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| + | <metadesc>沖縄県にある学校、相談室などの支援団体を市町村単位に列挙しています。</metadesc> |
| + | '''このページは市町村単位に分かれています。'''<br> |
| + | '''沖縄県内で学校種・団体種別で調べたい方は[[:Category:沖縄県|沖縄県(団体)]]をクリックして移動して下さい。''' |
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| + | ==沖縄県== |
| + | [[ファイル:Top-logo011-okinawa.gif|沖縄県ロゴ画像]] |
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| File:芭蕉布紅型・沖縄県.jpg|*芭蕉布紅型・沖縄県 | | File:芭蕉布紅型・沖縄県.jpg|*芭蕉布紅型・沖縄県 |
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− | [[ファイル:Top-logo011-okinawa.gif|沖縄県ロゴ画像]] <HTMLet>bnr076</HTMLet>
| + | <htmlet>00raku_books_jinsinseinosihonron_20240304</htmlet> |
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− | <metadesc>沖縄県にある学校、相談室などの支援団体を市町村単位に列挙しています。</metadesc>
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− | '''このページは市町村単位に分かれています。'''<br>
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− | '''沖縄県内で学校種・団体種別で調べたい方は [[:Category:沖縄県|沖縄県(団体)]] をクリックして移動して下さい。'''
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− | ==沖縄県==
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆ '''<子どものいま これから>「子ども貧困基金」可決 県、市町村の就学支援補助 県議会2月定例会''' <br>
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− | 県議会2月定例会で、子どもの貧困対策に約30億円を積み立てる「県子どもの貧困対策推進基金条例」が8日、可決された。<br>
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− | 県は、県内の子どもを取り巻く厳しい貧困状況を解消する目的で、県や市町村が実施する事業に基金から費用を拠出する。<br>
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− | 市町村が実施主体の就学援助に対しては次年度以降、県からの一部補助を検討。<br>
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− | 都道府県による就学援助への補助は、全国的に例がなく画期的な取り組みとなる。<br>
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− | 基金の設置期間は次年度から2021年度まで。就学援助への補助は、利用者の増加分を想定している。<br>
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− | 県青少年子ども家庭課は「就学援助の認定基準を満たしている人を、できるだけ早く受給させるようにしてほしい。<br>
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− | 市町村の財政負担が急激に増える分を支援したい」と話している。<br>
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− | 県事業では、県による子どもの貧困実態調査の詳細分析や、貧困の世代間連鎖を把握するための調査費用に基金を活用する。<br>
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− | 県は市町村に対して、子どもの貧困対策につながる施策の立案を呼び掛けている。<br>
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− | 今後、市町村事業の内容を聞き取り、対象事業を決める。<br>
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− | 県は支援対象の市町村事業としては、放課後児童クラブの利用料軽減や学力保障などを検討している。<br>
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− | 〔2016年3月17日・貧困ネット、平成28(2016)年3月9日 琉球新報 朝刊〕 <br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆生活保護費以下の収入で暮らす子育て世帯の割合が13・8%となり、1992年から20年間で倍増したとの調査結果を山形大学の戸室准教授がまとめた。<br>
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− | 都道府県別の貧困率では沖縄が最も高く、大阪(21・8%)、鹿児島(20・6%)と続いた。<br>
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− | 准教授は「全国で子どもの貧困が深刻化している」と警鐘を鳴らしている。<br>
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− | 〔2016年3月8日・貧困ネット〕 <br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆沖縄県が、子どもの貧困の調査結果をまとめた。<br>
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− | 「子どもの貧困率」は29・9%で、全国平均16・3%の実に1.8倍。<br>
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− | ひとり親世帯の43%に、経済的理由で食料を買えなかった経験があることも判明した。<br>
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− | 地方版の貧困率は、地域の実態に即した対策には不可欠のデータだが、独自に算出した都道府県は沖縄県が初めて。<br>
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− | 〔2016年3月8日・貧困ネット〕 <br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆沖縄本島中部地域選出の県議3人と8市町村の議員11人でつくる沖縄自治体政策研究会群星(むるぶし)21は、中部地域10市町村を対象に行った子どもの貧困対策に関するアンケート結果を公表した。<br>
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− | 対象となった全市町村が次年度以降、内閣府の予算活用も含め、学習支援など何らかの新規事業を検討している。<br>
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− | 〔2016年3月8日・貧困ネット〕 <br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆沖縄県は、児童養護施設の退所後に進学や就職をする人の生活を支援する、無利子の貸付事業を新たに実施する。 <br>
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− | 貸し付けは家賃補助(月3万2千円)、生活費(月5万円)、資格取得(上限25万円、1回限り)の三つ。<br>
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− | 一定期間就労を継続すれば返還を免除。実質的な「給付」事業として自立支援に繋げたい考え。<br>
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− | 〔2016年3月2日〕<br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆子どもの貧困問題で、沖縄県の経済界も対応策の検討を始めた。<br>
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− | 非正規率や1人当たり県民所得が全国最下位という情勢下で、経済界の役割は欠かせない。<br>
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− | 沖縄経済同友会は2016年度の重点施策に貧困対策を盛り込むことを表明。<br>
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− | 県経営者協会も、子どもの貧困の改善に向けて所得や雇用の安定の必要性で一致した。<br>
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− | 〔2016年3月2日〕<br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆沖縄県は、県内の子どもの3割(29・9%)が貧困状態にあるとする調査をまとめた。<br>
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− | 厚労省が調べた全国の貧困率16・3%の約2倍のレベルに達しており、県は近く30億円規模の支援基金を設けて対策に乗り出す。<br>
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− | 識者からは、沖縄の「助け合い社会」の変質や、これまでの振興政策の不備を指摘する声も出ている。<br>
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− | 〔2016年2月28日・貧困ネット〕<br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆沖縄県内の各自治体が、生活困窮者自立支援制度の事業を拡大する。<br>
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− | 町村部を担当する県と豊見城市が「家計相談支援事業」を新たに導入。<br>
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− | 「学習支援事業」は石垣市が新たに始め、県は5町村から8町村に拡大。支援員を増やし、訪問相談を強化する。<br>
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− | 沖縄市は「就労準備支援事業」と「一時生活支援事業」を始める。<br>
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− | 〔2016年2月22日・貧困ネット〕
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆沖縄県は来年度、子どもの貧困に対応する基金を創設する方針だ。<br>
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− | 市町村の取り組みを支援し、困難を抱える子どもを全県的に救済するのが主な目的。<br>
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− | 県単独で30億円規模、期間は6年間の案があり、枠組みや具体的な使途は最終調整している。<br>
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− | 子どもの貧困対策の基金を都道府県レベルで設置するのは極めて異例。<br>
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− | 〔2016年2月4日・貧困ネット〕<br>
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ◆内閣府が来年度の沖縄関係予算で10億円を計上した「子どもの貧困対策事業」で、那覇市は全17中学校区に「貧困対策支援員」を配置することを柱とした総額2億5千万円の事業を実施する。<br>
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− | 浦添市や南城市なども支援員の配置を計画するなど、沖縄県内の自治体では同予算を活用した事業の検討が本格化している。<br>
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− | 〔2016年2月3日・貧困ネット〕<br>
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| [[category:都道府県(地域)|おきなわ]] | | [[category:都道府県(地域)|おきなわ]] |