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岡山市社会福祉協議会

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'''子どもの貧困対策 活動や課題 情報共有 市民団体40人が交流会'''<br>
 
'''子どもの貧困対策 活動や課題 情報共有 市民団体40人が交流会'''<br>
 
岡山市内で子どもの貧困対策などに取り組む市民団体の交流会が23日、市役所で開かれた。<br>
 
岡山市内で子どもの貧困対策などに取り組む市民団体の交流会が23日、市役所で開かれた。<br>
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〔◆平成29(2017)年7月25日 山陽新聞 朝刊〕 <br>
 
〔◆平成29(2017)年7月25日 山陽新聞 朝刊〕 <br>
  
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[[Category:山陽新聞|おかやまししゃかいふくしきょうぎかい]]

2017年8月9日 (水) 21:31時点における版

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岡山市社会福祉協議会

所在地 岡山県岡山市
TEL
FAX

子どもの貧困対策 活動や課題 情報共有 市民団体40人が交流会
岡山市内で子どもの貧困対策などに取り組む市民団体の交流会が23日、市役所で開かれた。
支援者間のネットワークづくりを狙いに、市と市社会福祉協議会が初めて企画。
約40人が、活動で工夫している点や課題などについて情報共有した。
子ども食堂の運営や学習支援、野外で自由に遊べる「プレーパーク」の実施といった子どもの居場所づくりに携わる17団体のメンバーらが参加。
各3分間の持ち時間で、支援に乗り出したきっかけや活動内容を報告した。
7グループに分かれた意見交換では「子どもたちが食事を楽しみにしてくれる」(子ども食堂関係者)、「目も合わせられなかった子が大きな声であいさつするようになった」(プレーパーク関係者)など、それぞれ活動のやりがいを紹介。
一方で、運営スタッフや資金の確保といった課題も挙がっていた。
地元の子ども食堂運営メンバーの服部和博さん(67)=中区原尾島=は「さまざまな団体の人と知り合うことができ、有意義だった。支援の中身を充実させるため、つながりを深めていきたい」と話していた。
市は交流会の定期開催を検討中。次回以降の内容は、参加団体の意見などを聞いて決める方針。
〔◆平成29(2017)年7月25日 山陽新聞 朝刊〕

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