カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


グループホーム 紙ふうせん

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > {{PAGENAME}} }} {{topicpath | [[メイン...」)
 
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:カテゴリ:居場所|居場所]] > [[:カテゴリ:居場所・埼玉県|居場所・埼玉県]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:埼玉県(地域)|埼玉県]] > [[:Category:蕨市(埼玉県)|蕨市]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:埼玉県(地域)|埼玉県]] > [[:Category:蕨市(埼玉県)|蕨市]] > {{PAGENAME}} }}
  
 +
==グループホーム 紙ふうせん==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>種類・内容</th>
 
<th>種類・内容</th>
<td></td>
+
<td>NPO法人障害者の自立を考えるあしたの会/紙ふうせん</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td></td>
+
<td>〒埼玉県蕨市錦町3-1-5</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>代表・運営者</th>
+
<th>代表者</th>
<td></td>
+
<td>韮澤ゆかり</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
21行: 22行:
 
</table>
 
</table>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[グループホーム 紙ふうせん]] 埼玉県蕨市(居場所・埼玉県)<br>
 
 
'''「暮らす」を支える'''<br>
 
'''「暮らす」を支える'''<br>
 
○グループホーム 紙ふうせん(管理者・岡本佳鼓(おかもとよしこ)さん)<br>
 
○グループホーム 紙ふうせん(管理者・岡本佳鼓(おかもとよしこ)さん)<br>
38行: 37行:
 
〔広報蕨 令和6年12月号〕<br>
 
〔広報蕨 令和6年12月号〕<br>
  
[[カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|ぐるーぷほーむ かみふうせん]]  
+
[[カテゴリ:居場所・埼玉県|ぐるーぷほーむかみふうせん]]  
[[Category:埼玉県(地域)|ぐるーぷほーむ かみふうせん]]  
+
[[Category:埼玉県(地域)|ぐるーぷほーむかみふうせん]]  
[[Category:蕨市(埼玉県)|ぐるーぷほーむ かみふうせん]]
+
[[Category:蕨市(埼玉県)|ぐるーぷほーむかみふうせん]]
 +
[[Category:広報蕨|ぐるーぷほーむかみふうせん]]

2024年12月24日 (火) 14:25時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 居場所 > 居場所・埼玉県 > グループホーム 紙ふうせん
Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 蕨市 > グループホーム 紙ふうせん

グループホーム 紙ふうせん

種類・内容 NPO法人障害者の自立を考えるあしたの会/紙ふうせん
所在地 〒埼玉県蕨市錦町3-1-5
代表者 韮澤ゆかり
連絡先

「暮らす」を支える
○グループホーム 紙ふうせん(管理者・岡本佳鼓(おかもとよしこ)さん)
「紙ふうせん」と大きな看板が立つ錦町の一軒家。
ここは、少人数で家庭的な環境の下、知的障害を持つ6人の利用者が専門職スタッフの支援を受けながら、地域での生活を送るグループホームです。
障害があり一人での生活が難しい人の「親亡き後」までを見据えた居場所として、平成27年に開設されました。
利用者は、昼間はそれぞれ仕事や生活訓練へ出かけ、夕方に紙ふうせんに帰ると、家族のようにリビングで食事や団らんを楽しみます。
家族と離れて暮らすのが初めてで、入居当初は慣れない環境で体調を崩す人もいましたが、今では皆さん「紙ふうせんが私の家!」ときっぱり。かけがえのない我が家になっています。
ご近所では、利用者の皆さんが朝夕通勤する姿が、もう見慣れた風景になっていて、近くのお店の人も積極的に声を掛けてくれます。
管理者の岡本佳鼓さんは、「障害者施設が地域の理解を得るのには時間がかかることも多い中、紙ふうせんがスムーズに地域に受け入れてもらえているのがうれしい」と言います。
紙ふうせんのご近所にお住まいで、北町3丁目上町町会会長の田中陽一さんは「施設が出来たばかりの頃、スタッフの人に『生活音でご迷惑をおかけするかもしれません』なんて言われたけど、いっしょに暮らす孫も元気いっぱいだからね。気にならないよ」と笑って話してくれました。
また、日頃のご近所同士の交流が、災害などの時の安全安心につながると考える田中さんは、「紙ふうせんの職員や住人のみんなも、そうした支え合いの輪の一員なんです」と言います。
更に、若い頃に精神疾患のある知人とその家族を身近で見てきた経験から、障害のある人とそれを支える家族が地域との関わりを失い、孤立してしまうことを心配し、「こうした施設が地域に出来ることは喜ばしいことだし、ご近所同士が温かく見守って、障害のある人も、その家族も、みんなで支えていけたらいいね」と話してくれました。
こうした地域の温かい目に見守られながら、紙ふうせんの皆さんは今日も明るく元気に暮らしています。
〔広報蕨 令和6年12月号〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス