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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 NPO法人[[自殺対策支援センターライフリンク]] 千葉県長生村()<br>
 +
'''こころの悩みを相談してみませんか'''<br>
 +
#いのちSOS<br>
 +
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク<br>
 +
専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。<br>
 +
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)<br>
 +
【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/<br>
 +
■よりそいホットライン<br>
 +
(一社)社会的包摂サポートセンター<br>
 +
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法をさがします。<br>
 +
・暮らしの悩みごと<br>
 +
・悩みを聞いて欲しい方<br>
 +
・DV、性暴力などの相談をしたい方<br>
 +
・外国語による相談をしたい方 など<br>
 +
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)<br>
 +
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/<br>
 +
24時間対応<br>
 +
■生きづらびっと<br>
 +
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク<br>
 +
「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。<br>
 +
LINE:@yorisoi-chat<br>
 +
Webからの相談:【HP】https://www.lsystem.org/web<br>
 +
チャット:【HP】https://yorisoi-chat.jp/<br>
 +
〔広報ちょうせい 令和6年10月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大野城市こども・若者政策課居場所づくり担当]] 福岡県大野城市(子どもの居場所・福岡県)<br>
 +
'''親子で工作 クリスマスリースを作ろう'''<br>
 +
高校生や大学生と一緒に毛糸や紙皿を使って、クリスマスリースを作ってみませんか。<br>
 +
対象者:4〜6歳の子ども(未就学児)と保護者<br>
 +
※年齢は令和7年4月1日時点<br>
 +
※対象年齢外のきょうだいの参加は要相談<br>
 +
日時:2024.11月24日(日) 午前10時15分〜11時50分(受付 午前10時〜)<br>
 +
会場:すこやか交流プラザ2階 健康学習室1<br>
 +
定員:親子12組(先着順)<br>
 +
申込方法:電話<br>
 +
申込期間:10月16日(水)〜11月14日(木) 午前9時〜午後5時<br>
 +
(土・日曜日・祝日を除く)<br>
 +
申し込みと問い合わせ先:こども・若者政策課居場所づくり担当<br>
 +
【電話】580-1702<br>
 +
〔広報「大野城」 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[甲賀市地域共生社会推進課]] 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県)<br>
 +
'''共生社会をはじめてみよう''' <br>
 +
■つながろう笑いあおう 難病の人たちの居場所<br>
 +
◇難病の患者の実態<br>
 +
甲賀市における指定難病患者は、令和5年3月末現在で、約800人おられます。<br>
 +
主な疾患は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、後縦靭帯骨化症などですが、大半の人が病気を持ちながらも、仕事をしたり、日常生活を送っておられます。<br>
 +
◇心配事をおしゃべりできる場所がほしい<br>
 +
難病を発病したら、仕事のこと、医療費のこと、介護のこと、一人で悩んでいると心配事は大きくなってしまいます。<br>
 +
難病の人や家族がつながり、安心しておしゃべりができる場所が甲賀市にもあったら良いなとの声が聞こえてきています。<br>
 +
◇盛会!キックオフ・フォーラム<br>
 +
7月28日難病応援センター(NPO法人 喜里)の主催で、まるーむにて、当事者トークとライブが行われました。<br>
 +
「一人じゃないんだ」「楽しんでもよいんだよ」「受け止めてくれるだれかがいる」「他者からの応援が行き交う場所があればな」などとの意見が出され、後半は人と人とのつながりをテーマとした音楽ライブで盛り上がりました。<br>
 +
◇難病患者への応援が集まる場をつくろう<br>
 +
市では、「難病になっても、支えあって、笑いあって生きたい」そんな思いを実現できる場を、10月から作ります。<br>
 +
当事者の方や家族はもちろん、応援したいボランティアさん是非お越しください。<br>
 +
◇サロン「難病があっても笑いたい」<br>
 +
場所:甲賀市まちづくりセンター「まるーむ」<br>
 +
開催日:次回10月20日(日) 10:00~14:00<br>
 +
問合せ:地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[豊中市北摂こども文化協会]] 大阪府豊中市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
'''若者のための居場所づくり'''<br>
 +
場所:いぶき<br>
 +
○おしゃべりしながらボードゲーム<br>
 +
日時: 2024年10月・11月の土曜日(10月26日・11月23日除く)10時~11時30分<br>
 +
内容・テーマ:脳トレクイズ、カードゲームほか<br>
 +
対象・定員:小学~高校生<br>
 +
○ほっこりカフェ<br>
 +
日時: 2024年10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)・9日(土曜日)14時~16時<br>
 +
内容・テーマ:ロビー・自習室の利用者に飲み物を提供。1人1杯まで<br>
 +
対象・定員:10代・20代、各20人<br>
 +
申し込み:当日会場。先着順<br>
 +
○進路選択の応援イベント<br>
 +
日時: 2024年10月26日(土曜日)14時~16時<br>
 +
内容・テーマ:大学生活や大学で学ぶ学問について、大学生から聞く<br>
 +
対象・定員:高校1年・2年生<br>
 +
問い合わせ:北摂こども文化協会【電話】072・761・9245<br>
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市青少年育成センター]] 岡山県倉敷市(青少年相談類・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[中河内地域若者サポートステーション]] 大阪府東大阪市()<br>  
■教育相談<br>
+
'''中河内地域若者サポートステーションの教室'''<br>
教育センター(ライフパーク倉敷)【電話】454-0400。<br>
+
▽活動準備セミナー<br>
()()9~12時・13~16時。<br>
+
日時:10月10日(木曜日)14時~15時<br>
育児、しつけ、学業、交友関係、不登校、進路、発達障がいに関することなど<br>
+
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
■青少年の相談<br>
+
定員:各10人(申込先着順)<br>
青少年育成センター()()(()()除く)9~17時。<br>
+
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)<br>
いじめ、不登校、引きこもり、家庭内暴力、非行、進路、学校生活、思春期の悩み、友人・親子関係など。どなたでも。<br>
+
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
相談は【電話】426-3741、来所、<br>
+
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
【E-mail】youngkokoro@kurashiki-oky.ed.jpで<br>
+
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
〔広報くらしき 2024年9月号〕<br>
+
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
▽居場所コミュニティ<br>
 +
日時:10月12日(土曜日)13時~17時<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
'''就職支援セミナー'''<br>
 +
日時:10月24日(木曜日)14時~15時15分<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町(教育相談室・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[就活ファクトリー東大阪]] 大阪府東大阪市()<br>
'''児童・生徒について'''<br>
+
'''何から始める? 転職活動の進め方セミナー'''<br>
相談内容:町立小中学校に通う児童生徒の不登校支援の相談<br>
+
日時:10月9日(水曜日)14時~15時30分<br>
日時:毎週火曜日、木曜日 午前10時から午後3時30分まで<br>
+
場所:就活ファクトリー東大阪<br>
場所:教育・子どもセンター2階<br>
+
対象:求職中の39歳以下の方<br>
問い合わせ:教育支援センター【電話】453-0601<br>
+
定員:20人(申込先着順)<br>
〔広報くまとり 令和6年9月号〕<br>
+
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)<br>
 +
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160<br>
 +
▽あなたも面接官!面接ロールプレイング<br>
 +
日時:10月31日(木曜日)13時~16時<br>
 +
場所:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
対象:求職中の39歳以下の方<br>
 +
定員:6人(申込先着順)<br>
 +
※スーツ着用。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)<br>
 +
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160<br>
 +
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[群馬県義務教育課]] 群馬県(教育委員会・群馬県)<br>  
+
ページ名 [[]] 愛知県豊明市()<br>  
'''スクールカウンセラー募集'''<br>
+
第6次総合計画の策定を進めています<br>
いじめや不登校など、学校生活における児童・生徒の心理的な問題の解決に役立てることを目的に、<br>
+
2024.10.01
7年度に県内の公立小・中学校、中等教育学校および県立高等学校などに配置するスクールカウンセラーを募集します。<br>
+
第5次総合計画で進めてきたまちづくりおよび今後のまちづくりに対する市民のみなさまの意識や思いを把握し、多くの意見を計画策定に反映していくため、新たに以下の取り組みを実施しました。<br>
勤務期間:7年4月1日(火)~8年3月6日(金)<br>
+
◆中学生インタビュー<br>
応募資格:7年4月1日現在、69才以下の心身ともに健康で次のいずれかに該当する人<br>
+
○豊明中学校、栄中学校、沓掛中学校<br>
・公認心理師または臨床心理士<br>
+
各中学校に出向き、豊明市の良いところ・悪いところをお伺いし、自分が大人になったときに「どんなまちだったら住み続けたいか」をテーマに、将来を担う中学生に暮らしたいまちを描いていただきました。<br>
・精神科医<br>
+
◆大学生インタビュー・アンケート<br>
・児童・生徒の心理に関して高度に専門的な知識および経験を有する(大学教授など)<br>
+
○名古屋短期大学、藤田医科大学<br>
・大学院修士課程を修了した人で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
+
市内にある大学に通う大学生を対象に、「将来住みたいまち」についてイメージしてもらうとともに、名古屋短期大学多文化社会論を受講する学生には、外国にルーツを持つ人が暮らしやすい環境についてご意見をいただきました。藤田医科大学の学生には、豊明市が目指すべき将来像についてキーワードから考えていただきました。<br>
・大学・短大を卒業した人で、5年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
+
◆高校生ワークショップ<br>
・医師で、1年以上の心理業務または児童・生徒対象の相談業務の経験がある<br>
+
○豊明高等学校、星城高等学校<br>
選考方法:書類選考、面接<br>
+
豊明市の現状や課題を事前に各高校でガイダンスを実施したうえで、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にてワークショップを行いました。<br>
受付・申込期間:10月1日(火)~15日(火)消印有効<br>
+
「どんなまちだったら住み続けたいか」を市長になった想定でまとめ、グループごとに発表していただきました。<br>
申し込み方法:所定の申込用紙を郵送<br>
+
◆総合計画審議会委員ワークショップ<br>
その他:<br>
+
第6次総合計画の策定にあたり、行政だけではなく、まちづくりの主体となる関係機関や市内団体に意見・審議いただくため総合計画審議会を開催しています。<br>
・封筒の表に「SC応募書類在中」と朱書きしてください<br>
+
審議会委員のみなさまに、豊明市のまちづくりについて評価をしていただきました。<br>
・詳しくはホームページをご覧ください<br>
+
《豊明市の良いところ》<br>
申込用紙配布場所・問い合わせ先:県庁義務教育課(郵便番号371-8570)<br>
+
・名古屋市や周辺のまちへの交通の便がよい<br>
【電話】027-226-4613<br>
+
・藤田医科大学病院を中心に医療体制が充実している<br>
〔ぐんま広報 2024年9月〕<br>
+
・住みやすく緑が多い<br>
 +
《豊明市の悪いところ》<br>
 +
・まちににぎわいがない<br>
 +
・他市に比べて子育て支援施策が少ない<br>
 +
・保育園や子どもが元気に遊ぶことができる公園の整備が遅れている<br>
 +
《未来の 豊明市について》<br>
 +
・緑を大切にしつつ、人が集まれるようなにぎやかなまちになってほしい<br>
 +
・みんなが笑顔で、引きこもらないように居場所や多世代交流が増えてほしい<br>
 +
・市民みんなで支え合い、何をやるにも挑戦できるまち<br>
 +
・歩行者や自転車が通りやすく安全で安心して過ごせるまち<br>
 +
問合せ:企画政策課政策推進係【電話】0562-92-8318<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[海老名市教育支援センター]] 神奈川県海老名市(教育相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[ふぃーか]] 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、居場所・神奈川県)<br>  
'''教育支援センター指導員'''(会計年度任用職員)<br>
+
■きらめき補助金交付事業不登校生と保護者の居場所<br>
教育支援センターの「びなるーむ」で不登校状態にある小・中学生を支援するスタッフを、欠員に応じて任用します。<br>
+
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、好きな事をして自由に過ごせる場。登校に関する悩み相談や情報交換なども可。<br>
詳細は、同センターへお問い合わせください。<br>
+
対象:小学生~高校生の子どもと保護者<br>
勤務日:()~(金)のうち週3日<br>
+
費用:年会費1200円(初回無料)<br>
勤務時間:9時~17時(休憩1時間)<br>
+
主催:ふぃーか<br>
報酬:時間額1,429円(期末・勤勉手当あり)<br>
+
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com<br>
対象:小学校または中学校の教員免許状を所持する方<br>
+
■部活動による中学校変更制度説明会
定員:1人<br>
+
入学予定の中学校に入部したい部活動がない場合に、入学校を変更できる制度を個別説明。<br>
任期:採用日~令和7年3月31日(条件を満たす場合は再任用あり)<br>
+
日時:2024.10月7日()~23日()<br>
申込み:所定の履歴書を郵送または直接教育支援センター(〒243-0422中新田392-1)へ。<br>
+
場所:学校教育課<br>
用紙は同センターで配布のほか、市ホームページからダウンロード可<br>
+
対象:7年度中学校へ入学する児童の保護者<br>
問合せ:教育支援センター<br>
+
申込み:希望日の前日までに同課【電話】70・5654<br>
【電話】046-234-8764<br>
+
〔広報あやせ 令和6年10月1日号〕<br>
〔広報えびな 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県子ども・若者総合相談センター〜COCON(ここん)]] 熊本県山鹿市(青少年相談類・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[千葉市アフタースクール]] 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)<br>  
'''困難を有する子どもや若者によりそいましょうIn阿蘇'''<br>
+
'''アフタースクールの来年4月からの利用児童を募集''' <br>
困難を有する子どもや若者の保護者、支援者を対象としてイベントを開催します。<br>
+
保護者の就労状況などにかかわらず、希望するすべての児童に「安全・安心な居場所」と「多様な体験・活動の機会」を提供するアフタースクールの、来年4月からの利用児童を募集します。<br>
参加費は無料ですが先着順です。<br>
+
詳しくは、「千葉市 アフタースクール」で検索<br>
日時:2024.9月8日()午後1時〜3時半(午後0時半から受け付け)<br>
+
実施校:<br>
会場:阿蘇市就業改善センター(阿蘇市一の宮町宮地2318番地1)<br>
+
(1)生浜小学校・生浜西小学校・生浜東小学校・大森小学校・川戸小学校・朝日ケ丘小学校・柏井小学校・さつきが丘西小学校・さつきが丘東小学校・長作小学校・西小中台小学校・花島小学校・花見川小学校・幕張南小学校・瑞穂小学校・横戸小学校・あやめ台小学校・柏台小学校・草野小学校・千草台小学校・千草台東小学校・都賀小学校・緑町小学校・大宮小学校・坂月小学校・更科小学校・白井小学校・千城台東小学校・千城台みらい小学校・千城台わかば小学校・若松小学校・若松台小学校・あすみが丘小学校・大木戸小学校・おゆみ野南小学校・椎名小学校・土気小学校・稲浜小学校・幸町小学校・高洲小学校・高洲第四小学校・高浜海浜小学校・高浜第一小学校・真砂第五小学校<br>
内容:<br>
+
(2)大巌寺小学校・仁戸名小学校・松ケ丘小学校・犢橋小学校・畑小学校・みつわ台北小学校・みつわ台南小学校・源小学校・大椎小学校・真砂西小学校<br>
・第一部…午後1時10分〜2時40分<br>
+
案内・申込書:新1年生は就学時健康診断の際、新2年生から6年生は10月上旬に、(1)はアフタースクール、(2)は学校で配布。<br>
講演「貧困、いじめ、不登校など子ども・若者の現状を知り、何ができるかを考えていきましょう」<br>
+
いずれもホームページから印刷も可。<br>
講師 熊本大学 白石陽一(よういち)非常勤講師<br>
+
申込方法:10月15日(火曜日)から12月2日(月曜日)に電子申請で。<br>
・第二部…午後2時50分〜3時半<br>
+
申込書と添付書類を、〒260-8722千葉市教育委員会生涯学習振興課へ郵送も可。<br>
各機関との交流会<br>
+
新2年生から6年生は11月5日(火曜日)から8日(金曜日)に、(1)はアフタースクール、(2)は学校へ提出も可。<br>
主催:熊本県と熊本県子ども・若者総合相談センター<br>
+
弟妹が新1年生の場合は併せて提出も可。<br>
対象:保護者および支援者<br>
+
注意:<br>
※会場での参加かオンライン参加のいずれかで申し込みください。<br>
+
・継続利用の方も、改めて申し込みが必要です。<br>
問合せ:熊本県子ども・若者総合相談センター 〜COCON(ここん)<br>
+
・利用可否の通知は、来年1月下旬に送付予定です。<br>
【電話】096-387-7000(月〜金曜日 午前8時半〜午後9時)<br>
+
・保健福祉センターこども家庭課では受け付けできません。<br>
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp<br>
+
◆アフタースクールの利用<br>
〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
+
利用時間:<br>
 +
利用料金:月額3,500円(ただし、7月…4,000円、8月…5,500円。夜間は5,000円+おやつ代2,000円を加算)<br>
 +
*同一世帯で2人以上利用の場合は、上の子が半額(おやつ代は除く)。<br>
 +
*市民税の課税状況により、おやつ代を除く利用料が無料または半額となる場合があります。<br>
 +
問い合わせ:生涯学習振興課<br> 
 +
【電話】245-5957【FAX】245-5992<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[千葉市こども企画課]] 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)<br>  
'''学習教室で一緒に学びませんか'''<br>  
+
'''こどものSOS支援員養成講座'''<br>  
地域の学習教室-<br>  
+
どこでもこどもカフェや子どもたちの森公園など、こどもの居場所で活躍する市民ボランティアのさらなる技術向上を目指す講座です。<br>
地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。<br>  
+
日時:(1)2024.10月20日(日曜日)9時15分から16時45分、(2)11月2日(土曜日)9時15分から12時45分。全2回。<br>
安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。<br>  
+
会場:(1)蘇我コミュニティセンター、(2)美浜保健福祉センター<br>
少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。<br>  
+
対象:18歳以上の方<br>
対象:小・中学生<br>  
+
定員:先着50人<br>
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>  
+
申込方法:Eメールで必要事項を明記して、こども企画課【E-mail】sankaku@city.chiba.lg.jpへ。電話、FAXも可。<br>
日時:相談に応じます<br>  
+
詳しくは、「こども企画課 講座」で検索<br>
申し込み・問い合わせ先:<br>  
+
問い合わせ:こども企画課<br>
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
+
【電話】245-5673【FAX】245-5547<br>
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕<br>
・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。<br>
+
原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。<br>  
+
〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(教育相談室・奈良県)<br>
+
ページ名 [[柏崎市社会福祉協議会]]  新潟県柏崎市(地域共生社会・新潟県)<br>  
'''いなほカフェ'''<br>
+
'''「思いやりと支え合いのまち」を目指して 重層的支援体制整備事業がスタート'''<br>  
日時:2024.9月14日(土)<br>
+
市は、地域福祉計画の基本理念で「思いやりと支え合いのまちみんなでつくろう柏崎」を掲げています。<br>
(1)9時30分〜11時30分、(2)14時30分〜16時<br>
+
さまざまな困難を抱える人に対し、市はこれまで「子ども」「障がい者」「高齢者」「生活困窮者」といった分野ごとに支援してきました。<br>
場所:(1)教育総合センター、(2)かがやきプラザ3階 中会議室<br>
+
今後は、支援体制の垣根を越え、さまざまな困り事を「丸ごと」受け止め、解決に向けて市全体で共に取り組む体制を整えます。<br>
内容:<br>
+
■地域共生社会とは<br>
(1)臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
+
制度や分野ごとの縦割りや支え手・受け手の関係を超えて、人と人、人と地域などが世代や分野を超えてつながることで、一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと。<br>
(2)家族同士が気持ちを共有し、安心感を得ることを目的とした交流会<br>
+
近年、少子高齢化や核家族化の進行、個人の価値観やライフスタイルの多様化が進んでいます。<br>
対象:<br>
+
さらに、地縁や血縁関係が希薄になった結果、社会的孤立やひきこもり、貧困や虐待といった問題が見えにくくなり、深刻化する状況になっています。<br>
(1)小中学校児童生徒の保護者<br>
+
そして、暮らしの中で直面するさまざまな困難を一人で抱え込み、生きづらさを抱える人が増えています。<br>
(2)15歳以上で不登校・引きこもり傾向の子どもの家族<br>
+
「さまざまな困難を抱える人」の例<br>
☆話を聞くだけでも大丈夫です 開催時間内であれば、自由に参加ください<br>
+
・80代の親が50代の子の生活を年金で支える「8050問題」<br>
 +
・介護する側とされる側が互いに高齢者「老老介護」<br>
 +
・子どもが家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」<br>
 +
・不登校やひきこもり<br>
 +
・子育てと親の介護を同時期に担う「ダブルケア」<br>
 +
■重層的支援体制で何がどう変わるの?<br>
 +
例えば…<br>
 +
・既存の制度を利用できない方でも必要な支援を受けられるような仕組みづくり<br>
 +
・継続的に支援が必要な世帯とつながり続ける仕組みづくり<br>
 +
・支援者が困った時に一人で抱え込まずに相談したり助言を受けたり、他者から協力を得たりすることができる体制づくり<br>
 +
■市民の一人として何をすればいいの?<br>
 +
まずは、普段から近所同士で声をかけ合うようにして、町内や隣近所で気軽にあいさつできる地域をつくっていきましょう。<br>
 +
地域で困っている方を見かけた時は、声をかけ、ご本人の了解を得た上で、民生委員・児童委員や市の相談機関にご連絡ください。<br>
 +
あわせて、民生委員・児童委員をはじめ、地域の福祉活動に取り組んでいる方々に、できる範囲で協力をお願いします。<br>
 +
■各分野の相談先<br>
 +
市は相談支援体制を分野ごとに整えています。<br>
 +
今後は、分野間の連携を強め、あらゆる困り事に対応できるよう取り組みます。<br>
 +
困ったときはぜひご相談ください。<br>
 +
高齢者・介護のこと…地域包括支援センター(全圏域)介護高齢課【電話】43-9125<br>
 +
消費者相談のこと…消費生活センター【電話】23-5355<br>
 +
生活困窮のこと…柏崎市社会福祉協議会【電話】22-1411<br>
 +
子ども、子育て、家庭教育のこと…<br>
 +
・子育て支援課【電話】20-4215<br>
 +
・子どもの発達支援課【電話】20-4216<br>
 +
保育のこと…保育課【電話】21-2233<br>
 +
学校のこと…学校教育課【電話】21-2366<br>
 +
健康のこと…健康推進課【電話】20-4214<br>
 +
障がいのこと…福祉課【電話】21-2299<br>
 +
ひきこもりのこと…ひきこもり支援センターアマ・テラス【電話】41-6005<br>
 +
いじめ・不登校のこと…いじめ不登校電話相談【電話】22-4115<br>
 +
■つながる相談支援の輪<br>
 +
一人で抱え込まず困った時はまず相談<br>
 +
各分野の相談員の方々を紹介します。ぜひご相談ください。<br>
 +
▽フリースクール<br>
 +
一般社団法人 居場所と学び舎CLAST 松本さん<br>
 +
そのままの子どもを受け入れることを意識しています。<br>
 +
元気になる、安心できる居場所として「自分のままでいい」「皆と違ってもいい」と思えるような関わりを心がけています。<br>
 +
▽ひきこもり<br>
 +
ひきこもり支援センター 本間さん・今井さん<br>
 +
みなさんの思いを大事にし、安心して一歩を踏み出すことができるように、共に考えサポートします。<br>
 +
▽保育<br>
 +
子育て支援室 バンビちゃんルーム永井さん・あそびのへや「こあら」齋藤さん<br>
 +
気軽に利用できて、笑顔で帰ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。<br>
 +
お子さんはもちろん、保護者の方の気持ちに寄り添っています。<br>
 +
妊娠中の方や初めて利用したいという方も大歓迎です。<br>
 +
▽子ども<br>
 +
こども家庭センター 大矢さん・丸山さん<br>
 +
妊娠中の方、子育て中のパパママ、そのお子さんが気軽に話せるよう、本当に知りたいことに対応できるよう心がけています。<br>
 +
▽生活困窮<br>
 +
柏崎市社会福祉協議会地域福祉課生活支援係 本間さん<br>
 +
生活に困窮されている方からの相談をしっかりと傾聴し、相談者の多岐にわたる悩みの解決に向けて対応しています。<br>
 +
▽不登校<br>
 +
柏崎市適応指導教室(ふれあいルーム) 柴野さん<br>
 +
視点を変えることで見えてくる何かを子どもたちと一緒に発見できるよう努めています。<br>
 +
▽障がい<br>
 +
柏崎刈羽ミニコロニー元気館デイサービスセンターサテライト相談窓口みにころ 猪爪さん<br>
 +
相談者や、その家族の表情をよく見て対応するように心がけています。<br>
 +
また、本人の強みは何か、どうしたら引き出せるかを考えながら支援しています。<br>
 +
▽介護<br>
 +
中地域包括支援センター 川野さん<br>
 +
高齢者やその家族の方が安心して相談できるよう、寄り添い、丁寧に対応することを心がけています。<br>
 +
▽こころの健康<br>
 +
健康推進課地域保健係 纐纈さん・小林さん<br>
 +
こころが軽くなるよう、気持ちに寄り添いながらお話をお聴きします。<br>
 +
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】41-5650【FAX】21-1315<br>
 +
〔広報かしわざき 令和6年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 福井県永平寺町()<br>
 +
'''交流イベント 永平寺町の暮らし 子育て編'''<br>
 +
2024.8月31日、四季の森複合施設旧傘松閣において、交流イベント「永平寺町の暮らし子育て編」が開催され、永平寺町へ移住してきた子育て世代を中心に、およそ10組が参加しました。<br>
 +
はじめに、令和3年に鹿児島県から永平寺町へ移住した武原さんによるゲストトークが行われました。<br>
 +
武原さんは、移住後に福井県庁へ入庁し、現在は福井県こども応援ディレクターとして子どもの居場所づくりや日本一幸福な子育て県「ふく育県」の強化に取り組んでいます。<br>
 +
武原さんも4人の子どもを持つ子育て世代。移住先を選ぶ際、子どもが幼稚園へすんなり入園できたことや役場職員が親身になって対応してくれたことに加え、U・Iターン移住就職等支援金や小中学校の給食費無料、医療費無償化なうえに窓口負担なし、などの手厚い支援制度がきっかけで永平寺町に移住を決めたというご自身の体験談を紹介しました。<br>
 +
また、福井県の子ども支援や子育て支援の制度などについて、スライドを使ってわかりやすく説明しました。<br>
 +
その後、地域おこし協力隊の中野さんと西川さんが町産のシャインマスカットについて紹介し、シャインマスカットを食べながら、永平寺町の暮らしについて参加者同士で情報を交換しました。<br>
 +
「子どもを遊ばせている公園は?」「買い物はどこで?」「おすすめの飲食店は?」など、身近な日常生活の話題から、子育て支援に関する行政サービスについてなど、幅広い情報交換が行われました。<br>
 +
福井市から移住し、3人のお子さんと参加した酒井さん(松岡地区)は「知らなかった支援を知ることができ、参考になった意見も多かった。<br>
 +
こんな機会があったらまた参加したい」と話していました。<br>
 +
交流イベントは、テーマを変えて、定期的に開催される予定です。<br>
 +
みなさんもぜひ参加して、永平寺町での交流の輪を広げてみてはいかがでしょうか?<br>
 +
〔広報永平寺 令和6年10月号〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[地域食堂あんしんち]] 福島県新地町(居場所・福島県)<br>
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'''新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)活動報告'''<br>
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2024.8月20日、9月3日、9月17日と「地域食堂あんしんち」の打ち合わせは2週間に1回のペースで行われており、第3回目の開催や活動の目標、継続的な仕組みづくりなどについて話し合いを重ねてきました。<br>
 +
次回は11月30日に勤労青少年ホームで開催いたしますので、福田地区のみなさま、どうぞご参加いただき、イベントを一緒に盛り上げていただけると幸いです。<br>
 +
チラシは10月初旬頃に完成し、今後の広報しんちに掲載する予定です。<br>
 +
新地町の多世代が交流できる地域食堂をみんなで一緒につくっていきましょう!<br>
 +
8月30日、9月10日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では、来年度以降に継続的に活動するための資金調達の方法に関する議論を進めました。<br>
 +
また、9月からは新たに専門家2名がチームメンバーに加わり、実際の開催に向けた支援体制が充実してきています。<br>
 +
年度内の開催に向けて、場所と資金の確保に向けて引き続き準備を進めていきますが、子どもたちの居場所作りと自立支援について、チーム全員で継続的な体制を整えていきたいと考えています。<br>
 +
目白大学の学生が「大学生を対象にした新地町ツアー」の企画に取組んでいることは以前からご報告しているところですが、今回、9月13日・14日、9月17日・18日に地域おこし協力隊の熊谷さんが開設準備を進められているキャンプ場で、お手伝いを兼ねた実際の宿泊体験をさせていただきました。<br>
 +
また、海釣り公園で釣りに挑戦した学生もおり、地域の皆様にご支援いただき貴重な経験をさせていただきました。<br>
 +
学生たちがどのようなツアーを提案してくれるのか今から楽しみです。<br>
 +
10月は、地域活動デザインスタジオで地域のみなさんと大学院生が一緒に創ったプロジェクトが、町内の各所で実施されます。ぜひご参加ください!<br>
 +
詳しくは、右記QRコードのインスタグラムからご確認ください。<br>
 +
※QRコードは本紙をご覧ください。<br>
 +
〔広報しんち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[矢川プラスここすきひろば]] 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
'''プレママプレパパひろば'''<br>
 +
いっしょに出産を迎える仲間とおしゃべりしませんか?<br>
 +
先輩ママと赤ちゃんも来てくれます。出産準備等の話を聞いたり、赤ちゃんとの暮らしをイメージしたりしましょう。<br>
 +
日時:2024.10月25日()午後2時〜3時30分<br>
 +
場所:矢川プラス2階 こどもラボ<br>
 +
対象:市内在住または在住予定の初産婦とそのパートナーの方<br>
 
費用:無料<br>
 
費用:無料<br>
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
+
申込み:申込フォームより<br>
〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
+
問合せ:矢川プラスここすきひろば<br>
 +
【電話】505-6552<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>  
+
ページ名 [[つちのこひろば]] 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)<br>
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br>
+
■地域子育て支援拠点事業 「つちのこひろば」をご利用ください<br>
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
+
「つちのこひろば」では、「気軽に立ち寄れるおやこの居場所」をコンセプトに、あそぶ・まなぶ・つながる場を提供しています。<br>
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
+
ぜひ、気軽にお越しください。<br>
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
+
内容:<br>
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
+
あそぶ…わらべうた・表現・音楽あそび、城山(じょうやま)公園での外あそび、畑あそび等<br>
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
+
まなぶ…子どもの食と成長、歯育て等<br>
 +
つながる…情報交換、子育て相談、仲間づくり等<br>
 +
日時:毎週月・木・金・土曜日の午前10時〜午後3時30分(月曜日のみ午後3時まで)<br>
 +
場所:子育て古民家「つちのこや」(谷保5119 やぼろじ内)<br>
 +
※このほか、出張ひろばを城山公園等で実施しています。
 +
運営事業者:NPO法人くにたち農園の会【電話】505-7200【E-mail】info.tsuchinokohiroba@gmail.com<br>
 +
※曜日によってさまざまな活動をしています。詳細は、運営事業者のHP等でご確認ください。<br>
 +
問合せ:子育て支援課子ども家庭支援センター<br>
 +
【電話】573-0192<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
誰一人取り残さない 「フーガ()」プロジェクト~<br>
+
地域の情報(1)  
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
+
 
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
+
2024.10.05 東京都国立市
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
+
■くにたちひきこもり家族会 「ここから」主催講演会
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
+
ひきこもり当事者の声を25年以上にわたり取材しているジャーナリスト、池上正樹氏による講演会です。
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
+
日時:11月3日()午後1時30分〜3時45分(開場…1時)
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
+
場所:福祉会館4階 大ホール
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
+
講師:池上 正樹氏
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
+
定員:70名(申込先着順)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
+
費用:無料
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
+
共催:社会福祉協議会
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
+
後援:国立市
 +
 
 +
申込み・問合せ:10月30日()までに、社会福祉協議会【電話】580-0294【E-mail】 csw@kunitachi-csw.tokyoまで電話またはメール
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
+
地域の情報(2)  
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
+
 
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
+
2024.10.05 東京都国立市
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
+
■くにたち福祉サポーター養成講座 受講生募集
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
+
お互いさまの見守り活動やサロン参加等、誰もが安心して暮らせる地域づくりを、一緒に始めませんか。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
+
内容:くにたち福祉サポーターの役割、高齢者・しょうがい者・児童について、対人援助入門、市内の居場所・サロンの紹介(3日間で開催)
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
+
日時:11月5日・19日、12月3日いずれも火曜日午後1時30分〜5時
■check! 不登校<br>
+
場所:NHK学園2階 No1教室
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
+
対象:市内在住・在勤・在学で、全日出席できる方
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
+
定員:20名(申込先着順)
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
+
費用:無料
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
+
申込み:10月7日()より、問合せまで電話またはメール
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
+
 
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
+
問合せ:社会福祉協議会地域福祉係
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
+
【電話】580-0294(平日午前9時〜午後5時)【E-mail】csw@kunitachi-csw.tokyo
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
+
〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕<br>
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
+
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
+
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
+
小学生120人、中学生195人<br>
+
小学生48人に1人(2.01%)<br>
+
中学生14人に1人(7.00%)<br>
+
■chapter02 不登校を経験して<br>
+
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
+
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
+
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
+
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
+
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
+
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
+
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
+
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
+
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
+
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
+
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
+
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
+
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
+
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
+
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
+
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
+
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
+
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
+
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
+
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
+
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
+
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市港区協働まちづくり推進課]] 大阪府大阪市港区(地域活性・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[出張児童館]] 新潟県新潟市北区(子どもの居場所・新潟県)<br>  
'''学校園支援ボランティアを募集しています'''<br>  
+
'''令和6年度新規事業 広がる! 子どもたちの居場所! 出張児童館''' <br>
港区内の小・中学校及び市立幼稚園では、子どもたちの学校園生活を支援するボランティアを募集しています。<br>
+
北区では、区内全域に子どもたちの居場所づくりを推進するため、児童館のない地域を中心に、出張児童館(どこでもじどうかん)を開催しています。<br>
活動内容は、障がいのある児童生徒の学習などの支援や、不登校児童生徒の登校支援など、各学校によって様々です。<br>
+
小学校や公民館、コミュニティセンターや自治会館など既存施設を活用し、地域の人からご協力いただきながら実施しています。<br>
詳しくは区役所ホームページをご覧ください。<br>
+
◆出張児童館ってなあに?<br>
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/minato/page/0000568254.html<br>
+
児童館とは、18歳までの子どもが自由に遊べる施設です。<br>
問合せ:協働まちづくり推進課(教育・人権啓発)<br>
+
区内には、豊栄児童センター・早通児童センター・三ツ森児童館の3つの児童館があります。<br>
【電話】6576-9975【FAX】6572-9512<br>
+
出張児童館は、その児童館の専門スタッフが遊び道具を持って、出張先に出向き、子どもたちに自由に楽しく遊んでもらうことで、健全育成や地域の子育て環境づくりの支援に取り組む事業です。<br>
〔広報みなと 令和6年9月号〕<br>
+
◆いつやっているの?<br>
 +
主に小学生向けに区内約20カ所の施設のいずれかへほぼ毎日出張しています。<br>
 +
開催日時は、各学校を通じてお知らせしています。出張児童館や児童館にぜひ遊びに来てください。<br>
 +
▽「子どもたち」や保護者の声<br>
 +
・こんなに運動遊びができるなんて知らなかった。また利用したい。<br>
 +
・毎週楽しみにしています。保護者もみんな助かると話していました。<br>
 +
・地域で集まれる場所ができてうれしい。<br>
 +
▽地域の声<br>
 +
・地域に放課後の遊び場所がなかった。「ここも居場所だ」と思って、長く利用してもらいたい。<br>
 +
・毎週こんなににぎわってくれてうれしい。地域としても協力したい。<br>
 +
・地域の施設を子どもたちにもっと利用してもらいたいと思っていました。<br>
 +
公式Instagram「どこでも児童館」検索<br>
 +
スケジュールや活動の様子を紹介しています。<br>
 +
問い合わせ:健康福祉課【電話】025-387-1335)<br>
 +
〔北区役所だより 令和6年10月6日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[立花高等学校]] 福岡県福岡市(全日制高校・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[新潟市江南区社会福祉協議会]] 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会)<br>  
令和6年度'''地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会''' <br>
+
◆ほのぼの江南<br>  
日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)<br>
+
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。<br>  
場所:町文化会館(入場無料)<br>
+
日時:2024.10月9日()10時~16時<br>  
■演題「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜<br>
+
場所:江南区福祉センター<br>  
■講師:学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏<br>
+
問い合わせ:江南区社会福祉協議会<br>  
不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?<br>
+
(【電話】025-250-7743)<br>  
「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」<br>
+
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!<br>  
本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。<br>
+
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)<br>  
立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。<br>
+
場所:江南区福祉センター<br>  
君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。<br>
+
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人<br>  
(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)<br>
+
申し込み:10月24日()までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ<br>  
主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい<br>
+
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕<br>
お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課<br>
+
【電話】0997-82-2904<br>
+
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[教育支援センター三田市あすなろ教室]] 兵庫県三田市(適応指導教室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''chapter03 一人一人に応じた学びの場を'''<br>
+
ふれあい掲示板 市民グループなどの催しを掲載しています
不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。<br>
+
 
市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。<br>
+
2024.10.06 新潟県新潟市江南区
その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。<br>
+
◆ほのぼの江南
▽教育支援センター三田市あすなろ教室<br>
+
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。
【電話】559-1868<br>
+
日時:10月9日(水)10時~16時
学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。<br>
+
場所:江南区福祉センター
市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。<br>
+
 
通所申請は、在籍している学校へ相談してください。<br>
+
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん<br>
+
(【電話】025-250-7743)
・あすなろ教室はどんな場所ですか?<br>
+
 
自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。<br>
+
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!
・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?<br>
+
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)
あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。<br>
+
場所:江南区福祉センター
自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。<br>
+
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人
・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?<br>
+
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ
本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。<br>
+
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕<br>
いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市の校内サポートルーム]] 兵庫県三田市(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''校内サポートルーム'''<br>
+
地域食堂『トコかるキッチン』のお知らせ
学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。<br>
+
 
児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。<br>
+
2024.10.09 岩手県軽米町
▽子どものサポーター<br>
+
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。
教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。<br>
+
なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
(中学校8校、小学校5校に配置)<br>
+
 
・大路(おおじ)さん<br>
+
開所日:10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30
来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。<br>
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
一人一人が自分の目標に向け頑張っています。<br>
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)<br>
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円
他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。<br>
+
 
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
問い合わせ先:
 +
健康福祉課・健康づくり担当【電話】46-4111
 +
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
 +
〔広報かるまい お知らせ版 472号 (令和6年10月9日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[和歌山市の夜間中学校]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」への入学に興味のある方に向けて、学校説明会を開催します。<br>
+
Information-お知らせ(1)-
日時:<br>
+
 
・2024.10月12日(土曜日) 14時〜16時<br>
+
2024.10.11 徳島県美波町
・2024.10月24日(木曜日) 18時〜20時<br>
+
■「美波町暮らしの便利帳」を発行します
場所:和歌山市立和歌山高等学校 本館2階 階段教室(六十谷45)<br>
+
町のガイドブック「暮らしの便利帳」を作成し、令和7年3月頃、全戸配布する予定です。
内容:学校概要・教育内容・入学募集内容・入学申請書の書き方の説明<br>
+
今回で3回目の発行となり、行政手続きや施設案内、観光・地域情報など、町民の皆さんの生活に役立つ内容を掲載いたします。
※希望者には授業体験および個別相談を実施<br>
+
編集・発行は、官民協働事業として株式会社サイネックスと協定を結び、町が行政情報を提供し、同社が広告の募集、冊子の制作・配布業務を行います。
対象:夜間中学への入学に興味のある方<br>
+
令和6年10月から、便利帳への広告掲載のお願いに、同社の営業担当者が、町内の商店や事業所などを訪問させていだきますので、作成の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。
申込定員:各日程80人程度まで<br>
+
広告募集・掲載に関するお問い合せ先:株式会社サイネックス徳島支店
申込:詳細は市ホームページ(ID:1056141)のリンク先にある、専用サイトをご確認ください。<br>
+
【電話】088-623-0530
■夜間中学ってどんな学校?<br>
+
※広告掲載希望もこちら
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。<br>
+
 
義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
+
問合せ:役場政策推進課
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
+
【電話】0884-77-3616
〔市報わかやま 令和6年9月号〕<br>
+
 
 +
■「つながり支援ピアサポートとくしま」からのお知らせ~生理用品を無償でお渡しします~
 +
徳島県「女性つながりサポート事業」として、「つながり支援ピアサポートとくしま」が、孤立・孤独や不安を抱える女性を対象に「WEB相談や居場所づくり」、「生理用品の提供」を行います。美波町では下記のとおり「生理用品の提供」ができることになりました。
 +
対象者:「生理の貧困」の状況にある方
 +
配布期間:令和6年9月2日~令和7年2月末まで
 +
配布条件:徳島県内在住の女性1人につき1パック(代理不可)
 +
※男性へのお渡しはできません。
 +
配布数:42パック(無くなり次第終了となります)
 +
配布場所:
 +
・役場福祉課【電話】0884-77-3614
 +
月~日午前8:30~午後8:00(土・日・祝・夜間は当直が対応)
 +
・由岐支所【電話】0884-78-1111
 +
月~日午前8:30~午後5:00(土・日・祝は当直が対応)
 +
・健康増進課(美波町医療保健センター内)【電話】0884-77-3621
 +
月~金午前8:30~午後5:00(祝日・休日は除く)
 +
※お問い合わせは各配布場所にお願いします。
 +
ピアサポートとくしま公式LINEでは、気軽に1対1でトークができます。また、ミニ講座やお話会日程、生理用品の提供場所を随時アップしています。ぜひお友だち登録をしてみてください!
 +
 
 +
問合せ:役場福祉課
 +
【電話】0884-77-3614
 +
〔広報みなみ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市青少年育成センター]] 兵庫県三田市(青少年相談類・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[認めること]] 山口県田布施町(子どもの居場所・山口県)<br>  
'''chapter04 どこに相談したらいいのか'''<br>
+
'''『認める』ことで心の居場所づくりを'''<br>  
「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?<br>
+
ゆうなんこども家庭支援センター<br>  
思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。<br>
+
主任相談員 安村裕美<br>  
そんな場所を紹介します。<br>
+
先日、斎藤眞人さんの講演会『こどもの心の居場所をつくる』を拝聴しました。<br>
▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催<br>
+
不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている齋藤さん。<br>
・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん<br>
+
『できない』と言う表現の陰で「『できていること』が見過ごされてはいないか?」という思いから社会の当たり前を疑い、学校の環境を変えてこられました。<br>
相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです<br>
+
頑張っているこどもを丸ごと受け止め、認めることでこどもが生き生きと輝いているエピソードをたくさん聞かせていただきました。<br>
日時:10月14日(月・祝) 13時~17時<br>
+
『子どもは褒めて育てましょう』。よく耳にする言葉です。<br>  
場所:まちづくり協働センター<br>
+
でも、子どもと毎日生活していて、褒めてばかりはいられません。<br>
対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者<br>
+
『褒める』だけでなく『認めて』みませんか?子どもを丸ごと受け止めるとは、良い・悪いの評価をせず、ありのままの子どもの存在そのものを『認め』、『大好きだよ。』『ありがとう。』という気持ちで寄り添い、それを言葉にすることではないでしょうか。<br>
内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会<br>
+
例えば、積木を高く積んだ時、「頑張って積木を高く積んだね。すごいね。(頑張っている姿を見ることができて)パパも嬉しいよ。」と。<br>
※当日受付、事前申し込み不要<br>
+
認める言葉がけは、『褒める』だけでなく、子どもに、「○○してくれてありがとう」という『感謝』や『労い』の気持ちも一緒に伝わります。<br>
問い合わせ:<br>
+
日頃から、子どもの当たり前の行動を言葉にして伝えてください。朝起きたら、「おはよう、起きてきたね。一人で起きてきてすごいね。」と。<br>
「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731<br>
+
起きてきたという結果だけを褒めるよりも、一人で起きることができたことを伝えることで、認められた実感はより大きいといえます。<br>
学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136<br>
+
そして、その行動がパパママに嬉しいことなら、『ありがとう。』『嬉しいよ。』と言葉を添えることで、いつも大人は自分をみてくれているという安心感にも繋がり、パパママが子どもの安心した居場所になっていきます。<br>
※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催<br>
+
〔広報たぶせ 10月11日号(令和6年)〕<br>
▽SUNだっこカフェ<br>
+
子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。<br>
+
詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。<br>
+
問い合わせ:三田市青少年育成センター<br>
+
【電話】559-5117【FAX】563-3611<br>
+
▽三田市青少年育成センター<br>
+
子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます<br>
+
〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110<br>
+
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔面談での相談〕<br>
+
要予約【電話】563-1110<br>
+
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔メールによる相談〕<br>
+
問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から<br>
+
回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市の子どもの居場所マップ]] 兵庫県三田市(居場所・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[品川区子ども育成課子ども育成係]] 東京都品川区()<br>  
'''子どもの居場所マップ'''<br>
+
'''つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる'''<br>  
三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。<br>
+
〔ガバメントクラウドファンディング〕 つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる<br>
フリースクールや親の会などが一覧になっています。<br>
+
様々な「生きづらさ」を抱える子ども・若者を対象とした居場所支援や社会体験プログラムなどを促進するため、寄付を募っています。ご協力をお願いします。<br>
問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)<br>
+
受付期間:12月31日()まで<br>
【電話】070-7641-3731<br>
+
目標金額:1,500万円<br>
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
寄付方法:<br>
 +
・クレジット、その他電子決済<br>
 +
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。<br>
 +
・払込取扱票(区役所第二庁舎7階子ども育成課で配布)<br>
 +
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。<br>
 +
○ふるさと納税(寄付)対象事業<br>
 +
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となり、品川区民の方も控除を受けられます。<br>
 +
※ふるさと納税に関する問い合わせ:税務課(【電話︎】5742-6663〜6【FAX】5742-7108)<br>
 +
問い合わせ:子ども育成課子ども育成係<br>
 +
【電話】5742-6720【FAX】5742-6351<br>
 +
〔広報しながわ 令和6年10月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市学校教育課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''多様な学び場の実現を目指して'''<br>
+
「中高生の第3の居場所」を考える講演会
学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)<br>
+
 
不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。<br>
+
2024.10.14 石川県金沢市 クリエイティブ・コモンズ
学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。<br>
+
日時:10月26日()13:30~15:30
困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。<br>
+
場所:長土塀青少年交流センター
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
内容:基調講演、市長と有識者によるパネルディスカッションなど
 +
 
 +
要申込み:電子申請サービスで申込み『講演会』で検索
 +
青少年健全育成センタ-
 +
【電話】220-2102
 +
(10月25日締切)
 +
〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年10月14日掲載号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市学校教育課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)'''<br>
+
健康と衛生
子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。<br>
+
 
子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。<br>
+
2024.10.15 東京都狛江市
問い合わせ:<br>
+
◇こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~
学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400<br>
+
日程・期間:10月25日(金) 正午~午後2時30分(荒天中止)
三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611<br>
+
会場・所在地:こまえ工房(東和泉1-32-21)
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
対象・資格:高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方
 +
内容:お弁当・クッキーの販売、栄養士・地域包括支援センター職員等専門職への相談、水引き作り(実費負担あり)等のイベント
 +
 
 +
問合せ:あいとぴあ地域包括支援センター
 +
【電話】5438-3565へ。
 +
〔広報こまえ 令和6年10月15日号(1400号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
+
放課後児童クラブの民間委託を開始します
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
+
 
こころの相談員 前田里美<br>
+
2024.10.15 佐賀県佐賀市
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
+
■6年生までの受け入れと待機児童解消に向けて
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
+
放課後児童クラブとは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を預かり、放課後や長期休業期間、土曜等の学校休業日に、生活の場を提供し、適切な遊びや生活を通して児童の健全育成、安全確保を行うものです。場所は、小学校内の専用施設や教室、児童館等で実施しています。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
+
 
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
+
◇放課後児童クラブの現状
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
+
市内34校区と佐賀大学教育学部附属小学校で放課後児童クラブを実施しており、33校区を市直営で運営しています。登録児童数は年々増加し、令和6年4月1日時点で2,992人の児童が利用しています。
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
+
 
(3)家族の使用も減らす<br>
+
 
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
+
 
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
+
◇放課後児童クラブの課題
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
+
職員募集への応募が少なく、慢性的に支援スタッフが不足していて、高齢化も進んでいます。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
+
また、支援スタッフ不足によりクラブ増設が難しくなっています。
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
+
利用者の皆さんからのニーズも多様化し、支援スタッフも十分な研修を受ける時間を取れていません。
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
+
 
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
+
◆民間事業者の力を借りて課題解決を図ります
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
+
人材確保と事務の効率化を図り、待機児童解消やクラブ運営の充実などを目指し、令和7年4月から放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託します。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
+
 
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
+
・人材募集 人材採用のノウハウを蓄積した専門業者の人材募集により安定的に支援スタッフを確保
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
+
・運営 支援スタッフの確保により、クラブの増設に対応できるとともに、運営の安定性を確保
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>
+
・研修 人材育成の専門スタッフによる効率的な研修により、支援スタッフの質の向上
 +
・保育プログラムやサービスの充実
 +
・ICT化などによるさらなるサービス向上や環境改善に向けた取組の推進
 +
 
 +
◆令和7年4月から民間事業者による運営を実施する校区
 +
兵庫小学校
 +
北川副小学校
 +
鍋島小学校
 +
新栄小学校
 +
 
 +
10月 委託先事業者の公募・選定開始
 +
11月下旬ごろ 委託先事業者の決定・契約
 +
12月下旬ごろ 保護者説明会
 +
令和7年4月 民間委託による運営開始
 +
 
 +
放課後児童クラブ専用施設を保有している等、実施場所の安定性がある校区から委託を進めます。
 +
その他の校区についても、来年度以降、順次委託を進め、対象校区を拡大する予定です。
 +
 
 +
◆QandA
 +
Q:民間委託とはどういうことですか?
 +
A:放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託することです。民間委託後も市が運営事業の実施主体です。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
Q:利用料は高くなる?
 +
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用料や支払方法は同じです。
 +
 
 +
Q:利用時間が短くなったり、早くお迎えに行かないといけなくなりませんか?
 +
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用時間は変わりません。
 +
 
 +
Q:クラブの支援スタッフ(放課後児童支援員・補助員)は変わりますか?
 +
A:現在の支援スタッフができるだけ変わらないよう、民間事業者と調整し、児童の環境に大きく影響がでないよう考慮します。
 +
 
 +
◆入会を希望する全ての子どもが遊びや生活を通じて、のびのび成長できる安全・安心な居場所に
 +
今後も、適切な運営が行われるよう体制を整え、利用者のニーズを踏まえた放課後児童クラブのサービス向上に努めてまいります。
 +
 
 +
問い合せ:子育て総務課
 +
【電話】40・7285【FAX】40・7395【Eメール】kosodate@city.saga.lg.jp
 +
〔市報さが 令和6年10月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横須賀市支援教育課]] 神奈川県横須賀市(教育委員会・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校相談会・進路情報説明会'''<br>
+
情報あらかると《イベント(3)》
日時:2024.10月5日() 13時~16時<br>
+
 
場所:総合福祉会館<br>
+
2024.10.15 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる
対象:小・中学生、高校生、高校中退者、保護者、教員など<br>
+
※電話番号の記載がない記事の問い合わせ…市役所 電話042-754-1111(代)
※当日直接、会場へ。<br>
+
※イベントなどの開催状況は随時ご確認を…中止や延期の場合あり。開催状況は、市HPなどで確認を
問合せ:支援教育課【電話】822-8513<br>
+
※市HPは広報さがみはら掲載の二次元コード参照
〔広報よこすか 令和6年9月号〕<br>
+
 
 +
■SUPER OPEN STUDIO
 +
(1)スタジオ公開
 +
※希望者は直接会場へ。会場などは広報さがみはら掲載の二次元コードから
 +
 
 +
(2)スタジオビジット・バスツアー
 +
定員:各18人(申込順)
 +
費用:500円(未就学児無料)
 +
※小学生以下は保護者同伴
 +
申し込み:11月1日から、広報さがみはら掲載の二次元コードから
 +
 
 +
〔(1)(2)共通〕
 +
日時:11月9日(土)・10日(日)・11日(月)・16日(土)・17日(日)〔(2)は9日を除く〕
 +
(1)13時~18時
 +
(2)11時~14時、15時~18時
 +
 
 +
問い合わせ:同実行委員会事務局(アートラボはしもと内)
 +
電話042-703-4654
 +
 
 +
■れんげFESTIVAL
 +
(1)ミニ消防車の展示や抽選会、花苗の配布など
 +
(2)ミニ凧たこづくり教室
 +
(3)フリーマーケット
 +
(4)ウクレレ演奏会
 +
(5)ふれあい動物広場
 +
(6)ふれあい寄席
 +
日時:11月16日(土)
 +
(1)(2)10時~16時
 +
(3)10時30分~16時
 +
(4)13時~14時
 +
(5)13時30分~15時30分
 +
(6)14時~15時15分
 +
会場:れんげの里あらいそ
 +
定員:(2)50人、(6)60人(各先着順)
 +
費用:(5)100円
 +
※希望者は直接会場へ。同所HPを参照
 +
 
 +
問い合わせ:新磯ふれあいセンター
 +
電話046-255-1311
 +
 
 +
■エコパークさがみはらの催し
 +
(1)親子で飾るキラキラクラフトバッグ
 +
日時:11月16日(土)10時~12時
 +
対象:小学生とその保護者
 +
 
 +
(2)森でのんびり親子でセラピー体験
 +
日時:11月17日(日)9時30分~12時(雨天中止)
 +
対象:小学校3年生~中学生とその保護者
 +
費用:500円
 +
 
 +
〔(1)(2)共通〕
 +
会場:木もれびの森〔(1)雨天時はエコパークさがみはら〕
 +
定員:(1)10組、(2)6組(各申込順)
 +
申し込み:10月19日~11月13日に、直接か電話、Eメールに希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてエコパークさがみはらへ
 +
電話042-769-9248、Eメールecopark-sagamihara@mdlife.co.jp
 +
 
 +
■子どもサイエンスフェスティバル相模原大会
 +
日時:11月16日(土)10時~15時
 +
会場:青少年学習センター
 +
対象:小学生以上
 +
※希望者は直接会場へ。内容などは、県HPを参照
 +
 
 +
問い合わせ:県立青少年センター科学部科学支援課
 +
電話046-222-6370
 +
 
 +
■たき火で焼き芋体験
 +
日時:11月17日(日)11時・13時(各回2時間)〔予備日11月24日(日)〕
 +
会場:銀河の森プレイパーク(キャンプ淵野辺留保地内)
 +
対象:中学生以下(未就学児は保護者同伴)
 +
定員:各50人(先着順)
 +
※希望者は直接会場へ。内容などは同所HPを参照
 +
 
 +
問い合わせ:子どもの居場所づくり・相模原
 +
電話070-4497-4588
 +
 
 +
■県障害者スポーツ大会
 +
(1)卓球 (2)卓球・サウンドテーブルテニス (3)ボッチャ
 +
日時:令和7年(1)1月17日(金)、(2)1月19日(日)、(3)2月16日(日)
 +
会場:県立スポーツセンター(藤沢市善行)
 +
対象:6年4月1日時点で、障害がある13歳以上〔(1)精神 (2)身体(内部障害を除く)・知的 (3)身体(肢体障害のみ)〕
 +
申込書等配布場所:スポーツ推進課、各高齢・障害者相談課、各まちづくりセンター(橋本・城山・中央6地区・大野南を除く)・公民館(沢井を除く)など(市HPにも掲載)
 +
申し込み:(1)(2)11月18日、(3)12月16日までに、申込書を郵送で県身体障害者連合会(県社会福祉センター内)か、直接かFAX、Eメールでスポーツ推進課へ。記入が困難な人は電話で同課へ
 +
・県身体障害者連合会 〒221-0825 横浜市神奈川区反町3-17-2
 +
・スポーツ推進課 電話042-769-6140、FAX042-754-7990、Eメールsports@city.sagamihara.kanagawa.jp
 +
 
 +
■田名地区バスツアー
 +
日時:11月24日(日)10時~15時30分
 +
集合・解散場所:淵野辺駅か上溝駅
 +
対象:市内在住か在学の小学生とその保護者
 +
定員:20人(抽選)
 +
費用:1,500円(小学生1,000円)
 +
※コースなどは市HPを参照
 +
申し込み:10月31日までに、広報さがみはら掲載の二次元コードから
 +
 
 +
問い合わせ:中央区役所地域振興課
 +
 
 +
《「市制施行70周年記念」の冠事業》
 +
■若あゆスターフェスティバル
 +
大型望遠鏡での天体観測と小型熱気球作り
 +
日時:12月8日(日)17時30分~19時45分
 +
会場:相模川ビレッジ若あゆ
 +
対象:市内在住の小・中学生とその保護者
 +
定員:50人(抽選)
 +
申し込み:10月30日までに、電話で市コールセンターへ
 +
電話042-770-7777
 +
 
 +
《「市制施行70周年記念」の冠事業》
 +
■やませみ自然体験スクール
 +
▽クラフト体験andカートンドッグ作り
 +
木の実を使った工作とクッキング体験
 +
日時:12月14日(土)9時30分~13時40分
 +
会場:ふじの体験の森やませみとその周辺
 +
対象:市内在住の小・中学生とその保護者(未就学児の同行可)
 +
定員:40人(抽選)
 +
申込み:10月31日までに、電話で市コールセンターへ
 +
電話042-770-7777
 +
〔広報さがみはら 令和6年10月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
子どもとふれあう時間を大切に!いずも子どもウィーク
 +
 
 +
2024.10.18 島根県出雲市
 +
~11月10日(日)~24日(日)~
 +
市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。
 +
今年のウィーク期間は11月10日(日)から24日(日)です。この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。
 +
 
 +
■子ども・若者支援講演会『ひとりぼっちのないまちづくり~居場所の中でこども若者の声に耳を傾ける~』
 +
定員100名
 +
先着順
 +
入場無料
 +
講師:幸重忠孝氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長)
 +
日時:11月10日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
 +
場所:市役所本庁1階くにびき大ホール
 +
申込方法:しまね電子申請サービスでお申し込みください。FAXの場合は、(1)氏名(ふりがな)(2)住所(3)電話番号を明記のうえ下記まで送付してください。
 +
申込締切:11月1日(金)
 +
 
 +
■出雲市青少年育成推進大会
 +
入場無料
 +
申込不要
 +
日時:11月17日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
 +
場所:市役所本庁1階くにびき大ホール
 +
内容:
 +
・青少年育成者等功労表彰
 +
・「社会を明るくする運動」標語 優秀作品表彰
 +
・講演会
 +
 
 +
問合せ:市民活動支援課
 +
【電話】21-6297【FAX】21-6299
 +
〔広報いずも 2024年11月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[刈谷市子ども・若者総合相談窓口]] 愛知県刈谷市()<br>
 +
2024.10月から子ども・若者総合相談窓口を週6日に拡充します<br>
 +
日時:月~土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)<br>
 +
※木曜日は19時まで<br>
 +
場所:子ども相談センター<br>
 +
内容:引きこもりやニートなどの困難を抱える人に、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士など専門的な知識を持った相談員が面接相談をします。<br>
 +
対象:市内在住、在勤または在学のおおむね40歳までの人と家族<br>
 +
申込み:【電話】95-0105で予約専用ダイヤルへ。<br>
 +
※10月以降は【電話】24-1031で予約専用ダイヤルへ。<br>
 +
その他:市の子ども・若者支援は、市HP(【ID】1006720)をご覧ください。<br>
 +
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>
 +
【ID】1004174<br>
 +
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
イベントandお知らせ(相談)
 +
 
 +
2024.10.01 千葉県袖ケ浦市
 +
■小学校就学に関する相談
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総合教育センターでは、小学校入学前のお子さんの言葉や発音、行動に不安がある保護者を対象に、専門のスタッフが相談に応じます。お子さんの心身の状況を一緒に確認し、入学までの期間に必要な準備などを考えます。
 +
言葉や発音は、正しい舌の使い方や口の形を練習することで、改善がみられることがあり、また、早く取り組むほど効果的とも言われています。相談を希望する方は、ご連絡ください。
 +
申込方法:電話
 +
 
 +
申込み:総合教育センター
 +
【電話】62-2254【FAX】62-3816
 +
 
 +
■ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
 +
日時:10月8日(火)午後2時~4時
 +
場所:市役所 北庁舎5階会議室
 +
内容:体験談・サポステ紹介 など
 +
対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
 +
申込方法:電話
 +
申込期限:10月5日(土)
 +
 
 +
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
 +
【電話】23-3711
 +
〔広報そでがうら 2024年10月1日発行 第1054号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
イベントナビ・まなぶ(2)
 +
 
 +
2024.10.01 大阪府高槻市
 +
■はたらくきっかけ 就労支援セミナー
 +
ID:105426
 +
申込順25人
 +
就労への一歩を応援。就労支援機関と実際の体験談の紹介
 +
対象:ニート・ひきこもりなどから踏み出したい人、家族など
 +
日時:10/19(土)10:00~12:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
申込:10/3(木)~18(金)にウェブ申込、電話、ファクスで(基本事項と参加人数、個別相談会希望の有無記入)
 +
 
 +
問合せ:くらしごとセンター
 +
【電話】674-7767【FAX】674-7721
 +
 
 +
■ひきこもりを共に考える交流学習会
 +
ID:115843
 +
当日先着各20人
 +
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します
 +
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など
 +
日時:10/19(土)、11/16(土)、12/21(土) 14:00~17:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:青少年センター
 +
【電話】685-3724
 +
 
 +
■発達障がい高槻フォーラム
 +
ID:130109
 +
当日先着200人
 +
京都府立大学文学部准教授・横道誠さんによる講演
 +
手話通訳あり
 +
要約筆記あり
 +
日時:10/20(日)13:30~15:30
 +
場所:芸術文化劇場北館展示室
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:市障害児者団体連絡協議会
 +
【電話】672-0672【FAX】661-4714
 +
 
 +
■大阪府北部 コミュニティカレッジ説明会
 +
ID:074912
 +
当日先着100人
 +
生涯学習として歴史、文化、福祉や芸術などを学ぶ講座の説明会
 +
対象:おおむね60歳以上
 +
日時:10/22(火)14:00~16:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:府北部コミュニティカレッジ
 +
【電話】06-6151-4461
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜市子ども支援課]] 岐阜県岐阜市()<br>
 +
高等学校就学準備等支援金(中学3年生1人あたり3万円)を支給
 +
進学や就職などの準備費用に対する負担を軽減するため、県独自の事業で、保護者に対し支援金を支給します。
 +
対象児童:平成21年4月2日~22年4月1日生まれで、9月30日時点で岐阜市に住民登録がある児童
 +
支給対象者:対象児童を監護し、生計を同じくする保護者(原則、父母または同居の祖父母)
 +
受け取り方法:
 +
(1)対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給している人
 +
申請不要で、2024.10月末までに支給予定
 +
(2)(1)以外の人(公務員、保護者が市外に住所を有しているなどの事由により、対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給していない人)
 +
来年1月31日(金)までに市ホームページの申込フォームまたは申請書と必要書類を郵送(消印有効)もしくは開庁日時に直接子ども支援課(〒500-8701司町40-1市庁舎2階)へ。
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 一般社団法人[[サステイナブル・サポート]] 岐阜県岐阜市()<br>
 +
■さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~[利用無料]
 +
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。
 +
※職業訓練などを実施する就労支援拠点が増えました。
 +
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポートへ。
 +
【電話】216-0520
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜商工会議所]] 岐阜県岐阜市()<br>  
 +
'''第3回起業家交流会'''[参加無料]<br>
 +
日時:10月18日()午後6時~8時<br>
 +
場所:岐阜商工会議所5階議員総会室(神田町2-2)<br>
 +
対象者・定員:岐阜連携都市圏(岐阜市・羽島市・山県市・瑞穂市・本巣市・岐南町・笠松町・北方町)内に在住・在勤・在学の起業希望または創業後5年未満の人/40人程度<br>
 +
申込:10月10日(木)までにNeo(ネオ)work-Gifu(ワークギフ)ホームページから申し込む。<br>
 +
問合せ:
 +
・商工課【電話】214-2771<br>
 +
・Neo work-Gifu【電話】264-8355<br>
 +
'''事業継続力強化計画策定ワークショップ[受講無料]'''<br>
 +
多発する自然災害に備え、ワークショップを通じて災害時の対策計画を策定し、事業と従業員を守りましょう。<br>
 +
日時:10月22日(火)午後1時30分~4時30分<br>
 +
対象者・定員:個人・法人の商工業者/20人<br>
 +
申込:岐阜商工会議所ホームページの申込フォームから申し込む。<br>
 +
場所・問合せ:岐阜商工会議所中小企業相談所支援グループ(神田町2-2)<br>
 +
【電話】264-2135<br>
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[川崎市幸区地域支援課]] 神奈川県川崎市幸区 (自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[岐阜市女性センターホーム]] 岐阜県岐阜市()<br>  
『講演会 こどもの不登校・登校しぶり』<br>  
+
■男女共同参画セミナー[受講無料]<br>
「不登校・学校に行きたがらないお子さんへの関わり方~こころの回復にむけて保護者ができること~」をテーマに、<br>
+
◆変わりゆく日本の家族のかたち~今、求められる価値観とは~<br>
臨床心理士として長年ひきこもりや不登校のこどもや保護者の支援に関わってきた東京学芸大学教授 福井里江先生にお話しいただきます。<br>
+
日時:11月16日(土)午後1時30分~3時
日時:2024年11月14日木曜午前10時~正午<br>
+
講師:村上あかねさん(桃山学院大学社会学部社会学科教授)<br>
場所:区役所<br>
+
場所:ハートフルスクエアーG大研修室(橋本町1-10-23)<br>
 
定員:30人<br>
 
定員:30人<br>
申し込み・問い合わせ:9月17日~10月31日に申し込みフォームか電話で区役所地域支援課<br>  
+
申込・問合せ:11月5日(火)(必着)までに岐阜市女性センターホームページの申込フォーム<br>
【電話】044-556-6693【FAX】044-555-1336[先着順]<br>  
+
または講座名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、託児(満1歳~未就学児対象)希望者は子どもの氏名、生年月日を往復はがきで女性センター(〒500-8521橋本町1-10-23)へ。<br>
〔かわさき市政だより さいわい区版 2024年9月号〕<br>
+
【電話】268-1052<br>
 +
申込者多数の場合は抽選(託児も)。<br>
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[加古川市教育相談センター]] 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[青梅市地域福祉課地域支援係]] 東京都青梅市()<br>  
'''あすなろ会交流会'''<br>
+
生活・仕事・お金のこと「ひとりで悩まず、 相談してみませんか?」 <br>
日時:2024.9月20日(金)午前10時~正午<br>
+
■生活のこと<br>
場所:市役所北館<br>
+
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。<br>
内容:不登校の悩みの話し合い<br>
+
・ひきこもりやニートで悩んでいる。<br>
対象:市内在住の5歳~中学生の保護者<br>
+
■仕事のこと<br>
定員:10人程度<br>
+
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。<br>
問い合わせ:教育相談センター<br>
+
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。<br>
【電話】421-5484<br>
+
■お金のこと<br>
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
+
・家計のやりくりが…。<br>
 +
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。<br>
 +
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!<br>
 +
問合せ:直通電話【電話】23-5888で地域福祉課地域支援係(市役所1階16番窓口)<br>
 +
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。<br>
 +
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市住吉区子ども・子育てプラザ]] 大阪府大阪市住吉区(こども家庭センター類・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
子育て支援講座「学校に行きづらくなるって、どういうこと」<br>
+
INFORMATION 情報iファイル~募集(2)
子どもの不登校と発達障がいについて理解を深め、一緒に考えてみませんか?<br>
+
 
日時:2024.9月26日()10時〜11時30分<br>
+
2024.10.05 静岡県藤枝市
場所:住吉区子ども・子育てプラザ<br>
+
■駿河国の中世城館跡探訪
対象:市内在住でこのテーマに関心のある人<br>
+
日時:
定員:8組(先着順)<br>
+
(1)11月20日(水)
費用:無料<br>
+
(2)12月11日(水)
申込み:9月5日()〜9月25日(水)窓口・電話にて<br>
+
午前8時45分〜午後4時(全2回。雨天中止)
問合せ:住吉区子ども・子育てプラザ(南住吉2-18-21)<br>
+
場所:
【電話・FAX】6693-2970<br>
+
(1)葛山氏館、葛山城(裾野市)
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
+
(2)興国寺城(沼津市)、蒲原城(静岡市)
 +
集合場所:藤の瀬会館
 +
定員:25人(申込順)
 +
参加費:800円
 +
持ち物:山歩きできる装備、弁当、飲み物
 +
申し込み:10月15日(火)午前9時から、直接または電話で瀬戸谷地区交流センターへ
 +
【電話】639・0120
 +
 
 +
■親子農業体験
 +
対象:市内に住んでいる小学生以下の子とその保護者
 +
日時:
 +
(1)11月16日(土)午前9時〜正午
 +
(2)令和7年1月25日(土)午前9時〜正午
 +
(全2回)
 +
場所:(1)潮、(2)岡部町内谷
 +
内容:
 +
(1)ヤギの搾乳体験(ソフトクリーム付き)
 +
(2)自然薯収穫体験(1家族2本)
 +
定員:20家族(抽選)
 +
参加費:1家族あたり2千円
 +
申し込み:10月15日(火)〜22日(火)に、電話または申し込みフォームで農業振興課へ
 +
【電話】643・3266
 +
 
 +
■難聴者へ文字で伝える「要約筆記」ミニ講座
 +
対象:市内に住んでいるか通勤している人
 +
日時:11月10日(日)午後1時15分〜3時30分
 +
場所:生涯学習センター
 +
内容:難聴者の体験談、要約筆記、筆談体験など
 +
定員:15人(申込順)
 +
受講料:無料
 +
申し込み:10月21日(月)〜11月5日(火)に、電話またはファクスで障害福祉課へ
 +
【電話】643・3294【FAX】644・2941
 +
 
 +
■陶器で作ろう!クリスマスリース
 +
日時:11月3日(祝)午前9時30分〜11時30分、午後1時30分〜3時30分
 +
場所:陶芸センター
 +
定員:各15人(申込順)
 +
参加費:2800円
 +
申し込み:11月1日(金)までに、電話で陶芸センターへ
 +
【電話】639・0148
 +
 
 +
■里親相談会
 +
日時:10月22日(火)午後1時30分〜3時30分
 +
場所:市役所こども・若者支援課相談室
 +
相談料:無料
 +
申し込み:10月16日(水)までに、電話で児童家庭支援センターはるかぜへ
 +
【電話】656・3456
 +
 
 +
■農業分野における女性人財登用法、教えます講座
 +
対象:県内で農業に従事する男女
 +
日時:11月13日()午後2時〜4時
 +
場所:県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市)
 +
参加費:無料
 +
申し込み:申し込みフォームから(株)SBSプロモーションへ
 +
 
 +
問合せ:県農業ビジネス課
 +
【電話】221・2629
 +
 
 +
■不登校・ニート・ひきこもり合同相談会
 +
専門機関の相談員が個別にお受けします。
 +
対象:不登校やニート、ひきこもりなどの悩みを抱える子どもや若者とその家族
 +
日時:11月4日(休)午前10時〜午後5時
 +
場所:勤労青少年ホーム
 +
定員:15人(申込順)
 +
参加費:無料
 +
申し込み:10月28日(月)までに、申し込みフォームで生涯学習課へ
 +
【電話】646・3211
 +
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
健康ガイド
+
まちづくり懇談会の開催結果
  
2024.09.01 東京都品川区
+
2024.09.15 北海道新十津川町
■ひきこもり学習会・家族懇談会
+
5月27日から7月17日にかけて「まちづくり懇談会」を全9回開催し、延べ183人にご参加いただきました。参加者と町長・副町長・教育長が多くの意見交換を行い、町に対するさまざまなご意見・ご質問をいただきましたので、その一部をご紹介します。
○学習会「成年後見制度について」
+
皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりに生かしていきます。
日時:9月6日(金)午後6時30分~8時
+
  
○家族懇談会「エールの会」
+
■生活
日時:9月14日(土)午後1時30分~4時
+
意見:青葉区の資源ごみステーションについて、住民も増えて現在設置されている2カ所だけでは少ない。設置場所も遠くて不便である。
 +
町長:現在、担当課で収集業者と検討を進めている。
 +
→7月から新たに青葉児童公園南側にごみステーションを設置した。
  
〔共通〕
+
■農業
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方各20人
+
意見:町の補助により自動操舵システムを導入し、作業負担が相当軽減された。機械の作業精度を上げるためには通信基地局の整備が必要である。滝川市と奈井江町にホクレンの基地局があるが、距離が遠いと作業精度が下がるため、別の通信事業者のサービスを利用し、通信費用がかかっている。ホクレンの基地局は低額で利用できると聞いている。基地局が近いほど精度が上がるため、町内の中山間地域にも自前の通信基地局を整備してほしい。
 +
町長:技術革新で今後は位置情報を直接受けることができる情報も聞いている。情報収集し、実態を確認する。技術革新による導入時期の見極めが難しいので時間をいただきたい。
  
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)
+
意見:スマート農業の機械購入助成について、農業者の声を聞き、幅広く対象となる助成を行ってほしい。機械更新のタイミングは個々の農家で異なり、対象期間内に助成を受けられる人と受けられない人で差が出てくる。細く長い助成が必要だと思う。
〔広報しながわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
町長:次回の制度構築の際には、今後も長く農業を続けていくために必要な支援の内容や助成対象の期間などについて広く農業者の意見を聞きたいと考えている。
 +
 
 +
■子育て
 +
意見:保育園や放課後児童クラブで待機児童が出ている。来年もこの状態が続くのか。せっかく新十津川の環境が良くて転入してきても、出産後に子どもを預けられず困っている。
 +
町長:今後は、待機児童をゼロにしたいと思っている。今年は、子育てに関する計画の改定があり、施設の増設や人員増加などの解決策を検討していく。
 +
 
 +
意見:子育て支援センターの駐車場周辺の低木が伸び、駐車場を出入りするときに視界が悪く危険である。子どもが歩く道なので、剪(せん)定するなど見通しを良くしてほしい。
 +
町長:危険なものは排除する。状況に応じて伐採などの対応をする。
 +
 
 +
意見:得きっずカードを子育てに還元するのが難しい。町内に子ども用品を買える店がほとんどなく、町外での買い物が多くなっている。また、町外からの転入者には、どの店で何を売っているのか情報がない。お店の場所と何を販売しているか分かるマップなどがあると助かる。
 +
町長:過去に、町内のお店におむつを置いてもらったことがあるが、売れないものは次第に置かなくなってしまうので状況を確認する。販売品が分かる町内店舗マップの作成は、商工会と協議する。
 +
 
 +
意見:砂川市ではタクシー会社と連携し、陣痛タクシーの利用料助成がある。本町での導入予定はあるのか。
 +
町長:どのような制度か確認し検討する。
 +
 
 +
意見:だっこの会の託児が授業参観の時間だけであり、その後に行われるPTA総会や懇談会の時間帯でも利用できるようにしてほしい。
 +
町長:だっこの会に相談し、利用について検討する。
 +
 
 +
■レンタサイクル
 +
意見:ふるさと公園周辺を回遊する目的で設置しているのか。役場などの中心市街地でも貸し出してほしい。
 +
町長:レンタサイクルはグリーンパークとサライに5台ずつ設置している。確実に返却していただけるなら、どこを回遊しても問題ない。また、本年度はレンタサイクル事業の初年度であるため、利用者数などの実績を検証し、今後、中心市街地での貸し出しや返却も検討していく。
 +
 
 +
■商工
 +
意見:町内のスーパーはAコープのみで日曜日が休みである。空き店舗があるため、商工会と連携して買い物ができるお店を増やしてほしい。
 +
町長:空き店舗の活用は商工会と相談する。店舗を増やすための補助金交付は、既存の店舗との兼ね合いがあるので難しいが、店舗の改装などに交付可能な商工業者向けの補助金があるので周知していく。
 +
 
 +
意見:地元野菜を購入できる店がほしい。
 +
町長:7月から9月まで、毎週木曜日に役場前で「もぎたて市」を行っているので活用いただきたい。
 +
 
 +
■観光
 +
意見:ふるさと公園や役場の駐車場に安全な車中泊ができるように整備されたRVパークを設置してはどうか。近隣には美唄市や上富良野町などにしかないので、先行で設置すると良い。また、RVパークは電源の設置が条件となるため、観光客だけでなく、災害時の避難先にもなる。
 +
町長:美唄市や上富良野町の例を確認し、設置の可能性を検討する。
 +
 
 +
■公共交通
 +
意見:乗合バスの中で乗車券の購入ができなかった。
 +
町長:運転手は運転に従事するため、基本的に現金は取り扱っていない。これは運行事業所での取り決めである。しかし、運行開始当初、乗合バス内での乗車券の販売について町から依頼し、柔軟に対応してもらっている。
 +
→運行事業所に再確認し、現在はバス内で購入可能。
 +
 
 +
問合せ:総務課・企画調整グループ
 +
【電話】76-2131
 +
〔広報しんとつかわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係]] 新潟県新潟市秋葉区(不登校のニュース・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校などの悩みを抱える小中学生勉強会''' <br>
+
子育てのホンネ 教えてください「市民と市長のまちトークを開催」
教員経験のある相談員が、学習・進路のアドバイスをします。<br>
+
 
会場:新津地域交流センター<br>
+
2024.10.01 愛知県大府市
対象:区内在住の不登校やひとり親世帯で学習や進路に悩む小学5年生~中学生<br>
+
■ABOUT まちトーク
内容:進路・学習相談、不登校相談<br>
+
こどもたちが自分らしく輝き、健やかに暮らし続けられる未来の実現を目指す「こども輝く未来応援八策」を推進するため、実際に市内で子育てをする皆さんから、日頃の悩みや市への要望などを聞き出し、新たなまちづくりにつながるアイデアが生まれることを目的に開催しました。
申し込み:2024.9月18日(水)までに<br>
+
 
(1)保護者住所・氏名<br>
+
■REALIZATION これまでに実現した事業
(2)児童・生徒氏名<br>
+
CASE01:小・中学校にウオーターサーバーを設置
(3)勉強会参加希望日時(複数参加可能)<br>
+
小学生が重い水筒を持って通学するのは大変なので、学校でも気兼ねなく水分補給できるようにしてほしいです。
(4)保護者相談希望者は希望日時と児童・生徒同席の有無<br>
+
→ウオーターサーバーを設置し、市内全ての小・中学校でこどもたちが簡単に水分補給できるようにしました。
(5)電話番号を健康福祉課児童福祉係<br>
+
 
(【電話】25-5683、【メール】kenko.a@city.niigata.lg.jp)<br>
+
CASE02:若者の出会いイベントを開催
または新潟市オンライン申請システム(本紙掲載二次元コード)<br>
+
少子化対策は身近な取り組みから始めることが重要だと思います。若者に出会いの場を提供できないでしょうか。
〔あきは区役所だより 令和6年9月1日号〕<br>
+
→市内の観光資源を活用した出会いイベントを開催し、若者同士が交流する機会を提供しました。
 +
 
 +
CASE03:駐車場の利用時間を延長
 +
大府みどり公園の駐車場は午前9時からしか利用できませんが、もう少し早い時間から利用したいです。
 +
→駐車場の利用開始時間を「午前9時」から「午前7時」に変更し、公園利用者の利便性が向上しました。
 +
 
 +
○VOICE こどもたちにとって暮らしやすいまちになってほしい
 +
大府市は、近隣市町と比較すると子育てに関する施策が充実していると実感します。今回私たちが提案した内容が、今後のまちづくりへと反映されるとうれしいです。これからの大府市が、こどもたちにとってやさしいまちになることを願っています。
 +
下村真衣さん・河村明日香さん
 +
 
 +
○VOICE こどもたちが安心して出掛けられるまちになってほしい
 +
保育園の制度が充実していると思い、引っ越してきました。自転車で行ける範囲に複数の保育園があり、選択肢が多いのは魅力的でした。これからは、自由に遊べる公園と歩道の整備をお願いしたいです。こどもたちが安心して外を歩けて、伸び伸びと暮らせられるまちになってほしいです。
 +
浅尾剛行さん
 +
 
 +
■TOPIC こどもたちが自分らしく輝ける未来を描こう
 +
OPINION:こどもが雨天や猛暑の日でも遊べるよう、屋内でも体を動かして楽しめる施設がほしいです。
 +
→天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、令和9年度開館に向けて「おもちゃ美術館」の整備を進めています。
 +
 
 +
OPINION:忙しいときの育児をベビーシッターに頼むことが多いので、利用に対する補助制度がほしいです。
 +
→妊婦または生後6カ月までのこどもがいて、親族からの支援を受けられない方を対象に、産前・産後サポーターの派遣を行っています。平日は1時間600円、休日などは1時間800円(住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)で利用でき、サポーターが家事・育児をお手伝いします。
 +
 
 +
OPINION:一時的保育を利用する際、電話やオンラインで予約できません。予約のために保育園まで行くのは大変です。
 +
→利便性を向上させるため、令和6年度中にオンライン予約での対応やキャッシュレス決済の導入ができるよう準備を進めています。
 +
 
 +
OPINION:産前・産後サポーターの派遣事業は、素晴らしいと思います。この事業の他に、7カ月以上のこどもの保護者でも利用できる制度があればうれしいです。
 +
→小学6年生までのこどもの保護者を対象とした「ファミリー・サポート」という会員制度があります。子どもステーションで登録することで、こどもの預かりに関する援助を受けることができます。
 +
 
 +
OPINION:小・中学校の体育館は、災害時に避難所になると思います。空調機器の整備は進んでいるのか教えてください。
 +
→市内全小・中学校の体育館に空調機器を設置しているので、災害時にも快適に過ごすことができます。また、停電時でも安心して利用できます。
 +
 
 +
OPINION:他市から引っ越してきました。大府市の学習環境の水準は高く、給食もおいしいと聞くのでありがたいです。
 +
→知多半島で唯一、小・中学校内で給食を作る自校方式を採用しています。校内に給食調理室があるので、出来たての温かい給食を提供できます。さらに、有機栽培で作られた米・野菜を給食に使用しています。
 +
 
 +
OPINION:共働きだと、こどもが学校から帰って家で1人になってしまうので心配です。
 +
→放課後クラブは、学校の敷地内にあるため、移動の必要がなく安全です。待機児童が出ないよう受け入れ態勢も確保し、午後8時までの延長預かりサービスも行っています。
 +
 
 +
問合せ:協働推進課
 +
【電話】45-6215
 +
〔広報おおぶ 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市教育センター]] 神奈川県鎌倉市 (教育相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■不登校相談会・進路情報説明会<br>
+
特集#24「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指して~萩市の子育てサポートのご紹介~
県・市教育委員会と地域のフリースクールなどが開催。対象は、不登校で悩む小・中学生や高校生、高校中退者、保護者など。直接会場へ。<br>
+
 
2024.9月28日(土曜日)…県立総合教育センター 午後1時~4時30分(受け付けは4時まで)<br>
+
2024.10.01 山口県萩市
問い合わせ:教育センター相談室<br>
+
萩市では、妊娠期から子育て期のご相談を受けるワンストップ総合相談窓口「子育て世代包括支援センターHAGU(ハグ)」の運営や、小中学校の給食費無償化、2子目以降のお子さんを対象とする誕生祝い金、高校生や看護学生への給付型奨学金などの経済的支援、中学生5人をロンドン大学の語学研修に派遣する「長州ファイブジュニア英国語学研修」など、さまざままな子育て応援に取り組んでいます。
【電話】61-3807<br>
+
お子さんの各成長段階でご利用いただける、萩市の子育て応援の取組を紹介します。
■不登校児童・生徒の保護者懇談会<br>
+
 
対象は、相談室や教育支援教室「ひだまり」の利用者だけでなく、不登校の経験を持つ、あるいは現在不登校で悩んでいる保護者など。直接会場へ。<br>
+
■結婚前
2024.9月25日(水曜日)…鎌倉生涯学習センター 午後2時~4時<br>
+
GO-ENセンター:相談員が出会いから結婚までサポートします
問い合わせ:教育センター相談室<br>
+
 
【電話】61-3807<br>
+
■妊娠前
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
+
子どもを望まれる方へのサポート:
 +
・一般不妊治療費助成3万円(1年度上限)
 +
・不育症治療費助成20万円(1年度上限)
 +
・生殖補助医療 医療費助成8万7,000円(1周期上限)交通費助成6,000円(1通院上限)
 +
風しん予防接種費用:助成1万1,484円(上限)
 +
 
 +
■妊娠期~
 +
妊婦さん健康サポート:
 +
・妊婦健診
 +
・歯科健診費用助成
 +
・ファミリー教室
 +
出産・子育て応援:(妊娠届出時の面談実施後)5万円
 +
萩市子育て世代包括支援センター「HAGU」:助産師や保健師が妊娠~子育て期間を通じて伴走型の相談支援をします
 +
 
 +
■出産後~
 +
誕生祝金を贈呈:(出生届提出時)10万円
 +
産後のママを応援:産後ケアサービス
 +
産婦健康診査助成:5,000円(1回上限)
 +
新生児の聴覚検査費助成:検査方法により上限5,000円または2,500円
 +
出産・子育て応援:(出生届出後の面談実施後)5万円
 +
 
 +
■乳幼児期
 +
乳幼児健診・相談
 +
乳幼児・子ども医療費助成:高校生までの子どもの医療費の自己負担分を助成します 就学前の児童は自己負担が0円です
 +
定期予防接種:おたふくかぜのワクチン接種費用を助成
 +
誕生祝金を贈呈:(1歳に達した時)10万円※第2子、第3子、30万円※第4子以降
 +
保育料の無償化:
 +
・0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化します
 +
・3~5歳児クラスの保育料を無償化します
 +
多子世帯の副食費を軽減:第3子以降の副食費を軽減します(所得制限あり)
 +
休日保育
 +
24時間保育:夜間・深夜勤務の際にお泊まりを含む翌朝まで預かり保育をします
 +
病児保育
 +
保育園での使用済みおむつの処分
 +
障がい児保育
 +
はぎファミリー・サポート・センター:保育所等までの送迎や保育所・学校等終了後の預かり等、地域において育児を助け合う相互援助の会員組織です(対象…0~18歳)
 +
誕生祝金を贈呈:(6歳に達した時)10万円※第3子、30万円※第4子以降
 +
 
 +
■小学生
 +
放課後こども教室を実施:放課後の子どもたちの学習や体験活動を応援します
 +
児童クラブ:待機児童ゼロ 公立公営では県内唯一夏休みに児童クラブで給食を提供します
 +
学校給食費を無償化:小学生の学校給食費全額を支援します約30万円(小学校6年間)
 +
誕生祝金を贈呈:(12歳に達した時)20万円※第3子、30万円※第4子以降
 +
 
 +
■中学生
 +
学校給食費を無償化:中学生の学校給食費全額を支援します約18万円(中学校3年間)
 +
チャレンジ英語検定:中学生の3級以上の英語検定料全額(6,900円)を支援します
 +
長州ファイブジュニア英国語学研修:中学生5名をロンドン大学サマースクール語学研修へ派遣します
 +
 
 +
■高校生~
 +
高校生の通学費を支援:最大30万円(高校3年間)
 +
離島に住む高校生の就学を支援:最大72万円(高校3年間)
 +
高校生男子・女子寮を運営
 +
高校生の下宿費を支援:最大72万円(高校3年間)
 +
萩探究部はぎたん:東京大学・鈴木寛教授が主宰する「すずかんゼミ」大学生が高校生の探究をサポートします
 +
奨学金の給付:返済不要の奨学金で高校・大学進学を支援します36万円(高校3年間)、30万円(大学入学時)
 +
奨学金の返還を支援:大学・高校等を卒業後、萩市に定住される方を対象に、貸与型奨学金の返還を支援します 最大44万円
 +
「萩IT松下村塾」:ITの実践基礎知識を無料で学べる、Eラーニングカリキュラム
 +
 
 +
問い合わせ:企画政策課
 +
【電話】25-3102
 +
〔広報はぎ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会] 茨城県行方市(当事者な関係・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり・不登校を考える学習会'''<br>
+
【クローズアップ1】選択肢広がる学童保育室(1)
「親子の会話の復活・回復のために何が必要か」<br>
+
 
子どもが不登校・ひきこもりになると、親子の会話が断絶し、とてもつらい時期があります。<br>
+
2024.10.01 大阪府高槻市
どう会話を回復していくか学び合います。<br>
+
■放課後はイロトリドリ
日時:2024.9月15日()13:30~16:30<br>
+
保護者が就労などで家庭にいない時間を過ごす小学生のための生活拠点、学童保育室(以下、学童)
場所:鉾田市中央公民館(2階集会室)<br>
+
現在、多種多様な学童の設置が進んでいます。子ども一人一人に合った学童を見つけてみませんか?
定員:50人(要申し込み)<br>
+
 
料金:1,000円<br>
+
■学童ってどんな場所?
講師:ユタリラ相談室共同代表<br>
+
学童では、学年の異なる子どもたちが指導員などと一緒に遊んだり宿題をしたりして過ごしています。放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇中も開室し、保護者が就労などで家庭にいないとき、児童が安全に過ごせる生活拠点としての役割を担っています。
前田文子氏・窪曉子氏<br>
+
 
問合せ・申込先:ひきこもり不登校/つながり考える鹿行の会<br>
+
○学童の入室条件
【電話】080-3277-2002<br>
+
児童の保護者や同居者で20歳以上65歳未満の人が就労・就学・疾病などの理由で全員保育できないこと
〔市報行方 お知らせ版(令和6年9月1日)〕<br>
+
※その他所定の条件あり
 +
 
 +
◆共働き世帯の増加で高まる利用ニーズ
 +
市内の児童数は近年減少していますが、学童の入室希望者数は、共働き家庭の増加などで増加傾向が続いています(右図)
 +
そのため、希望者が多い地域の学童では、待機児童が発生しているほか、これ以上受け入れると人数が多すぎて子どもが落ち着いて過ごせる保育環境が作りづらくなる可能性があります。
 +
 
 +
学童入室希望者数の推移(1~3年生)
 +
 
 +
 
 +
■幅広く選択が可能に
 +
高まる学童の利用ニーズなどの課題を解消するため、市では平成28年から民間学童保育室の設置を促進してきました。2室から始まり、現在は市内全域に37室まで拡大。各家庭のニーズに合わせて学童を選択できる環境の整備を進めています。
 +
 
 +
◆公立と民間の違いは?
 +
公立の学童は小学校敷地内に併設しているため、移動が少なく同じ学校の児童と過ごせるのが特徴。民間学童は食事の提供、公立より柔軟な朝・夕の延長保育対応など、施設ごとにさまざまなサービス(別途費用が発生する場合あり)があることが特徴です。
 +
その他、公立学童は原則3年生までの利用ですが、民間学童は6年生まで利用でき、4年生以降の利用希望者の受け皿となっています。
 +
 
 +
○公立
 +
ID:101630
 +
・原則3年生まで
 +
・通常定員各40人
 +
・小学校40校に併設
 +
・送迎なし
 +
日時:
 +
・平日…13:30~18:00(延長保育~19:00)
 +
・土曜…8:30~17:00(延長保育なし)
 +
保育料:月額6,000円/人(8月は12,000円)
 +
※その他諸費用が必要
 +
特徴:
 +
・小学校内に併設のため移動が少ない
 +
・同じ学校の児童が多い
 +
 
 +
○民間
 +
ID:131480
 +
・6年生まで
 +
・保育室数37室
 +
定員・送迎の有無は各施設で異なる
 +
日時:
 +
・平日…13:30~18:00
 +
・土曜…8:30~17:00
 +
延長保育の有無や時間帯は、各施設で異なる
 +
保育料;月額6,000円/人(8月は12,000円)
 +
※その他利用状況に応じて諸費用が必要
 +
特徴:送迎や食事の提供など民間ならではのサービスを提供
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市教育相談センター]]  新潟県新潟市東区(教育相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''新潟市教育相談センター「ぐみの木教室」東区分室のご案内''' <br>
+
市長コラム Vol.147(2024.10.1)
中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が東区プラザ内にあります。<br>
+
 
不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動等を行っています。<br>
+
2024.10.01 三重県津市
本人や保護者と相談しながら、無理のないプログラムで支援しています。<br>
+
■こどもへの支援を平等に
開催日時:毎週木曜日 午後1時~3時30分<br>
+
津市長 前葉 泰幸
会場:東区プラザ(東区役所2階) 講座室<br>
+
 
申し込み:電話で教育相談センターへ<br>
+
□アンケートに寄せられた子育て世帯の声
問い合わせ:同センター【電話】025-222-8600<br>
+
平成27(2015)年、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、国は当時深刻化していた待機児童の解消を大きな目標に掲げ、全ての家庭が質の高い幼児教育、保育などの子育て支援を受けられるよう、市町村に対し5年を計画期間とした事業計画を策定し実行に移すことを求めました。
※平日午前9時10分~午後5時<br>
+
今年2月、津市は第3期「津市子ども・子育て支援事業計画」の策定に向け、未就学児と小学生の保護者6,000人を対象にアンケートを実施し、3,290人から回答をいただきました。
〔わいわい東区 (令和6年9月1日)〕<br>
+
アンケート調査の結果は地域ごとの教育・保育施設の潜在ニーズを含めた利用希望状況の推計と提供体制の確保に活用されます。おのずと教育・保育環境の充実に関連する設問が多くなることから、最後の自由記述欄には、1,351人の方から保育所や放課後児童クラブの定員確保はもとより、遊び場整備、育児休業、短時間勤務制度の拡大など多岐にわたる意見が寄せられました。
 +
中でも目立ったのは、経済的な先行き不安から、児童手当の増額、教育にかかる費用の援助、医療費助成の拡充など、子育てにかかる経済的負担の更なる軽減を求める声が相当数に上ったことです。子ども医療費の所得制限の撤廃を望む方も60人ほどいらっしゃいました。累進課税による納税義務を果たし、決して余裕のある暮らしをしているわけではないのに所得制限にひっかかるのは理不尽、親の所得はこどもの健康とは無関係、こどもへの支援は平等にしてほしいという切実な訴えに加え、こどもを医療機関に連れていくことに金銭面でためらう気持ちを持ちたくないという親ならではの思いも記されていました。
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□子育て世帯への経済支援の必要性
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令和の時代に入り、新型コロナウイルス感染症の長期化、国際情勢の緊迫化による物価高騰が子育て家庭へ大きな影響を与えるなど、こどもを取り巻く社会経済環境の変化は看過できないところまできています。津市は昨年夏、所得制限をなくし全てのこどもの医療費を無料化する方針を表明し、この9月から子育て支援施策の所得制限を撤廃しました。この制度拡充に県からの補助は得られないことから、津市独自の財源をボートレース収益金に求め、20億円規模のこども基金を創設し、今年3月にまず10億円を積み立てました。
 +
先のアンケート調査が実施されたのは、まさに、所得制限撤廃に向けての予算が市議会で審議されている頃でした。アンケートの回答結果からも、安心して子育てできる環境を整備するには、10年来の待機児童解消に向けた取り組みに加え、経済面での不安を取り除く施策まで踏み込む必要があると判断したことは間違っていなかったと確信した次第です。
 +
 
 +
□子ども医療費の所得制限撤廃と窓口無料化
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津市は9月受診分から子ども医療費の所得制限を撤廃すると同時に、これまで、医療機関や薬局の窓口で一旦お支払いいただき、後に銀行振り込みで償還してきた医療費自己負担分を、窓口で支払うことなく受診できる未就学児の「窓口無料化」を小中学生まで拡大しました。
 +
さらに、三重県内で津市だけが実施している妊産婦医療費の助成についても、子ども医療費同様、所得制限と償還払いを撤廃した上で1,500円の一部負担を廃止した完全無料化を実現しました。
 +
8月にお手元にお送りした受給資格証をご提示いただければ、こどもの医療費、妊産婦医療費ともに市内の医療機関、薬局はもちろん、県内の医療機関、薬局において、支払いが生じることはありません。里帰り出産など、県外で受診される場合には、申請により償還払いが可能です。
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□児童手当の拡充
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国も子育ての経済的支援の強化に乗り出しました。昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」の「こども・子育て支援加速化プラン」に児童手当の拡充を盛り込み、10月分から、月1万円の手当支給期間を高校生世代まで延長するとともに、第3子以降は月3万円に増額します。児童手当も所得制限が撤廃され全てのこどもに支給されます。
 +
昭和47(1972)年に創設された児童手当制度は、こどもは家庭が育て、足らざる部分を社会がサポートするという考え方のもと、これまで支給対象児童が限定されてきました。今回の改正は、こども一人一人の育ちを社会全体で応援するという仕組みに一歩大きく踏み出したものです。その財源として、医療保険料とともに国民から広く徴収する「子ども・子育て支援金」が充てられることとなったことも、こうした考え方の転換の現れです。
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□こども・若者の意見を尊重する社会
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次世代を担う全てのこどもが等しく健やかに成長するため、こども大綱に定められた方針の下、地方自治体はそれぞれにこども計画を策定することとなりました。令和7年度からの5年間を期間とする「津市こども計画」は、子育て世帯へのアンケートを基にした第3期「子ども・子育て支援事業計画」も内包されるほか、小学生から大学生、若者世代の方への意見聴取結果を反映した内容となります。
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こどもの成育には喜びとともにさまざまな困難や制約があるのは事実です。こどもの心身の発達に応じた切れ目のない支援を充実し、若い世代に明るい展望を示すことができるまちを目指します。
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ケーブルテレビ123chと津市ホームページでは、前葉市長がこのテーマについて語ります
 +
【HP】津市長コラム 検索
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〔広報つ! 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀美野町こども家庭支援センター]] 和歌山県紀美野町(こども家庭センター類・和歌山県)<br>  
+
ページ名 一般社団法人[[リトルフォレスト]] 千葉県君津市(子どもの居場所・千葉県)<br>  
'''こども家庭支援センターからのお知らせ'''<br>
+
'''小規模保育園の事業者が決定しました!''' 一般社団法人リトルフォレスト <br>
《紀美野町こども家庭支援センターの愛称が「きこか」に決定しました!》<br>
+
待機児童の解消に向けて、3歳未満のお子さんをお預かりする小規模保育園の整備運営事業者を公募し、下記の事業者に決定しました。<br>
7月に募集を行ったこども家庭支援センターの愛称を、39通の応募の中から決定しました。(提案者は匿名希望)<br>
+
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。<br>
皆さま、力作のご応募ありがとうございました。<br>
+
施設名称:キッズハウスつきの森(予定)<br>
愛称:「きこか」<br>
+
整備予定地:君津市西坂田2丁目3番17号<br>
愛称の理由:「きみの」、「こども」、「家庭」の頭文字をとりました。<br>
+
開園予定日:令和7年4月1日()<br>
「聞こか」というスタンスを掛け合わせた愛称となっています。<br>
+
問合せ:保育課【電話】56-1528<br>
《保護者のための学習会 こどもと自分のいいところ探しをしよう》<br>
+
〔広報きみつ 令和6年10月号〕<br>
~肯定的なかかわりを増やすために~
+
町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱える保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。<br>
+
令和6年度第3回は、肯定的なかかわりを増やすことを目的に学習会を開催します。<br>
+
今回は、こどもや自分のいいところ探しをしながら参加者同士が気軽に話し合ったり、日頃の子育てについての悩みを出し合ったりして、参加者同士の親睦を深めたいと考えています。<br>
+
ぜひ、ご参加ください。<br>
+
日時:10月23日()13時30分から15時30分<br>
+
場所:居場所 スマイル<br>
+
下佐々728番地1<br>
+
対象者:こどもの不登校や発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)<br>
+
内容:参加者の話し合い<br>
+
参加費:ひとり 100円<br>
+
申込方法:こども家庭支援センターへ電話<br>
+
【電話】080-8900-5910<br>
+
申込締切:10月16日(水)まで<br>
+
問合せ:・こども家庭支援センター(子育て推進課内)<br>
+
専用電話【電話】 080-8900-5910<br>
+
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
+
〔広報きみの 2024年9月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[三重県教育委員会]] 三重県(教育委員会・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の子どもの保護者相談会'''<br>
+
 
開催日・場所:<br>
+
〔〕<br>
(1)2024.9月21日(土)尾鷲庁舎<br>
+
(2)10月19日(土)アスト津<br>
+
(3)11月10日(日)桑名庁舎<br>
+
(4)12月7日(土)伊勢庁舎<br>
+
(5)令和7年2月1日(土)津庁舎<br>
+
時間:13時~16時30分 ※(2)のみ10時~12時<br>
+
料金:無料<br>
+
受付:要事前申込 ※開催日の3日前まで<br>
+
不登校経験者などによる講演会、保護者交流会、専門家との個別相談会を開催します。<br>
+
問合せ:教育委員会事務局 生徒指導課<br>
+
【電話】059-213-6611【E-mail】seishi@pref.mie.lg.jp<br>
+
「三重県 不登校 相談会」で検索<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]]  神奈川県横浜市緑区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者のための専門相談'''<br>
+
 
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.9月19日、10月3日(木)13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
【電話】045-948-5505【Eメール】mail@kitapla.jp<br>
+
申込み・問合せ:<br>
+
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355<br>
+
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310<br>
+
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435<br>
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田川市の不登校]] 福岡県田川市(不登校のニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■一般質問◆代表質問<br>
+
 
○日本共産党市会議員団 柿田孝子(かきたたかこ)議員<br>
+
〔〕<br>
「教育施策」<br>
+
問:不登校は、年度間30日以上の欠席で、その欠席理由が病気や経済的以外のものとされている。<br>
+
新学期が始まって2か月が経過したが、連続で欠席する新1年生や、休みがちな児童生徒に対する相談体制や保護者との連携などについて問う。<br>
+
答:新1年生に限らず、連続3日休んだ児童生徒は、すぐに家庭に連絡して対応している。<br>
+
問:3日以上休んだ児童生徒は、学校からの教育委員会への報告義務があるのか。<br>
+
答:教育委員会は、毎月1度の状況調査で把握している。<br>
+
問:不登校の未然防止事業で、弓削田小学校を指定校として成果が出ているということだが、中学校での実施状況について問う。<br>
+
答:不登校状態に陥ることを低年齢から避けることで、中学校での不登校の未然防止につながる。まずは小学校の不登校対策を充実させたい。<br>
+
ただし、中学校でも、不登校の状態の子どもたちが行きやすい環境をつくる工夫は各学校で実施しており、継続していきたい。<br>
+
問:小中学校でのいじめ対策の取り組みについて問う。<br>
+
答:各学校で未然防止、早期発見、早期対応などの取り組みを行っている。<br>
+
重要な取り組みの一つが、アンケート調査で、児童生徒が発するいじめのサインをいち早くキャッチし、迅速に対応するため、原則月1回、各学校で実施している。<br>
+
加えて、いじめ問題対策委員会の指摘を踏まえ、市内で統一したアンケート調査を教育委員会主体で実施している。<br> 
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 福岡県田川市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■一般質問◆代表質問<br>
+
 
○日本共産党市会議員団 柿田孝子(かきたたかこ)議員<br>
+
〔〕<br>
「小中学校の学力向上」<br>
+
問:不登校問題と同様に学力向上の取り組みも大事な視点である。本市小中学校の学力の現状を問う。<br>
+
答:小中学校ともに国、県と比較して厳しい状況で、学力向上は引き続き大きな課題と考える。<br>
+
問:全国平均より下回っている分野について、どのような学力改善策を考えているのか。<br>
+
答:徹底反復学習、主体的な学びに向かう授業づくり、家庭学習の充実の3つを軸に各学校で取り組んでいる。<br>
+
また、教育委員会が年2回各学校を訪問し、学力向上策の成果と課題について協議を重ねている。<br>
+
問:学力上位県を参考に今後の学力向上の取り組みを問う。<br>
+
答:前述の学力改善策3つを軸に、本市独自の学力向上策を講じ、各校の効果ある取り組みを全体に広げたい。<br>
+
中学校では、本年度から福岡教育大学教授の指導の下、仲間との対話を必然とする「協同学び」を取り入れた授業に取り組んでいる。<br>
+
課題は山積みではあるが、全学校一体となって、学力向上に努めたい。<br>
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市子ども発達支援課]]  東京都町田市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''高校生療育体験ボランティア事業 企画運営メンバーを募集しています'''<br>
+
 
2024.9月~2025年9月に町田市子ども発達センターで行うボランティアの企画運営をしていただける方を募集しています。<br>
+
〔〕<br>
なお、本事業はまちだ若者大作戦の一環で実施しています。詳細はまちだ子育てサイト(本紙二次元コード)をご覧ください。<br>
+
 
対象:市内在住、在学の高校生<br>
+
場所:子どもセンターまあち<br>
+
申込み:町田市公式LINE(本紙二次元コード)で申し込み<br>
+
初回打ち合わせの日程は、参加者に別途連絡します。<br>
+
問合せ:子ども発達支援課【電話】726-6570<br>
+
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市生涯学習センター]] 東京都町田市(不登校のニュース・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
不登校・行き渋りに関する保護者向け講座・保育付き 不登校・行き渋りを考える<br>
+
 
対象:市内在住、在勤、在学で、子どもの不登校・行き渋りに悩みや関心がある保護者<br>
+
〔〕<br>
日時:(1)9月28日(土)(2)9月29日(日)、午後1時30分~3時30分<br>
+
場所:生涯学習センター<br>
+
内容:<br>
+
(1)全国でのカウンセリング経験を活(い)かした講話<br>
+
(2)フリースクールなど町田市での活動をもとにした講話<br>
+
講師:<br>
+
(1)(一社)不登校支援センターカウンセラー・本沢裕太氏<br>
+
(2)(特)リトリト共同代表・広田悠大氏<br>
+
定員:<br>
+
・保育付き…各8人(9月1日時点で8か月以上の未就学児)<br>
+
・保育無し…各22人<br>
+
申し込み順<br>
+
申込み:9月1日午前9時から電話で生涯学習センター(【電話】728-0071)へ。<br>
+
〔広報まちだ 2024年9月1日号〕<br>
+
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
 
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〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉川市福祉]] 埼玉県吉川市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
+
 
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
+
〔〕<br>
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
+
 
〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[三田市の不登校生徒数]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 千葉県千葉市(生活困窮者・千葉県)<br>
 +
'''WEBアンケートであなたの意見を市政に!'''<br>
 +
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。<br>
 +
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」<br>
 +
抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。<br>
 +
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索<br>
 +
備考:ちばシティポイント対象事業<br>
 +
問い合わせ:広報広聴課<br>
 +
【電話】245-5298【FAX】245-5796<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕<br>

2024年10月20日 (日) 08:48時点における最新版

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周辺ニュース

ページ名 NPO法人自殺対策支援センターライフリンク 千葉県長生村()
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【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
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(一社)社会的包摂サポートセンター
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法をさがします。
・暮らしの悩みごと
・悩みを聞いて欲しい方
・DV、性暴力などの相談をしたい方
・外国語による相談をしたい方 など
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/
24時間対応
■生きづらびっと
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク
「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。
LINE:@yorisoi-chat
Webからの相談:【HP】https://www.lsystem.org/web
チャット:【HP】https://yorisoi-chat.jp/
〔広報ちょうせい 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大野城市こども・若者政策課居場所づくり担当 福岡県大野城市(子どもの居場所・福岡県)
親子で工作 クリスマスリースを作ろう
高校生や大学生と一緒に毛糸や紙皿を使って、クリスマスリースを作ってみませんか。
対象者:4〜6歳の子ども(未就学児)と保護者
※年齢は令和7年4月1日時点
※対象年齢外のきょうだいの参加は要相談
日時:2024.11月24日(日) 午前10時15分〜11時50分(受付 午前10時〜)
会場:すこやか交流プラザ2階 健康学習室1
定員:親子12組(先着順)
申込方法:電話
申込期間:10月16日(水)〜11月14日(木) 午前9時〜午後5時
(土・日曜日・祝日を除く)
申し込みと問い合わせ先:こども・若者政策課居場所づくり担当
【電話】580-1702
〔広報「大野城」 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市地域共生社会推進課 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県)
共生社会をはじめてみよう
■つながろう笑いあおう 難病の人たちの居場所
◇難病の患者の実態
甲賀市における指定難病患者は、令和5年3月末現在で、約800人おられます。
主な疾患は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、後縦靭帯骨化症などですが、大半の人が病気を持ちながらも、仕事をしたり、日常生活を送っておられます。
◇心配事をおしゃべりできる場所がほしい
難病を発病したら、仕事のこと、医療費のこと、介護のこと、一人で悩んでいると心配事は大きくなってしまいます。
難病の人や家族がつながり、安心しておしゃべりができる場所が甲賀市にもあったら良いなとの声が聞こえてきています。
◇盛会!キックオフ・フォーラム
7月28日難病応援センター(NPO法人 喜里)の主催で、まるーむにて、当事者トークとライブが行われました。
「一人じゃないんだ」「楽しんでもよいんだよ」「受け止めてくれるだれかがいる」「他者からの応援が行き交う場所があればな」などとの意見が出され、後半は人と人とのつながりをテーマとした音楽ライブで盛り上がりました。
◇難病患者への応援が集まる場をつくろう
市では、「難病になっても、支えあって、笑いあって生きたい」そんな思いを実現できる場を、10月から作ります。
当事者の方や家族はもちろん、応援したいボランティアさん是非お越しください。
◇サロン「難病があっても笑いたい」
場所:甲賀市まちづくりセンター「まるーむ」
開催日:次回10月20日(日) 10:00~14:00
問合せ:地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊中市北摂こども文化協会 大阪府豊中市(子どもの居場所・大阪府)
若者のための居場所づくり
場所:いぶき
○おしゃべりしながらボードゲーム
日時: 2024年10月・11月の土曜日(10月26日・11月23日除く)10時~11時30分
内容・テーマ:脳トレクイズ、カードゲームほか
対象・定員:小学~高校生
○ほっこりカフェ
日時: 2024年10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)・9日(土曜日)14時~16時
内容・テーマ:ロビー・自習室の利用者に飲み物を提供。1人1杯まで
対象・定員:10代・20代、各20人
申し込み:当日会場。先着順
○進路選択の応援イベント
日時: 2024年10月26日(土曜日)14時~16時
内容・テーマ:大学生活や大学で学ぶ学問について、大学生から聞く
対象・定員:高校1年・2年生
問い合わせ:北摂こども文化協会【電話】072・761・9245
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号 〕

周辺ニュース

ページ名 中河内地域若者サポートステーション 大阪府東大阪市()
中河内地域若者サポートステーションの教室
▽活動準備セミナー
日時:10月10日(木曜日)14時~15時
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
▽居場所コミュニティ
日時:10月12日(土曜日)13時~17時
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
就職支援セミナー
日時:10月24日(木曜日)14時~15時15分
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 就活ファクトリー東大阪 大阪府東大阪市()
何から始める? 転職活動の進め方セミナー
日時:10月9日(水曜日)14時~15時30分
場所:就活ファクトリー東大阪
対象:求職中の39歳以下の方
定員:20人(申込先着順)
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160
▽あなたも面接官!面接ロールプレイング
日時:10月31日(木曜日)13時~16時
場所:就活ファクトリー東大阪
対象:求職中の39歳以下の方
定員:6人(申込先着順)
※スーツ着用。
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 愛知県豊明市()
第6次総合計画の策定を進めています
2024.10.01 第5次総合計画で進めてきたまちづくりおよび今後のまちづくりに対する市民のみなさまの意識や思いを把握し、多くの意見を計画策定に反映していくため、新たに以下の取り組みを実施しました。
◆中学生インタビュー
○豊明中学校、栄中学校、沓掛中学校
各中学校に出向き、豊明市の良いところ・悪いところをお伺いし、自分が大人になったときに「どんなまちだったら住み続けたいか」をテーマに、将来を担う中学生に暮らしたいまちを描いていただきました。
◆大学生インタビュー・アンケート
○名古屋短期大学、藤田医科大学
市内にある大学に通う大学生を対象に、「将来住みたいまち」についてイメージしてもらうとともに、名古屋短期大学多文化社会論を受講する学生には、外国にルーツを持つ人が暮らしやすい環境についてご意見をいただきました。藤田医科大学の学生には、豊明市が目指すべき将来像についてキーワードから考えていただきました。
◆高校生ワークショップ
○豊明高等学校、星城高等学校
豊明市の現状や課題を事前に各高校でガイダンスを実施したうえで、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にてワークショップを行いました。
「どんなまちだったら住み続けたいか」を市長になった想定でまとめ、グループごとに発表していただきました。
◆総合計画審議会委員ワークショップ
第6次総合計画の策定にあたり、行政だけではなく、まちづくりの主体となる関係機関や市内団体に意見・審議いただくため総合計画審議会を開催しています。
審議会委員のみなさまに、豊明市のまちづくりについて評価をしていただきました。
《豊明市の良いところ》
・名古屋市や周辺のまちへの交通の便がよい
・藤田医科大学病院を中心に医療体制が充実している
・住みやすく緑が多い
《豊明市の悪いところ》
・まちににぎわいがない
・他市に比べて子育て支援施策が少ない
・保育園や子どもが元気に遊ぶことができる公園の整備が遅れている
《未来の 豊明市について》
・緑を大切にしつつ、人が集まれるようなにぎやかなまちになってほしい
・みんなが笑顔で、引きこもらないように居場所や多世代交流が増えてほしい
・市民みんなで支え合い、何をやるにも挑戦できるまち
・歩行者や自転車が通りやすく安全で安心して過ごせるまち
問合せ:企画政策課政策推進係【電話】0562-92-8318
〔広報とよあけ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ふぃーか 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、居場所・神奈川県)
■きらめき補助金交付事業不登校生と保護者の居場所
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、好きな事をして自由に過ごせる場。登校に関する悩み相談や情報交換なども可。
対象:小学生~高校生の子どもと保護者
費用:年会費1200円(初回無料)
主催:ふぃーか
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
■部活動による中学校変更制度説明会 入学予定の中学校に入部したい部活動がない場合に、入学校を変更できる制度を個別説明。
日時:2024.10月7日(月)~23日(水)
場所:学校教育課
対象:7年度中学校へ入学する児童の保護者
申込み:希望日の前日までに同課【電話】70・5654
〔広報あやせ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市アフタースクール 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)
アフタースクールの来年4月からの利用児童を募集
保護者の就労状況などにかかわらず、希望するすべての児童に「安全・安心な居場所」と「多様な体験・活動の機会」を提供するアフタースクールの、来年4月からの利用児童を募集します。
詳しくは、「千葉市 アフタースクール」で検索
実施校:
(1)生浜小学校・生浜西小学校・生浜東小学校・大森小学校・川戸小学校・朝日ケ丘小学校・柏井小学校・さつきが丘西小学校・さつきが丘東小学校・長作小学校・西小中台小学校・花島小学校・花見川小学校・幕張南小学校・瑞穂小学校・横戸小学校・あやめ台小学校・柏台小学校・草野小学校・千草台小学校・千草台東小学校・都賀小学校・緑町小学校・大宮小学校・坂月小学校・更科小学校・白井小学校・千城台東小学校・千城台みらい小学校・千城台わかば小学校・若松小学校・若松台小学校・あすみが丘小学校・大木戸小学校・おゆみ野南小学校・椎名小学校・土気小学校・稲浜小学校・幸町小学校・高洲小学校・高洲第四小学校・高浜海浜小学校・高浜第一小学校・真砂第五小学校
(2)大巌寺小学校・仁戸名小学校・松ケ丘小学校・犢橋小学校・畑小学校・みつわ台北小学校・みつわ台南小学校・源小学校・大椎小学校・真砂西小学校
案内・申込書:新1年生は就学時健康診断の際、新2年生から6年生は10月上旬に、(1)はアフタースクール、(2)は学校で配布。
いずれもホームページから印刷も可。
申込方法:10月15日(火曜日)から12月2日(月曜日)に電子申請で。
申込書と添付書類を、〒260-8722千葉市教育委員会生涯学習振興課へ郵送も可。
新2年生から6年生は11月5日(火曜日)から8日(金曜日)に、(1)はアフタースクール、(2)は学校へ提出も可。
弟妹が新1年生の場合は併せて提出も可。
注意:
・継続利用の方も、改めて申し込みが必要です。
・利用可否の通知は、来年1月下旬に送付予定です。
・保健福祉センターこども家庭課では受け付けできません。
◆アフタースクールの利用
利用時間:
利用料金:月額3,500円(ただし、7月…4,000円、8月…5,500円。夜間は5,000円+おやつ代2,000円を加算)。

  • 同一世帯で2人以上利用の場合は、上の子が半額(おやつ代は除く)。
  • 市民税の課税状況により、おやつ代を除く利用料が無料または半額となる場合があります。

問い合わせ:生涯学習振興課
  【電話】245-5957【FAX】245-5992
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市こども企画課 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)
こどものSOS支援員養成講座
どこでもこどもカフェや子どもたちの森公園など、こどもの居場所で活躍する市民ボランティアのさらなる技術向上を目指す講座です。
日時:(1)2024.10月20日(日曜日)9時15分から16時45分、(2)11月2日(土曜日)9時15分から12時45分。全2回。
会場:(1)蘇我コミュニティセンター、(2)美浜保健福祉センター
対象:18歳以上の方
定員:先着50人
申込方法:Eメールで必要事項を明記して、こども企画課【E-mail】sankaku@city.chiba.lg.jpへ。電話、FAXも可。
詳しくは、「こども企画課 講座」で検索
問い合わせ:こども企画課
【電話】245-5673【FAX】245-5547
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 柏崎市社会福祉協議会  新潟県柏崎市(地域共生社会・新潟県)
「思いやりと支え合いのまち」を目指して 重層的支援体制整備事業がスタート
市は、地域福祉計画の基本理念で「思いやりと支え合いのまちみんなでつくろう柏崎」を掲げています。
さまざまな困難を抱える人に対し、市はこれまで「子ども」「障がい者」「高齢者」「生活困窮者」といった分野ごとに支援してきました。
今後は、支援体制の垣根を越え、さまざまな困り事を「丸ごと」受け止め、解決に向けて市全体で共に取り組む体制を整えます。
■地域共生社会とは
制度や分野ごとの縦割りや支え手・受け手の関係を超えて、人と人、人と地域などが世代や分野を超えてつながることで、一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと。
近年、少子高齢化や核家族化の進行、個人の価値観やライフスタイルの多様化が進んでいます。
さらに、地縁や血縁関係が希薄になった結果、社会的孤立やひきこもり、貧困や虐待といった問題が見えにくくなり、深刻化する状況になっています。
そして、暮らしの中で直面するさまざまな困難を一人で抱え込み、生きづらさを抱える人が増えています。
「さまざまな困難を抱える人」の例
・80代の親が50代の子の生活を年金で支える「8050問題」
・介護する側とされる側が互いに高齢者「老老介護」
・子どもが家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」
・不登校やひきこもり
・子育てと親の介護を同時期に担う「ダブルケア」
■重層的支援体制で何がどう変わるの?
例えば…
・既存の制度を利用できない方でも必要な支援を受けられるような仕組みづくり
・継続的に支援が必要な世帯とつながり続ける仕組みづくり
・支援者が困った時に一人で抱え込まずに相談したり助言を受けたり、他者から協力を得たりすることができる体制づくり
■市民の一人として何をすればいいの?
まずは、普段から近所同士で声をかけ合うようにして、町内や隣近所で気軽にあいさつできる地域をつくっていきましょう。
地域で困っている方を見かけた時は、声をかけ、ご本人の了解を得た上で、民生委員・児童委員や市の相談機関にご連絡ください。
あわせて、民生委員・児童委員をはじめ、地域の福祉活動に取り組んでいる方々に、できる範囲で協力をお願いします。
■各分野の相談先
市は相談支援体制を分野ごとに整えています。
今後は、分野間の連携を強め、あらゆる困り事に対応できるよう取り組みます。
困ったときはぜひご相談ください。
高齢者・介護のこと…地域包括支援センター(全圏域)介護高齢課【電話】43-9125
消費者相談のこと…消費生活センター【電話】23-5355
生活困窮のこと…柏崎市社会福祉協議会【電話】22-1411
子ども、子育て、家庭教育のこと…
・子育て支援課【電話】20-4215
・子どもの発達支援課【電話】20-4216
保育のこと…保育課【電話】21-2233
学校のこと…学校教育課【電話】21-2366
健康のこと…健康推進課【電話】20-4214
障がいのこと…福祉課【電話】21-2299
ひきこもりのこと…ひきこもり支援センターアマ・テラス【電話】41-6005
いじめ・不登校のこと…いじめ不登校電話相談【電話】22-4115
■つながる相談支援の輪
一人で抱え込まず困った時はまず相談
各分野の相談員の方々を紹介します。ぜひご相談ください。
▽フリースクール
一般社団法人 居場所と学び舎CLAST 松本さん
そのままの子どもを受け入れることを意識しています。
元気になる、安心できる居場所として「自分のままでいい」「皆と違ってもいい」と思えるような関わりを心がけています。
▽ひきこもり
ひきこもり支援センター 本間さん・今井さん
みなさんの思いを大事にし、安心して一歩を踏み出すことができるように、共に考えサポートします。
▽保育
子育て支援室 バンビちゃんルーム永井さん・あそびのへや「こあら」齋藤さん
気軽に利用できて、笑顔で帰ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。
お子さんはもちろん、保護者の方の気持ちに寄り添っています。
妊娠中の方や初めて利用したいという方も大歓迎です。
▽子ども
こども家庭センター 大矢さん・丸山さん
妊娠中の方、子育て中のパパママ、そのお子さんが気軽に話せるよう、本当に知りたいことに対応できるよう心がけています。
▽生活困窮
柏崎市社会福祉協議会地域福祉課生活支援係 本間さん
生活に困窮されている方からの相談をしっかりと傾聴し、相談者の多岐にわたる悩みの解決に向けて対応しています。
▽不登校
柏崎市適応指導教室(ふれあいルーム) 柴野さん
視点を変えることで見えてくる何かを子どもたちと一緒に発見できるよう努めています。
▽障がい
柏崎刈羽ミニコロニー元気館デイサービスセンターサテライト相談窓口みにころ 猪爪さん
相談者や、その家族の表情をよく見て対応するように心がけています。
また、本人の強みは何か、どうしたら引き出せるかを考えながら支援しています。
▽介護
中地域包括支援センター 川野さん
高齢者やその家族の方が安心して相談できるよう、寄り添い、丁寧に対応することを心がけています。
▽こころの健康
健康推進課地域保健係 纐纈さん・小林さん
こころが軽くなるよう、気持ちに寄り添いながらお話をお聴きします。
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
問合せ:福祉課【電話】41-5650【FAX】21-1315
〔広報かしわざき 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 福井県永平寺町()
交流イベント 永平寺町の暮らし 子育て編
2024.8月31日、四季の森複合施設旧傘松閣において、交流イベント「永平寺町の暮らし子育て編」が開催され、永平寺町へ移住してきた子育て世代を中心に、およそ10組が参加しました。
はじめに、令和3年に鹿児島県から永平寺町へ移住した武原さんによるゲストトークが行われました。
武原さんは、移住後に福井県庁へ入庁し、現在は福井県こども応援ディレクターとして子どもの居場所づくりや日本一幸福な子育て県「ふく育県」の強化に取り組んでいます。
武原さんも4人の子どもを持つ子育て世代。移住先を選ぶ際、子どもが幼稚園へすんなり入園できたことや役場職員が親身になって対応してくれたことに加え、U・Iターン移住就職等支援金や小中学校の給食費無料、医療費無償化なうえに窓口負担なし、などの手厚い支援制度がきっかけで永平寺町に移住を決めたというご自身の体験談を紹介しました。
また、福井県の子ども支援や子育て支援の制度などについて、スライドを使ってわかりやすく説明しました。
その後、地域おこし協力隊の中野さんと西川さんが町産のシャインマスカットについて紹介し、シャインマスカットを食べながら、永平寺町の暮らしについて参加者同士で情報を交換しました。
「子どもを遊ばせている公園は?」「買い物はどこで?」「おすすめの飲食店は?」など、身近な日常生活の話題から、子育て支援に関する行政サービスについてなど、幅広い情報交換が行われました。
福井市から移住し、3人のお子さんと参加した酒井さん(松岡地区)は「知らなかった支援を知ることができ、参考になった意見も多かった。
こんな機会があったらまた参加したい」と話していました。
交流イベントは、テーマを変えて、定期的に開催される予定です。
みなさんもぜひ参加して、永平寺町での交流の輪を広げてみてはいかがでしょうか?
〔広報永平寺 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 地域食堂あんしんち 福島県新地町(居場所・福島県)
新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)活動報告
2024.8月20日、9月3日、9月17日と「地域食堂あんしんち」の打ち合わせは2週間に1回のペースで行われており、第3回目の開催や活動の目標、継続的な仕組みづくりなどについて話し合いを重ねてきました。
次回は11月30日に勤労青少年ホームで開催いたしますので、福田地区のみなさま、どうぞご参加いただき、イベントを一緒に盛り上げていただけると幸いです。
チラシは10月初旬頃に完成し、今後の広報しんちに掲載する予定です。
新地町の多世代が交流できる地域食堂をみんなで一緒につくっていきましょう!
8月30日、9月10日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では、来年度以降に継続的に活動するための資金調達の方法に関する議論を進めました。
また、9月からは新たに専門家2名がチームメンバーに加わり、実際の開催に向けた支援体制が充実してきています。
年度内の開催に向けて、場所と資金の確保に向けて引き続き準備を進めていきますが、子どもたちの居場所作りと自立支援について、チーム全員で継続的な体制を整えていきたいと考えています。
目白大学の学生が「大学生を対象にした新地町ツアー」の企画に取組んでいることは以前からご報告しているところですが、今回、9月13日・14日、9月17日・18日に地域おこし協力隊の熊谷さんが開設準備を進められているキャンプ場で、お手伝いを兼ねた実際の宿泊体験をさせていただきました。
また、海釣り公園で釣りに挑戦した学生もおり、地域の皆様にご支援いただき貴重な経験をさせていただきました。
学生たちがどのようなツアーを提案してくれるのか今から楽しみです。
10月は、地域活動デザインスタジオで地域のみなさんと大学院生が一緒に創ったプロジェクトが、町内の各所で実施されます。ぜひご参加ください!
詳しくは、右記QRコードのインスタグラムからご確認ください。
※QRコードは本紙をご覧ください。
〔広報しんち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 矢川プラスここすきひろば 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)
プレママプレパパひろば
いっしょに出産を迎える仲間とおしゃべりしませんか?
先輩ママと赤ちゃんも来てくれます。出産準備等の話を聞いたり、赤ちゃんとの暮らしをイメージしたりしましょう。
日時:2024.10月25日(金)午後2時〜3時30分
場所:矢川プラス2階 こどもラボ
対象:市内在住または在住予定の初産婦とそのパートナーの方
費用:無料
申込み:申込フォームより
問合せ:矢川プラスここすきひろば
【電話】505-6552
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 つちのこひろば 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)
■地域子育て支援拠点事業 「つちのこひろば」をご利用ください
「つちのこひろば」では、「気軽に立ち寄れるおやこの居場所」をコンセプトに、あそぶ・まなぶ・つながる場を提供しています。
ぜひ、気軽にお越しください。
内容:
あそぶ…わらべうた・表現・音楽あそび、城山(じょうやま)公園での外あそび、畑あそび等
まなぶ…子どもの食と成長、歯育て等
つながる…情報交換、子育て相談、仲間づくり等
日時:毎週月・木・金・土曜日の午前10時〜午後3時30分(月曜日のみ午後3時まで)
場所:子育て古民家「つちのこや」(谷保5119 やぼろじ内)
※このほか、出張ひろばを城山公園等で実施しています。 運営事業者:NPO法人くにたち農園の会【電話】505-7200【E-mail】info.tsuchinokohiroba@gmail.com
※曜日によってさまざまな活動をしています。詳細は、運営事業者のHP等でご確認ください。
問合せ:子育て支援課子ども家庭支援センター
【電話】573-0192
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
地域の情報(1)

2024.10.05 東京都国立市 ■くにたちひきこもり家族会 「ここから」主催講演会 ひきこもり当事者の声を25年以上にわたり取材しているジャーナリスト、池上正樹氏による講演会です。 日時:11月3日(日)午後1時30分〜3時45分(開場…1時) 場所:福祉会館4階 大ホール 講師:池上 正樹氏 定員:70名(申込先着順) 費用:無料 共催:社会福祉協議会 後援:国立市

申込み・問合せ:10月30日(水)までに、社会福祉協議会【電話】580-0294【E-mail】 csw@kunitachi-csw.tokyoまで電話またはメール 〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
地域の情報(2)

2024.10.05 東京都国立市 ■くにたち福祉サポーター養成講座 受講生募集 お互いさまの見守り活動やサロン参加等、誰もが安心して暮らせる地域づくりを、一緒に始めませんか。 内容:くにたち福祉サポーターの役割、高齢者・しょうがい者・児童について、対人援助入門、市内の居場所・サロンの紹介(3日間で開催) 日時:11月5日・19日、12月3日いずれも火曜日午後1時30分〜5時 場所:NHK学園2階 No1教室 対象:市内在住・在勤・在学で、全日出席できる方 定員:20名(申込先着順) 費用:無料 申込み:10月7日(月)より、問合せまで電話またはメール

問合せ:社会福祉協議会地域福祉係 【電話】580-0294(平日午前9時〜午後5時)【E-mail】csw@kunitachi-csw.tokyo 〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕

周辺ニュース

ページ名 出張児童館 新潟県新潟市北区(子どもの居場所・新潟県)
令和6年度新規事業 広がる! 子どもたちの居場所! 出張児童館
北区では、区内全域に子どもたちの居場所づくりを推進するため、児童館のない地域を中心に、出張児童館(どこでもじどうかん)を開催しています。
小学校や公民館、コミュニティセンターや自治会館など既存施設を活用し、地域の人からご協力いただきながら実施しています。
◆出張児童館ってなあに?
児童館とは、18歳までの子どもが自由に遊べる施設です。
区内には、豊栄児童センター・早通児童センター・三ツ森児童館の3つの児童館があります。
出張児童館は、その児童館の専門スタッフが遊び道具を持って、出張先に出向き、子どもたちに自由に楽しく遊んでもらうことで、健全育成や地域の子育て環境づくりの支援に取り組む事業です。
◆いつやっているの?
主に小学生向けに区内約20カ所の施設のいずれかへほぼ毎日出張しています。
開催日時は、各学校を通じてお知らせしています。出張児童館や児童館にぜひ遊びに来てください。
▽「子どもたち」や保護者の声
・こんなに運動遊びができるなんて知らなかった。また利用したい。
・毎週楽しみにしています。保護者もみんな助かると話していました。
・地域で集まれる場所ができてうれしい。
▽地域の声
・地域に放課後の遊び場所がなかった。「ここも居場所だ」と思って、長く利用してもらいたい。
・毎週こんなににぎわってくれてうれしい。地域としても協力したい。
・地域の施設を子どもたちにもっと利用してもらいたいと思っていました。
公式Instagram「どこでも児童館」検索
スケジュールや活動の様子を紹介しています。
問い合わせ:健康福祉課【電話】025-387-1335)
〔北区役所だより 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市江南区社会福祉協議会 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会)
◆ほのぼの江南
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。
日時:2024.10月9日(水)10時~16時
場所:江南区福祉センター
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
(【電話】025-250-7743)
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)
場所:江南区福祉センター
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
ふれあい掲示板 市民グループなどの催しを掲載しています

2024.10.06 新潟県新潟市江南区 ◆ほのぼの江南 ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。 日時:10月9日(水)10時~16時 場所:江南区福祉センター

問い合わせ:江南区社会福祉協議会 (【電話】025-250-7743)

◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに! 日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から) 場所:江南区福祉センター 対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人 申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ 〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
地域食堂『トコかるキッチン』のお知らせ

2024.10.09 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。 なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康福祉課・健康づくり担当【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 472号 (令和6年10月9日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
Information-お知らせ(1)-

2024.10.11 徳島県美波町 ■「美波町暮らしの便利帳」を発行します 町のガイドブック「暮らしの便利帳」を作成し、令和7年3月頃、全戸配布する予定です。 今回で3回目の発行となり、行政手続きや施設案内、観光・地域情報など、町民の皆さんの生活に役立つ内容を掲載いたします。 編集・発行は、官民協働事業として株式会社サイネックスと協定を結び、町が行政情報を提供し、同社が広告の募集、冊子の制作・配布業務を行います。 令和6年10月から、便利帳への広告掲載のお願いに、同社の営業担当者が、町内の商店や事業所などを訪問させていだきますので、作成の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。 広告募集・掲載に関するお問い合せ先:株式会社サイネックス徳島支店 【電話】088-623-0530 ※広告掲載希望もこちら

問合せ:役場政策推進課 【電話】0884-77-3616

■「つながり支援ピアサポートとくしま」からのお知らせ~生理用品を無償でお渡しします~ 徳島県「女性つながりサポート事業」として、「つながり支援ピアサポートとくしま」が、孤立・孤独や不安を抱える女性を対象に「WEB相談や居場所づくり」、「生理用品の提供」を行います。美波町では下記のとおり「生理用品の提供」ができることになりました。 対象者:「生理の貧困」の状況にある方 配布期間:令和6年9月2日~令和7年2月末まで 配布条件:徳島県内在住の女性1人につき1パック(代理不可) ※男性へのお渡しはできません。 配布数:42パック(無くなり次第終了となります) 配布場所: ・役場福祉課【電話】0884-77-3614 月~日午前8:30~午後8:00(土・日・祝・夜間は当直が対応) ・由岐支所【電話】0884-78-1111 月~日午前8:30~午後5:00(土・日・祝は当直が対応) ・健康増進課(美波町医療保健センター内)【電話】0884-77-3621 月~金午前8:30~午後5:00(祝日・休日は除く) ※お問い合わせは各配布場所にお願いします。 ピアサポートとくしま公式LINEでは、気軽に1対1でトークができます。また、ミニ講座やお話会日程、生理用品の提供場所を随時アップしています。ぜひお友だち登録をしてみてください!

問合せ:役場福祉課 【電話】0884-77-3614 〔広報みなみ 2024年10月号〕

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ページ名 認めること 山口県田布施町(子どもの居場所・山口県)
『認める』ことで心の居場所づくりを
ゆうなんこども家庭支援センター
主任相談員 安村裕美
先日、斎藤眞人さんの講演会『こどもの心の居場所をつくる』を拝聴しました。
不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている齋藤さん。
『できない』と言う表現の陰で「『できていること』が見過ごされてはいないか?」という思いから社会の当たり前を疑い、学校の環境を変えてこられました。
頑張っているこどもを丸ごと受け止め、認めることでこどもが生き生きと輝いているエピソードをたくさん聞かせていただきました。
『子どもは褒めて育てましょう』。よく耳にする言葉です。
でも、子どもと毎日生活していて、褒めてばかりはいられません。
『褒める』だけでなく『認めて』みませんか?子どもを丸ごと受け止めるとは、良い・悪いの評価をせず、ありのままの子どもの存在そのものを『認め』、『大好きだよ。』『ありがとう。』という気持ちで寄り添い、それを言葉にすることではないでしょうか。
例えば、積木を高く積んだ時、「頑張って積木を高く積んだね。すごいね。(頑張っている姿を見ることができて)パパも嬉しいよ。」と。
認める言葉がけは、『褒める』だけでなく、子どもに、「○○してくれてありがとう」という『感謝』や『労い』の気持ちも一緒に伝わります。
日頃から、子どもの当たり前の行動を言葉にして伝えてください。朝起きたら、「おはよう、起きてきたね。一人で起きてきてすごいね。」と。
起きてきたという結果だけを褒めるよりも、一人で起きることができたことを伝えることで、認められた実感はより大きいといえます。
そして、その行動がパパママに嬉しいことなら、『ありがとう。』『嬉しいよ。』と言葉を添えることで、いつも大人は自分をみてくれているという安心感にも繋がり、パパママが子どもの安心した居場所になっていきます。
〔広報たぶせ 10月11日号(令和6年)〕

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ページ名 品川区子ども育成課子ども育成係 東京都品川区()
つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる
〔ガバメントクラウドファンディング〕 つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる
様々な「生きづらさ」を抱える子ども・若者を対象とした居場所支援や社会体験プログラムなどを促進するため、寄付を募っています。ご協力をお願いします。
受付期間:12月31日(火)まで
目標金額:1,500万円
寄付方法:
・クレジット、その他電子決済
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。
・払込取扱票(区役所第二庁舎7階子ども育成課で配布)
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
○ふるさと納税(寄付)対象事業
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となり、品川区民の方も控除を受けられます。
※ふるさと納税に関する問い合わせ:税務課(【電話︎】5742-6663〜6【FAX】5742-7108)
問い合わせ:子ども育成課子ども育成係
【電話】5742-6720【FAX】5742-6351
〔広報しながわ 令和6年10月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
「中高生の第3の居場所」を考える講演会

2024.10.14 石川県金沢市 クリエイティブ・コモンズ 日時:10月26日(土)13:30~15:30 場所:長土塀青少年交流センター 内容:基調講演、市長と有識者によるパネルディスカッションなど

要申込み:電子申請サービスで申込み『講演会』で検索 青少年健全育成センタ- 【電話】220-2102 (10月25日締切) 〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年10月14日掲載号〕

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ページ名 [[]] ()
健康と衛生

2024.10.15 東京都狛江市 ◇こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~ 日程・期間:10月25日(金) 正午~午後2時30分(荒天中止) 会場・所在地:こまえ工房(東和泉1-32-21) 対象・資格:高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方 内容:お弁当・クッキーの販売、栄養士・地域包括支援センター職員等専門職への相談、水引き作り(実費負担あり)等のイベント

問合せ:あいとぴあ地域包括支援センター 【電話】5438-3565へ。 〔広報こまえ 令和6年10月15日号(1400号)〕

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ページ名 [[]] ()
放課後児童クラブの民間委託を開始します

2024.10.15 佐賀県佐賀市 ■6年生までの受け入れと待機児童解消に向けて 放課後児童クラブとは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を預かり、放課後や長期休業期間、土曜等の学校休業日に、生活の場を提供し、適切な遊びや生活を通して児童の健全育成、安全確保を行うものです。場所は、小学校内の専用施設や教室、児童館等で実施しています。

◇放課後児童クラブの現状 市内34校区と佐賀大学教育学部附属小学校で放課後児童クラブを実施しており、33校区を市直営で運営しています。登録児童数は年々増加し、令和6年4月1日時点で2,992人の児童が利用しています。


◇放課後児童クラブの課題 職員募集への応募が少なく、慢性的に支援スタッフが不足していて、高齢化も進んでいます。 また、支援スタッフ不足によりクラブ増設が難しくなっています。 利用者の皆さんからのニーズも多様化し、支援スタッフも十分な研修を受ける時間を取れていません。

◆民間事業者の力を借りて課題解決を図ります 人材確保と事務の効率化を図り、待機児童解消やクラブ運営の充実などを目指し、令和7年4月から放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託します。

・人材募集 人材採用のノウハウを蓄積した専門業者の人材募集により安定的に支援スタッフを確保 ・運営 支援スタッフの確保により、クラブの増設に対応できるとともに、運営の安定性を確保 ・研修 人材育成の専門スタッフによる効率的な研修により、支援スタッフの質の向上 ・保育プログラムやサービスの充実 ・ICT化などによるさらなるサービス向上や環境改善に向けた取組の推進

◆令和7年4月から民間事業者による運営を実施する校区 兵庫小学校 北川副小学校 鍋島小学校 新栄小学校

10月 委託先事業者の公募・選定開始 11月下旬ごろ 委託先事業者の決定・契約 12月下旬ごろ 保護者説明会 令和7年4月 民間委託による運営開始

放課後児童クラブ専用施設を保有している等、実施場所の安定性がある校区から委託を進めます。 その他の校区についても、来年度以降、順次委託を進め、対象校区を拡大する予定です。

◆QandA Q:民間委託とはどういうことですか? A:放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託することです。民間委託後も市が運営事業の実施主体です。


Q:利用料は高くなる? A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用料や支払方法は同じです。

Q:利用時間が短くなったり、早くお迎えに行かないといけなくなりませんか? A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用時間は変わりません。

Q:クラブの支援スタッフ(放課後児童支援員・補助員)は変わりますか? A:現在の支援スタッフができるだけ変わらないよう、民間事業者と調整し、児童の環境に大きく影響がでないよう考慮します。

◆入会を希望する全ての子どもが遊びや生活を通じて、のびのび成長できる安全・安心な居場所に 今後も、適切な運営が行われるよう体制を整え、利用者のニーズを踏まえた放課後児童クラブのサービス向上に努めてまいります。

問い合せ:子育て総務課 【電話】40・7285【FAX】40・7395【Eメール】kosodate@city.saga.lg.jp 〔市報さが 令和6年10月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報あらかると《イベント(3)》

2024.10.15 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる ※電話番号の記載がない記事の問い合わせ…市役所 電話042-754-1111(代) ※イベントなどの開催状況は随時ご確認を…中止や延期の場合あり。開催状況は、市HPなどで確認を ※市HPは広報さがみはら掲載の二次元コード参照

■SUPER OPEN STUDIO (1)スタジオ公開 ※希望者は直接会場へ。会場などは広報さがみはら掲載の二次元コードから

(2)スタジオビジット・バスツアー 定員:各18人(申込順) 費用:500円(未就学児無料) ※小学生以下は保護者同伴 申し込み:11月1日から、広報さがみはら掲載の二次元コードから

〔(1)(2)共通〕 日時:11月9日(土)・10日(日)・11日(月)・16日(土)・17日(日)〔(2)は9日を除く〕 (1)13時~18時 (2)11時~14時、15時~18時

問い合わせ:同実行委員会事務局(アートラボはしもと内) 電話042-703-4654

■れんげFESTIVAL (1)ミニ消防車の展示や抽選会、花苗の配布など (2)ミニ凧たこづくり教室 (3)フリーマーケット (4)ウクレレ演奏会 (5)ふれあい動物広場 (6)ふれあい寄席 日時:11月16日(土) (1)(2)10時~16時 (3)10時30分~16時 (4)13時~14時 (5)13時30分~15時30分 (6)14時~15時15分 会場:れんげの里あらいそ 定員:(2)50人、(6)60人(各先着順) 費用:(5)100円 ※希望者は直接会場へ。同所HPを参照

問い合わせ:新磯ふれあいセンター 電話046-255-1311

■エコパークさがみはらの催し (1)親子で飾るキラキラクラフトバッグ 日時:11月16日(土)10時~12時 対象:小学生とその保護者

(2)森でのんびり親子でセラピー体験 日時:11月17日(日)9時30分~12時(雨天中止) 対象:小学校3年生~中学生とその保護者 費用:500円

〔(1)(2)共通〕 会場:木もれびの森〔(1)雨天時はエコパークさがみはら〕 定員:(1)10組、(2)6組(各申込順) 申し込み:10月19日~11月13日に、直接か電話、Eメールに希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてエコパークさがみはらへ 電話042-769-9248、Eメールecopark-sagamihara@mdlife.co.jp

■子どもサイエンスフェスティバル相模原大会 日時:11月16日(土)10時~15時 会場:青少年学習センター 対象:小学生以上 ※希望者は直接会場へ。内容などは、県HPを参照

問い合わせ:県立青少年センター科学部科学支援課 電話046-222-6370

■たき火で焼き芋体験 日時:11月17日(日)11時・13時(各回2時間)〔予備日11月24日(日)〕 会場:銀河の森プレイパーク(キャンプ淵野辺留保地内) 対象:中学生以下(未就学児は保護者同伴) 定員:各50人(先着順) ※希望者は直接会場へ。内容などは同所HPを参照

問い合わせ:子どもの居場所づくり・相模原 電話070-4497-4588

■県障害者スポーツ大会 (1)卓球 (2)卓球・サウンドテーブルテニス (3)ボッチャ 日時:令和7年(1)1月17日(金)、(2)1月19日(日)、(3)2月16日(日) 会場:県立スポーツセンター(藤沢市善行) 対象:6年4月1日時点で、障害がある13歳以上〔(1)精神 (2)身体(内部障害を除く)・知的 (3)身体(肢体障害のみ)〕 申込書等配布場所:スポーツ推進課、各高齢・障害者相談課、各まちづくりセンター(橋本・城山・中央6地区・大野南を除く)・公民館(沢井を除く)など(市HPにも掲載) 申し込み:(1)(2)11月18日、(3)12月16日までに、申込書を郵送で県身体障害者連合会(県社会福祉センター内)か、直接かFAX、Eメールでスポーツ推進課へ。記入が困難な人は電話で同課へ ・県身体障害者連合会 〒221-0825 横浜市神奈川区反町3-17-2 ・スポーツ推進課 電話042-769-6140、FAX042-754-7990、Eメールsports@city.sagamihara.kanagawa.jp

■田名地区バスツアー 日時:11月24日(日)10時~15時30分 集合・解散場所:淵野辺駅か上溝駅 対象:市内在住か在学の小学生とその保護者 定員:20人(抽選) 費用:1,500円(小学生1,000円) ※コースなどは市HPを参照 申し込み:10月31日までに、広報さがみはら掲載の二次元コードから

問い合わせ:中央区役所地域振興課

《「市制施行70周年記念」の冠事業》 ■若あゆスターフェスティバル 大型望遠鏡での天体観測と小型熱気球作り 日時:12月8日(日)17時30分~19時45分 会場:相模川ビレッジ若あゆ 対象:市内在住の小・中学生とその保護者 定員:50人(抽選) 申し込み:10月30日までに、電話で市コールセンターへ 電話042-770-7777

《「市制施行70周年記念」の冠事業》 ■やませみ自然体験スクール ▽クラフト体験andカートンドッグ作り 木の実を使った工作とクッキング体験 日時:12月14日(土)9時30分~13時40分 会場:ふじの体験の森やませみとその周辺 対象:市内在住の小・中学生とその保護者(未就学児の同行可) 定員:40人(抽選) 申込み:10月31日までに、電話で市コールセンターへ 電話042-770-7777 〔広報さがみはら 令和6年10月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
子どもとふれあう時間を大切に!いずも子どもウィーク

2024.10.18 島根県出雲市 ~11月10日(日)~24日(日)~ 市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。 今年のウィーク期間は11月10日(日)から24日(日)です。この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。

■子ども・若者支援講演会『ひとりぼっちのないまちづくり~居場所の中でこども若者の声に耳を傾ける~』 定員100名 先着順 入場無料 講師:幸重忠孝氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長) 日時:11月10日(日)13:30~15:30(受付13:00~) 場所:市役所本庁1階くにびき大ホール 申込方法:しまね電子申請サービスでお申し込みください。FAXの場合は、(1)氏名(ふりがな)(2)住所(3)電話番号を明記のうえ下記まで送付してください。 申込締切:11月1日(金)

■出雲市青少年育成推進大会 入場無料 申込不要 日時:11月17日(日)13:30~15:30(受付13:00~) 場所:市役所本庁1階くにびき大ホール 内容: ・青少年育成者等功労表彰 ・「社会を明るくする運動」標語 優秀作品表彰 ・講演会

問合せ:市民活動支援課 【電話】21-6297【FAX】21-6299 〔広報いずも 2024年11月号〕

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ページ名 刈谷市子ども・若者総合相談窓口 愛知県刈谷市()
2024.10月から子ども・若者総合相談窓口を週6日に拡充します
日時:月~土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)
※木曜日は19時まで
場所:子ども相談センター
内容:引きこもりやニートなどの困難を抱える人に、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士など専門的な知識を持った相談員が面接相談をします。
対象:市内在住、在勤または在学のおおむね40歳までの人と家族
申込み:【電話】95-0105で予約専用ダイヤルへ。
※10月以降は【電話】24-1031で予約専用ダイヤルへ。
その他:市の子ども・若者支援は、市HP(【ID】1006720)をご覧ください。
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036
【ID】1004174
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] ()
イベントandお知らせ(相談)

2024.10.01 千葉県袖ケ浦市 ■小学校就学に関する相談 総合教育センターでは、小学校入学前のお子さんの言葉や発音、行動に不安がある保護者を対象に、専門のスタッフが相談に応じます。お子さんの心身の状況を一緒に確認し、入学までの期間に必要な準備などを考えます。 言葉や発音は、正しい舌の使い方や口の形を練習することで、改善がみられることがあり、また、早く取り組むほど効果的とも言われています。相談を希望する方は、ご連絡ください。 申込方法:電話

申込み:総合教育センター 【電話】62-2254【FAX】62-3816

■ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会 日時:10月8日(火)午後2時~4時 場所:市役所 北庁舎5階会議室 内容:体験談・サポステ紹介 など 対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方 申込方法:電話 申込期限:10月5日(土)

申込み:ちば南部地域若者サポートステーション 【電話】23-3711 〔広報そでがうら 2024年10月1日発行 第1054号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
イベントナビ・まなぶ(2)

2024.10.01 大阪府高槻市 ■はたらくきっかけ 就労支援セミナー ID:105426 申込順25人 就労への一歩を応援。就労支援機関と実際の体験談の紹介 対象:ニート・ひきこもりなどから踏み出したい人、家族など 日時:10/19(土)10:00~12:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料 申込:10/3(木)~18(金)にウェブ申込、電話、ファクスで(基本事項と参加人数、個別相談会希望の有無記入)

問合せ:くらしごとセンター 【電話】674-7767【FAX】674-7721

■ひきこもりを共に考える交流学習会 ID:115843 当日先着各20人 参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します 対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など 日時:10/19(土)、11/16(土)、12/21(土) 14:00~17:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料

問合せ:青少年センター 【電話】685-3724

■発達障がい高槻フォーラム ID:130109 当日先着200人 京都府立大学文学部准教授・横道誠さんによる講演 手話通訳あり 要約筆記あり 日時:10/20(日)13:30~15:30 場所:芸術文化劇場北館展示室 料金:無料

問合せ:市障害児者団体連絡協議会 【電話】672-0672【FAX】661-4714

■大阪府北部 コミュニティカレッジ説明会 ID:074912 当日先着100人 生涯学習として歴史、文化、福祉や芸術などを学ぶ講座の説明会 対象:おおむね60歳以上 日時:10/22(火)14:00~16:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料

問合せ:府北部コミュニティカレッジ 【電話】06-6151-4461 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕

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ページ名 岐阜市子ども支援課 岐阜県岐阜市()
高等学校就学準備等支援金(中学3年生1人あたり3万円)を支給 進学や就職などの準備費用に対する負担を軽減するため、県独自の事業で、保護者に対し支援金を支給します。 対象児童:平成21年4月2日~22年4月1日生まれで、9月30日時点で岐阜市に住民登録がある児童 支給対象者:対象児童を監護し、生計を同じくする保護者(原則、父母または同居の祖父母) 受け取り方法: (1)対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給している人 申請不要で、2024.10月末までに支給予定 (2)(1)以外の人(公務員、保護者が市外に住所を有しているなどの事由により、対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給していない人) 来年1月31日(金)までに市ホームページの申込フォームまたは申請書と必要書類を郵送(消印有効)もしくは開庁日時に直接子ども支援課(〒500-8701司町40-1市庁舎2階)へ。 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

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ページ名 一般社団法人サステイナブル・サポート 岐阜県岐阜市()
■さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~[利用無料] 働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。 ※職業訓練などを実施する就労支援拠点が増えました。 申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポートへ。 【電話】216-0520 ※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

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ページ名 岐阜商工会議所 岐阜県岐阜市()
第3回起業家交流会[参加無料]
日時:10月18日(金)午後6時~8時
場所:岐阜商工会議所5階議員総会室(神田町2-2)
対象者・定員:岐阜連携都市圏(岐阜市・羽島市・山県市・瑞穂市・本巣市・岐南町・笠松町・北方町)内に在住・在勤・在学の起業希望または創業後5年未満の人/40人程度
申込:10月10日(木)までにNeo(ネオ)work-Gifu(ワークギフ)ホームページから申し込む。
問合せ: ・商工課【電話】214-2771
・Neo work-Gifu【電話】264-8355
事業継続力強化計画策定ワークショップ[受講無料]
多発する自然災害に備え、ワークショップを通じて災害時の対策計画を策定し、事業と従業員を守りましょう。
日時:10月22日(火)午後1時30分~4時30分
対象者・定員:個人・法人の商工業者/20人
申込:岐阜商工会議所ホームページの申込フォームから申し込む。
場所・問合せ:岐阜商工会議所中小企業相談所支援グループ(神田町2-2)
【電話】264-2135
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

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ページ名 岐阜市女性センターホーム 岐阜県岐阜市()
■男女共同参画セミナー[受講無料]
◆変わりゆく日本の家族のかたち~今、求められる価値観とは~
日時:11月16日(土)午後1時30分~3時 講師:村上あかねさん(桃山学院大学社会学部社会学科教授)
場所:ハートフルスクエアーG大研修室(橋本町1-10-23)
定員:30人
申込・問合せ:11月5日(火)(必着)までに岐阜市女性センターホームページの申込フォーム
または講座名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、託児(満1歳~未就学児対象)希望者は子どもの氏名、生年月日を往復はがきで女性センター(〒500-8521橋本町1-10-23)へ。
【電話】268-1052
申込者多数の場合は抽選(託児も)。
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

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ページ名 青梅市地域福祉課地域支援係 東京都青梅市()
生活・仕事・お金のこと「ひとりで悩まず、 相談してみませんか?」
■生活のこと
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。
・ひきこもりやニートで悩んでいる。
■仕事のこと
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。
■お金のこと
・家計のやりくりが…。
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!
問合せ:直通電話【電話】23-5888で地域福祉課地域支援係(市役所1階16番窓口)
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。
〔広報おうめ 令和6年10月1日号〕

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INFORMATION 情報iファイル~募集(2)

2024.10.05 静岡県藤枝市 ■駿河国の中世城館跡探訪 日時: (1)11月20日(水) (2)12月11日(水) 午前8時45分〜午後4時(全2回。雨天中止) 場所: (1)葛山氏館、葛山城(裾野市) (2)興国寺城(沼津市)、蒲原城(静岡市) 集合場所:藤の瀬会館 定員:25人(申込順) 参加費:800円 持ち物:山歩きできる装備、弁当、飲み物 申し込み:10月15日(火)午前9時から、直接または電話で瀬戸谷地区交流センターへ 【電話】639・0120

■親子農業体験 対象:市内に住んでいる小学生以下の子とその保護者 日時: (1)11月16日(土)午前9時〜正午 (2)令和7年1月25日(土)午前9時〜正午 (全2回) 場所:(1)潮、(2)岡部町内谷 内容: (1)ヤギの搾乳体験(ソフトクリーム付き) (2)自然薯収穫体験(1家族2本) 定員:20家族(抽選) 参加費:1家族あたり2千円 申し込み:10月15日(火)〜22日(火)に、電話または申し込みフォームで農業振興課へ 【電話】643・3266

■難聴者へ文字で伝える「要約筆記」ミニ講座 対象:市内に住んでいるか通勤している人 日時:11月10日(日)午後1時15分〜3時30分 場所:生涯学習センター 内容:難聴者の体験談、要約筆記、筆談体験など 定員:15人(申込順) 受講料:無料 申し込み:10月21日(月)〜11月5日(火)に、電話またはファクスで障害福祉課へ 【電話】643・3294【FAX】644・2941

■陶器で作ろう!クリスマスリース 日時:11月3日(祝)午前9時30分〜11時30分、午後1時30分〜3時30分 場所:陶芸センター 定員:各15人(申込順) 参加費:2800円 申し込み:11月1日(金)までに、電話で陶芸センターへ 【電話】639・0148

■里親相談会 日時:10月22日(火)午後1時30分〜3時30分 場所:市役所こども・若者支援課相談室 相談料:無料 申し込み:10月16日(水)までに、電話で児童家庭支援センターはるかぜへ 【電話】656・3456

■農業分野における女性人財登用法、教えます講座 対象:県内で農業に従事する男女 日時:11月13日(水)午後2時〜4時 場所:県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市) 参加費:無料 申し込み:申し込みフォームから(株)SBSプロモーションへ

問合せ:県農業ビジネス課 【電話】221・2629

■不登校・ニート・ひきこもり合同相談会 専門機関の相談員が個別にお受けします。 対象:不登校やニート、ひきこもりなどの悩みを抱える子どもや若者とその家族 日時:11月4日(休)午前10時〜午後5時 場所:勤労青少年ホーム 定員:15人(申込順) 参加費:無料 申し込み:10月28日(月)までに、申し込みフォームで生涯学習課へ 【電話】646・3211 〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕

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まちづくり懇談会の開催結果

2024.09.15 北海道新十津川町 5月27日から7月17日にかけて「まちづくり懇談会」を全9回開催し、延べ183人にご参加いただきました。参加者と町長・副町長・教育長が多くの意見交換を行い、町に対するさまざまなご意見・ご質問をいただきましたので、その一部をご紹介します。 皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりに生かしていきます。

■生活 意見:青葉区の資源ごみステーションについて、住民も増えて現在設置されている2カ所だけでは少ない。設置場所も遠くて不便である。 町長:現在、担当課で収集業者と検討を進めている。 →7月から新たに青葉児童公園南側にごみステーションを設置した。

■農業 意見:町の補助により自動操舵システムを導入し、作業負担が相当軽減された。機械の作業精度を上げるためには通信基地局の整備が必要である。滝川市と奈井江町にホクレンの基地局があるが、距離が遠いと作業精度が下がるため、別の通信事業者のサービスを利用し、通信費用がかかっている。ホクレンの基地局は低額で利用できると聞いている。基地局が近いほど精度が上がるため、町内の中山間地域にも自前の通信基地局を整備してほしい。 町長:技術革新で今後は位置情報を直接受けることができる情報も聞いている。情報収集し、実態を確認する。技術革新による導入時期の見極めが難しいので時間をいただきたい。

意見:スマート農業の機械購入助成について、農業者の声を聞き、幅広く対象となる助成を行ってほしい。機械更新のタイミングは個々の農家で異なり、対象期間内に助成を受けられる人と受けられない人で差が出てくる。細く長い助成が必要だと思う。 町長:次回の制度構築の際には、今後も長く農業を続けていくために必要な支援の内容や助成対象の期間などについて広く農業者の意見を聞きたいと考えている。

■子育て 意見:保育園や放課後児童クラブで待機児童が出ている。来年もこの状態が続くのか。せっかく新十津川の環境が良くて転入してきても、出産後に子どもを預けられず困っている。 町長:今後は、待機児童をゼロにしたいと思っている。今年は、子育てに関する計画の改定があり、施設の増設や人員増加などの解決策を検討していく。

意見:子育て支援センターの駐車場周辺の低木が伸び、駐車場を出入りするときに視界が悪く危険である。子どもが歩く道なので、剪(せん)定するなど見通しを良くしてほしい。 町長:危険なものは排除する。状況に応じて伐採などの対応をする。

意見:得きっずカードを子育てに還元するのが難しい。町内に子ども用品を買える店がほとんどなく、町外での買い物が多くなっている。また、町外からの転入者には、どの店で何を売っているのか情報がない。お店の場所と何を販売しているか分かるマップなどがあると助かる。 町長:過去に、町内のお店におむつを置いてもらったことがあるが、売れないものは次第に置かなくなってしまうので状況を確認する。販売品が分かる町内店舗マップの作成は、商工会と協議する。

意見:砂川市ではタクシー会社と連携し、陣痛タクシーの利用料助成がある。本町での導入予定はあるのか。 町長:どのような制度か確認し検討する。

意見:だっこの会の託児が授業参観の時間だけであり、その後に行われるPTA総会や懇談会の時間帯でも利用できるようにしてほしい。 町長:だっこの会に相談し、利用について検討する。

■レンタサイクル 意見:ふるさと公園周辺を回遊する目的で設置しているのか。役場などの中心市街地でも貸し出してほしい。 町長:レンタサイクルはグリーンパークとサライに5台ずつ設置している。確実に返却していただけるなら、どこを回遊しても問題ない。また、本年度はレンタサイクル事業の初年度であるため、利用者数などの実績を検証し、今後、中心市街地での貸し出しや返却も検討していく。

■商工 意見:町内のスーパーはAコープのみで日曜日が休みである。空き店舗があるため、商工会と連携して買い物ができるお店を増やしてほしい。 町長:空き店舗の活用は商工会と相談する。店舗を増やすための補助金交付は、既存の店舗との兼ね合いがあるので難しいが、店舗の改装などに交付可能な商工業者向けの補助金があるので周知していく。

意見:地元野菜を購入できる店がほしい。 町長:7月から9月まで、毎週木曜日に役場前で「もぎたて市」を行っているので活用いただきたい。

■観光 意見:ふるさと公園や役場の駐車場に安全な車中泊ができるように整備されたRVパークを設置してはどうか。近隣には美唄市や上富良野町などにしかないので、先行で設置すると良い。また、RVパークは電源の設置が条件となるため、観光客だけでなく、災害時の避難先にもなる。 町長:美唄市や上富良野町の例を確認し、設置の可能性を検討する。

■公共交通 意見:乗合バスの中で乗車券の購入ができなかった。 町長:運転手は運転に従事するため、基本的に現金は取り扱っていない。これは運行事業所での取り決めである。しかし、運行開始当初、乗合バス内での乗車券の販売について町から依頼し、柔軟に対応してもらっている。 →運行事業所に再確認し、現在はバス内で購入可能。

問合せ:総務課・企画調整グループ 【電話】76-2131 〔広報しんとつかわ 令和6年9月号〕

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子育てのホンネ 教えてください「市民と市長のまちトークを開催」

2024.10.01 愛知県大府市 ■ABOUT まちトーク こどもたちが自分らしく輝き、健やかに暮らし続けられる未来の実現を目指す「こども輝く未来応援八策」を推進するため、実際に市内で子育てをする皆さんから、日頃の悩みや市への要望などを聞き出し、新たなまちづくりにつながるアイデアが生まれることを目的に開催しました。

■REALIZATION これまでに実現した事業 CASE01:小・中学校にウオーターサーバーを設置 小学生が重い水筒を持って通学するのは大変なので、学校でも気兼ねなく水分補給できるようにしてほしいです。 →ウオーターサーバーを設置し、市内全ての小・中学校でこどもたちが簡単に水分補給できるようにしました。

CASE02:若者の出会いイベントを開催 少子化対策は身近な取り組みから始めることが重要だと思います。若者に出会いの場を提供できないでしょうか。 →市内の観光資源を活用した出会いイベントを開催し、若者同士が交流する機会を提供しました。

CASE03:駐車場の利用時間を延長 大府みどり公園の駐車場は午前9時からしか利用できませんが、もう少し早い時間から利用したいです。 →駐車場の利用開始時間を「午前9時」から「午前7時」に変更し、公園利用者の利便性が向上しました。

○VOICE こどもたちにとって暮らしやすいまちになってほしい 大府市は、近隣市町と比較すると子育てに関する施策が充実していると実感します。今回私たちが提案した内容が、今後のまちづくりへと反映されるとうれしいです。これからの大府市が、こどもたちにとってやさしいまちになることを願っています。 下村真衣さん・河村明日香さん

○VOICE こどもたちが安心して出掛けられるまちになってほしい 保育園の制度が充実していると思い、引っ越してきました。自転車で行ける範囲に複数の保育園があり、選択肢が多いのは魅力的でした。これからは、自由に遊べる公園と歩道の整備をお願いしたいです。こどもたちが安心して外を歩けて、伸び伸びと暮らせられるまちになってほしいです。 浅尾剛行さん

■TOPIC こどもたちが自分らしく輝ける未来を描こう OPINION:こどもが雨天や猛暑の日でも遊べるよう、屋内でも体を動かして楽しめる施設がほしいです。 →天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、令和9年度開館に向けて「おもちゃ美術館」の整備を進めています。

OPINION:忙しいときの育児をベビーシッターに頼むことが多いので、利用に対する補助制度がほしいです。 →妊婦または生後6カ月までのこどもがいて、親族からの支援を受けられない方を対象に、産前・産後サポーターの派遣を行っています。平日は1時間600円、休日などは1時間800円(住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)で利用でき、サポーターが家事・育児をお手伝いします。

OPINION:一時的保育を利用する際、電話やオンラインで予約できません。予約のために保育園まで行くのは大変です。 →利便性を向上させるため、令和6年度中にオンライン予約での対応やキャッシュレス決済の導入ができるよう準備を進めています。

OPINION:産前・産後サポーターの派遣事業は、素晴らしいと思います。この事業の他に、7カ月以上のこどもの保護者でも利用できる制度があればうれしいです。 →小学6年生までのこどもの保護者を対象とした「ファミリー・サポート」という会員制度があります。子どもステーションで登録することで、こどもの預かりに関する援助を受けることができます。

OPINION:小・中学校の体育館は、災害時に避難所になると思います。空調機器の整備は進んでいるのか教えてください。 →市内全小・中学校の体育館に空調機器を設置しているので、災害時にも快適に過ごすことができます。また、停電時でも安心して利用できます。

OPINION:他市から引っ越してきました。大府市の学習環境の水準は高く、給食もおいしいと聞くのでありがたいです。 →知多半島で唯一、小・中学校内で給食を作る自校方式を採用しています。校内に給食調理室があるので、出来たての温かい給食を提供できます。さらに、有機栽培で作られた米・野菜を給食に使用しています。

OPINION:共働きだと、こどもが学校から帰って家で1人になってしまうので心配です。 →放課後クラブは、学校の敷地内にあるため、移動の必要がなく安全です。待機児童が出ないよう受け入れ態勢も確保し、午後8時までの延長預かりサービスも行っています。

問合せ:協働推進課 【電話】45-6215 〔広報おおぶ 2024年10月1日号〕

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特集#24「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指して~萩市の子育てサポートのご紹介~

2024.10.01 山口県萩市 萩市では、妊娠期から子育て期のご相談を受けるワンストップ総合相談窓口「子育て世代包括支援センターHAGU(ハグ)」の運営や、小中学校の給食費無償化、2子目以降のお子さんを対象とする誕生祝い金、高校生や看護学生への給付型奨学金などの経済的支援、中学生5人をロンドン大学の語学研修に派遣する「長州ファイブジュニア英国語学研修」など、さまざままな子育て応援に取り組んでいます。 お子さんの各成長段階でご利用いただける、萩市の子育て応援の取組を紹介します。

■結婚前 GO-ENセンター:相談員が出会いから結婚までサポートします

■妊娠前 子どもを望まれる方へのサポート: ・一般不妊治療費助成3万円(1年度上限) ・不育症治療費助成20万円(1年度上限) ・生殖補助医療 医療費助成8万7,000円(1周期上限)交通費助成6,000円(1通院上限) 風しん予防接種費用:助成1万1,484円(上限)

■妊娠期~ 妊婦さん健康サポート: ・妊婦健診 ・歯科健診費用助成 ・ファミリー教室 出産・子育て応援:(妊娠届出時の面談実施後)5万円 萩市子育て世代包括支援センター「HAGU」:助産師や保健師が妊娠~子育て期間を通じて伴走型の相談支援をします

■出産後~ 誕生祝金を贈呈:(出生届提出時)10万円 産後のママを応援:産後ケアサービス 産婦健康診査助成:5,000円(1回上限) 新生児の聴覚検査費助成:検査方法により上限5,000円または2,500円 出産・子育て応援:(出生届出後の面談実施後)5万円

■乳幼児期 乳幼児健診・相談 乳幼児・子ども医療費助成:高校生までの子どもの医療費の自己負担分を助成します 就学前の児童は自己負担が0円です 定期予防接種:おたふくかぜのワクチン接種費用を助成 誕生祝金を贈呈:(1歳に達した時)10万円※第2子、第3子、30万円※第4子以降 保育料の無償化: ・0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化します ・3~5歳児クラスの保育料を無償化します 多子世帯の副食費を軽減:第3子以降の副食費を軽減します(所得制限あり) 休日保育 24時間保育:夜間・深夜勤務の際にお泊まりを含む翌朝まで預かり保育をします 病児保育 保育園での使用済みおむつの処分 障がい児保育 はぎファミリー・サポート・センター:保育所等までの送迎や保育所・学校等終了後の預かり等、地域において育児を助け合う相互援助の会員組織です(対象…0~18歳) 誕生祝金を贈呈:(6歳に達した時)10万円※第3子、30万円※第4子以降

■小学生 放課後こども教室を実施:放課後の子どもたちの学習や体験活動を応援します 児童クラブ:待機児童ゼロ 公立公営では県内唯一夏休みに児童クラブで給食を提供します 学校給食費を無償化:小学生の学校給食費全額を支援します約30万円(小学校6年間) 誕生祝金を贈呈:(12歳に達した時)20万円※第3子、30万円※第4子以降

■中学生 学校給食費を無償化:中学生の学校給食費全額を支援します約18万円(中学校3年間) チャレンジ英語検定:中学生の3級以上の英語検定料全額(6,900円)を支援します 長州ファイブジュニア英国語学研修:中学生5名をロンドン大学サマースクール語学研修へ派遣します

■高校生~ 高校生の通学費を支援:最大30万円(高校3年間) 離島に住む高校生の就学を支援:最大72万円(高校3年間) 高校生男子・女子寮を運営 高校生の下宿費を支援:最大72万円(高校3年間) 萩探究部はぎたん:東京大学・鈴木寛教授が主宰する「すずかんゼミ」大学生が高校生の探究をサポートします 奨学金の給付:返済不要の奨学金で高校・大学進学を支援します36万円(高校3年間)、30万円(大学入学時) 奨学金の返還を支援:大学・高校等を卒業後、萩市に定住される方を対象に、貸与型奨学金の返還を支援します 最大44万円 「萩IT松下村塾」:ITの実践基礎知識を無料で学べる、Eラーニングカリキュラム

問い合わせ:企画政策課 【電話】25-3102 〔広報はぎ 2024年10月号〕

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【クローズアップ1】選択肢広がる学童保育室(1)

2024.10.01 大阪府高槻市 ■放課後はイロトリドリ 保護者が就労などで家庭にいない時間を過ごす小学生のための生活拠点、学童保育室(以下、学童)。 現在、多種多様な学童の設置が進んでいます。子ども一人一人に合った学童を見つけてみませんか?

■学童ってどんな場所? 学童では、学年の異なる子どもたちが指導員などと一緒に遊んだり宿題をしたりして過ごしています。放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇中も開室し、保護者が就労などで家庭にいないとき、児童が安全に過ごせる生活拠点としての役割を担っています。

○学童の入室条件 児童の保護者や同居者で20歳以上65歳未満の人が就労・就学・疾病などの理由で全員保育できないこと ※その他所定の条件あり

◆共働き世帯の増加で高まる利用ニーズ 市内の児童数は近年減少していますが、学童の入室希望者数は、共働き家庭の増加などで増加傾向が続いています(右図)。 そのため、希望者が多い地域の学童では、待機児童が発生しているほか、これ以上受け入れると人数が多すぎて子どもが落ち着いて過ごせる保育環境が作りづらくなる可能性があります。

学童入室希望者数の推移(1~3年生)


■幅広く選択が可能に 高まる学童の利用ニーズなどの課題を解消するため、市では平成28年から民間学童保育室の設置を促進してきました。2室から始まり、現在は市内全域に37室まで拡大。各家庭のニーズに合わせて学童を選択できる環境の整備を進めています。

◆公立と民間の違いは? 公立の学童は小学校敷地内に併設しているため、移動が少なく同じ学校の児童と過ごせるのが特徴。民間学童は食事の提供、公立より柔軟な朝・夕の延長保育対応など、施設ごとにさまざまなサービス(別途費用が発生する場合あり)があることが特徴です。 その他、公立学童は原則3年生までの利用ですが、民間学童は6年生まで利用でき、4年生以降の利用希望者の受け皿となっています。

○公立 ID:101630 ・原則3年生まで ・通常定員各40人 ・小学校40校に併設 ・送迎なし 日時: ・平日…13:30~18:00(延長保育~19:00) ・土曜…8:30~17:00(延長保育なし) 保育料:月額6,000円/人(8月は12,000円) ※その他諸費用が必要 特徴: ・小学校内に併設のため移動が少ない ・同じ学校の児童が多い

○民間 ID:131480 ・6年生まで ・保育室数37室 定員・送迎の有無は各施設で異なる 日時: ・平日…13:30~18:00 ・土曜…8:30~17:00 延長保育の有無や時間帯は、各施設で異なる 保育料;月額6,000円/人(8月は12,000円) ※その他利用状況に応じて諸費用が必要 特徴:送迎や食事の提供など民間ならではのサービスを提供 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕

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市長コラム Vol.147(2024.10.1)

2024.10.01 三重県津市 ■こどもへの支援を平等に 津市長 前葉 泰幸

□アンケートに寄せられた子育て世帯の声 平成27(2015)年、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、国は当時深刻化していた待機児童の解消を大きな目標に掲げ、全ての家庭が質の高い幼児教育、保育などの子育て支援を受けられるよう、市町村に対し5年を計画期間とした事業計画を策定し実行に移すことを求めました。 今年2月、津市は第3期「津市子ども・子育て支援事業計画」の策定に向け、未就学児と小学生の保護者6,000人を対象にアンケートを実施し、3,290人から回答をいただきました。 アンケート調査の結果は地域ごとの教育・保育施設の潜在ニーズを含めた利用希望状況の推計と提供体制の確保に活用されます。おのずと教育・保育環境の充実に関連する設問が多くなることから、最後の自由記述欄には、1,351人の方から保育所や放課後児童クラブの定員確保はもとより、遊び場整備、育児休業、短時間勤務制度の拡大など多岐にわたる意見が寄せられました。 中でも目立ったのは、経済的な先行き不安から、児童手当の増額、教育にかかる費用の援助、医療費助成の拡充など、子育てにかかる経済的負担の更なる軽減を求める声が相当数に上ったことです。子ども医療費の所得制限の撤廃を望む方も60人ほどいらっしゃいました。累進課税による納税義務を果たし、決して余裕のある暮らしをしているわけではないのに所得制限にひっかかるのは理不尽、親の所得はこどもの健康とは無関係、こどもへの支援は平等にしてほしいという切実な訴えに加え、こどもを医療機関に連れていくことに金銭面でためらう気持ちを持ちたくないという親ならではの思いも記されていました。

□子育て世帯への経済支援の必要性 令和の時代に入り、新型コロナウイルス感染症の長期化、国際情勢の緊迫化による物価高騰が子育て家庭へ大きな影響を与えるなど、こどもを取り巻く社会経済環境の変化は看過できないところまできています。津市は昨年夏、所得制限をなくし全てのこどもの医療費を無料化する方針を表明し、この9月から子育て支援施策の所得制限を撤廃しました。この制度拡充に県からの補助は得られないことから、津市独自の財源をボートレース収益金に求め、20億円規模のこども基金を創設し、今年3月にまず10億円を積み立てました。 先のアンケート調査が実施されたのは、まさに、所得制限撤廃に向けての予算が市議会で審議されている頃でした。アンケートの回答結果からも、安心して子育てできる環境を整備するには、10年来の待機児童解消に向けた取り組みに加え、経済面での不安を取り除く施策まで踏み込む必要があると判断したことは間違っていなかったと確信した次第です。

□子ども医療費の所得制限撤廃と窓口無料化 津市は9月受診分から子ども医療費の所得制限を撤廃すると同時に、これまで、医療機関や薬局の窓口で一旦お支払いいただき、後に銀行振り込みで償還してきた医療費自己負担分を、窓口で支払うことなく受診できる未就学児の「窓口無料化」を小中学生まで拡大しました。 さらに、三重県内で津市だけが実施している妊産婦医療費の助成についても、子ども医療費同様、所得制限と償還払いを撤廃した上で1,500円の一部負担を廃止した完全無料化を実現しました。 8月にお手元にお送りした受給資格証をご提示いただければ、こどもの医療費、妊産婦医療費ともに市内の医療機関、薬局はもちろん、県内の医療機関、薬局において、支払いが生じることはありません。里帰り出産など、県外で受診される場合には、申請により償還払いが可能です。

□児童手当の拡充 国も子育ての経済的支援の強化に乗り出しました。昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」の「こども・子育て支援加速化プラン」に児童手当の拡充を盛り込み、10月分から、月1万円の手当支給期間を高校生世代まで延長するとともに、第3子以降は月3万円に増額します。児童手当も所得制限が撤廃され全てのこどもに支給されます。 昭和47(1972)年に創設された児童手当制度は、こどもは家庭が育て、足らざる部分を社会がサポートするという考え方のもと、これまで支給対象児童が限定されてきました。今回の改正は、こども一人一人の育ちを社会全体で応援するという仕組みに一歩大きく踏み出したものです。その財源として、医療保険料とともに国民から広く徴収する「子ども・子育て支援金」が充てられることとなったことも、こうした考え方の転換の現れです。

□こども・若者の意見を尊重する社会 次世代を担う全てのこどもが等しく健やかに成長するため、こども大綱に定められた方針の下、地方自治体はそれぞれにこども計画を策定することとなりました。令和7年度からの5年間を期間とする「津市こども計画」は、子育て世帯へのアンケートを基にした第3期「子ども・子育て支援事業計画」も内包されるほか、小学生から大学生、若者世代の方への意見聴取結果を反映した内容となります。 こどもの成育には喜びとともにさまざまな困難や制約があるのは事実です。こどもの心身の発達に応じた切れ目のない支援を充実し、若い世代に明るい展望を示すことができるまちを目指します。

ケーブルテレビ123chと津市ホームページでは、前葉市長がこのテーマについて語ります 【HP】津市長コラム 検索 〔広報つ! 令和6年10月1日号〕

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ページ名 一般社団法人リトルフォレスト 千葉県君津市(子どもの居場所・千葉県)
小規模保育園の事業者が決定しました! 一般社団法人リトルフォレスト
待機児童の解消に向けて、3歳未満のお子さんをお預かりする小規模保育園の整備運営事業者を公募し、下記の事業者に決定しました。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
施設名称:キッズハウスつきの森(予定)
整備予定地:君津市西坂田2丁目3番17号
開園予定日:令和7年4月1日(火)
問合せ:保育課【電話】56-1528
〔広報きみつ 令和6年10月号〕

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ページ名 三田市の不登校生徒数 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 千葉県千葉市(生活困窮者・千葉県)
WEBアンケートであなたの意見を市政に!
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」
抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索
備考:ちばシティポイント対象事業
問い合わせ:広報広聴課
【電話】245-5298【FAX】245-5796
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕

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