芽室町社会福祉協議会
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+ | ページ名 [[芽室町社会福祉協議会]] 北海道芽室町(社会福祉協議会・北海道)<br> | ||
+ | 芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。<br> | ||
+ | 総務課、地域福祉課、介護事業課の3課と調整機能をもつ特命担当で構成されています。<br> | ||
+ | ■令和4年度芽室町社会福祉協議会事業計画<br> | ||
+ | 3月28日(月)に評議員会を開催し、令和4年度の事業計画と予算案が承認されました。<br> | ||
+ | 事業計画の概略は、次のとおりです。<br> | ||
+ | 一.使命<br> | ||
+ | 社会福祉法人芽室町社会福祉協議会は、町民と共に地域福祉を推進する団体として、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域住民が主体となり、思いやり・支え合う「地域共生社会」の“まちづくり”の実現を使命とします。<br> | ||
+ | 二.基本方針<br> | ||
+ | (1)支え合いと助け合いの地域づくり<br> | ||
+ | ・地域福祉の普及と推進<br> | ||
+ | 芽室社協見える化運動と地域活動の推進:広報誌、SNS等を通して、社協の事業、活動の情報を公開し、地域住民への福祉情報の啓発・周知に繋げ、地域住民が主体的に地域課題を把握・解決する体制を整備します。<br> | ||
+ | 地域福祉ネットワーク会議:複雑化する地域課題に対して、地域活動で地域を支える様々な団体が解決に向けて連携を図る、会議、研修の場を設置します。<br> | ||
+ | 地域の福祉への助成や物品貸し出し事業:地域福祉活動の応援、支援をします。<br> | ||
+ | 子どもから高齢者、障がい者の方までイベント、組織、活動:人との繋がりを通して、地域住民の交流の場を設け、共に喜び支え合う仕組みを創ります。<br> | ||
+ | (2)思いやりと優しさでつなぐ地域づくり<br> | ||
+ | ・ボランティア活動普及の推進<br> | ||
+ | ・小規模ネットワークの活動の推進<br> | ||
+ | ・居場所づくり<br> | ||
+ | ボランティアセンターを核に:ボランティアネットワークを構築し、介護予防ポイント事業の活用を図り、新たなボランティア(地域協力者)を養成する講座、支える側と支えられる側を繋げる仕組みを創ります。<br> | ||
+ | 共生型施設なごみ:ふれあい居場所づくり、地域活性化、情報交換、交流の場となるよう努めます。<br> | ||
+ | 地域交流サロン:お互いのことを気に掛け合い、笑顔で安心して暮らすために、「仲間づくりの場」、「気軽に集える場」として、サロンの設立、運営、指導、支援を行います。<br> | ||
+ | (3)生活を支えるサービスが受けられる地域づくり<br> | ||
+ | ・介護保険サービスの質の確保<br> | ||
+ | ・生活支援体制整備事業の参画<br> | ||
+ | 安定的な介護保険サービス提供:利用者ファーストに努め、誰もが住み慣れた町で安心して住み続けられるよう、思いやりのある介護サービスに努めて参ります。<br> | ||
+ | 高齢者の包括的な支援体制整備:<br> | ||
+ | 生活支援コーディネーターを配意し整備して参ります。<br> | ||
+ | アウト・リーチを強化し、高齢者の生活上の不便や生きがい等を把握し、社協の事業、地域社会資源に繋げるなど、課題解決に取組んで参ります。<br> | ||
+ | ちょこっとサポート事業:高齢者の暮らしの中でのちょっとした困りごとを「できる人が、できる時に、できる範囲で」助け合う活動を広げて行きます。<br> | ||
+ | (4)安心して暮らしていける地域づくり<br> | ||
+ | ・相談支援体制の充実<br> | ||
+ | ・外出、移動支援<br> | ||
+ | ・安全、安心な環境づくり<br> | ||
+ | 権利擁護推進、確立:日常生活の相談窓口、権利擁護事業、生活困窮者への支援等の相談支援体制の周知・充実を図ります。<br> | ||
+ | 介護支援:介護を必要とする高齢者や障がい者等の外出・移動支援や、除雪サービス、支援を実施します。<br> | ||
+ | 生活困窮者への支援:「生活福祉資金貸付事業」「歳末見舞金配分事業」など既存の事業は基より、国、北海道の事業なども含め、貸付、援助をしながら、自立に繋げる支援をして参ります。<br> | ||
+ | 安心・安全の環境づくり:芽室町や道社協と連携し、安全で安心して暮らしていける環境づくりと、災害時・緊急時の支援体制づくりを目指します。<br> | ||
+ | (5)地域福祉を支える強い社協づくり<br> | ||
+ | ・社協の理念、事業の周知<br> | ||
+ | ・既存事業の検証とスクラップ and ビルド<br> | ||
+ | ・組織改革、組織体制の強化<br> | ||
+ | ・行政、関係機関等の連携強化<br> | ||
+ | ・自主財源の確保と健全な運営<br> | ||
+ | ・職員の育成と資質向上<br> | ||
+ | ・働きがいのある職場環境づくり<br> | ||
+ | 組織改革:「相談支援課」「居宅介護課」「施設事業課」をそれぞれ係とし、それらを束ねる「介護事業課」を新設します。<br> | ||
+ | 相談体制の強化:「困った時にはまずは社協に」を提唱し、包括的な対応ができる組織体制を構築します。<br> | ||
+ | 職員の育成及びスキルアップ:職員の資質向上ため、zoom研修を積極的に取り入れるなど、接遇、メンタルへルス、リーダー、福祉専門研修など、さらに施設、介護事業などに必要な資格取得の支援をしていきます。<br> | ||
+ | 〔すまいる 令和4年4月号、めむろ社協だより 令和4年4月号〕<br> | ||
芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。<br> | 芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。<br> |
2022年9月9日 (金) 14:22時点における版
芽室町社会福祉協議会
種類・内容 | |
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所在地 | 〒082-0014北海道河西郡芽室町東4条4丁目5番地 芽室町保健福祉センター(あいあい21) |
TEL・FAX | 【電話】62-1616【FAX】62-1657 【URL】https://www.memuro-syakyo.jp/ |
周辺ニュース
ページ名 芽室町社会福祉協議会 北海道芽室町(社会福祉協議会・北海道)
芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、介護事業課の3課と調整機能をもつ特命担当で構成されています。
■令和4年度芽室町社会福祉協議会事業計画
3月28日(月)に評議員会を開催し、令和4年度の事業計画と予算案が承認されました。
事業計画の概略は、次のとおりです。
一.使命
社会福祉法人芽室町社会福祉協議会は、町民と共に地域福祉を推進する団体として、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域住民が主体となり、思いやり・支え合う「地域共生社会」の“まちづくり”の実現を使命とします。
二.基本方針
(1)支え合いと助け合いの地域づくり
・地域福祉の普及と推進
芽室社協見える化運動と地域活動の推進:広報誌、SNS等を通して、社協の事業、活動の情報を公開し、地域住民への福祉情報の啓発・周知に繋げ、地域住民が主体的に地域課題を把握・解決する体制を整備します。
地域福祉ネットワーク会議:複雑化する地域課題に対して、地域活動で地域を支える様々な団体が解決に向けて連携を図る、会議、研修の場を設置します。
地域の福祉への助成や物品貸し出し事業:地域福祉活動の応援、支援をします。
子どもから高齢者、障がい者の方までイベント、組織、活動:人との繋がりを通して、地域住民の交流の場を設け、共に喜び支え合う仕組みを創ります。
(2)思いやりと優しさでつなぐ地域づくり
・ボランティア活動普及の推進
・小規模ネットワークの活動の推進
・居場所づくり
ボランティアセンターを核に:ボランティアネットワークを構築し、介護予防ポイント事業の活用を図り、新たなボランティア(地域協力者)を養成する講座、支える側と支えられる側を繋げる仕組みを創ります。
共生型施設なごみ:ふれあい居場所づくり、地域活性化、情報交換、交流の場となるよう努めます。
地域交流サロン:お互いのことを気に掛け合い、笑顔で安心して暮らすために、「仲間づくりの場」、「気軽に集える場」として、サロンの設立、運営、指導、支援を行います。
(3)生活を支えるサービスが受けられる地域づくり
・介護保険サービスの質の確保
・生活支援体制整備事業の参画
安定的な介護保険サービス提供:利用者ファーストに努め、誰もが住み慣れた町で安心して住み続けられるよう、思いやりのある介護サービスに努めて参ります。
高齢者の包括的な支援体制整備:
生活支援コーディネーターを配意し整備して参ります。
アウト・リーチを強化し、高齢者の生活上の不便や生きがい等を把握し、社協の事業、地域社会資源に繋げるなど、課題解決に取組んで参ります。
ちょこっとサポート事業:高齢者の暮らしの中でのちょっとした困りごとを「できる人が、できる時に、できる範囲で」助け合う活動を広げて行きます。
(4)安心して暮らしていける地域づくり
・相談支援体制の充実
・外出、移動支援
・安全、安心な環境づくり
権利擁護推進、確立:日常生活の相談窓口、権利擁護事業、生活困窮者への支援等の相談支援体制の周知・充実を図ります。
介護支援:介護を必要とする高齢者や障がい者等の外出・移動支援や、除雪サービス、支援を実施します。
生活困窮者への支援:「生活福祉資金貸付事業」「歳末見舞金配分事業」など既存の事業は基より、国、北海道の事業なども含め、貸付、援助をしながら、自立に繋げる支援をして参ります。
安心・安全の環境づくり:芽室町や道社協と連携し、安全で安心して暮らしていける環境づくりと、災害時・緊急時の支援体制づくりを目指します。
(5)地域福祉を支える強い社協づくり
・社協の理念、事業の周知
・既存事業の検証とスクラップ and ビルド
・組織改革、組織体制の強化
・行政、関係機関等の連携強化
・自主財源の確保と健全な運営
・職員の育成と資質向上
・働きがいのある職場環境づくり
組織改革:「相談支援課」「居宅介護課」「施設事業課」をそれぞれ係とし、それらを束ねる「介護事業課」を新設します。
相談体制の強化:「困った時にはまずは社協に」を提唱し、包括的な対応ができる組織体制を構築します。
職員の育成及びスキルアップ:職員の資質向上ため、zoom研修を積極的に取り入れるなど、接遇、メンタルへルス、リーダー、福祉専門研修など、さらに施設、介護事業などに必要な資格取得の支援をしていきます。
〔すまいる 令和4年4月号、めむろ社協だより 令和4年4月号〕
芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、相談支援課、居宅介護課、施設事業課の5課と調整機能をもつ特命担当で構成されています。
直通電話を開設しました。
居宅介護事業所(ホームヘルパー)【電話】29-1192
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)【電話】29-1193
「社協」とは、社会福祉協議会の略称です。
〒082-0014北海道河西郡芽室町東4条4丁目5番地芽室町保健福祉センター(あいあい21)
【電話】62-1616【FAX】62-1657
芽室町社会福祉協議会公式HP【URL】https://www.memuro-syakyo.jp/
〔すまいる 令和4年3月号〕