カテゴリ:周辺ニュース
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周辺ニュース
ページ名 さがみはら若者サポートステーション 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)
家族セミナー
ひきこもりの子どもがいる親としての思いや我が子へ関わり方
日時:2024.6月1日(土)9時30分~11時30分
会場:サン・エールさがみはら
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者の家族
定員:50人(申込順)
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話、はがき、FAX、Eメールに
希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてさがみはら若者サポートステーションへ
〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6F
電話042-703-3861、FAX042-703-3862、Eメールinfo@parasute.jp
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕
周辺ニュース
ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 出雲市不登校対策指針 島根県出雲市(不登校のニュース・島根県)
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援
・アウトリーチ型の支援(注4)
・相談及び学習の機会の確保
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知
〔広報いずも 2024年6月号〕
周辺ニュース
ページ名 かすみがうら市社会福祉協議会 茨城県かすみがうら市(社会福祉協議会・茨城県)
なんでもかんでも相談(要予約)
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、精神保健福祉士、社会福祉士、行政書士などの相談員がお受けします。
・2024.6月15日(土)/午後1時30分/やまゆり館
問合せ:市社会福祉協議会
【電話】029-898-2527
〔広報かすみがうら 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 ひきこもりUX女子会 東京都国立市(当事者の関係・東京都)
[広域連携事業]ひきこもりUX女子会
費用無料◇当事者会
内容:→第1部…ひきこもり経験者による「体験談」→第2部…当事者・経験者のみの「グループトーク」
日時:2024.5月24日(金)午後2時~4時30分(開場:1時40分)
場所:公民館地下1階ホール
対象:ひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方
定員:35名(当日先着順)
申込み:不要(途中入退室可)
◇「つながる待合室」
内容:ひきこもり状態の方の家族、支援者、関心がある方等同士で自由に話して交流をする場
日時:2024.5月24日(金)午後3時~4時30分(開場:2時45分)
場所:公民館3階講座室
定員:10名(当日先着順)
申込み:不要(途中入退室可)
主催:国立市・武蔵野市・清瀬市・東大和市・日野市・文京区・豊島区
運営:(一社)ひきこもりUX会議
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係
〔市報くにたち 令和6年5月20日号〕
周辺ニュース
ページ名 宮城県石巻保健所 登米支所 宮城県登米市(保健所類・宮城県)
お酒やひきこもりなど各種相談に応じます
◇ひきこもり・思春期専門相談
日時:2024.6月4日(火)午後1時30分〜4時30分
申込期限:5月28日(火)
◇アルコール等依存症家族教室・個別相談
日時:2024.6月5日(水)家族教室…午後1時30分〜3時、個別相談…午後3時〜4時30分
申込期限:5月29日(水)
◇女性のための出張相談
日時:2024.6月19日(水)午前10時30分〜午後4時(1人約50分)
申込期限:6月18日(火)午後3時
◇高次脳機能障害家族交流会
日時:2024.6月28日(金)午後2時〜3時30分
申込期限:6月21日(金)
▽共通事項
場所:石巻保健所登米支所
相談料:無料(要電話予約)
※いずれも託児不可
申込み・問合せ:石巻保健所登米支所(母子・障害班)
【電話】0220-22-6118
〔広報とめ 2024年6月号〕
周辺ニュース
ページ名 岩見沢市地域共生社会推進協議会 北海道岩見沢市(地域共生社会・北海道)
地域共生社会の推進に向けて4つの計画を策定
■地域共生社会って?
制度や分野ごとの〝縦割り〟や〝支え手・受け手〟という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと
市は、地域共生社会の実現のため、保健福祉分野の各計画を策定する段階から一体的支援による施策展開に向け、分野ごとの縦割りではなく複雑化・複合化した課題に対して横断的な視点による協議・検討を行う〝岩見沢市地域共生社会推進協議会〟を設置し、一体的に策定した計画も含め、4つの計画を策定しました。
今月はそれらの計画の概要を紹介します。
■策定した4つの計画
■各計画の概要
▼地域福祉計画
ID:2474
地域の高齢者、障がい者、こどもなど、各分野に共通する事項を横断的視点で定めた上位計画です。
分野の垣根を超えて、必要な福祉サービスなどを提供し生活をささえる福祉、障がいの有無や年齢などに関わらず人と人とがつながる福祉、福祉を高めるため市民自らがさんかする福祉に基づいた〝地域共生社会〟を実現するため、地域福祉の推進に関する事項を定めた計画です。
問合先:福祉課総務係【電話】35-4107
▼健康増進計画
ID:3708
すべての市民一人一人が、健康で生きがいを持って暮らすことができる〝人もまちも企業も元気で健康〟な〝健康経営都市〟の実現を目指し〝栄養・食生活〟〝身体活動・運動〟〝こころの健康〟〝歯・口腔の健康〟〝たばこ〟〝飲酒〟〝生活習慣病予防・健康管理〟の7つの分野に関して、目標と基本方針、健康寿命の延伸に向けた取り組みを定めた計画です。
問合先:健康づくり推進課(4西3 であえーる岩見沢3階)
【電話】25-5540
▼高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
ID:3779
65歳以上のすべての高齢者を対象とした健康づくり、生きがいづくり、日常生活支援、福祉水準の向上など、高齢者に関する保健福祉施策全般に関して定めるとともに、要介護等認定者ができる限り住み慣れた家庭や地域で、自らの意思に基づき利用する介護保険サービスを選択し、自立した生活を送ることができるよう、必要となるサービスに関する整備目標などを取りまとめた計画です。
市は、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画が相互に連携することで総合的な高齢者保健福祉施策の展開が期待されることから両計画を一体的に策定しています。
問合先:高齢介護課介護保険係【電話】35-4138
▼障がい福祉計画・障がい児福祉計画
ID:2460
地域において必要な〝障害福祉サービス〟〝相談支援〟〝地域生活支援事業〟の各種サービスが計画的に提供されるよう、令和8年度時点での障害福祉サービスなどに関する数値目標を設定し、各年度のサービス需要を見込むとともに、サービスの提供体制の確保や推進のための取り組みを定めた計画です。
問合先:福祉課障がい者福祉係【電話】35-4112
〔広報いわみざわ 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 新居浜市の地域共生社会 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)
お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて
■「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。
■障がい者相談支援事業
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。
▽市内委託相談支援事業所
▽総合相談窓口
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00
※予約不要
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕
周辺ニュース
ページ名 豊川市の地域共生社会 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県)
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。
【電話】0533-95-0231
◆複雑化する問題を解決するために
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。
◆地域共生社会に向けて
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。
■悩み事・困り事はありませんか?
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。
・長年引きこもっていて、お金がない。でも働くのが怖い。
・高齢だけど社会参加をしたい。
・子育てと介護で自分の時間がもてない。
◆1 どんな相談でも受け付けています
◇包括的相談支援事業
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう
《名称、所在地、問合せ先》
・東部福祉相談センター
東新町33-1
【電話】0533-85-6110
・東部福祉相談センター 一宮出張所
上長山町本宮下1-1685
【電話】0533-93-0801
・西部福祉相談センター
国府町下河原61-2
【電話】0533-88-8005
・西部福祉相談センター 音羽出張所
赤坂町狭石1
【電話】0533-88-5940
・西部福祉相談センター 御津出張所
御津町広石枋ケ坪88
【電話】0533-77-1502
・南部福祉相談センター
山道町2丁目49
【電話】0533-89-8820
・南部福祉相談センター 小坂井出張所
小坂井町大堀10
【電話】0533-78-4584
・北部福祉相談センター
平尾町親坂36
【電話】0533-88-7260
・北部福祉相談センター 代田出張所
諏訪西町2丁目158-1
【電話】0533-89-8070
・北部福祉相談センター 金屋出張所
・金屋元町2丁目53-1
【電話】0533-85-6258
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕
周辺ニュース
ページ名 日向市福祉課福祉政策係 宮崎県日向市(地域共生社会・宮崎県、自治体福祉相談室・宮崎県)
地域共生社会の実現に向けて~地域共生社会って?~
「地域共生社会」という言葉を知っていますか?
「地域共生社会」とは、「地域住民や地域の多様な主体が参加し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を一緒に創っていく社会」のことです。
地域の多様な主体とは、市(行政)はもちろん、自治会(区)や民生委員などの地域の支え手、事業所やお店などの経済活動の場、社会福祉協議会などの福祉事業の関係団体、ボランティア団体やNPO法人など様々です。
現代社会では、これらの多様な主体が、それぞれの分野で培ったスキルや経験を出し合い、よりよい社会の実現を目指すことが求められています。
◆地域共生社会の必要性
近年、ライフスタイルの変化や不安定な社会情勢などを受けて、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。
自分や家族だけでは解決できず、また従来の行政・民間サービスでは対応しきれないという状況があります。
そうした状況の中で、地域の多様な主体がお互いの力をつなぎ合わせ、「我が事」として考え、お互いに助け合い、支えあうために、地域共生社会の実現が必要となっています。
市では、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる地域共生社会の実現に向け、「地域福祉計画」に掲げた多くの施策に取り組んでいきます。
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和5年10月号〕
地域共生社会の実現に向けて~地域福祉計画とは?~
市の人口は年々減少しており、今後も少子高齢化が進むことが見込まれるなど、これまで当たり前だと思っていた近所や地域のつながりも、維持していくことが難しくなる可能性があります。
そのため、地域に住む一人ひとりが、よりいっそう福祉に関する意識を高め、時に支え、時には支えてもらう「地域共生社会※1」の実現に向けて、地域が一丸となって取り組んでいく必要があります。
市では「地域共生社会」の実現に向けて、地域福祉※2を推進する具体的な取り組みを示す指針として、地域福祉計画を策定しています。
「第3次日向市地域福祉計画」の計画期間が令和4年度末であったことから、住民・事業所アンケートや関係団体インタビュー、策定委員会などにより、多くの意見を取り入れた「第4次日向市地域福祉計画」(計画期間:令和5年度~令和9年度)を策定しました。
第4次計画では「だれもが 自分らしく 安心して暮らせる 地域共生社会の実現を目指して」を基本理念として、地域福祉に関するさまざまな取り組みを住民、地域・団体等、社会福祉協議会、行政が役割を担い、連携して推進していくこととしています。
第4次計画と概要版は、市のホームページで公開していますので、ぜひご覧ください。
※1 地域共生社会
制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会
※2 地域福祉
人権尊重を基本として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域に関わる全ての人が主役となって進めていく地域づくり
【WEB】「第4次日向市地域福祉計画」
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和5年11月号〕
周辺ニュース
ページ名 浦幌町社会福祉協議会 北海道浦幌町(社会福祉協議会・北海道)
地域と共に創っていく「地域共生社会」を目指して
浦幌町社会福祉協議会会長 村瀬政昭
新年明けましておめでとうございます。
町民(会員)皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。
昨年中は、当協議会事業の推進並びに「赤い羽根共同募金運動」に対して深いご理解と多大なるご支援を賜り衷心より厚くお礼申し上げます。
さて、昨年は浦幌町の基幹産業であります第一次産業におきましては、漁業は秋鮭やししゃも等の漁獲量低迷が続き、ここ数年厳しい状況が続いております。
農業・酪農業では猛暑が続くなどの異常気象に合わせ、肥料や飼料及び生産資材等の高騰など厳しい環境での経営を余儀なくされております。
新型コロナウイルスも五類に引下げられたことに各種事業も通常どおり開催される状況に戻り大変嬉しいことでありますが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありませんので、皆様方におかれましては感染対策等、マスクの着用、手指消毒の徹底など基本的な感染防止行動の実践等をしていただきたいと存じます。
また、昨年は第二十三回浦幌町社会福祉大会・ふれあい広場うらほろが多くの町民の皆様のご参集をいただき、盛大且つ盛況に開催出来ましたことに対して心より感謝申し上げます。
介護・福祉業界においても、少子高齢化の顕著化により、地域社会への影響はますます増えると思われます。
こうした中で当協議会といたしましては、地域の課題や社会的孤立に対応するなど、地域ニーズにあった相談や支援につなげる役割を果たす事が大切であります。
地域福祉を推進する中核的な団体として、社協組織の使命と役割を再確認し、町民皆様の様々な福祉ニーズに対して活動を展開すると共に、信頼される組織づくりを常に目指し、地域と共に創っていく「地域共生社会」の推進に向けて、役職員はもとより町民皆様のご期待に応え関係機関、団体並びに町民皆様のご理解とご支援を賜り表裏一体となって、積極的に福祉施策の推進に努める所存であります。
本年も、町民(会員)皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
〔広報URAHORO 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 愛荘町福祉課 滋賀県愛荘町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
福祉から地域共生社会を広げよう!誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。第2弾
町ではみんなが支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、行政・地域・団体などの取組を〝愛荘モデル〟として発信しています。
難しいことはありません。
大切なことは楽しむことです。今回は取組を通した皆さんの笑顔を集めてみました。
■とにかく楽しく!松尾寺南地区で高齢者の健康づくりが始まりました
国のスポーツ庁の先進事例にも選ばれた高齢者の「健康元気もりもり教室」も、今年度で6年目を迎え、町の名物事業となりました。
また、地域包括支援センターの事業として、毎年2集落程度で悠々教室を開催し、認知症予防を中心に健康づくりに取り組んでいただいています。
昨年度、悠々教室を開催した松尾寺南地区に集落での自主的な取組について、お声かけをしたところ、このような感じで話が進みました。
参加者:毎週は難しいけれど、月2回くらいなら集まれるかも。やってみようか。
草の根ハウスを使うなら、区長さんに相談しよう!
区長さん:どうぞ、草の根ハウスを使ってください。みんなで何をしようかと話し合うことはいいことですね。
参加者:準備は誰か一人に任せるのではなく、みんなで準備しましょう。でも、自分たちだけで始められるかしら…。
福祉課:愛荘町が作成した『びんてまり体操』をしませんか?テレビとDVDデッキがあれば大丈夫です。
体操指導ができるスポーツリーダーの派遣もできますよ。
参加者:毎月第1・3金曜日の午前10時から11時半まで集まることになりました。
仲間と楽しい時間を過ごしてまーす!
▽NOTICE
地域での取組に関心を持っていただくため、福祉課では、区長・総代会(4/17・18・19・20)、民生委員児童委員定例会(6/8)、教育民生常任委員会(6/13)で『地域共生社会』の実現に向けた、行政・自治会の取組について報告をしました。
■とにかく明るく!2025年国スポ・障スポアーチェリー大会が愛荘町で開催されます
2025年(令和7年)に、愛荘町で第79回国民スポーツ大会(10月5日~7日)、第24回全国障害者スポーツ大会(10月26日)のアーチェリー競技が開催されるにあたり、あしょうさんをモチーフにした大会推進キャラクターが誕生しました。空を飛び回る天使に扮したあしょうさんは、誰もが自由に大会に参画するイメージを明るく発信しています。
■とにかく丸ごと!『地域共生社会』をわかりやすく
晴れ渡る7月23日、改修工事が完了したラポール秦荘ふれあい広場で、リニューアルオープンイベントを開催しました。
新しくなった公園のコンセプトは、障がいの有無や性別、年齢などに関係なくすべての人が集えることです。
ステージで障がいを持つ仲間の音楽グループ〝Dドラファミリー〟による楽器演奏が始まると、ドラえもんやディズニーメドレーに子どもたちも聞き入っていました。
障がいのある方の文化芸術の発表の場となりました。
他にも、つくし保育園児の太鼓披露や、ブースでは愛荘町福祉コミュニティ親の会による花ポットが配布され、「みんなの願いが生かされ、安心して暮らせる心豊かな街づくりの実現をめざして」の設立趣旨を丁寧に伝えておられました。
2025年に愛荘町で開催される国スポ・障スポの開催PRや町の特産品の生姜を使ったドリンク、ケーキの販売も大繁盛でした。
色々な方向から様々なあり方で、丸ごとつながる愛荘町独自の『地域共生社会』がわかりやすく発信できたイベントになりました。
▽NOTICE
ステージ出演:Dドラファミリー、つくし保育園ひまわり組、けんこうプール教室生の皆さん
ブース出展:愛荘町消防団、愛荘町社会福祉協議会、国スポ・障スポ開催準備室(生涯学習課)、愛荘町福祉コミュニティ親の会、Next Commons Lab愛荘(地域おこし協力隊)、株式会社linkworks(けんこうプール)
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)【電話】0749-42-7691
〔ホーム 広報あいしょう 2023年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 甲賀市地域共生社会推進課 滋賀県(地域共生社会・滋賀県)
共生社会をはじめてみよう
~分かち合いから生まれる「第四の縁」~
全国的に不登校児の増加が社会問題となっており、甲賀市においても同様の傾向が見られます。
学校に行きづらい子どもたちの様子は個々に違いますが、自分の安心できる場所や居心地の良い場所があれば、外出できる子もいると聞きます。
今回は、「地域のこどもは地域で育てる」を理念に、子どもの居場所づくりに取り組む「スマイル甲賀ほっとルーム」の井村さんにお話をうかがいます。
◇どんな活動?
学校へ行きづらい子どもたちが、社会から取り残されないように、ゆったりほっこりできる場所を作っています。
Wi‐Fi環境が整っており、勉強やゲームもできます。
◇どんな分かち合い?
自分のやりたいこと、得意なことが発揮できるように、スタッフがアシストします。
子どもさんの様子に合わせますので、読書やゲーム、ものづくりで静かに過ごしてもらっても良いです。
子どもさんが「ここにいても良いんだ」と思える安心できる場所をこころがけています。
◇これからについて
大原地区の子どもたちだけではなく、甲賀市内の子どもたちも対象としています。
多様な学びの形があることを、関係機関と連携をとりながら、すすめていきます。
気楽に来てくださいね。
■『スマイル甲賀ほっとルーム』
場所:市営住宅大原中団地集会所
開催日:毎週月・水・金
(1)10時~15時(2)10時~12時(3)13時~15時
(ご都合の良い時間にお越しください)
問合せ:スマイル甲賀 代表 井村
【電話】090-8377-7972【E-mail】skokaoharakko@gmail.com
問合せ:地域共生社会推進課
【電話】69-2155【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年6月1日号 〕
周辺ニュース
ページ名 神奈川県共生推進本部室 神奈川県(地域共生社会・神奈川県)
当事者目線の権利擁護支援 全国フォーラムin神奈川 ~これからの地域共生社会と障害福祉~
地域共生社会の実現に向けて、当事者目線の障害福祉に関する県の取り組みや全国の動きを紹介するフォーラムを行います。
YouTube配信もあります!
◆2024.2月3日(土)13:30~16:35
○パネルディスカッション
「神奈川の新しいチャレンジ」
パネリスト:
佐藤彰一(さとうしょういち)氏 (一社)全国権利擁護支援ネットワーク代表
砂長美(すなながび)ん氏 (一社)ありがとうショップ代表理事
佐々木桃子(ささきももこ)氏 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会会長
黒岩祐治(くろいわゆうじ) 神奈川県知事
◆2024.2月4日(日)9:30~12:00
○表彰式・パネルディスカッション
「地域共生社会の実現に向けて~中核機関と地域福祉~」
パネリスト:
平野隆之(ひらのたかゆき)氏 日本福祉大学大学院教授
秋野美紀子(あきのみきこ)氏 新城市社会福祉協議会
加藤忠相(かとうただすけ)氏 (株)あおいけあ代表取締役代表
場所:はまぎんホールヴィアマーレ(横浜市西区)
申込み:電話かHPで2月2日までに県共生推進本部室へ
定員:300人
主催:(一社)全国権利擁護支援ネットワーク/神奈川県
問合せ:県共生推進本部室
【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854
〔県のたより 令和6年1月号〕
周辺ニュース
ページ名 東松島市地域福祉交流プラザ 宮城県東松島市(地域共生社会・宮城県)
「東松島市地域福祉交流プラザ」が新たにオープンします
東松島市では、地域共生社会の実現に向けて、地域福祉やボランティア活動を目的とする市民の相互交流及び活動の場、地域づくりの担い手の確保、育成の機会を提供する場として、旧矢本中央幼稚園跡地を活用し、市民の困りごとや悩みごとの相談に応じ、多様な関係機関と連携して包括的な支援体制づくりを進めていくため、6月1日に「東松島市地域福祉交流プラザ」をオープンします。
同施設の運営は、東松島市社会福祉協議会が担い、これまで老人福祉センターと被災者サポートセンターに分散していた各種福祉相談窓口や地域づくり支援の窓口を機能集約し、「包括的な支援体制づくり」を進める拠点施設として、誰もが安心して笑顔で暮らせる“支え合い”のまちづくりを推進します。
●東松島市地域福祉交流プラザ 4つの拠点機能の紹介
(1)「福祉なんでも相談」の拠点
家庭や地域で生活する中で起こりうる、生活困窮やその他の様々な困りごとや悩みごとの相談に応じます。
「どこに相談したらいいかわからない」時は気軽にご相談ください。
多様な機関と連携しながら問題を解決できるよう支援します。
(2)「地域づくりに向けた支援」の拠点
地域の課題を話し合う場づくりやサロン・お茶会などの集いの場づくり、地域での見守り活動等の支援を行います。
地域活動やボランティア活動を継続していく上での困りごとや新たに活動を立ち上げるための相談など、気軽にご相談ください。
また、地域活動やボランティア活動の担い手づくりのための研修会やボランティアの活動の場づくりを進めます。
(3)「参加支援」の拠点
孤独・孤立の問題を抱え、社会とつながりがない人の居場所づくりや生きがいづくり、就労を含む社会参加の支援を進めます。
(4)「心の復興と災害時福祉支援活動」の拠点
被災者サポートセンターとして、東日本大震災により被災した市民の見守りや総合的な相談の支援を行います。
近年、毎年のように地震や台風・豪雨災害が多大な被害を引き起こしています。
このような災害時には、災害ボランティアセンターとして、被災した市民の生活再建や様々な福祉的課題の解決に向けた寄り添い型の支援を行います。
問合せ:
東松島市社会福祉協議会法人本部(経営管理課)【電話】83-2851(老人福祉センターから移転)
[地域づくり活動・ボランティア活動・被災者支援に関すること]東松島市社会福祉協議会(地域福祉課)【電話】83-5001(被災者サポートセンターから移転)
[生活の困りごと・福祉なんでも相談に関すること]東松島市くらし安心サポートセンター【電話】98-6925(老人福祉センターから移転)
[高齢者の総合相談・介護の悩みに関すること]
※赤井・大曲地区の方…東松島市東部地域包括支援センター【電話】83-1966(老人福祉センターから移転)
〔市報ひがしまつしま 2024年6月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 行田市地域共生社会推進室 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)
安心できる行田へ その悩み、「丸ごと」受け止めます!
▼地域共生社会の実現に向けて
私たちが生活する中で抱える問題は、日々、多様化・複合化しています。
こうした中で市では、漏れのない支援に向けこれまでの「縦割り」での相談支援から、さまざまな相談支援機関がつながり、連携しながら「丸ごと」受け止め、支援していくための体制づくりを進めています。
どこに相談しても大丈夫です!
さまざまな分野が専門性を生かし、「つながり」連携して「漏れのない」「重層的な支援」につなげます
▽地域包括支援センター
高齢者の介護や福祉、健康、医療のことなど、さまざまな相談に応じ適切な支援につなげます。
市内に5カ所あり、お住まいの地区により相談先が異なります。
詳しくは高齢者福祉課にお尋ねください。
問い合わせ:同課【電話】内線330・278
▽北埼玉障がい者生活支援センター
障がい全般に関する相談や福祉サービス利用の手伝いや連絡調整などを行います。
問い合わせ:
北埼玉障がい者生活支援センター【電話】560-0294(精神・知的)【電話】560-3411(身体)
福祉課【電話】内線265・266
▽行田市社会福祉協議会
生活困窮者の経済的自立や日常生活の自立、社会的自立などのための相談に応じ、適切な支援につなげます。
問い合わせ:
行田市社会福祉協議会【電話】557-5400
福祉課【電話】内線287~289
▽子ども家庭総合支援拠点
0歳から18歳までの子どもとその家庭および妊産婦を対象にさまざまな相談に応じ、実情に応じた支援につなげます。
問い合わせ:子ども家庭総合支援拠点【電話】556-2011
子ども未来課【電話】内線292
▽行田市地域共生社会推進室
どの分野にも属さない相談や複合的な相談などに応じ、適切な支援につなげます。
問い合わせ:地域共生社会推進室
【電話】内線354
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕
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