カテゴリ:自治体福祉相談室・東京都
自治体福祉相談室・東京都
江戸川区生活援護課相談係
ひきこもり状態にある方の実態調査
■ひきこもりとは・・
厚生労働省によると、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6か月以上自宅で過ごしている状態を「ひきこもり」とよんでいます。
このひきこもりの状態が長期化すると、さまざまな問題が生じてきます。
内閣府の調査では、国内には100万人を超える方が「ひきこもり」、「ひきこもり予備軍」であるという結果を公表しています。
■調査を行っています
江戸川区では、民生・児童委員、主任児童委員、介護支援事業所・相談支援専門員(障害福祉関係)、熟年相談室を中心に「ひきこもり状態にある方の実態調査」を行っています。
この調査は、ひきこもり状態にある方々のための新たな施策を検討するために行うものです。
◆みなさんの声を聞かせてください
この調査は関係機関を中心に実施していますが、大切なことは「ひきこもり状態にある方、ご家族、近しい方の声を聞くこと」です。
ぜひ、皆様の声を聞かせてください。ご協力をお願いいたします。
ホームページにて回答いただくか、お電話で直接下記担当にご連絡ください。
ひきこもり状態にある方についてのアンケート
回答期限:2019年10月31日(木曜日)
問い合わせ:
・区民課・小松川事務所管内にお住まいの方
生活援護第一課相談係 江戸川区中央1丁目3番17号
【電話】03-5662-8169
・小岩・東部・鹿骨事務所管内にお住まいの方
生活援護第二課相談係 江戸川区東小岩6丁目9番14号
【電話】03-3657-7855
・葛西事務所管内にお住まいの方
生活援護第三課相談係 江戸川区東葛西7丁目12番6号
【電話】03-5659-6610
〔広報えどがわ令和元年10月1日号〕
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