斜視の人が集まれば話したいことがあります
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斜視の人が集まれば話したいことがあります
〔2015年7月7日〕
斜視の人に集まってもらおうと目論んでいます。
先日初めてあった人から連絡を受けました。その人への返事です。
他にも該当者がいましたら連絡を待っています。手術で矯正した方も含みます。
<返信ありがとうございます。
斜視の診断を受けていないというのは、意外なような、あり得るような感じです。
斜視であることはそれ自体が問題でなければ、診察を受けないからです。
私の場合は、大学病院に事務員として勤め、外来の眼科担当となり、診察ではなく懇意になった医師から「動眼斜視」と非公式に言われたのが診断名です。
これなどはきわめて珍しいことで、正式な診察を受けたわけではありません。
昔、斜弱視の会と呼びかけた人がいまして、その人と1度やり取りをしたことがあります。
今回その人にあらためて手紙を書きました。
何しろ18年前ですから、手紙が届く保証はありません。
届いて、その人が関心を持ち続けていれば、4名にはなるのです。
斜視を身体科学としてみるだけではなく、対人関係や社会環境や社会心理の関係で見たいと思っています。
まずはメンバー(?)の自己紹介から、体験的ないろんな話にすすんでいきたいです。>
〔追記・15日〕斜弱視の会を呼びかけた人への手紙は、「宛先不明」のため返ってきました。
予想されたことですが、残念です。