カテゴリ:自治体福祉相談室・東京都
1行: | 1行: | ||
− | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:相談・支援団体・公共機関|相談・支援団体・公共機関]] > [[:Category:自治体福祉相談室|自治体福祉相談室]] > | + | {{topicpath | [[メインページ]] >> [[:Category:相談・支援団体・公共機関|相談・支援団体・公共機関]] > [[:Category:自治体福祉相談室|自治体福祉相談室]] > {{PAGENAME}} }} |
− | {{topicpath | [[メインページ]] >> [[:Category:東京都(地域)|東京都]] | + | {{topicpath | [[メインページ]] >> [[:Category:東京都(地域)|東京都]] > {{PAGENAME}} }} |
==自治体福祉相談室・東京都== | ==自治体福祉相談室・東京都== | ||
6行: | 6行: | ||
[[Category:自治体福祉相談室|とうきょう]] | [[Category:自治体福祉相談室|とうきょう]] | ||
[[Category:東京都|じちたいふくしそうだんしつ]] | [[Category:東京都|じちたいふくしそうだんしつ]] | ||
+ | |||
+ | ==[[文京区ひきこもり支援センター]]== | ||
+ | '''文京区版ひきこもり総合対策'''<br> | ||
+ | 「ひきこもりのこと、どこに相談していいかわからない」そんな時は…<br> | ||
+ | 『文京区ひきこもり支援センター』へ<br> | ||
+ | ひきこもり:様々な要因の結果として、社会的参加(就学、就労、家庭外での交友など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指します。<br> | ||
+ | (厚生労働省:ひきこもりガイドラインより)<br> | ||
+ | 『親亡き後の生活のことを考えると不安』<br> | ||
+ | 『人とうまく話せない』<br> | ||
+ | ⇩<br> | ||
+ | ◆文京区ひきこもり支援ネットワーク<br> | ||
+ | 「8050問題」等の複合的な課題に対応していくために、「ひきこもり等自立支援会議」や「個別ケース検討会議」などを行いながら、支援関係機関と連携し、解決に向けての支援を一緒に考えていきます。<br> | ||
+ | 地域の方からの相談には、社会福祉協議会(地域福祉コーディネーター)と連携して支援を行います。<br> | ||
+ | 『ひきこもりの子どもにどう接したらよいのかわからない』<br> | ||
+ | 『介護のため、家庭に入ったら、ひきこもりの家族がいたがどう接してよいかわからない』<br> | ||
+ | ⇩<br> | ||
+ | ◆文京区ひきこもり支援センターの役割<br> | ||
+ | ひきこもり状態の背景となる多様な事情やそれぞれの心情に寄り添いながら、「断らない」「ひきこもり当事者の小さな変化に気付きつながり続ける」相談支援を行っていきます。<br> | ||
+ | ●当事者支援<br> | ||
+ | ・当事者への対応<br> | ||
+ | 長期高齢化するひきこもりの当事者、家族、家族に関わる方からの相談を受けつけ支援関係機関と連携し、必要な支援を行います。<br> | ||
+ | ●家族支援<br> | ||
+ | ・家族支援の重要性<br> | ||
+ | 当事者に一番近い存在の家族の方が広くひきこもりの情報を得られる「講演会」、同じ境遇にある家族同士の交流ができる「茶話会」、「個別相談会」を行います。<br> | ||
+ | ●支援者支援<br> | ||
+ | ・ひきこもりについての啓発活動・支援者支援<br> | ||
+ | 支援従事者や地域のサポーター向けの研修を行っていきます。<br> | ||
+ | ●情報発信<br> | ||
+ | ・ひきこもり支援の情報を発信<br> | ||
+ | 区ホームページやSNS、区報等を通して、情報を発信していきます。<br> | ||
+ | [文京区ひきこもり支援センター]で検索<br> | ||
+ | 問合せ:生活福祉課 自立支援担当<br> | ||
+ | 【電話】5803-1917 月~金曜午前9時~午後5時(祝日・年末年始を除く)<br> | ||
+ | 〔区報ぶんきょう 2020年7月10日号〕<br> |
2021年2月4日 (木) 13:02時点における版
自治体福祉相談室・東京都
文京区ひきこもり支援センター
文京区版ひきこもり総合対策
「ひきこもりのこと、どこに相談していいかわからない」そんな時は…
『文京区ひきこもり支援センター』へ
ひきこもり:様々な要因の結果として、社会的参加(就学、就労、家庭外での交友など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指します。
(厚生労働省:ひきこもりガイドラインより)
『親亡き後の生活のことを考えると不安』
『人とうまく話せない』
⇩
◆文京区ひきこもり支援ネットワーク
「8050問題」等の複合的な課題に対応していくために、「ひきこもり等自立支援会議」や「個別ケース検討会議」などを行いながら、支援関係機関と連携し、解決に向けての支援を一緒に考えていきます。
地域の方からの相談には、社会福祉協議会(地域福祉コーディネーター)と連携して支援を行います。
『ひきこもりの子どもにどう接したらよいのかわからない』
『介護のため、家庭に入ったら、ひきこもりの家族がいたがどう接してよいかわからない』
⇩
◆文京区ひきこもり支援センターの役割
ひきこもり状態の背景となる多様な事情やそれぞれの心情に寄り添いながら、「断らない」「ひきこもり当事者の小さな変化に気付きつながり続ける」相談支援を行っていきます。
●当事者支援
・当事者への対応
長期高齢化するひきこもりの当事者、家族、家族に関わる方からの相談を受けつけ支援関係機関と連携し、必要な支援を行います。
●家族支援
・家族支援の重要性
当事者に一番近い存在の家族の方が広くひきこもりの情報を得られる「講演会」、同じ境遇にある家族同士の交流ができる「茶話会」、「個別相談会」を行います。
●支援者支援
・ひきこもりについての啓発活動・支援者支援
支援従事者や地域のサポーター向けの研修を行っていきます。
●情報発信
・ひきこもり支援の情報を発信
区ホームページやSNS、区報等を通して、情報を発信していきます。
[文京区ひきこもり支援センター]で検索
問合せ:生活福祉課 自立支援担当
【電話】5803-1917 月~金曜午前9時~午後5時(祝日・年末年始を除く)
〔区報ぶんきょう 2020年7月10日号〕
カテゴリ「自治体福祉相談室・東京都」にあるページ
以下の154ページがこのカテゴリに含まれており、そのうち154ページが表示されています。