カテゴリ:『引きこもりと暮らす』
『引きこもりと暮らす』
対人関係づくりのフィールドワーク型記録
〔五十田猛・著作、東京学参・2003年4月・発行〕
*この本の内容紹介です。校正が不十分につき、掲載後に原文との照合をいたします。
●印のところは未転載です。
〔2011年7月17日の書き込み〕
目 次
●はじめに
第1章 引きこもり経験者の居場所づくり
〔1〕通信生・大検生の会とこみゆんとクラブ
- 見出し項目は省略
〔2〕人生模索の会と『ひきコミ』
- 見出し項目は省略
〔3〕「人材養成バンク」の経験
- 見出し項目は省略
〔4〕新小岩への移転と新展開
- 見出し項目は省略
〔5〕模索の会の中止そして再開
- 見出し項目は省略
第2章 人間関係づくりの現場
●〔1〕精神的な自立と依存
●(1)依存と負担のあらわれ
●(2)サポート役を求めるPさん
●(3)もの静かなQくん
●(4)対人関係の依存と自立の構造
●(5)AさんのBさんへの依存
●(6)自立している人の次の課題
●(7)使用した用語の範囲
●(8)居場所を活用する粘りがほしい
- 見出し項目は省略
〔3〕コミュニケーションの場
(1)「受け入れの保証を求め、確認する」
(2)「受け入れを求められたBさん」
(3)「確認を求める行動の意味」
(4)「基本的な社交性」
(5)「常識のある人との友人関係を求める」
(6)「本人のもつ力による」
(7)「何でも話し合える友達を募集」
(8)「絶対に自分を裏切らない人」
(9)「心を開けば引きこもりから抜け出せる」
(10)「引きこもりは自意識過剰なのだから」
(11)「被害者意識は自分を正当化できる」
(12)「自分を受け入れる」
(13)「いまいるところが出発点」
(14)「優柔不断であること」
(15)「迷惑をかけることになる」
(16)「断れない」
(17)「言いたいことを言えない」
(18)「相手との間に壁があると話しやすい」
●(19)「親しくなるとつきあいづらい」
●資料(省略)
●あとがき
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