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芽室町社会福祉協議会

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芽室町社会福祉協議会

種類・内容 社会福祉協議会
所在地 〒082-0014北海道河西郡芽室町東4条4丁目5番地
芽室町保健福祉センター(あいあい21)
連絡先 【電話】62-1616【FAX】62-1657
【URL】https://www.memuro-syakyo.jp/

芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、
「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、生活相談課、介護事業課で構成されています。
直通電話を開設しました。
訪問介護事業所(ホームヘルパー)【電話】29-1192
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)【電話】29-1193
■令和6年度を迎えるにあたり
事務局長 花岡勇気
令和6年度は、昨年度策定しました第6期地域福祉実践計画に基づき、下記掲載事業を推進していきます。
昨今、生活課題は以前に増して多様化・複雑化しており、生活困窮、ひきこもり、つながりの希薄化などにより社会的孤立といった課題が、深刻さを増してきました。
こうした課題を解決するために、まずは、困ったときは社協へをキャッチフレーズにし、どんな困りごとも受け止め、相談者の思いを大切にしていきます。
しかしながら実際には社協のなかだけで相談が完結することが難しく、そのために関係機関や他分野と連携をし、協働して地域ぐるみで解決していくことが必要となります。
そこで芽室町社会福祉協議会は、地域福祉の中核を担っていることを充分に認識し、ネットワークの強化を図っていきます。
さらに、地域住民活動のさらなる推進のために、交流の機会と学び合いの機会を創出し、「何かあった時」に支え合える関係づくりに取り組んで参ります。
令和6年度も町民に必要とされる社協となれるよう職員一同、努めて参ります。
■令和6年度芽室町社会福祉協議会事業計画
3月27日(水)に評議員会を開催し、令和6年度の事業計画と予算が承認されました。
事業計画の概略は、次のとおりです。
一.使命
社会福祉法人芽室町社会福祉協議会は、町民と共に地域福祉を推進する団体として、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域住民が主体となり、
思いやり・支え合う「地域共生社会」の実現を使命とします。
二.基本方針
第6期地域福祉実践計画に基づき、地域福祉を推進する中核的団体として、芽室町地域福祉計画と緊密な連携を保ちながら、
計画の基本理念である「誰もが孤立せずに支え助け合う、思いやりに満ちた共生のまちづくり」を着実に進めてまいります。
現在、包括的な支援体制の整備やこれまでの枠組みでは対応が困難なケースに対して、多様な分野との連携が求められています。
今日的な福祉動向と地域事情を踏まえ、当会では、町民ニーズに立脚し、一人ひとりの困りごとに寄り添う個別支援と、
誰もが生き生きと暮らせる地域づくりを一体的に展開することで、包括的な支援体制の推進を行います。
一方で、地域生活課題に対する関心や理解を高めるため、広報啓発活動をはじめ、学びの機会を提供し、
より多くの方が地域福祉活動に参加できるよう展開していきます。
これまでもこれからも「困ったときは社協へ」をキャッチフレーズに、町民にとって必要とされる存在となるよう進めて参ります。
〔すまいる 令和6年4月号〕

芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり
「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、生活相談課、介護事業課で構成されています。
直通電話を開設しました。
訪問介護事業所(ホームヘルパー)【電話】29-1192
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)【電話】29-1193
■芽室町社会福祉協議会役員改選
6月23日(金)に評議員会を開催し、令和4年度の事業報告と決算等が承認されました。
また、役員(理事)の改選がありましたので、ご紹介いたします。
▽理事会の役割
理事は会長を筆頭に組織の運営・責任、業務の執行等を役割とし、その中でも社会福祉法の定めにより、理事が業務執行理事として選任した常務理事を中心に運営しています。
その運営、業務執行を監査することが監事の役割であります。
業務執行実務にあたっては、事務局長を筆頭に、総務課・生活相談課・地域福祉課・介護事業課の四課体制で芽室町社会福祉協議会を運営しています。
▽会長退任のご挨拶 小椋孝雄
六月二十三日をもちまして芽室町社会福祉協議会会長を退任いたしました。
令和元年六月就任以来二期四年間努めさせていただきましたことは、ひとえに町民の皆様をはじめ関係皆様のご支援によるものと深く感謝をいたしております。
昭和二十六年十月に芽室町社会福祉協議会が創立されて以来、先人のご苦労とご努力により七十年余りの歳月が経過し、更に本年は昭和五十年十月の法人認可後、法人設立四十年の記念すべき節目を迎える年になりました。この七十二年間の歴史は肩に重く感じるものがあります。
これからの高齢化社会におきまして、地域福祉活動への芽室町社会福祉協議会に課せられました使命は重要で、町民と共に地域福祉を推進する団体として更に邁進していただきたいと思います。
後任者につきましても、私同様一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
在任中のご高配に感謝し、退任のご挨拶といたします。
▽会長就任あいさつ 木村淳彦
先の評議員会において理事に再任され、第2回の理事会において会長(理事長)に就任することになり、その重責を感じているところであります。
芽室社協は地域共生社会の実現に、町民と共に地域福祉を推進する中核的な団体として、「誰もが孤立せず支え合う、思いやりに満ちた共生のまちづくり」を基本理念、使命としています。
全国各都道府県、市町村に必ずある組織として、持続可能な組織経営、町民から信頼される組織強化を図ることが、会長として重要な任務と取り組んで行く所存であります。
特にここ数年取組んでいる「何か困ったことがあったら芽室社協に相談ください」を念頭に理事、職員一同、芽室町が策定する「地域福祉計画」に則した「地域福祉実践計画」に基づき、芽室町の地域福祉向上に無くてはならない組織として、先頭に立って行動して行く思いであります。
芽室社協が地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制(重層的支援体制)を担う公共性を持った組織になる様、頑張って参ります。
〔すまいる 令和5年7月号〕

「ちょこっとサポート」を利用しませんか
ちょこっとサポート事業は、地域住民の支え合いの気持ちを基本としています。
生活支援サービスを利用したい人(利用会員)と、生活支援サポーター養成講座を受講したサポーター(協力会員)が、会員登録していただき、ちょっとした日常生活のお困りごとを「できる人が、できる時に、できる範囲」で助け合うしくみです。
まずはご遠慮なくご相談ください
〔すまいる 令和5年5月号〕

初めまして事務局長です
事務局長 花岡勇気
4月1日付で、事務局長に就任しました。
社会福祉協議会(社協)の使命であります、「町民と共に地域福祉を推進する団体として、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域住民が主体となり、
思いやり・支え合う地域共生社会」のまちづくりの実現を目指すべく、前任者同様に努力してまいります。
今回掲載しております令和5年度事業計画では、地域福祉を推進するための事業、相談援助事業(権利擁護・生活困窮者支援)、
ボランティア事業や地域の居場所・活動づくり、介護保険事業や障害福祉サービス等の制度に基づく事業などの、地域福祉の様々の取組みを、総勢48名の職員で進めていきます。
近年の福祉課題は制度・サービスが整備されてきたなかでも、社会情勢とともに複合化・複雑化してきております。
そのなかで福祉はますます全ての世代にとって、とても身近な存在でありますが、でも少し分かりづらい存在になっていると感じることがあります。
そのなかで社協は、地域の困りごとを町民の方とともに解決できるように取り組んでいきます。
まずは「ちょっと困った時は社協へ」をキャッチフレーズにみなさんの身近な存在であり続けるよう、今後も職員一同、取り組んで参ります。
これからも誠心誠意、職務に邁進します、よろしくお願い申し上げます。
〔すまいる 令和5年4月号〕

芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、介護事業課の3課と調整機能をもつ特命担当で構成されています。
■令和4年度芽室町社会福祉協議会事業計画
3月28日(月)に評議員会を開催し、令和4年度の事業計画と予算案が承認されました。
事業計画の概略は、次のとおりです。
一.使命
社会福祉法人芽室町社会福祉協議会は、町民と共に地域福祉を推進する団体として、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域住民が主体となり、思いやり・支え合う「地域共生社会」の“まちづくり”の実現を使命とします。
二.基本方針
(1)支え合いと助け合いの地域づくり
・地域福祉の普及と推進
芽室社協見える化運動と地域活動の推進:広報誌、SNS等を通して、社協の事業、活動の情報を公開し、地域住民への福祉情報の啓発・周知に繋げ、地域住民が主体的に地域課題を把握・解決する体制を整備します。
地域福祉ネットワーク会議:複雑化する地域課題に対して、地域活動で地域を支える様々な団体が解決に向けて連携を図る、会議、研修の場を設置します。
地域の福祉への助成や物品貸し出し事業:地域福祉活動の応援、支援をします。
子どもから高齢者、障がい者の方までイベント、組織、活動:人との繋がりを通して、地域住民の交流の場を設け、共に喜び支え合う仕組みを創ります。
(2)思いやりと優しさでつなぐ地域づくり
・ボランティア活動普及の推進
・小規模ネットワークの活動の推進
・居場所づくり
ボランティアセンターを核に:ボランティアネットワークを構築し、介護予防ポイント事業の活用を図り、新たなボランティア(地域協力者)を養成する講座、支える側と支えられる側を繋げる仕組みを創ります。
共生型施設なごみ:ふれあい居場所づくり、地域活性化、情報交換、交流の場となるよう努めます。
地域交流サロン:お互いのことを気に掛け合い、笑顔で安心して暮らすために、「仲間づくりの場」、「気軽に集える場」として、サロンの設立、運営、指導、支援を行います。
(3)生活を支えるサービスが受けられる地域づくり
・介護保険サービスの質の確保
・生活支援体制整備事業の参画
安定的な介護保険サービス提供:利用者ファーストに努め、誰もが住み慣れた町で安心して住み続けられるよう、思いやりのある介護サービスに努めて参ります。
高齢者の包括的な支援体制整備:
生活支援コーディネーターを配意し整備して参ります。
アウト・リーチを強化し、高齢者の生活上の不便や生きがい等を把握し、社協の事業、地域社会資源に繋げるなど、課題解決に取組んで参ります。
ちょこっとサポート事業:高齢者の暮らしの中でのちょっとした困りごとを「できる人が、できる時に、できる範囲で」助け合う活動を広げて行きます。
(4)安心して暮らしていける地域づくり
・相談支援体制の充実
・外出、移動支援
・安全、安心な環境づくり
権利擁護推進、確立:日常生活の相談窓口、権利擁護事業、生活困窮者への支援等の相談支援体制の周知・充実を図ります。
介護支援:介護を必要とする高齢者や障がい者等の外出・移動支援や、除雪サービス、支援を実施します。
生活困窮者への支援:「生活福祉資金貸付事業」「歳末見舞金配分事業」など既存の事業は基より、国、北海道の事業なども含め、貸付、援助をしながら、自立に繋げる支援をして参ります。
安心・安全の環境づくり:芽室町や道社協と連携し、安全で安心して暮らしていける環境づくりと、災害時・緊急時の支援体制づくりを目指します。
(5)地域福祉を支える強い社協づくり
・社協の理念、事業の周知
・既存事業の検証とスクラップ and ビルド
・組織改革、組織体制の強化
・行政、関係機関等の連携強化
・自主財源の確保と健全な運営
・職員の育成と資質向上
・働きがいのある職場環境づくり
組織改革:「相談支援課」「居宅介護課」「施設事業課」をそれぞれ係とし、それらを束ねる「介護事業課」を新設します。
相談体制の強化:「困った時にはまずは社協に」を提唱し、包括的な対応ができる組織体制を構築します。
職員の育成及びスキルアップ:職員の資質向上ため、zoom研修を積極的に取り入れるなど、接遇、メンタルへルス、リーダー、福祉専門研修など、さらに施設、介護事業などに必要な資格取得の支援をしていきます。
〔すまいる 令和4年4月号、めむろ社協だより 令和4年4月号〕

芽室町社会福祉協議会は、地域福祉事業と介護保険事業が一体となり、「支えたり」「支えられたりする」地域共生型のめむろの実現を目指します。
総務課、地域福祉課、相談支援課、居宅介護課、施設事業課の5課と調整機能をもつ特命担当で構成されています。
直通電話を開設しました。
居宅介護事業所(ホームヘルパー)【電話】29-1192
居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)【電話】29-1193
「社協」とは、社会福祉協議会の略称です。
〒082-0014北海道河西郡芽室町東4条4丁目5番地芽室町保健福祉センター(あいあい21)
【電話】62-1616【FAX】62-1657
芽室町社会福祉協議会公式HP【URL】https://www.memuro-syakyo.jp/
〔すまいる 令和4年3月号〕

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