Interview:斜視とアスペルガーの関係
(版間での差分)
(→斜視との関係) |
|||
14行: | 14行: | ||
斜視とアスペルガー気質の関係もより正確な調査を求めたいです。<br> | 斜視とアスペルガー気質の関係もより正確な調査を求めたいです。<br> | ||
[[Category:ザインタビューズ3|いろいろなひとたち]] | [[Category:ザインタビューズ3|いろいろなひとたち]] | ||
+ | [[Category:斜視の集まり|20120124]] | ||
===バッグ=== | ===バッグ=== |
2016年7月7日 (木) 19:46時点における版
斜視との関係
〔2012年1月24日〕
引きこもりのフリースペースを始めた後のことです。
何かの流れのなかで、私の斜視の話になりました。
ある女性が子ども時代に斜視の矯正手術をしたことがあるといってきました。
別のある男性には斜視があります。
はっきり思い出せるのはこの2人ですが、仮にこの2人がアスペルガースペクトラムとしましょう。
私がある程度関わった引きこもり体験者は2008年5月ごろまでに110人です。
*「対人関係不安支援百人の実例と支援対象の現状」(2008年5月)⇒「社会的自立の有無が分岐点ー不登校のその後」。
それを基準にすれば、母集団の数値があいまいですが、それでも1.8%程度です。
母集団を引きこもり経験者からアスペルガー的な人を明確にして絞ればその半数に満たないでしょう。
それよりも高い率、たとえば4%ぐらいになります。
これは一般的な斜視者率と比べて優位な差があるように思います。
斜視とアスペルガー気質の関係もより正確な調査を求めたいです。
バッグ