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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[飯能市障害福祉課]] 埼玉県飯能市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[自殺対策支援センターライフリンク]] 千葉県長生村()<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
'''こころの悩みを相談してみませんか'''<br>  
■2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」<br>
+
#いのちSOS<br>
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。<br>
+
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク<br>
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。<br>
+
専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。<br>
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。<br>
+
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)<br>
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/<br>
〔広報はんのう 2024年4月1日号〕<br>
+
■よりそいホットライン<br>
 +
(一社)社会的包摂サポートセンター<br>
 +
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法をさがします。<br>
 +
・暮らしの悩みごと<br>
 +
・悩みを聞いて欲しい方<br>
 +
・DV、性暴力などの相談をしたい方<br>
 +
・外国語による相談をしたい方 など<br>
 +
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)<br>
 +
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/<br>
 +
24時間対応<br>
 +
■生きづらびっと<br>
 +
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク<br>
 +
「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。<br>
 +
LINE:@yorisoi-chat<br>
 +
Webからの相談:【HP】https://www.lsystem.org/web<br>
 +
チャット:【HP】https://yorisoi-chat.jp/<br>
 +
〔広報ちょうせい 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[大野城市こども・若者政策課居場所づくり担当]] 福岡県大野城市(子どもの居場所・福岡県)<br>
'''「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ'''<br>
+
'''親子で工作 クリスマスリースを作ろう'''<br>  
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
高校生や大学生と一緒に毛糸や紙皿を使って、クリスマスリースを作ってみませんか。<br>
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。<br>
+
対象者:4〜6歳の子ども(未就学児)と保護者<br>
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
+
※年齢は令和7年4月1日時点<br>
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)<br>
+
※対象年齢外のきょうだいの参加は要相談<br>
問合せ:健康福祉課<br>
+
日時:2024.11月24日(日) 午前10時15分〜11時50分(受付 午前10時〜)<br>
【電話】0738・23・5645<br>
+
会場:すこやか交流プラザ2階 健康学習室1<br>
【FAX】0738・52・5108<br>
+
定員:親子12組(先着順)<br>
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕<br>
+
申込方法:電話<br>
 +
申込期間:10月16日()〜11月14日() 午前9時〜午後5時<br>
 +
(土・日曜日・祝日を除く)<br>
 +
申し込みと問い合わせ先:こども・若者政策課居場所づくり担当<br>
 +
【電話】580-1702<br>
 +
〔広報「大野城」 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[人吉市保健センター]] 熊本県人吉市(保健所類・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[甲賀市地域共生社会推進課]] 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県)<br>
'''発達障害への理解を深める'''<br>
+
'''共生社会をはじめてみよう''' <br>
・子育て講演会<br>
+
■つながろう笑いあおう 難病の人たちの居場所<br>
球磨郡相良村出身で発達障害のある双子の子育て経験を漫画やエッセイにし発信している森山和泉(いずみ)さんを講師に迎え、3月18日に子育て講演会を市保健センターで開催しました。<br>
+
◇難病の患者の実態<br>
子育て中の親など約80人が参加。<br>
+
甲賀市における指定難病患者は、令和5年3月末現在で、約800人おられます。<br>
「発達障害があっても大丈夫〜子育ては晴れたり曇ったり〜」を演題に、森山さんの子育てや学校支援員としての経験を基に、発達障害の特性やサポートのこつなどを紹介。<br>森山さんは「子どもも支援する側も幸せになるため、明るい言葉で伝える心掛けを」と呼びかけました。<br>
+
主な疾患は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、後縦靭帯骨化症などですが、大半の人が病気を持ちながらも、仕事をしたり、日常生活を送っておられます。<br>
〔広報ひとよし 2024年4月号〕<br>
+
◇心配事をおしゃべりできる場所がほしい<br>
 +
難病を発病したら、仕事のこと、医療費のこと、介護のこと、一人で悩んでいると心配事は大きくなってしまいます。<br>
 +
難病の人や家族がつながり、安心しておしゃべりができる場所が甲賀市にもあったら良いなとの声が聞こえてきています。<br>
 +
◇盛会!キックオフ・フォーラム<br>
 +
7月28日難病応援センター(NPO法人 喜里)の主催で、まるーむにて、当事者トークとライブが行われました。<br>
 +
「一人じゃないんだ」「楽しんでもよいんだよ」「受け止めてくれるだれかがいる」「他者からの応援が行き交う場所があればな」などとの意見が出され、後半は人と人とのつながりをテーマとした音楽ライブで盛り上がりました。<br>
 +
◇難病患者への応援が集まる場をつくろう<br>
 +
市では、「難病になっても、支えあって、笑いあって生きたい」そんな思いを実現できる場を、10月から作ります。<br>
 +
当事者の方や家族はもちろん、応援したいボランティアさん是非お越しください。<br>
 +
◇サロン「難病があっても笑いたい」<br>
 +
場所:甲賀市まちづくりセンター「まるーむ」<br>
 +
開催日:次回10月20日(日) 10:00~14:00<br>
 +
問合せ:地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[豊中市北摂こども文化協会]] 大阪府豊中市(子どもの居場所・大阪府)<br>
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
+
'''若者のための居場所づくり'''<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本でも、4月2日から8日までを、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
場所:いぶき<br>
自閉症は、病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。<br>
+
○おしゃべりしながらボードゲーム<br>
自閉症の特性があると、言われていることがよく分からなかったり、当たり前に思われていることへの対応が分からなかったり、音や光がつらいと感じることがあります。<br>
+
日時: 2024年10月・11月の土曜日(10月26日・11月23日除く)10時~11時30分<br>
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけでなく、みんなが幸せに生活できる社会の実現につながります。<br>
+
内容・テーマ:脳トレクイズ、カードゲームほか<br>
皆さんも、自閉症という「個性」について考えてみませんか?<br>
+
対象・定員:小学~高校生<br>
問合せ:福祉課【電話】7093-7112<br>
+
○ほっこりカフェ<br>
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
日時: 2024年10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)・9日(土曜日)14時~16時<br>
 +
内容・テーマ:ロビー・自習室の利用者に飲み物を提供。1人1杯まで<br>
 +
対象・定員:10代・20代、各20人<br>
 +
申し込み:当日会場。先着順<br>
 +
○進路選択の応援イベント<br>
 +
日時: 2024年10月26日(土曜日)14時~16時<br>
 +
内容・テーマ:大学生活や大学で学ぶ学問について、大学生から聞く<br>
 +
対象・定員:高校1年・2年生<br>
 +
問い合わせ:北摂こども文化協会【電話】072・761・9245<br>
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県宇土市(発達障害者支援センター・熊本県) <br>
+
ページ名 [[中河内地域若者サポートステーション]] 大阪府東大阪市()<br>  
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
+
'''中河内地域若者サポートステーションの教室'''<br>
2024.4月2日()~8日()は「発達障害啓発週間」として、全国各地でさまざまな啓発イベントが実施されます。<br>
+
▽活動準備セミナー<br>
▼自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
+
日時:10月10日(木曜日)14時~15時<br>
日時:2024.4月2日()14:00~15:30、18:00~19:30<br>
+
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
場所:八代市立図書館2階大集会室(申込不要・当日先着順)<br>
+
定員:各10人(申込先着順)<br>
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
+
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)<br>
▼自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
日時:2024.4月6日()、7日()11:00~17:00<br>
+
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
場所:イオンモール宇城イベントスペース<br>
+
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
内容:書籍や支援グッズ、パネルの展示<br>
+
問合せ先:労働雇用政策室<br>
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
【電話】0965-62-8839【メール】wa-roots@seiryu-hikawa.com<br>
+
▽居場所コミュニティ<br>
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
+
日時:10月12日(土曜日)13時~17時<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
'''就職支援セミナー'''<br>
 +
日時:10月24日(木曜日)14時~15時15分<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鶴ヶ島市障害者福祉課障害者福祉担当]] 埼玉県鶴ヶ島市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[就活ファクトリー東大阪]] 大阪府東大阪市()<br>
'''事業者にも合理的配慮の提供が義務化へ'''<br>  
+
'''何から始める? 転職活動の進め方セミナー'''<br>
「障害者差別解消法」が一部改正され、令和6年4月から合理的配慮の提供が事業者にも義務化されます。<br>
+
日時:10月9日(水曜日)14時~15時30分<br>
日常生活・社会生活において提供されている設備やサービスなどの中には、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のある人の活動などが制限されてしまう場合があります。<br>
+
場所:就活ファクトリー東大阪<br>
このような場合には、障害のある人の活動を制限しているバリアを取り除く必要があります。<br>
+
対象:求職中の39歳以下の方<br>
そのため、障害のある人から「社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
+
定員:20人(申込先着順)<br>
▽対象となる事業者<br>
+
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)<br>
商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者となります。<br>
+
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪<br>
個人事業主やボランティア活動をするグループなども事業者に入ります。<br>
+
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160<br>
▽対象となる障害のある方とは<br>
+
▽あなたも面接官!面接ロールプレイング<br>
身体障害のある方、知的障害のある方、精神障害のある方(発達障害や高次脳機能障害のある人を含む)、その他心や体のはたらきに障害(難病などに起因する障害を含む)がある方で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている方全てが対象です<br>
+
日時:10月31日(木曜日)13時~16時<br>
(※障害者手帳を持っている方に限定されません)。<br>
+
場所:就活ファクトリー東大阪<br>
▽合理的配慮の提供とは<br>
+
対象:求職中の39歳以下の方<br>
(1)行政機関や事業者が、<br>
+
定員:6人(申込先着順)<br>
(2)その事務・事業を行うに当たり、<br>
+
※スーツ着用。<br>
(3)個々の場面で、障害者から「社会的バリアを取り除いてほしい」旨の意思の表明があった場合に、<br>
+
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)<br>
(4)その実施に伴う負担が過重でないときに、<br>
+
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪<br>
(5)社会的なバリアを取り除くために必要かつ合理的な配慮を講ずること、<br>
+
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160<br>
とされています。<br>
+
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕<br>
詳細はこちら(本紙11ページにQRコードを掲載しています)<br>
+
問合先:障害者福祉課障害者福祉担当<br>
+
〔広報つるがしま 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[築上町保険福祉課障がい者支援係]] 福岡県築上町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] 愛知県豊明市()<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー知っていますか? 自閉症のこと'''<br>
+
第6次総合計画の策定を進めています<br>
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
2024.10.01
期間中、自閉症などの発達障がいを知ってもらうため、全国でイベントが行われます。<br>
+
第5次総合計画で進めてきたまちづくりおよび今後のまちづくりに対する市民のみなさまの意識や思いを把握し、多くの意見を計画策定に反映していくため、新たに以下の取り組みを実施しました。<br>
障がいについて知ることで、障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会を実現していきましょう。<br>
+
◆中学生インタビュー<br>
問合せ:保険福祉課障がい者支援係【電話】(内線165)<br>
+
○豊明中学校、栄中学校、沓掛中学校<br>
〔広報ちくじょう 2024年4月号〕<br>
+
各中学校に出向き、豊明市の良いところ・悪いところをお伺いし、自分が大人になったときに「どんなまちだったら住み続けたいか」をテーマに、将来を担う中学生に暮らしたいまちを描いていただきました。<br>
 +
◆大学生インタビュー・アンケート<br>
 +
○名古屋短期大学、藤田医科大学<br>
 +
市内にある大学に通う大学生を対象に、「将来住みたいまち」についてイメージしてもらうとともに、名古屋短期大学多文化社会論を受講する学生には、外国にルーツを持つ人が暮らしやすい環境についてご意見をいただきました。藤田医科大学の学生には、豊明市が目指すべき将来像についてキーワードから考えていただきました。<br>
 +
◆高校生ワークショップ<br>
 +
○豊明高等学校、星城高等学校<br>
 +
豊明市の現状や課題を事前に各高校でガイダンスを実施したうえで、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にてワークショップを行いました。<br>
 +
「どんなまちだったら住み続けたいか」を市長になった想定でまとめ、グループごとに発表していただきました。<br>
 +
◆総合計画審議会委員ワークショップ<br>
 +
第6次総合計画の策定にあたり、行政だけではなく、まちづくりの主体となる関係機関や市内団体に意見・審議いただくため総合計画審議会を開催しています。<br>
 +
審議会委員のみなさまに、豊明市のまちづくりについて評価をしていただきました。<br>
 +
《豊明市の良いところ》<br>
 +
・名古屋市や周辺のまちへの交通の便がよい<br>
 +
・藤田医科大学病院を中心に医療体制が充実している<br>
 +
・住みやすく緑が多い<br>
 +
《豊明市の悪いところ》<br>
 +
・まちににぎわいがない<br>
 +
・他市に比べて子育て支援施策が少ない<br>
 +
・保育園や子どもが元気に遊ぶことができる公園の整備が遅れている<br>
 +
《未来の 豊明市について》<br>
 +
・緑を大切にしつつ、人が集まれるようなにぎやかなまちになってほしい<br>
 +
・みんなが笑顔で、引きこもらないように居場所や多世代交流が増えてほしい<br>
 +
・市民みんなで支え合い、何をやるにも挑戦できるまち<br>
 +
・歩行者や自転車が通りやすく安全で安心して過ごせるまち<br>
 +
問合せ:企画政策課政策推進係【電話】0562-92-8318<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西条市学校教育課]] 愛媛県西条市(教育委員会・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[ふぃーか]] 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、居場所・神奈川県)<br>  
'''4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」'''<br>
+
■きらめき補助金交付事業不登校生と保護者の居場所<br>
2024.4月2日()は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日()〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。<br>
+
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、好きな事をして自由に過ごせる場。登校に関する悩み相談や情報交換なども可。<br>
当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。<br>
+
対象:小学生~高校生の子どもと保護者<br>
期間:4月2日()〜8日()<br>
+
費用:年会費1200円(初回無料)<br>
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター<br>
+
主催:ふぃーか<br>
【電話】0898-68-1520<br>
+
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com<br>
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
+
■部活動による中学校変更制度説明会
 +
入学予定の中学校に入部したい部活動がない場合に、入学校を変更できる制度を個別説明。<br>
 +
日時:2024.10月7日()~23日()<br>
 +
場所:学校教育課<br>
 +
対象:7年度中学校へ入学する児童の保護者<br>
 +
申込み:希望日の前日までに同課【電話】70・5654<br>
 +
〔広報あやせ 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[韮崎市福祉課障がい福祉担当]] 山梨県韮崎市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[千葉市アフタースクール]] 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)<br>  
'''毎年4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
+
'''アフタースクールの来年4月からの利用児童を募集''' <br>
他の人の気持ちや感情を理解すること、言葉を適切に使うこと、新しいことを学習することなどが苦手な「自閉症」のことを広く知ってもらおうと、国連で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めました。<br>
+
保護者の就労状況などにかかわらず、希望するすべての児童に「安全・安心な居場所」と「多様な体験・活動の機会」を提供するアフタースクールの、来年4月からの利用児童を募集します。<br>
日本では、自閉症をはじめ、発達障がいの正しい理解・啓発を行うため、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
詳しくは、「千葉市 アフタースクール」で検索<br>
市では、啓発期間中、シンボルカラー(青色)を使用して「ブルーライトアップ」を行います。<br>
+
実施校:<br>
この機会に自閉症への理解を深めましょう。<br>
+
(1)生浜小学校・生浜西小学校・生浜東小学校・大森小学校・川戸小学校・朝日ケ丘小学校・柏井小学校・さつきが丘西小学校・さつきが丘東小学校・長作小学校・西小中台小学校・花島小学校・花見川小学校・幕張南小学校・瑞穂小学校・横戸小学校・あやめ台小学校・柏台小学校・草野小学校・千草台小学校・千草台東小学校・都賀小学校・緑町小学校・大宮小学校・坂月小学校・更科小学校・白井小学校・千城台東小学校・千城台みらい小学校・千城台わかば小学校・若松小学校・若松台小学校・あすみが丘小学校・大木戸小学校・おゆみ野南小学校・椎名小学校・土気小学校・稲浜小学校・幸町小学校・高洲小学校・高洲第四小学校・高浜海浜小学校・高浜第一小学校・真砂第五小学校<br>
・韮崎駅前広場<br>
+
(2)大巌寺小学校・仁戸名小学校・松ケ丘小学校・犢橋小学校・畑小学校・みつわ台北小学校・みつわ台南小学校・源小学校・大椎小学校・真砂西小学校<br>
18時~21時(30分毎に5分間点灯)<br>
+
案内・申込書:新1年生は就学時健康診断の際、新2年生から6年生は10月上旬に、(1)はアフタースクール、(2)は学校で配布。<br>
・平和観音<br>
+
いずれもホームページから印刷も可。<br>
18時~21時<br>
+
申込方法:10月15日(火曜日)から12月2日(月曜日)に電子申請で。<br>
問合せ:福祉課障がい福祉担当<br>
+
申込書と添付書類を、〒260-8722千葉市教育委員会生涯学習振興課へ郵送も可。<br>
【電話】内線181~185・188<br>
+
新2年生から6年生は11月5日(火曜日)から8日(金曜日)に、(1)はアフタースクール、(2)は学校へ提出も可。<br>
〔広報にらさき 2024年4月号〕<br>
+
弟妹が新1年生の場合は併せて提出も可。<br>
 +
注意:<br>
 +
・継続利用の方も、改めて申し込みが必要です。<br>
 +
・利用可否の通知は、来年1月下旬に送付予定です。<br>
 +
・保健福祉センターこども家庭課では受け付けできません。<br>
 +
◆アフタースクールの利用<br>
 +
利用時間:<br>
 +
利用料金:月額3,500円(ただし、7月…4,000円、8月…5,500円。夜間は5,000円+おやつ代2,000円を加算)。<br>
 +
*同一世帯で2人以上利用の場合は、上の子が半額(おやつ代は除く)。<br>
 +
*市民税の課税状況により、おやつ代を除く利用料が無料または半額となる場合があります。<br>
 +
問い合わせ:生涯学習振興課<br> 
 +
【電話】245-5957【FAX】245-5992<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[指宿市地域福祉課障害福祉係]] 鹿児島県指宿市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[千葉市こども企画課]] 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)<br>  
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間・4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
'''こどものSOS支援員養成講座'''<br>  
自閉症などの発達障害がある人は、人とのコミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、行動や態度で「自分勝手」「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
+
どこでもこどもカフェや子どもたちの森公園など、こどもの居場所で活躍する市民ボランティアのさらなる技術向上を目指す講座です。<br>
発達障害を理解することは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。<br>
+
日時:(1)2024.10月20日(日曜日)9時15分から16時45分、(2)11月2日(土曜日)9時15分から12時45分。全2回。<br>
皆さんの理解と支援をお願いします。<br>
+
会場:(1)蘇我コミュニティセンター、(2)美浜保健福祉センター<br>
問合せ:地域福祉課障害福祉係【電話】(内線)274・275<br>
+
対象:18歳以上の方<br>
〔広報いぶすき 2024年4月号〕<br>
+
定員:先着50人<br>
 +
申込方法:Eメールで必要事項を明記して、こども企画課【E-mail】sankaku@city.chiba.lg.jpへ。電話、FAXも可。<br>
 +
詳しくは、「こども企画課 講座」で検索<br>
 +
問い合わせ:こども企画課<br>
 +
【電話】245-5673【FAX】245-5547<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひょうご発達障害者支援センター 宝塚ブランチ]] 兵庫県宝塚市(発達障害者支援センター・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[柏崎市社会福祉協議会]]  新潟県柏崎市(地域共生社会・新潟県)<br>  
'''発達障害啓発週間・世界自閉症啓発デー'''<br>
+
'''「思いやりと支え合いのまち」を目指して 重層的支援体制整備事業がスタート'''<br>  
(1)作品展(2)映画上映<br>
+
市は、地域福祉計画の基本理念で「思いやりと支え合いのまちみんなでつくろう柏崎」を掲げています。<br>
日時:<br>
+
さまざまな困難を抱える人に対し、市はこれまで「子ども」「障がい者」「高齢者」「生活困窮者」といった分野ごとに支援してきました。<br>
(1)2024.4月1日()~5日(金)10時~17時<br>
+
今後は、支援体制の垣根を越え、さまざまな困り事を「丸ごと」受け止め、解決に向けて市全体で共に取り組む体制を整えます。<br>
(2)2024.4月2日(火)13時半~15時、15時半~17時<br>
+
■地域共生社会とは<br>
場所:希望の家コミュニティプラザ(伊孑志3)<br>
+
制度や分野ごとの縦割りや支え手・受け手の関係を超えて、人と人、人と地域などが世代や分野を超えてつながることで、一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと。<br>
定員(先着):(2)各回30人<br>
+
近年、少子高齢化や核家族化の進行、個人の価値観やライフスタイルの多様化が進んでいます。<br>
内容:<br>
+
さらに、地縁や血縁関係が希薄になった結果、社会的孤立やひきこもり、貧困や虐待といった問題が見えにくくなり、深刻化する状況になっています。<br>
(1)子どもたちの手形アートなどを展示<br>
+
そして、暮らしの中で直面するさまざまな困難を一人で抱え込み、生きづらさを抱える人が増えています。<br>
(2)「13人のエピソード」を上映<br>
+
「さまざまな困難を抱える人」の例<br>
問合せ:(社福)希望の家ひょうご発達障害者支援センタークローバー宝塚ブランチ<br>
+
・80代の親が50代の子の生活を年金で支える「8050問題」<br>
【電話】71・4300【FAX】76・5811<br>
+
・介護する側とされる側が互いに高齢者「老老介護」<br>
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
+
・子どもが家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」<br>
 +
・不登校やひきこもり<br>
 +
・子育てと親の介護を同時期に担う「ダブルケア」<br>
 +
■重層的支援体制で何がどう変わるの?<br>
 +
例えば…<br>
 +
・既存の制度を利用できない方でも必要な支援を受けられるような仕組みづくり<br>
 +
・継続的に支援が必要な世帯とつながり続ける仕組みづくり<br>
 +
・支援者が困った時に一人で抱え込まずに相談したり助言を受けたり、他者から協力を得たりすることができる体制づくり<br>
 +
■市民の一人として何をすればいいの?<br>
 +
まずは、普段から近所同士で声をかけ合うようにして、町内や隣近所で気軽にあいさつできる地域をつくっていきましょう。<br>
 +
地域で困っている方を見かけた時は、声をかけ、ご本人の了解を得た上で、民生委員・児童委員や市の相談機関にご連絡ください。<br>
 +
あわせて、民生委員・児童委員をはじめ、地域の福祉活動に取り組んでいる方々に、できる範囲で協力をお願いします。<br>
 +
■各分野の相談先<br>
 +
市は相談支援体制を分野ごとに整えています。<br>
 +
今後は、分野間の連携を強め、あらゆる困り事に対応できるよう取り組みます。<br>
 +
困ったときはぜひご相談ください。<br>
 +
高齢者・介護のこと…地域包括支援センター(全圏域)介護高齢課【電話】43-9125<br>
 +
消費者相談のこと…消費生活センター【電話】23-5355<br>
 +
生活困窮のこと…柏崎市社会福祉協議会【電話】22-1411<br>
 +
子ども、子育て、家庭教育のこと…<br>
 +
・子育て支援課【電話】20-4215<br>
 +
・子どもの発達支援課【電話】20-4216<br>
 +
保育のこと…保育課【電話】21-2233<br>
 +
学校のこと…学校教育課【電話】21-2366<br>
 +
健康のこと…健康推進課【電話】20-4214<br>
 +
障がいのこと…福祉課【電話】21-2299<br>
 +
ひきこもりのこと…ひきこもり支援センターアマ・テラス【電話】41-6005<br>
 +
いじめ・不登校のこと…いじめ不登校電話相談【電話】22-4115<br>
 +
■つながる相談支援の輪<br>
 +
一人で抱え込まず困った時はまず相談<br>
 +
各分野の相談員の方々を紹介します。ぜひご相談ください。<br>
 +
▽フリースクール<br>
 +
一般社団法人 居場所と学び舎CLAST 松本さん<br>
 +
そのままの子どもを受け入れることを意識しています。<br>
 +
元気になる、安心できる居場所として「自分のままでいい」「皆と違ってもいい」と思えるような関わりを心がけています。<br>
 +
▽ひきこもり<br>
 +
ひきこもり支援センター 本間さん・今井さん<br>
 +
みなさんの思いを大事にし、安心して一歩を踏み出すことができるように、共に考えサポートします。<br>
 +
▽保育<br>
 +
子育て支援室 バンビちゃんルーム永井さん・あそびのへや「こあら」齋藤さん<br>
 +
気軽に利用できて、笑顔で帰ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。<br>
 +
お子さんはもちろん、保護者の方の気持ちに寄り添っています。<br>
 +
妊娠中の方や初めて利用したいという方も大歓迎です。<br>
 +
▽子ども<br>
 +
こども家庭センター 大矢さん・丸山さん<br>
 +
妊娠中の方、子育て中のパパママ、そのお子さんが気軽に話せるよう、本当に知りたいことに対応できるよう心がけています。<br>
 +
▽生活困窮<br>
 +
柏崎市社会福祉協議会地域福祉課生活支援係 本間さん<br>
 +
生活に困窮されている方からの相談をしっかりと傾聴し、相談者の多岐にわたる悩みの解決に向けて対応しています。<br>
 +
▽不登校<br>
 +
柏崎市適応指導教室(ふれあいルーム) 柴野さん<br>
 +
視点を変えることで見えてくる何かを子どもたちと一緒に発見できるよう努めています。<br>
 +
▽障がい<br>
 +
柏崎刈羽ミニコロニー元気館デイサービスセンターサテライト相談窓口みにころ 猪爪さん<br>
 +
相談者や、その家族の表情をよく見て対応するように心がけています。<br>
 +
また、本人の強みは何か、どうしたら引き出せるかを考えながら支援しています。<br>
 +
▽介護<br>
 +
中地域包括支援センター 川野さん<br>
 +
高齢者やその家族の方が安心して相談できるよう、寄り添い、丁寧に対応することを心がけています。<br>
 +
▽こころの健康<br>
 +
健康推進課地域保健係 纐纈さん・小林さん<br>
 +
こころが軽くなるよう、気持ちに寄り添いながらお話をお聴きします。<br>
 +
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】41-5650【FAX】21-1315<br>
 +
〔広報かしわざき 令和6年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 福井県永平寺町()<br>
 +
'''交流イベント 永平寺町の暮らし 子育て編'''<br>
 +
2024.8月31日、四季の森複合施設旧傘松閣において、交流イベント「永平寺町の暮らし子育て編」が開催され、永平寺町へ移住してきた子育て世代を中心に、およそ10組が参加しました。<br>
 +
はじめに、令和3年に鹿児島県から永平寺町へ移住した武原さんによるゲストトークが行われました。<br>
 +
武原さんは、移住後に福井県庁へ入庁し、現在は福井県こども応援ディレクターとして子どもの居場所づくりや日本一幸福な子育て県「ふく育県」の強化に取り組んでいます。<br>
 +
武原さんも4人の子どもを持つ子育て世代。移住先を選ぶ際、子どもが幼稚園へすんなり入園できたことや役場職員が親身になって対応してくれたことに加え、U・Iターン移住就職等支援金や小中学校の給食費無料、医療費無償化なうえに窓口負担なし、などの手厚い支援制度がきっかけで永平寺町に移住を決めたというご自身の体験談を紹介しました。<br>
 +
また、福井県の子ども支援や子育て支援の制度などについて、スライドを使ってわかりやすく説明しました。<br>
 +
その後、地域おこし協力隊の中野さんと西川さんが町産のシャインマスカットについて紹介し、シャインマスカットを食べながら、永平寺町の暮らしについて参加者同士で情報を交換しました。<br>
 +
「子どもを遊ばせている公園は?」「買い物はどこで?」「おすすめの飲食店は?」など、身近な日常生活の話題から、子育て支援に関する行政サービスについてなど、幅広い情報交換が行われました。<br>
 +
福井市から移住し、3人のお子さんと参加した酒井さん(松岡地区)は「知らなかった支援を知ることができ、参考になった意見も多かった。<br>
 +
こんな機会があったらまた参加したい」と話していました。<br>
 +
交流イベントは、テーマを変えて、定期的に開催される予定です。<br>
 +
みなさんもぜひ参加して、永平寺町での交流の輪を広げてみてはいかがでしょうか?<br>
 +
〔広報永平寺 令和6年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[地域食堂あんしんち]] 福島県新地町(居場所・福島県)<br>
 +
'''新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)活動報告'''<br>
 +
2024.8月20日、9月3日、9月17日と「地域食堂あんしんち」の打ち合わせは2週間に1回のペースで行われており、第3回目の開催や活動の目標、継続的な仕組みづくりなどについて話し合いを重ねてきました。<br>
 +
次回は11月30日に勤労青少年ホームで開催いたしますので、福田地区のみなさま、どうぞご参加いただき、イベントを一緒に盛り上げていただけると幸いです。<br>
 +
チラシは10月初旬頃に完成し、今後の広報しんちに掲載する予定です。<br>
 +
新地町の多世代が交流できる地域食堂をみんなで一緒につくっていきましょう!<br>
 +
8月30日、9月10日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では、来年度以降に継続的に活動するための資金調達の方法に関する議論を進めました。<br>
 +
また、9月からは新たに専門家2名がチームメンバーに加わり、実際の開催に向けた支援体制が充実してきています。<br>
 +
年度内の開催に向けて、場所と資金の確保に向けて引き続き準備を進めていきますが、子どもたちの居場所作りと自立支援について、チーム全員で継続的な体制を整えていきたいと考えています。<br>
 +
目白大学の学生が「大学生を対象にした新地町ツアー」の企画に取組んでいることは以前からご報告しているところですが、今回、9月13日・14日、9月17日・18日に地域おこし協力隊の熊谷さんが開設準備を進められているキャンプ場で、お手伝いを兼ねた実際の宿泊体験をさせていただきました。<br>
 +
また、海釣り公園で釣りに挑戦した学生もおり、地域の皆様にご支援いただき貴重な経験をさせていただきました。<br>
 +
学生たちがどのようなツアーを提案してくれるのか今から楽しみです。<br>
 +
10月は、地域活動デザインスタジオで地域のみなさんと大学院生が一緒に創ったプロジェクトが、町内の各所で実施されます。ぜひご参加ください!<br>
 +
詳しくは、右記QRコードのインスタグラムからご確認ください。<br>
 +
※QRコードは本紙をご覧ください。<br>
 +
〔広報しんち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[矢川プラスここすきひろば]] 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
'''プレママプレパパひろば'''<br>
 +
いっしょに出産を迎える仲間とおしゃべりしませんか?<br>
 +
先輩ママと赤ちゃんも来てくれます。出産準備等の話を聞いたり、赤ちゃんとの暮らしをイメージしたりしましょう。<br>
 +
日時:2024.10月25日()午後2時〜3時30分<br>
 +
場所:矢川プラス2階 こどもラボ<br>
 +
対象:市内在住または在住予定の初産婦とそのパートナーの方<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み:申込フォームより<br>
 +
問合せ:矢川プラスここすきひろば<br>
 +
【電話】505-6552<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高岡市民館]] 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)<br>  
+
ページ名 [[つちのこひろば]] 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)<br>
'''4月2日〜8日は発達障害啓発週間'''<br>
+
■地域子育て支援拠点事業 「つちのこひろば」をご利用ください<br>
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」として、世界各地において自閉症に関する啓発の取組が行われています。<br>
+
「つちのこひろば」では、「気軽に立ち寄れるおやこの居場所」をコンセプトに、あそぶ・まなぶ・つながる場を提供しています。<br>
今年のテーマは、“WE BELONG みんなで歌おう わたしたちのうた”です。<br>
+
ぜひ、気軽にお越しください。<br>
日本でも、「世界自閉症啓発デー」や「発達障害啓発週間」において、自閉症をはじめとする発達障害について、社会全体の理解がすすむよう、様々な啓発活動を実施しています。<br>
+
DVD視聴学習を次のとおり開催しますので、ご参加ください。<br>
+
だれもが暮らしやすい社会へ。<br>
+
日時:2024.4月5日(金)午前10時〜11時<br>
+
場所:高岡市民館1階小会議室<br>
+
 
内容:<br>
 
内容:<br>
『自閉症のこどもたちバリアフリーをめざして』<br>
+
あそぶ…わらべうた・表現・音楽あそび、城山(じょうやま)公園での外あそび、畑あそび等<br>
『秋桜(コスモス)の咲く日』<br>
+
まなぶ…子どもの食と成長、歯育て等<br>
問合せ:高岡市民館<br>
+
つながる…情報交換、子育て相談、仲間づくり等<br>
【電話】852-0364<br>
+
日時:毎週月・木・金・土曜日の午前10時〜午後3時30分(月曜日のみ午後3時まで)<br>
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
+
場所:子育て古民家「つちのこや」(谷保5119 やぼろじ内)<br>
 +
※このほか、出張ひろばを城山公園等で実施しています。
 +
運営事業者:NPO法人くにたち農園の会【電話】505-7200【E-mail】info.tsuchinokohiroba@gmail.com<br>
 +
※曜日によってさまざまな活動をしています。詳細は、運営事業者のHP等でご確認ください。<br>
 +
問合せ:子育て支援課子ども家庭支援センター<br>
 +
【電話】573-0192<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「発達障害」って何だろう?'''~トゥレット症~<br>
+
地域の情報(1)
■トゥレット症とは…<br>
+
 
思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声をチックと呼びますが、さまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになる場合にはトゥレット症と呼ばれます。<br>
+
2024.10.05 東京都国立市
飛び上がる、自分の体や足を叩く、しゃがむ、おなかに力をいれる、言葉を繰り返す、言うのもためらわれる言葉を言ってしまう、などの複雑な動きや発声を伴うこともあります。<br>
+
■くにたちひきこもり家族会 「ここから」主催講演会
典型的には10~15歳ぐらいに一番強くなりますが、成人になっても強い症状を継続することもあります。<br>
+
ひきこもり当事者の声を25年以上にわたり取材しているジャーナリスト、池上正樹氏による講演会です。
※国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋<br>
+
日時:11月3日(日)午後1時30分〜3時45分(開場…1時)
市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。<br>
+
場所:福祉会館4階 大ホール
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
+
講師:池上 正樹氏
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
定員:70名(申込先着順)
 +
費用:無料
 +
共催:社会福祉協議会
 +
後援:国立市
 +
 
 +
申込み・問合せ:10月30日(水)までに、社会福祉協議会【電話】580-0294【E-mail】 csw@kunitachi-csw.tokyoまで電話またはメール
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[朝霞市障害福祉課]] 埼玉県朝霞市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です'''<br>
+
地域の情報(2)
この日を中心に、世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。<br>
+
 
また、日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症や発達障害について多くの皆さんに関心と理解を深めていただく機会としています。<br>
+
2024.10.05 東京都国立市
なお、自閉症や学習障害、注意欠陥多動性障害など、発達障害のある方の障害の状態が、ある一定程度の場合は、精神障害者保健福祉手帳が取得できます。<br>
+
■くにたち福祉サポーター養成講座 受講生募集
精神障害のある方を含め、障害のある方の自立と社会参加を促進するため、障害福祉課ではさまざまな支援を行っています。<br>
+
お互いさまの見守り活動やサロン参加等、誰もが安心して暮らせる地域づくりを、一緒に始めませんか。
精神障害者保健福祉手帳の取得や障害に関することについて、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
内容:くにたち福祉サポーターの役割、高齢者・しょうがい者・児童について、対人援助入門、市内の居場所・サロンの紹介(3日間で開催)
問合せ:障害福祉課【電話】463-1598<br>
+
日時:11月5日・19日、12月3日いずれも火曜日午後1時30分〜5時
〔広報あさか 2024年4月号〕<br>
+
場所:NHK学園2階 No1教室
 +
対象:市内在住・在勤・在学で、全日出席できる方
 +
定員:20名(申込先着順)
 +
費用:無料
 +
申込み:10月7日(月)より、問合せまで電話またはメール
 +
 
 +
問合せ:社会福祉協議会地域福祉係
 +
【電話】580-0294(平日午前9時〜午後5時)【E-mail】csw@kunitachi-csw.tokyo
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[草津市発達支援センター]] 滋賀県草津市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[出張児童館]] 新潟県新潟市北区(子どもの居場所・新潟県)<br>  
'''4月2日(火)〜8日(月) 発達障害啓発週間''' <br>
+
'''令和6年度新規事業 広がる! 子どもたちの居場所! 出張児童館''' <br>
■4月2日() 世界自閉症啓発デー<br>
+
北区では、区内全域に子どもたちの居場所づくりを推進するため、児童館のない地域を中心に、出張児童館(どこでもじどうかん)を開催しています。<br>
市民の皆さんに自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらうこと、理解してもらうことで、誰もが安心して暮らすことができる社会につながります。<br>
+
小学校や公民館、コミュニティセンターや自治会館など既存施設を活用し、地域の人からご協力いただきながら実施しています。<br>
皆さんのご協力をお願いします。<br>
+
◆出張児童館ってなあに?<br>
発達支援センターでは、発達障害の啓発を進めるため、市民の皆さんを対象に、講演会を開催する他、相談支援や障害児通所支援の支給決定、相談支援ファイルの配布などを行っています。<br>
+
児童館とは、18歳までの子どもが自由に遊べる施設です。<br>
問合せ:発達支援センター(西渋川二)<br>
+
区内には、豊栄児童センター・早通児童センター・三ツ森児童館の3つの児童館があります。<br>
【電話】569-0353<br>
+
出張児童館は、その児童館の専門スタッフが遊び道具を持って、出張先に出向き、子どもたちに自由に楽しく遊んでもらうことで、健全育成や地域の子育て環境づくりの支援に取り組む事業です。<br>
【FAX】566-5144<br>
+
◆いつやっているの?<br>
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
+
主に小学生向けに区内約20カ所の施設のいずれかへほぼ毎日出張しています。<br>
 +
開催日時は、各学校を通じてお知らせしています。出張児童館や児童館にぜひ遊びに来てください。<br>
 +
▽「子どもたち」や保護者の声<br>
 +
・こんなに運動遊びができるなんて知らなかった。また利用したい。<br>
 +
・毎週楽しみにしています。保護者もみんな助かると話していました。<br>
 +
・地域で集まれる場所ができてうれしい。<br>
 +
▽地域の声<br>
 +
・地域に放課後の遊び場所がなかった。「ここも居場所だ」と思って、長く利用してもらいたい。<br>
 +
・毎週こんなににぎわってくれてうれしい。地域としても協力したい。<br>
 +
・地域の施設を子どもたちにもっと利用してもらいたいと思っていました。<br>
 +
公式Instagram「どこでも児童館」検索<br>
 +
スケジュールや活動の様子を紹介しています。<br>
 +
問い合わせ:健康福祉課【電話】025-387-1335)<br>
 +
〔北区役所だより 令和6年10月6日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉野町長寿福祉課]] 奈良県吉野町(自治体福祉相談室・奈良県)<br>  
+
ページ名 [[新潟市江南区社会福祉協議会]] 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会)<br>  
'''長寿福祉課からのお知らせ'''<br>
+
◆ほのぼの江南<br>  
■4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです<br>
+
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。<br>  
◇2024.4月2日~8日は、発達障害啓発週間<br>
+
日時:2024.10月9日(水)10時~16時<br>
国連総会(H19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
場所:江南区福祉センター<br>
詳細は、下記サイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ:江南区社会福祉協議会<br>  
世界自閉症啓発デー 日本実行委員会(公式サイト)<br>
+
(【電話】025-250-7743)<br>  
【HP】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
+
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!<br>  
〔広報よしの 2024年4月号〕<br>
+
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)<br>  
 +
場所:江南区福祉センター<br>
 +
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人<br>
 +
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ<br>  
 +
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市障害福祉課障害福祉担当]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です<br>
+
ふれあい掲示板 市民グループなどの催しを掲載しています
平成19年12月に国連総会で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国で自閉症についての啓発の取り組みが行われています。<br>
+
 
国では、4月2日から8日を「発達障害啓発週間」とし、自閉症を含む発達障がいの正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
+
2024.10.06 新潟県新潟市江南区
自閉症をはじめとする発達障がいについて知ることや理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
◆ほのぼの江南
この機会に発達障がいについて、関心を持ってみませんか。<br>
+
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
+
日時:10月9日(水)10時~16時
【URL】https://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
+
場所:江南区福祉センター
問合せ先:障害福祉課障害福祉担当<br>
+
 
【電話】055-262-1273<br>
+
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
〔広報ふえふき 2024年4月号〕<br>
+
(【電話】025-250-7743)
 +
 
 +
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!
 +
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)
 +
場所:江南区福祉センター
 +
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人
 +
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ
 +
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[氷見市健康課]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''氷見市で保育士になりませんか! 保育士等人材就労支援補助金'''<br>
+
地域食堂『トコかるキッチン』のお知らせ
市内の保育所や認定こども園で保育士などとして働く人に補助金を交付します。<br>
+
 
対象:以下の条件を全て満たす人<br>
+
2024.10.09 岩手県軽米町
●保育士、幼稚園教諭または、保育教諭の資格がある人<br>
+
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
●令和6年4月1日以降、市内の私立保育所および児童福祉施設に保育士などとして新たに雇用された人<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。
●週30時間以上勤務する人<br>
+
なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
●継続して2年を超える勤務が見込まれる人<br>
+
 
※市内のほかの保育所および児童福祉施設から再雇用された場合は、直近の離職日から再雇用までの期間が1年以上あること<br>
+
開所日:10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30
補助額:10万円(就労時に1人1回)<br>
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
申込み:窓口にて<br>
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
問合せ:子育て支援課【電話】74-8116<br>
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円
◆芸術文化館施設利用予約受付<br>
+
 
日時:4月1日(月)10:00~<br>
+
問い合わせ先:
場所:芸術文化館<br>
+
健康福祉課・健康づくり担当【電話】46-4111
対象の利用期間:<br>
+
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
《ホール》令和7年4月1日(火)~29日(火・祝)<br>
+
〔広報かるまい お知らせ版 472号 (令和6年10月9日発行)〕<br>
《マルチスペース・その他諸室》令和6年10月1日(火)~31日(木)<br>
+
※先着順。受付開始日10:00時点で希望日時が競合した場合は抽選<br>
+
問合せ:氷見市文化振興財団【電話】30-3430<br>
+
◆骨髄等移植にご協力を!骨髄等ドナーに助成金を交付<br>
+
ドナーが安心して骨髄などを提供できる環境を整備し、ドナー登録の普及を拡大するため、4月1日から助成金を交付します。<br>
+
助成対象者:次の要件を全て満たす人<br>
+
(1)所属する企業や団体にドナー休暇制度がない人<br>
+
(2)骨髄などの提供を完了した人、または骨髄などの提供に係る最終同意を行った後にドナーの自己都合以外の理由により提供を中止した人<br>
+
(3)骨髄などの提供日(中止した場合は、中止した日)に市内に住所がある人<br>
+
(4)本人と同一世帯員に市税などの滞納がない人<br>
+
(5)ほかの地方公共団体などから同様の助成金の交付を受けていない人<br>
+
助成金額:骨髄などの提供に必要な通院・検査・入院の日数×2万円<br>
+
※1回の提供につき7日間(14万円)を上限とします。<br>
+
申請方法:下記の必要書類を健康課窓口に提出<br>
+
●氷見市骨髄等ドナー助成金交付申請書兼請求書(健康課窓口、市ホームページで入手可)<br>
+
●公益財団法人日本骨髄バンクが発行した骨髄などの提供に係る通院などの日数を証明する書類<br>
+
●振込口座が分かるもの(ドナー本人名義)申請期限骨髄などの提供を完了した日の翌日から起算して90日以内<br>
+
問合せ:健康課【電話】74-8414<br>
+
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふくし相談サポートセンター]] 富山県氷見市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
Information-お知らせ(1)-
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
 
日本では、4月2日から8日までの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
+
2024.10.11 徳島県美波町
▽発達障害を知っていますか?<br>
+
■「美波町暮らしの便利帳」を発行します
自閉症スペクトラムを含む発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手な傾向があります。<br>
+
町のガイドブック「暮らしの便利帳」を作成し、令和7年3月頃、全戸配布する予定です。
特性の中身はそれぞれ異なり、強い人もいれば弱い人もいます。<br>
+
今回で3回目の発行となり、行政手続きや施設案内、観光・地域情報など、町民の皆さんの生活に役立つ内容を掲載いたします。
それぞれの特性を理解し、支援をお願いします。<br>
+
編集・発行は、官民協働事業として株式会社サイネックスと協定を結び、町が行政情報を提供し、同社が広告の募集、冊子の制作・配布業務を行います。
▽作品・発達障害に関するパネル展示<br>
+
令和6年10月から、便利帳への広告掲載のお願いに、同社の営業担当者が、町内の商店や事業所などを訪問させていだきますので、作成の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。
発達障害がある人の作品を展示し、発達障害や障害のある人との関わり方をパネルで紹介します。<br>
+
広告募集・掲載に関するお問い合せ先:株式会社サイネックス徳島支店
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
+
【電話】088-623-0530
場所:プラファ<br>
+
※広告掲載希望もこちら
問合せ:<br>
+
 
福祉介護課【電話】74-8113<br>
+
問合せ:役場政策推進課
ふくし相談サポートセンター【電話】30-2937<br>
+
【電話】0884-77-3616
〔広報ひみ 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
■「つながり支援ピアサポートとくしま」からのお知らせ~生理用品を無償でお渡しします~
 +
徳島県「女性つながりサポート事業」として、「つながり支援ピアサポートとくしま」が、孤立・孤独や不安を抱える女性を対象に「WEB相談や居場所づくり」、「生理用品の提供」を行います。美波町では下記のとおり「生理用品の提供」ができることになりました。
 +
対象者:「生理の貧困」の状況にある方
 +
配布期間:令和6年9月2日~令和7年2月末まで
 +
配布条件:徳島県内在住の女性1人につき1パック(代理不可)
 +
※男性へのお渡しはできません。
 +
配布数:42パック(無くなり次第終了となります)
 +
配布場所:
 +
・役場福祉課【電話】0884-77-3614
 +
月~日午前8:30~午後8:00(土・日・祝・夜間は当直が対応)
 +
・由岐支所【電話】0884-78-1111
 +
月~日午前8:30~午後5:00(土・日・祝は当直が対応)
 +
・健康増進課(美波町医療保健センター内)【電話】0884-77-3621
 +
月~金午前8:30~午後5:00(祝日・休日は除く)
 +
※お問い合わせは各配布場所にお願いします。
 +
ピアサポートとくしま公式LINEでは、気軽に1対1でトークができます。また、ミニ講座やお話会日程、生理用品の提供場所を随時アップしています。ぜひお友だち登録をしてみてください!
 +
 
 +
問合せ:役場福祉課
 +
【電話】0884-77-3614
 +
〔広報みなみ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名寄市基幹相談支援センター]] 北海道名寄市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[認めること]] 山口県田布施町(子どもの居場所・山口県)<br>  
'''基幹相談支援センター「ぽっけ」にご相談ください!''' <br>
+
'''『認める』ことで心の居場所づくりを'''<br>  
「基幹相談支援センターぽっけ」は障がいなどに関する「総合相談窓口」です。<br>
+
ゆうなんこども家庭支援センター<br>  
障がいのある方とそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようさまざまな相談や情報提供、地域への啓発活動などを行っています。<br>
+
主任相談員 安村裕美<br>  
例えば…<br>
+
先日、斎藤眞人さんの講演会『こどもの心の居場所をつくる』を拝聴しました。<br>
・障害福祉サービスを利用したい<br>
+
不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている齋藤さん。<br>
・暮らしで困っていることがある<br>
+
『できない』と言う表現の陰で「『できていること』が見過ごされてはいないか?」という思いから社会の当たり前を疑い、学校の環境を変えてこられました。<br>
・地域で心配な方がいる<br>
+
頑張っているこどもを丸ごと受け止め、認めることでこどもが生き生きと輝いているエピソードをたくさん聞かせていただきました。<br>
・専門機関を紹介してほしい など<br>
+
『子どもは褒めて育てましょう』。よく耳にする言葉です。<br>  
専門の職員が、お子さんから大人の方まで、障がいの有無に関わらずさまざまな相談に対応しますので、どうぞお気軽に問い合わせください。<br>
+
でも、子どもと毎日生活していて、褒めてばかりはいられません。<br>
■発達障害啓発週間<br>
+
『褒める』だけでなく『認めて』みませんか?子どもを丸ごと受け止めるとは、良い・悪いの評価をせず、ありのままの子どもの存在そのものを『認め』、『大好きだよ。』『ありがとう。』という気持ちで寄り添い、それを言葉にすることではないでしょうか。<br>
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
例えば、積木を高く積んだ時、「頑張って積木を高く積んだね。すごいね。(頑張っている姿を見ることができて)パパも嬉しいよ。」と。<br>
日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定め、発達障がいについて多くの方々に知っていただく機会としています。<br>
+
認める言葉がけは、『褒める』だけでなく、子どもに、「○○してくれてありがとう」という『感謝』や『労い』の気持ちも一緒に伝わります。<br>
誰もが暮らしやすい社会の実現のためには、障がいの特性やライフステージに合わせた療育などの適切な支援のほか、周囲の理解も大切です。<br>
+
日頃から、子どもの当たり前の行動を言葉にして伝えてください。朝起きたら、「おはよう、起きてきたね。一人で起きてきてすごいね。」と。<br>
発達障がいを正しく理解し、発達障がいの方も暮らしやすい社会にしていきましょう。<br>
+
起きてきたという結果だけを褒めるよりも、一人で起きることができたことを伝えることで、認められた実感はより大きいといえます。<br>
◇発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
+
そして、その行動がパパママに嬉しいことなら、『ありがとう。』『嬉しいよ。』と言葉を添えることで、いつも大人は自分をみてくれているという安心感にも繋がり、パパママが子どもの安心した居場所になっていきます。<br>
開催期間:4月2日(火)~30日(火)<br>
+
〔広報たぶせ 10月11日号(令和6年)〕<br>
発達障害啓発週間にあわせて市ホームページで開催しています。ぜひご覧ください。<br>
+
市ホームページ→各課のご案内→健康福祉部基幹相談支援センター→発達障がい理解促進パネル展(WEB版)<br>
+
問い合わせ:基幹相談支援センター(名寄庁舎2階)<br>
+
【電話】01654(3)2111(内線3291)<br>
+
〔広報なよろ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[那覇市障がい福祉課]] 沖縄県那覇市(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[品川区子ども育成課子ども育成係]] 東京都品川区()<br>  
'''世界自閉症啓発デーamd発達障害啓発週間'''<br>
+
'''つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる'''<br>  
月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
〔ガバメントクラウドファンディング〕 つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる<br>
この期間にあわせて発達障がいの理解を深めるための情報コーナーを設置します。ぜひご覧ください。<br>
+
様々な「生きづらさ」を抱える子ども・若者を対象とした居場所支援や社会体験プログラムなどを促進するため、寄付を募っています。ご協力をお願いします。<br>
日時:4月2日(火)~8日()<br>
+
受付期間:12月31日(火)まで<br>
場所:市役所1階ロビー展示コーナー(琉銀側)<br>
+
目標金額:1,500万円<br>
問合せ:障がい福祉課【電話】862-3275<br>
+
寄付方法:<br>
〔広報なは市民の友 2024年4月号〕<br>
+
・クレジット、その他電子決済<br>
 +
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。<br>
 +
・払込取扱票(区役所第二庁舎7階子ども育成課で配布)<br>
 +
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。<br>
 +
○ふるさと納税(寄付)対象事業<br>
 +
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となり、品川区民の方も控除を受けられます。<br>
 +
※ふるさと納税に関する問い合わせ:税務課(【電話︎】5742-6663〜6【FAX】5742-7108)<br>
 +
問い合わせ:子ども育成課子ども育成係<br>
 +
【電話】5742-6720【FAX】5742-6351<br>
 +
〔広報しながわ 令和6年10月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県鹿島市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■4/2~4/8は発達障害啓発週間です。<br>
+
「中高生の第3の居場所」を考える講演会
毎年4月2日は、『世界自閉症啓発デー』として国連で定められており、それに合わせて、4月2日から8日までを『発達障害啓発週間』とし、社会全体で自閉症等の発達障害についての理解を深める機会としてさまざまな取り組みが行われています。<br>
+
 
◆発達障害って何?<br>
+
2024.10.14 石川県金沢市 クリエイティブ・コモンズ
発達障害は、脳機能の発達のバランスが異なることによって、得意なことと不得意なことの差が大きい特性があります。<br>
+
日時:10月26日()13:30~15:30
それにより、コミュニケーションや対人関係、社会生活などに支障をきたすことがあります。<br>
+
場所:長土塀青少年交流センター
◆発達障害の種類と特性<br>
+
内容:基調講演、市長と有識者によるパネルディスカッションなど
◇自閉症スペクトラム症(ASD)
+
 
・自閉症(知的障害を伴う)<br>
+
要申込み:電子申請サービスで申込み『講演会』で検索
言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの障害、対人関係の障害、限定された興味や決まった行動へのこだわりなどの特性があります。<br>
+
青少年健全育成センタ-
・アスペルガー症候群(高機能自閉症を含む)<br>
+
【電話】220-2102
自閉症と同じように、コミュニケーションや対人関係の障害がありますが、言葉の遅れなどの知的な遅れが無く大人になるまで気づかないことがあります。<br>
+
(10月25日締切)
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年10月14日掲載号〕<br>
うっかりしやすい、集中できない、じっとしていられない、考えなしに行動してしまうなどの特性があります。<br>
+
学童期に多く、思春期以降は目立たなくなる傾向があります。<br>
+
◇限局性学習症(SLD)<br>
+
読む、書く、聞く、話す、計算する、推測するといった特定の能力について、学び・行う事が、ほかの能力にくらべて極端に困難という特性があります。<br>
+
ただし、全般的な知的発達に遅れはありません。<br>
+
鹿島市では、発達障害児(者)専門相談を毎月1回(第4火曜)に開設しています。<br>
+
少しでも気になる方は、ぜひご相談ください。(要予約)<br>
+
予約・問合せ先:NPO法人それいゆ<br>
+
【電話】0952-37-0250<br>
+
〔広報かしま 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市福祉課障がい福祉係]] 福岡県太宰府市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です<br>
+
健康と衛生
▽発達障がいとは<br>
+
 
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。<br>
+
2024.10.15 東京都狛江市
周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。<br>
+
◇こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。<br>
+
日程・期間:10月25日(金) 正午~午後2時30分(荒天中止)
▽福岡県発達障がい者()支援センターLife<br>
+
会場・所在地:こまえ工房(東和泉1-32-21)
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。<br>
+
対象・資格:高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方
所在地:春日市原町3-1-7<br>
+
内容:お弁当・クッキーの販売、栄養士・地域包括支援センター職員等専門職への相談、水引き作り(実費負担あり)等のイベント
【電話】558-1741<br>
+
 
【FAX】558-1742<br>
+
問合せ:あいとぴあ地域包括支援センター
【メール】info@life-fukuoka.com<br>
+
【電話】5438-3565へ。
福祉課 障がい福祉係【電話】電話内線364<br>
+
〔広報こまえ 令和6年10月15日号(1400号)〕<br>
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[標津町保健福祉センター]] 北海道標津町(保健所類・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''障害者差別解消法が改正されました'''<br>
+
放課後児童クラブの民間委託を開始します
令和3年5月の障害者差別解消法が改正により、令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への「合理的配慮の提供」が義務化されました。<br>
+
 
◆法律の目的<br>
+
2024.10.15 佐賀県佐賀市
障害者差別解消法は、国や市町村の行政機関、会社やお店などの民間事業者での「障がいを理由とする差別」をなくし、すべての人が障がいのあるなしにかかわらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら共生できる社会をつくるための法律です。<br>
+
■6年生までの受け入れと待機児童解消に向けて
この法律によって、障がいのある人に対する「不当な差別的取り扱い」が禁止され、「合理的配慮の提供」が求められています。<br>
+
放課後児童クラブとは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を預かり、放課後や長期休業期間、土曜等の学校休業日に、生活の場を提供し、適切な遊びや生活を通して児童の健全育成、安全確保を行うものです。場所は、小学校内の専用施設や教室、児童館等で実施しています。
▽障害者差別解消法のポイント<br>
+
 
※事業者には個人事業主やNPO、ボランティアグループなども含まれます。<br>
+
◇放課後児童クラブの現状
▽障がいのある人とは<br>
+
市内34校区と佐賀大学教育学部附属小学校で放課後児童クラブを実施しており、33校区を市直営で運営しています。登録児童数は年々増加し、令和6年4月1日時点で2,992人の児童が利用しています。
身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能に障がいがある人で、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人です。<br>
+
 
◆障がいを理由とする差別とは<br>
+
 
正当な理由なく、障がいがあるということでサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。<br>
+
 
▽不当な差別的取り扱い<br>
+
◇放課後児童クラブの課題
障がいのある人に対して、正当な理由なく、障がいを理由としてサービス提供を拒否することや、サービス提供に当たって場所や時間帯を制限すること、障がいのない人には付けない条件を付けることなどは禁止されています。<br>
+
職員募集への応募が少なく、慢性的に支援スタッフが不足していて、高齢化も進んでいます。
▽合理的配慮の提供<br>
+
また、支援スタッフ不足によりクラブ増設が難しくなっています。
障がい者から社会的障壁を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときは、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
+
利用者の皆さんからのニーズも多様化し、支援スタッフも十分な研修を受ける時間を取れていません。
「合理的配慮の提供」にあたっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解し合いながら、共に対応案を検討することが重要です。<br>
+
 
◆困ったときは…<br>
+
◆民間事業者の力を借りて課題解決を図ります
どのように対応すれば良いか分からないときは、保健福祉センターにご相談いただくか、右の二次元コードからリーフレットをご確認ください。<br>
+
人材確保と事務の効率化を図り、待機児童解消やクラブ運営の充実などを目指し、令和7年4月から放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託します。
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。<br>
+
 
出典:内閣府ホームページ「障害者差別解消法が変わります!(リーフレット)」<br>
+
・人材募集 人材採用のノウハウを蓄積した専門業者の人材募集により安定的に支援スタッフを確保
問合せ:保健福祉センター社会福祉担当<br>
+
・運営 支援スタッフの確保により、クラブの増設に対応できるとともに、運営の安定性を確保
【電話】82-1515<br>
+
・研修 人材育成の専門スタッフによる効率的な研修により、支援スタッフの質の向上
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
+
・保育プログラムやサービスの充実
 +
・ICT化などによるさらなるサービス向上や環境改善に向けた取組の推進
 +
 
 +
◆令和7年4月から民間事業者による運営を実施する校区
 +
兵庫小学校
 +
北川副小学校
 +
鍋島小学校
 +
新栄小学校
 +
 
 +
10月 委託先事業者の公募・選定開始
 +
11月下旬ごろ 委託先事業者の決定・契約
 +
12月下旬ごろ 保護者説明会
 +
令和7年4月 民間委託による運営開始
 +
 
 +
放課後児童クラブ専用施設を保有している等、実施場所の安定性がある校区から委託を進めます。
 +
その他の校区についても、来年度以降、順次委託を進め、対象校区を拡大する予定です。
 +
 
 +
◆QandA
 +
Q:民間委託とはどういうことですか?
 +
A:放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託することです。民間委託後も市が運営事業の実施主体です。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
Q:利用料は高くなる?
 +
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用料や支払方法は同じです。
 +
 
 +
Q:利用時間が短くなったり、早くお迎えに行かないといけなくなりませんか?
 +
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用時間は変わりません。
 +
 
 +
Q:クラブの支援スタッフ(放課後児童支援員・補助員)は変わりますか?
 +
A:現在の支援スタッフができるだけ変わらないよう、民間事業者と調整し、児童の環境に大きく影響がでないよう考慮します。
 +
 
 +
◆入会を希望する全ての子どもが遊びや生活を通じて、のびのび成長できる安全・安心な居場所に
 +
今後も、適切な運営が行われるよう体制を整え、利用者のニーズを踏まえた放課後児童クラブのサービス向上に努めてまいります。
 +
 
 +
問い合せ:子育て総務課
 +
【電話】40・7285【FAX】40・7395【Eメール】kosodate@city.saga.lg.jp
 +
〔市報さが 令和6年10月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日向市福祉課障がい福祉係]] 宮崎県日向市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''発達障害について理解を深めましょう'''<br>
+
情報あらかると《イベント(3)》
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
+
 
自閉症をはじめとする発達障がいのある人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使ったりすることなどが苦手な場合があります。<br>
+
2024.10.15 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる
症状や反応は人それぞれのため、発達障がいのある人に対しては「ゆっくり」「ていねいに」「くりかえし」をキーワードに対応することが必要です。<br>
+
※電話番号の記載がない記事の問い合わせ…市役所 電話042-754-1111(代)
また、発達障がいは、一見して分かる障がいではないため、さまざまな誤解を生んでしまうことがあります。<br>
+
※イベントなどの開催状況は随時ご確認を…中止や延期の場合あり。開催状況は、市HPなどで確認を
知識をもって見守るだけでも、本人や家族もずいぶん楽になります。<br>
+
※市HPは広報さがみはら掲載の二次元コード参照
障がいのある人もない人も共に支え合い、誰もが安心して幸せに暮らせる社会の実現を目指しましょう。<br>
+
 
問い合わせ:福祉課障がい福祉係【電話】66・1019<br>
+
■SUPER OPEN STUDIO
〔広報ひゅうが 令和6年4月号〕<br>
+
(1)スタジオ公開
 +
※希望者は直接会場へ。会場などは広報さがみはら掲載の二次元コードから
 +
 
 +
(2)スタジオビジット・バスツアー
 +
定員:各18人(申込順)
 +
費用:500円(未就学児無料)
 +
※小学生以下は保護者同伴
 +
申し込み:11月1日から、広報さがみはら掲載の二次元コードから
 +
 
 +
〔(1)(2)共通〕
 +
日時:11月9日(土)・10日(日)・11日(月)・16日(土)・17日(日)〔(2)は9日を除く〕
 +
(1)13時~18時
 +
(2)11時~14時、15時~18時
 +
 
 +
問い合わせ:同実行委員会事務局(アートラボはしもと内)
 +
電話042-703-4654
 +
 
 +
■れんげFESTIVAL
 +
(1)ミニ消防車の展示や抽選会、花苗の配布など
 +
(2)ミニ凧たこづくり教室
 +
(3)フリーマーケット
 +
(4)ウクレレ演奏会
 +
(5)ふれあい動物広場
 +
(6)ふれあい寄席
 +
日時:11月16日(土)
 +
(1)(2)10時~16時
 +
(3)10時30分~16時
 +
(4)13時~14時
 +
(5)13時30分~15時30分
 +
(6)14時~15時15分
 +
会場:れんげの里あらいそ
 +
定員:(2)50人、(6)60人(各先着順)
 +
費用:(5)100円
 +
※希望者は直接会場へ。同所HPを参照
 +
 
 +
問い合わせ:新磯ふれあいセンター
 +
電話046-255-1311
 +
 
 +
■エコパークさがみはらの催し
 +
(1)親子で飾るキラキラクラフトバッグ
 +
日時:11月16日(土)10時~12時
 +
対象:小学生とその保護者
 +
 
 +
(2)森でのんびり親子でセラピー体験
 +
日時:11月17日(日)9時30分~12時(雨天中止)
 +
対象:小学校3年生~中学生とその保護者
 +
費用:500円
 +
 
 +
〔(1)(2)共通〕
 +
会場:木もれびの森〔(1)雨天時はエコパークさがみはら〕
 +
定員:(1)10組、(2)6組(各申込順)
 +
申し込み:10月19日~11月13日に、直接か電話、Eメールに希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてエコパークさがみはらへ
 +
電話042-769-9248、Eメールecopark-sagamihara@mdlife.co.jp
 +
 
 +
■子どもサイエンスフェスティバル相模原大会
 +
日時:11月16日(土)10時~15時
 +
会場:青少年学習センター
 +
対象:小学生以上
 +
※希望者は直接会場へ。内容などは、県HPを参照
 +
 
 +
問い合わせ:県立青少年センター科学部科学支援課
 +
電話046-222-6370
 +
 
 +
■たき火で焼き芋体験
 +
日時:11月17日(日)11時・13時(各回2時間)〔予備日11月24日(日)〕
 +
会場:銀河の森プレイパーク(キャンプ淵野辺留保地内)
 +
対象:中学生以下(未就学児は保護者同伴)
 +
定員:各50人(先着順)
 +
※希望者は直接会場へ。内容などは同所HPを参照
 +
 
 +
問い合わせ:子どもの居場所づくり・相模原
 +
電話070-4497-4588
 +
 
 +
■県障害者スポーツ大会
 +
(1)卓球 (2)卓球・サウンドテーブルテニス (3)ボッチャ
 +
日時:令和7年(1)1月17日(金)、(2)1月19日(日)、(3)2月16日(日)
 +
会場:県立スポーツセンター(藤沢市善行)
 +
対象:6年4月1日時点で、障害がある13歳以上〔(1)精神 (2)身体(内部障害を除く)・知的 (3)身体(肢体障害のみ)〕
 +
申込書等配布場所:スポーツ推進課、各高齢・障害者相談課、各まちづくりセンター(橋本・城山・中央6地区・大野南を除く)・公民館(沢井を除く)など(市HPにも掲載)
 +
申し込み:(1)(2)11月18日、(3)12月16日までに、申込書を郵送で県身体障害者連合会(県社会福祉センター内)か、直接かFAX、Eメールでスポーツ推進課へ。記入が困難な人は電話で同課へ
 +
・県身体障害者連合会 〒221-0825 横浜市神奈川区反町3-17-2
 +
・スポーツ推進課 電話042-769-6140、FAX042-754-7990、Eメールsports@city.sagamihara.kanagawa.jp
 +
 
 +
■田名地区バスツアー
 +
日時:11月24日(日)10時~15時30分
 +
集合・解散場所:淵野辺駅か上溝駅
 +
対象:市内在住か在学の小学生とその保護者
 +
定員:20人(抽選)
 +
費用:1,500円(小学生1,000円)
 +
※コースなどは市HPを参照
 +
申し込み:10月31日までに、広報さがみはら掲載の二次元コードから
 +
 
 +
問い合わせ:中央区役所地域振興課
 +
 
 +
《「市制施行70周年記念」の冠事業》
 +
■若あゆスターフェスティバル
 +
大型望遠鏡での天体観測と小型熱気球作り
 +
日時:12月8日(日)17時30分~19時45分
 +
会場:相模川ビレッジ若あゆ
 +
対象:市内在住の小・中学生とその保護者
 +
定員:50人(抽選)
 +
申し込み:10月30日までに、電話で市コールセンターへ
 +
電話042-770-7777
 +
 
 +
《「市制施行70周年記念」の冠事業》
 +
■やませみ自然体験スクール
 +
▽クラフト体験andカートンドッグ作り
 +
木の実を使った工作とクッキング体験
 +
日時:12月14日(土)9時30分~13時40分
 +
会場:ふじの体験の森やませみとその周辺
 +
対象:市内在住の小・中学生とその保護者(未就学児の同行可)
 +
定員:40人(抽選)
 +
申込み:10月31日までに、電話で市コールセンターへ
 +
電話042-770-7777
 +
〔広報さがみはら 令和6年10月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南アルプス市障がい福祉課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
+
子どもとふれあう時間を大切に!いずも子どもウィーク
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
 
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
2024.10.18 島根県出雲市
また、4月2日から4月8日までを「発達障害啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解促進のために、動画配信や東京タワーのブルーライトアップの活動など、集中啓発を行っています。<br>
+
~11月10日(日)~24日(日)~
発達障がいについて理解を深めていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。
皆さまのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
今年のウィーク期間は11月10日(日)から24日(日)です。この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。
問合せ:障がい福祉課【電話】282-6197<br>
+
 
〔広報南アルプス 令和6年4月号〕<br>
+
■子ども・若者支援講演会『ひとりぼっちのないまちづくり~居場所の中でこども若者の声に耳を傾ける~』
 +
定員100名
 +
先着順
 +
入場無料
 +
講師:幸重忠孝氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長)
 +
日時:11月10日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
 +
場所:市役所本庁1階くにびき大ホール
 +
申込方法:しまね電子申請サービスでお申し込みください。FAXの場合は、(1)氏名(ふりがな)(2)住所(3)電話番号を明記のうえ下記まで送付してください。
 +
申込締切:11月1日(金)
 +
 
 +
■出雲市青少年育成推進大会
 +
入場無料
 +
申込不要
 +
日時:11月17日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
 +
場所:市役所本庁1階くにびき大ホール
 +
内容:
 +
・青少年育成者等功労表彰
 +
・「社会を明るくする運動」標語 優秀作品表彰
 +
・講演会
 +
 
 +
問合せ:市民活動支援課
 +
【電話】21-6297【FAX】21-6299
 +
〔広報いずも 2024年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[沖縄県立具志川職業能力開発校]] 沖縄県うるま市(職業訓練校・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[刈谷市子ども・若者総合相談窓口]] 愛知県刈谷市()<br>  
'''〔6月開講〕障がい者委託訓練生募集'''<br>
+
2024.10月から子ども・若者総合相談窓口を週6日に拡充します<br>
沖縄県立具志川職業能力開発校は、障がいのある方に就職に必要な実践的な職業能力の開発・向上を図るため、企業等を委託先として事業所現場を活用した訓練を実施しております。<br>
+
日時:月~土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)<br>
訓練コース:スーパーマーケット基本実務科<br>
+
※木曜日は19時まで<br>
訓練期間:2024.6月3日(月)〜8月30日(金)<br>
+
場所:子ども相談センター<br>
訓練場所:イオン琉球株式会社(イオン具志川店)<br>
+
内容:引きこもりやニートなどの困難を抱える人に、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士など専門的な知識を持った相談員が面接相談をします。<br>
募集定員:1名<br>
+
対象:市内在住、在勤または在学のおおむね40歳までの人と家族<br>
募集対象:知的障害、精神障害、発達障害<br>
+
申込み:【電話】95-0105で予約専用ダイヤルへ。<br>
募集期間:2024.4月1日(月)〜24日(水)<br>
+
※10月以降は【電話】24-1031で予約専用ダイヤルへ。<br>
受講料:無料(ただし保険料・駐車場代等は自己負担)<br>
+
その他:市の子ども・若者支援は、市HP(【ID】1006720)をご覧ください。<br>
問合せ:具志川職業能力開発校【電話】973-6680<br>
+
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>
〔広報うるま 令和6年4月1日号〕<br>
+
【ID】1004174<br>
 +
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿児島県障害福祉課]] 鹿児島県伊佐市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
イベントandお知らせ(相談)
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
 
自閉症をはじめとする発達障がいの人は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
+
2024.10.01 千葉県袖ケ浦市
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障がいがあることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
+
■小学校就学に関する相談
発達障がいの特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
+
総合教育センターでは、小学校入学前のお子さんの言葉や発音、行動に不安がある保護者を対象に、専門のスタッフが相談に応じます。お子さんの心身の状況を一緒に確認し、入学までの期間に必要な準備などを考えます。
問い合わせ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
+
言葉や発音は、正しい舌の使い方や口の形を練習することで、改善がみられることがあり、また、早く取り組むほど効果的とも言われています。相談を希望する方は、ご連絡ください。
〔広報いさ 2024年4月1日号〕<br>
+
申込方法:電話
 +
 
 +
申込み:総合教育センター
 +
【電話】62-2254【FAX】62-3816
 +
 
 +
■ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
 +
日時:10月8日(火)午後2時~4時
 +
場所:市役所 北庁舎5階会議室
 +
内容:体験談・サポステ紹介 など
 +
対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
 +
申込方法:電話
 +
申込期限:10月5日(土)
 +
 
 +
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
 +
【電話】23-3711
 +
〔広報そでがうら 2024年10月1日発行 第1054号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[中央市福祉課]] 山梨県中央市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
イベントナビ・まなぶ(2)
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。<br>
+
 
日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。<br>
+
2024.10.01 大阪府高槻市
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。<br>
+
■はたらくきっかけ 就労支援セミナー
発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
ID:105426
問合せ:福祉課【電話】274-8544<br>
+
申込順25人
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
+
就労への一歩を応援。就労支援機関と実際の体験談の紹介
 +
対象:ニート・ひきこもりなどから踏み出したい人、家族など
 +
日時:10/19(土)10:00~12:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
申込:10/3(木)~18(金)にウェブ申込、電話、ファクスで(基本事項と参加人数、個別相談会希望の有無記入)
 +
 
 +
問合せ:くらしごとセンター
 +
【電話】674-7767【FAX】674-7721
 +
 
 +
■ひきこもりを共に考える交流学習会
 +
ID:115843
 +
当日先着各20人
 +
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します
 +
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など
 +
日時:10/19(土)、11/16(土)、12/21(土) 14:00~17:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:青少年センター
 +
【電話】685-3724
 +
 
 +
■発達障がい高槻フォーラム
 +
ID:130109
 +
当日先着200人
 +
京都府立大学文学部准教授・横道誠さんによる講演
 +
手話通訳あり
 +
要約筆記あり
 +
日時:10/20(日)13:30~15:30
 +
場所:芸術文化劇場北館展示室
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:市障害児者団体連絡協議会
 +
【電話】672-0672【FAX】661-4714
 +
 
 +
■大阪府北部 コミュニティカレッジ説明会
 +
ID:074912
 +
当日先着100人
 +
生涯学習として歴史、文化、福祉や芸術などを学ぶ講座の説明会
 +
対象:おおむね60歳以上
 +
日時:10/22(火)14:00~16:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:府北部コミュニティカレッジ
 +
【電話】06-6151-4461
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区障害者支援課障害者相談支援担当]] 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[岐阜市子ども支援課]] 岐阜県岐阜市()<br>  
'''品川区発達障害・思春期サポート事業「第1回啓発講演会」'''<br>
+
高等学校就学準備等支援金(中学3年生1人あたり3万円)を支給
日時:2024.5月18日()午前10時~11時30分<br>
+
進学や就職などの準備費用に対する負担を軽減するため、県独自の事業で、保護者に対し支援金を支給します。
場所:きゅりあん(大井町駅前)<br>
+
対象児童:平成21年4月2日~22年4月1日生まれで、9月30日時点で岐阜市に住民登録がある児童
内容:「基礎から学ぶ発達障害-思春期に大切なこと-」<br>
+
支給対象者:対象児童を監護し、生計を同じくする保護者(原則、父母または同居の祖父母)
定員:70人(先着)<br>
+
受け取り方法:
費用:500円(資料代)<br>
+
(1)対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給している人
申込み:5月14日()(必着)までに、Eメールか往復はがきで、講演会名、住所、氏名、電話番号をパルレ<br>
+
申請不要で、2024.10月末までに支給予定
(〒141-0021 上大崎1-20-12 ぷらーす2階【メール】moushikomi@npo-parler.com)へ<br>
+
(2)(1)以外の人(公務員、保護者が市外に住所を有しているなどの事由により、対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給していない人)
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
+
来年1月31日(金)までに市ホームページの申込フォームまたは申請書と必要書類を郵送(消印有効)もしくは開庁日時に直接子ども支援課(〒500-8701司町40-1市庁舎2階)へ。
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
+
ページ名 一般社団法人[[サステイナブル・サポート]] 岐阜県岐阜市()<br>  
'''出前講座を行います'''<br>
+
■さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~[利用無料]
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。<br>
+
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。<br>
+
※職業訓練などを実施する就労支援拠点が増えました。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
+
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポートへ。
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
+
【電話】216-0520
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市精神保健・地域移行推進課]] 福岡県北九州市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>
+
ページ名 [[岐阜商工会議所]] 岐阜県岐阜市()<br>  
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
+
'''第3回起業家交流会'''[参加無料]<br>
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
+
日時:10月18日(金)午後6時~8時<br>
4月24日()13〜14時30分、障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町1丁目)で。<br>
+
場所:岐阜商工会議所5階議員総会室(神田町2-2)<br>
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
+
対象者・定員:岐阜連携都市圏(岐阜市・羽島市・山県市・瑞穂市・本巣市・岐南町・笠松町・北方町)内に在住・在勤・在学の起業希望または創業後5年未満の人/40人程度<br>
定員:先着5人<br>
+
申込:10月10日(木)までにNeo(ネオ)work-Gifu(ワークギフ)ホームページから申し込む。<br>
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
+
問合せ:
申し込み:4月3日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課<br>
+
・商工課【電話】214-2771<br>
【電話】093-582-2439へ。<br>
+
・Neo work-Gifu【電話】264-8355<br>
〔北九州市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
+
'''事業継続力強化計画策定ワークショップ[受講無料]'''<br>
 +
多発する自然災害に備え、ワークショップを通じて災害時の対策計画を策定し、事業と従業員を守りましょう。<br>
 +
日時:10月22日()午後1時30分~4時30分<br>
 +
対象者・定員:個人・法人の商工業者/20人<br>
 +
申込:岐阜商工会議所ホームページの申込フォームから申し込む。<br>
 +
場所・問合せ:岐阜商工会議所中小企業相談所支援グループ(神田町2-2)<br>
 +
【電話】264-2135<br>
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者支援係]] 東京都港区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[岐阜市女性センターホーム]] 岐阜県岐阜市()<br>  
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2~8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
+
■男女共同参画セミナー[受講無料]<br>
毎年4月2日は国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
◆変わりゆく日本の家族のかたち~今、求められる価値観とは~<br>
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定め、自閉症をはじめとする発達障害について多くの人たちに広く知ってもらう機会としています。<br>
+
日時:11月16日(土)午後1時30分~3時
□発達障害の相談機関<br>
+
講師:村上あかねさん(桃山学院大学社会学部社会学科教授)<br>
18歳まで:港区立児童発達支援センター【電話】6277-3106【FAX】6277-3844<br>
+
場所:ハートフルスクエアーG大研修室(橋本町1-10-23)<br>
18歳から:港区発達障害者支援室(障害保健福祉センター内)【電話】5439-8077<br>
+
定員:30人<br>
□発達障害啓発パネル展と作品展<br>
+
申込・問合せ:11月5日(火)(必着)までに岐阜市女性センターホームページの申込フォーム<br>
日時:2024.4月2日(火)~8日()<br>
+
または講座名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、託児(満1歳~未就学児対象)希望者は子どもの氏名、生年月日を往復はがきで女性センター(〒500-8521橋本町1-10-23)へ。<br>
※時間は開設時間に準じます。<br>
+
【電話】268-1052<br>
場所:区役所1階ロビー<br>
+
申込者多数の場合は抽選(託児も)。<br>
問合せ:障害者福祉課障害者支援係<br>
+
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩沼市社会福祉課]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[青梅市地域福祉課地域支援係]] 東京都青梅市()<br>  
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
生活・仕事・お金のこと「ひとりで悩まず、 相談してみませんか?」 <br>
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。<br>
+
■生活のこと<br>
この機会に、発達障害について学んでみませんか。<br>
+
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。<br>
◇市民図書館で学ぶ<br>
+
・ひきこもりやニートで悩んでいる。<br>
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。<br>
+
■仕事のこと<br>
▽土野陵著<br>
+
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。<br>
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』<br>
+
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。<br>
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介<br>
+
■お金のこと<br>
▽林寧哲監修<br>
+
・家計のやりくりが…。<br>
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』<br>
+
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。<br>
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本<br>
+
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!<br>
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)<br>
+
問合せ:直通電話【電話】23-5888で地域福祉課地域支援係(市役所1階16番窓口)<br>
学生時代に大変だったことが2つあります。<br>
+
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。<br>
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。<br>
+
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。<br>
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。<br>
+
〔広報おうめ 令和6年10月1日号〕<br>
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。<br>
+
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。<br>
+
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。
+
その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。<br>
+
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。<br>
+
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。<br>
+
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。<br>
+
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。<br>
+
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。<br>
+
(1)早めに病院受診すること<br>
+
(2)悩んだらどこかに相談すること<br>
+
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと<br>
+
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと<br>
+
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。<br>
+
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509<br>
+
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊奈町社会福祉課]] 埼玉県伊奈町(自治体福祉相談室・・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2日~8日は「発達障害啓発週間」<br>
+
INFORMATION 情報iファイル~募集(2)
自閉症や発達障害について関心と理解を深め、障がいのある方もない方も、誰もが安心して生き生きと暮らせる社会にしましょう。<br>
+
 
埼玉県ホームページでは、発達障害についての情報を掲載しています。<br>
+
2024.10.05 静岡県藤枝市
問合せ:社会福祉課【内線】2122<br>
+
■駿河国の中世城館跡探訪
〔広報いな 2024年4月号〕<br>
+
日時:
 +
(1)11月20日(水)
 +
(2)12月11日(水)
 +
午前8時45分〜午後4時(全2回。雨天中止)
 +
場所:
 +
(1)葛山氏館、葛山城(裾野市)
 +
(2)興国寺城(沼津市)、蒲原城(静岡市)
 +
集合場所:藤の瀬会館
 +
定員:25人(申込順)
 +
参加費:800円
 +
持ち物:山歩きできる装備、弁当、飲み物
 +
申し込み:10月15日(火)午前9時から、直接または電話で瀬戸谷地区交流センターへ
 +
【電話】639・0120
 +
 
 +
■親子農業体験
 +
対象:市内に住んでいる小学生以下の子とその保護者
 +
日時:
 +
(1)11月16日(土)午前9時〜正午
 +
(2)令和7年1月25日(土)午前9時〜正午
 +
(全2回)
 +
場所:(1)潮、(2)岡部町内谷
 +
内容:
 +
(1)ヤギの搾乳体験(ソフトクリーム付き)
 +
(2)自然薯収穫体験(1家族2本)
 +
定員:20家族(抽選)
 +
参加費:1家族あたり2千円
 +
申し込み:10月15日(火)〜22日(火)に、電話または申し込みフォームで農業振興課へ
 +
【電話】643・3266
 +
 
 +
■難聴者へ文字で伝える「要約筆記」ミニ講座
 +
対象:市内に住んでいるか通勤している人
 +
日時:11月10日(日)午後1時15分〜3時30分
 +
場所:生涯学習センター
 +
内容:難聴者の体験談、要約筆記、筆談体験など
 +
定員:15人(申込順)
 +
受講料:無料
 +
申し込み:10月21日(月)〜11月5日(火)に、電話またはファクスで障害福祉課へ
 +
【電話】643・3294【FAX】644・2941
 +
 
 +
■陶器で作ろう!クリスマスリース
 +
日時:11月3日(祝)午前9時30分〜11時30分、午後1時30分〜3時30分
 +
場所:陶芸センター
 +
定員:各15人(申込順)
 +
参加費:2800円
 +
申し込み:11月1日(金)までに、電話で陶芸センターへ
 +
【電話】639・0148
 +
 
 +
■里親相談会
 +
日時:10月22日(火)午後1時30分〜3時30分
 +
場所:市役所こども・若者支援課相談室
 +
相談料:無料
 +
申し込み:10月16日(水)までに、電話で児童家庭支援センターはるかぜへ
 +
【電話】656・3456
 +
 
 +
■農業分野における女性人財登用法、教えます講座
 +
対象:県内で農業に従事する男女
 +
日時:11月13日(水)午後2時〜4時
 +
場所:県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市)
 +
参加費:無料
 +
申し込み:申し込みフォームから(株)SBSプロモーションへ
 +
 
 +
問合せ:県農業ビジネス課
 +
【電話】221・2629
 +
 
 +
■不登校・ニート・ひきこもり合同相談会
 +
専門機関の相談員が個別にお受けします。
 +
対象:不登校やニート、ひきこもりなどの悩みを抱える子どもや若者とその家族
 +
日時:11月4日(休)午前10時〜午後5時
 +
場所:勤労青少年ホーム
 +
定員:15人(申込順)
 +
参加費:無料
 +
申し込み:10月28日(月)までに、申し込みフォームで生涯学習課へ
 +
【電話】646・3211
 +
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三豊市福祉課]] 香川県三豊市(自治体福祉相談室・香川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間''' <br>
+
まちづくり懇談会の開催結果
毎年 4月2日()は世界自閉症啓発デー・4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です<br>
+
 
学校や職場で人間関係がうまくいかない、仕事が続かないなど生きづらさを感じている人は、その原因の1つに発達障がいが関係していることがあります。<br>
+
2024.09.15 北海道新十津川町
気になることがある人や家族のことで困っている人は、お気軽にご相談ください。<br>
+
5月27日から7月17日にかけて「まちづくり懇談会」を全9回開催し、延べ183人にご参加いただきました。参加者と町長・副町長・教育長が多くの意見交換を行い、町に対するさまざまなご意見・ご質問をいただきましたので、その一部をご紹介します。
・じっとしていられない<br>
+
皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりに生かしていきます。
・集中が続かない、気がそれやすい<br>
+
 
・片付けが苦手<br>
+
■生活
・同じミス・失敗を繰り返す<br>
+
意見:青葉区の資源ごみステーションについて、住民も増えて現在設置されている2カ所だけでは少ない。設置場所も遠くて不便である。
◇相談窓口<br>
+
町長:現在、担当課で収集業者と検討を進めている。
1人で悩まず、どんなことでもお気軽にご相談ください。<br>
+
→7月から新たに青葉児童公園南側にごみステーションを設置した。
・福祉課【電話】73-3015<br>
+
 
・子育て支援課【電話】73-3016<br>
+
■農業
・保育幼稚園課【電話】73-3036<br>
+
意見:町の補助により自動操舵システムを導入し、作業負担が相当軽減された。機械の作業精度を上げるためには通信基地局の整備が必要である。滝川市と奈井江町にホクレンの基地局があるが、距離が遠いと作業精度が下がるため、別の通信事業者のサービスを利用し、通信費用がかかっている。ホクレンの基地局は低額で利用できると聞いている。基地局が近いほど精度が上がるため、町内の中山間地域にも自前の通信基地局を整備してほしい。
・学校教育課【電話】73-3131<br>
+
町長:技術革新で今後は位置情報を直接受けることができる情報も聞いている。情報収集し、実態を確認する。技術革新による導入時期の見極めが難しいので時間をいただきたい。
・県発達障害者支援センターアルプスかがわ【電話】087-866-6001<br>
+
 
・県ふじみ園相談支援センター【電話】0877-98-3163<br>
+
意見:スマート農業の機械購入助成について、農業者の声を聞き、幅広く対象となる助成を行ってほしい。機械更新のタイミングは個々の農家で異なり、対象期間内に助成を受けられる人と受けられない人で差が出てくる。細く長い助成が必要だと思う。
問合せ:福祉課【電話】73-3015<br>
+
町長:次回の制度構築の際には、今後も長く農業を続けていくために必要な支援の内容や助成対象の期間などについて広く農業者の意見を聞きたいと考えている。
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
 
 +
■子育て
 +
意見:保育園や放課後児童クラブで待機児童が出ている。来年もこの状態が続くのか。せっかく新十津川の環境が良くて転入してきても、出産後に子どもを預けられず困っている。
 +
町長:今後は、待機児童をゼロにしたいと思っている。今年は、子育てに関する計画の改定があり、施設の増設や人員増加などの解決策を検討していく。
 +
 
 +
意見:子育て支援センターの駐車場周辺の低木が伸び、駐車場を出入りするときに視界が悪く危険である。子どもが歩く道なので、剪(せん)定するなど見通しを良くしてほしい。
 +
町長:危険なものは排除する。状況に応じて伐採などの対応をする。
 +
 
 +
意見:得きっずカードを子育てに還元するのが難しい。町内に子ども用品を買える店がほとんどなく、町外での買い物が多くなっている。また、町外からの転入者には、どの店で何を売っているのか情報がない。お店の場所と何を販売しているか分かるマップなどがあると助かる。
 +
町長:過去に、町内のお店におむつを置いてもらったことがあるが、売れないものは次第に置かなくなってしまうので状況を確認する。販売品が分かる町内店舗マップの作成は、商工会と協議する。
 +
 
 +
意見:砂川市ではタクシー会社と連携し、陣痛タクシーの利用料助成がある。本町での導入予定はあるのか。
 +
町長:どのような制度か確認し検討する。
 +
 
 +
意見:だっこの会の託児が授業参観の時間だけであり、その後に行われるPTA総会や懇談会の時間帯でも利用できるようにしてほしい。
 +
町長:だっこの会に相談し、利用について検討する。
 +
 
 +
■レンタサイクル
 +
意見:ふるさと公園周辺を回遊する目的で設置しているのか。役場などの中心市街地でも貸し出してほしい。
 +
町長:レンタサイクルはグリーンパークとサライに5台ずつ設置している。確実に返却していただけるなら、どこを回遊しても問題ない。また、本年度はレンタサイクル事業の初年度であるため、利用者数などの実績を検証し、今後、中心市街地での貸し出しや返却も検討していく。
 +
 
 +
■商工
 +
意見:町内のスーパーはAコープのみで日曜日が休みである。空き店舗があるため、商工会と連携して買い物ができるお店を増やしてほしい。
 +
町長:空き店舗の活用は商工会と相談する。店舗を増やすための補助金交付は、既存の店舗との兼ね合いがあるので難しいが、店舗の改装などに交付可能な商工業者向けの補助金があるので周知していく。
 +
 
 +
意見:地元野菜を購入できる店がほしい。
 +
町長:7月から9月まで、毎週木曜日に役場前で「もぎたて市」を行っているので活用いただきたい。
 +
 
 +
■観光
 +
意見:ふるさと公園や役場の駐車場に安全な車中泊ができるように整備されたRVパークを設置してはどうか。近隣には美唄市や上富良野町などにしかないので、先行で設置すると良い。また、RVパークは電源の設置が条件となるため、観光客だけでなく、災害時の避難先にもなる。
 +
町長:美唄市や上富良野町の例を確認し、設置の可能性を検討する。
 +
 
 +
■公共交通
 +
意見:乗合バスの中で乗車券の購入ができなかった。
 +
町長:運転手は運転に従事するため、基本的に現金は取り扱っていない。これは運行事業所での取り決めである。しかし、運行開始当初、乗合バス内での乗車券の販売について町から依頼し、柔軟に対応してもらっている。
 +
→運行事業所に再確認し、現在はバス内で購入可能。
 +
 
 +
問合せ:総務課・企画調整グループ
 +
【電話】76-2131
 +
〔広報しんとつかわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[白岡市福祉課障がい者福祉担当]] 埼玉県白岡市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''4月2日は世界自閉症啓発デー2~8日は発達障害啓発週間'''<br>
+
子育てのホンネ 教えてください「市民と市長のまちトークを開催」
内容:自閉スペクトラム障害をはじめとする発達障がいを理解することは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
 
皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。<br>
+
2024.10.01 愛知県大府市
問合せ:福祉課障がい者福祉担当<br>
+
■ABOUT まちトーク
内線162~165<br>
+
こどもたちが自分らしく輝き、健やかに暮らし続けられる未来の実現を目指す「こども輝く未来応援八策」を推進するため、実際に市内で子育てをする皆さんから、日頃の悩みや市への要望などを聞き出し、新たなまちづくりにつながるアイデアが生まれることを目的に開催しました。
〔広報しらおか 2024年4月号〕<br>
+
 
 +
■REALIZATION これまでに実現した事業
 +
CASE01:小・中学校にウオーターサーバーを設置
 +
小学生が重い水筒を持って通学するのは大変なので、学校でも気兼ねなく水分補給できるようにしてほしいです。
 +
→ウオーターサーバーを設置し、市内全ての小・中学校でこどもたちが簡単に水分補給できるようにしました。
 +
 
 +
CASE02:若者の出会いイベントを開催
 +
少子化対策は身近な取り組みから始めることが重要だと思います。若者に出会いの場を提供できないでしょうか。
 +
→市内の観光資源を活用した出会いイベントを開催し、若者同士が交流する機会を提供しました。
 +
 
 +
CASE03:駐車場の利用時間を延長
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大府みどり公園の駐車場は午前9時からしか利用できませんが、もう少し早い時間から利用したいです。
 +
→駐車場の利用開始時間を「午前9時」から「午前7時」に変更し、公園利用者の利便性が向上しました。
 +
 
 +
○VOICE こどもたちにとって暮らしやすいまちになってほしい
 +
大府市は、近隣市町と比較すると子育てに関する施策が充実していると実感します。今回私たちが提案した内容が、今後のまちづくりへと反映されるとうれしいです。これからの大府市が、こどもたちにとってやさしいまちになることを願っています。
 +
下村真衣さん・河村明日香さん
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○VOICE こどもたちが安心して出掛けられるまちになってほしい
 +
保育園の制度が充実していると思い、引っ越してきました。自転車で行ける範囲に複数の保育園があり、選択肢が多いのは魅力的でした。これからは、自由に遊べる公園と歩道の整備をお願いしたいです。こどもたちが安心して外を歩けて、伸び伸びと暮らせられるまちになってほしいです。
 +
浅尾剛行さん
 +
 
 +
■TOPIC こどもたちが自分らしく輝ける未来を描こう
 +
OPINION:こどもが雨天や猛暑の日でも遊べるよう、屋内でも体を動かして楽しめる施設がほしいです。
 +
→天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、令和9年度開館に向けて「おもちゃ美術館」の整備を進めています。
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 +
OPINION:忙しいときの育児をベビーシッターに頼むことが多いので、利用に対する補助制度がほしいです。
 +
→妊婦または生後6カ月までのこどもがいて、親族からの支援を受けられない方を対象に、産前・産後サポーターの派遣を行っています。平日は1時間600円、休日などは1時間800円(住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)で利用でき、サポーターが家事・育児をお手伝いします。
 +
 
 +
OPINION:一時的保育を利用する際、電話やオンラインで予約できません。予約のために保育園まで行くのは大変です。
 +
→利便性を向上させるため、令和6年度中にオンライン予約での対応やキャッシュレス決済の導入ができるよう準備を進めています。
 +
 
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OPINION:産前・産後サポーターの派遣事業は、素晴らしいと思います。この事業の他に、7カ月以上のこどもの保護者でも利用できる制度があればうれしいです。
 +
→小学6年生までのこどもの保護者を対象とした「ファミリー・サポート」という会員制度があります。子どもステーションで登録することで、こどもの預かりに関する援助を受けることができます。
 +
 
 +
OPINION:小・中学校の体育館は、災害時に避難所になると思います。空調機器の整備は進んでいるのか教えてください。
 +
→市内全小・中学校の体育館に空調機器を設置しているので、災害時にも快適に過ごすことができます。また、停電時でも安心して利用できます。
 +
 
 +
OPINION:他市から引っ越してきました。大府市の学習環境の水準は高く、給食もおいしいと聞くのでありがたいです。
 +
→知多半島で唯一、小・中学校内で給食を作る自校方式を採用しています。校内に給食調理室があるので、出来たての温かい給食を提供できます。さらに、有機栽培で作られた米・野菜を給食に使用しています。
 +
 
 +
OPINION:共働きだと、こどもが学校から帰って家で1人になってしまうので心配です。
 +
→放課後クラブは、学校の敷地内にあるため、移動の必要がなく安全です。待機児童が出ないよう受け入れ態勢も確保し、午後8時までの延長預かりサービスも行っています。
 +
 
 +
問合せ:協働推進課
 +
【電話】45-6215
 +
〔広報おおぶ 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀美野町保健福祉課]] 和歌山県紀美野町(自治体福祉相談室・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
4月2日「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日「発達障害啓発週間」 <br>
+
特集#24「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指して~萩市の子育てサポートのご紹介~
毎年4月2日は、国際連合が定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
 
全国でイベントが行われ、各地がテーマカラーのブルーに染まります。<br>
+
2024.10.01 山口県萩市
また、日本では「世界自閉症啓発デー」からの1週間を「発達障害啓発週間」と定めています。<br>
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萩市では、妊娠期から子育て期のご相談を受けるワンストップ総合相談窓口「子育て世代包括支援センターHAGU(ハグ)」の運営や、小中学校の給食費無償化、2子目以降のお子さんを対象とする誕生祝い金、高校生や看護学生への給付型奨学金などの経済的支援、中学生5人をロンドン大学の語学研修に派遣する「長州ファイブジュニア英国語学研修」など、さまざままな子育て応援に取り組んでいます。
自閉症は、脳の発達の仕方の違いから「他人の気持ちや感情を理解すること」や「言葉を適切に使うこと」などが苦手であり、一般的な常識と思われることを身に付けることが苦手な障害と言われています。<br>
+
お子さんの各成長段階でご利用いただける、萩市の子育て応援の取組を紹介します。
また、発達障害とは、主に脳機能障害であり、その症状が通常18歳ごろまでに発現します。<br>
+
 
しつけや生活に起因するものとは異なり、コミュニケーションが苦手な人もいます。<br>
+
■結婚前
自閉症をはじめとする発達障害について理解を深めることで、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざします。<br>
+
GO-ENセンター:相談員が出会いから結婚までサポートします
問合せ:保健福祉課【電話】489-9960<br>
+
 
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
■妊娠前
 +
子どもを望まれる方へのサポート:
 +
・一般不妊治療費助成3万円(1年度上限)
 +
・不育症治療費助成20万円(1年度上限)
 +
・生殖補助医療 医療費助成8万7,000円(1周期上限)交通費助成6,000円(1通院上限)
 +
風しん予防接種費用:助成1万1,484円(上限)
 +
 
 +
■妊娠期~
 +
妊婦さん健康サポート:
 +
・妊婦健診
 +
・歯科健診費用助成
 +
・ファミリー教室
 +
出産・子育て応援:(妊娠届出時の面談実施後)5万円
 +
萩市子育て世代包括支援センター「HAGU」:助産師や保健師が妊娠~子育て期間を通じて伴走型の相談支援をします
 +
 
 +
■出産後~
 +
誕生祝金を贈呈:(出生届提出時)10万円
 +
産後のママを応援:産後ケアサービス
 +
産婦健康診査助成:5,000円(1回上限)
 +
新生児の聴覚検査費助成:検査方法により上限5,000円または2,500円
 +
出産・子育て応援:(出生届出後の面談実施後)5万円
 +
 
 +
■乳幼児期
 +
乳幼児健診・相談
 +
乳幼児・子ども医療費助成:高校生までの子どもの医療費の自己負担分を助成します 就学前の児童は自己負担が0円です
 +
定期予防接種:おたふくかぜのワクチン接種費用を助成
 +
誕生祝金を贈呈:(1歳に達した時)10万円※第2子、第3子、30万円※第4子以降
 +
保育料の無償化:
 +
・0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化します
 +
・3~5歳児クラスの保育料を無償化します
 +
多子世帯の副食費を軽減:第3子以降の副食費を軽減します(所得制限あり)
 +
休日保育
 +
24時間保育:夜間・深夜勤務の際にお泊まりを含む翌朝まで預かり保育をします
 +
病児保育
 +
保育園での使用済みおむつの処分
 +
障がい児保育
 +
はぎファミリー・サポート・センター:保育所等までの送迎や保育所・学校等終了後の預かり等、地域において育児を助け合う相互援助の会員組織です(対象…0~18歳)
 +
誕生祝金を贈呈:(6歳に達した時)10万円※第3子、30万円※第4子以降
 +
 
 +
■小学生
 +
放課後こども教室を実施:放課後の子どもたちの学習や体験活動を応援します
 +
児童クラブ:待機児童ゼロ 公立公営では県内唯一夏休みに児童クラブで給食を提供します
 +
学校給食費を無償化:小学生の学校給食費全額を支援します約30万円(小学校6年間)
 +
誕生祝金を贈呈:(12歳に達した時)20万円※第3子、30万円※第4子以降
 +
 
 +
■中学生
 +
学校給食費を無償化:中学生の学校給食費全額を支援します約18万円(中学校3年間)
 +
チャレンジ英語検定:中学生の3級以上の英語検定料全額(6,900円)を支援します
 +
長州ファイブジュニア英国語学研修:中学生5名をロンドン大学サマースクール語学研修へ派遣します
 +
 
 +
■高校生~
 +
高校生の通学費を支援:最大30万円(高校3年間)
 +
離島に住む高校生の就学を支援:最大72万円(高校3年間)
 +
高校生男子・女子寮を運営
 +
高校生の下宿費を支援:最大72万円(高校3年間)
 +
萩探究部はぎたん:東京大学・鈴木寛教授が主宰する「すずかんゼミ」大学生が高校生の探究をサポートします
 +
奨学金の給付:返済不要の奨学金で高校・大学進学を支援します36万円(高校3年間)、30万円(大学入学時)
 +
奨学金の返還を支援:大学・高校等を卒業後、萩市に定住される方を対象に、貸与型奨学金の返還を支援します 最大44万円
 +
「萩IT松下村塾」:ITの実践基礎知識を無料で学べる、Eラーニングカリキュラム
 +
 
 +
問い合わせ:企画政策課
 +
【電話】25-3102
 +
〔広報はぎ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山市発達支援センター]] 滋賀県守山市(発達障害者支援センター・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''4月2日()~8日()は発達障害啓発週間''' <br>
+
【クローズアップ1】選択肢広がる学童保育室(1)  
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
 
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することで、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
2024.10.01 大阪府高槻市
発達支援センターでは、乳幼児期の子どもから大人まで、発達の状態に応じて相談を受け付け、継続的な支援を行っています。<br>
+
■放課後はイロトリドリ
発達に関して悩みや困難を感じている場合は、下記へご相談ください。<br>
+
保護者が就労などで家庭にいない時間を過ごす小学生のための生活拠点、学童保育室(以下、学童)
問合せ:発達支援センター(すこやかセンター内)<br>
+
現在、多種多様な学童の設置が進んでいます。子ども一人一人に合った学童を見つけてみませんか?
【電話・有線電話】582-1158<br>
+
 
【FAX】581-1628<br>
+
■学童ってどんな場所?
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
+
学童では、学年の異なる子どもたちが指導員などと一緒に遊んだり宿題をしたりして過ごしています。放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇中も開室し、保護者が就労などで家庭にいないとき、児童が安全に過ごせる生活拠点としての役割を担っています。
 +
 
 +
○学童の入室条件
 +
児童の保護者や同居者で20歳以上65歳未満の人が就労・就学・疾病などの理由で全員保育できないこと
 +
※その他所定の条件あり
 +
 
 +
◆共働き世帯の増加で高まる利用ニーズ
 +
市内の児童数は近年減少していますが、学童の入室希望者数は、共働き家庭の増加などで増加傾向が続いています(右図)
 +
そのため、希望者が多い地域の学童では、待機児童が発生しているほか、これ以上受け入れると人数が多すぎて子どもが落ち着いて過ごせる保育環境が作りづらくなる可能性があります。
 +
 
 +
学童入室希望者数の推移(1~3年生)
 +
 
 +
 
 +
■幅広く選択が可能に
 +
高まる学童の利用ニーズなどの課題を解消するため、市では平成28年から民間学童保育室の設置を促進してきました。2室から始まり、現在は市内全域に37室まで拡大。各家庭のニーズに合わせて学童を選択できる環境の整備を進めています。
 +
 
 +
◆公立と民間の違いは?
 +
公立の学童は小学校敷地内に併設しているため、移動が少なく同じ学校の児童と過ごせるのが特徴。民間学童は食事の提供、公立より柔軟な朝・夕の延長保育対応など、施設ごとにさまざまなサービス(別途費用が発生する場合あり)があることが特徴です。
 +
その他、公立学童は原則3年生までの利用ですが、民間学童は6年生まで利用でき、4年生以降の利用希望者の受け皿となっています。
 +
 
 +
○公立
 +
ID:101630
 +
・原則3年生まで
 +
・通常定員各40人
 +
・小学校40校に併設
 +
・送迎なし
 +
日時:
 +
・平日…13:30~18:00(延長保育~19:00)
 +
・土曜…8:30~17:00(延長保育なし)
 +
保育料:月額6,000円/人(8月は12,000円)
 +
※その他諸費用が必要
 +
特徴:
 +
・小学校内に併設のため移動が少ない
 +
・同じ学校の児童が多い
 +
 
 +
○民間
 +
ID:131480
 +
・6年生まで
 +
・保育室数37室
 +
定員・送迎の有無は各施設で異なる
 +
日時:
 +
・平日…13:30~18:00
 +
・土曜…8:30~17:00
 +
延長保育の有無や時間帯は、各施設で異なる
 +
保育料;月額6,000円/人(8月は12,000円)
 +
※その他利用状況に応じて諸費用が必要
 +
特徴:送迎や食事の提供など民間ならではのサービスを提供
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岸和田市福祉]] 大阪府岸和田市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
発達障害・グレーゾーンの気になる子の「中高生時代にコレはしとこう・やめとこう」<br>
+
市長コラム Vol.147(2024.10.1)  
梅花女子大学心理こども学部教授・伊丹昌一先生による、これからのステップアップのための講義です。<br>
+
 
対象:中学・高校生の保護者<br>
+
2024.10.01 三重県津市
日時:2024.5月26日()午前10時~正午<br>
+
■こどもへの支援を平等に
場所:市立公民館(堺町)<br>
+
津市長 前葉 泰幸
定員:50人(申込先着順)<br>
+
 
申込み・問合せ:QRコードで市立公民館へ<br>
+
□アンケートに寄せられた子育て世帯の声
【電話】423-9616<br>
+
平成27(2015)年、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、国は当時深刻化していた待機児童の解消を大きな目標に掲げ、全ての家庭が質の高い幼児教育、保育などの子育て支援を受けられるよう、市町村に対し5年を計画期間とした事業計画を策定し実行に移すことを求めました。
〔広報きしわだ 2024年4月号〕<br>
+
今年2月、津市は第3期「津市子ども・子育て支援事業計画」の策定に向け、未就学児と小学生の保護者6,000人を対象にアンケートを実施し、3,290人から回答をいただきました。
 +
アンケート調査の結果は地域ごとの教育・保育施設の潜在ニーズを含めた利用希望状況の推計と提供体制の確保に活用されます。おのずと教育・保育環境の充実に関連する設問が多くなることから、最後の自由記述欄には、1,351人の方から保育所や放課後児童クラブの定員確保はもとより、遊び場整備、育児休業、短時間勤務制度の拡大など多岐にわたる意見が寄せられました。
 +
中でも目立ったのは、経済的な先行き不安から、児童手当の増額、教育にかかる費用の援助、医療費助成の拡充など、子育てにかかる経済的負担の更なる軽減を求める声が相当数に上ったことです。子ども医療費の所得制限の撤廃を望む方も60人ほどいらっしゃいました。累進課税による納税義務を果たし、決して余裕のある暮らしをしているわけではないのに所得制限にひっかかるのは理不尽、親の所得はこどもの健康とは無関係、こどもへの支援は平等にしてほしいという切実な訴えに加え、こどもを医療機関に連れていくことに金銭面でためらう気持ちを持ちたくないという親ならではの思いも記されていました。
 +
 
 +
□子育て世帯への経済支援の必要性
 +
令和の時代に入り、新型コロナウイルス感染症の長期化、国際情勢の緊迫化による物価高騰が子育て家庭へ大きな影響を与えるなど、こどもを取り巻く社会経済環境の変化は看過できないところまできています。津市は昨年夏、所得制限をなくし全てのこどもの医療費を無料化する方針を表明し、この9月から子育て支援施策の所得制限を撤廃しました。この制度拡充に県からの補助は得られないことから、津市独自の財源をボートレース収益金に求め、20億円規模のこども基金を創設し、今年3月にまず10億円を積み立てました。
 +
先のアンケート調査が実施されたのは、まさに、所得制限撤廃に向けての予算が市議会で審議されている頃でした。アンケートの回答結果からも、安心して子育てできる環境を整備するには、10年来の待機児童解消に向けた取り組みに加え、経済面での不安を取り除く施策まで踏み込む必要があると判断したことは間違っていなかったと確信した次第です。
 +
 
 +
□子ども医療費の所得制限撤廃と窓口無料化
 +
津市は9月受診分から子ども医療費の所得制限を撤廃すると同時に、これまで、医療機関や薬局の窓口で一旦お支払いいただき、後に銀行振り込みで償還してきた医療費自己負担分を、窓口で支払うことなく受診できる未就学児の「窓口無料化」を小中学生まで拡大しました。
 +
さらに、三重県内で津市だけが実施している妊産婦医療費の助成についても、子ども医療費同様、所得制限と償還払いを撤廃した上で1,500円の一部負担を廃止した完全無料化を実現しました。
 +
8月にお手元にお送りした受給資格証をご提示いただければ、こどもの医療費、妊産婦医療費ともに市内の医療機関、薬局はもちろん、県内の医療機関、薬局において、支払いが生じることはありません。里帰り出産など、県外で受診される場合には、申請により償還払いが可能です。
 +
 
 +
□児童手当の拡充
 +
国も子育ての経済的支援の強化に乗り出しました。昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」の「こども・子育て支援加速化プラン」に児童手当の拡充を盛り込み、10月分から、月1万円の手当支給期間を高校生世代まで延長するとともに、第3子以降は月3万円に増額します。児童手当も所得制限が撤廃され全てのこどもに支給されます。
 +
昭和47(1972)年に創設された児童手当制度は、こどもは家庭が育て、足らざる部分を社会がサポートするという考え方のもと、これまで支給対象児童が限定されてきました。今回の改正は、こども一人一人の育ちを社会全体で応援するという仕組みに一歩大きく踏み出したものです。その財源として、医療保険料とともに国民から広く徴収する「子ども・子育て支援金」が充てられることとなったことも、こうした考え方の転換の現れです。
 +
 
 +
□こども・若者の意見を尊重する社会
 +
次世代を担う全てのこどもが等しく健やかに成長するため、こども大綱に定められた方針の下、地方自治体はそれぞれにこども計画を策定することとなりました。令和7年度からの5年間を期間とする「津市こども計画」は、子育て世帯へのアンケートを基にした第3期「子ども・子育て支援事業計画」も内包されるほか、小学生から大学生、若者世代の方への意見聴取結果を反映した内容となります。
 +
こどもの成育には喜びとともにさまざまな困難や制約があるのは事実です。こどもの心身の発達に応じた切れ目のない支援を充実し、若い世代に明るい展望を示すことができるまちを目指します。
 +
 
 +
ケーブルテレビ123chと津市ホームページでは、前葉市長がこのテーマについて語ります
 +
【HP】津市長コラム 検索
 +
〔広報つ! 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る]] 沖縄県沖縄市(発達障害者支援センター・沖縄県)<br>  
+
ページ名 一般社団法人[[リトルフォレスト]] 千葉県君津市(子どもの居場所・千葉県)<br>  
'''世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間'''<br>
+
'''小規模保育園の事業者が決定しました!''' 一般社団法人リトルフォレスト <br>
毎年4月2日は、2007年に国連で定めた「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)です。<br>
+
待機児童の解消に向けて、3歳未満のお子さんをお預かりする小規模保育園の整備運営事業者を公募し、下記の事業者に決定しました。<br>
日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、癒し・希望・穏やかさを表す「青」をシンボルカラーにして、各地でイベントの開催などを行い、人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。<br>
世界自閉症啓発デー日本実行委員会サイト<br>
+
施設名称:キッズハウスつきの森(予定)<br>
沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~るホームページ<br>
+
整備予定地:君津市西坂田2丁目3番17号<br>
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
開園予定日:令和7年4月1日(火)<br>
問合せ:沖縄県発達障がい者支援センター がじゅま~る<br>
+
問合せ:保育課【電話】56-1528<br>
【電話】098-982-2113<br>
+
〔広報きみつ 令和6年10月号〕<br>
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上尾市発達支援相談センター]] 埼玉県上尾市(発達障害者支援センター・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害児家族サロン'''<br>
+
 
日時:2024.4月19日、5月17日、6月14日、7月12日、8月30日、9月20日、10月18日、11月15日、12月13日、令和7年1月17日、2月14日、3月7日のいずれも(金)10時〜11時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:発達支援相談センター<br>
+
内容:子育てに関する日々の悩みや将来のことなどを、同じ立場の家族と話す(託児なし)<br>
+
対象:市内に在住で18歳未満(高校生まで)の発達障害の子どもがいる保護者<br>
+
問合せ:発達支援相談センター<br>
+
【電話】725-3373【FAX】725-2971<br>
+
〔広報あげお 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[垂水市障害福祉課]] 鹿児島県垂水市(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
 
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
+
〔〕<br>
○正しい理解が大切です<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
+
問い合わせ先:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
+
〔広報たるみず 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市保健センター]] 福岡県太宰府市 (保健所類・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こんにちは保健師です'''<br>
+
 
■「独りで悩まない社会に」<br>
+
〔〕<br>
家族や知人が悩んでいる時、どう声をかけますか?自分が悩んでいる時、周りからどう声をかけてほしいですか?<br>
+
自殺対策基本法では9月10日~16日を「自殺予防週間」として、自殺に関する正しい知識の啓発などを展開しています。<br>
+
本市では「ゲートキーパー養成」に取り組んでいます。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき声をかけられる人で、命の門番とも呼ばれます。<br>
+
実際にどう声をかければよいのか難しく感じる人も多いと思います。<br>
+
今回、初期支援のための5つのステップを紹介します。<br>
+
(1)リスク評価<br>
+
悩んでいる人が過去に自殺を図ったことがないか、計画を練っていないか分かる範囲で評価しましょう。<br>
+
「消えてしまいたいと思ったことがありますか」とはっきり尋ねることも一つの方法です。<br>
+
(2)判断・批評せずに聴く<br>
+
どんなことに困っていてどんな気持ちなのか聴いてみましょう。<br>
+
本人を責め、弱い人だと決めつけず、まずは思いを受け止めることが大切です。<br>
+
温かい雰囲気で相談できる環境を整えましょう。<br>
+
(3)安心・情報を与える<br>
+
現在起きている問題は本人の弱さや性格によるものではなく、支援が必要な状態であることを伝えましょう。<br>
+
(4)サポートを得るように勧める<br>
+
一人で悩むより、専門家のいる医療・関係機関に繋ぐことが大切です。<br>
+
一方的な説得ではなく、「専門家に相談してみませんか」と優しく提案すると抵抗感を減らせるかもしれません。<br>
+
相談への同行も安心につながります。<br>
+
相談先の情報を収集しましょう。<br>
+
(5)セルフヘルプ<br>
+
アルコールをやめる、軽い運動をする、ゆっくり呼吸するなどで、症状が和らぐことがあります。<br>
+
家族や身近な人に相談すること、日頃から自分に合った対処法を共有することも有効です。<br>
+
特別な資格は必要なく、だれでもゲートキーパーになることができます。<br>
+
本市では市民と関わる機会の多い健康推進員や食生活改善推進員などに研修を行っています。<br>
+
○相談したい、相談先の情報が知りたい<br>
+
保健センターでは、精神科医・保健師にこころの健康に関して無料で相談できる「こころの相談」を月1回開催しています(要予約)。<br>
+
まずは専門家の見解を聞きたい、医療機関の情報を知りたいという時にも利用できます。<br>
+
今後の開催日:9月27日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)<br>
+
相談先の情報を掲載したミニサイズのリーフレット「おまもり」を市内各施設に配架しています。<br>
+
「相談したいことがあるがどうしていいか分からない」「家族や知り合いのこころの状態が心配だ」というときにぜひ活用してください。<br>
+
参考:厚生労働省「ゲートキーパーになろう!」<br>
+
元気づくり課 保健師<br>
+
〔広報だざいふ 令和5年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都中央区日本橋保健センター]] 東京都中央区(保健所類・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
精神保健講習会「防ごう!適応障害・うつ病~そのストレスに対応できてますか?~」<br>
+
 
日時:令和6年1月31日(水)午後1時~3時<br>
+
〔〕<br>
場所:日本橋保健センター4階講堂<br>
+
対象:区内在住・在勤者<br>
+
内容:ストレスへの対処法について、人形町メンタルクリニックの精神科専門医がお話しします。<br>
+
定員:40人(先着順)<br>
+
申込み:12月13日から電子申請または電話で問合せ先へ。<br>
+
問合せ:日本橋保健センター健康係<br>
+
【電話】3661-5071<br>
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年12月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢保健センター]] 北海道岩見沢市(保健所類・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域と保健師とのパイプ役 保健推進員の活動って?''' <br>
+
 
保健推進員を知っていますか?<br>
+
〔〕<br>
保健推進員は、地域の皆さんの健康づくりを推進するため、各町会・自治会から推薦された方々です。<br>
+
 
関係機関や団体と連携して、地域の皆さんの健康を〝まもり、つくり、つなぐ〟ために頑張っています。<br>
+
今月号は、保健推進員の活動を紹介します。<br>
+
●保健推進員って?<br>
+
現在、230人が市と地域を結ぶ役割を担って活動しています。その保健推進員の組織が岩見沢市保健推進会です。<br>
+
中学校区を単位として10ブロックに分けて、リーダーを中心に地区活動を展開しています<br>。
+
保健推進員の活動は多岐にわたるため、ブロック別研修会や活動報告会などで、さまざまな知識を学んでいます。<br>
+
●主な活動<br>
+
・各種健診、乳幼児健診などの周知や受診勧奨、事後指導教室への協力<br>
+
・いわみざわ健康ひろばの運営協力や周知<br>
+
・親子ひろば※への運営協力、利用勧奨<br>
+
※児童館などの、就学前の親子が交流する場。<br>
+
・地域健康講座の開催<br>
+
・町会・自治会などが主催する健康教室、健康相談の企画や協力<br>
+
・妊娠している方、乳幼児のいる世帯への声かけや訪問<br>
+
・高齢世帯への声かけや訪問、支援を要する人の把握<br>
+
・いわみざわ健康まつり、健康づくり講演会への参加<br>
+
・保健推進員だよりの発行<br>
+
・市や関係団体との連携<br>
+
●保健推進員に聞きました
+
具体的にどのような活動をしているのでしょう?岩見沢保健センターの大橋歌織保健師が、岩見沢市保健推進会の広報委員である鎌田清美さんに、活動内容を聞きました。<br>
+
○保健推進員の活動<br>
+
〔大橋〕 どんな活動をしていますか?
+
〔鎌田〕 私たちの地域では、月3回の活動で、ふまねっと運動※を2回、脳イキイキサロン※を1回という感じでやっています<br>
+
※ふまねっと運動 床に置いた大きな網を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動<br>
+
※脳イキイキサロン 住民主体で脳を活性化する活動を行う教室<br>
+
〔大橋〕 認知症予防の活動ということですね。やってみてどうですか?<br>
+
〔鎌田〕 市の脳イキイキ度チェックを毎年受けているんですが、5回連続、現状維持で「すごい成果ですね」って言われます。<br>
+
活動が無駄ではないんだなと感じています<br>
+
〔大橋〕 保健推進員の皆さんの活動は、きめ細やかで、とてもありがたいです<br>
+
○徐々に広がりを<br>
+
〔鎌田〕 保健推進員を引き受けたときは、「保健推進員ってどんな活動をしているの?」という感じで、全然活動が見えなかったので、いろいろな活動を始めたんです<br>
+
〔大橋〕 今の脳イキイキサロンは5年経ちますが、知られてきたなという感じはありますか?<br>
+
〔鎌田〕 隣の町内会の方でも、「ぜひ参加したい」という形で集まってきていますね。<br>
+
クチコミで広がった感じです。残念なことに、どこの町内会も、男性の参加者がいないんですよ。<br>
+
男性も認知症にならないという訳ではないので、ぜひ取り組んでほしいです<br>
+
○お母さんたちにも<br>
+
〔大橋〕 高齢者向けの活動以外にも、子どもやお母さん向けにも活動しているんですよね?<br>
+
〔鎌田〕 親子ひろばでの活動も、大きな力になっていると思っています。<br>
+
自分たちにとっては、ひ孫といったら大げさですが、昔を思い出して、勉強になりますね。<br>
+
やっぱり子どもの笑顔はいいですよ<br>
+
〔大橋〕 お母さんたちも、自分のお母さんの世代の方との交流というのもありますよね<br>
+
〔鎌田〕 遊び方一つにしても発想が違う訳で、子どもを通して、お互い勉強になりますね<br>
+
○お互いの力に<br>
+
〔大橋〕 お母さんにとっては、一人で悩んで、閉じこもるのではなく、一歩出ることのできる場があるのは心強いですよね<br>
+
〔鎌田〕 親子ひろばに来るお母さんに、「おはよう」「待ってたよ」と声をかけると、子どもじゃなくお母さんが、〝ほっ〟とした表情をするんです。<br>
+
お母さんの不安を取り除くという意味でも、私たちの活動はとても重要だと思っています。<br>
+
お母さんを通じて、いろんな情報を聞けるので、こちらも力になりますね<br>
+
〔大橋〕 保健師も情報収集はしていますが、より細かな情報を聞けるということですね。<br>
+
お母さんたちの育児や精神的な安定にもつながっていて、すごく大事な存在なんだなと感じました<br>
+
○普段からの意識が<br>
+
〔鎌田〕 研修などでいろいろと学ぶんですが、それを家で実践できるかということなんです。なかなか家ではできないんですよ。<br>
+
そこを普段から意識して、健康づくりに取り組む必要があるんです<br>
+
〔大橋〕 「みんなでならできる」ということがありますよね。ふまねっと運動も、みんなでやるから楽しいですから。<br>
+
新しい知識を得ながら、みんなで楽しくできる場があるというのが良いですよね<br>
+
○大きな存在<br>
+
〔鎌田〕 〝いわみざわ健康ひろば〟で、北大COIの先生の体操や脳トレを学んで、地域に持って帰ることができるのはとても大きいです<br>
+
〔大橋〕 私たちとしては、地域を良く知る保健推進員の皆さんだから、地域の皆さんに即した活動ができるというのがすごく大きいと感じていて、保健推進員の皆さんが感<br>
+
じている課題をもっと共有できれば、良い取り組みができると思っています。<br>
+
地域と保健師とのパイプ役として、保健事業を考えるうえで、保健推進員の皆さんの活動や意見が大切だということが再認識できました。<br>
+
今日はありがとうございました<br>
+
身近な保健推進員の活動は、健康を身近に感じてもらうことができるはずです。<br>
+
市は今後も、町会・自治会、保健推進員の皆さんの協力を得ながら、一人一人が健康づくりのための行動ができるよう支援し、岩見沢市全体の元気度を高める取り組みを進めていきます。<br>
+
問合せ:岩見沢保健センター(4西3 であえーる岩見沢3階) TEL/25局5540<br>
+
〔広報いわみざわ 2017年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市天王寺区保健福祉課]] 大阪府大阪市天王寺区 (自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころの悩みがある方・精神障がいがある方のための相談・教室'''<br>
+
 
要予約 無料<br>
+
〔〕<br>
◇精神科医による相談<br>
+
日時:2024.5/7(火)9:30~、5/15(水)14:00~、6/4(火)9:30~<br>
+
対象:こころの悩み・病気等を相談したい方・ご家族・支援者<br>
+
※各3組1組45分間。予約時に概要をお聞きします。精神保健福祉相談員・保健師による相談も随時実施。<br>
+
◇地域生活向上教室/家族教室<br>
+
対象:統合失調症等精神障がいがある方/そのご家族(事前相談要)<br>
+
※教室開催日や申込方法など詳しくはお問い合わせください。<br>
+
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968<br>
+
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)5月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[天理市保健センター]] 奈良県天理市(保健所類・奈良県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
毎月10日は、「天理市健康づくりの日」 19日は、「天理市食育の日」~<br>
+
 
保健センターからのお知らせはInstagramからも発信しています。ぜひフォローしてください!<br>
+
〔〕<br>
のびのび相談(乳幼児の発達相談)<br>
+
内容:発語が遅い、他の子どもとうまく遊べないなど、子育ての悩みに発達相談員が相談に応じます<br>
+
相談日:申込予約制(電話で予約してください)<br>
+
対象:乳幼児とその保護者<br>
+
場所:保健センター<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年3月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[市民後見人]] 岐阜県各務原市(家庭裁判所・岐阜県、)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''岐阜県初! 市民目線で支援する「市民後見人」が誕生''' <br>
+
 
■「市民後見人とは?」<br>
+
〔〕<br>
弁護士や司法書士などの専門的な資格を持たない、「一般の市民による後見人」で、家庭裁判所に「成年後見人」として、正式に選任された市民のことです。<br>
+
市民後見人には、同じ地域に暮らす市民として、本人(被後見人)と同じ目線で考え、相談し合える寄り添い型の支援を目的として活動してもらいます。<br>
+
◇市民後見人の主な活動内容<br>
+
・金融機関での手続き、所有不動産の維持管理などの財産管理<br>
+
・家賃や税金などの日常的な金銭の支払い
+
・介護保険や障害福祉サービスの利用手続き、施設などの入所の契約、治療や入院の手続きなどの身上保護<br>
+
◇市民後見人誕生!<br>
+
約3年間、市主催の市民後見人養成講座やフォローアップ研修を受講した方が、岐阜県で初めて、家庭裁判所から「市民後見人」に選任されました。<br>
+
3月28日、市民後見人が浅野市長に、「判断能力が不十分な方の権利擁護に役立ち、寄り添った支援をしていきたいです」と、意気込みました。<br>
+
詳細:社会福祉協議会内各務原市成年後見支援センター<br>
+
【電話】058-322-5118<br>
+
〔広報各務原 令和6年4月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[千葉地方・家庭裁判所一宮支部]] 千葉県一宮町(家庭裁判所・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''調停手続相談を実施します''' <br>
+
 
千葉地方・家庭裁判所千葉一宮調停協会では、民事・家庭調停委員(弁護士および司法書士を含む)による調停手続相談を実施いたします。<br>
+
〔〕<br>
調停とは、裁判所の調停委員が問題解決のため紛争を抱えた当事者の間に入り、話し合いにより解決を図っていく制度です。<br>
+
・離婚、養育費、相続、扶養などの家庭内の悩み事。<br>
+
・金銭、土地、建物、交通事故などの悩み事。<br>
+
などでお困りの方は、解決の糸口を見つけてみませんか。<br>
+
相談日:2023.10月22日(日)<br>
+
時間:10時~15時(1件当たり30分程度)<br>
+
場所:茂原市総合市民センター(茂原市町保13-20)<br>
+
・秘密は守られます。<br>
+
・直接会場にお越しください。<br>
+
・新型コロナの感染状況によっては中止することがあります。<br>
+
問合せ:<br>
+
千葉地方・家庭裁判所一宮支部【電話】0475-42-3531<br>
+
または、千葉地方裁判所事務局総務課庶務係【電話】043-333-5236【電話】043-333-5302<br>
+
※調停手続相談会に関する問合せである旨、お申し付けください。<br>
+
〔広報おおたき 2023年10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[深谷市人権政策課]] 埼玉県深谷市(家庭裁判所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ご存じですか?「保護司」の活動''' <br>
+
 
保護司は、犯罪や非行をした人の立直りなどを地域で支える民間のボランティアです。<br>
+
〔〕<br>
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが、給与は支給されません。<br>
+
現在、深谷地区(深谷市・寄居町)では、49人(定数53人)の保護司が活動しています。<br>
+
保護司の役割として中心となるのが、『保護観察』です。<br>
+
保護司は、(1)家庭裁判所で保護観察になった少年<br>
+
(2)少年院を仮退院になった少年<br>
+
(3)刑務所を仮釈放になった人<br>
+
(4)裁判で保護観察付き執行猶予になった人と一定期間、月に2~3回会って面接を重ね、更生のための指導や助言などを行っています。<br>
+
また、犯罪や非行をした人が刑務所や少年院から社会復帰したとき、スムーズに社会生活ができるよう引受先の家庭環境や就業先の確認などを行う『生活環境調整』という役割もあります。<br>
+
それぞれの件数については横ばいの傾向にありますが、10月1日現在、深谷地区の保護観察は38件、生活環境調整は29件です。<br>
+
さらに、立ち直りを決意した人を社会で受け入れていくことや、再犯を生み出さない地域づくりを目指し、法務省が提唱する『社会を明るくする運動』の啓発活動にも積極的に取り組んでいます。<br>
+
街頭啓発や啓発パレード、講演会、昨年度からは公立中学校にて『あいさつ運動』も実施しています。<br>
+
また、平成31年2月に深谷市民文化会館内に『深谷地区更生保護サポートセンター』を開設し、活動の拠点としています。<br>
+
保護司の活動はあまり知られていませんが、犯罪や非行のない安全で安心して暮らせる地域社会を目指し、日々尽力しています。<br>
+
問合せ:人権政策課【電話】574‐6643<br>
+
〔広報ふかや 2024年1月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[美濃加茂市福祉・保健諸計画]] 岐阜県美濃加茂市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域共生社会の実現に向け、六つの計画を策定しました。''' <br>
+
 
市では、地域共生社会の実現に向け、庁内外における分野横断的な連携・協働体制による重層的支援体制を整備することを目指し、福祉・保健諸計画を一体的に策定しました。<br>
+
〔〕<br>
■美濃加茂市地域福祉計画<br>
+
誰もが個人として尊重され、地域の中に役割と出番を見出し、お互いに支え合いながら暮らすことのできる地域づくりの方策を定めた計画です。<br>
+
重層的な支援体制や教育と福祉の連携推進について記載しています。<br>
+
問合せ:福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
+
■美濃加茂市障がい者プラン<br>
+
本市の障がい福祉施策を推進するための基本計画「障がい者計画」と国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策「障がい福祉計画」「障がい児福祉計画」を一体的に定めた計画です。<br>
+
問合せ:福祉課障がい福祉係【電話】内線325<br>
+
■美濃加茂市高齢者福祉計画・介護保険事業計画<br>
+
高齢者施策の一層の推進と介護保険事業などの円滑な運営を図るために定めた計画です。<br>
+
「~スマイルシティ みのかも~高齢者が笑顔で、いつまでも安心して暮らし続けられる美濃加茂市」を基本理念に掲げ、本市に住む全ての高齢者が生きがいに満ち、住み慣れた地域で暮らし続けることができるまちを目指します。<br>
+
問合せ:高齢福祉課介護保険係【電話】内線506<br>
+
■第4期美濃加茂市健康増進計画<br>
+
「~誰もが元気に歩き続ける健康のまち みのかも~」をキャッチコピーに、市民の健康づくりを総合的に推進するための方策を定めた計画です。<br>
+
美濃加茂市第6次総合計画の健康テーマ「心の健康」「体の健康」「社会の健康」に則した行動目標である「みのかも健康10か条」に基づいた取り組みを進め、市民の健康寿命の延伸を目指します。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
■美濃加茂市第2次いのち支える自殺対策計画<br>
+
自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などさまざまな社会的要因が関係しているとされ、「誰にでも起こり得る危機」であり、社会全体で取り組むことが大切です。<br>
+
全ての人がかけがえのない個人として尊重される社会、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、「美濃加茂市民の自殺者ゼロを目指して~手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪~」を基本理念に掲げ、市民、行政、関係機関、団体などが取り組む計画を策定しています。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
■美濃加茂市特定健康診査等実施計画・国民健康保険保健事業実施計画<br>
+
健康管理や疾病予防、重症化予防に取り組むことで医療費の適正化を図ることを目的に、健康・医療情報を活用したPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を実施するための計画と、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査及び特定保健指導を実施するための計画を一体的に策定したものです。<br>
+
当市の健康課題を解決するための具体的は保健事業について記載しています。<br>
+
問合せ:国保年金課国保・収納係【電話】内線221<br>
+
〔広報minokamo 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊川市地域福祉課]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~<br>
+
 
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
+
〔〕<br>
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
+
【電話】0533-95-0231<br>
+
◆複雑化する問題を解決するために<br>
+
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
+
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
+
◆地域共生社会に向けて<br>
+
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
+
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
+
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
+
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
+
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。<br>
+
一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。<br>
+
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
+
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
+
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
+
◇包括的相談支援事業<br>
+
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
+
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
+
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》<br>
+
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
+
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
+
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
+
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
+
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
+
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
+
《名称、所在地、問合せ先》<br>
+
・東部福祉相談センター<br>
+
東新町33-1【電話】0533-85-6110<br>
+
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
+
上長山町本宮下1-1685【電話】0533-93-0801<br>
+
・西部福祉相談センター<br>
+
国府町下河原61-2【電話】0533-88-8005<br>
+
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
+
赤坂町狭石1【電話】0533-88-5940<br>
+
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
+
御津町広石枋ケ坪88【電話】0533-77-1502<br>
+
・南部福祉相談センター<br>
+
山道町2丁目49【電話】0533-89-8820<br>
+
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
+
小坂井町大堀10【電話】0533-78-4584<br>
+
・北部福祉相談センター<br>
+
平尾町親坂36【電話】0533-88-7260<br>
+
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
+
諏訪西町2丁目158-1【電話】0533-89-8070<br>
+
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
+
・金屋元町2丁目53-1<br>
+
【電話】0533-85-6258<br>
+
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇都宮市地域共生推進室]] 栃木県宇都宮市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域で支え合う体制づくり「第2層協議体」'''<br>
+
 
本市では、住み慣れた地域で、絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます。<br>
+
〔〕<br>
今回は、「地域共生社会」の実現に必要な、地域で支え合う体制づくりを検討する「第2層協議体」を紹介します。<br>
+
皆さんが住む地域の取り組みを知り、地域づくりに一緒に取り組みましょう。<br>
+
■第2層協議体の取り組み<br>
+
本市で推進している地域包括ケアシステム(※1)において、「第1層協議体」では、市域全体に関わる課題の対応を検討し、「第2層協議体」では、地域住民へのアンケート調査などを通して地域課題を明らかにするとともに、「その課題解決に資する取り組み」について情報共有を行いながら、さまざまな団体などが連携して、高齢者などの見守りや居場所づくり・生活支援ボランティアなど、地域で支え合う取り組みを検討・実施しています。<br>
+
※1「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」、さらに本市独自に「医療・介護連携」「認知症対策」を加えた7分野を包括的に確保・提供できる仕組みです。<br>
+
■支え合いの必要性<br>
+
現在、市民の皆さんが抱える問題は複雑化・複合化する傾向にある他、自然災害の頻発により、避難や復旧、復興時における地域の「支え合い」や「助け合い」が必要とされています。<br>
+
そのため、本市では、第2層協議体をはじめとした、さまざまな取り組みを通じて、住み慣れた地域で絆を深めながら支え合うことができる「地域共生社会」の実現に取り組んでいます(下の図参照)。<br>
+
周囲の人とのつながりを大切にし、「支え合い」「助け合い」を全市一体となって進めていきましょう。<br>
+
※図は本誌またはPDF版でご確認ください。<br>
+
■さまざまな活動が行われています!第2層協議体の取り組み例 ID:1031448<br>
+
市内3地区における、第2層協議体の取り組みの一部を紹介します。<br>
+
皆さんがお住まいの地域でも、より暮らしやすい地域になるよう、さまざまな地域活動が行われています。<br>
+
地域の支え合いは、自分が住む地域に興味・関心を持つことが第一歩です。<br>
+
自分が住む地域で、どのような取り組みが行われているのか、確認してみましょう。<br>
+
1.細谷・上戸祭地区<br>
+
見守りと生活支援の一体実施<br>
+
災害時要援護者支援制度名簿の更新を通して、高齢者の現状を把握するとともに、要援護者に対する平常時の見守りを行うことで、見守り体制の強化につなげています。<br>
+
また、高齢者などを対象とした生活支援ボランティアを通して、地域ぐるみで助け合う意識とつながりの醸成に努めています。<br>
+
活動を始めて1年になりますが、実際に困り事があっても、業者に頼むほどの事ではない場合は、近所にも頼みづらいのが現状です。<br>
+
まだ地域の皆さんに生活支援が浸透していませんが、長い時間を掛けてできる範囲で取り組んでいきたいと思います。<br>
+
細谷・上戸祭地域生活支援協議会会長 髙野恵美子(たかのえみこ)さん
+
2.東地区<br>
+
生活支援ボランティア<br>
+
試行実施を経て、高齢者を対象とした生活支援ボランティア「東にこにこサポートセンター」を9月から始動しました。<br>
+
また、ボランティアを通して、支援が必要な高齢者と、皆さんがどのような支援を必要としているのかを把握することができました。<br>
+
支援内容:草むしり、室内掃除、窓拭き、網戸洗いなど。<br>
+
人は年々歳々すべて平等に年を重ねます。住み慣れた場所で終生住み続けられるなら、人生これ以上幸せなことはありません。<br>
+
地域の元気な年配者が、それぞれを思いやりつつ助け合うことは大変素敵なことです。<br>
+
東地区生活支援ボランティア組織会議福祉部会 部会長 岩渕煦美子(いわぶちくみこ)さん<br>
+
3.石井地区<br>
+
生活支援ボランティア<br>
+
自治会未加入者を含む1人または2人暮らし、80・50家庭(※2)などの高齢者の見守り活動や話し相手などの生活支援ボランティア、すべての高齢者が対象の居場所づくり(健康マージャンand(アンド)カフェなど)など、幅広い取り組みを実施しています。<br>
+
これらの活動を通して、地域住民のお互いさまの精神を広め、地域のつながり(向こう三軒両隣(※3)の心)の醸成を図っています。<br>
+
年を取って施設へ入ればいいやと思っていても、いざという時、多くの高齢者は戸惑うことが多いと聞きます。<br>
+
90歳を超える1人暮らしの高齢者と地域ボランティアが昔話に興じる姿を垣間見て、活動をやって良かったと感じます。<br>
+
石井地区向こう三軒両隣り協議会会長 菊池芳夫(きくちよしお)さん<br>
+
※2 80代の親が50代の子どもの生活を支えるために、経済的にも精神的にも強い負担を請け負う家庭。<br>
+
※3 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家を意味する言葉。<br>
+
問合せ:地域共生推進室【電話】632-5327<br>
+
〔広報うつのみや 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者福祉係]] 東京都港区(地域共生社会・東京都、自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月1日から合理的配慮の提供が義務化されました'''<br>
+
 
区は、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会の実現をめざしています。<br>
+
〔〕<br>
「障害者差別解消法」では、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止し、障害のある人から申し出があった場合に「合理的配慮の提供」を求めること等を通じて「共生社会」を実現しようとしています。<br>
+
令和6年4月1日に、「改正障害者差別解消法」が施行され、これまでは「努力義務」だった事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務になりました。<br>
+
■事業者による合理的配慮の提供が義務化<br>
+
・事業者とは、商業その他の事業を行う企業や団体、店舗であり、目的の営利・非営利、個人・法人の別を問わず、同じサービス等を反復継続する意思をもって行うものです。<br>
+
・個人事業主やボランティア活動をするグループ等も「事業者」に入ります。<br>
+
■合理的配慮の提供とは<br>
+
・事業者や行政機関等に、障害のある人から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための何らかの対応が求められたときに、負担が重すぎない範囲で対応を行うこととしています。<br>
+
・障害のある人と事業者等が話し合い、お互いに理解し合いながら共に対応案を検討していくことが重要です。<br>
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係【電話】3578-2383<br>
+
〔広報みなと 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市社会的処方推進室]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''養父市役所組織再編について'''<br>
+
 
「社会的処方推進室」を課に昇格<br>
+
〔〕<br>
社会的処方の取り組みを地域包括支援センターと一体的に行うことで、重層的に支援していく体制をさらに強化するとともに「一般財団法人医療文化経済グローカル研究所」との連携を強化し、地域共生社会の実現につなげていくため、社会的処方推進室を課に昇格しました。<br>
+
問合せ:経営総務課【電話】662・3161)<br>
+
〔市広報やぶ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[泉南市人権推進課]] 大阪府泉南市(地域共生社会・大阪府、自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''泉南市人権啓発推進協議会総会and人権啓発講演会'''<br>
+
 
▽人と地域がつながる地域共生社会をめざして<br>
+
〔〕<br>
~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
+
今回は、茨木市で相談業務に携わっている講師から、地域の中で人と人・人と資源が、世代や分野を超えて『丸ごと』つながるにはどうすればいいのか、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域をともにつくっていくにはどうすればいいのかご講演いただきます。<br>
+
日時:5月18日(土)総会:午後2時~2時45分講演会:午後3時~4時30分<br>
+
場所:あいぴあ泉南1階大会議室<br>
+
内容:人と地域がつながる地域共生社会をめざして~重層的支援体制整備事業の重要性~<br>
+
講師:北場好信(きたばよしのぶ)さん(茨木市市民文化部人権・男女共生課総持寺いのち・愛・ゆめセンター総合相談員)
+
定員:100名(先着順)<br>
+
その他・問合せ:手話通訳、一時保育(1歳以上就学前の子どもで定員は9名)あり。一時保育希望者は5月9日(木)までに電話かFAX、Eメールで人権推進課へ<br>
+
■6/1は人権擁護委員の日<br>
+
全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法の施行日である6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、全国的に啓発活動を行っています。<br>
+
この取り組みの一環として、大阪府人権擁護委員連合会では、下記のとおり特設人権相談所を開設いたします。<br>
+
相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
日時:6月3日(月)午前10時~正午<br>
+
場所:泉南市役所本庁1階市民相談室<br>
+
内容:いじめ・虐待・DV・セクハラ・差別・近隣問題等<br>
+
問合せ:人権推進課<br>
+
【電話】072-480-2855【FAX】072-482-0075【E-mail】jinken@city.sennan.lg.jp<br>
+
〔広報せんなん 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩倉市長寿介護課介護保険グループ]] 愛知県岩倉市(地域共生社会・愛知県、自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第9期岩倉市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を策定しました'''<br>
+
 
今回策定した第9期計画は、令和6年度から3年間の計画で、団塊世代が75歳以上に到達する2025年が含まれています。<br>
+
〔〕<br>
また、団塊ジュニア世代が65歳以上に到達する2040年も見据え、中長期的な視点に立った計画といえます。<br>
+
■計画の基本理念と基本目標<br>
+
第8期の基本理念を継承し「みんないきいき居場所のある地域共生社会をめざして」を基本理念とします。<br>
+
基本理念を実現するため、「ずっといられる居場所のあるまちづくり」、「いきいきと輝く居場所のあるまちづくり」、「介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり」の3つを基本目標に掲げて、各種施策・事業を推進していきます。<br>
+
▽基本理念<br>
+
みんな いきいき 居場所のある地域共生社会をめざして<br>
+
・基本目標1 ずっといられる居場所のあるまちづくり<br>
+
・基本目標2 いきいきと輝く居場所のあるまちづくり<br>
+
・基本目標3 介護を安心して受けられる居場所のあるまちづくり<br>
+
■高齢者人口および後期高齢者人口と認定者数の推移<br>
+
令和5年10月1日現在、岩倉市の高齢者(65歳以上)数は1万2085人で、高齢化率は25.3%です。<br>
+
今後も、高齢化率は進むと考えられ、2040年には29.1%、2050年には30.2%になると予測しています。<br>
+
また、高齢化の進展により、要支援・要介護認定者の増加も予測し、現在、2102人の認定者は、2025年には2219人、2040年には2517人になると予測しています。<br>
+
■介護保険給付費と介護保険財源の仕組み<br>
+
認定者の増加に伴い、介護サービスの利用も増えます。<br>
+
第9期計画の介護サービスにかかる給付費は約102億円となる見込みです。<br>
+
介護保険給付に必要な費用は、公費50%と保険料50%でまかなっています。<br>
+
第9期における65歳以上の人の負担分は約25億円となり、介護保険料の基準月額は5391円となります。<br>
+
推計認定者数と認定率の推移<br>
+
問合先:長寿介護課介護保険グループ【電話】38-5811<br>
+
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[近江八幡市介護保険課]] 滋賀県近江八幡市(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6~8年度 第9期近江八幡市総合介護計画を策定しました'''<br>
+
 
第9期総合介護計画では、現役世代の減少が進む令和22(2040)年を念頭におき、第8期計画期間(令和3年~5年度)の理念や考え方を引き継ぎます。<br>
+
〔〕<br>
また、中長期的な高齢者人口や介護サービスのニーズを見据え、地域共生社会の実現に向けた中核的な基盤となる地域包括ケアシステムを推進します。<br>
+
基本理念:自らが自立意識を持ち共に支え合いながら住み慣れた地域での生活を継続する<br>
+
基本目標:<br>
+
[01]住み慣れた地域で生活するための相談・支援体制の充実<br>
+
[02]健康でいきいきと暮らせるまちづくり<br>
+
[03]安全・安心な暮らしを支える体制づくり<br>
+
[04]介護保険をはじめとしたサービス基盤の整備<br>
+
▽65歳以上の人の令和6~8年度の介護保険料が決定しました<br>
+
※令和6年度の介護保険料額は、7月上旬にお知らせします。<br>
+
申込み・問合せ:介護保険課<br>
+
【電話】33-3511【FAX】31-2037【ホームページID番号】7690<br>
+
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[桶川市高齢介護課]] 埼玉県桶川市(地域共生社会・埼玉県、自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画を策定しました''' <br>
+
 
令和6(2024)年度から令和8(2026)年度の3か年計画となる「第10期桶川市高齢者福祉計画及び第9期桶川市介護保険事業計画」を策定しました。<br>
+
〔〕<br>
この計画は、老人福祉法に基づく「老人福祉計画」と介護保険法に基づく「介護保険事業計画」の2つの計画を併せ持つものです。<br>
+
本計画では、今後予測される「医療・介護ニーズの増大」「認知症支援ニーズの増大」「要介護認定者の増加」に対応すべく、医療と介護の連携、認知症支援の体制づくりにより、住み慣れた地域での自立生活を支援し、地域共生社会の実現を図るため、地域包括ケアシステムの深化・推進を行います。<br>
+
■基本理念<br>
+
高齢者一人ひとりが人として尊厳を持ち、自らの意思に基づき住み慣れた地域でいきいきと健やかに生きがいを持って、自分らしく暮らすことができる社会の構築を目指します<br>
+
◇介護保険料の改定<br>
+
介護保険事業の安定的な維持・運営と保険給付の円滑な実施のため、介護保険料の改定を行います。<br>
+
令和6年度から令和8年度までの3年間の総事業費の見込みから、基準額を月額6,100円としています。<br>
+
詳しくは、広報おけがわ6月号にてお知らせします。<br>
+
問合せ:高齢介護課【電話】788-4940<br>
+
〔広報おけがわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大田原市高齢者幸福課]] 栃木県大田原市(地域共生社会・栃木県、自治体福祉相談室・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画 あんしんプラン第9期計画を策定しました'''<br>
+
 
令和3年3月に策定されたあんしんプラン(第8期計画)を見直し、昭和25年に生まれた方が後期高齢者を迎える令和7年度や全国的に高齢者人口がピークになるとされる令和22年度を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を更に進展させ、地域共生社会の実現を推進するために、新たに令和6年度から8年度までを計画期間とするあんしんプラン(第9期計画)を策定しました。<br>
+
〔〕<br>
■基本理念<br>
+
「住み慣れた地域の中でいつまでもいきいきと安心して暮らせるまち」<br>
+
■地域が目指すビジョン<br>
+
基本理念を踏まえて、地域が目指す4つのビジョンとその方向性を次のとおり設定しました<br>。
+
▽目指すビジョン1「地域の中で役割を持ち、いきいきと暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・地域における支え合いの体制ができている<br>
+
・多様な主体による生活支援が充実している<br>
+
・自立支援、介護予防・重度化防止の取組とその理念・意識の共有ができている<br>
+
▽目指すビジョン2「認知症になっても自分らしく暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・認知症の容態に応じた適切な医療と介護を受けられる体制ができている<br>
+
・認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らせる地域である<br>
+
▽目指すビジョン3「望んだ方が在宅医療と介護を受けながら在宅で暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・医療と介護を多職種協働によって一体的に提供できる体制ができている<br>
+
▽目指すビジョン4「介護が必要になっても安心して暮らせる」<br>
+
目指すべき方向性:<br>
+
・介護サービスの量と質が確保されている<br>
+
・介護サービスを安心して利用できる環境が整っている<br>
+
・介護給付の適正化が図られている<br>
+
■令和6年4月からの介護保険料<br>
+
介護サービスの報酬改定や介護サービス給付見込量の推計結果などを踏まえ、令和6年度から令和8年度までの所得段階区分別介護保険料を次のとおり改定しました。<br>
+
※第1段階から第3段階までの( )内は、公費による保険料軽減後の実費負担額です。<br>
+
問合せ:高齢者幸福課[本]3階【電話】0287-23-8865
+
〔広報おおたわら 令和6年4月号〕<br><br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[竜王町福祉課]] 滋賀県竜王町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''竜王スマイル・エイジングプラン2024'''<br>
+
 
2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳になることで後期高齢者が急増します。<br>
+
〔〕<br>
さらに2040年には、団塊ジュニアの世代が65歳になり、前期高齢者の急増が想定されています。<br>
+
「竜王スマイルエイジングプラン2024」は、中長期先を見据え、地域包括ケアシステムのさらなる深化・推進に向けた取り組みを策定します。<br>
+
また、地域住民や地域の多様な主体が参画し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指します。<br>
+
◆3つの基本目標<br>
+
▽(1)地域ぐるみの介護予防・健康づくりの推進<br>
+
誰もが自分の希望に応じた方法で楽しみながら介護予防や健康づくりができるよう、知識や情報の周知などさまざまな取り組みを進めます。<br>
+
また、高齢者の生きがいある暮らしの実現や地域での居場所づくりを促進していきます。<br>
+
▽(2)地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムの深化・推進<br>
+
「地域共生社会」の実現に向け、また本人の希望に応じて住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」のさらなる深化・推進に向け、住民や事業者および、関係機関との協働により、さまざまな取り組みを進めます。<br>
+
▽(3)高齢者と家族を支える支援体制の充実<br>
+
介護が必要な状態になったとき、安心して介護保険サービスを利用できるよう、サービスの質の向上や適正な給付、人材の確保に取り組みます。<br>
+
また、頻発化・激甚化している自然災害などの緊急時に必要なサービスを継続できるよう、介護事業所などと連携し防災や感染症対策に取り組みます。<br>
+
◆重点取組1…竜王町介護保険事業者連絡協議会<br>
+
竜王町内の介護保険事業者間の情報交換、協議などをしていただく場として、また、事業者および介護職員などの質の向上、事業者間の連携を図ることを目的として、竜王町介護保険事業者連絡協議会を設置します。<br>
+
介護分野だけでなく、行政・医療機関・障がい者支援機関などいろいろな組織機関との横のつながりを推進していきます。<br>
+
◆重点取組2…竜ウォーク<br>
+
「歩く」ことはQOL(クオリティオブライフ)(生活の質)の要です。<br>
+
80歳代になっても元気に歩けるからだづくりを目指し、「歩く」ことの促進に向けた「竜ウォーク」の取り組みを実施します。<br>
+
▽歩くことのメリット<br>
+
・フレイル予防<br>
+
・認知症予防<br>
+
・生活習慣病予防<br>
+
・足腰の痛み予防<br>
+
・転倒予防<br>
+
・男女問わず、一人でもできる<br>
+
・病気や障がいがあっても、杖や歩行器を使いながらできる<br>
+
・人と交流する機会がうまれる<br>
+
など<br>
+
▽3年後の目標<br>
+
「歩く」ことを意識している高齢者50%<br>
+
▽歩くときは次の点を意識しましょう<br>
+
(1)胸から前に進むイメージ:足を大きく前に振り出すのは禁物です。体(胸)が先に前に出るイメージをもつと、適度な歩幅になりやすいです。<br>
+
(2)足の指先まで使う意識:後ろの足は指先まで使いましょう。<br>
+
つま先で蹴り出すというよりも、足の小指から親指までが地面に触れ、そして離れていくのを感じる意識をもちましょう。<br>
+
問合せ:福祉課(福祉ステーション)【電話】58-3705<br>
+
〔広報りゅうおう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大川内コミュニティ協議会]] 鹿児島県出水市(地域共生社会・鹿児島県、自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■みんなで住みよい大川内へ<br>
+
 
《大川内コミュニティ協議会》<br>
+
〔〕<br>
1月30日に開催された、九州厚生局主催『地域共生社会推進フォーラム』にて、大川内コミュニティ協議会が地域共生社会推進賞の団体の部で部門賞を受賞されました。<br>
+
「茶いっぺ市場」や「買い物バス ドライブサロン」、高齢者向けお弁当配達など住みよい地域づくりを目指した様々な取り組みが評価されました。<br>
+
■好きなことを本で調べる<br>
+
《図書館を使った調べる学習コンクール》<br>
+
図書館を使って好きなテーマを追究する「図書館を使った調べる学習コンクール」の全国コンクールで野田小学校1年生篠崎薫さんが佳作を受賞しました。<br>
+
『いっぱいさいてね!わたしのふしぎなアサガオ』と題したアサガオの成長に関する発見をまとめた作品です。<br>
+
その好奇心・探求心に驚かされました!<br>
+
■ツルとまちのために<br>
+
《国際ソロプチミスト出水》<br>
+
3月12日、国際ソロプチミスト出水様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
+
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
+
■ツルとまちのために<br>
+
《出水ライオンズクラブ》<br>
+
3月12日、出水ライオンズクラブ様から、ツルの保護活動に役立ててほしいと寄付をいただきました。<br>
+
いただいた寄付金は、県ツル保護会で傷病ツルの保護や鳥インフルエンザ対策等に使わせていただきます。<br>
+
■“行政相談”を学ぶ<br>
+
《西出水小学校・野田小学校で行政相談出前教室》<br>
+
2月上旬、野田小学校・西出水小学校の6年生を対象に行政相談出前教室が開催されました。<br>
+
総務大臣委嘱の行政相談委員[出水市担当]が講師を務め、暮らしと行政の関わりや、行政相談制度、相談事例などを説明。毎日の暮らし・生活の中での困りごとの相談窓口を知る機会になりました。<br>
+
■『四季の万華鏡』整備進む<br>
+
《東光山 桜の若木植樹ボランティア》<br>
+
3月2日、東光山で桜の若木植栽ボランティアを開催しました。<br>
+
東光山花見山整備事業は、『四季の万華鏡東光山』をテーマに四季折々の草花や花木が楽しめる新たな観光拠点を目指し、令和3年度から整備を進めています。<br>
+
当日は約40人がソメイヨシノやオオシマザクラなど6種類の桜を植樹しました。<br>
+
■笑顔あふれる未来に向けて出発進行<br>
+
《おれ鉄20周年フェス》<br>
+
3月10日、肥薩おれんじ鉄道開業20年を記念して『おれ鉄20周年フェス』が開催されました。<br>
+
当日限定のおれんじ食堂特別営業や鉄道体験コーナー、吉本興業芸人のお笑いステージで会場は大いに盛り上がりました。<br>
+
20年はまだまだ通過点。<br>
+
これからも様々な取り組みを行いながら、沿線住民の皆さまに愛され続ける未来に向けて走り続けます!<br>
+
■『つるのしん』国境を越える<br>
+
《台湾埔里鎮を訪問》<br>
+
『つるのしん』が姉妹都市の台湾埔里鎮(プーリーチン)を初訪問しました。<br>
+
埔里鎮森林ランタンフェスティバルに参加し、埔里鎮のマスコットキャラクター『プーリー』と、姉妹都市のPRを行いました。<br>
+
会場にはいずみマチ・テラスの竹灯籠や、出水市内の児童・生徒が絵を描いた提灯も展示され、多くの来場者でにぎわいました。<br>
+
■粘走!総合第7位でゴール!<br>
+
《鹿児島県下一周駅伝大会 出水チーム》<br>
+
2月17~21日、県下一周市郡対抗駅伝競走大会が行われました。<br>
+
出水チームは、Aクラス死守と2日目の日間優勝を目標にしていましたが、2日目第2位、総合第7位で大会を終えました。<br>
+
目標は達成できませんでしたが、若い選手たちは今後箱根駅伝や実業団駅伝でも活躍が期待される見事な走りを披露してくれました。<br>
+
■楽しみを仕込みました<br>
+
《原木しいたけ駒打ち体験》<br>
+
2月18日、出水市しいたけ生産組合主催の『しいたけ駒打ち体験』が開催されました。<br>
+
生産者からしいたけ栽培のいろはを学んだ後に、原木を1人ずつ選び、穴あけ作業から駒打ちまでを体験。<br>
+
自分で駒打ちした原木を持ち帰っていいと聞いた参加者たちは、「来年の今頃はしいたけ三昧だ!」と期待を膨らませていました。<br>
+
〔広報いずみ 4月号(2024年4月1日発行)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横手市の地域共生社会]] 秋田県横手市(地域共生社会・秋田県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''横手市の進む未来 主要事業紹介'''<br>
+
 
新たに始まる事業を含め、令和6年度の主な事業のうち、市民の皆さんの生活に関わりの深い内容を一部抜粋してお知らせします<br>
+
〔〕<br>
■[地域福祉]地域共生社会の実現を目指す<br>
+
高齢者福祉や障がい福祉を含む、あらゆる地域住民を対象とした地域福祉事業では、『支え手』『受け手』の関係を超えて、誰もが主体的に課題を捉え、『地域共生社会の実現』を目指す、『第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画』を策定します。<br>
+
■[子育て支援]学童保育施設の整備・改修<br>
+
放課後や週末にも児童の居場所を確保するため、十文字小学校区では令和7年4月開所を目指し学童保育施設を整備するほか、横手南小学校区では、横手図書館の移転に伴い当該施設を学童保育施設に改修する工事を実施します。<br>
+
■[ワクチン接種費用の助成]横手ファンの獲得に向け新たなワクチン接種費用助成<br>
+
50歳以上の方を対象に帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチン接種費用を助成し、50歳以上に多く見られる帯状疱疹の重症化と後遺症の予防を図ります。<br>
+
また、小学6年生から高校1年生相当までの男子を対象にヒトパピローマウイルスワクチン接種費用を助成します。<br>
+
■[マンガ活用事業]マンガの魅力を学びに<br>
+
子どもたちの創造力や表現力などを育むことを目指し、横手市にまんが美術館があるからこそできる学びの体験を提供します。<br>
+
また、横手市生涯学習館Ao-naに『マンガコーナー』を整備し、マンガの魅力を活用した豊かな学びの場を提供します。<br>
+
■[学校給食費の無償化]第3子以降の児童生徒を対象に<br>
+
多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の児童生徒を対象に、令和6年度は半年分の無償化に着手し、令和7年度からは全食無償化を実施します。<br>
+
■[有害鳥獣対策]農業・人身被害を未然に防止<br>
+
クマを誘引する柿や栗などの放任樹木の伐採経費の助成事業を創設するとともに、野生鳥獣との出会いがしらでの遭遇を防止する緩衝帯の整備面積拡大、クマ捕獲のための檻増設など、既存の対策も強化します。<br>
+
■[西部斎場の整備]5月からの供用開始に向け<br>
+
西部斎場建設工事は、3月に工事が完成し、5月から供用を開始します。<br>
+
供用開始後は、旧斎場の解体工事や駐車場の造成工事を行い、令和7年1月には一連の事業が完了となる見込みです。<br>
+
■[果樹産地の維持]災害に強い果樹産地の形成<br>
+
『果樹産地再生支援事業』による経営体質強化と雪害に強い栽培体系の普及に向けた支援の拡充を行うとともに、JA秋田ふるさとが立ち上げた果実の統一ブランド『銀世界フルーツ』とのタイアップにより、県内一の果樹産地の維持に向けて支援します。<br>
+
〔市報よこて 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関川村包括支援センター]] 新潟県関川村(地域共生社会・新潟県、自治体福祉相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''関川村包括支援センター通信'''<br>
+
 
■関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画<br>
+
〔〕<br>
令和6年4月から令和8年度まで、3年1期の「関川村高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」がスタートします。<br>
+
高齢者福祉計画は、老人福祉法に基づき、老人福祉事業の量の目標及び事業の量の確保の方策を定める計画です。<br>
+
介護保険事業計画は、介護保険法に基づき、介護給付等や地域支援事業の種類や量、費用額を見込み介護保険料等を定めるものです。<br>
+
本村では2つの計画を一体的に策定し、高齢者に関する基本的な目標を設定するとともに、その実現に向けて取り組むべき施策全般を盛り込んでいます。<br>
+
策定にあたり、各種実態調査を実施し、関川村介護保険運営協議会で意見を集約するとともに関係機関と連携を図りました。<br>
+
また、関川村総合計画を上位計画として整合を図るとともに、他の関連計画との調和を図り策定しています。<br>
+
第9期の基本理念は、「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく暮らす」と掲げ、高齢者の経験豊かな知恵や技術を大切にしながら、村民同士や地域がつながり、みんなで支えあい、地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
第9期の介護保険料の基準月額は6500円とさせていただきました。<br>
+
これからも介護予防の推進と社会参加の促進、高齢者の生活を支える事業の充実、介護保険制度の安定的な運営を目標に取り組んでいきます。<br>
+
問合せ:地域包括支援センター 役場庁舎内1階<br>
+
【電話】64-1473<br>
+
〔広報せきかわ (2024年4月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日野町の地域共生社会]] 滋賀県日野町(地域共生社会・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
+
 
◆3.安心、助け合いのくらしづくり<br>
+
〔〕<br>
・健やかで思いやりのある地域共生社会の形成<br>
+
・人と豊かな自然との共生<br>
+
障害者総合支援事業(8億1,087万円)<br>
+
事業所(作業所)への通所や入所、ヘルパー利用等、障がいのある方がそれぞれにあった福祉サービスを利用することで、地域での生活の自立と安定を図ります。<br>
+
介護保険の運営経費(3億4,298万円)介護保険の運営のため、保険給付費、地域支援事業費、その他介護保険事業の実施に必要な費用の繰り出しを行います。<br>
+
[新規]重層的支援体制の整備(220万円)<br>
+
重層的支援体制(既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制)の整備を行います。<br>
+
[新規]介護人材確保の推進(50万円)<br>
+
介護支援専門員を正規職員として1年以上雇用する町内の介護サービス事業所に対し、補助金を交付するとともに、介護支援専門員が受講する研修費用等の一部を助成します。<br>
+
中部清掃組合負担金(2億2,578万円)ごみ処理やリサイクルセンターとして運営される日野清掃センターや能登川清掃センターを管理する中部清掃組合に対して負担金を拠出します。<br>
+
◆4.住みたくなる都市基盤づくり<br>
+
・災害や危機への備えの強化<br>
+
・居心地のいい都市環境の整備<br>
+
[拡充]鉄道対策事業(5,993万円)<br>
+
令和6年4月からの近江鉄道線上下分離に伴い、県と沿線自治体が設置した(一社)近江鉄道線管理機構が実施する設備投資等に対して補助を行うとともに、運営等にかかる負担金を拠出します。<br>
+
[新規]大谷公園長寿命化工事(9,520万円)<br>
+
大谷公園の長寿命化のため、大谷公園テニスコートおよび照明改修工事等を実施します。<br>
+
社会資本整備総合交付金事業(防災・安全)(1億4,050万円)<br>
+
快適・安全な道路交通を確保するため、町道西大路鎌掛線道路改良整備や、町道石原鳥居平線の舗装修繕工事を実施します。<br>
+
[新規]上水道基本料金の引き下げ[※水道事業会計にて実施]<br>
+
県水受水費(滋賀県から水を購入する費用)の見直し等により、水道事業の経営状況は安定していることから、町民の暮らしを支えるため、口径13mm、20mmについて、令和6年6月検針分からの上水道基本料金の引き下げを行います。(年間3,350万円引き下げ見込みです)<br>
+
◆5.みんなではぐくむ地域づくり<br>
+
・住民が主人公の地域形成<br>
+
・時代の変化に柔軟に対応できる行財政運営<br>
+
[拡充]デジタル田園都市国家構想交付金事業(1億991万円)<br>
+
「わたむき自動車プロジェクト」を推進し、オンデマンド交通を活用した、誰もが利用しやすい公共交通体系を整備するとともに環境負荷の軽減、DXの推進をめざした取り組みを実施します。<br>
+
また、滋賀県・県内市町と連携し、滋賀ならではの観光推進事業、マイクロツーリズム推進事業等に取り組みます。<br>
+
自治の力で輝くまちづくりの推進(1,556万円)<br>
+
第6次日野町総合計画の実現に向け、まちづくりシンポジウムを開催します。<br>
+
また、自治活動の啓発とともに地域活動に要する経費に対して助成します。<br>
+
[新規]日野町総合計画の中間見直し・町村合併70周年記念事業の開催(164万円)<br>
+
日野町総合計画の基本計画について、5年経過に伴う中間見直しとして、検証や住民意識調査を行います。<br>
+
また、町村合併70周年を迎えることから、記念事業を開催します。<br>
+
※一万円未満切り捨て<br>
+
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[村山市障がい者福祉プラン]] 山形県村山市(地域共生社会・山形県、自治体福祉相談室・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''障がい者福祉プラン(第5次)を策定//支え合い心通うまちむらやま'''<br>
+
 
市は、第5次総合計画で掲げる個別施策「支え合い、心通う地域福祉の実現」を目指し、村山市障がい者福祉プラン(第5次)を策定しました。<br>
+
〔〕<br>
このプランは、令和6年度から8年度までの3年間の障がい福祉に関する計画で、その基本となる「障がい者計画」、「第7期障がい福祉計画」、「第3期障がい児福祉計画」で構成されています。<br>
+
「障がい福祉計画」と「障がい児福祉計画」は、国が示す基本方針や令和5年度に実施した「障がい者の福祉に関するアンケート調査」の結果などを踏まえ数値目標を設定し、その達成に向けさまざまな事業やサービス提供を展開していきます。<br>
+
■基本目標<br>
+
1 地域生活への移行と自立した生活を支える支援体制の整備<br>
+
障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、個々の障がいに合った支援を充実させていきます。<br>
+
2 自立と社会参加の拡大<br>
+
障がい者が自らの意思に基づき、地域活動や就労など社会のあらゆる活動に参加できるように、学びの場の充実や就労支援などを推進します。<br>
+
3 お互いが支え合う地域共生社会の推進<br>
+
障がい者が、地域社会の一員として地域住民とのつながりを持ちながら暮らしていけるように、障がいや障がい者への理解を深められるような啓発活動や交流活動を推進します。<br>
+
■障がい者計画<br>
+
この計画は、障がい者福祉プランの基本となるものです。<br>
+
次の3つの基本目標を達成するため、令和5年度までの現状と課題を洗い出し、今後取り組んでいく主な施策や事業内容などを定めています。<br>
+
▽基本目標1<br>
+
(1)障がい福祉サービスの充実<br>
+
(2)相談支援体制と情報提供の充実<br>
+
(3)保健・医療・福祉の充実<br>
+
▽基本目標2<br>
+
(1)療育・教育の充実<br>
+
(2)外出・コミュニケーション支援の充実<br>
+
(3)雇用・就労の支援<br>
+
▽基本目標3<br>
+
(1)人権の尊重と差別の禁止<br>
+
(2)充実した地域生活と交流活動等の推進<br>
+
(3)安全・安心のまちづくり<br>
+
■第7期障がい福祉計画<br>
+
障害者総合支援法に基づく障がい者計画の数値目標について、国の方針を踏まえるとともに地域の実情などを考慮し、令和8年度末を目標年度として設定しました。<br>
+
令和4年度末の福祉施設入所者数の6%以上を地域生活へ移行することや、令和3年度実績の1.28倍以上を福祉就労から一般就労へ移行させることなどを目標に掲げています。<br>
+
そのほか、障がい福祉サービスの見込量とその確保方策も定めています。<br>
+
■第3期障がい児福祉計画<br>
+
障がい児の福祉についても、障がい者同様に令和8年度末を目標年度にしています。<br>
+
障がい児を支援するための施設の整備・拡充や医療的ケア児に対応する支援などを定めています。<br>
+
また、障がい児本人だけでなく、発達障がい児をもつ保護者の理解と知識を身に付けるプログラムやトレーニングなどの支援も実施していきます。<br>
+
●ご存知ですか?マークの意味<br>
+
▽身体障害者標識<br>
+
肢体不自由であることを運転する車に表示するマーク<br>
+
▽耳マーク<br>
+
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマーク<br>
+
▽ハート・プラスマーク<br>
+
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓など)に障がいがある人を表すマーク<br>
+
問合せ:福祉課生活福祉係【電話】内線146<br>
+
〔村山市報「市民の友」 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[須賀川市第4次地域福祉計画]] 福島県須賀川市(地域共生社会・福島県、自治体福祉相談室・福島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''市第4次地域福祉計画 互いに助け合い支え合う社会を''' <br>
+
 
「地域共生社会」の実現に向けた地域福祉の推進のため、市第4次地域福祉計画を策定しました。<br>
+
〔〕<br>
計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。<br>
+
◆市第4次地域福祉計画<br>
+
少子高齢化や人口減少が進む中、地域住民同士のつながりの希薄化など、地域や家庭を取り巻く環境が変化しています。<br>
+
また、経済的負担の増大や福祉の担い手不足により、これまで提供されてきた福祉サービスなどの維持・継続への不安も高まっています。<br>
+
本計画は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、お互いに助け合い・支え合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」の実現に向けて、策定しました。<br>
+
◆計画が目指す姿<br>
+
下の表のように3つの分野を設定し、目指す姿として推進していきます。<br>
+
▽支え合える地域<br>
+
日頃から世代を問わず地域住民同士が交流し、地域で自然と支え合える地域コミュニティの充実を目指します。<br>
+
また、日常生活上の困り事の相談、支え合う体制づくり支援、見守り活動の促進など、安心して暮らすことができる地域づくりを進めます。<br>
+
▽福祉意識の醸成・担い手づくり<br>
+
地域や学校などで福祉教育の体験授業を行うなど、地域づくりの担い手や福祉の担い手が育つような環境を作っていきます。<br>
+
▽安心して暮らすことができる福祉サービスの充実<br>
+
様々な悩み事を気軽に相談でき、解決に向けて必要な支援が受けられるよう「福祉まるごと相談窓口」などの包括的な支援体制を構築します。<br>
+
また、支援が必要な高齢者や障がい者の権利を守るための支援体制の充実を図ります。<br>
+
◆計画の推進のために<br>
+
地域福祉は、あらゆる世代の人が地域で起きている様々な課題を「自分事」として捉え、地域・各種団体・事業者・ボランティアなどと協働していくことが重要です。<br>
+
「地域共生社会」の実現に向けて、皆さんも一緒に取り組んでいきましょう。<br>
+
→社会福祉課【電話】88-8111<br>
+
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市福祉]] 北海道岩見沢市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
+
 
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
〔〕<br>
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩国市障害者支援課]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
+
 
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
+
〔〕<br>
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
+
 
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[所沢市福祉]] 埼玉県所沢市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''あなたの理解が、だれかの笑顔 発達障害啓発週間'''<br>
+
 
■発達障害ってなんだろう<br>
+
〔〕<br>
「整理整頓しないよね」「空気読まないよね」。<br>
+
それはサボりやワガママではなく、生まれ持った脳の特性かも。<br>
+
その特性ゆえに本人が生きづらさを感じたり、親が子育てのしにくさを感じたりするなら、「発達障害」かもしれません。<br>
+
◇みんなで考えたいこと<br>
+
誰かが生きづらさを感じる障害は、社会が作った「壁」ともいえます。<br>
+
人の特性は色とりどり。多様な感じ方、表現の仕方を受け入れる社会は、きっと誰もが暮らしやすい社会。みんなで考え、目指しませんか?<br>
+
■啓発展示会<br>
+
4月2日は国連が定めた世界自閉症デーです。<br>
+
さらに日本では、2日~8日を発達障害啓発週間と定めています。<br>
+
所沢市では、自閉症をはじめとする発達障害のことをもっと知っていただくため、パネル展示で制度や事業所についてわかりやすくお伝えします。<br>
+
日時:<br>
+
(1)2024.4月2日(火)午前9時~4日(木)午後3時<br>
+
(2)2024.4月5日(金)午前9時~8日(月)午後3時<br>
+
場所:<br>
+
(1)こどもと福祉の未来館<br>
+
(2)市役所1階市民ホール<br>
+
◎会場に直接お越しください。<br>
+
内容:<br>
+
・パネル展示<br>
+
・相談ブース(7日(日)のみ/午後3時30分~4時45分受け付け/先着順)<br>
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇治田原町福祉]] 京都府宇治田原町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた'''<br>
+
 
「世界自閉症啓発デー」の4月2日からの1週間は 発達障害啓発週間<br>
+
〔〕<br>
脳の発達の偏りなどで、ものごとのとらえ方や行動がアンバランスな発達障がい。<br>
+
誰にでも強みや弱みはありますが、発達障がいのある人はその凸凹が大きいことが原因で、周りの人から誤解されたり、本人も困っていたりします。<br>
+
しかし、苦手なことを周囲や自分自身で理解していれば、お互いに助け合ったり、自分なりに工夫したりして、上手くカバーできることがあります。<br>
+
まずはその人の特性を理解することが大切です。<br>
+
◆主な発達障がいの特性<br>
+
○自閉スペクトラム症<br>
+
・相手の気持ちや場の空気を読むのが苦手。<br>
+
・自分の思いをうまく伝えられない。<br>
+
・初めてすることや突然の変更に対する不安が強い。<br>
+
・特定のものごとにこだわる。<br>
+
・手先が不器用、体の動きがぎこちない。<br>
+
・こわい音があったり、苦手な感触があったりする。<br>
+
○注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
・気が散りやすく、集中し続けることが難しい。<br>
+
・細かいところを見落とし、うっかりミスをする。<br>
+
・忘れっぽく、物をなくすことも多い。<br>
+
・片付けが苦手<br>
+
・何かしたいと思うと、結果を考えずに行動する。<br>
+
・感情が抑えられない時がある。など<br>
+
○限局性学習症(SLD)<br>
+
・話しはできるのに文章が読めない。<br>
+
・文字は読めても、正しく書けない。<br>
+
・計算が苦手<br>
+
・一生懸命やっているのに、なまけていると思われる。など<br>
+
○運動症群<br>
+
・手先が著しく不器用で、道具が上手に使えない。<br>
+
・全身運動が苦手<br>
+
・姿勢を保つことが難しい。など<br>
+
ひとえに「発達障がい」と言ってもその特性は千差万別。<br>
+
名称にとらわれるよりも、どんな個性なのかを見極め、その人に合ったサポートを考えることが必要です。<br>
+
悩んだ時は一人で抱え込まず、専門家や相談しやすい人に話してみましょう。<br>
+
〔町民の窓 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[亀山市福祉]] 三重県亀山市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
+
 
~毎年4月2日は世界自閉症啓発デー~<br>
+
〔〕<br>
国では、自閉症をはじめとした発達障がいについて知ってもらうことを目的に、主要な建物等のブルーライトアップなど、広く啓発活動を行っています。<br>
+
この機会に、発達障がいへの理解を深め、障がいの有無に関わらず、誰もが幸せに暮らすことができる共生社会の実現を目指しましょう。<br>
+
▽発達障がいとは?<br>
+
発達障がいは、自閉症スペクトラム障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)など脳機能の発達に関係する障がいです。<br>
+
発達障がいの特性は見た目では分かりにくく、周囲の気づきと適切なサポート、また、発達障がいに対する一人ひとりの理解が必要です。<br>
+
■三重のお城が青く染まる!ライトアップキャンペーン<br>
+
【主催:Light It Up Blue みえ実行委員会】<br>
+
4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症について広く知ってもらうことを目的に、亀山城多門櫓を癒やしや希望などを表す青色(シンボルカラー)にライトアップするキャンペーンが行われます。<br>
+
とき:4月2日(火)午後6時~8時<br>
+
ところ:亀山城多門櫓<br>
+
■亀山市立図書館コラボ企画!<br>
+
市立図書館では、発達障がいについて広く知ってもらうことを目的に、パンフレットや書籍を並べる特設コーナーを設けます。<br>
+
発達障がいへの理解を深める機会として、ぜひご覧ください。<br>
+
とき:4月25日(木)まで<br>
+
ところ:市立図書館 3階 テーマ展示コーナー<br>
+
〔広報かめやま 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[三田市の不登校生徒数]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 千葉県千葉市(生活困窮者・千葉県)<br>
 +
'''WEBアンケートであなたの意見を市政に!'''<br>
 +
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。<br>
 +
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」<br>
 +
抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。<br>
 +
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索<br>
 +
備考:ちばシティポイント対象事業<br>
 +
問い合わせ:広報広聴課<br>
 +
【電話】245-5298【FAX】245-5796<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕<br>

2024年10月20日 (日) 08:48時点における最新版

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周辺ニュース

ページ名 NPO法人自殺対策支援センターライフリンク 千葉県長生村()
こころの悩みを相談してみませんか

  1. いのちSOS

NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク
専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
■よりそいホットライン
(一社)社会的包摂サポートセンター
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法をさがします。
・暮らしの悩みごと
・悩みを聞いて欲しい方
・DV、性暴力などの相談をしたい方
・外国語による相談をしたい方 など
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/
24時間対応
■生きづらびっと
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク
「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。
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Webからの相談:【HP】https://www.lsystem.org/web
チャット:【HP】https://yorisoi-chat.jp/
〔広報ちょうせい 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大野城市こども・若者政策課居場所づくり担当 福岡県大野城市(子どもの居場所・福岡県)
親子で工作 クリスマスリースを作ろう
高校生や大学生と一緒に毛糸や紙皿を使って、クリスマスリースを作ってみませんか。
対象者:4〜6歳の子ども(未就学児)と保護者
※年齢は令和7年4月1日時点
※対象年齢外のきょうだいの参加は要相談
日時:2024.11月24日(日) 午前10時15分〜11時50分(受付 午前10時〜)
会場:すこやか交流プラザ2階 健康学習室1
定員:親子12組(先着順)
申込方法:電話
申込期間:10月16日(水)〜11月14日(木) 午前9時〜午後5時
(土・日曜日・祝日を除く)
申し込みと問い合わせ先:こども・若者政策課居場所づくり担当
【電話】580-1702
〔広報「大野城」 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市地域共生社会推進課 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県)
共生社会をはじめてみよう
■つながろう笑いあおう 難病の人たちの居場所
◇難病の患者の実態
甲賀市における指定難病患者は、令和5年3月末現在で、約800人おられます。
主な疾患は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、後縦靭帯骨化症などですが、大半の人が病気を持ちながらも、仕事をしたり、日常生活を送っておられます。
◇心配事をおしゃべりできる場所がほしい
難病を発病したら、仕事のこと、医療費のこと、介護のこと、一人で悩んでいると心配事は大きくなってしまいます。
難病の人や家族がつながり、安心しておしゃべりができる場所が甲賀市にもあったら良いなとの声が聞こえてきています。
◇盛会!キックオフ・フォーラム
7月28日難病応援センター(NPO法人 喜里)の主催で、まるーむにて、当事者トークとライブが行われました。
「一人じゃないんだ」「楽しんでもよいんだよ」「受け止めてくれるだれかがいる」「他者からの応援が行き交う場所があればな」などとの意見が出され、後半は人と人とのつながりをテーマとした音楽ライブで盛り上がりました。
◇難病患者への応援が集まる場をつくろう
市では、「難病になっても、支えあって、笑いあって生きたい」そんな思いを実現できる場を、10月から作ります。
当事者の方や家族はもちろん、応援したいボランティアさん是非お越しください。
◇サロン「難病があっても笑いたい」
場所:甲賀市まちづくりセンター「まるーむ」
開催日:次回10月20日(日) 10:00~14:00
問合せ:地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊中市北摂こども文化協会 大阪府豊中市(子どもの居場所・大阪府)
若者のための居場所づくり
場所:いぶき
○おしゃべりしながらボードゲーム
日時: 2024年10月・11月の土曜日(10月26日・11月23日除く)10時~11時30分
内容・テーマ:脳トレクイズ、カードゲームほか
対象・定員:小学~高校生
○ほっこりカフェ
日時: 2024年10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)・9日(土曜日)14時~16時
内容・テーマ:ロビー・自習室の利用者に飲み物を提供。1人1杯まで
対象・定員:10代・20代、各20人
申し込み:当日会場。先着順
○進路選択の応援イベント
日時: 2024年10月26日(土曜日)14時~16時
内容・テーマ:大学生活や大学で学ぶ学問について、大学生から聞く
対象・定員:高校1年・2年生
問い合わせ:北摂こども文化協会【電話】072・761・9245
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号 〕

周辺ニュース

ページ名 中河内地域若者サポートステーション 大阪府東大阪市()
中河内地域若者サポートステーションの教室
▽活動準備セミナー
日時:10月10日(木曜日)14時~15時
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
▽居場所コミュニティ
日時:10月12日(土曜日)13時~17時
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
就職支援セミナー
日時:10月24日(木曜日)14時~15時15分
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 就活ファクトリー東大阪 大阪府東大阪市()
何から始める? 転職活動の進め方セミナー
日時:10月9日(水曜日)14時~15時30分
場所:就活ファクトリー東大阪
対象:求職中の39歳以下の方
定員:20人(申込先着順)
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160
▽あなたも面接官!面接ロールプレイング
日時:10月31日(木曜日)13時~16時
場所:就活ファクトリー東大阪
対象:求職中の39歳以下の方
定員:6人(申込先着順)
※スーツ着用。
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 愛知県豊明市()
第6次総合計画の策定を進めています
2024.10.01 第5次総合計画で進めてきたまちづくりおよび今後のまちづくりに対する市民のみなさまの意識や思いを把握し、多くの意見を計画策定に反映していくため、新たに以下の取り組みを実施しました。
◆中学生インタビュー
○豊明中学校、栄中学校、沓掛中学校
各中学校に出向き、豊明市の良いところ・悪いところをお伺いし、自分が大人になったときに「どんなまちだったら住み続けたいか」をテーマに、将来を担う中学生に暮らしたいまちを描いていただきました。
◆大学生インタビュー・アンケート
○名古屋短期大学、藤田医科大学
市内にある大学に通う大学生を対象に、「将来住みたいまち」についてイメージしてもらうとともに、名古屋短期大学多文化社会論を受講する学生には、外国にルーツを持つ人が暮らしやすい環境についてご意見をいただきました。藤田医科大学の学生には、豊明市が目指すべき将来像についてキーワードから考えていただきました。
◆高校生ワークショップ
○豊明高等学校、星城高等学校
豊明市の現状や課題を事前に各高校でガイダンスを実施したうえで、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にてワークショップを行いました。
「どんなまちだったら住み続けたいか」を市長になった想定でまとめ、グループごとに発表していただきました。
◆総合計画審議会委員ワークショップ
第6次総合計画の策定にあたり、行政だけではなく、まちづくりの主体となる関係機関や市内団体に意見・審議いただくため総合計画審議会を開催しています。
審議会委員のみなさまに、豊明市のまちづくりについて評価をしていただきました。
《豊明市の良いところ》
・名古屋市や周辺のまちへの交通の便がよい
・藤田医科大学病院を中心に医療体制が充実している
・住みやすく緑が多い
《豊明市の悪いところ》
・まちににぎわいがない
・他市に比べて子育て支援施策が少ない
・保育園や子どもが元気に遊ぶことができる公園の整備が遅れている
《未来の 豊明市について》
・緑を大切にしつつ、人が集まれるようなにぎやかなまちになってほしい
・みんなが笑顔で、引きこもらないように居場所や多世代交流が増えてほしい
・市民みんなで支え合い、何をやるにも挑戦できるまち
・歩行者や自転車が通りやすく安全で安心して過ごせるまち
問合せ:企画政策課政策推進係【電話】0562-92-8318
〔広報とよあけ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ふぃーか 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、居場所・神奈川県)
■きらめき補助金交付事業不登校生と保護者の居場所
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、好きな事をして自由に過ごせる場。登校に関する悩み相談や情報交換なども可。
対象:小学生~高校生の子どもと保護者
費用:年会費1200円(初回無料)
主催:ふぃーか
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
■部活動による中学校変更制度説明会 入学予定の中学校に入部したい部活動がない場合に、入学校を変更できる制度を個別説明。
日時:2024.10月7日(月)~23日(水)
場所:学校教育課
対象:7年度中学校へ入学する児童の保護者
申込み:希望日の前日までに同課【電話】70・5654
〔広報あやせ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市アフタースクール 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)
アフタースクールの来年4月からの利用児童を募集
保護者の就労状況などにかかわらず、希望するすべての児童に「安全・安心な居場所」と「多様な体験・活動の機会」を提供するアフタースクールの、来年4月からの利用児童を募集します。
詳しくは、「千葉市 アフタースクール」で検索
実施校:
(1)生浜小学校・生浜西小学校・生浜東小学校・大森小学校・川戸小学校・朝日ケ丘小学校・柏井小学校・さつきが丘西小学校・さつきが丘東小学校・長作小学校・西小中台小学校・花島小学校・花見川小学校・幕張南小学校・瑞穂小学校・横戸小学校・あやめ台小学校・柏台小学校・草野小学校・千草台小学校・千草台東小学校・都賀小学校・緑町小学校・大宮小学校・坂月小学校・更科小学校・白井小学校・千城台東小学校・千城台みらい小学校・千城台わかば小学校・若松小学校・若松台小学校・あすみが丘小学校・大木戸小学校・おゆみ野南小学校・椎名小学校・土気小学校・稲浜小学校・幸町小学校・高洲小学校・高洲第四小学校・高浜海浜小学校・高浜第一小学校・真砂第五小学校
(2)大巌寺小学校・仁戸名小学校・松ケ丘小学校・犢橋小学校・畑小学校・みつわ台北小学校・みつわ台南小学校・源小学校・大椎小学校・真砂西小学校
案内・申込書:新1年生は就学時健康診断の際、新2年生から6年生は10月上旬に、(1)はアフタースクール、(2)は学校で配布。
いずれもホームページから印刷も可。
申込方法:10月15日(火曜日)から12月2日(月曜日)に電子申請で。
申込書と添付書類を、〒260-8722千葉市教育委員会生涯学習振興課へ郵送も可。
新2年生から6年生は11月5日(火曜日)から8日(金曜日)に、(1)はアフタースクール、(2)は学校へ提出も可。
弟妹が新1年生の場合は併せて提出も可。
注意:
・継続利用の方も、改めて申し込みが必要です。
・利用可否の通知は、来年1月下旬に送付予定です。
・保健福祉センターこども家庭課では受け付けできません。
◆アフタースクールの利用
利用時間:
利用料金:月額3,500円(ただし、7月…4,000円、8月…5,500円。夜間は5,000円+おやつ代2,000円を加算)。

  • 同一世帯で2人以上利用の場合は、上の子が半額(おやつ代は除く)。
  • 市民税の課税状況により、おやつ代を除く利用料が無料または半額となる場合があります。

問い合わせ:生涯学習振興課
  【電話】245-5957【FAX】245-5992
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市こども企画課 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)
こどものSOS支援員養成講座
どこでもこどもカフェや子どもたちの森公園など、こどもの居場所で活躍する市民ボランティアのさらなる技術向上を目指す講座です。
日時:(1)2024.10月20日(日曜日)9時15分から16時45分、(2)11月2日(土曜日)9時15分から12時45分。全2回。
会場:(1)蘇我コミュニティセンター、(2)美浜保健福祉センター
対象:18歳以上の方
定員:先着50人
申込方法:Eメールで必要事項を明記して、こども企画課【E-mail】sankaku@city.chiba.lg.jpへ。電話、FAXも可。
詳しくは、「こども企画課 講座」で検索
問い合わせ:こども企画課
【電話】245-5673【FAX】245-5547
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 柏崎市社会福祉協議会  新潟県柏崎市(地域共生社会・新潟県)
「思いやりと支え合いのまち」を目指して 重層的支援体制整備事業がスタート
市は、地域福祉計画の基本理念で「思いやりと支え合いのまちみんなでつくろう柏崎」を掲げています。
さまざまな困難を抱える人に対し、市はこれまで「子ども」「障がい者」「高齢者」「生活困窮者」といった分野ごとに支援してきました。
今後は、支援体制の垣根を越え、さまざまな困り事を「丸ごと」受け止め、解決に向けて市全体で共に取り組む体制を整えます。
■地域共生社会とは
制度や分野ごとの縦割りや支え手・受け手の関係を超えて、人と人、人と地域などが世代や分野を超えてつながることで、一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと。
近年、少子高齢化や核家族化の進行、個人の価値観やライフスタイルの多様化が進んでいます。
さらに、地縁や血縁関係が希薄になった結果、社会的孤立やひきこもり、貧困や虐待といった問題が見えにくくなり、深刻化する状況になっています。
そして、暮らしの中で直面するさまざまな困難を一人で抱え込み、生きづらさを抱える人が増えています。
「さまざまな困難を抱える人」の例
・80代の親が50代の子の生活を年金で支える「8050問題」
・介護する側とされる側が互いに高齢者「老老介護」
・子どもが家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」
・不登校やひきこもり
・子育てと親の介護を同時期に担う「ダブルケア」
■重層的支援体制で何がどう変わるの?
例えば…
・既存の制度を利用できない方でも必要な支援を受けられるような仕組みづくり
・継続的に支援が必要な世帯とつながり続ける仕組みづくり
・支援者が困った時に一人で抱え込まずに相談したり助言を受けたり、他者から協力を得たりすることができる体制づくり
■市民の一人として何をすればいいの?
まずは、普段から近所同士で声をかけ合うようにして、町内や隣近所で気軽にあいさつできる地域をつくっていきましょう。
地域で困っている方を見かけた時は、声をかけ、ご本人の了解を得た上で、民生委員・児童委員や市の相談機関にご連絡ください。
あわせて、民生委員・児童委員をはじめ、地域の福祉活動に取り組んでいる方々に、できる範囲で協力をお願いします。
■各分野の相談先
市は相談支援体制を分野ごとに整えています。
今後は、分野間の連携を強め、あらゆる困り事に対応できるよう取り組みます。
困ったときはぜひご相談ください。
高齢者・介護のこと…地域包括支援センター(全圏域)介護高齢課【電話】43-9125
消費者相談のこと…消費生活センター【電話】23-5355
生活困窮のこと…柏崎市社会福祉協議会【電話】22-1411
子ども、子育て、家庭教育のこと…
・子育て支援課【電話】20-4215
・子どもの発達支援課【電話】20-4216
保育のこと…保育課【電話】21-2233
学校のこと…学校教育課【電話】21-2366
健康のこと…健康推進課【電話】20-4214
障がいのこと…福祉課【電話】21-2299
ひきこもりのこと…ひきこもり支援センターアマ・テラス【電話】41-6005
いじめ・不登校のこと…いじめ不登校電話相談【電話】22-4115
■つながる相談支援の輪
一人で抱え込まず困った時はまず相談
各分野の相談員の方々を紹介します。ぜひご相談ください。
▽フリースクール
一般社団法人 居場所と学び舎CLAST 松本さん
そのままの子どもを受け入れることを意識しています。
元気になる、安心できる居場所として「自分のままでいい」「皆と違ってもいい」と思えるような関わりを心がけています。
▽ひきこもり
ひきこもり支援センター 本間さん・今井さん
みなさんの思いを大事にし、安心して一歩を踏み出すことができるように、共に考えサポートします。
▽保育
子育て支援室 バンビちゃんルーム永井さん・あそびのへや「こあら」齋藤さん
気軽に利用できて、笑顔で帰ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。
お子さんはもちろん、保護者の方の気持ちに寄り添っています。
妊娠中の方や初めて利用したいという方も大歓迎です。
▽子ども
こども家庭センター 大矢さん・丸山さん
妊娠中の方、子育て中のパパママ、そのお子さんが気軽に話せるよう、本当に知りたいことに対応できるよう心がけています。
▽生活困窮
柏崎市社会福祉協議会地域福祉課生活支援係 本間さん
生活に困窮されている方からの相談をしっかりと傾聴し、相談者の多岐にわたる悩みの解決に向けて対応しています。
▽不登校
柏崎市適応指導教室(ふれあいルーム) 柴野さん
視点を変えることで見えてくる何かを子どもたちと一緒に発見できるよう努めています。
▽障がい
柏崎刈羽ミニコロニー元気館デイサービスセンターサテライト相談窓口みにころ 猪爪さん
相談者や、その家族の表情をよく見て対応するように心がけています。
また、本人の強みは何か、どうしたら引き出せるかを考えながら支援しています。
▽介護
中地域包括支援センター 川野さん
高齢者やその家族の方が安心して相談できるよう、寄り添い、丁寧に対応することを心がけています。
▽こころの健康
健康推進課地域保健係 纐纈さん・小林さん
こころが軽くなるよう、気持ちに寄り添いながらお話をお聴きします。
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
問合せ:福祉課【電話】41-5650【FAX】21-1315
〔広報かしわざき 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 福井県永平寺町()
交流イベント 永平寺町の暮らし 子育て編
2024.8月31日、四季の森複合施設旧傘松閣において、交流イベント「永平寺町の暮らし子育て編」が開催され、永平寺町へ移住してきた子育て世代を中心に、およそ10組が参加しました。
はじめに、令和3年に鹿児島県から永平寺町へ移住した武原さんによるゲストトークが行われました。
武原さんは、移住後に福井県庁へ入庁し、現在は福井県こども応援ディレクターとして子どもの居場所づくりや日本一幸福な子育て県「ふく育県」の強化に取り組んでいます。
武原さんも4人の子どもを持つ子育て世代。移住先を選ぶ際、子どもが幼稚園へすんなり入園できたことや役場職員が親身になって対応してくれたことに加え、U・Iターン移住就職等支援金や小中学校の給食費無料、医療費無償化なうえに窓口負担なし、などの手厚い支援制度がきっかけで永平寺町に移住を決めたというご自身の体験談を紹介しました。
また、福井県の子ども支援や子育て支援の制度などについて、スライドを使ってわかりやすく説明しました。
その後、地域おこし協力隊の中野さんと西川さんが町産のシャインマスカットについて紹介し、シャインマスカットを食べながら、永平寺町の暮らしについて参加者同士で情報を交換しました。
「子どもを遊ばせている公園は?」「買い物はどこで?」「おすすめの飲食店は?」など、身近な日常生活の話題から、子育て支援に関する行政サービスについてなど、幅広い情報交換が行われました。
福井市から移住し、3人のお子さんと参加した酒井さん(松岡地区)は「知らなかった支援を知ることができ、参考になった意見も多かった。
こんな機会があったらまた参加したい」と話していました。
交流イベントは、テーマを変えて、定期的に開催される予定です。
みなさんもぜひ参加して、永平寺町での交流の輪を広げてみてはいかがでしょうか?
〔広報永平寺 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 地域食堂あんしんち 福島県新地町(居場所・福島県)
新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)活動報告
2024.8月20日、9月3日、9月17日と「地域食堂あんしんち」の打ち合わせは2週間に1回のペースで行われており、第3回目の開催や活動の目標、継続的な仕組みづくりなどについて話し合いを重ねてきました。
次回は11月30日に勤労青少年ホームで開催いたしますので、福田地区のみなさま、どうぞご参加いただき、イベントを一緒に盛り上げていただけると幸いです。
チラシは10月初旬頃に完成し、今後の広報しんちに掲載する予定です。
新地町の多世代が交流できる地域食堂をみんなで一緒につくっていきましょう!
8月30日、9月10日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では、来年度以降に継続的に活動するための資金調達の方法に関する議論を進めました。
また、9月からは新たに専門家2名がチームメンバーに加わり、実際の開催に向けた支援体制が充実してきています。
年度内の開催に向けて、場所と資金の確保に向けて引き続き準備を進めていきますが、子どもたちの居場所作りと自立支援について、チーム全員で継続的な体制を整えていきたいと考えています。
目白大学の学生が「大学生を対象にした新地町ツアー」の企画に取組んでいることは以前からご報告しているところですが、今回、9月13日・14日、9月17日・18日に地域おこし協力隊の熊谷さんが開設準備を進められているキャンプ場で、お手伝いを兼ねた実際の宿泊体験をさせていただきました。
また、海釣り公園で釣りに挑戦した学生もおり、地域の皆様にご支援いただき貴重な経験をさせていただきました。
学生たちがどのようなツアーを提案してくれるのか今から楽しみです。
10月は、地域活動デザインスタジオで地域のみなさんと大学院生が一緒に創ったプロジェクトが、町内の各所で実施されます。ぜひご参加ください!
詳しくは、右記QRコードのインスタグラムからご確認ください。
※QRコードは本紙をご覧ください。
〔広報しんち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 矢川プラスここすきひろば 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)
プレママプレパパひろば
いっしょに出産を迎える仲間とおしゃべりしませんか?
先輩ママと赤ちゃんも来てくれます。出産準備等の話を聞いたり、赤ちゃんとの暮らしをイメージしたりしましょう。
日時:2024.10月25日(金)午後2時〜3時30分
場所:矢川プラス2階 こどもラボ
対象:市内在住または在住予定の初産婦とそのパートナーの方
費用:無料
申込み:申込フォームより
問合せ:矢川プラスここすきひろば
【電話】505-6552
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 つちのこひろば 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)
■地域子育て支援拠点事業 「つちのこひろば」をご利用ください
「つちのこひろば」では、「気軽に立ち寄れるおやこの居場所」をコンセプトに、あそぶ・まなぶ・つながる場を提供しています。
ぜひ、気軽にお越しください。
内容:
あそぶ…わらべうた・表現・音楽あそび、城山(じょうやま)公園での外あそび、畑あそび等
まなぶ…子どもの食と成長、歯育て等
つながる…情報交換、子育て相談、仲間づくり等
日時:毎週月・木・金・土曜日の午前10時〜午後3時30分(月曜日のみ午後3時まで)
場所:子育て古民家「つちのこや」(谷保5119 やぼろじ内)
※このほか、出張ひろばを城山公園等で実施しています。 運営事業者:NPO法人くにたち農園の会【電話】505-7200【E-mail】info.tsuchinokohiroba@gmail.com
※曜日によってさまざまな活動をしています。詳細は、運営事業者のHP等でご確認ください。
問合せ:子育て支援課子ども家庭支援センター
【電話】573-0192
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
地域の情報(1)

2024.10.05 東京都国立市 ■くにたちひきこもり家族会 「ここから」主催講演会 ひきこもり当事者の声を25年以上にわたり取材しているジャーナリスト、池上正樹氏による講演会です。 日時:11月3日(日)午後1時30分〜3時45分(開場…1時) 場所:福祉会館4階 大ホール 講師:池上 正樹氏 定員:70名(申込先着順) 費用:無料 共催:社会福祉協議会 後援:国立市

申込み・問合せ:10月30日(水)までに、社会福祉協議会【電話】580-0294【E-mail】 csw@kunitachi-csw.tokyoまで電話またはメール 〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
地域の情報(2)

2024.10.05 東京都国立市 ■くにたち福祉サポーター養成講座 受講生募集 お互いさまの見守り活動やサロン参加等、誰もが安心して暮らせる地域づくりを、一緒に始めませんか。 内容:くにたち福祉サポーターの役割、高齢者・しょうがい者・児童について、対人援助入門、市内の居場所・サロンの紹介(3日間で開催) 日時:11月5日・19日、12月3日いずれも火曜日午後1時30分〜5時 場所:NHK学園2階 No1教室 対象:市内在住・在勤・在学で、全日出席できる方 定員:20名(申込先着順) 費用:無料 申込み:10月7日(月)より、問合せまで電話またはメール

問合せ:社会福祉協議会地域福祉係 【電話】580-0294(平日午前9時〜午後5時)【E-mail】csw@kunitachi-csw.tokyo 〔市報くにたち 令和6年10月5日号(第1369号)〕

周辺ニュース

ページ名 出張児童館 新潟県新潟市北区(子どもの居場所・新潟県)
令和6年度新規事業 広がる! 子どもたちの居場所! 出張児童館
北区では、区内全域に子どもたちの居場所づくりを推進するため、児童館のない地域を中心に、出張児童館(どこでもじどうかん)を開催しています。
小学校や公民館、コミュニティセンターや自治会館など既存施設を活用し、地域の人からご協力いただきながら実施しています。
◆出張児童館ってなあに?
児童館とは、18歳までの子どもが自由に遊べる施設です。
区内には、豊栄児童センター・早通児童センター・三ツ森児童館の3つの児童館があります。
出張児童館は、その児童館の専門スタッフが遊び道具を持って、出張先に出向き、子どもたちに自由に楽しく遊んでもらうことで、健全育成や地域の子育て環境づくりの支援に取り組む事業です。
◆いつやっているの?
主に小学生向けに区内約20カ所の施設のいずれかへほぼ毎日出張しています。
開催日時は、各学校を通じてお知らせしています。出張児童館や児童館にぜひ遊びに来てください。
▽「子どもたち」や保護者の声
・こんなに運動遊びができるなんて知らなかった。また利用したい。
・毎週楽しみにしています。保護者もみんな助かると話していました。
・地域で集まれる場所ができてうれしい。
▽地域の声
・地域に放課後の遊び場所がなかった。「ここも居場所だ」と思って、長く利用してもらいたい。
・毎週こんなににぎわってくれてうれしい。地域としても協力したい。
・地域の施設を子どもたちにもっと利用してもらいたいと思っていました。
公式Instagram「どこでも児童館」検索
スケジュールや活動の様子を紹介しています。
問い合わせ:健康福祉課【電話】025-387-1335)
〔北区役所だより 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市江南区社会福祉協議会 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会)
◆ほのぼの江南
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。
日時:2024.10月9日(水)10時~16時
場所:江南区福祉センター
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
(【電話】025-250-7743)
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)
場所:江南区福祉センター
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
ふれあい掲示板 市民グループなどの催しを掲載しています

2024.10.06 新潟県新潟市江南区 ◆ほのぼの江南 ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。 日時:10月9日(水)10時~16時 場所:江南区福祉センター

問い合わせ:江南区社会福祉協議会 (【電話】025-250-7743)

◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに! 日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から) 場所:江南区福祉センター 対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人 申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ 〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
地域食堂『トコかるキッチン』のお知らせ

2024.10.09 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。 なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康福祉課・健康づくり担当【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 472号 (令和6年10月9日発行)〕

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ページ名 [[]] ()
Information-お知らせ(1)-

2024.10.11 徳島県美波町 ■「美波町暮らしの便利帳」を発行します 町のガイドブック「暮らしの便利帳」を作成し、令和7年3月頃、全戸配布する予定です。 今回で3回目の発行となり、行政手続きや施設案内、観光・地域情報など、町民の皆さんの生活に役立つ内容を掲載いたします。 編集・発行は、官民協働事業として株式会社サイネックスと協定を結び、町が行政情報を提供し、同社が広告の募集、冊子の制作・配布業務を行います。 令和6年10月から、便利帳への広告掲載のお願いに、同社の営業担当者が、町内の商店や事業所などを訪問させていだきますので、作成の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。 広告募集・掲載に関するお問い合せ先:株式会社サイネックス徳島支店 【電話】088-623-0530 ※広告掲載希望もこちら

問合せ:役場政策推進課 【電話】0884-77-3616

■「つながり支援ピアサポートとくしま」からのお知らせ~生理用品を無償でお渡しします~ 徳島県「女性つながりサポート事業」として、「つながり支援ピアサポートとくしま」が、孤立・孤独や不安を抱える女性を対象に「WEB相談や居場所づくり」、「生理用品の提供」を行います。美波町では下記のとおり「生理用品の提供」ができることになりました。 対象者:「生理の貧困」の状況にある方 配布期間:令和6年9月2日~令和7年2月末まで 配布条件:徳島県内在住の女性1人につき1パック(代理不可) ※男性へのお渡しはできません。 配布数:42パック(無くなり次第終了となります) 配布場所: ・役場福祉課【電話】0884-77-3614 月~日午前8:30~午後8:00(土・日・祝・夜間は当直が対応) ・由岐支所【電話】0884-78-1111 月~日午前8:30~午後5:00(土・日・祝は当直が対応) ・健康増進課(美波町医療保健センター内)【電話】0884-77-3621 月~金午前8:30~午後5:00(祝日・休日は除く) ※お問い合わせは各配布場所にお願いします。 ピアサポートとくしま公式LINEでは、気軽に1対1でトークができます。また、ミニ講座やお話会日程、生理用品の提供場所を随時アップしています。ぜひお友だち登録をしてみてください!

問合せ:役場福祉課 【電話】0884-77-3614 〔広報みなみ 2024年10月号〕

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ページ名 認めること 山口県田布施町(子どもの居場所・山口県)
『認める』ことで心の居場所づくりを
ゆうなんこども家庭支援センター
主任相談員 安村裕美
先日、斎藤眞人さんの講演会『こどもの心の居場所をつくる』を拝聴しました。
不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている齋藤さん。
『できない』と言う表現の陰で「『できていること』が見過ごされてはいないか?」という思いから社会の当たり前を疑い、学校の環境を変えてこられました。
頑張っているこどもを丸ごと受け止め、認めることでこどもが生き生きと輝いているエピソードをたくさん聞かせていただきました。
『子どもは褒めて育てましょう』。よく耳にする言葉です。
でも、子どもと毎日生活していて、褒めてばかりはいられません。
『褒める』だけでなく『認めて』みませんか?子どもを丸ごと受け止めるとは、良い・悪いの評価をせず、ありのままの子どもの存在そのものを『認め』、『大好きだよ。』『ありがとう。』という気持ちで寄り添い、それを言葉にすることではないでしょうか。
例えば、積木を高く積んだ時、「頑張って積木を高く積んだね。すごいね。(頑張っている姿を見ることができて)パパも嬉しいよ。」と。
認める言葉がけは、『褒める』だけでなく、子どもに、「○○してくれてありがとう」という『感謝』や『労い』の気持ちも一緒に伝わります。
日頃から、子どもの当たり前の行動を言葉にして伝えてください。朝起きたら、「おはよう、起きてきたね。一人で起きてきてすごいね。」と。
起きてきたという結果だけを褒めるよりも、一人で起きることができたことを伝えることで、認められた実感はより大きいといえます。
そして、その行動がパパママに嬉しいことなら、『ありがとう。』『嬉しいよ。』と言葉を添えることで、いつも大人は自分をみてくれているという安心感にも繋がり、パパママが子どもの安心した居場所になっていきます。
〔広報たぶせ 10月11日号(令和6年)〕

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ページ名 品川区子ども育成課子ども育成係 東京都品川区()
つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる
〔ガバメントクラウドファンディング〕 つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる
様々な「生きづらさ」を抱える子ども・若者を対象とした居場所支援や社会体験プログラムなどを促進するため、寄付を募っています。ご協力をお願いします。
受付期間:12月31日(火)まで
目標金額:1,500万円
寄付方法:
・クレジット、その他電子決済
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。
・払込取扱票(区役所第二庁舎7階子ども育成課で配布)
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
○ふるさと納税(寄付)対象事業
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となり、品川区民の方も控除を受けられます。
※ふるさと納税に関する問い合わせ:税務課(【電話︎】5742-6663〜6【FAX】5742-7108)
問い合わせ:子ども育成課子ども育成係
【電話】5742-6720【FAX】5742-6351
〔広報しながわ 令和6年10月11日号〕

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ページ名 [[]] ()
「中高生の第3の居場所」を考える講演会

2024.10.14 石川県金沢市 クリエイティブ・コモンズ 日時:10月26日(土)13:30~15:30 場所:長土塀青少年交流センター 内容:基調講演、市長と有識者によるパネルディスカッションなど

要申込み:電子申請サービスで申込み『講演会』で検索 青少年健全育成センタ- 【電話】220-2102 (10月25日締切) 〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年10月14日掲載号〕

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ページ名 [[]] ()
健康と衛生

2024.10.15 東京都狛江市 ◇こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~ 日程・期間:10月25日(金) 正午~午後2時30分(荒天中止) 会場・所在地:こまえ工房(東和泉1-32-21) 対象・資格:高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方 内容:お弁当・クッキーの販売、栄養士・地域包括支援センター職員等専門職への相談、水引き作り(実費負担あり)等のイベント

問合せ:あいとぴあ地域包括支援センター 【電話】5438-3565へ。 〔広報こまえ 令和6年10月15日号(1400号)〕

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ページ名 [[]] ()
放課後児童クラブの民間委託を開始します

2024.10.15 佐賀県佐賀市 ■6年生までの受け入れと待機児童解消に向けて 放課後児童クラブとは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を預かり、放課後や長期休業期間、土曜等の学校休業日に、生活の場を提供し、適切な遊びや生活を通して児童の健全育成、安全確保を行うものです。場所は、小学校内の専用施設や教室、児童館等で実施しています。

◇放課後児童クラブの現状 市内34校区と佐賀大学教育学部附属小学校で放課後児童クラブを実施しており、33校区を市直営で運営しています。登録児童数は年々増加し、令和6年4月1日時点で2,992人の児童が利用しています。


◇放課後児童クラブの課題 職員募集への応募が少なく、慢性的に支援スタッフが不足していて、高齢化も進んでいます。 また、支援スタッフ不足によりクラブ増設が難しくなっています。 利用者の皆さんからのニーズも多様化し、支援スタッフも十分な研修を受ける時間を取れていません。

◆民間事業者の力を借りて課題解決を図ります 人材確保と事務の効率化を図り、待機児童解消やクラブ運営の充実などを目指し、令和7年4月から放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託します。

・人材募集 人材採用のノウハウを蓄積した専門業者の人材募集により安定的に支援スタッフを確保 ・運営 支援スタッフの確保により、クラブの増設に対応できるとともに、運営の安定性を確保 ・研修 人材育成の専門スタッフによる効率的な研修により、支援スタッフの質の向上 ・保育プログラムやサービスの充実 ・ICT化などによるさらなるサービス向上や環境改善に向けた取組の推進

◆令和7年4月から民間事業者による運営を実施する校区 兵庫小学校 北川副小学校 鍋島小学校 新栄小学校

10月 委託先事業者の公募・選定開始 11月下旬ごろ 委託先事業者の決定・契約 12月下旬ごろ 保護者説明会 令和7年4月 民間委託による運営開始

放課後児童クラブ専用施設を保有している等、実施場所の安定性がある校区から委託を進めます。 その他の校区についても、来年度以降、順次委託を進め、対象校区を拡大する予定です。

◆QandA Q:民間委託とはどういうことですか? A:放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託することです。民間委託後も市が運営事業の実施主体です。


Q:利用料は高くなる? A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用料や支払方法は同じです。

Q:利用時間が短くなったり、早くお迎えに行かないといけなくなりませんか? A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用時間は変わりません。

Q:クラブの支援スタッフ(放課後児童支援員・補助員)は変わりますか? A:現在の支援スタッフができるだけ変わらないよう、民間事業者と調整し、児童の環境に大きく影響がでないよう考慮します。

◆入会を希望する全ての子どもが遊びや生活を通じて、のびのび成長できる安全・安心な居場所に 今後も、適切な運営が行われるよう体制を整え、利用者のニーズを踏まえた放課後児童クラブのサービス向上に努めてまいります。

問い合せ:子育て総務課 【電話】40・7285【FAX】40・7395【Eメール】kosodate@city.saga.lg.jp 〔市報さが 令和6年10月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報あらかると《イベント(3)》

2024.10.15 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる ※電話番号の記載がない記事の問い合わせ…市役所 電話042-754-1111(代) ※イベントなどの開催状況は随時ご確認を…中止や延期の場合あり。開催状況は、市HPなどで確認を ※市HPは広報さがみはら掲載の二次元コード参照

■SUPER OPEN STUDIO (1)スタジオ公開 ※希望者は直接会場へ。会場などは広報さがみはら掲載の二次元コードから

(2)スタジオビジット・バスツアー 定員:各18人(申込順) 費用:500円(未就学児無料) ※小学生以下は保護者同伴 申し込み:11月1日から、広報さがみはら掲載の二次元コードから

〔(1)(2)共通〕 日時:11月9日(土)・10日(日)・11日(月)・16日(土)・17日(日)〔(2)は9日を除く〕 (1)13時~18時 (2)11時~14時、15時~18時

問い合わせ:同実行委員会事務局(アートラボはしもと内) 電話042-703-4654

■れんげFESTIVAL (1)ミニ消防車の展示や抽選会、花苗の配布など (2)ミニ凧たこづくり教室 (3)フリーマーケット (4)ウクレレ演奏会 (5)ふれあい動物広場 (6)ふれあい寄席 日時:11月16日(土) (1)(2)10時~16時 (3)10時30分~16時 (4)13時~14時 (5)13時30分~15時30分 (6)14時~15時15分 会場:れんげの里あらいそ 定員:(2)50人、(6)60人(各先着順) 費用:(5)100円 ※希望者は直接会場へ。同所HPを参照

問い合わせ:新磯ふれあいセンター 電話046-255-1311

■エコパークさがみはらの催し (1)親子で飾るキラキラクラフトバッグ 日時:11月16日(土)10時~12時 対象:小学生とその保護者

(2)森でのんびり親子でセラピー体験 日時:11月17日(日)9時30分~12時(雨天中止) 対象:小学校3年生~中学生とその保護者 費用:500円

〔(1)(2)共通〕 会場:木もれびの森〔(1)雨天時はエコパークさがみはら〕 定員:(1)10組、(2)6組(各申込順) 申し込み:10月19日~11月13日に、直接か電話、Eメールに希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてエコパークさがみはらへ 電話042-769-9248、Eメールecopark-sagamihara@mdlife.co.jp

■子どもサイエンスフェスティバル相模原大会 日時:11月16日(土)10時~15時 会場:青少年学習センター 対象:小学生以上 ※希望者は直接会場へ。内容などは、県HPを参照

問い合わせ:県立青少年センター科学部科学支援課 電話046-222-6370

■たき火で焼き芋体験 日時:11月17日(日)11時・13時(各回2時間)〔予備日11月24日(日)〕 会場:銀河の森プレイパーク(キャンプ淵野辺留保地内) 対象:中学生以下(未就学児は保護者同伴) 定員:各50人(先着順) ※希望者は直接会場へ。内容などは同所HPを参照

問い合わせ:子どもの居場所づくり・相模原 電話070-4497-4588

■県障害者スポーツ大会 (1)卓球 (2)卓球・サウンドテーブルテニス (3)ボッチャ 日時:令和7年(1)1月17日(金)、(2)1月19日(日)、(3)2月16日(日) 会場:県立スポーツセンター(藤沢市善行) 対象:6年4月1日時点で、障害がある13歳以上〔(1)精神 (2)身体(内部障害を除く)・知的 (3)身体(肢体障害のみ)〕 申込書等配布場所:スポーツ推進課、各高齢・障害者相談課、各まちづくりセンター(橋本・城山・中央6地区・大野南を除く)・公民館(沢井を除く)など(市HPにも掲載) 申し込み:(1)(2)11月18日、(3)12月16日までに、申込書を郵送で県身体障害者連合会(県社会福祉センター内)か、直接かFAX、Eメールでスポーツ推進課へ。記入が困難な人は電話で同課へ ・県身体障害者連合会 〒221-0825 横浜市神奈川区反町3-17-2 ・スポーツ推進課 電話042-769-6140、FAX042-754-7990、Eメールsports@city.sagamihara.kanagawa.jp

■田名地区バスツアー 日時:11月24日(日)10時~15時30分 集合・解散場所:淵野辺駅か上溝駅 対象:市内在住か在学の小学生とその保護者 定員:20人(抽選) 費用:1,500円(小学生1,000円) ※コースなどは市HPを参照 申し込み:10月31日までに、広報さがみはら掲載の二次元コードから

問い合わせ:中央区役所地域振興課

《「市制施行70周年記念」の冠事業》 ■若あゆスターフェスティバル 大型望遠鏡での天体観測と小型熱気球作り 日時:12月8日(日)17時30分~19時45分 会場:相模川ビレッジ若あゆ 対象:市内在住の小・中学生とその保護者 定員:50人(抽選) 申し込み:10月30日までに、電話で市コールセンターへ 電話042-770-7777

《「市制施行70周年記念」の冠事業》 ■やませみ自然体験スクール ▽クラフト体験andカートンドッグ作り 木の実を使った工作とクッキング体験 日時:12月14日(土)9時30分~13時40分 会場:ふじの体験の森やませみとその周辺 対象:市内在住の小・中学生とその保護者(未就学児の同行可) 定員:40人(抽選) 申込み:10月31日までに、電話で市コールセンターへ 電話042-770-7777 〔広報さがみはら 令和6年10月15日号〕

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ページ名 [[]] ()
子どもとふれあう時間を大切に!いずも子どもウィーク

2024.10.18 島根県出雲市 ~11月10日(日)~24日(日)~ 市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。 今年のウィーク期間は11月10日(日)から24日(日)です。この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。

■子ども・若者支援講演会『ひとりぼっちのないまちづくり~居場所の中でこども若者の声に耳を傾ける~』 定員100名 先着順 入場無料 講師:幸重忠孝氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長) 日時:11月10日(日)13:30~15:30(受付13:00~) 場所:市役所本庁1階くにびき大ホール 申込方法:しまね電子申請サービスでお申し込みください。FAXの場合は、(1)氏名(ふりがな)(2)住所(3)電話番号を明記のうえ下記まで送付してください。 申込締切:11月1日(金)

■出雲市青少年育成推進大会 入場無料 申込不要 日時:11月17日(日)13:30~15:30(受付13:00~) 場所:市役所本庁1階くにびき大ホール 内容: ・青少年育成者等功労表彰 ・「社会を明るくする運動」標語 優秀作品表彰 ・講演会

問合せ:市民活動支援課 【電話】21-6297【FAX】21-6299 〔広報いずも 2024年11月号〕

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ページ名 刈谷市子ども・若者総合相談窓口 愛知県刈谷市()
2024.10月から子ども・若者総合相談窓口を週6日に拡充します
日時:月~土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)
※木曜日は19時まで
場所:子ども相談センター
内容:引きこもりやニートなどの困難を抱える人に、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士など専門的な知識を持った相談員が面接相談をします。
対象:市内在住、在勤または在学のおおむね40歳までの人と家族
申込み:【電話】95-0105で予約専用ダイヤルへ。
※10月以降は【電話】24-1031で予約専用ダイヤルへ。
その他:市の子ども・若者支援は、市HP(【ID】1006720)をご覧ください。
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036
【ID】1004174
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] ()
イベントandお知らせ(相談)

2024.10.01 千葉県袖ケ浦市 ■小学校就学に関する相談 総合教育センターでは、小学校入学前のお子さんの言葉や発音、行動に不安がある保護者を対象に、専門のスタッフが相談に応じます。お子さんの心身の状況を一緒に確認し、入学までの期間に必要な準備などを考えます。 言葉や発音は、正しい舌の使い方や口の形を練習することで、改善がみられることがあり、また、早く取り組むほど効果的とも言われています。相談を希望する方は、ご連絡ください。 申込方法:電話

申込み:総合教育センター 【電話】62-2254【FAX】62-3816

■ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会 日時:10月8日(火)午後2時~4時 場所:市役所 北庁舎5階会議室 内容:体験談・サポステ紹介 など 対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方 申込方法:電話 申込期限:10月5日(土)

申込み:ちば南部地域若者サポートステーション 【電話】23-3711 〔広報そでがうら 2024年10月1日発行 第1054号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
イベントナビ・まなぶ(2)

2024.10.01 大阪府高槻市 ■はたらくきっかけ 就労支援セミナー ID:105426 申込順25人 就労への一歩を応援。就労支援機関と実際の体験談の紹介 対象:ニート・ひきこもりなどから踏み出したい人、家族など 日時:10/19(土)10:00~12:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料 申込:10/3(木)~18(金)にウェブ申込、電話、ファクスで(基本事項と参加人数、個別相談会希望の有無記入)

問合せ:くらしごとセンター 【電話】674-7767【FAX】674-7721

■ひきこもりを共に考える交流学習会 ID:115843 当日先着各20人 参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します 対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など 日時:10/19(土)、11/16(土)、12/21(土) 14:00~17:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料

問合せ:青少年センター 【電話】685-3724

■発達障がい高槻フォーラム ID:130109 当日先着200人 京都府立大学文学部准教授・横道誠さんによる講演 手話通訳あり 要約筆記あり 日時:10/20(日)13:30~15:30 場所:芸術文化劇場北館展示室 料金:無料

問合せ:市障害児者団体連絡協議会 【電話】672-0672【FAX】661-4714

■大阪府北部 コミュニティカレッジ説明会 ID:074912 当日先着100人 生涯学習として歴史、文化、福祉や芸術などを学ぶ講座の説明会 対象:おおむね60歳以上 日時:10/22(火)14:00~16:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料

問合せ:府北部コミュニティカレッジ 【電話】06-6151-4461 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市子ども支援課 岐阜県岐阜市()
高等学校就学準備等支援金(中学3年生1人あたり3万円)を支給 進学や就職などの準備費用に対する負担を軽減するため、県独自の事業で、保護者に対し支援金を支給します。 対象児童:平成21年4月2日~22年4月1日生まれで、9月30日時点で岐阜市に住民登録がある児童 支給対象者:対象児童を監護し、生計を同じくする保護者(原則、父母または同居の祖父母) 受け取り方法: (1)対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給している人 申請不要で、2024.10月末までに支給予定 (2)(1)以外の人(公務員、保護者が市外に住所を有しているなどの事由により、対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給していない人) 来年1月31日(金)までに市ホームページの申込フォームまたは申請書と必要書類を郵送(消印有効)もしくは開庁日時に直接子ども支援課(〒500-8701司町40-1市庁舎2階)へ。 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

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ページ名 一般社団法人サステイナブル・サポート 岐阜県岐阜市()
■さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~[利用無料] 働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。 ※職業訓練などを実施する就労支援拠点が増えました。 申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポートへ。 【電話】216-0520 ※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

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ページ名 岐阜商工会議所 岐阜県岐阜市()
第3回起業家交流会[参加無料]
日時:10月18日(金)午後6時~8時
場所:岐阜商工会議所5階議員総会室(神田町2-2)
対象者・定員:岐阜連携都市圏(岐阜市・羽島市・山県市・瑞穂市・本巣市・岐南町・笠松町・北方町)内に在住・在勤・在学の起業希望または創業後5年未満の人/40人程度
申込:10月10日(木)までにNeo(ネオ)work-Gifu(ワークギフ)ホームページから申し込む。
問合せ: ・商工課【電話】214-2771
・Neo work-Gifu【電話】264-8355
事業継続力強化計画策定ワークショップ[受講無料]
多発する自然災害に備え、ワークショップを通じて災害時の対策計画を策定し、事業と従業員を守りましょう。
日時:10月22日(火)午後1時30分~4時30分
対象者・定員:個人・法人の商工業者/20人
申込:岐阜商工会議所ホームページの申込フォームから申し込む。
場所・問合せ:岐阜商工会議所中小企業相談所支援グループ(神田町2-2)
【電話】264-2135
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市女性センターホーム 岐阜県岐阜市()
■男女共同参画セミナー[受講無料]
◆変わりゆく日本の家族のかたち~今、求められる価値観とは~
日時:11月16日(土)午後1時30分~3時 講師:村上あかねさん(桃山学院大学社会学部社会学科教授)
場所:ハートフルスクエアーG大研修室(橋本町1-10-23)
定員:30人
申込・問合せ:11月5日(火)(必着)までに岐阜市女性センターホームページの申込フォーム
または講座名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、託児(満1歳~未就学児対象)希望者は子どもの氏名、生年月日を往復はがきで女性センター(〒500-8521橋本町1-10-23)へ。
【電話】268-1052
申込者多数の場合は抽選(託児も)。
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市地域福祉課地域支援係 東京都青梅市()
生活・仕事・お金のこと「ひとりで悩まず、 相談してみませんか?」
■生活のこと
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。
・ひきこもりやニートで悩んでいる。
■仕事のこと
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。
■お金のこと
・家計のやりくりが…。
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!
問合せ:直通電話【電話】23-5888で地域福祉課地域支援係(市役所1階16番窓口)
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。
〔広報おうめ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

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INFORMATION 情報iファイル~募集(2)

2024.10.05 静岡県藤枝市 ■駿河国の中世城館跡探訪 日時: (1)11月20日(水) (2)12月11日(水) 午前8時45分〜午後4時(全2回。雨天中止) 場所: (1)葛山氏館、葛山城(裾野市) (2)興国寺城(沼津市)、蒲原城(静岡市) 集合場所:藤の瀬会館 定員:25人(申込順) 参加費:800円 持ち物:山歩きできる装備、弁当、飲み物 申し込み:10月15日(火)午前9時から、直接または電話で瀬戸谷地区交流センターへ 【電話】639・0120

■親子農業体験 対象:市内に住んでいる小学生以下の子とその保護者 日時: (1)11月16日(土)午前9時〜正午 (2)令和7年1月25日(土)午前9時〜正午 (全2回) 場所:(1)潮、(2)岡部町内谷 内容: (1)ヤギの搾乳体験(ソフトクリーム付き) (2)自然薯収穫体験(1家族2本) 定員:20家族(抽選) 参加費:1家族あたり2千円 申し込み:10月15日(火)〜22日(火)に、電話または申し込みフォームで農業振興課へ 【電話】643・3266

■難聴者へ文字で伝える「要約筆記」ミニ講座 対象:市内に住んでいるか通勤している人 日時:11月10日(日)午後1時15分〜3時30分 場所:生涯学習センター 内容:難聴者の体験談、要約筆記、筆談体験など 定員:15人(申込順) 受講料:無料 申し込み:10月21日(月)〜11月5日(火)に、電話またはファクスで障害福祉課へ 【電話】643・3294【FAX】644・2941

■陶器で作ろう!クリスマスリース 日時:11月3日(祝)午前9時30分〜11時30分、午後1時30分〜3時30分 場所:陶芸センター 定員:各15人(申込順) 参加費:2800円 申し込み:11月1日(金)までに、電話で陶芸センターへ 【電話】639・0148

■里親相談会 日時:10月22日(火)午後1時30分〜3時30分 場所:市役所こども・若者支援課相談室 相談料:無料 申し込み:10月16日(水)までに、電話で児童家庭支援センターはるかぜへ 【電話】656・3456

■農業分野における女性人財登用法、教えます講座 対象:県内で農業に従事する男女 日時:11月13日(水)午後2時〜4時 場所:県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市) 参加費:無料 申し込み:申し込みフォームから(株)SBSプロモーションへ

問合せ:県農業ビジネス課 【電話】221・2629

■不登校・ニート・ひきこもり合同相談会 専門機関の相談員が個別にお受けします。 対象:不登校やニート、ひきこもりなどの悩みを抱える子どもや若者とその家族 日時:11月4日(休)午前10時〜午後5時 場所:勤労青少年ホーム 定員:15人(申込順) 参加費:無料 申し込み:10月28日(月)までに、申し込みフォームで生涯学習課へ 【電話】646・3211 〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕

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まちづくり懇談会の開催結果

2024.09.15 北海道新十津川町 5月27日から7月17日にかけて「まちづくり懇談会」を全9回開催し、延べ183人にご参加いただきました。参加者と町長・副町長・教育長が多くの意見交換を行い、町に対するさまざまなご意見・ご質問をいただきましたので、その一部をご紹介します。 皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりに生かしていきます。

■生活 意見:青葉区の資源ごみステーションについて、住民も増えて現在設置されている2カ所だけでは少ない。設置場所も遠くて不便である。 町長:現在、担当課で収集業者と検討を進めている。 →7月から新たに青葉児童公園南側にごみステーションを設置した。

■農業 意見:町の補助により自動操舵システムを導入し、作業負担が相当軽減された。機械の作業精度を上げるためには通信基地局の整備が必要である。滝川市と奈井江町にホクレンの基地局があるが、距離が遠いと作業精度が下がるため、別の通信事業者のサービスを利用し、通信費用がかかっている。ホクレンの基地局は低額で利用できると聞いている。基地局が近いほど精度が上がるため、町内の中山間地域にも自前の通信基地局を整備してほしい。 町長:技術革新で今後は位置情報を直接受けることができる情報も聞いている。情報収集し、実態を確認する。技術革新による導入時期の見極めが難しいので時間をいただきたい。

意見:スマート農業の機械購入助成について、農業者の声を聞き、幅広く対象となる助成を行ってほしい。機械更新のタイミングは個々の農家で異なり、対象期間内に助成を受けられる人と受けられない人で差が出てくる。細く長い助成が必要だと思う。 町長:次回の制度構築の際には、今後も長く農業を続けていくために必要な支援の内容や助成対象の期間などについて広く農業者の意見を聞きたいと考えている。

■子育て 意見:保育園や放課後児童クラブで待機児童が出ている。来年もこの状態が続くのか。せっかく新十津川の環境が良くて転入してきても、出産後に子どもを預けられず困っている。 町長:今後は、待機児童をゼロにしたいと思っている。今年は、子育てに関する計画の改定があり、施設の増設や人員増加などの解決策を検討していく。

意見:子育て支援センターの駐車場周辺の低木が伸び、駐車場を出入りするときに視界が悪く危険である。子どもが歩く道なので、剪(せん)定するなど見通しを良くしてほしい。 町長:危険なものは排除する。状況に応じて伐採などの対応をする。

意見:得きっずカードを子育てに還元するのが難しい。町内に子ども用品を買える店がほとんどなく、町外での買い物が多くなっている。また、町外からの転入者には、どの店で何を売っているのか情報がない。お店の場所と何を販売しているか分かるマップなどがあると助かる。 町長:過去に、町内のお店におむつを置いてもらったことがあるが、売れないものは次第に置かなくなってしまうので状況を確認する。販売品が分かる町内店舗マップの作成は、商工会と協議する。

意見:砂川市ではタクシー会社と連携し、陣痛タクシーの利用料助成がある。本町での導入予定はあるのか。 町長:どのような制度か確認し検討する。

意見:だっこの会の託児が授業参観の時間だけであり、その後に行われるPTA総会や懇談会の時間帯でも利用できるようにしてほしい。 町長:だっこの会に相談し、利用について検討する。

■レンタサイクル 意見:ふるさと公園周辺を回遊する目的で設置しているのか。役場などの中心市街地でも貸し出してほしい。 町長:レンタサイクルはグリーンパークとサライに5台ずつ設置している。確実に返却していただけるなら、どこを回遊しても問題ない。また、本年度はレンタサイクル事業の初年度であるため、利用者数などの実績を検証し、今後、中心市街地での貸し出しや返却も検討していく。

■商工 意見:町内のスーパーはAコープのみで日曜日が休みである。空き店舗があるため、商工会と連携して買い物ができるお店を増やしてほしい。 町長:空き店舗の活用は商工会と相談する。店舗を増やすための補助金交付は、既存の店舗との兼ね合いがあるので難しいが、店舗の改装などに交付可能な商工業者向けの補助金があるので周知していく。

意見:地元野菜を購入できる店がほしい。 町長:7月から9月まで、毎週木曜日に役場前で「もぎたて市」を行っているので活用いただきたい。

■観光 意見:ふるさと公園や役場の駐車場に安全な車中泊ができるように整備されたRVパークを設置してはどうか。近隣には美唄市や上富良野町などにしかないので、先行で設置すると良い。また、RVパークは電源の設置が条件となるため、観光客だけでなく、災害時の避難先にもなる。 町長:美唄市や上富良野町の例を確認し、設置の可能性を検討する。

■公共交通 意見:乗合バスの中で乗車券の購入ができなかった。 町長:運転手は運転に従事するため、基本的に現金は取り扱っていない。これは運行事業所での取り決めである。しかし、運行開始当初、乗合バス内での乗車券の販売について町から依頼し、柔軟に対応してもらっている。 →運行事業所に再確認し、現在はバス内で購入可能。

問合せ:総務課・企画調整グループ 【電話】76-2131 〔広報しんとつかわ 令和6年9月号〕

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子育てのホンネ 教えてください「市民と市長のまちトークを開催」

2024.10.01 愛知県大府市 ■ABOUT まちトーク こどもたちが自分らしく輝き、健やかに暮らし続けられる未来の実現を目指す「こども輝く未来応援八策」を推進するため、実際に市内で子育てをする皆さんから、日頃の悩みや市への要望などを聞き出し、新たなまちづくりにつながるアイデアが生まれることを目的に開催しました。

■REALIZATION これまでに実現した事業 CASE01:小・中学校にウオーターサーバーを設置 小学生が重い水筒を持って通学するのは大変なので、学校でも気兼ねなく水分補給できるようにしてほしいです。 →ウオーターサーバーを設置し、市内全ての小・中学校でこどもたちが簡単に水分補給できるようにしました。

CASE02:若者の出会いイベントを開催 少子化対策は身近な取り組みから始めることが重要だと思います。若者に出会いの場を提供できないでしょうか。 →市内の観光資源を活用した出会いイベントを開催し、若者同士が交流する機会を提供しました。

CASE03:駐車場の利用時間を延長 大府みどり公園の駐車場は午前9時からしか利用できませんが、もう少し早い時間から利用したいです。 →駐車場の利用開始時間を「午前9時」から「午前7時」に変更し、公園利用者の利便性が向上しました。

○VOICE こどもたちにとって暮らしやすいまちになってほしい 大府市は、近隣市町と比較すると子育てに関する施策が充実していると実感します。今回私たちが提案した内容が、今後のまちづくりへと反映されるとうれしいです。これからの大府市が、こどもたちにとってやさしいまちになることを願っています。 下村真衣さん・河村明日香さん

○VOICE こどもたちが安心して出掛けられるまちになってほしい 保育園の制度が充実していると思い、引っ越してきました。自転車で行ける範囲に複数の保育園があり、選択肢が多いのは魅力的でした。これからは、自由に遊べる公園と歩道の整備をお願いしたいです。こどもたちが安心して外を歩けて、伸び伸びと暮らせられるまちになってほしいです。 浅尾剛行さん

■TOPIC こどもたちが自分らしく輝ける未来を描こう OPINION:こどもが雨天や猛暑の日でも遊べるよう、屋内でも体を動かして楽しめる施設がほしいです。 →天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、令和9年度開館に向けて「おもちゃ美術館」の整備を進めています。

OPINION:忙しいときの育児をベビーシッターに頼むことが多いので、利用に対する補助制度がほしいです。 →妊婦または生後6カ月までのこどもがいて、親族からの支援を受けられない方を対象に、産前・産後サポーターの派遣を行っています。平日は1時間600円、休日などは1時間800円(住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)で利用でき、サポーターが家事・育児をお手伝いします。

OPINION:一時的保育を利用する際、電話やオンラインで予約できません。予約のために保育園まで行くのは大変です。 →利便性を向上させるため、令和6年度中にオンライン予約での対応やキャッシュレス決済の導入ができるよう準備を進めています。

OPINION:産前・産後サポーターの派遣事業は、素晴らしいと思います。この事業の他に、7カ月以上のこどもの保護者でも利用できる制度があればうれしいです。 →小学6年生までのこどもの保護者を対象とした「ファミリー・サポート」という会員制度があります。子どもステーションで登録することで、こどもの預かりに関する援助を受けることができます。

OPINION:小・中学校の体育館は、災害時に避難所になると思います。空調機器の整備は進んでいるのか教えてください。 →市内全小・中学校の体育館に空調機器を設置しているので、災害時にも快適に過ごすことができます。また、停電時でも安心して利用できます。

OPINION:他市から引っ越してきました。大府市の学習環境の水準は高く、給食もおいしいと聞くのでありがたいです。 →知多半島で唯一、小・中学校内で給食を作る自校方式を採用しています。校内に給食調理室があるので、出来たての温かい給食を提供できます。さらに、有機栽培で作られた米・野菜を給食に使用しています。

OPINION:共働きだと、こどもが学校から帰って家で1人になってしまうので心配です。 →放課後クラブは、学校の敷地内にあるため、移動の必要がなく安全です。待機児童が出ないよう受け入れ態勢も確保し、午後8時までの延長預かりサービスも行っています。

問合せ:協働推進課 【電話】45-6215 〔広報おおぶ 2024年10月1日号〕

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特集#24「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指して~萩市の子育てサポートのご紹介~

2024.10.01 山口県萩市 萩市では、妊娠期から子育て期のご相談を受けるワンストップ総合相談窓口「子育て世代包括支援センターHAGU(ハグ)」の運営や、小中学校の給食費無償化、2子目以降のお子さんを対象とする誕生祝い金、高校生や看護学生への給付型奨学金などの経済的支援、中学生5人をロンドン大学の語学研修に派遣する「長州ファイブジュニア英国語学研修」など、さまざままな子育て応援に取り組んでいます。 お子さんの各成長段階でご利用いただける、萩市の子育て応援の取組を紹介します。

■結婚前 GO-ENセンター:相談員が出会いから結婚までサポートします

■妊娠前 子どもを望まれる方へのサポート: ・一般不妊治療費助成3万円(1年度上限) ・不育症治療費助成20万円(1年度上限) ・生殖補助医療 医療費助成8万7,000円(1周期上限)交通費助成6,000円(1通院上限) 風しん予防接種費用:助成1万1,484円(上限)

■妊娠期~ 妊婦さん健康サポート: ・妊婦健診 ・歯科健診費用助成 ・ファミリー教室 出産・子育て応援:(妊娠届出時の面談実施後)5万円 萩市子育て世代包括支援センター「HAGU」:助産師や保健師が妊娠~子育て期間を通じて伴走型の相談支援をします

■出産後~ 誕生祝金を贈呈:(出生届提出時)10万円 産後のママを応援:産後ケアサービス 産婦健康診査助成:5,000円(1回上限) 新生児の聴覚検査費助成:検査方法により上限5,000円または2,500円 出産・子育て応援:(出生届出後の面談実施後)5万円

■乳幼児期 乳幼児健診・相談 乳幼児・子ども医療費助成:高校生までの子どもの医療費の自己負担分を助成します 就学前の児童は自己負担が0円です 定期予防接種:おたふくかぜのワクチン接種費用を助成 誕生祝金を贈呈:(1歳に達した時)10万円※第2子、第3子、30万円※第4子以降 保育料の無償化: ・0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化します ・3~5歳児クラスの保育料を無償化します 多子世帯の副食費を軽減:第3子以降の副食費を軽減します(所得制限あり) 休日保育 24時間保育:夜間・深夜勤務の際にお泊まりを含む翌朝まで預かり保育をします 病児保育 保育園での使用済みおむつの処分 障がい児保育 はぎファミリー・サポート・センター:保育所等までの送迎や保育所・学校等終了後の預かり等、地域において育児を助け合う相互援助の会員組織です(対象…0~18歳) 誕生祝金を贈呈:(6歳に達した時)10万円※第3子、30万円※第4子以降

■小学生 放課後こども教室を実施:放課後の子どもたちの学習や体験活動を応援します 児童クラブ:待機児童ゼロ 公立公営では県内唯一夏休みに児童クラブで給食を提供します 学校給食費を無償化:小学生の学校給食費全額を支援します約30万円(小学校6年間) 誕生祝金を贈呈:(12歳に達した時)20万円※第3子、30万円※第4子以降

■中学生 学校給食費を無償化:中学生の学校給食費全額を支援します約18万円(中学校3年間) チャレンジ英語検定:中学生の3級以上の英語検定料全額(6,900円)を支援します 長州ファイブジュニア英国語学研修:中学生5名をロンドン大学サマースクール語学研修へ派遣します

■高校生~ 高校生の通学費を支援:最大30万円(高校3年間) 離島に住む高校生の就学を支援:最大72万円(高校3年間) 高校生男子・女子寮を運営 高校生の下宿費を支援:最大72万円(高校3年間) 萩探究部はぎたん:東京大学・鈴木寛教授が主宰する「すずかんゼミ」大学生が高校生の探究をサポートします 奨学金の給付:返済不要の奨学金で高校・大学進学を支援します36万円(高校3年間)、30万円(大学入学時) 奨学金の返還を支援:大学・高校等を卒業後、萩市に定住される方を対象に、貸与型奨学金の返還を支援します 最大44万円 「萩IT松下村塾」:ITの実践基礎知識を無料で学べる、Eラーニングカリキュラム

問い合わせ:企画政策課 【電話】25-3102 〔広報はぎ 2024年10月号〕

周辺ニュース

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【クローズアップ1】選択肢広がる学童保育室(1)

2024.10.01 大阪府高槻市 ■放課後はイロトリドリ 保護者が就労などで家庭にいない時間を過ごす小学生のための生活拠点、学童保育室(以下、学童)。 現在、多種多様な学童の設置が進んでいます。子ども一人一人に合った学童を見つけてみませんか?

■学童ってどんな場所? 学童では、学年の異なる子どもたちが指導員などと一緒に遊んだり宿題をしたりして過ごしています。放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇中も開室し、保護者が就労などで家庭にいないとき、児童が安全に過ごせる生活拠点としての役割を担っています。

○学童の入室条件 児童の保護者や同居者で20歳以上65歳未満の人が就労・就学・疾病などの理由で全員保育できないこと ※その他所定の条件あり

◆共働き世帯の増加で高まる利用ニーズ 市内の児童数は近年減少していますが、学童の入室希望者数は、共働き家庭の増加などで増加傾向が続いています(右図)。 そのため、希望者が多い地域の学童では、待機児童が発生しているほか、これ以上受け入れると人数が多すぎて子どもが落ち着いて過ごせる保育環境が作りづらくなる可能性があります。

学童入室希望者数の推移(1~3年生)


■幅広く選択が可能に 高まる学童の利用ニーズなどの課題を解消するため、市では平成28年から民間学童保育室の設置を促進してきました。2室から始まり、現在は市内全域に37室まで拡大。各家庭のニーズに合わせて学童を選択できる環境の整備を進めています。

◆公立と民間の違いは? 公立の学童は小学校敷地内に併設しているため、移動が少なく同じ学校の児童と過ごせるのが特徴。民間学童は食事の提供、公立より柔軟な朝・夕の延長保育対応など、施設ごとにさまざまなサービス(別途費用が発生する場合あり)があることが特徴です。 その他、公立学童は原則3年生までの利用ですが、民間学童は6年生まで利用でき、4年生以降の利用希望者の受け皿となっています。

○公立 ID:101630 ・原則3年生まで ・通常定員各40人 ・小学校40校に併設 ・送迎なし 日時: ・平日…13:30~18:00(延長保育~19:00) ・土曜…8:30~17:00(延長保育なし) 保育料:月額6,000円/人(8月は12,000円) ※その他諸費用が必要 特徴: ・小学校内に併設のため移動が少ない ・同じ学校の児童が多い

○民間 ID:131480 ・6年生まで ・保育室数37室 定員・送迎の有無は各施設で異なる 日時: ・平日…13:30~18:00 ・土曜…8:30~17:00 延長保育の有無や時間帯は、各施設で異なる 保育料;月額6,000円/人(8月は12,000円) ※その他利用状況に応じて諸費用が必要 特徴:送迎や食事の提供など民間ならではのサービスを提供 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕

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市長コラム Vol.147(2024.10.1)

2024.10.01 三重県津市 ■こどもへの支援を平等に 津市長 前葉 泰幸

□アンケートに寄せられた子育て世帯の声 平成27(2015)年、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、国は当時深刻化していた待機児童の解消を大きな目標に掲げ、全ての家庭が質の高い幼児教育、保育などの子育て支援を受けられるよう、市町村に対し5年を計画期間とした事業計画を策定し実行に移すことを求めました。 今年2月、津市は第3期「津市子ども・子育て支援事業計画」の策定に向け、未就学児と小学生の保護者6,000人を対象にアンケートを実施し、3,290人から回答をいただきました。 アンケート調査の結果は地域ごとの教育・保育施設の潜在ニーズを含めた利用希望状況の推計と提供体制の確保に活用されます。おのずと教育・保育環境の充実に関連する設問が多くなることから、最後の自由記述欄には、1,351人の方から保育所や放課後児童クラブの定員確保はもとより、遊び場整備、育児休業、短時間勤務制度の拡大など多岐にわたる意見が寄せられました。 中でも目立ったのは、経済的な先行き不安から、児童手当の増額、教育にかかる費用の援助、医療費助成の拡充など、子育てにかかる経済的負担の更なる軽減を求める声が相当数に上ったことです。子ども医療費の所得制限の撤廃を望む方も60人ほどいらっしゃいました。累進課税による納税義務を果たし、決して余裕のある暮らしをしているわけではないのに所得制限にひっかかるのは理不尽、親の所得はこどもの健康とは無関係、こどもへの支援は平等にしてほしいという切実な訴えに加え、こどもを医療機関に連れていくことに金銭面でためらう気持ちを持ちたくないという親ならではの思いも記されていました。

□子育て世帯への経済支援の必要性 令和の時代に入り、新型コロナウイルス感染症の長期化、国際情勢の緊迫化による物価高騰が子育て家庭へ大きな影響を与えるなど、こどもを取り巻く社会経済環境の変化は看過できないところまできています。津市は昨年夏、所得制限をなくし全てのこどもの医療費を無料化する方針を表明し、この9月から子育て支援施策の所得制限を撤廃しました。この制度拡充に県からの補助は得られないことから、津市独自の財源をボートレース収益金に求め、20億円規模のこども基金を創設し、今年3月にまず10億円を積み立てました。 先のアンケート調査が実施されたのは、まさに、所得制限撤廃に向けての予算が市議会で審議されている頃でした。アンケートの回答結果からも、安心して子育てできる環境を整備するには、10年来の待機児童解消に向けた取り組みに加え、経済面での不安を取り除く施策まで踏み込む必要があると判断したことは間違っていなかったと確信した次第です。

□子ども医療費の所得制限撤廃と窓口無料化 津市は9月受診分から子ども医療費の所得制限を撤廃すると同時に、これまで、医療機関や薬局の窓口で一旦お支払いいただき、後に銀行振り込みで償還してきた医療費自己負担分を、窓口で支払うことなく受診できる未就学児の「窓口無料化」を小中学生まで拡大しました。 さらに、三重県内で津市だけが実施している妊産婦医療費の助成についても、子ども医療費同様、所得制限と償還払いを撤廃した上で1,500円の一部負担を廃止した完全無料化を実現しました。 8月にお手元にお送りした受給資格証をご提示いただければ、こどもの医療費、妊産婦医療費ともに市内の医療機関、薬局はもちろん、県内の医療機関、薬局において、支払いが生じることはありません。里帰り出産など、県外で受診される場合には、申請により償還払いが可能です。

□児童手当の拡充 国も子育ての経済的支援の強化に乗り出しました。昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」の「こども・子育て支援加速化プラン」に児童手当の拡充を盛り込み、10月分から、月1万円の手当支給期間を高校生世代まで延長するとともに、第3子以降は月3万円に増額します。児童手当も所得制限が撤廃され全てのこどもに支給されます。 昭和47(1972)年に創設された児童手当制度は、こどもは家庭が育て、足らざる部分を社会がサポートするという考え方のもと、これまで支給対象児童が限定されてきました。今回の改正は、こども一人一人の育ちを社会全体で応援するという仕組みに一歩大きく踏み出したものです。その財源として、医療保険料とともに国民から広く徴収する「子ども・子育て支援金」が充てられることとなったことも、こうした考え方の転換の現れです。

□こども・若者の意見を尊重する社会 次世代を担う全てのこどもが等しく健やかに成長するため、こども大綱に定められた方針の下、地方自治体はそれぞれにこども計画を策定することとなりました。令和7年度からの5年間を期間とする「津市こども計画」は、子育て世帯へのアンケートを基にした第3期「子ども・子育て支援事業計画」も内包されるほか、小学生から大学生、若者世代の方への意見聴取結果を反映した内容となります。 こどもの成育には喜びとともにさまざまな困難や制約があるのは事実です。こどもの心身の発達に応じた切れ目のない支援を充実し、若い世代に明るい展望を示すことができるまちを目指します。

ケーブルテレビ123chと津市ホームページでは、前葉市長がこのテーマについて語ります 【HP】津市長コラム 検索 〔広報つ! 令和6年10月1日号〕

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ページ名 一般社団法人リトルフォレスト 千葉県君津市(子どもの居場所・千葉県)
小規模保育園の事業者が決定しました! 一般社団法人リトルフォレスト
待機児童の解消に向けて、3歳未満のお子さんをお預かりする小規模保育園の整備運営事業者を公募し、下記の事業者に決定しました。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
施設名称:キッズハウスつきの森(予定)
整備予定地:君津市西坂田2丁目3番17号
開園予定日:令和7年4月1日(火)
問合せ:保育課【電話】56-1528
〔広報きみつ 令和6年10月号〕

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ページ名 三田市の不登校生徒数 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索
備考:ちばシティポイント対象事業
問い合わせ:広報広聴課
【電話】245-5298【FAX】245-5796
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕

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