不登校情報センター・親の会
不登校情報センターに直接に関係する親の会です。
会報『ポラリス通信』により内容等を連絡・報告しています。会報が必要な方は連絡ください。
またメール送信対象の親グループ「OYA・OYAネット」も紹介いたします(こちらは活動中止中=2015年5月) 。
*全国各地の親の会は「親の会ネットワーク」のページ を参照してください。
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「大人の引きこもりを考える教室」
2012年5月から新しい形を取り入れ名称を新小岩親の会から変更しました。
セシオネット親の会
主に十代の不登校・中退生の親の会です。
毎月第3土曜日午後2時からに定例会を開いています。
会場は新宿・高田馬場の「親と子の相談室・空」。
月刊の会報『セシオネット親の会NewsLetter』を配布しています(2011年5月・50号発行、2013年3月号で終了)。
ブログ・セシオネット親の会[1]
新小岩親の会
〔2012年4月23日〕
*2012年4月定例会をもって終了いたしました。
*2012年5月からは「大人の引きこもりを考える教室」を始めます。
親の会の取り組みを形を変えて継続します。
あゆみ書店で発行の手作り本
書店で買うことはできないのが手作り本です。
不登校情報センターはひきこもりや不登校、いじめや虐待を経験した人の居場所。うつ状態・摂食障害・発達障害の人も混じる。
それらを体験手記やイラスト付きエッセイにまとめた人がいて、自前のコピー機を使い、手作り感のある冊子を製作。
300円〜600円で販売。他に出版社から本を出した人もいます。
*定価は税別になっています。
表紙 | 書名・発行データ | 内容などの紹介 |
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『異物』 葉月桜子(著者) |
作者は長年引きこもりをしていた女性。 子どもの頃から物語創作が大好きでいまはそれを小説にしています。 |
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『不条理ものまんが集』 太田勝己の作品集(著者) |
*太田勝己さんが生前に描いていたマンガを集めました。 主な所収まんが |
ひきこもり模索日記 | ひきこもり模索日記 小林 剛(著者) |
自身の子ども時代からの不登校・ひきこもりを通して不登校情報センターの関わりなど30代に入ったところまでの体験談。 |
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『狂詩曲-中崎シホ詩集』 中崎シホ(著者) |
詩25編。 「あとがきより」私にとって詩は、天使の環でもあり魔の足かせでもあります。 |
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『中年ひきこもり』 二条淳也(著者) |
ひきこもりの自分の体験をブログ「高齢ひきこもり」として発表しています。 そのなかから29編選び、 |
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『世間は虚仮なのよ』 お惚け者(著者) |
珍妙なるエッセイ集です。 編者・松田武己の「あとがき」も参考になるでしょう。 |
『雅子さんのこころの窓を開けてみませんか』 | 川瀬雅子(著者) A6版100ページ |
心のうちや周囲の社会の動きについて感じたことを新聞・雑誌などへ投稿してきました。 それらを1冊にまとめました。 |
『BONHEUR』(ボヌール) | イラストと文集『BONHEUR』 Angel(著者) |
全50点の作品集。BONHEUR とは… |
『少女まんがに描かれた母親像』 | 『少女まんがに描かれた母親像』 井下真由美(著者) |
これは大学の卒業論文でした。 漫画に描かれた母親像の分析がおもしろい。 |
『生い立ちに名はない』 | 『生い立ちに名はない』 とおふじさおり(著者) |
社会の難しさを潜り抜けてイラストを描き続けようとしている自分の物語。 |
『アルバイト体験記/対人恐怖との葛藤』 | 『アルバイト体験記/対人恐怖との葛藤』 高村ぴの(著者) |
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『私の物語』 | 『私の物語』 ナガエ(著者) |
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『アスペルガー気質の少年時代』 | 『アスペルガー気質の少年時代』 松田武己の記憶(著者) |