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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の7,179版が非表示)
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</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
</table>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 NPO法人[[自殺対策支援センターライフリンク]] 千葉県長生村()<br>
 +
'''こころの悩みを相談してみませんか'''<br>
 +
#いのちSOS<br>
 +
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク<br>
 +
専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。<br>
 +
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)<br>
 +
【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/<br>
 +
■よりそいホットライン<br>
 +
(一社)社会的包摂サポートセンター<br>
 +
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法をさがします。<br>
 +
・暮らしの悩みごと<br>
 +
・悩みを聞いて欲しい方<br>
 +
・DV、性暴力などの相談をしたい方<br>
 +
・外国語による相談をしたい方 など<br>
 +
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)<br>
 +
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/<br>
 +
24時間対応<br>
 +
■生きづらびっと<br>
 +
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク<br>
 +
「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。<br>
 +
LINE:@yorisoi-chat<br>
 +
Webからの相談:【HP】https://www.lsystem.org/web<br>
 +
チャット:【HP】https://yorisoi-chat.jp/<br>
 +
〔広報ちょうせい 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大野城市こども・若者政策課居場所づくり担当]] 福岡県大野城市(子どもの居場所・福岡県)<br>
 +
'''親子で工作 クリスマスリースを作ろう'''<br>
 +
高校生や大学生と一緒に毛糸や紙皿を使って、クリスマスリースを作ってみませんか。<br>
 +
対象者:4〜6歳の子ども(未就学児)と保護者<br>
 +
※年齢は令和7年4月1日時点<br>
 +
※対象年齢外のきょうだいの参加は要相談<br>
 +
日時:2024.11月24日(日) 午前10時15分〜11時50分(受付 午前10時〜)<br>
 +
会場:すこやか交流プラザ2階 健康学習室1<br>
 +
定員:親子12組(先着順)<br>
 +
申込方法:電話<br>
 +
申込期間:10月16日(水)〜11月14日(木) 午前9時〜午後5時<br>
 +
(土・日曜日・祝日を除く)<br>
 +
申し込みと問い合わせ先:こども・若者政策課居場所づくり担当<br>
 +
【電話】580-1702<br>
 +
〔広報「大野城」 令和6年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[甲賀市地域共生社会推進課]] 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県)<br>
 +
'''共生社会をはじめてみよう''' <br>
 +
■つながろう笑いあおう 難病の人たちの居場所<br>
 +
◇難病の患者の実態<br>
 +
甲賀市における指定難病患者は、令和5年3月末現在で、約800人おられます。<br>
 +
主な疾患は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、後縦靭帯骨化症などですが、大半の人が病気を持ちながらも、仕事をしたり、日常生活を送っておられます。<br>
 +
◇心配事をおしゃべりできる場所がほしい<br>
 +
難病を発病したら、仕事のこと、医療費のこと、介護のこと、一人で悩んでいると心配事は大きくなってしまいます。<br>
 +
難病の人や家族がつながり、安心しておしゃべりができる場所が甲賀市にもあったら良いなとの声が聞こえてきています。<br>
 +
◇盛会!キックオフ・フォーラム<br>
 +
7月28日難病応援センター(NPO法人 喜里)の主催で、まるーむにて、当事者トークとライブが行われました。<br>
 +
「一人じゃないんだ」「楽しんでもよいんだよ」「受け止めてくれるだれかがいる」「他者からの応援が行き交う場所があればな」などとの意見が出され、後半は人と人とのつながりをテーマとした音楽ライブで盛り上がりました。<br>
 +
◇難病患者への応援が集まる場をつくろう<br>
 +
市では、「難病になっても、支えあって、笑いあって生きたい」そんな思いを実現できる場を、10月から作ります。<br>
 +
当事者の方や家族はもちろん、応援したいボランティアさん是非お越しください。<br>
 +
◇サロン「難病があっても笑いたい」<br>
 +
場所:甲賀市まちづくりセンター「まるーむ」<br>
 +
開催日:次回10月20日(日) 10:00~14:00<br>
 +
問合せ:地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[豊中市北摂こども文化協会]] 大阪府豊中市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
'''若者のための居場所づくり'''<br>
 +
場所:いぶき<br>
 +
○おしゃべりしながらボードゲーム<br>
 +
日時: 2024年10月・11月の土曜日(10月26日・11月23日除く)10時~11時30分<br>
 +
内容・テーマ:脳トレクイズ、カードゲームほか<br>
 +
対象・定員:小学~高校生<br>
 +
○ほっこりカフェ<br>
 +
日時: 2024年10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)・9日(土曜日)14時~16時<br>
 +
内容・テーマ:ロビー・自習室の利用者に飲み物を提供。1人1杯まで<br>
 +
対象・定員:10代・20代、各20人<br>
 +
申し込み:当日会場。先着順<br>
 +
○進路選択の応援イベント<br>
 +
日時: 2024年10月26日(土曜日)14時~16時<br>
 +
内容・テーマ:大学生活や大学で学ぶ学問について、大学生から聞く<br>
 +
対象・定員:高校1年・2年生<br>
 +
問い合わせ:北摂こども文化協会【電話】072・761・9245<br>
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号 〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[中河内地域若者サポートステーション]] 大阪府東大阪市()<br>
 +
'''中河内地域若者サポートステーションの教室'''<br>
 +
▽活動準備セミナー<br>
 +
日時:10月10日(木曜日)14時~15時<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
▽居場所コミュニティ<br>
 +
日時:10月12日(土曜日)13時~17時<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
'''就職支援セミナー'''<br>
 +
日時:10月24日(木曜日)14時~15時15分<br>
 +
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方<br>
 +
定員:各10人(申込先着順)<br>
 +
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで<br>
 +
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018<br>
 +
問合せ先:労働雇用政策室<br>
 +
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846<br>
 +
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[就活ファクトリー東大阪]] 大阪府東大阪市(ハローワーク類・大阪府)<br>
 +
'''何から始める? 転職活動の進め方セミナー'''<br>
 +
日時:10月9日(水曜日)14時~15時30分<br>
 +
場所:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
対象:求職中の39歳以下の方<br>
 +
定員:20人(申込先着順)<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)<br>
 +
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160<br>
 +
▽あなたも面接官!面接ロールプレイング<br>
 +
日時:10月31日(木曜日)13時~16時<br>
 +
場所:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
対象:求職中の39歳以下の方<br>
 +
定員:6人(申込先着順)<br>
 +
※スーツ着用。<br>
 +
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)<br>
 +
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪<br>
 +
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160<br>
 +
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 愛知県豊明市(子どもの居場所・愛知県)<br>
 +
'''第6次総合計画の策定を進めています'''<br>
 +
第5次総合計画で進めてきたまちづくりおよび今後のまちづくりに対する市民のみなさまの意識や思いを把握し、多くの意見を計画策定に反映していくため、新たに以下の取り組みを実施しました。<br>
 +
◆中学生インタビュー<br>
 +
○豊明中学校、栄中学校、沓掛中学校<br>
 +
各中学校に出向き、豊明市の良いところ・悪いところをお伺いし、自分が大人になったときに「どんなまちだったら住み続けたいか」をテーマに、将来を担う中学生に暮らしたいまちを描いていただきました。<br>
 +
◆大学生インタビュー・アンケート<br>
 +
○名古屋短期大学、藤田医科大学<br>
 +
市内にある大学に通う大学生を対象に、「将来住みたいまち」についてイメージしてもらうとともに、名古屋短期大学多文化社会論を受講する学生には、外国にルーツを持つ人が暮らしやすい環境についてご意見をいただきました。<br>
 +
藤田医科大学の学生には、豊明市が目指すべき将来像についてキーワードから考えていただきました。<br>
 +
◆高校生ワークショップ<br>
 +
○豊明高等学校、星城高等学校<br>
 +
豊明市の現状や課題を事前に各高校でガイダンスを実施したうえで、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にてワークショップを行いました。<br>
 +
「どんなまちだったら住み続けたいか」を市長になった想定でまとめ、グループごとに発表していただきました。<br>
 +
◆総合計画審議会委員ワークショップ<br>
 +
第6次総合計画の策定にあたり、行政だけではなく、まちづくりの主体となる関係機関や市内団体に意見・審議いただくため総合計画審議会を開催しています。<br>
 +
審議会委員のみなさまに、豊明市のまちづくりについて評価をしていただきました。<br>
 +
《豊明市の良いところ》<br>
 +
・名古屋市や周辺のまちへの交通の便がよい<br>
 +
・藤田医科大学病院を中心に医療体制が充実している<br>
 +
・住みやすく緑が多い<br>
 +
《豊明市の悪いところ》<br>
 +
・まちににぎわいがない<br>
 +
・他市に比べて子育て支援施策が少ない<br>
 +
・保育園や子どもが元気に遊ぶことができる公園の整備が遅れている<br>
 +
《未来の 豊明市について》<br>
 +
・緑を大切にしつつ、人が集まれるようなにぎやかなまちになってほしい<br>
 +
・みんなが笑顔で、引きこもらないように居場所や多世代交流が増えてほしい<br>
 +
・市民みんなで支え合い、何をやるにも挑戦できるまち<br>
 +
・歩行者や自転車が通りやすく安全で安心して過ごせるまち<br>
 +
問合せ:企画政策課政策推進係【電話】0562-92-8318<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ふぃーか]] 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、居場所・神奈川県)<br>
 +
■きらめき補助金交付事業不登校生と保護者の居場所<br>
 +
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、好きな事をして自由に過ごせる場。登校に関する悩み相談や情報交換なども可。<br>
 +
対象:小学生~高校生の子どもと保護者<br>
 +
費用:年会費1200円(初回無料)<br>
 +
主催:ふぃーか<br>
 +
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com<br>
 +
■部活動による中学校変更制度説明会
 +
入学予定の中学校に入部したい部活動がない場合に、入学校を変更できる制度を個別説明。<br>
 +
日時:2024.10月7日(月)~23日(水)<br>
 +
場所:学校教育課<br>
 +
対象:7年度中学校へ入学する児童の保護者<br>
 +
申込み:希望日の前日までに同課【電話】70・5654<br>
 +
〔広報あやせ 令和6年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[千葉市アフタースクール]] 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)<br>
 +
'''アフタースクールの来年4月からの利用児童を募集''' <br>
 +
保護者の就労状況などにかかわらず、希望するすべての児童に「安全・安心な居場所」と「多様な体験・活動の機会」を提供するアフタースクールの、来年4月からの利用児童を募集します。<br>
 +
詳しくは、「千葉市 アフタースクール」で検索<br>
 +
実施校:<br>
 +
(1)生浜小学校・生浜西小学校・生浜東小学校・大森小学校・川戸小学校・朝日ケ丘小学校・柏井小学校・さつきが丘西小学校・さつきが丘東小学校・長作小学校・西小中台小学校・花島小学校・花見川小学校・幕張南小学校・瑞穂小学校・横戸小学校・あやめ台小学校・柏台小学校・草野小学校・千草台小学校・千草台東小学校・都賀小学校・緑町小学校・大宮小学校・坂月小学校・更科小学校・白井小学校・千城台東小学校・千城台みらい小学校・千城台わかば小学校・若松小学校・若松台小学校・あすみが丘小学校・大木戸小学校・おゆみ野南小学校・椎名小学校・土気小学校・稲浜小学校・幸町小学校・高洲小学校・高洲第四小学校・高浜海浜小学校・高浜第一小学校・真砂第五小学校<br>
 +
(2)大巌寺小学校・仁戸名小学校・松ケ丘小学校・犢橋小学校・畑小学校・みつわ台北小学校・みつわ台南小学校・源小学校・大椎小学校・真砂西小学校<br>
 +
案内・申込書:新1年生は就学時健康診断の際、新2年生から6年生は10月上旬に、(1)はアフタースクール、(2)は学校で配布。<br>
 +
いずれもホームページから印刷も可。<br>
 +
申込方法:10月15日(火曜日)から12月2日(月曜日)に電子申請で。<br>
 +
申込書と添付書類を、〒260-8722千葉市教育委員会生涯学習振興課へ郵送も可。<br>
 +
新2年生から6年生は11月5日(火曜日)から8日(金曜日)に、(1)はアフタースクール、(2)は学校へ提出も可。<br>
 +
弟妹が新1年生の場合は併せて提出も可。<br>
 +
注意:<br>
 +
・継続利用の方も、改めて申し込みが必要です。<br>
 +
・利用可否の通知は、来年1月下旬に送付予定です。<br>
 +
・保健福祉センターこども家庭課では受け付けできません。<br>
 +
◆アフタースクールの利用<br>
 +
利用時間:<br>
 +
利用料金:月額3,500円(ただし、7月…4,000円、8月…5,500円。夜間は5,000円+おやつ代2,000円を加算)。<br>
 +
*同一世帯で2人以上利用の場合は、上の子が半額(おやつ代は除く)。<br>
 +
*市民税の課税状況により、おやつ代を除く利用料が無料または半額となる場合があります。<br>
 +
問い合わせ:生涯学習振興課<br> 
 +
【電話】245-5957【FAX】245-5992<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[千葉市こども企画課]] 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)<br>
 +
'''こどものSOS支援員養成講座'''<br>
 +
どこでもこどもカフェや子どもたちの森公園など、こどもの居場所で活躍する市民ボランティアのさらなる技術向上を目指す講座です。<br>
 +
日時:(1)2024.10月20日(日曜日)9時15分から16時45分、(2)11月2日(土曜日)9時15分から12時45分。全2回。<br>
 +
会場:(1)蘇我コミュニティセンター、(2)美浜保健福祉センター<br>
 +
対象:18歳以上の方<br>
 +
定員:先着50人<br>
 +
申込方法:Eメールで必要事項を明記して、こども企画課【E-mail】sankaku@city.chiba.lg.jpへ。電話、FAXも可。<br>
 +
詳しくは、「こども企画課 講座」で検索<br>
 +
問い合わせ:こども企画課<br>
 +
【電話】245-5673【FAX】245-5547<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[柏崎市社会福祉協議会]]  新潟県柏崎市(地域共生社会・新潟県)<br>
 +
'''「思いやりと支え合いのまち」を目指して 重層的支援体制整備事業がスタート'''<br>
 +
市は、地域福祉計画の基本理念で「思いやりと支え合いのまちみんなでつくろう柏崎」を掲げています。<br>
 +
さまざまな困難を抱える人に対し、市はこれまで「子ども」「障がい者」「高齢者」「生活困窮者」といった分野ごとに支援してきました。<br>
 +
今後は、支援体制の垣根を越え、さまざまな困り事を「丸ごと」受け止め、解決に向けて市全体で共に取り組む体制を整えます。<br>
 +
■地域共生社会とは<br>
 +
制度や分野ごとの縦割りや支え手・受け手の関係を超えて、人と人、人と地域などが世代や分野を超えてつながることで、一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと。<br>
 +
近年、少子高齢化や核家族化の進行、個人の価値観やライフスタイルの多様化が進んでいます。<br>
 +
さらに、地縁や血縁関係が希薄になった結果、社会的孤立やひきこもり、貧困や虐待といった問題が見えにくくなり、深刻化する状況になっています。<br>
 +
そして、暮らしの中で直面するさまざまな困難を一人で抱え込み、生きづらさを抱える人が増えています。<br>
 +
「さまざまな困難を抱える人」の例<br>
 +
・80代の親が50代の子の生活を年金で支える「8050問題」<br>
 +
・介護する側とされる側が互いに高齢者「老老介護」<br>
 +
・子どもが家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」<br>
 +
・不登校やひきこもり<br>
 +
・子育てと親の介護を同時期に担う「ダブルケア」<br>
 +
■重層的支援体制で何がどう変わるの?<br>
 +
例えば…<br>
 +
・既存の制度を利用できない方でも必要な支援を受けられるような仕組みづくり<br>
 +
・継続的に支援が必要な世帯とつながり続ける仕組みづくり<br>
 +
・支援者が困った時に一人で抱え込まずに相談したり助言を受けたり、他者から協力を得たりすることができる体制づくり<br>
 +
■市民の一人として何をすればいいの?<br>
 +
まずは、普段から近所同士で声をかけ合うようにして、町内や隣近所で気軽にあいさつできる地域をつくっていきましょう。<br>
 +
地域で困っている方を見かけた時は、声をかけ、ご本人の了解を得た上で、民生委員・児童委員や市の相談機関にご連絡ください。<br>
 +
あわせて、民生委員・児童委員をはじめ、地域の福祉活動に取り組んでいる方々に、できる範囲で協力をお願いします。<br>
 +
■各分野の相談先<br>
 +
市は相談支援体制を分野ごとに整えています。<br>
 +
今後は、分野間の連携を強め、あらゆる困り事に対応できるよう取り組みます。<br>
 +
困ったときはぜひご相談ください。<br>
 +
高齢者・介護のこと…地域包括支援センター(全圏域)介護高齢課【電話】43-9125<br>
 +
消費者相談のこと…消費生活センター【電話】23-5355<br>
 +
生活困窮のこと…柏崎市社会福祉協議会【電話】22-1411<br>
 +
子ども、子育て、家庭教育のこと…<br>
 +
・子育て支援課【電話】20-4215<br>
 +
・子どもの発達支援課【電話】20-4216<br>
 +
保育のこと…保育課【電話】21-2233<br>
 +
学校のこと…学校教育課【電話】21-2366<br>
 +
健康のこと…健康推進課【電話】20-4214<br>
 +
障がいのこと…福祉課【電話】21-2299<br>
 +
ひきこもりのこと…ひきこもり支援センターアマ・テラス【電話】41-6005<br>
 +
いじめ・不登校のこと…いじめ不登校電話相談【電話】22-4115<br>
 +
■つながる相談支援の輪<br>
 +
一人で抱え込まず困った時はまず相談<br>
 +
各分野の相談員の方々を紹介します。ぜひご相談ください。<br>
 +
▽フリースクール<br>
 +
一般社団法人 居場所と学び舎CLAST 松本さん<br>
 +
そのままの子どもを受け入れることを意識しています。<br>
 +
元気になる、安心できる居場所として「自分のままでいい」「皆と違ってもいい」と思えるような関わりを心がけています。<br>
 +
▽ひきこもり<br>
 +
ひきこもり支援センター 本間さん・今井さん<br>
 +
みなさんの思いを大事にし、安心して一歩を踏み出すことができるように、共に考えサポートします。<br>
 +
▽保育<br>
 +
子育て支援室 バンビちゃんルーム永井さん・あそびのへや「こあら」齋藤さん<br>
 +
気軽に利用できて、笑顔で帰ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。<br>
 +
お子さんはもちろん、保護者の方の気持ちに寄り添っています。<br>
 +
妊娠中の方や初めて利用したいという方も大歓迎です。<br>
 +
▽子ども<br>
 +
こども家庭センター 大矢さん・丸山さん<br>
 +
妊娠中の方、子育て中のパパママ、そのお子さんが気軽に話せるよう、本当に知りたいことに対応できるよう心がけています。<br>
 +
▽生活困窮<br>
 +
柏崎市社会福祉協議会地域福祉課生活支援係 本間さん<br>
 +
生活に困窮されている方からの相談をしっかりと傾聴し、相談者の多岐にわたる悩みの解決に向けて対応しています。<br>
 +
▽不登校<br>
 +
柏崎市適応指導教室(ふれあいルーム) 柴野さん<br>
 +
視点を変えることで見えてくる何かを子どもたちと一緒に発見できるよう努めています。<br>
 +
▽障がい<br>
 +
柏崎刈羽ミニコロニー元気館デイサービスセンターサテライト相談窓口みにころ 猪爪さん<br>
 +
相談者や、その家族の表情をよく見て対応するように心がけています。<br>
 +
また、本人の強みは何か、どうしたら引き出せるかを考えながら支援しています。<br>
 +
▽介護<br>
 +
中地域包括支援センター 川野さん<br>
 +
高齢者やその家族の方が安心して相談できるよう、寄り添い、丁寧に対応することを心がけています。<br>
 +
▽こころの健康<br>
 +
健康推進課地域保健係 纐纈さん・小林さん<br>
 +
こころが軽くなるよう、気持ちに寄り添いながらお話をお聴きします。<br>
 +
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】41-5650【FAX】21-1315<br>
 +
〔広報かしわざき 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 福井県永平寺町(移住支援・福井県)<br>
 +
'''交流イベント 永平寺町の暮らし 子育て編'''<br>
 +
2024.8月31日、四季の森複合施設旧傘松閣において、交流イベント「永平寺町の暮らし子育て編」が開催され、永平寺町へ移住してきた子育て世代を中心に、およそ10組が参加しました。<br>
 +
はじめに、令和3年に鹿児島県から永平寺町へ移住した武原さんによるゲストトークが行われました。<br>
 +
武原さんは、移住後に福井県庁へ入庁し、現在は福井県こども応援ディレクターとして子どもの居場所づくりや日本一幸福な子育て県「ふく育県」の強化に取り組んでいます。<br>
 +
武原さんも4人の子どもを持つ子育て世代。移住先を選ぶ際、子どもが幼稚園へすんなり入園できたことや役場職員が親身になって対応してくれたことに加え、U・Iターン移住就職等支援金や小中学校の給食費無料、医療費無償化なうえに窓口負担なし、などの手厚い支援制度がきっかけで永平寺町に移住を決めたというご自身の体験談を紹介しました。<br>
 +
また、福井県の子ども支援や子育て支援の制度などについて、スライドを使ってわかりやすく説明しました。<br>
 +
その後、地域おこし協力隊の中野さんと西川さんが町産のシャインマスカットについて紹介し、シャインマスカットを食べながら、永平寺町の暮らしについて参加者同士で情報を交換しました。<br>
 +
「子どもを遊ばせている公園は?」「買い物はどこで?」「おすすめの飲食店は?」など、身近な日常生活の話題から、子育て支援に関する行政サービスについてなど、幅広い情報交換が行われました。<br>
 +
福井市から移住し、3人のお子さんと参加した酒井さん(松岡地区)は「知らなかった支援を知ることができ、参考になった意見も多かった。<br>
 +
こんな機会があったらまた参加したい」と話していました。<br>
 +
交流イベントは、テーマを変えて、定期的に開催される予定です。<br>
 +
みなさんもぜひ参加して、永平寺町での交流の輪を広げてみてはいかがでしょうか?<br>
 +
〔広報永平寺 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[地域食堂あんしんち]] 福島県新地町(居場所・福島県)<br>
 +
'''新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)活動報告'''<br>
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2024.8月20日、9月3日、9月17日と「地域食堂あんしんち」の打ち合わせは2週間に1回のペースで行われており、第3回目の開催や活動の目標、継続的な仕組みづくりなどについて話し合いを重ねてきました。<br>
 +
次回は11月30日に勤労青少年ホームで開催いたしますので、福田地区のみなさま、どうぞご参加いただき、イベントを一緒に盛り上げていただけると幸いです。<br>
 +
チラシは10月初旬頃に完成し、今後の広報しんちに掲載する予定です。<br>
 +
新地町の多世代が交流できる地域食堂をみんなで一緒につくっていきましょう!<br>
 +
8月30日、9月10日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では、来年度以降に継続的に活動するための資金調達の方法に関する議論を進めました。<br>
 +
また、9月からは新たに専門家2名がチームメンバーに加わり、実際の開催に向けた支援体制が充実してきています。<br>
 +
年度内の開催に向けて、場所と資金の確保に向けて引き続き準備を進めていきますが、子どもたちの居場所作りと自立支援について、チーム全員で継続的な体制を整えていきたいと考えています。<br>
 +
目白大学の学生が「大学生を対象にした新地町ツアー」の企画に取組んでいることは以前からご報告しているところですが、今回、9月13日・14日、9月17日・18日に地域おこし協力隊の熊谷さんが開設準備を進められているキャンプ場で、お手伝いを兼ねた実際の宿泊体験をさせていただきました。<br>
 +
また、海釣り公園で釣りに挑戦した学生もおり、地域の皆様にご支援いただき貴重な経験をさせていただきました。<br>
 +
学生たちがどのようなツアーを提案してくれるのか今から楽しみです。<br>
 +
10月は、地域活動デザインスタジオで地域のみなさんと大学院生が一緒に創ったプロジェクトが、町内の各所で実施されます。ぜひご参加ください!<br>
 +
詳しくは、右記QRコードのインスタグラムからご確認ください。<br>
 +
※QRコードは本紙をご覧ください。<br>
 +
〔広報しんち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[矢川プラスここすきひろば]] 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
'''プレママプレパパひろば'''<br>
 +
いっしょに出産を迎える仲間とおしゃべりしませんか?<br>
 +
先輩ママと赤ちゃんも来てくれます。出産準備等の話を聞いたり、赤ちゃんとの暮らしをイメージしたりしましょう。<br>
 +
日時:2024.10月25日(金)午後2時〜3時30分<br>
 +
場所:矢川プラス2階 こどもラボ<br>
 +
対象:市内在住または在住予定の初産婦とそのパートナーの方<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み:申込フォームより<br>
 +
問合せ:矢川プラスここすきひろば<br>
 +
【電話】505-6552<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[つちのこひろば]] 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
■地域子育て支援拠点事業 「つちのこひろば」をご利用ください<br>
 +
「つちのこひろば」では、「気軽に立ち寄れるおやこの居場所」をコンセプトに、あそぶ・まなぶ・つながる場を提供しています。<br>
 +
ぜひ、気軽にお越しください。<br>
 +
内容:<br>
 +
あそぶ…わらべうた・表現・音楽あそび、城山(じょうやま)公園での外あそび、畑あそび等<br>
 +
まなぶ…子どもの食と成長、歯育て等<br>
 +
つながる…情報交換、子育て相談、仲間づくり等<br>
 +
日時:毎週月・木・金・土曜日の午前10時〜午後3時30分(月曜日のみ午後3時まで)<br>
 +
場所:子育て古民家「つちのこや」(谷保5119 やぼろじ内)<br>
 +
※このほか、出張ひろばを城山公園等で実施しています。
 +
運営事業者:NPO法人くにたち農園の会【電話】505-7200【E-mail】info.tsuchinokohiroba@gmail.com<br>
 +
※曜日によってさまざまな活動をしています。詳細は、運営事業者のHP等でご確認ください。<br>
 +
問合せ:子育て支援課子ども家庭支援センター<br>
 +
【電話】573-0192<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[国立市社会福祉協議会]]  東京都国立市(社会福祉協議会・東京都)<br>
 +
'''くにたちひきこもり家族会「ここから」主催講演会'''<br>
 +
ひきこもり当事者の声を25年以上にわたり取材しているジャーナリスト、池上正樹氏による講演会です。<br>
 +
日時:11月3日(日)午後1時30分〜3時45分(開場…1時)<br>
 +
場所:福祉会館4階 大ホール<br>
 +
講師:池上正樹氏<br>
 +
定員:70名(申込先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
共催:社会福祉協議会<br>
 +
後援:国立市<br>
 +
申込み・問合せ:10月30日(水)までに、社会福祉協議会<br>
 +
【電話】580-0294【E-mail】 csw@kunitachi-csw.tokyoまで電話またはメール<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[国立市社会福祉協議会]] 東京都国立市(社会福祉協議会・東京都)<br>
 +
'''くにたち福祉サポーター養成講座 受講生募集'''<br>
 +
お互いさまの見守り活動やサロン参加等、誰もが安心して暮らせる地域づくりを、一緒に始めませんか。<br>
 +
内容:くにたち福祉サポーターの役割、高齢者・しょうがい者・児童について、対人援助入門、市内の居場所・サロンの紹介(3日間で開催)<br>
 +
日時:2024.11月5日・19日、12月3日いずれも火曜日午後1時30分〜5時<br>
 +
場所:NHK学園2階 No1教室<br>
 +
対象:市内在住・在勤・在学で、全日出席できる方<br>
 +
定員:20名(申込先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み:10月7日(月)より、問合せまで電話またはメール<br>
 +
問合せ:社会福祉協議会地域福祉係<br>
 +
【電話】580-0294(平日午前9時〜午後5時)【E-mail】csw@kunitachi-csw.tokyo<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[新潟市の出張児童館]] 新潟県新潟市北区(子どもの居場所・新潟県)<br>
 +
'''令和6年度新規事業 広がる! 子どもたちの居場所! 出張児童館''' <br>
 +
北区では、区内全域に子どもたちの居場所づくりを推進するため、児童館のない地域を中心に、出張児童館(どこでもじどうかん)を開催しています。<br>
 +
小学校や公民館、コミュニティセンターや自治会館など既存施設を活用し、地域の人からご協力いただきながら実施しています。<br>
 +
◆出張児童館ってなあに?<br>
 +
児童館とは、18歳までの子どもが自由に遊べる施設です。<br>
 +
区内には、豊栄児童センター・早通児童センター・三ツ森児童館の3つの児童館があります。<br>
 +
出張児童館は、その児童館の専門スタッフが遊び道具を持って、出張先に出向き、子どもたちに自由に楽しく遊んでもらうことで、健全育成や地域の子育て環境づくりの支援に取り組む事業です。<br>
 +
◆いつやっているの?<br>
 +
主に小学生向けに区内約20カ所の施設のいずれかへほぼ毎日出張しています。<br>
 +
開催日時は、各学校を通じてお知らせしています。出張児童館や児童館にぜひ遊びに来てください。<br>
 +
▽「子どもたち」や保護者の声<br>
 +
・こんなに運動遊びができるなんて知らなかった。また利用したい。<br>
 +
・毎週楽しみにしています。保護者もみんな助かると話していました。<br>
 +
・地域で集まれる場所ができてうれしい。<br>
 +
▽地域の声<br>
 +
・地域に放課後の遊び場所がなかった。「ここも居場所だ」と思って、長く利用してもらいたい。<br>
 +
・毎週こんなににぎわってくれてうれしい。地域としても協力したい。<br>
 +
・地域の施設を子どもたちにもっと利用してもらいたいと思っていました。<br>
 +
公式Instagram「どこでも児童館」検索<br>
 +
スケジュールや活動の様子を紹介しています。<br>
 +
問い合わせ:健康福祉課【電話】025-387-1335)<br>
 +
〔北区役所だより 令和6年10月6日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[新潟市江南区社会福祉協議会]] 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会)<br>
 +
◆ほのぼの江南<br>
 +
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。<br>
 +
日時:2024.10月9日(水)10時~16時<br>
 +
場所:江南区福祉センター<br>
 +
問い合わせ:江南区社会福祉協議会<br>
 +
(【電話】025-250-7743)<br>
 +
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!<br>
 +
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)<br>
 +
場所:江南区福祉センター<br>
 +
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人<br>
 +
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ<br>
 +
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[新潟市江南区社会福祉協議会]] 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会・新潟県)<br>
 +
◆ほのぼの江南<br>
 +
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。<br>
 +
日時:2024.10月9日(水)10時~16時<br>
 +
場所:江南区福祉センター<br>
 +
問い合わせ:江南区社会福祉協議会<br>
 +
【電話】025-250-7743)<br>
 +
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!<br>
 +
日時:2024.10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)<br>
 +
場所:江南区福祉センター<br>
 +
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人<br>
 +
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会<br>
 +
(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ<br>
 +
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[地域食堂トコかるキッチン]] 岩手県軽米町(子ども食堂・岩手県)<br>
 +
'''地域食堂『トコかるキッチン』のお知らせ''' <br>
 +
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。<br>
 +
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。<br>
 +
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。<br>
 +
なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。<br>
 +
開所日:2024.10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)11:00~13:30<br>
 +
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)<br>
 +
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)<br>
 +
料金:子どもは無料、大人は1回100円<br>
 +
問い合わせ先:<br>
 +
健康福祉課・健康づくり担当【電話】46-4111<br>
 +
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736<br>
 +
〔広報かるまい 令和6年10月9日発行)〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[美波町福祉課]] 徳島県美波町(自治体福祉相談室・徳島県)<br>
 +
■「つながり支援ピアサポートとくしま」からのお知らせ~生理用品を無償でお渡しします~<br>
 +
徳島県「女性つながりサポート事業」として、「つながり支援ピアサポートとくしま」が、孤立・孤独や不安を抱える女性を対象に「WEB相談や居場所づくり」、「生理用品の提供」を行います。<br>
 +
美波町では下記のとおり「生理用品の提供」ができることになりました。<br>
 +
対象者:「生理の貧困」の状況にある方<br>
 +
配布期間:令和6年9月2日~令和7年2月末まで<br>
 +
配布条件:徳島県内在住の女性1人につき1パック(代理不可)<br>
 +
※男性へのお渡しはできません。<br>
 +
配布数:42パック(無くなり次第終了となります)<br>
 +
配布場所:<br>
 +
・役場福祉課【電話】0884-77-3614<br>
 +
月~日午前8:30~午後8:00(土・日・祝・夜間は当直が対応)<br>
 +
・由岐支所【電話】0884-78-1111<br>
 +
月~日午前8:30~午後5:00(土・日・祝は当直が対応)<br>
 +
・健康増進課(美波町医療保健センター内)【電話】0884-77-3621<br>
 +
月~金午前8:30~午後5:00(祝日・休日は除く)<br>
 +
※お問い合わせは各配布場所にお願いします。<br>
 +
ピアサポートとくしま公式LINEでは、気軽に1対1でトークができます。<br>
 +
また、ミニ講座やお話会日程、生理用品の提供場所を随時アップしています。<br>
 +
ぜひお友だち登録をしてみてください!<br>
 +
問合せ:役場福祉課【電話】0884-77-3614<br>
 +
〔広報みなみ 2024年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[認めること]] 山口県田布施町(子どもの居場所・山口県)<br>
 +
'''『認める』ことで心の居場所づくりを'''<br>
 +
ゆうなんこども家庭支援センター<br>
 +
主任相談員 安村裕美<br>
 +
先日、斎藤眞人さんの講演会『こどもの心の居場所をつくる』を拝聴しました。<br>
 +
不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている齋藤さん。<br>
 +
『できない』と言う表現の陰で「『できていること』が見過ごされてはいないか?」という思いから社会の当たり前を疑い、学校の環境を変えてこられました。<br>
 +
頑張っているこどもを丸ごと受け止め、認めることでこどもが生き生きと輝いているエピソードをたくさん聞かせていただきました。<br>
 +
『子どもは褒めて育てましょう』。よく耳にする言葉です。<br>
 +
でも、子どもと毎日生活していて、褒めてばかりはいられません。<br>
 +
『褒める』だけでなく『認めて』みませんか?子どもを丸ごと受け止めるとは、良い・悪いの評価をせず、ありのままの子どもの存在そのものを『認め』、『大好きだよ。』『ありがとう。』という気持ちで寄り添い、それを言葉にすることではないでしょうか。<br>
 +
例えば、積木を高く積んだ時、「頑張って積木を高く積んだね。すごいね。(頑張っている姿を見ることができて)パパも嬉しいよ。」と。<br>
 +
認める言葉がけは、『褒める』だけでなく、子どもに、「○○してくれてありがとう」という『感謝』や『労い』の気持ちも一緒に伝わります。<br>
 +
日頃から、子どもの当たり前の行動を言葉にして伝えてください。朝起きたら、「おはよう、起きてきたね。一人で起きてきてすごいね。」と。<br>
 +
起きてきたという結果だけを褒めるよりも、一人で起きることができたことを伝えることで、認められた実感はより大きいといえます。<br>
 +
そして、その行動がパパママに嬉しいことなら、『ありがとう。』『嬉しいよ。』と言葉を添えることで、いつも大人は自分をみてくれているという安心感にも繋がり、パパママが子どもの安心した居場所になっていきます。<br>
 +
〔広報たぶせ 10月11日号(令和6年)〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[品川区子ども育成課子ども育成係]] 東京都品川区()<br>
 +
'''つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる'''<br>
 +
〔ガバメントクラウドファンディング〕 つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる<br>
 +
様々な「生きづらさ」を抱える子ども・若者を対象とした居場所支援や社会体験プログラムなどを促進するため、寄付を募っています。ご協力をお願いします。<br>
 +
受付期間:12月31日(火)まで<br>
 +
目標金額:1,500万円<br>
 +
寄付方法:<br>
 +
・クレジット、その他電子決済<br>
 +
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。<br>
 +
・払込取扱票(区役所第二庁舎7階子ども育成課で配布)<br>
 +
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。<br>
 +
○ふるさと納税(寄付)対象事業<br>
 +
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となり、品川区民の方も控除を受けられます。<br>
 +
※ふるさと納税に関する問い合わせ:税務課(【電話︎】5742-6663〜6【FAX】5742-7108)<br>
 +
問い合わせ:子ども育成課子ども育成係<br>
 +
【電話】5742-6720【FAX】5742-6351<br>
 +
〔広報しながわ 令和6年10月11日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[金沢市青少年健全育成センタ-]] 石川県金沢市(青少年相談類・石川県)<br>
 +
'''「中高生の第3の居場所」を考える講演会'''<br>
 +
日時:2024.10月26日(土)13:30~15:30<br>
 +
場所:長土塀青少年交流センター<br>
 +
内容:基調講演、市長と有識者によるパネルディスカッションなど<br>
 +
要申込み:電子申請サービスで申込み『講演会』で検索<br>
 +
青少年健全育成センタ-【電話】220-2102(10月25日締切)<br>
 +
〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年10月14日掲載号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
健康と衛生
 +
 +
2024.10.15 東京都狛江市
 +
◇こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~
 +
日程・期間:10月25日(金) 正午~午後2時30分(荒天中止)
 +
会場・所在地:こまえ工房(東和泉1-32-21)
 +
対象・資格:高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方
 +
内容:お弁当・クッキーの販売、栄養士・地域包括支援センター職員等専門職への相談、水引き作り(実費負担あり)等のイベント
 +
 +
問合せ:あいとぴあ地域包括支援センター
 +
【電話】5438-3565へ。
 +
〔広報こまえ 令和6年10月15日号(1400号)〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[佐賀市の放課後児童クラブ]] 佐賀県佐賀市(子どもの居場所・佐賀県)<br>
 +
'''放課後児童クラブの民間委託を開始します'''<br>
 +
■6年生までの受け入れと待機児童解消に向けて<br>
 +
放課後児童クラブとは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を預かり、放課後や長期休業期間、土曜等の学校休業日に、生活の場を提供し、適切な遊びや生活を通して児童の健全育成、安全確保を行うものです。<br>
 +
場所は、小学校内の専用施設や教室、児童館等で実施しています。<br>
 +
◇放課後児童クラブの現状<br>
 +
市内34校区と佐賀大学教育学部附属小学校で放課後児童クラブを実施しており、33校区を市直営で運営しています。<br>
 +
登録児童数は年々増加し、令和6年4月1日時点で2,992人の児童が利用しています。<br>
 +
◇放課後児童クラブの課題<br>
 +
職員募集への応募が少なく、慢性的に支援スタッフが不足していて、高齢化も進んでいます。<br>
 +
また、支援スタッフ不足によりクラブ増設が難しくなっています。<br>
 +
利用者の皆さんからのニーズも多様化し、支援スタッフも十分な研修を受ける時間を取れていません。<br>
 +
◆民間事業者の力を借りて課題解決を図ります<br>
 +
人材確保と事務の効率化を図り、待機児童解消やクラブ運営の充実などを目指し、令和7年4月から放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託します。<br>
 +
・人材募集 人材採用のノウハウを蓄積した専門業者の人材募集により安定的に支援スタッフを確保<br>
 +
・運営 支援スタッフの確保により、クラブの増設に対応できるとともに、運営の安定性を確保<br>
 +
・研修 人材育成の専門スタッフによる効率的な研修により、支援スタッフの質の向上<br>
 +
・保育プログラムやサービスの充実<br>
 +
・ICT化などによるさらなるサービス向上や環境改善に向けた取組の推進<br>
 +
◆令和7年4月から民間事業者による運営を実施する校区<br>
 +
兵庫小学校<br>
 +
北川副小学校<br>
 +
鍋島小学校<br>
 +
新栄小学校<br>
 +
10月 委託先事業者の公募・選定開始<br>
 +
11月下旬ごろ 委託先事業者の決定・契約<br>
 +
12月下旬ごろ 保護者説明会<br>
 +
令和7年4月 民間委託による運営開始<br>
 +
放課後児童クラブ専用施設を保有している等、実施場所の安定性がある校区から委託を進めます。<br>
 +
その他の校区についても、来年度以降、順次委託を進め、対象校区を拡大する予定です。<br>
 +
◆QandA<br>
 +
Q:民間委託とはどういうことですか?<br>
 +
A:放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託することです。民間委託後も市が運営事業の実施主体です。<br>
 +
Q:利用料は高くなる?<br>
 +
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用料や支払方法は同じです。<br>
 +
Q:利用時間が短くなったり、早くお迎えに行かないといけなくなりませんか?<br>
 +
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用時間は変わりません。<br>
 +
Q:クラブの支援スタッフ(放課後児童支援員・補助員)は変わりますか?<br>
 +
A:現在の支援スタッフができるだけ変わらないよう、民間事業者と調整し、児童の環境に大きく影響がでないよう考慮します。<br>
 +
◆入会を希望する全ての子どもが遊びや生活を通じて、のびのび成長できる安全・安心な居場所に<br>
 +
今後も、適切な運営が行われるよう体制を整え、利用者のニーズを踏まえた放課後児童クラブのサービス向上に努めてまいります。<br>
 +
問い合せ:子育て総務課<br>
 +
【電話】40・7285【FAX】40・7395【Eメール】kosodate@city.saga.lg.jp<br>
 +
〔市報さが 令和6年10月15日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[子どもの居場所づくり・相模原]] 神奈川県相模原市(子どもの居場所・神奈川県)<br>
 +
'''たき火で焼き芋体験'''<br>
 +
日時:2024.11月17日(日)11時・13時(各回2時間)〔予備日11月24日(日)〕<br>
 +
会場:銀河の森プレイパーク(キャンプ淵野辺留保地内)<br>
 +
対象:中学生以下(未就学児は保護者同伴)<br>
 +
定員:各50人(先着順)<br>
 +
※希望者は直接会場へ。内容などは同所HPを参照<br>
 +
問い合わせ:子どもの居場所づくり・相模原<br>
 +
電話070-4497-4588<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年10月15日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[いずも子どもウィーク]] 島根県出雲市(子どもの居場所・島根県)<br>
 +
'''11月10日(日)~24日(日)'''<br>
 +
市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。<br>
 +
今年のウィーク期間は11月10日(日)から24日(日)です。<br>
 +
この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。<br>
 +
■子ども・若者支援講演会『ひとりぼっちのないまちづくり~居場所の中でこども若者の声に耳を傾ける~』<br>
 +
定員100名<br>
 +
先着順<br>
 +
入場無料<br>
 +
講師:幸重忠孝氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長)<br>
 +
日時:2024年11月10日(日)13:30~15:30(受付13:00~)<br>
 +
場所:市役所本庁1階くにびき大ホール<br>
 +
申込方法:しまね電子申請サービスでお申し込みください。<br>
 +
FAXの場合は、(1)氏名(ふりがな)(2)住所(3)電話番号を明記のうえ下記まで送付してください。<br>
 +
申込締切:11月1日(金)<br>
 +
〔広報いずも 2024年11月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[刈谷市子ども・若者総合相談窓口]] 愛知県刈谷市()<br>
 +
2024.10月から子ども・若者総合相談窓口を週6日に拡充します<br>
 +
日時:月~土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)<br>
 +
※木曜日は19時まで<br>
 +
場所:子ども相談センター<br>
 +
内容:引きこもりやニートなどの困難を抱える人に、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士など専門的な知識を持った相談員が面接相談をします。<br>
 +
対象:市内在住、在勤または在学のおおむね40歳までの人と家族<br>
 +
申込み:【電話】95-0105で予約専用ダイヤルへ。<br>
 +
※10月以降は【電話】24-1031で予約専用ダイヤルへ。<br>
 +
その他:市の子ども・若者支援は、市HP(【ID】1006720)をご覧ください。<br>
 +
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>
 +
【ID】1004174<br>
 +
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[袖ケ浦市総合教育センター]] 千葉県袖ケ浦市(メンタル相談・千葉県)<br>
 +
'''小学校就学に関する相談'''<br>
 +
総合教育センターでは、小学校入学前のお子さんの言葉や発音、行動に不安がある保護者を対象に、専門のスタッフが相談に応じます。<br>
 +
お子さんの心身の状況を一緒に確認し、入学までの期間に必要な準備などを考えます。<br>
 +
言葉や発音は、正しい舌の使い方や口の形を練習することで、改善がみられることがあり、また、早く取り組むほど効果的とも言われています。<br>
 +
相談を希望する方は、ご連絡ください。<br>
 +
申込方法:電話<br>
 +
申込み:総合教育センター<br>
 +
【電話】62-2254【FAX】62-3816<br>
 +
〔広報そでがうら 2024年10月1日発行〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ちば南部地域若者サポートステーション]] 千葉県袖ケ浦市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
 +
'''ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会'''<br>
 +
日時:2024年10月8日(火)午後2時~4時<br>
 +
場所:市役所 北庁舎5階会議室<br>
 +
内容:体験談・サポステ紹介 など<br>
 +
対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方<br>
 +
申込方法:電話<br>
 +
申込期限:10月5日(土)<br>
 +
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】23-3711<br>
 +
〔広報そでがうら 2024年10月1日発行〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[高槻市くらしごとセンター]] 大阪府高槻市(ハローワーク類・大阪府)<br>
 +
'''はたらくきっかけ 就労支援セミナー'''<br>
 +
ID:105426<br>
 +
申込順25人<br>
 +
就労への一歩を応援。就労支援機関と実際の体験談の紹介<br>
 +
対象:ニート・ひきこもりなどから踏み出したい人、家族など<br>
 +
日時:2024.10/19(土)10:00~12:00<br>
 +
場所:クロスパル高槻<br>
 +
料金:無料<br>
 +
申込:10/3(木)~18(金)にウェブ申込、電話、ファクスで(基本事項と参加人数、個別相談会希望の有無記入)<br>
 +
問合せ:くらしごとセンター<br>
 +
【電話】674-7767【FAX】674-7721<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[高槻市青少年センター]] 大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)<br>
 +
'''ひきこもりを共に考える交流学習会'''<br>
 +
ID:115843<br>
 +
当日先着各20人<br>
 +
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します<br>
 +
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など<br>
 +
日時:2024.10/19(土)、11/16(土)、12/21(土) 14:00~17:00<br>
 +
場所:クロスパル高槻<br>
 +
料金:無料<br>
 +
問合せ:青少年センター【電話】685-3724<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[高槻市障害児者団体連絡協議会]] 大阪府高槻市(障害者のニュース・大阪府)<br>
 +
'''発達障がい高槻フォーラム'''<br>
 +
ID:130109<br>
 +
当日先着200人<br>
 +
京都府立大学文学部准教授・横道誠さんによる講演<br>
 +
手話通訳あり、要約筆記あり<br>
 +
日時:10/20(日)13:30~15:30<br>
 +
場所:芸術文化劇場北館展示室<br>
 +
料金:無料<br>
 +
問合せ:市障害児者団体連絡協議会<br>
 +
【電話】672-0672【FAX】661-4714<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大阪府北部コミュニティカレッジ]] 大阪府高槻市()<br>
 +
'''大阪府北部 コミュニティカレッジ説明会'''<br>
 +
ID:074912<br>
 +
当日先着100人<br>
 +
生涯学習として歴史、文化、福祉や芸術などを学ぶ講座の説明会<br>
 +
対象:おおむね60歳以上<br>
 +
日時:10/22(火)14:00~16:00<br>
 +
場所:クロスパル高槻<br>
 +
料金:無料<br>
 +
問合せ:府北部コミュニティカレッジ【電話】06-6151-4461<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜市子ども支援課]] 岐阜県岐阜市(学習支援・岐阜県)<br>
 +
'''高等学校就学準備等支援金(中学3年生1人あたり3万円)を支給'''<br>
 +
進学や就職などの準備費用に対する負担を軽減するため、県独自の事業で、保護者に対し支援金を支給します。<br>
 +
対象児童:平成21年4月2日~22年4月1日生まれで、9月30日時点で岐阜市に住民登録がある児童<br>
 +
支給対象者:対象児童を監護し、生計を同じくする保護者(原則、父母または同居の祖父母)<br>
 +
受け取り方法:<br>
 +
(1)対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給している人<br>
 +
申請不要で、2024.10月末までに支給予定<br>
 +
(2)(1)以外の人(公務員、保護者が市外に住所を有しているなどの事由により、対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給していない人)<br>
 +
来年1月31日(金)までに市ホームページの申込フォームまたは申請書と必要書類を郵送(消印有効)もしくは開庁日時に直接子ども支援課(〒500-8701司町40-1市庁舎2階)へ。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 一般社団法人[[サステイナブル・サポート]] 岐阜県岐阜市(ハローワーク類・岐阜県)<br>
 +
■さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~[利用無料]<br>
 +
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。<br>
 +
※職業訓練などを実施する就労支援拠点が増えました。<br>
 +
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポートへ。<br>
 +
【電話】216-0520<br>
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜商工会議所]] 岐阜県岐阜市(ハローワーク類・岐阜県)<br>
 +
'''第3回起業家交流会'''[参加無料]<br>
 +
日時:10月18日(金)午後6時~8時<br>
 +
場所:岐阜商工会議所5階議員総会室(神田町2-2)<br>
 +
対象者・定員:岐阜連携都市圏(岐阜市・羽島市・山県市・瑞穂市・本巣市・岐南町・笠松町・北方町)内に在住・在勤・在学の起業希望または創業後5年未満の人/40人程度<br>
 +
申込:10月10日(木)までにNeo(ネオ)work-Gifu(ワークギフ)ホームページから申し込む。<br>
 +
問合せ:
 +
・商工課【電話】214-2771<br>
 +
・Neo work-Gifu【電話】264-8355<br>
 +
'''事業継続力強化計画策定ワークショップ[受講無料]'''<br>
 +
多発する自然災害に備え、ワークショップを通じて災害時の対策計画を策定し、事業と従業員を守りましょう。<br>
 +
日時:10月22日(火)午後1時30分~4時30分<br>
 +
対象者・定員:個人・法人の商工業者/20人<br>
 +
申込:岐阜商工会議所ホームページの申込フォームから申し込む。<br>
 +
場所・問合せ:岐阜商工会議所中小企業相談所支援グループ(神田町2-2)<br>
 +
【電話】264-2135<br>
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜市女性センターホーム]] 岐阜県岐阜市()<br>
 +
■男女共同参画セミナー[受講無料]<br>
 +
◆変わりゆく日本の家族のかたち~今、求められる価値観とは~<br>
 +
日時:11月16日(土)午後1時30分~3時
 +
講師:村上あかねさん(桃山学院大学社会学部社会学科教授)<br>
 +
場所:ハートフルスクエアーG大研修室(橋本町1-10-23)<br>
 +
定員:30人<br>
 +
申込・問合せ:11月5日(火)(必着)までに岐阜市女性センターホームページの申込フォーム<br>
 +
または講座名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、託児(満1歳~未就学児対象)希望者は子どもの氏名、生年月日を往復はがきで女性センター(〒500-8521橋本町1-10-23)へ。<br>
 +
【電話】268-1052<br>
 +
申込者多数の場合は抽選(託児も)。<br>
 +
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。<br>
 +
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[青梅市地域福祉課地域支援係]] 東京都青梅市()<br>
 +
生活・仕事・お金のこと「ひとりで悩まず、 相談してみませんか?」 <br>
 +
■生活のこと<br>
 +
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。<br>
 +
・ひきこもりやニートで悩んでいる。<br>
 +
■仕事のこと<br>
 +
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。<br>
 +
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。<br>
 +
■お金のこと<br>
 +
・家計のやりくりが…。<br>
 +
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。<br>
 +
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!<br>
 +
問合せ:直通電話【電話】23-5888で地域福祉課地域支援係(市役所1階16番窓口)<br>
 +
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。<br>
 +
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[藤枝市農業振興課]] 静岡県藤枝市(農業のニュース・静岡県)<br>
 +
'''親子農業体験'''<br>
 +
対象:市内に住んでいる小学生以下の子とその保護者<br>
 +
日時:(1)2024.11月16日(土)午前9時〜正午<br>
 +
(2)令和7年1月25日(土)午前9時〜正午<br>
 +
(全2回)<br>
 +
場所:(1)潮、(2)岡部町内谷<br>
 +
内容:<br>
 +
(1)ヤギの搾乳体験(ソフトクリーム付き)<br>
 +
(2)自然薯収穫体験(1家族2本)<br>
 +
定員:20家族(抽選)<br>
 +
参加費:1家族あたり2千円<br>
 +
申し込み:10月15日(火)〜22日(火)に、電話または申し込みフォームで農業振興課へ<br>
 +
【電話】643・3266<br>
 +
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[藤枝市児童家庭支援センターはるかぜ]] 静岡県藤枝市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
 +
'''里親相談会'''<br>
 +
日時:2024.10月22日(火)午後1時30分〜3時30分<br>
 +
場所:市役所こども・若者支援課相談室<br>
 +
相談料:無料<br>
 +
申し込み:10月16日(水)までに、電話で児童家庭支援センターはるかぜへ<br>
 +
【電話】656・3456<br>
 +
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[静岡県農業ビジネス課]] 静岡県藤枝市()<br>
 +
'''農業分野における女性人財登用法、教えます講座'''<br>
 +
対象:県内で農業に従事する男女<br>
 +
日時:2024.11月13日(水)午後2時〜4時<br>
 +
場所:県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申し込み:申し込みフォームから(株)SBSプロモーションへ<br>
 +
問合せ:県農業ビジネス課<br>
 +
【電話】221・2629<br>
 +
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[藤枝市生涯学習課]] 静岡県藤枝市()<br>
 +
'''不登校・ニート・ひきこもり合同相談会'''<br>
 +
専門機関の相談員が個別にお受けします。<br>
 +
対象:不登校やニート、ひきこもりなどの悩みを抱える子どもや若者とその家族<br>
 +
日時:2024.11月4日(休)午前10時〜午後5時<br>
 +
場所:勤労青少年ホーム
 +
定員:15人(申込順)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申し込み:10月28日(月)までに、申し込みフォームで生涯学習課へ<br>
 +
【電話】646・3211<br>
 +
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[新十津川町の放課後児童クラブ]] 北海道新十津川町(子どもの居場所・北海道)<br>
 +
'''まちづくり懇談会の開催結果''' <br>
 +
2024.5月27日から7月17日にかけて「まちづくり懇談会」を全9回開催し、延べ183人にご参加いただきました。<br>
 +
参加者と町長・副町長・教育長が多くの意見交換を行い、町に対するさまざまなご意見・ご質問をいただきましたので、その一部をご紹介します。<br>
 +
皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりに生かしていきます。<br>
 +
■生活<br>
 +
意見:青葉区の資源ごみステーションについて、住民も増えて現在設置されている2カ所だけでは少ない。<br>
 +
設置場所も遠くて不便である。<br>
 +
町長:現在、担当課で収集業者と検討を進めている。<br>
 +
→7月から新たに青葉児童公園南側にごみステーションを設置した。<br>
 +
■農業<br>
 +
意見:町の補助により自動操舵システムを導入し、作業負担が相当軽減された。<br>
 +
機械の作業精度を上げるためには通信基地局の整備が必要である。<br>
 +
滝川市と奈井江町にホクレンの基地局があるが、距離が遠いと作業精度が下がるため、別の通信事業者のサービスを利用し、通信費用がかかっている。<br>
 +
ホクレンの基地局は低額で利用できると聞いている。<br>
 +
基地局が近いほど精度が上がるため、町内の中山間地域にも自前の通信基地局を整備してほしい。<br>
 +
町長:技術革新で今後は位置情報を直接受けることができる情報も聞いている。情報収集し、実態を確認する。<br>
 +
技術革新による導入時期の見極めが難しいので時間をいただきたい。<br>
 +
意見:スマート農業の機械購入助成について、農業者の声を聞き、幅広く対象となる助成を行ってほしい。<br>
 +
機械更新のタイミングは個々の農家で異なり、対象期間内に助成を受けられる人と受けられない人で差が出てくる。<br>
 +
細く長い助成が必要だと思う。<br>
 +
町長:次回の制度構築の際には、今後も長く農業を続けていくために必要な支援の内容や助成対象の期間などについて広く農業者の意見を聞きたいと考えている。<br>
 +
■子育て<br>
 +
意見:保育園や放課後児童クラブで待機児童が出ている。来年もこの状態が続くのか。<br>
 +
せっかく新十津川の環境が良くて転入してきても、出産後に子どもを預けられず困っている。<br>
 +
町長:今後は、待機児童をゼロにしたいと思っている。<br>
 +
今年は、子育てに関する計画の改定があり、施設の増設や人員増加などの解決策を検討していく。<br>
 +
意見:子育て支援センターの駐車場周辺の低木が伸び、駐車場を出入りするときに視界が悪く危険である。<br>
 +
子どもが歩く道なので、剪(せん)定するなど見通しを良くしてほしい。<br>
 +
町長:危険なものは排除する。状況に応じて伐採などの対応をする。<br>
 +
意見:得きっずカードを子育てに還元するのが難しい。<br>
 +
町内に子ども用品を買える店がほとんどなく、町外での買い物が多くなっている。<br>
 +
また、町外からの転入者には、どの店で何を売っているのか情報がない。<br>
 +
お店の場所と何を販売しているか分かるマップなどがあると助かる。<br>
 +
町長:過去に、町内のお店におむつを置いてもらったことがあるが、売れないものは次第に置かなくなってしまうので状況を確認する。<br>
 +
販売品が分かる町内店舗マップの作成は、商工会と協議する。<br>
 +
意見:砂川市ではタクシー会社と連携し、陣痛タクシーの利用料助成がある。本町での導入予定はあるのか。<br>
 +
町長:どのような制度か確認し検討する。<br>
 +
意見:だっこの会の託児が授業参観の時間だけであり、その後に行われるPTA総会や懇談会の時間帯でも利用できるようにしてほしい。<br>
 +
町長:だっこの会に相談し、利用について検討する。<br>
 +
■レンタサイクル<br>
 +
意見:ふるさと公園周辺を回遊する目的で設置しているのか。役場などの中心市街地でも貸し出してほしい。<br>
 +
町長:レンタサイクルはグリーンパークとサライに5台ずつ設置している。<br>
 +
確実に返却していただけるなら、どこを回遊しても問題ない。<br>
 +
また、本年度はレンタサイクル事業の初年度であるため、利用者数などの実績を検証し、今後、中心市街地での貸し出しや返却も検討していく。<br>
 +
■商工<br>
 +
意見:町内のスーパーはAコープのみで日曜日が休みである。<br>
 +
空き店舗があるため、商工会と連携して買い物ができるお店を増やしてほしい。<br>
 +
町長:空き店舗の活用は商工会と相談する。<br>
 +
店舗を増やすための補助金交付は、既存の店舗との兼ね合いがあるので難しいが、店舗の改装などに交付可能な商工業者向けの補助金があるので周知していく。<br>
 +
意見:地元野菜を購入できる店がほしい。<br>
 +
町長:7月から9月まで、毎週木曜日に役場前で「もぎたて市」を行っているので活用いただきたい。<br>
 +
■観光<br>
 +
意見:ふるさと公園や役場の駐車場に安全な車中泊ができるように整備されたRVパークを設置してはどうか。<br>
 +
近隣には美唄市や上富良野町などにしかないので、先行で設置すると良い。<br>
 +
また、RVパークは電源の設置が条件となるため、観光客だけでなく、災害時の避難先にもなる。<br>
 +
町長:美唄市や上富良野町の例を確認し、設置の可能性を検討する。<br>
 +
■公共交通<br>
 +
意見:乗合バスの中で乗車券の購入ができなかった。<br>
 +
町長:運転手は運転に従事するため、基本的に現金は取り扱っていない。<br>
 +
これは運行事業所での取り決めである。<br>
 +
しかし、運行開始当初、乗合バス内での乗車券の販売について町から依頼し、柔軟に対応してもらっている。<br>
 +
→運行事業所に再確認し、現在はバス内で購入可能。<br>
 +
問合せ:総務課・企画調整グループ【電話】76-2131<br>
 +
〔広報しんとつかわ 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大府市協働推進課]] 愛知県大府市(子どもの居場所・愛知県)<br>
 +
'''子育てのホンネ 教えてください「市民と市長のまちトークを開催」''' <br>
 +
■ABOUT まちトーク<br>
 +
こどもたちが自分らしく輝き、健やかに暮らし続けられる未来の実現を目指す「こども輝く未来応援八策」を推進するため、実際に市内で子育てをする皆さんから、日頃の悩みや市への要望などを聞き出し、新たなまちづくりにつながるアイデアが生まれることを目的に開催しました。<br>
 +
■REALIZATION これまでに実現した事業<br>
 +
CASE01:小・中学校にウオーターサーバーを設置<br>
 +
小学生が重い水筒を持って通学するのは大変なので、学校でも気兼ねなく水分補給できるようにしてほしいです。<br>
 +
→ウオーターサーバーを設置し、市内全ての小・中学校でこどもたちが簡単に水分補給できるようにしました。<br>
 +
CASE02:若者の出会いイベントを開催<br>
 +
少子化対策は身近な取り組みから始めることが重要だと思います。<br>
 +
若者に出会いの場を提供できないでしょうか。<br>
 +
→市内の観光資源を活用した出会いイベントを開催し、若者同士が交流する機会を提供しました。<br>
 +
CASE03:駐車場の利用時間を延長<br>
 +
大府みどり公園の駐車場は午前9時からしか利用できませんが、もう少し早い時間から利用したいです。<br>
 +
→駐車場の利用開始時間を「午前9時」から「午前7時」に変更し、公園利用者の利便性が向上しました。<br>
 +
○VOICE こどもたちにとって暮らしやすいまちになってほしい<br>
 +
大府市は、近隣市町と比較すると子育てに関する施策が充実していると実感します。<br>
 +
今回私たちが提案した内容が、今後のまちづくりへと反映されるとうれしいです。<br>
 +
これからの大府市が、こどもたちにとってやさしいまちになることを願っています。<br>
 +
下村真衣さん・河村明日香さん<br>
 +
○VOICE こどもたちが安心して出掛けられるまちになってほしい<br>
 +
保育園の制度が充実していると思い、引っ越してきました。<br>
 +
自転車で行ける範囲に複数の保育園があり、選択肢が多いのは魅力的でした。<br>
 +
これからは、自由に遊べる公園と歩道の整備をお願いしたいです。<br>
 +
こどもたちが安心して外を歩けて、伸び伸びと暮らせられるまちになってほしいです。<br>
 +
浅尾剛行さん<br>
 +
■TOPIC こどもたちが自分らしく輝ける未来を描こう<br>
 +
OPINION:こどもが雨天や猛暑の日でも遊べるよう、屋内でも体を動かして楽しめる施設がほしいです。<br>
 +
→天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、令和9年度開館に向けて「おもちゃ美術館」の整備を進めています。<br>
 +
OPINION:忙しいときの育児をベビーシッターに頼むことが多いので、利用に対する補助制度がほしいです。<br>
 +
→妊婦または生後6カ月までのこどもがいて、親族からの支援を受けられない方を対象に、産前・産後サポーターの派遣を行っています。<br>
 +
平日は1時間600円、休日などは1時間800円(住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)で利用でき、サポーターが家事・育児をお手伝いします。<br>
 +
OPINION:一時的保育を利用する際、電話やオンラインで予約できません。<br>
 +
予約のために保育園まで行くのは大変です。<br>
 +
→利便性を向上させるため、令和6年度中にオンライン予約での対応やキャッシュレス決済の導入ができるよう準備を進めています。<br>
 +
OPINION:産前・産後サポーターの派遣事業は、素晴らしいと思います。<br>
 +
この事業の他に、7カ月以上のこどもの保護者でも利用できる制度があればうれしいです。<br>
 +
→小学6年生までのこどもの保護者を対象とした「ファミリー・サポート」という会員制度があります。<br>
 +
子どもステーションで登録することで、こどもの預かりに関する援助を受けることができます。<br>
 +
OPINION:小・中学校の体育館は、災害時に避難所になると思います。空調機器の整備は進んでいるのか教えてください。<br>
 +
→市内全小・中学校の体育館に空調機器を設置しているので、災害時にも快適に過ごすことができます。<br>
 +
また、停電時でも安心して利用できます。<br>
 +
OPINION:他市から引っ越してきました。<br>
 +
大府市の学習環境の水準は高く、給食もおいしいと聞くのでありがたいです。<br>
 +
→知多半島で唯一、小・中学校内で給食を作る自校方式を採用しています。<br>
 +
校内に給食調理室があるので、出来たての温かい給食を提供できます。<br>
 +
さらに、有機栽培で作られた米・野菜を給食に使用しています。<br>
 +
OPINION:共働きだと、こどもが学校から帰って家で1人になってしまうので心配です。<br>
 +
→放課後クラブは、学校の敷地内にあるため、移動の必要がなく安全です。<br>
 +
待機児童が出ないよう受け入れ態勢も確保し、午後8時までの延長預かりサービスも行っています。<br>
 +
問合せ:協働推進課【電話】45-6215<br>
 +
〔広報おおぶ 2024年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[萩市子育て世代包括支援センター]] 山口県萩市()<br>
 +
「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指して~萩市の子育てサポートのご紹介~ <br>
 +
萩市では、妊娠期から子育て期のご相談を受けるワンストップ総合相談窓口「子育て世代包括支援センターHAGU(ハグ)」の運営や、小中学校の給食費無償化、2子目以降のお子さんを対象とする誕生祝い金、高校生や看護学生への給付型奨学金などの経済的支援、中学生5人をロンドン大学の語学研修に派遣する「長州ファイブジュニア英国語学研修」など、さまざままな子育て応援に取り組んでいます。<br>
 +
お子さんの各成長段階でご利用いただける、萩市の子育て応援の取組を紹介します。<br>
 +
■結婚前<br>
 +
GO-ENセンター:相談員が出会いから結婚までサポートします<br>
 +
■妊娠前<br>
 +
子どもを望まれる方へのサポート:<br>
 +
・一般不妊治療費助成3万円(1年度上限)<br>
 +
・不育症治療費助成20万円(1年度上限)<br>
 +
・生殖補助医療 医療費助成8万7,000円(1周期上限)交通費助成6,000円(1通院上限)<br>
 +
風しん予防接種費用:助成1万1,484円(上限)<br>
 +
■妊娠期~<br>
 +
妊婦さん健康サポート:<br>
 +
・妊婦健診<br>
 +
・歯科健診費用助成<br>
 +
・ファミリー教室<br>
 +
出産・子育て応援:(妊娠届出時の面談実施後)5万円<br>
 +
萩市子育て世代包括支援センター「HAGU」:助産師や保健師が妊娠~子育て期間を通じて伴走型の相談支援をします<br>
 +
■出産後~<br>
 +
誕生祝金を贈呈:(出生届提出時)10万円<br>
 +
産後のママを応援:産後ケアサービス<br>
 +
産婦健康診査助成:5,000円(1回上限)<br>
 +
新生児の聴覚検査費助成:検査方法により上限5,000円または2,500円<br>
 +
出産・子育て応援:(出生届出後の面談実施後)5万円<br>
 +
■乳幼児期<br>
 +
乳幼児健診・相談<br>
 +
乳幼児・子ども医療費助成:高校生までの子どもの医療費の自己負担分を助成します 就学前の児童は自己負担が0円です<br>
 +
定期予防接種:おたふくかぜのワクチン接種費用を助成<br>
 +
誕生祝金を贈呈:(1歳に達した時)10万円※第2子、第3子、30万円※第4子以降<br>
 +
保育料の無償化:<br>
 +
・0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化します<br>
 +
・3~5歳児クラスの保育料を無償化します<br>
 +
多子世帯の副食費を軽減:第3子以降の副食費を軽減します(所得制限あり)<br>
 +
休日保育<br>
 +
24時間保育:夜間・深夜勤務の際にお泊まりを含む翌朝まで預かり保育をします<br>
 +
病児保育<br>
 +
保育園での使用済みおむつの処分<br>
 +
障がい児保育<br>
 +
はぎファミリー・サポート・センター:保育所等までの送迎や保育所・学校等終了後の預かり等、地域において育児を助け合う相互援助の会員組織です(対象…0~18歳)<br>
 +
誕生祝金を贈呈:(6歳に達した時)10万円※第3子、30万円※第4子以降<br>
 +
■小学生<br>
 +
放課後こども教室を実施:放課後の子どもたちの学習や体験活動を応援します<br>
 +
児童クラブ:待機児童ゼロ 公立公営では県内唯一夏休みに児童クラブで給食を提供します<br>
 +
学校給食費を無償化:小学生の学校給食費全額を支援します約30万円(小学校6年間)<br>
 +
誕生祝金を贈呈:(12歳に達した時)20万円※第3子、30万円※第4子以降<br>
 +
■中学生<br>
 +
学校給食費を無償化:中学生の学校給食費全額を支援します約18万円(中学校3年間)<br>
 +
チャレンジ英語検定:中学生の3級以上の英語検定料全額(6,900円)を支援します<br>
 +
長州ファイブジュニア英国語学研修:中学生5名をロンドン大学サマースクール語学研修へ派遣します<br>
 +
■高校生~<br>
 +
高校生の通学費を支援:最大30万円(高校3年間)<br>
 +
離島に住む高校生の就学を支援:最大72万円(高校3年間)<br>
 +
高校生男子・女子寮を運営<br>
 +
高校生の下宿費を支援:最大72万円(高校3年間)<br>
 +
萩探究部はぎたん:東京大学・鈴木寛教授が主宰する「すずかんゼミ」大学生が高校生の探究をサポートします<br>
 +
奨学金の給付:返済不要の奨学金で高校・大学進学を支援します36万円(高校3年間)、30万円(大学入学時)<br>
 +
奨学金の返還を支援:大学・高校等を卒業後、萩市に定住される方を対象に、貸与型奨学金の返還を支援します 最大44万円<br>
 +
「萩IT松下村塾」:ITの実践基礎知識を無料で学べる、Eラーニングカリキュラム<br>
 +
問い合わせ:企画政策課【電話】25-3102<br>
 +
〔広報はぎ 2024年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[高槻市の学童保育室]] 大阪府高槻市(子どもの居場所・大阪府)<br>
 +
'''選択肢広がる学童保育室'''<br>
 +
2024.10.01
 +
■放課後はイロトリドリ<br>
 +
保護者が就労などで家庭にいない時間を過ごす小学生のための生活拠点、学童保育室(以下、学童)。<br>
 +
現在、多種多様な学童の設置が進んでいます。子ども一人一人に合った学童を見つけてみませんか?<br>
 +
■学童ってどんな場所?<br>
 +
学童では、学年の異なる子どもたちが指導員などと一緒に遊んだり宿題をしたりして過ごしています。<br>
 +
放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇中も開室し、保護者が就労などで家庭にいないとき、児童が安全に過ごせる生活拠点としての役割を担っています。<br>
 +
○学童の入室条件<br>
 +
児童の保護者や同居者で20歳以上65歳未満の人が就労・就学・疾病などの理由で全員保育できないこと<br>
 +
※その他所定の条件あり<br>
 +
◆共働き世帯の増加で高まる利用ニーズ<br>
 +
市内の児童数は近年減少していますが、学童の入室希望者数は、共働き家庭の増加などで増加傾向が続いています(右図)。<br>
 +
そのため、希望者が多い地域の学童では、待機児童が発生しているほか、これ以上受け入れると人数が多すぎて子どもが落ち着いて過ごせる保育環境が作りづらくなる可能性があります。<br>
 +
学童入室希望者数の推移(1~3年生)<br>
 +
■幅広く選択が可能に<br>
 +
高まる学童の利用ニーズなどの課題を解消するため、市では平成28年から民間学童保育室の設置を促進してきました。<br>
 +
2室から始まり、現在は市内全域に37室まで拡大。<br>
 +
各家庭のニーズに合わせて学童を選択できる環境の整備を進めています。<br>
 +
◆公立と民間の違いは?<br>
 +
公立の学童は小学校敷地内に併設しているため、移動が少なく同じ学校の児童と過ごせるのが特徴。民間学童は食事の提供、公立より柔軟な朝・夕の延長保育対応など、施設ごとにさまざまなサービス(別途費用が発生する場合あり)があることが特徴です。<br>
 +
その他、公立学童は原則3年生までの利用ですが、民間学童は6年生まで利用でき、4年生以降の利用希望者の受け皿となっています。<br>
 +
○公立 ID:101630<br>
 +
・原則3年生まで<br>
 +
・通常定員各40人<br>
 +
・小学校40校に併設<br>
 +
・送迎なし<br>
 +
日時:<br>
 +
・平日…13:30~18:00(延長保育~19:00)<br>
 +
・土曜…8:30~17:00(延長保育なし)<br>
 +
保育料:月額6,000円/人(8月は12,000円)<br>
 +
※その他諸費用が必要<br>
 +
特徴:<br>
 +
・小学校内に併設のため移動が少ない<br>
 +
・同じ学校の児童が多い<br>
 +
○民間 ID:131480<br>
 +
・6年生まで<br>
 +
・保育室数37室<br>
 +
定員・送迎の有無は各施設で異なる<br>
 +
日時:<br>
 +
・平日…13:30~18:00<br>
 +
・土曜…8:30~17:00<br>
 +
延長保育の有無や時間帯は、各施設で異なる<br>
 +
保育料;月額6,000円/人(8月は12,000円)<br>
 +
※その他利用状況に応じて諸費用が必要<br>
 +
特徴:送迎や食事の提供など民間ならではのサービスを提供<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[津市の子ども医療費]] 三重県津市(健康のニュース・三重県)<br>
 +
'''市長コラム■こどもへの支援を平等に'''<br>
 +
津市長 前葉泰幸<br>
 +
'''アンケートに寄せられた子育て世帯の声'''<br>
 +
平成27(2015)年、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、国は当時深刻化していた待機児童の解消を大きな目標に掲げ、全ての家庭が質の高い幼児教育、保育などの子育て支援を受けられるよう、市町村に対し5年を計画期間とした事業計画を策定し実行に移すことを求めました。<br>
 +
今年2月、津市は第3期「津市子ども・子育て支援事業計画」の策定に向け、未就学児と小学生の保護者6,000人を対象にアンケートを実施し、3,290人から回答をいただきました。<br>
 +
アンケート調査の結果は地域ごとの教育・保育施設の潜在ニーズを含めた利用希望状況の推計と提供体制の確保に活用されます。<br>
 +
おのずと教育・保育環境の充実に関連する設問が多くなることから、最後の自由記述欄には、1,351人の方から保育所や放課後児童クラブの定員確保はもとより、遊び場整備、育児休業、短時間勤務制度の拡大など多岐にわたる意見が寄せられました。<br>
 +
中でも目立ったのは、経済的な先行き不安から、児童手当の増額、教育にかかる費用の援助、医療費助成の拡充など、子育てにかかる経済的負担の更なる軽減を求める声が相当数に上ったことです。<br>
 +
子ども医療費の所得制限の撤廃を望む方も60人ほどいらっしゃいました。<br>
 +
累進課税による納税義務を果たし、決して余裕のある暮らしをしているわけではないのに所得制限にひっかかるのは理不尽、親の所得はこどもの健康とは無関係、こどもへの支援は平等にしてほしいという切実な訴えに加え、こどもを医療機関に連れていくことに金銭面でためらう気持ちを持ちたくないという親ならではの思いも記されていました。<br>
 +
'''子育て世帯への経済支援の必要性'''<br>
 +
令和の時代に入り、新型コロナウイルス感染症の長期化、国際情勢の緊迫化による物価高騰が子育て家庭へ大きな影響を与えるなど、こどもを取り巻く社会経済環境の変化は看過できないところまできています。<br>
 +
津市は昨年夏、所得制限をなくし全てのこどもの医療費を無料化する方針を表明し、この9月から子育て支援施策の所得制限を撤廃しました。<br>
 +
この制度拡充に県からの補助は得られないことから、津市独自の財源をボートレース収益金に求め、20億円規模のこども基金を創設し、今年3月にまず10億円を積み立てました。<br>
 +
先のアンケート調査が実施されたのは、まさに、所得制限撤廃に向けての予算が市議会で審議されている頃でした。<br>
 +
アンケートの回答結果からも、安心して子育てできる環境を整備するには、10年来の待機児童解消に向けた取り組みに加え、経済面での不安を取り除く施策まで踏み込む必要があると判断したことは間違っていなかったと確信した次第です。<br>
 +
'''子ども医療費の所得制限撤廃と窓口無料化'''<br>
 +
津市は9月受診分から子ども医療費の所得制限を撤廃すると同時に、これまで、医療機関や薬局の窓口で一旦お支払いいただき、後に銀行振り込みで償還してきた医療費自己負担分を、窓口で支払うことなく受診できる未就学児の「窓口無料化」を小中学生まで拡大しました。<br>
 +
さらに、三重県内で津市だけが実施している妊産婦医療費の助成についても、子ども医療費同様、所得制限と償還払いを撤廃した上で1,500円の一部負担を廃止した完全無料化を実現しました。<br>
 +
8月にお手元にお送りした受給資格証をご提示いただければ、こどもの医療費、妊産婦医療費ともに市内の医療機関、薬局はもちろん、県内の医療機関、薬局において、支払いが生じることはありません。<br>
 +
里帰り出産など、県外で受診される場合には、申請により償還払いが可能です。<br>
 +
'''児童手当の拡充'''<br>
 +
国も子育ての経済的支援の強化に乗り出しました。<br>
 +
昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」の「こども・子育て支援加速化プラン」に児童手当の拡充を盛り込み、10月分から、月1万円の手当支給期間を高校生世代まで延長するとともに、第3子以降は月3万円に増額します。<br>
 +
児童手当も所得制限が撤廃され全てのこどもに支給されます。<br>
 +
昭和47(1972)年に創設された児童手当制度は、こどもは家庭が育て、足らざる部分を社会がサポートするという考え方のもと、これまで支給対象児童が限定されてきました。<br>
 +
今回の改正は、こども一人一人の育ちを社会全体で応援するという仕組みに一歩大きく踏み出したものです。<br>
 +
その財源として、医療保険料とともに国民から広く徴収する「子ども・子育て支援金」が充てられることとなったことも、こうした考え方の転換の現れです。<br>
 +
'''こども・若者の意見を尊重する社会'''<br>
 +
次世代を担う全てのこどもが等しく健やかに成長するため、こども大綱に定められた方針の下、地方自治体はそれぞれにこども計画を策定することとなりました。<br>
 +
令和7年度からの5年間を期間とする「津市こども計画」は、子育て世帯へのアンケートを基にした第3期「子ども・子育て支援事業計画」も内包されるほか、小学生から大学生、若者世代の方への意見聴取結果を反映した内容となります。<br>
 +
こどもの成育には喜びとともにさまざまな困難や制約があるのは事実です。<br>
 +
こどもの心身の発達に応じた切れ目のない支援を充実し、若い世代に明るい展望を示すことができるまちを目指します。<br>
 +
ケーブルテレビ123chと津市ホームページでは、前葉市長がこのテーマについて語ります<br>
 +
〔広報つ! 令和6年10月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 一般社団法人[[リトルフォレスト]] 千葉県君津市(子どもの居場所・千葉県)<br>
 +
'''小規模保育園の事業者が決定しました!'''  一般社団法人リトルフォレスト <br>
 +
待機児童の解消に向けて、3歳未満のお子さんをお預かりする小規模保育園の整備運営事業者を公募し、下記の事業者に決定しました。<br>
 +
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。<br>
 +
施設名称:キッズハウスつきの森(予定)<br>
 +
整備予定地:君津市西坂田2丁目3番17号<br>
 +
開園予定日:令和7年4月1日(火)<br>
 +
問合せ:保育課【電話】56-1528<br>
 +
〔広報きみつ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
32行: 1,181行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。<br>
+
 
粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。<br>
+
〔〕<br>
まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。<br>
+
今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
まちなかのサードプレイス<br>
+
 
男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。<br>
+
〔〕<br>
この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。<br>
+
そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。<br>
+
この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。<br>
+
今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。<br>
+
■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所<br>
+
○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる<br>
+
「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。<br>
+
この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。<br>
+
施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。<br>
+
共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。<br>
+
○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム<br>
+
「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。<br>
+
地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。<br>
+
教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。<br>
+
日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。<br>
+
また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。<br>
+
ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。<br>
+
子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。<br>
+
地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。<br>
+
これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。<br>
+
■まちの声、聞いてみました!<br>
+
(1)利用者の声<br>
+
「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川)<br>
+
長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。<br>
+
「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。<br>
+
今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。<br>
+
(2)地域の声<br>
+
銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町)<br>
+
「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。<br>
+
子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。<br>
+
商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。<br>
+
子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''まちなかのサードプレイス'''<br>
+
 
■親も安心して働ける環境を。<br>
+
〔〕<br>
○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。<br>
+
 
「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。<br>
+
利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。<br>
+
「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。<br>
+
親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です」と話します。<br>
+
○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を!<br>
+
今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。<br>
+
子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。<br>
+
「あむ」では新規受け入れも受付中です。<br>
+
事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。<br>
+
■子ども第三の居場所 あむ利用案内<br>
+
利用日:平日の放課後(最長20:00まで)<br>
+
※水曜・土曜はオプション<br>
+
※月曜は学習スペースとして一般開放<br>
+
住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階<br>
+
利用料:月額0円~6,000円<br>
+
※ご家庭の状況によって決定<br>
+
※食事等は別料金<br>
+
【電話】21-4032<br>
+
その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。<br>
+
■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂
+
市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。<br>
+
開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。<br>
+
※ボランティアも募集中です。<br>
+
■-わたしはわたし だいじなわたし-<br>
+
あむは Iam愛編む のあむ<br>
+
-思いを重ねて編んでゆく場所-<br>
+
「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。<br>
+
このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。<br>
+
子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。<br>
+
困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。<br>
+
八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 愛媛県八幡浜市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2024.01.01
+
 
毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。<br>
+
〔〕<br>
産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!<br>
+
インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)<br>
+
今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。<br>
+
「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。<br>
+
私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。<br>
+
慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)<br>
+
年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。<br>
+
ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。<br>
+
迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。<br>
+
皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池)<br>
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 山形県三川町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!''' <br>
+
 
▽子育てへの理解促進<br>
+
〔〕<br>
山口:私は、妻と子どもの3人で暮らしています。<br>
+
夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。<br>
+
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。<br>
+
ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。<br>
+
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。<br>
+
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。<br>
+
知事:普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。<br>
+
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う<br>
+
※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。<br>
+
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語<br>
+
▽農業での年間雇用を目指して<br>
+
梅津:私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。<br>
+
組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。<br>
+
今後、作り手がいなくなってしまいます。<br>
+
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。<br>
+
そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。<br>
+
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。<br>
+
冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。<br>
+
知事:今年の米の出来はどうでしたか。<br>
+
梅津:二等米がほとんどでした。<br>
+
暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。<br>
+
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。<br>
+
▽地域愛をおやつで育む<br>
+
相馬:私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。<br>
+
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。<br>
+
忙しいお母さんを応援したいと思っています。<br>
+
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。<br>
+
知事:素晴らしいですね。<br>
+
▽子どもたちに必要な力を養う<br>
+
磯部:私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。<br>
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。<br>
+
AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。<br>
+
しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。<br>
+
そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。<br>
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。<br>
+
その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。<br>
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。<br>
+
知事:資格を生かしていますね。<br>
+
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 栃木県那須塩原市(居場所・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
今、多くの人々は「居場所」を求めている。<br>
+
 
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。<br>
+
〔〕<br>
美味しいものを食べる場所。<br>
+
仲間との交流を楽しむ場所。<br>
+
新しいことを学ぶ場所。<br>
+
楽しく楽になれる場所。<br>
+
居心地の良い場所。<br>
+
多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。<br>
+
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
+
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。<br>
+
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。<br>
+
まちには「居場所」が必要だ。<br>
+
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。<br>
+
今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。<br>
+
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。<br>
+
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。<br>
+
(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。<br>
+
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。<br>
+
小さなきっかけでもまちは変わるものです。<br>
+
まちは人をつなぐメディア。<br>
+
将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。<br>
+
北山孝雄(たかお)氏<br>
+
日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。<br>
+
どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。<br>
+
本市のまちづくり支援業務にも携わる。<br>
+
●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。<br>
+
ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。<br>
+
第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。<br>
+
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。<br>
+
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。<br>
+
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。<br>
+
どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。<br>
+
土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。<br>
+
一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。<br>
+
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。<br>
+
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。<br>
+
「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。<br>
+
会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。<br>
+
那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
+
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。<br>
+
どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。<br>
+
新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。<br>
+
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
+
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。<br>
+
意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。<br>
+
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。<br>
+
そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。<br>
+
人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。<br>
+
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊岡市地域おこし協力隊]] 兵庫県豊岡市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー<br> 
+
 
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。<br>
+
〔〕<br>
個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!<br>
+
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー<br>
+
佐藤春華(さとうはるか)<br>
+
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。<br>
+
趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。<br>
+
◇リンクワーカーとして豊岡へ<br>
+
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。<br>
+
そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。<br>
+
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。<br>
+
◇リンクワーカーの仕事<br>
+
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。<br>
+
例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。<br>
+
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。<br>
+
相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。<br>
+
◇豊岡に暮らしてみて<br>
+
何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。<br>
+
豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。<br>
+
※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています<br>
+
問合せ:地域づくり課【電話】21-9096<br>
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都北区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2024.03.01
+
 
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」<br>
+
〔〕<br>
日時:3月19日(火)午後7時~9時<br>
+
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)<br>
+
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏<br>
+
定員:15名(申込順)<br>
+
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。<br>
+
所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込<br>
+
※詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ<br>
+
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778<br>
+
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/<br>
+
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp<br>
+
〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースペース エール]] 山形県飯豊町(居場所・山形県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回'''<br>
+
 
■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
+
〔〕<br>
社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。<br>
+
◆エールカフェの魅力
+
☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる<br>
+
カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。<br>
+
何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。<br>
+
好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。<br>
+
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある<br>
+
社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。<br>
+
“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。<br>
+
お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。<br>
+
問合せ先:<br>
+
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353<br>
+
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233<br>
+
〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[城南障がい者フレンドホーム]] 福岡県福岡市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン'''<br>
+
 
子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)<br>
+
対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)<br>
+
定員:7人(抽選)<br>
+
料金:無料<br>
+
申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。<br>
+
場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)<br>
+
【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市教育委員会生涯学習課]] 岡山県倉敷市(教育委員会・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■小・中学生の就学援助<br>
+
 
内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助<br>
+
〔〕<br>
対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭<br>
+
申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出<br>
+
問合せ:教育委員会学事課【電話】426-3825<br>
+
■不登校児童・生徒を支援します<br>
+
無料。申し込み不要<br>
+
◇居場所(フリースペース)<br>
+
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。<br>
+
出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)<br>
+
日時:毎週(金)14時~18時<br>
+
場所:連島公民館<br>
+
◇親の集い<br>
+
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。<br>
+
日時:毎月第2(金)14時~16時<br>
+
場所:連島公民館<br>
+
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】426-3845<br>
+
〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町の子ども食堂]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
 
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
〔〕<br>
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
+
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
+
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[有田町こころの相談]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
+
 
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
+
〔〕<br>
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
+
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
+
■相談窓口<br>
+
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
+
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
+
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
+
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
+
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
+
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
+
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
+
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
+
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
+
■子どもたちの発達凸凹<br>
+
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
+
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
+
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
+
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
+
■大人の発達凸凹<br>
+
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
+
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
+
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
+
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
+
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
+
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
+
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
+
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
+
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
+
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
+
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
+
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
+
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
+
〔広報有田 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[ミライの学校]] 山形県西川町(山村留学類・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
西川町山村まるごと体験留学ミライの学校サテライトスクール開催<br>
+
 
町と連携協定を結んでいる一般社団法人「ミライの学校」のサテライトスクール(※)が1月17日〜21日に開催されました。<br>
+
〔〕<br>
夏に続いての開催となった今回は、神奈川県内の小学生とその家族、ミライの学校スタッフ24名が冬の西川町を体験しました。<br>
+
滞在期間中は町民スキー場の積雪が少なかったため、スキー体験は湯殿山スキー場で行いましたが、放課後子ども教室での西川小児童との交流や、月山スノーランドでの雪遊びなどで西川を満喫。<br>
+
1月20日には、交流センターあいべで山形の郷土料理ひっぱりうどんをかわどい亭のお母さんたちが振る舞い、参加者と交流しました。<br>
+
参加した子どもたちは、普段目にすることのないたくさんの雪に喜び、町での体験を楽しんでいました。<br>
+
※サテライトスクール…普段の授業をオンラインで行いながら、体験学習や現地の自然や地元の方々と直接触れ合い、都市と地方の新たな学びの形<br>
+
〔NETWORKにしかわ 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[岡山後楽館中学校]] 岡山県岡山市(夜間中学校・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''夜間中学の授業体験会(第5回)'''<br>
+
 
夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった人が、もう一度学びなおせる場所です。<br>
+
〔〕<br>
興味のある人は気軽に体験会へご参加ください。<br>
+
また身近に学びたい人がいる場合はご紹介ください。<br>
+
日時:2024.1月30日(火)17時~19時<br>
+
場所:岡山後楽館中学校(北区南方一丁目)<br>
+
内容:美術・数学の授業体験<br>
+
対象:中学校を卒業していない人、または卒業していても不登校などの理由で十分に学べなかった人、など誰でも<br>
+
定員:先着20人(見学のみも可)<br>
+
※見学は人数制限なし申住所、氏名、電話番号、参加か見学か、を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがきで1月29日までに<br>
+
問合せ・申込み:就学課<br>
+
【電話】086-803-1588<br>
+
【FAX】086-803-1883<br>
+
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp<br>
+
〔市民のひろばおかやま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る'''<br>
+
 
■夜間中学って?<br>
+
〔〕<br>
▼夜間中学の歴史と役割<br>
+
夜間中学とは、中学校の夜間学級のことです。<br>
+
戦後の日本社会の混乱の中で、生活のために働かなければならず、学校に通えない子どもたちに対して、学ぶ場を提供するため、昭和22年に大阪府で生まれたとされています。<br>
+
その後、昭和29年には12都府県に87校が設置され、翌年には生徒数が5千人を超えるようになりました。<br>
+
しかし社会情勢の変化や就学援助の充実によって生徒数・学級数ともに減少していきました。<br>
+
5年10月現在は、17都道府県に44校が設置されています。近年では、就労のために来日した外国人の子どものうち、学齢期を過ぎた人の受け入れ先にもなっています。<br>
+
また平成27年からは、中学校を卒業しても不登校などにより十分に学ぶことができなかった人も入学できるようになるなど、現在ではさまざまな人たちに、義務教育相当の教育を受ける機会を保障するための役割が期待されています。<br>
+
○夜間中学に通う生徒の属性<br>
+
▼本県でも高まる必要性<br>
+
県が2年度に実施した調査では、回答者の7割以上の人たちが夜間中学について「必要がある」と回答しました。<br>
+
「不登校経験者および関係者」と「外国人」については8割以上が「必要がある」と回答し、中学校を卒業した人の学び直しや、外国人の県民からも高い関心が寄せられていると考えられます。<br>
+
また「入学に関心がある」と回答した人のうち、その理由については「日本語を学びたい」(45.7%)、「不登校のため学習が不十分」(35.1%)、「中学校の学習内容を勉強したい」(23.1%)などの回答が多く、夜間中学にはさまざまなニーズがあることが分かります。<br>
+
○夜間中学があったらよいと思うか<br>
+
■みらい共創中学校のQandA<br>
+
どんなところ?そんな「ギモン」に答えます!<br>
+
▼校名の由来は?<br>
+
校名は公募で選びました。<br>
+
「多文化共生・共創社会」の理念ともつながり、生徒一人一人が学校の新しい歴史を創ってほしいという願いが込められています。<br>
+
また校歌や校章は、今後、生徒の想いを乗せて作る予定です。<br>
+
▼どんな人が入学できるの?<br>
+
県内に在住する満15歳を超えた人のうち、以下のいずれかに該当する人が対象です。<br>
+
・さまざまな理由により学齢期(中学校卒業までの期間)に十分に学ぶことができず、義務教育未修了の人<br>
+
・中学校を卒業しているが、不登校などにより十分に学ぶことができなかった人<br>
+
※学齢期の人は入学できません<br>
+
▼どんな授業があるの?<br>
+
国語や数学など、昼間の中学と同じ教科や特別活動などを学べます。<br>
+
校外学習も予定しています。<br>
+
▼費用は?<br>
+
授業料や教科書代、入学金はかかりません。<br>
+
授業で使うノートやペンなどの他、年間約1万円程度の教材費は生徒の実費負担となります。<br>
+
・現在不登校の中学生は正式に入学できませんが、本人の希望を尊重した上で、現在の中学校に籍を置いたまま、市町村の教育支援センターなどと同様に支援を受けることができます<br>
+
■寄せる思い<br>
+
外国人・不登校の生徒へ学びのサポートをしている2つの団体に、開校への思いを聞きました<br>
+
○特定非営利活動法人 Gコミュニティ 代表理事 本堂 晴生さん<br>
+
外国人に対して教育支援などを行うNPO法人を運営しています。<br>
+
夜間中学にはさまざまな年齢・国籍の生徒が集い、多様性や違いを学ぶことができます。<br>
+
また外国人にとっては、日本語「を」学ぶだけではなく日本語「で」学ぶことができる場です。<br>
+
そして母国で学ばないような、日本の選挙制度や国会の仕組みなど、日本で生活する上で大切な知識を習得することができます。<br>
+
このような学びを通して、日本語で社会を捉えることができるようになり、自信が付きます。<br>
+
自信が付くことで、困難を乗り越え、さらに社会で能力を発揮できるようになると思います。<br>
+
みらい共創中学校が、生徒にとって「将来に向けた学びの場」になってもらえることを期待しています。<br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡 優子さん<br>
+
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
+
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
+
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
+
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
+
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
+
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
+
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[佐賀県立彩志学舎中学校]] 佐賀県嬉野市(夜間中学校・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''[2024年4月開校]彩志学舎中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業''' <br>
+
 
[2024年4月開校]彩志学舎(さいしがくしゃ)中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業(がっこうせつめいかい・たいけんじゅぎょう)<br>
+
〔〕<br>
国籍や年齢にかかわらず、義務教育の学び直しができる夜間中学の学校説明会・体験授業を実施します。<br>
+
興味がある方はぜひご参加ください。<br>
+
日時:10月30日(月)、31日(火)17:30~19:00<br>
+
場所:県立佐賀北高等学校通信制校舎(佐賀市天祐)<br>
+
定員:各日30名程度<br>
+
募集期間:9月1日(金)~10月25日(水)<br>
+
※申し込み方法など詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
問合せ:佐賀県教育委員会事務局 教育振興課<br>
+
佐賀市城内1丁目1番59号<br>
+
【電話】0952-25-7476<br>
+
〔市報うれしの 2023年9月号 〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江戸川区立小松川中学校夜間学級]] 東京都江戸川区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''夜間中学校で学びませんか'''<br>
+
 
小松川中学校夜間学級では、現在10〜80代の方が一緒に中学校の勉強をしています。<br>
+
〔〕<br>
随時生徒を募集していますので、詳しくは電話(下記)でお問い合わせください。<br>
+
開校時間:17時30分~21時<br>
+
対象:満16歳以上で義務教育を終えていない方、中学校を卒業していても十分に学べなかった方など<br>
+
問い合わせ:小松川中学校夜間学級<br>
+
【電話】03-3684-0745<br>
+
13時~21時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
+
〔東京都江戸川区〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市こども学び課]] 兵庫県養父市(夜間中学校・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こども学び課からのお知らせ''' <br>
+
 
夜間中学についての調査にご協力をお願いします<br>
+
〔〕<br>
夜間中学に入学したい人や夜間中学のことを知らせたい人がいるかどうかなどについて、アンケートを行います。<br>
+
回答にご協力をお願いします。<br>
+
アンケートに関するご質問は、こども学び課に電話してください。<br>
+
回答方法:回答フォームまたは電話<br>
+
▽夜間中学とは<br>
+
・教科書がもらえて勉強ができる公立中学校です。<br>
+
・対象となる人は、様々な理由で義務教育を受けることができなかった人、不登校など、十分に学校で学ぶことができなかった人、生まれた国で義務教育を終えていない外国籍の人などです。<br>
+
・月曜日~金曜日の午後5時頃から授業が始まります。<br>
+
・夜間中学での全ての勉強が終わると、中学校卒業となります。<br>
+
・授業料は、無料です。<br>
+
〔市広報やぶ 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[墨田区立文花中学校 夜間学級]] 東京都墨田区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
文花中学校夜間学級(ぶんかちゅうがっこうやかんがっきゅう)の生徒(せいと)の募集(ぼしゅう)<br>
+
 
対象(たいしょう)<br>
+
〔〕<br>
・未卒者(みそつしゃ)…平成(へいせい)20年(ねん)(2008年(ねん))4月(がつ)1日(にち)までに生(う)まれ、小学校(しょうがっこう)・中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)していない方(かた)<br>
+
・既卒者(きそつしゃ)…不登校等(ふとうこうとう)により十分(じゅうぶん)な教育(きょういく)を受(う)けられないまま中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)した方(かた)<br>
+
*日本語(にほんご)が分(わ)からない方(かた)も可(か)<br>
+
学校所在地(がっこうしょざいち):文花中学校(ぶんかちゅうがっこう)(文花(ぶんか)1丁目(ちょうめ)22番(ばん)7号(ごう))<br>
+
授業時間(じゅぎょうじかん):午後(ごご)5時(じ)35分(ふん)から9時(じ)まで<br>
+
授業料(じゅぎょうりょう):無料(むりょう)<br>
+
申込(もうしこ)み:詳細(しょうさい)は問合(といあわ)せ先(さき)へ<br>
+
問合(といあわ)せ:<br>
+
未卒者(みそつしゃ)…文花中学校夜間学級(ぶんかちゅうがっこうやかんがっきゅう)【電話(でんわ)】03-3617-1562<br>
+
既卒者(きそつしゃ)…学務課事務担当(がくむかじむたんとう)【電話(でんわ)】03-5608-6303<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年2月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[石川県立あすなろ中学校]] 石川県(夜間中学校・石川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和7年4月に夜間中学校を開校します'''<br>
+
 
中学校までの学習内容を学びたい人は、県立あすなろ中学校で一緒に学びませんか。<br>
+
〔〕<br>
問合せ:学校教育課【電話】53-5090<br>
+
〔ななおごころ 広報ななお 令和5年(2023)11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取県立まなびの森学園]] 鳥取県(夜間中学校・鳥取県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和6年4月開校 県立まなびの森学園(夜間中学)学校説明会 キャラバンin智頭町<br>
+
 
'''■鳥取県立まなびの森学園ってどんな学校?''' 
+
〔〕<br>
鳥取県にこれまでない形の公立の中学校です。鳥取市湖山町北にある鳥取県教育センターに設置されます。<br>
+
週5日、1日4時間の授業を行い、中学校までの学び直しができる夜間の学校です。<br>
+
国語など9教科のほかに、修学旅行などの学校行事もあります。<br>
+
卒業までの期間は基本的に3年間ですが、一人ひとりの学びの状況により異なることがあります。<br>
+
卒業すると中学校卒業資格を取得できます。<br>
+
■令和6年4月入学の対象になる人は?<br>
+
◎令和6年4月1日時点で鳥取県に在住している15歳以上の人。国籍は問いません。<br>
+
◎次のいずれかにあてはまる人<br>
+
・十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した人<br>
+
・小中学校を卒業していない人<br>
+
・十分に小中学校の教育を受けられなかった外国籍の人<br>
+
■お金はかかるの?<br>
+
授業料や教科書代は無料です。<br>
+
制服、指定の体操服等はなく、購入する必要はありません。<br>
+
募集開始は令和5年10月2日からです。<br>
+
興味のある人は学校説明会にぜひ参加ください。<br>
+
日時:7月26日(水)午後7時~<br>
+
場所:総合センター情報交流室<br>
+
主催:鳥取県教育委員会<br>
+
夜間中学についての問合せ先:県教育委員会事務局小中学校課 県立夜間中学設置準備室<br>
+
【電話】0857-26-7500<br>
+
問合せ先:教育課(総合センター内)【電話】75-3113<br>
+
〔広報ちづ 2023年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[世田谷区立三宿中学校 夜間学級]] 東京都世田谷区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''夜間学級への入級を考えている人のために'''<br>
+
 
夜間学級が設置されている都内の公立中学校8校では、小中学校を卒業していない人や、諸事情により中学校で十分に学べなかった人の入級の相談に応じます。<br>
+
〔〕<br>
15歳を超えた人であれば、年齢・国籍に関係なく入級の相談に応じます。<br>
+
また、日本語の勉強から始める日本語学級を設置している学校もあります。<br>
+
いずれも授業料は無料です。<br>
+
対象:次の全てに該当する人<br>
+
・都内在住または在勤<br>
+
・学齢を過ぎている(次の4月1日以前に満16歳以上になる)<br>
+
・小学校や中学校を卒業していない<br>
+
※既に卒業していても、諸事情により十分に学べなかった人は入級の相談に応じます。<br>
+
費用等:教材費・給食費など<br>
+
問合せ:世田谷区立三宿中学校夜間学級<br>
+
【電話】03-3424-5255(14:00~21:00)<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区立第九中学校 夜間学級]] 東京都荒川区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''夜間学級の生徒を募集'''<br>
+
 
場所:夜間学級を設置している都内の公立中学校8校<br>
+
〔〕<br>
※日本語学級設置校あり<br>
+
対象:小・中学校を卒業していない方、中学校で十分に学べなかった15歳以上の方(中学生は不可)<br>
+
問合せ:第九中学校夜間学級<br>
+
【電話】3892-4177<br>
+
※(土)・(日)・(祝)等を除く、午後2時~9時<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[えびなえんぴつの会]] 神奈川県海老名市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''自主夜間中学えびなえんぴつの会「第6回出前講座」'''<br>
+
 
日時:2023.10月9日(月)(祝)10時~12時<br>
+
〔〕<br>
場所:文化会館351~353多目的室<br>
+
内容:「いじめや不登校のない学校づくり」<br>
+
講師:西郷孝彦氏(元公立中学校長)<br>
+
費用等:500円(資料代など)、22歳以下無料<br>
+
申込み:電話で<br>
+
問合せ:廣田(ひろた)<br>
+
【電話】090-1544-1432<br>
+
※「廣田」の「廣」は環境依存文字のため、置き換えています。<br>
+
〔広報えびな 令和5年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市立ひまわり中学校]] 福岡県北九州市(夜間中学校・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''公立夜間中学校の生徒を募集します''' <br>
+
 
来年4月に開校する公立夜間中学校「北九州市立ひまわり中学校」の生徒を募集します。<br>
+
〔〕<br>
対象:平成21年4月1日以前に生まれた人で、さまざまな理由で義務教育を終了していない人、不登校などで学び直しを希望する人、日本や母国で十分な義務教育を受けられなかった外国籍の人<br>
+
申し込み:9月28日~12月8日。募集案内は9月28日から区役所や市立学校、市民センターなどで配布。<br>
+
詳細は問い合わせ:を。市のホームページでもご覧になれます。<br>
+
【HP】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/02800269.html<br>
+
問い合わせ:教育委員会企画調整課<br>
+
【電話】093-582-2357<br>
+
〔北九州市政だより 令和5年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芦屋町社会福祉協議会]] 福岡県芦屋町(地域共生社会・福岡県、社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''私たちの手で支えあいの地域をつくる''' <br>
+
 
■「地域共生社会」という言葉を知っていますか?<br>
+
〔〕<br>
「地域共生社会」とは、地域住民や地域の多様な主体(行政・自治区・事業所・ボランティア団体など)が参加し、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を一緒につくっていく社会のことです。<br>
+
近年、ライフスタイルの変化などのため、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。<br>
+
自分や家族だけでは解決できないことも増えているため、住民同士の支えあいがますます重要になっています。<br>
+
◆愛の福祉ネットワーク事業<br>
+
芦屋町社会福祉協議会では、地域での支えあい活動の一つとして、「愛の福祉ネットワーク事業」を行っています。<br>
+
この事業では、地域の人同士で見守り活動を推進し、異変を感じたら住民主体で話し合い、解決を図っています。<br>
+
必要があれば他の団体につなぐこともあります。<br>
+
互助の精神から生まれたもので、10年以上実施している自治区もあります。<br>
+
◌江川台区での地域交流会の様子<br>
+
芦屋かるたを使って町の歴史を学ぶ交流会では、参加者が町の歴史を語り合いました。<br>
+
このように顔を合わせてつながりを作ることで、互いの様子を確認することができます。<br>
+
また、情報を共有し、気になる人への対応を行っています。<br>
+
◌はまゆう区での地域交流会の様子<br>
+
交流会を行い、地域の住民が集まり、顔を合わせることで、つながりを作っていきます。<br>
+
公民館まで来られない人は、要見守り配慮者として、遠くから見守りつつ、必要があれば自宅を訪問し、体調の確認をすることもあります。<br>
+
高齢者や障がいのある人、子どもなど、すべての人が住み慣れた地域で支え合いながら、自分らしく幸せに暮らすためには、あらためて人と人とのつながりを見直し、地域の問題を「我が事」として考えていくことが大切です。<br>
+
問合せ:芦屋町社会福祉協議会【電話】222-2866<br>
+
〔広報あしや 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[安城市社会福祉協議会]] 愛知県安城市(地域共生社会・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第5次安城市地域福祉計画啓発フォーラム'''<br>
+
 
第5次安城市地域福祉計画に基づき実現を目指す地域共生社会の「概念」と「実現するためのポイント」についての講演です。<br>
+
〔〕<br>
また、具体的な実例を交えてリレートークを行うことで、地域共生社会の実現に向けてそれぞれの立場でできることについて考えます。<br>
+
日時:2024.3月23日(土)午後1時30分~3時30分<br>
+
場所:へきしんギャラクシープラザ<br>
+
講師:長岩嘉文(よしふみ)氏(日本福祉大学中央福祉専門学校校長)<br>
+
定員:500人(先着)<br>
+
申込み:3月22日(金)までに本紙QRコードから申込むか、申込書を持参、電話・ファクス・Eメールで社会福祉課<br>
+
(【電話】71-2262/【FAX】74-6789/<br>
+
【メール】shakaifukushi@city.anjo.lg.jp)へ<br>
+
〔広報あんじょう 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[氷見市社会福祉協議会]] 富山県氷見市(地域共生社会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''市民講座「自分らしく、これからを生きる」''' <br>
+
 
地域共生社会の実現に向けて、市民一人一人が自分らしく生きていくための終活講座を開催します。<br>
+
〔〕<br>
《第1回》「相続のこと、考えてみませんか<br>
+
死後事務で必要になること<br>
+
~相続登記義務化と相続土地国庫帰属制度~」<br>
+
日時:2024.2月16日(金)10:00~11:30<br>
+
場所:芸術文化館<br>
+
講師:司法書士法人谷道事務所 谷道伸也氏<br>
+
《第2回》「エンディングノートを使った生前整理の進め方」<br>
+
日時:2024.2月17日(土)10:00~11:30<br>
+
場所:芸術文化館<br>
+
講師:(株)クラデュース 浮田美紀子氏<br>
+
《第3回》「福祉専門職向け本人と家族に向けたエンディング支援」<br>
+
日時:2024.2月22日(木)13:30~15:00<br>
+
場所:氷見市社会福祉会館(鞍川975)<br>
+
講師:(株)クラデュース 浮田美紀子氏<br>
+
対象:氷見市に在住か在勤の人<br>
+
定員:各回40人程度<br>
+
申込:2月2日(金)までに、申込ォーム、電話、メール<br>
+
問合せ:氷見市社会福祉協議会<br>
+
【電話】74-8407<br>
+
【メール】fukuragi@himi-shakyo.jp<br>
+
〔広報ひみ 令和6年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[砺波市社会福祉協議会]] 富山県砺波市(社会福祉協議会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
「社協だより」は共同募金の助成金を受けて発行しています<br>
+
 
互いに助け合い励ましあう あたたかいまちづくり<br>
+
〔〕<br>
~地域共生社会の実現に向けて~<br>
+
■令和5年度砺波市社会福祉協議会事業計画・資金収支予算<br>
+
砺波市社会福祉協議会では第4次地域福祉活動計画を踏まえ、地域の実情にあわせた自主的な活動を支援するとともに、地域福祉活動の啓発に取り組みます。<br>
+
3つの目標を柱に「互いに助けあい励ましあうあたたかいまちづくり」を目指し、地域住民の皆さん・市内関係機関及び福祉団体と連携していきます。<br>
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令和5年度予算:476,956千円<br>
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【収入内訳】<br>
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社協会費・寄付金1.5%<br>
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補助金・受託金37.1%<br>
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福祉センター等事業収入3.0%<br>
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介護保険収入48.7%<br>
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基金取崩・繰入金等9.7%<br>
+
〜福祉教育のプロセス イメージ図〜<br>
+
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
福祉の種(球根)を植え福祉教育という「水」と「光」を注ぐことで優しい福祉の花が咲くイメージです<br>
+
目標(1)住民主体の地域づくり 57,535千円<br>
+
~地域福祉意識の醸成と活動の担い手の育成~<br>
+
重点事業:福祉教育推進検討委員会にて福祉教育推進のための基本方針を策定しました。地域の福祉を我が事として考え、「共に生きる力」を育む福祉教育に取り組みます。<br>
+
目標(2)みんなで支える地域づくり 135,034千円<br>
+
~ボランティア活動の推進と地域における絆の強化~<br>
+
重点事業:子育て支援として子どもに付き添う保護者の福祉センターの入館無料化と子どもの学習支援事業を実施します。<br>
+
地域の中で子どもが楽しく活動できる環境づくりに取り組みます。<br>
+
目標(3)安心して暮らせる地域づくり 284,387千円<br>
+
~相談支援体制の充実と災害に強い地域づくり~<br>
+
重点事業:「ほっとなみ相談支援センター」を市社会福祉協議会で担い、生活の不安や困りごとなどを総合的に支援する体制づくりに取り組みます。<br>
+
※令和5年度予算の詳細は、砺波市社会福祉協議会のホームページでご覧いただけます。<br>
+
〔広報となみ 令和5年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市社会福祉課]] 長崎県五島市(地域共生社会・長崎県)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム<br> 
+
 
■重層的支援体制整備事業を開始します<br>
+
〔〕<br>
今年4月から重層的支援体制整備事業を開始します。<br>
+
これは、既にある相談支援や地域づくり支援の取組を活かし、「子ども」、「障がい」、「高齢」、「生活困窮」といった分野別の支援体制では対応しきれない「地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズ」に対応する包括的な支援体制を構築していく事業です。<br>
+
「属性を問わない相談支援」や「社会への参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に行います。<br>
+
なぜ、今、このような事業が必要なのでしょうか。近年、地域や家族など共同体としての「つながり」が弱くなっており、五島市も例外ではありません。<br>
+
生活課題を抱えながらも相談する相手がいない、または制度の狭間で孤立してしまうなど、生きづらさを感じている人は年々増加傾向にあります。<br>
+
そのような中、支援機関や専門職は万年人手不足で、昨今ではサービス事業所の縮小や廃業も続いています。<br>
+
行政は複雑化・深刻化した問題解決の解消に疲弊し、「支援のしづらさ」を抱えていることも少なくありません。<br>
+
「地域住民」、「支援機関や専門職」、「行政」それぞれが倒れてしまわないように、「人と人がつながる」地域づくりを進めていく必要があります。<br>
+
重層的支援体制整備事業を通して、地域共生社会を目指していきます。<br>
+
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)<br>
+
直通【電話】76-3222<br>
+
〔広報ごとう 2024年3月号〕<br>
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ページ名 [[鎌倉市地域共生課]] 神奈川県鎌倉市(地域共生社会・神奈川県)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
'''「共生社会」の実現に向けて''' <br>
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属性や世代を問わずお聴きし、つなぎます<br>
+
〔〕<br>
市では、どこの相談支援機関でも、世代や属性を問わず世帯全体の困りごとをご相談いただけるよう体制づくりを進めています。<br>
+
まずは、お話を丁寧にお聴きし、課題を整理し、福祉サービスなどの情報の提供や適切な専門機関におつなぎします。安心してご相談ください。<br>
+
共生社会の推進<br>
+
地域共生課<br>
+
【電話】61-3436<br>
+
【Eメール】kyosei@city.kamakura.kanagawa.jp<br>
+
〔広報かまくら 2023年3月1日号〕<br>
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ページ名 [[三田市の不登校生徒数]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)<br>
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'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
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大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
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身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
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そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
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 +
ページ名 [[]] 千葉県千葉市(生活困窮者・千葉県)<br>
 +
'''WEBアンケートであなたの意見を市政に!'''<br>
 +
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。<br>
 +
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」<br>
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抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。<br>
 +
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索<br>
 +
備考:ちばシティポイント対象事業<br>
 +
問い合わせ:広報広聴課<br>
 +
【電話】245-5298【FAX】245-5796<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕<br>

2024年10月20日 (日) 23:15時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 NPO法人自殺対策支援センターライフリンク 千葉県長生村()
こころの悩みを相談してみませんか

  1. いのちSOS

NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク
専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
■よりそいホットライン
(一社)社会的包摂サポートセンター
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法をさがします。
・暮らしの悩みごと
・悩みを聞いて欲しい方
・DV、性暴力などの相談をしたい方
・外国語による相談をしたい方 など
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/
24時間対応
■生きづらびっと
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク
「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。
LINE:@yorisoi-chat
Webからの相談:【HP】https://www.lsystem.org/web
チャット:【HP】https://yorisoi-chat.jp/
〔広報ちょうせい 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大野城市こども・若者政策課居場所づくり担当 福岡県大野城市(子どもの居場所・福岡県)
親子で工作 クリスマスリースを作ろう
高校生や大学生と一緒に毛糸や紙皿を使って、クリスマスリースを作ってみませんか。
対象者:4〜6歳の子ども(未就学児)と保護者
※年齢は令和7年4月1日時点
※対象年齢外のきょうだいの参加は要相談
日時:2024.11月24日(日) 午前10時15分〜11時50分(受付 午前10時〜)
会場:すこやか交流プラザ2階 健康学習室1
定員:親子12組(先着順)
申込方法:電話
申込期間:10月16日(水)〜11月14日(木) 午前9時〜午後5時
(土・日曜日・祝日を除く)
申し込みと問い合わせ先:こども・若者政策課居場所づくり担当
【電話】580-1702
〔広報「大野城」 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市地域共生社会推進課 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県)
共生社会をはじめてみよう
■つながろう笑いあおう 難病の人たちの居場所
◇難病の患者の実態
甲賀市における指定難病患者は、令和5年3月末現在で、約800人おられます。
主な疾患は、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、後縦靭帯骨化症などですが、大半の人が病気を持ちながらも、仕事をしたり、日常生活を送っておられます。
◇心配事をおしゃべりできる場所がほしい
難病を発病したら、仕事のこと、医療費のこと、介護のこと、一人で悩んでいると心配事は大きくなってしまいます。
難病の人や家族がつながり、安心しておしゃべりができる場所が甲賀市にもあったら良いなとの声が聞こえてきています。
◇盛会!キックオフ・フォーラム
7月28日難病応援センター(NPO法人 喜里)の主催で、まるーむにて、当事者トークとライブが行われました。
「一人じゃないんだ」「楽しんでもよいんだよ」「受け止めてくれるだれかがいる」「他者からの応援が行き交う場所があればな」などとの意見が出され、後半は人と人とのつながりをテーマとした音楽ライブで盛り上がりました。
◇難病患者への応援が集まる場をつくろう
市では、「難病になっても、支えあって、笑いあって生きたい」そんな思いを実現できる場を、10月から作ります。
当事者の方や家族はもちろん、応援したいボランティアさん是非お越しください。
◇サロン「難病があっても笑いたい」
場所:甲賀市まちづくりセンター「まるーむ」
開催日:次回10月20日(日) 10:00~14:00
問合せ:地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊中市北摂こども文化協会 大阪府豊中市(子どもの居場所・大阪府)
若者のための居場所づくり
場所:いぶき
○おしゃべりしながらボードゲーム
日時: 2024年10月・11月の土曜日(10月26日・11月23日除く)10時~11時30分
内容・テーマ:脳トレクイズ、カードゲームほか
対象・定員:小学~高校生
○ほっこりカフェ
日時: 2024年10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)・9日(土曜日)14時~16時
内容・テーマ:ロビー・自習室の利用者に飲み物を提供。1人1杯まで
対象・定員:10代・20代、各20人
申し込み:当日会場。先着順
○進路選択の応援イベント
日時: 2024年10月26日(土曜日)14時~16時
内容・テーマ:大学生活や大学で学ぶ学問について、大学生から聞く
対象・定員:高校1年・2年生
問い合わせ:北摂こども文化協会【電話】072・761・9245
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号 〕

周辺ニュース

ページ名 中河内地域若者サポートステーション 大阪府東大阪市()
中河内地域若者サポートステーションの教室
▽活動準備セミナー
日時:10月10日(木曜日)14時~15時
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
▽居場所コミュニティ
日時:10月12日(土曜日)13時~17時
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
就職支援セミナー
日時:10月24日(木曜日)14時~15時15分
対象:おおむね30代後半~50代前半で求職中または定職についていない方
定員:各10人(申込先着順)
※会場とオンラインで開催(オンラインはZoomを使用。居場所コミュニティは会場のみ)。
申込方法・申込み先など:電話または市ウェブサイトで
場所・申込方法・申込み先など・問合せ先:中河内地域若者サポートステーション
【電話】06-6787-2008【FAX】06-6787-2018
問合せ先:労働雇用政策室
【電話】06-4309-3178【FAX】06-4309-3846
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 就活ファクトリー東大阪 大阪府東大阪市(ハローワーク類・大阪府)
何から始める? 転職活動の進め方セミナー
日時:10月9日(水曜日)14時~15時30分
場所:就活ファクトリー東大阪
対象:求職中の39歳以下の方
定員:20人(申込先着順)
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160
▽あなたも面接官!面接ロールプレイング
日時:10月31日(木曜日)13時~16時
場所:就活ファクトリー東大阪
対象:求職中の39歳以下の方
定員:6人(申込先着順)
※スーツ着用。
申込方法・申込み先など:電話または直接(就活ファクトリー東大阪ウェブサイトからも可)
申込方法・申込み先など・問合せ先:就活ファクトリー東大阪
【電話】06-4306-5360【FAX】06-4306-5160
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 愛知県豊明市(子どもの居場所・愛知県)
第6次総合計画の策定を進めています
第5次総合計画で進めてきたまちづくりおよび今後のまちづくりに対する市民のみなさまの意識や思いを把握し、多くの意見を計画策定に反映していくため、新たに以下の取り組みを実施しました。
◆中学生インタビュー
○豊明中学校、栄中学校、沓掛中学校
各中学校に出向き、豊明市の良いところ・悪いところをお伺いし、自分が大人になったときに「どんなまちだったら住み続けたいか」をテーマに、将来を担う中学生に暮らしたいまちを描いていただきました。
◆大学生インタビュー・アンケート
○名古屋短期大学、藤田医科大学
市内にある大学に通う大学生を対象に、「将来住みたいまち」についてイメージしてもらうとともに、名古屋短期大学多文化社会論を受講する学生には、外国にルーツを持つ人が暮らしやすい環境についてご意見をいただきました。
藤田医科大学の学生には、豊明市が目指すべき将来像についてキーワードから考えていただきました。
◆高校生ワークショップ
○豊明高等学校、星城高等学校
豊明市の現状や課題を事前に各高校でガイダンスを実施したうえで、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にてワークショップを行いました。
「どんなまちだったら住み続けたいか」を市長になった想定でまとめ、グループごとに発表していただきました。
◆総合計画審議会委員ワークショップ
第6次総合計画の策定にあたり、行政だけではなく、まちづくりの主体となる関係機関や市内団体に意見・審議いただくため総合計画審議会を開催しています。
審議会委員のみなさまに、豊明市のまちづくりについて評価をしていただきました。
《豊明市の良いところ》
・名古屋市や周辺のまちへの交通の便がよい
・藤田医科大学病院を中心に医療体制が充実している
・住みやすく緑が多い
《豊明市の悪いところ》
・まちににぎわいがない
・他市に比べて子育て支援施策が少ない
・保育園や子どもが元気に遊ぶことができる公園の整備が遅れている
《未来の 豊明市について》
・緑を大切にしつつ、人が集まれるようなにぎやかなまちになってほしい
・みんなが笑顔で、引きこもらないように居場所や多世代交流が増えてほしい
・市民みんなで支え合い、何をやるにも挑戦できるまち
・歩行者や自転車が通りやすく安全で安心して過ごせるまち
問合せ:企画政策課政策推進係【電話】0562-92-8318
〔広報とよあけ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ふぃーか 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、居場所・神奈川県)
■きらめき補助金交付事業不登校生と保護者の居場所
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、好きな事をして自由に過ごせる場。登校に関する悩み相談や情報交換なども可。
対象:小学生~高校生の子どもと保護者
費用:年会費1200円(初回無料)
主催:ふぃーか
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
■部活動による中学校変更制度説明会 入学予定の中学校に入部したい部活動がない場合に、入学校を変更できる制度を個別説明。
日時:2024.10月7日(月)~23日(水)
場所:学校教育課
対象:7年度中学校へ入学する児童の保護者
申込み:希望日の前日までに同課【電話】70・5654
〔広報あやせ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市アフタースクール 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)
アフタースクールの来年4月からの利用児童を募集
保護者の就労状況などにかかわらず、希望するすべての児童に「安全・安心な居場所」と「多様な体験・活動の機会」を提供するアフタースクールの、来年4月からの利用児童を募集します。
詳しくは、「千葉市 アフタースクール」で検索
実施校:
(1)生浜小学校・生浜西小学校・生浜東小学校・大森小学校・川戸小学校・朝日ケ丘小学校・柏井小学校・さつきが丘西小学校・さつきが丘東小学校・長作小学校・西小中台小学校・花島小学校・花見川小学校・幕張南小学校・瑞穂小学校・横戸小学校・あやめ台小学校・柏台小学校・草野小学校・千草台小学校・千草台東小学校・都賀小学校・緑町小学校・大宮小学校・坂月小学校・更科小学校・白井小学校・千城台東小学校・千城台みらい小学校・千城台わかば小学校・若松小学校・若松台小学校・あすみが丘小学校・大木戸小学校・おゆみ野南小学校・椎名小学校・土気小学校・稲浜小学校・幸町小学校・高洲小学校・高洲第四小学校・高浜海浜小学校・高浜第一小学校・真砂第五小学校
(2)大巌寺小学校・仁戸名小学校・松ケ丘小学校・犢橋小学校・畑小学校・みつわ台北小学校・みつわ台南小学校・源小学校・大椎小学校・真砂西小学校
案内・申込書:新1年生は就学時健康診断の際、新2年生から6年生は10月上旬に、(1)はアフタースクール、(2)は学校で配布。
いずれもホームページから印刷も可。
申込方法:10月15日(火曜日)から12月2日(月曜日)に電子申請で。
申込書と添付書類を、〒260-8722千葉市教育委員会生涯学習振興課へ郵送も可。
新2年生から6年生は11月5日(火曜日)から8日(金曜日)に、(1)はアフタースクール、(2)は学校へ提出も可。
弟妹が新1年生の場合は併せて提出も可。
注意:
・継続利用の方も、改めて申し込みが必要です。
・利用可否の通知は、来年1月下旬に送付予定です。
・保健福祉センターこども家庭課では受け付けできません。
◆アフタースクールの利用
利用時間:
利用料金:月額3,500円(ただし、7月…4,000円、8月…5,500円。夜間は5,000円+おやつ代2,000円を加算)。

  • 同一世帯で2人以上利用の場合は、上の子が半額(おやつ代は除く)。
  • 市民税の課税状況により、おやつ代を除く利用料が無料または半額となる場合があります。

問い合わせ:生涯学習振興課
  【電話】245-5957【FAX】245-5992
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市こども企画課 千葉県千葉市(子どもの居場所・千葉県)
こどものSOS支援員養成講座
どこでもこどもカフェや子どもたちの森公園など、こどもの居場所で活躍する市民ボランティアのさらなる技術向上を目指す講座です。
日時:(1)2024.10月20日(日曜日)9時15分から16時45分、(2)11月2日(土曜日)9時15分から12時45分。全2回。
会場:(1)蘇我コミュニティセンター、(2)美浜保健福祉センター
対象:18歳以上の方
定員:先着50人
申込方法:Eメールで必要事項を明記して、こども企画課【E-mail】sankaku@city.chiba.lg.jpへ。電話、FAXも可。
詳しくは、「こども企画課 講座」で検索
問い合わせ:こども企画課
【電話】245-5673【FAX】245-5547
〔ちば市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 柏崎市社会福祉協議会  新潟県柏崎市(地域共生社会・新潟県)
「思いやりと支え合いのまち」を目指して 重層的支援体制整備事業がスタート
市は、地域福祉計画の基本理念で「思いやりと支え合いのまちみんなでつくろう柏崎」を掲げています。
さまざまな困難を抱える人に対し、市はこれまで「子ども」「障がい者」「高齢者」「生活困窮者」といった分野ごとに支援してきました。
今後は、支援体制の垣根を越え、さまざまな困り事を「丸ごと」受け止め、解決に向けて市全体で共に取り組む体制を整えます。
■地域共生社会とは
制度や分野ごとの縦割りや支え手・受け手の関係を超えて、人と人、人と地域などが世代や分野を超えてつながることで、一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと。
近年、少子高齢化や核家族化の進行、個人の価値観やライフスタイルの多様化が進んでいます。
さらに、地縁や血縁関係が希薄になった結果、社会的孤立やひきこもり、貧困や虐待といった問題が見えにくくなり、深刻化する状況になっています。
そして、暮らしの中で直面するさまざまな困難を一人で抱え込み、生きづらさを抱える人が増えています。
「さまざまな困難を抱える人」の例
・80代の親が50代の子の生活を年金で支える「8050問題」
・介護する側とされる側が互いに高齢者「老老介護」
・子どもが家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」
・不登校やひきこもり
・子育てと親の介護を同時期に担う「ダブルケア」
■重層的支援体制で何がどう変わるの?
例えば…
・既存の制度を利用できない方でも必要な支援を受けられるような仕組みづくり
・継続的に支援が必要な世帯とつながり続ける仕組みづくり
・支援者が困った時に一人で抱え込まずに相談したり助言を受けたり、他者から協力を得たりすることができる体制づくり
■市民の一人として何をすればいいの?
まずは、普段から近所同士で声をかけ合うようにして、町内や隣近所で気軽にあいさつできる地域をつくっていきましょう。
地域で困っている方を見かけた時は、声をかけ、ご本人の了解を得た上で、民生委員・児童委員や市の相談機関にご連絡ください。
あわせて、民生委員・児童委員をはじめ、地域の福祉活動に取り組んでいる方々に、できる範囲で協力をお願いします。
■各分野の相談先
市は相談支援体制を分野ごとに整えています。
今後は、分野間の連携を強め、あらゆる困り事に対応できるよう取り組みます。
困ったときはぜひご相談ください。
高齢者・介護のこと…地域包括支援センター(全圏域)介護高齢課【電話】43-9125
消費者相談のこと…消費生活センター【電話】23-5355
生活困窮のこと…柏崎市社会福祉協議会【電話】22-1411
子ども、子育て、家庭教育のこと…
・子育て支援課【電話】20-4215
・子どもの発達支援課【電話】20-4216
保育のこと…保育課【電話】21-2233
学校のこと…学校教育課【電話】21-2366
健康のこと…健康推進課【電話】20-4214
障がいのこと…福祉課【電話】21-2299
ひきこもりのこと…ひきこもり支援センターアマ・テラス【電話】41-6005
いじめ・不登校のこと…いじめ不登校電話相談【電話】22-4115
■つながる相談支援の輪
一人で抱え込まず困った時はまず相談
各分野の相談員の方々を紹介します。ぜひご相談ください。
▽フリースクール
一般社団法人 居場所と学び舎CLAST 松本さん
そのままの子どもを受け入れることを意識しています。
元気になる、安心できる居場所として「自分のままでいい」「皆と違ってもいい」と思えるような関わりを心がけています。
▽ひきこもり
ひきこもり支援センター 本間さん・今井さん
みなさんの思いを大事にし、安心して一歩を踏み出すことができるように、共に考えサポートします。
▽保育
子育て支援室 バンビちゃんルーム永井さん・あそびのへや「こあら」齋藤さん
気軽に利用できて、笑顔で帰ってもらえるような雰囲気づくりを心がけています。
お子さんはもちろん、保護者の方の気持ちに寄り添っています。
妊娠中の方や初めて利用したいという方も大歓迎です。
▽子ども
こども家庭センター 大矢さん・丸山さん
妊娠中の方、子育て中のパパママ、そのお子さんが気軽に話せるよう、本当に知りたいことに対応できるよう心がけています。
▽生活困窮
柏崎市社会福祉協議会地域福祉課生活支援係 本間さん
生活に困窮されている方からの相談をしっかりと傾聴し、相談者の多岐にわたる悩みの解決に向けて対応しています。
▽不登校
柏崎市適応指導教室(ふれあいルーム) 柴野さん
視点を変えることで見えてくる何かを子どもたちと一緒に発見できるよう努めています。
▽障がい
柏崎刈羽ミニコロニー元気館デイサービスセンターサテライト相談窓口みにころ 猪爪さん
相談者や、その家族の表情をよく見て対応するように心がけています。
また、本人の強みは何か、どうしたら引き出せるかを考えながら支援しています。
▽介護
中地域包括支援センター 川野さん
高齢者やその家族の方が安心して相談できるよう、寄り添い、丁寧に対応することを心がけています。
▽こころの健康
健康推進課地域保健係 纐纈さん・小林さん
こころが軽くなるよう、気持ちに寄り添いながらお話をお聴きします。
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
問合せ:福祉課【電話】41-5650【FAX】21-1315
〔広報かしわざき 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 福井県永平寺町(移住支援・福井県)
交流イベント 永平寺町の暮らし 子育て編
2024.8月31日、四季の森複合施設旧傘松閣において、交流イベント「永平寺町の暮らし子育て編」が開催され、永平寺町へ移住してきた子育て世代を中心に、およそ10組が参加しました。
はじめに、令和3年に鹿児島県から永平寺町へ移住した武原さんによるゲストトークが行われました。
武原さんは、移住後に福井県庁へ入庁し、現在は福井県こども応援ディレクターとして子どもの居場所づくりや日本一幸福な子育て県「ふく育県」の強化に取り組んでいます。
武原さんも4人の子どもを持つ子育て世代。移住先を選ぶ際、子どもが幼稚園へすんなり入園できたことや役場職員が親身になって対応してくれたことに加え、U・Iターン移住就職等支援金や小中学校の給食費無料、医療費無償化なうえに窓口負担なし、などの手厚い支援制度がきっかけで永平寺町に移住を決めたというご自身の体験談を紹介しました。
また、福井県の子ども支援や子育て支援の制度などについて、スライドを使ってわかりやすく説明しました。
その後、地域おこし協力隊の中野さんと西川さんが町産のシャインマスカットについて紹介し、シャインマスカットを食べながら、永平寺町の暮らしについて参加者同士で情報を交換しました。
「子どもを遊ばせている公園は?」「買い物はどこで?」「おすすめの飲食店は?」など、身近な日常生活の話題から、子育て支援に関する行政サービスについてなど、幅広い情報交換が行われました。
福井市から移住し、3人のお子さんと参加した酒井さん(松岡地区)は「知らなかった支援を知ることができ、参考になった意見も多かった。
こんな機会があったらまた参加したい」と話していました。
交流イベントは、テーマを変えて、定期的に開催される予定です。
みなさんもぜひ参加して、永平寺町での交流の輪を広げてみてはいかがでしょうか?
〔広報永平寺 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 地域食堂あんしんち 福島県新地町(居場所・福島県)
新地アーバンデザインセンター(UDCしんち)活動報告
2024.8月20日、9月3日、9月17日と「地域食堂あんしんち」の打ち合わせは2週間に1回のペースで行われており、第3回目の開催や活動の目標、継続的な仕組みづくりなどについて話し合いを重ねてきました。
次回は11月30日に勤労青少年ホームで開催いたしますので、福田地区のみなさま、どうぞご参加いただき、イベントを一緒に盛り上げていただけると幸いです。
チラシは10月初旬頃に完成し、今後の広報しんちに掲載する予定です。
新地町の多世代が交流できる地域食堂をみんなで一緒につくっていきましょう!
8月30日、9月10日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では、来年度以降に継続的に活動するための資金調達の方法に関する議論を進めました。
また、9月からは新たに専門家2名がチームメンバーに加わり、実際の開催に向けた支援体制が充実してきています。
年度内の開催に向けて、場所と資金の確保に向けて引き続き準備を進めていきますが、子どもたちの居場所作りと自立支援について、チーム全員で継続的な体制を整えていきたいと考えています。
目白大学の学生が「大学生を対象にした新地町ツアー」の企画に取組んでいることは以前からご報告しているところですが、今回、9月13日・14日、9月17日・18日に地域おこし協力隊の熊谷さんが開設準備を進められているキャンプ場で、お手伝いを兼ねた実際の宿泊体験をさせていただきました。
また、海釣り公園で釣りに挑戦した学生もおり、地域の皆様にご支援いただき貴重な経験をさせていただきました。
学生たちがどのようなツアーを提案してくれるのか今から楽しみです。
10月は、地域活動デザインスタジオで地域のみなさんと大学院生が一緒に創ったプロジェクトが、町内の各所で実施されます。ぜひご参加ください!
詳しくは、右記QRコードのインスタグラムからご確認ください。
※QRコードは本紙をご覧ください。
〔広報しんち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 矢川プラスここすきひろば 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)
プレママプレパパひろば
いっしょに出産を迎える仲間とおしゃべりしませんか?
先輩ママと赤ちゃんも来てくれます。出産準備等の話を聞いたり、赤ちゃんとの暮らしをイメージしたりしましょう。
日時:2024.10月25日(金)午後2時〜3時30分
場所:矢川プラス2階 こどもラボ
対象:市内在住または在住予定の初産婦とそのパートナーの方
費用:無料
申込み:申込フォームより
問合せ:矢川プラスここすきひろば
【電話】505-6552
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 つちのこひろば 東京都国立市(子どもの居場所・東京都)
■地域子育て支援拠点事業 「つちのこひろば」をご利用ください
「つちのこひろば」では、「気軽に立ち寄れるおやこの居場所」をコンセプトに、あそぶ・まなぶ・つながる場を提供しています。
ぜひ、気軽にお越しください。
内容:
あそぶ…わらべうた・表現・音楽あそび、城山(じょうやま)公園での外あそび、畑あそび等
まなぶ…子どもの食と成長、歯育て等
つながる…情報交換、子育て相談、仲間づくり等
日時:毎週月・木・金・土曜日の午前10時〜午後3時30分(月曜日のみ午後3時まで)
場所:子育て古民家「つちのこや」(谷保5119 やぼろじ内)
※このほか、出張ひろばを城山公園等で実施しています。 運営事業者:NPO法人くにたち農園の会【電話】505-7200【E-mail】info.tsuchinokohiroba@gmail.com
※曜日によってさまざまな活動をしています。詳細は、運営事業者のHP等でご確認ください。
問合せ:子育て支援課子ども家庭支援センター
【電話】573-0192
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 国立市社会福祉協議会  東京都国立市(社会福祉協議会・東京都)
くにたちひきこもり家族会「ここから」主催講演会
ひきこもり当事者の声を25年以上にわたり取材しているジャーナリスト、池上正樹氏による講演会です。
日時:11月3日(日)午後1時30分〜3時45分(開場…1時)
場所:福祉会館4階 大ホール
講師:池上正樹氏
定員:70名(申込先着順)
費用:無料
共催:社会福祉協議会
後援:国立市
申込み・問合せ:10月30日(水)までに、社会福祉協議会
【電話】580-0294【E-mail】 csw@kunitachi-csw.tokyoまで電話またはメール
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 国立市社会福祉協議会 東京都国立市(社会福祉協議会・東京都)
くにたち福祉サポーター養成講座 受講生募集
お互いさまの見守り活動やサロン参加等、誰もが安心して暮らせる地域づくりを、一緒に始めませんか。
内容:くにたち福祉サポーターの役割、高齢者・しょうがい者・児童について、対人援助入門、市内の居場所・サロンの紹介(3日間で開催)
日時:2024.11月5日・19日、12月3日いずれも火曜日午後1時30分〜5時
場所:NHK学園2階 No1教室
対象:市内在住・在勤・在学で、全日出席できる方
定員:20名(申込先着順)
費用:無料
申込み:10月7日(月)より、問合せまで電話またはメール
問合せ:社会福祉協議会地域福祉係
【電話】580-0294(平日午前9時〜午後5時)【E-mail】csw@kunitachi-csw.tokyo
〔市報くにたち 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市の出張児童館 新潟県新潟市北区(子どもの居場所・新潟県)
令和6年度新規事業 広がる! 子どもたちの居場所! 出張児童館
北区では、区内全域に子どもたちの居場所づくりを推進するため、児童館のない地域を中心に、出張児童館(どこでもじどうかん)を開催しています。
小学校や公民館、コミュニティセンターや自治会館など既存施設を活用し、地域の人からご協力いただきながら実施しています。
◆出張児童館ってなあに?
児童館とは、18歳までの子どもが自由に遊べる施設です。
区内には、豊栄児童センター・早通児童センター・三ツ森児童館の3つの児童館があります。
出張児童館は、その児童館の専門スタッフが遊び道具を持って、出張先に出向き、子どもたちに自由に楽しく遊んでもらうことで、健全育成や地域の子育て環境づくりの支援に取り組む事業です。
◆いつやっているの?
主に小学生向けに区内約20カ所の施設のいずれかへほぼ毎日出張しています。
開催日時は、各学校を通じてお知らせしています。出張児童館や児童館にぜひ遊びに来てください。
▽「子どもたち」や保護者の声
・こんなに運動遊びができるなんて知らなかった。また利用したい。
・毎週楽しみにしています。保護者もみんな助かると話していました。
・地域で集まれる場所ができてうれしい。
▽地域の声
・地域に放課後の遊び場所がなかった。「ここも居場所だ」と思って、長く利用してもらいたい。
・毎週こんなににぎわってくれてうれしい。地域としても協力したい。
・地域の施設を子どもたちにもっと利用してもらいたいと思っていました。
公式Instagram「どこでも児童館」検索
スケジュールや活動の様子を紹介しています。
問い合わせ:健康福祉課【電話】025-387-1335)
〔北区役所だより 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市江南区社会福祉協議会 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会)
◆ほのぼの江南
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。
日時:2024.10月9日(水)10時~16時
場所:江南区福祉センター
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
(【電話】025-250-7743)
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!
日時:10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)
場所:江南区福祉センター
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市江南区社会福祉協議会 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会・新潟県)
◆ほのぼの江南
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気楽に安心して自由に過ごせる居場所です。
日時:2024.10月9日(水)10時~16時
場所:江南区福祉センター
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
【電話】025-250-7743)
◆ひきこもりや生きづらさを知るための講演会トンネルの出口はすぐそこに!
日時:2024.10月31日(木)13時半~15時半(受付 13時から)
場所:江南区福祉センター
対象・定員:ひきこもりや生きづらさに関心のある人 先着60人
申し込み:10月24日(木)までに江南区社会福祉協議会
(【電話】025-250-7743【FAX】025-250-7761)へ
〔区役所だよりこうなん 令和6年10月6日号〕

周辺ニュース

ページ名 地域食堂トコかるキッチン 岩手県軽米町(子ども食堂・岩手県)
地域食堂『トコかるキッチン』のお知らせ
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。
なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
開所日:2024.10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)11:00~13:30
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
料金:子どもは無料、大人は1回100円
問い合わせ先:
健康福祉課・健康づくり担当【電話】46-4111
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
〔広報かるまい 令和6年10月9日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 美波町福祉課 徳島県美波町(自治体福祉相談室・徳島県)
■「つながり支援ピアサポートとくしま」からのお知らせ~生理用品を無償でお渡しします~
徳島県「女性つながりサポート事業」として、「つながり支援ピアサポートとくしま」が、孤立・孤独や不安を抱える女性を対象に「WEB相談や居場所づくり」、「生理用品の提供」を行います。
美波町では下記のとおり「生理用品の提供」ができることになりました。
対象者:「生理の貧困」の状況にある方
配布期間:令和6年9月2日~令和7年2月末まで
配布条件:徳島県内在住の女性1人につき1パック(代理不可)
※男性へのお渡しはできません。
配布数:42パック(無くなり次第終了となります)
配布場所:
・役場福祉課【電話】0884-77-3614
月~日午前8:30~午後8:00(土・日・祝・夜間は当直が対応)
・由岐支所【電話】0884-78-1111
月~日午前8:30~午後5:00(土・日・祝は当直が対応)
・健康増進課(美波町医療保健センター内)【電話】0884-77-3621
月~金午前8:30~午後5:00(祝日・休日は除く)
※お問い合わせは各配布場所にお願いします。
ピアサポートとくしま公式LINEでは、気軽に1対1でトークができます。
また、ミニ講座やお話会日程、生理用品の提供場所を随時アップしています。
ぜひお友だち登録をしてみてください!
問合せ:役場福祉課【電話】0884-77-3614
〔広報みなみ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 認めること 山口県田布施町(子どもの居場所・山口県)
『認める』ことで心の居場所づくりを
ゆうなんこども家庭支援センター
主任相談員 安村裕美
先日、斎藤眞人さんの講演会『こどもの心の居場所をつくる』を拝聴しました。
不登校を経験したこどもが多く通う学校で、こどもの居場所を作り続けている齋藤さん。
『できない』と言う表現の陰で「『できていること』が見過ごされてはいないか?」という思いから社会の当たり前を疑い、学校の環境を変えてこられました。
頑張っているこどもを丸ごと受け止め、認めることでこどもが生き生きと輝いているエピソードをたくさん聞かせていただきました。
『子どもは褒めて育てましょう』。よく耳にする言葉です。
でも、子どもと毎日生活していて、褒めてばかりはいられません。
『褒める』だけでなく『認めて』みませんか?子どもを丸ごと受け止めるとは、良い・悪いの評価をせず、ありのままの子どもの存在そのものを『認め』、『大好きだよ。』『ありがとう。』という気持ちで寄り添い、それを言葉にすることではないでしょうか。
例えば、積木を高く積んだ時、「頑張って積木を高く積んだね。すごいね。(頑張っている姿を見ることができて)パパも嬉しいよ。」と。
認める言葉がけは、『褒める』だけでなく、子どもに、「○○してくれてありがとう」という『感謝』や『労い』の気持ちも一緒に伝わります。
日頃から、子どもの当たり前の行動を言葉にして伝えてください。朝起きたら、「おはよう、起きてきたね。一人で起きてきてすごいね。」と。
起きてきたという結果だけを褒めるよりも、一人で起きることができたことを伝えることで、認められた実感はより大きいといえます。
そして、その行動がパパママに嬉しいことなら、『ありがとう。』『嬉しいよ。』と言葉を添えることで、いつも大人は自分をみてくれているという安心感にも繋がり、パパママが子どもの安心した居場所になっていきます。
〔広報たぶせ 10月11日号(令和6年)〕

周辺ニュース

ページ名 品川区子ども育成課子ども育成係 東京都品川区()
つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる
〔ガバメントクラウドファンディング〕 つながる居場所・ひろがる可能性 あなたの寄付が子どもの未来をつくる
様々な「生きづらさ」を抱える子ども・若者を対象とした居場所支援や社会体験プログラムなどを促進するため、寄付を募っています。ご協力をお願いします。
受付期間:12月31日(火)まで
目標金額:1,500万円
寄付方法:
・クレジット、その他電子決済
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。
・払込取扱票(区役所第二庁舎7階子ども育成課で配布)
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
○ふるさと納税(寄付)対象事業
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となり、品川区民の方も控除を受けられます。
※ふるさと納税に関する問い合わせ:税務課(【電話︎】5742-6663〜6【FAX】5742-7108)
問い合わせ:子ども育成課子ども育成係
【電話】5742-6720【FAX】5742-6351
〔広報しながわ 令和6年10月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 金沢市青少年健全育成センタ- 石川県金沢市(青少年相談類・石川県)
「中高生の第3の居場所」を考える講演会
日時:2024.10月26日(土)13:30~15:30
場所:長土塀青少年交流センター
内容:基調講演、市長と有識者によるパネルディスカッションなど
要申込み:電子申請サービスで申込み『講演会』で検索
青少年健全育成センタ-【電話】220-2102(10月25日締切)
〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年10月14日掲載号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
健康と衛生

2024.10.15 東京都狛江市 ◇こまぱく ~「食」を通じたみんなの居場所~ 日程・期間:10月25日(金) 正午~午後2時30分(荒天中止) 会場・所在地:こまえ工房(東和泉1-32-21) 対象・資格:高齢者の方、障がいのある方、小さな子どもをお連れの方、地域の方 内容:お弁当・クッキーの販売、栄養士・地域包括支援センター職員等専門職への相談、水引き作り(実費負担あり)等のイベント

問合せ:あいとぴあ地域包括支援センター 【電話】5438-3565へ。 〔広報こまえ 令和6年10月15日号(1400号)〕

周辺ニュース

ページ名 佐賀市の放課後児童クラブ 佐賀県佐賀市(子どもの居場所・佐賀県)
放課後児童クラブの民間委託を開始します
■6年生までの受け入れと待機児童解消に向けて
放課後児童クラブとは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を預かり、放課後や長期休業期間、土曜等の学校休業日に、生活の場を提供し、適切な遊びや生活を通して児童の健全育成、安全確保を行うものです。
場所は、小学校内の専用施設や教室、児童館等で実施しています。
◇放課後児童クラブの現状
市内34校区と佐賀大学教育学部附属小学校で放課後児童クラブを実施しており、33校区を市直営で運営しています。
登録児童数は年々増加し、令和6年4月1日時点で2,992人の児童が利用しています。
◇放課後児童クラブの課題
職員募集への応募が少なく、慢性的に支援スタッフが不足していて、高齢化も進んでいます。
また、支援スタッフ不足によりクラブ増設が難しくなっています。
利用者の皆さんからのニーズも多様化し、支援スタッフも十分な研修を受ける時間を取れていません。
◆民間事業者の力を借りて課題解決を図ります
人材確保と事務の効率化を図り、待機児童解消やクラブ運営の充実などを目指し、令和7年4月から放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託します。
・人材募集 人材採用のノウハウを蓄積した専門業者の人材募集により安定的に支援スタッフを確保
・運営 支援スタッフの確保により、クラブの増設に対応できるとともに、運営の安定性を確保
・研修 人材育成の専門スタッフによる効率的な研修により、支援スタッフの質の向上
・保育プログラムやサービスの充実
・ICT化などによるさらなるサービス向上や環境改善に向けた取組の推進
◆令和7年4月から民間事業者による運営を実施する校区
兵庫小学校
北川副小学校
鍋島小学校
新栄小学校
10月 委託先事業者の公募・選定開始
11月下旬ごろ 委託先事業者の決定・契約
12月下旬ごろ 保護者説明会
令和7年4月 民間委託による運営開始
放課後児童クラブ専用施設を保有している等、実施場所の安定性がある校区から委託を進めます。
その他の校区についても、来年度以降、順次委託を進め、対象校区を拡大する予定です。
◆QandA
Q:民間委託とはどういうことですか?
A:放課後児童クラブの運営業務の一部を民間事業者へ委託することです。民間委託後も市が運営事業の実施主体です。
Q:利用料は高くなる?
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用料や支払方法は同じです。
Q:利用時間が短くなったり、早くお迎えに行かないといけなくなりませんか?
A:直営のクラブも民間委託先のクラブも利用時間は変わりません。
Q:クラブの支援スタッフ(放課後児童支援員・補助員)は変わりますか?
A:現在の支援スタッフができるだけ変わらないよう、民間事業者と調整し、児童の環境に大きく影響がでないよう考慮します。
◆入会を希望する全ての子どもが遊びや生活を通じて、のびのび成長できる安全・安心な居場所に
今後も、適切な運営が行われるよう体制を整え、利用者のニーズを踏まえた放課後児童クラブのサービス向上に努めてまいります。
問い合せ:子育て総務課
【電話】40・7285【FAX】40・7395【Eメール】kosodate@city.saga.lg.jp
〔市報さが 令和6年10月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 子どもの居場所づくり・相模原 神奈川県相模原市(子どもの居場所・神奈川県)
たき火で焼き芋体験
日時:2024.11月17日(日)11時・13時(各回2時間)〔予備日11月24日(日)〕
会場:銀河の森プレイパーク(キャンプ淵野辺留保地内)
対象:中学生以下(未就学児は保護者同伴)
定員:各50人(先着順)
※希望者は直接会場へ。内容などは同所HPを参照
問い合わせ:子どもの居場所づくり・相模原
電話070-4497-4588
〔広報さがみはら 令和6年10月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 いずも子どもウィーク 島根県出雲市(子どもの居場所・島根県)
11月10日(日)~24日(日)
市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。
今年のウィーク期間は11月10日(日)から24日(日)です。
この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。
■子ども・若者支援講演会『ひとりぼっちのないまちづくり~居場所の中でこども若者の声に耳を傾ける~』
定員100名
先着順
入場無料
講師:幸重忠孝氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長)
日時:2024年11月10日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
場所:市役所本庁1階くにびき大ホール
申込方法:しまね電子申請サービスでお申し込みください。
FAXの場合は、(1)氏名(ふりがな)(2)住所(3)電話番号を明記のうえ下記まで送付してください。
申込締切:11月1日(金)
〔広報いずも 2024年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 刈谷市子ども・若者総合相談窓口 愛知県刈谷市()
2024.10月から子ども・若者総合相談窓口を週6日に拡充します
日時:月~土曜9時~17時(祝日・年末年始を除く)
※木曜日は19時まで
場所:子ども相談センター
内容:引きこもりやニートなどの困難を抱える人に、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士など専門的な知識を持った相談員が面接相談をします。
対象:市内在住、在勤または在学のおおむね40歳までの人と家族
申込み:【電話】95-0105で予約専用ダイヤルへ。
※10月以降は【電話】24-1031で予約専用ダイヤルへ。
その他:市の子ども・若者支援は、市HP(【ID】1006720)をご覧ください。
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036
【ID】1004174
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 袖ケ浦市総合教育センター 千葉県袖ケ浦市(メンタル相談・千葉県)
小学校就学に関する相談
総合教育センターでは、小学校入学前のお子さんの言葉や発音、行動に不安がある保護者を対象に、専門のスタッフが相談に応じます。
お子さんの心身の状況を一緒に確認し、入学までの期間に必要な準備などを考えます。
言葉や発音は、正しい舌の使い方や口の形を練習することで、改善がみられることがあり、また、早く取り組むほど効果的とも言われています。
相談を希望する方は、ご連絡ください。
申込方法:電話
申込み:総合教育センター
【電話】62-2254【FAX】62-3816
〔広報そでがうら 2024年10月1日発行〕

周辺ニュース

ページ名 ちば南部地域若者サポートステーション 千葉県袖ケ浦市(若者サポートステーション・千葉県)
ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
日時:2024年10月8日(火)午後2時~4時
場所:市役所 北庁舎5階会議室
内容:体験談・サポステ紹介 など
対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
申込方法:電話
申込期限:10月5日(土)
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
【電話】23-3711
〔広報そでがうら 2024年10月1日発行〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市くらしごとセンター 大阪府高槻市(ハローワーク類・大阪府)
はたらくきっかけ 就労支援セミナー
ID:105426
申込順25人
就労への一歩を応援。就労支援機関と実際の体験談の紹介
対象:ニート・ひきこもりなどから踏み出したい人、家族など
日時:2024.10/19(土)10:00~12:00
場所:クロスパル高槻
料金:無料
申込:10/3(木)~18(金)にウェブ申込、電話、ファクスで(基本事項と参加人数、個別相談会希望の有無記入)
問合せ:くらしごとセンター
【電話】674-7767【FAX】674-7721
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市青少年センター 大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)
ひきこもりを共に考える交流学習会
ID:115843
当日先着各20人
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など
日時:2024.10/19(土)、11/16(土)、12/21(土) 14:00~17:00
場所:クロスパル高槻
料金:無料
問合せ:青少年センター【電話】685-3724
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕

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ページ名 高槻市障害児者団体連絡協議会 大阪府高槻市(障害者のニュース・大阪府)
発達障がい高槻フォーラム
ID:130109
当日先着200人
京都府立大学文学部准教授・横道誠さんによる講演
手話通訳あり、要約筆記あり
日時:10/20(日)13:30~15:30
場所:芸術文化劇場北館展示室
料金:無料
問合せ:市障害児者団体連絡協議会
【電話】672-0672【FAX】661-4714
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪府北部コミュニティカレッジ 大阪府高槻市()
大阪府北部 コミュニティカレッジ説明会
ID:074912
当日先着100人
生涯学習として歴史、文化、福祉や芸術などを学ぶ講座の説明会
対象:おおむね60歳以上
日時:10/22(火)14:00~16:00
場所:クロスパル高槻
料金:無料
問合せ:府北部コミュニティカレッジ【電話】06-6151-4461
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市子ども支援課 岐阜県岐阜市(学習支援・岐阜県)
高等学校就学準備等支援金(中学3年生1人あたり3万円)を支給
進学や就職などの準備費用に対する負担を軽減するため、県独自の事業で、保護者に対し支援金を支給します。
対象児童:平成21年4月2日~22年4月1日生まれで、9月30日時点で岐阜市に住民登録がある児童
支給対象者:対象児童を監護し、生計を同じくする保護者(原則、父母または同居の祖父母)
受け取り方法:
(1)対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給している人
申請不要で、2024.10月末までに支給予定
(2)(1)以外の人(公務員、保護者が市外に住所を有しているなどの事由により、対象児童にかかる令和6年10月分児童手当を岐阜市から受給していない人)
来年1月31日(金)までに市ホームページの申込フォームまたは申請書と必要書類を郵送(消印有効)もしくは開庁日時に直接子ども支援課(〒500-8701司町40-1市庁舎2階)へ。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人サステイナブル・サポート 岐阜県岐阜市(ハローワーク類・岐阜県)
■さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~[利用無料]
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。
※職業訓練などを実施する就労支援拠点が増えました。
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクトin岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポートへ。
【電話】216-0520
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜商工会議所 岐阜県岐阜市(ハローワーク類・岐阜県)
第3回起業家交流会[参加無料]
日時:10月18日(金)午後6時~8時
場所:岐阜商工会議所5階議員総会室(神田町2-2)
対象者・定員:岐阜連携都市圏(岐阜市・羽島市・山県市・瑞穂市・本巣市・岐南町・笠松町・北方町)内に在住・在勤・在学の起業希望または創業後5年未満の人/40人程度
申込:10月10日(木)までにNeo(ネオ)work-Gifu(ワークギフ)ホームページから申し込む。
問合せ: ・商工課【電話】214-2771
・Neo work-Gifu【電話】264-8355
事業継続力強化計画策定ワークショップ[受講無料]
多発する自然災害に備え、ワークショップを通じて災害時の対策計画を策定し、事業と従業員を守りましょう。
日時:10月22日(火)午後1時30分~4時30分
対象者・定員:個人・法人の商工業者/20人
申込:岐阜商工会議所ホームページの申込フォームから申し込む。
場所・問合せ:岐阜商工会議所中小企業相談所支援グループ(神田町2-2)
【電話】264-2135
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市女性センターホーム 岐阜県岐阜市()
■男女共同参画セミナー[受講無料]
◆変わりゆく日本の家族のかたち~今、求められる価値観とは~
日時:11月16日(土)午後1時30分~3時 講師:村上あかねさん(桃山学院大学社会学部社会学科教授)
場所:ハートフルスクエアーG大研修室(橋本町1-10-23)
定員:30人
申込・問合せ:11月5日(火)(必着)までに岐阜市女性センターホームページの申込フォーム
または講座名、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、託児(満1歳~未就学児対象)希望者は子どもの氏名、生年月日を往復はがきで女性センター(〒500-8521橋本町1-10-23)へ。
【電話】268-1052
申込者多数の場合は抽選(託児も)。
※詳細は広報紙P3のQRコードをご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市地域福祉課地域支援係 東京都青梅市()
生活・仕事・お金のこと「ひとりで悩まず、 相談してみませんか?」
■生活のこと
・どこに相談したらよいか分からない。頼れる人もいない。
・ひきこもりやニートで悩んでいる。
■仕事のこと
・仕事はしたいけど、何から始めればよいか分からない。
・失業してしまった。再就職先が見つからない…。家賃が払えない…。
■お金のこと
・家計のやりくりが…。
・公共料金の滞納や借金の返済が大変だ。
悩みが深刻化する前に…。まずは、お電話を!
問合せ:直通電話【電話】23-5888で地域福祉課地域支援係(市役所1階16番窓口)
※つながらない場合は、市役所代表電話へおかけください。
※市役所での相談を希望する場合は、事前に電話で予約してください。
〔広報おうめ 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 藤枝市農業振興課 静岡県藤枝市(農業のニュース・静岡県)
親子農業体験
対象:市内に住んでいる小学生以下の子とその保護者
日時:(1)2024.11月16日(土)午前9時〜正午
(2)令和7年1月25日(土)午前9時〜正午
(全2回)
場所:(1)潮、(2)岡部町内谷
内容:
(1)ヤギの搾乳体験(ソフトクリーム付き)
(2)自然薯収穫体験(1家族2本)
定員:20家族(抽選)
参加費:1家族あたり2千円
申し込み:10月15日(火)〜22日(火)に、電話または申し込みフォームで農業振興課へ
【電話】643・3266
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 藤枝市児童家庭支援センターはるかぜ 静岡県藤枝市(こども家庭センター類・静岡県)
里親相談会
日時:2024.10月22日(火)午後1時30分〜3時30分
場所:市役所こども・若者支援課相談室
相談料:無料
申し込み:10月16日(水)までに、電話で児童家庭支援センターはるかぜへ
【電話】656・3456
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県農業ビジネス課 静岡県藤枝市()
農業分野における女性人財登用法、教えます講座
対象:県内で農業に従事する男女
日時:2024.11月13日(水)午後2時〜4時
場所:県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市)
参加費:無料
申し込み:申し込みフォームから(株)SBSプロモーションへ
問合せ:県農業ビジネス課
【電話】221・2629
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 藤枝市生涯学習課 静岡県藤枝市()
不登校・ニート・ひきこもり合同相談会
専門機関の相談員が個別にお受けします。
対象:不登校やニート、ひきこもりなどの悩みを抱える子どもや若者とその家族
日時:2024.11月4日(休)午前10時〜午後5時
場所:勤労青少年ホーム 定員:15人(申込順)
参加費:無料
申し込み:10月28日(月)までに、申し込みフォームで生涯学習課へ
【電話】646・3211
〔広報ふじえだ 令和6年10月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 新十津川町の放課後児童クラブ 北海道新十津川町(子どもの居場所・北海道)
まちづくり懇談会の開催結果
2024.5月27日から7月17日にかけて「まちづくり懇談会」を全9回開催し、延べ183人にご参加いただきました。
参加者と町長・副町長・教育長が多くの意見交換を行い、町に対するさまざまなご意見・ご質問をいただきましたので、その一部をご紹介します。
皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりに生かしていきます。
■生活
意見:青葉区の資源ごみステーションについて、住民も増えて現在設置されている2カ所だけでは少ない。
設置場所も遠くて不便である。
町長:現在、担当課で収集業者と検討を進めている。
→7月から新たに青葉児童公園南側にごみステーションを設置した。
■農業
意見:町の補助により自動操舵システムを導入し、作業負担が相当軽減された。
機械の作業精度を上げるためには通信基地局の整備が必要である。
滝川市と奈井江町にホクレンの基地局があるが、距離が遠いと作業精度が下がるため、別の通信事業者のサービスを利用し、通信費用がかかっている。
ホクレンの基地局は低額で利用できると聞いている。
基地局が近いほど精度が上がるため、町内の中山間地域にも自前の通信基地局を整備してほしい。
町長:技術革新で今後は位置情報を直接受けることができる情報も聞いている。情報収集し、実態を確認する。
技術革新による導入時期の見極めが難しいので時間をいただきたい。
意見:スマート農業の機械購入助成について、農業者の声を聞き、幅広く対象となる助成を行ってほしい。
機械更新のタイミングは個々の農家で異なり、対象期間内に助成を受けられる人と受けられない人で差が出てくる。
細く長い助成が必要だと思う。
町長:次回の制度構築の際には、今後も長く農業を続けていくために必要な支援の内容や助成対象の期間などについて広く農業者の意見を聞きたいと考えている。
■子育て
意見:保育園や放課後児童クラブで待機児童が出ている。来年もこの状態が続くのか。
せっかく新十津川の環境が良くて転入してきても、出産後に子どもを預けられず困っている。
町長:今後は、待機児童をゼロにしたいと思っている。
今年は、子育てに関する計画の改定があり、施設の増設や人員増加などの解決策を検討していく。
意見:子育て支援センターの駐車場周辺の低木が伸び、駐車場を出入りするときに視界が悪く危険である。
子どもが歩く道なので、剪(せん)定するなど見通しを良くしてほしい。
町長:危険なものは排除する。状況に応じて伐採などの対応をする。
意見:得きっずカードを子育てに還元するのが難しい。
町内に子ども用品を買える店がほとんどなく、町外での買い物が多くなっている。
また、町外からの転入者には、どの店で何を売っているのか情報がない。
お店の場所と何を販売しているか分かるマップなどがあると助かる。
町長:過去に、町内のお店におむつを置いてもらったことがあるが、売れないものは次第に置かなくなってしまうので状況を確認する。
販売品が分かる町内店舗マップの作成は、商工会と協議する。
意見:砂川市ではタクシー会社と連携し、陣痛タクシーの利用料助成がある。本町での導入予定はあるのか。
町長:どのような制度か確認し検討する。
意見:だっこの会の託児が授業参観の時間だけであり、その後に行われるPTA総会や懇談会の時間帯でも利用できるようにしてほしい。
町長:だっこの会に相談し、利用について検討する。
■レンタサイクル
意見:ふるさと公園周辺を回遊する目的で設置しているのか。役場などの中心市街地でも貸し出してほしい。
町長:レンタサイクルはグリーンパークとサライに5台ずつ設置している。
確実に返却していただけるなら、どこを回遊しても問題ない。
また、本年度はレンタサイクル事業の初年度であるため、利用者数などの実績を検証し、今後、中心市街地での貸し出しや返却も検討していく。
■商工
意見:町内のスーパーはAコープのみで日曜日が休みである。
空き店舗があるため、商工会と連携して買い物ができるお店を増やしてほしい。
町長:空き店舗の活用は商工会と相談する。
店舗を増やすための補助金交付は、既存の店舗との兼ね合いがあるので難しいが、店舗の改装などに交付可能な商工業者向けの補助金があるので周知していく。
意見:地元野菜を購入できる店がほしい。
町長:7月から9月まで、毎週木曜日に役場前で「もぎたて市」を行っているので活用いただきたい。
■観光
意見:ふるさと公園や役場の駐車場に安全な車中泊ができるように整備されたRVパークを設置してはどうか。
近隣には美唄市や上富良野町などにしかないので、先行で設置すると良い。
また、RVパークは電源の設置が条件となるため、観光客だけでなく、災害時の避難先にもなる。
町長:美唄市や上富良野町の例を確認し、設置の可能性を検討する。
■公共交通
意見:乗合バスの中で乗車券の購入ができなかった。
町長:運転手は運転に従事するため、基本的に現金は取り扱っていない。
これは運行事業所での取り決めである。
しかし、運行開始当初、乗合バス内での乗車券の販売について町から依頼し、柔軟に対応してもらっている。
→運行事業所に再確認し、現在はバス内で購入可能。
問合せ:総務課・企画調整グループ【電話】76-2131
〔広報しんとつかわ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 大府市協働推進課 愛知県大府市(子どもの居場所・愛知県)
子育てのホンネ 教えてください「市民と市長のまちトークを開催」
■ABOUT まちトーク
こどもたちが自分らしく輝き、健やかに暮らし続けられる未来の実現を目指す「こども輝く未来応援八策」を推進するため、実際に市内で子育てをする皆さんから、日頃の悩みや市への要望などを聞き出し、新たなまちづくりにつながるアイデアが生まれることを目的に開催しました。
■REALIZATION これまでに実現した事業
CASE01:小・中学校にウオーターサーバーを設置
小学生が重い水筒を持って通学するのは大変なので、学校でも気兼ねなく水分補給できるようにしてほしいです。
→ウオーターサーバーを設置し、市内全ての小・中学校でこどもたちが簡単に水分補給できるようにしました。
CASE02:若者の出会いイベントを開催
少子化対策は身近な取り組みから始めることが重要だと思います。
若者に出会いの場を提供できないでしょうか。
→市内の観光資源を活用した出会いイベントを開催し、若者同士が交流する機会を提供しました。
CASE03:駐車場の利用時間を延長
大府みどり公園の駐車場は午前9時からしか利用できませんが、もう少し早い時間から利用したいです。
→駐車場の利用開始時間を「午前9時」から「午前7時」に変更し、公園利用者の利便性が向上しました。
○VOICE こどもたちにとって暮らしやすいまちになってほしい
大府市は、近隣市町と比較すると子育てに関する施策が充実していると実感します。
今回私たちが提案した内容が、今後のまちづくりへと反映されるとうれしいです。
これからの大府市が、こどもたちにとってやさしいまちになることを願っています。
下村真衣さん・河村明日香さん
○VOICE こどもたちが安心して出掛けられるまちになってほしい
保育園の制度が充実していると思い、引っ越してきました。
自転車で行ける範囲に複数の保育園があり、選択肢が多いのは魅力的でした。
これからは、自由に遊べる公園と歩道の整備をお願いしたいです。
こどもたちが安心して外を歩けて、伸び伸びと暮らせられるまちになってほしいです。
浅尾剛行さん
■TOPIC こどもたちが自分らしく輝ける未来を描こう
OPINION:こどもが雨天や猛暑の日でも遊べるよう、屋内でも体を動かして楽しめる施設がほしいです。
→天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、令和9年度開館に向けて「おもちゃ美術館」の整備を進めています。
OPINION:忙しいときの育児をベビーシッターに頼むことが多いので、利用に対する補助制度がほしいです。
→妊婦または生後6カ月までのこどもがいて、親族からの支援を受けられない方を対象に、産前・産後サポーターの派遣を行っています。
平日は1時間600円、休日などは1時間800円(住民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)で利用でき、サポーターが家事・育児をお手伝いします。
OPINION:一時的保育を利用する際、電話やオンラインで予約できません。
予約のために保育園まで行くのは大変です。
→利便性を向上させるため、令和6年度中にオンライン予約での対応やキャッシュレス決済の導入ができるよう準備を進めています。
OPINION:産前・産後サポーターの派遣事業は、素晴らしいと思います。
この事業の他に、7カ月以上のこどもの保護者でも利用できる制度があればうれしいです。
→小学6年生までのこどもの保護者を対象とした「ファミリー・サポート」という会員制度があります。
子どもステーションで登録することで、こどもの預かりに関する援助を受けることができます。
OPINION:小・中学校の体育館は、災害時に避難所になると思います。空調機器の整備は進んでいるのか教えてください。
→市内全小・中学校の体育館に空調機器を設置しているので、災害時にも快適に過ごすことができます。
また、停電時でも安心して利用できます。
OPINION:他市から引っ越してきました。
大府市の学習環境の水準は高く、給食もおいしいと聞くのでありがたいです。
→知多半島で唯一、小・中学校内で給食を作る自校方式を採用しています。
校内に給食調理室があるので、出来たての温かい給食を提供できます。
さらに、有機栽培で作られた米・野菜を給食に使用しています。
OPINION:共働きだと、こどもが学校から帰って家で1人になってしまうので心配です。
→放課後クラブは、学校の敷地内にあるため、移動の必要がなく安全です。
待機児童が出ないよう受け入れ態勢も確保し、午後8時までの延長預かりサービスも行っています。
問合せ:協働推進課【電話】45-6215
〔広報おおぶ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 萩市子育て世代包括支援センター 山口県萩市()
「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指して~萩市の子育てサポートのご紹介~
萩市では、妊娠期から子育て期のご相談を受けるワンストップ総合相談窓口「子育て世代包括支援センターHAGU(ハグ)」の運営や、小中学校の給食費無償化、2子目以降のお子さんを対象とする誕生祝い金、高校生や看護学生への給付型奨学金などの経済的支援、中学生5人をロンドン大学の語学研修に派遣する「長州ファイブジュニア英国語学研修」など、さまざままな子育て応援に取り組んでいます。
お子さんの各成長段階でご利用いただける、萩市の子育て応援の取組を紹介します。
■結婚前
GO-ENセンター:相談員が出会いから結婚までサポートします
■妊娠前
子どもを望まれる方へのサポート:
・一般不妊治療費助成3万円(1年度上限)
・不育症治療費助成20万円(1年度上限)
・生殖補助医療 医療費助成8万7,000円(1周期上限)交通費助成6,000円(1通院上限)
風しん予防接種費用:助成1万1,484円(上限)
■妊娠期~
妊婦さん健康サポート:
・妊婦健診
・歯科健診費用助成
・ファミリー教室
出産・子育て応援:(妊娠届出時の面談実施後)5万円
萩市子育て世代包括支援センター「HAGU」:助産師や保健師が妊娠~子育て期間を通じて伴走型の相談支援をします
■出産後~
誕生祝金を贈呈:(出生届提出時)10万円
産後のママを応援:産後ケアサービス
産婦健康診査助成:5,000円(1回上限)
新生児の聴覚検査費助成:検査方法により上限5,000円または2,500円
出産・子育て応援:(出生届出後の面談実施後)5万円
■乳幼児期
乳幼児健診・相談
乳幼児・子ども医療費助成:高校生までの子どもの医療費の自己負担分を助成します 就学前の児童は自己負担が0円です
定期予防接種:おたふくかぜのワクチン接種費用を助成
誕生祝金を贈呈:(1歳に達した時)10万円※第2子、第3子、30万円※第4子以降
保育料の無償化:
・0~2歳児クラスの第2子以降の保育料を無償化します
・3~5歳児クラスの保育料を無償化します
多子世帯の副食費を軽減:第3子以降の副食費を軽減します(所得制限あり)
休日保育
24時間保育:夜間・深夜勤務の際にお泊まりを含む翌朝まで預かり保育をします
病児保育
保育園での使用済みおむつの処分
障がい児保育
はぎファミリー・サポート・センター:保育所等までの送迎や保育所・学校等終了後の預かり等、地域において育児を助け合う相互援助の会員組織です(対象…0~18歳)
誕生祝金を贈呈:(6歳に達した時)10万円※第3子、30万円※第4子以降
■小学生
放課後こども教室を実施:放課後の子どもたちの学習や体験活動を応援します
児童クラブ:待機児童ゼロ 公立公営では県内唯一夏休みに児童クラブで給食を提供します
学校給食費を無償化:小学生の学校給食費全額を支援します約30万円(小学校6年間)
誕生祝金を贈呈:(12歳に達した時)20万円※第3子、30万円※第4子以降
■中学生
学校給食費を無償化:中学生の学校給食費全額を支援します約18万円(中学校3年間)
チャレンジ英語検定:中学生の3級以上の英語検定料全額(6,900円)を支援します
長州ファイブジュニア英国語学研修:中学生5名をロンドン大学サマースクール語学研修へ派遣します
■高校生~
高校生の通学費を支援:最大30万円(高校3年間)
離島に住む高校生の就学を支援:最大72万円(高校3年間)
高校生男子・女子寮を運営
高校生の下宿費を支援:最大72万円(高校3年間)
萩探究部はぎたん:東京大学・鈴木寛教授が主宰する「すずかんゼミ」大学生が高校生の探究をサポートします
奨学金の給付:返済不要の奨学金で高校・大学進学を支援します36万円(高校3年間)、30万円(大学入学時)
奨学金の返還を支援:大学・高校等を卒業後、萩市に定住される方を対象に、貸与型奨学金の返還を支援します 最大44万円
「萩IT松下村塾」:ITの実践基礎知識を無料で学べる、Eラーニングカリキュラム
問い合わせ:企画政策課【電話】25-3102
〔広報はぎ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市の学童保育室 大阪府高槻市(子どもの居場所・大阪府)
選択肢広がる学童保育室
2024.10.01 ■放課後はイロトリドリ
保護者が就労などで家庭にいない時間を過ごす小学生のための生活拠点、学童保育室(以下、学童)。
現在、多種多様な学童の設置が進んでいます。子ども一人一人に合った学童を見つけてみませんか?
■学童ってどんな場所?
学童では、学年の異なる子どもたちが指導員などと一緒に遊んだり宿題をしたりして過ごしています。
放課後だけでなく、夏休みなどの長期休暇中も開室し、保護者が就労などで家庭にいないとき、児童が安全に過ごせる生活拠点としての役割を担っています。
○学童の入室条件
児童の保護者や同居者で20歳以上65歳未満の人が就労・就学・疾病などの理由で全員保育できないこと
※その他所定の条件あり
◆共働き世帯の増加で高まる利用ニーズ
市内の児童数は近年減少していますが、学童の入室希望者数は、共働き家庭の増加などで増加傾向が続いています(右図)。
そのため、希望者が多い地域の学童では、待機児童が発生しているほか、これ以上受け入れると人数が多すぎて子どもが落ち着いて過ごせる保育環境が作りづらくなる可能性があります。
学童入室希望者数の推移(1~3年生)
■幅広く選択が可能に
高まる学童の利用ニーズなどの課題を解消するため、市では平成28年から民間学童保育室の設置を促進してきました。
2室から始まり、現在は市内全域に37室まで拡大。
各家庭のニーズに合わせて学童を選択できる環境の整備を進めています。
◆公立と民間の違いは?
公立の学童は小学校敷地内に併設しているため、移動が少なく同じ学校の児童と過ごせるのが特徴。民間学童は食事の提供、公立より柔軟な朝・夕の延長保育対応など、施設ごとにさまざまなサービス(別途費用が発生する場合あり)があることが特徴です。
その他、公立学童は原則3年生までの利用ですが、民間学童は6年生まで利用でき、4年生以降の利用希望者の受け皿となっています。
○公立 ID:101630
・原則3年生まで
・通常定員各40人
・小学校40校に併設
・送迎なし
日時:
・平日…13:30~18:00(延長保育~19:00)
・土曜…8:30~17:00(延長保育なし)
保育料:月額6,000円/人(8月は12,000円)
※その他諸費用が必要
特徴:
・小学校内に併設のため移動が少ない
・同じ学校の児童が多い
○民間 ID:131480
・6年生まで
・保育室数37室
定員・送迎の有無は各施設で異なる
日時:
・平日…13:30~18:00
・土曜…8:30~17:00
延長保育の有無や時間帯は、各施設で異なる
保育料;月額6,000円/人(8月は12,000円)
※その他利用状況に応じて諸費用が必要
特徴:送迎や食事の提供など民間ならではのサービスを提供
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 津市の子ども医療費 三重県津市(健康のニュース・三重県)
市長コラム■こどもへの支援を平等に
津市長 前葉泰幸
アンケートに寄せられた子育て世帯の声
平成27(2015)年、「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、国は当時深刻化していた待機児童の解消を大きな目標に掲げ、全ての家庭が質の高い幼児教育、保育などの子育て支援を受けられるよう、市町村に対し5年を計画期間とした事業計画を策定し実行に移すことを求めました。
今年2月、津市は第3期「津市子ども・子育て支援事業計画」の策定に向け、未就学児と小学生の保護者6,000人を対象にアンケートを実施し、3,290人から回答をいただきました。
アンケート調査の結果は地域ごとの教育・保育施設の潜在ニーズを含めた利用希望状況の推計と提供体制の確保に活用されます。
おのずと教育・保育環境の充実に関連する設問が多くなることから、最後の自由記述欄には、1,351人の方から保育所や放課後児童クラブの定員確保はもとより、遊び場整備、育児休業、短時間勤務制度の拡大など多岐にわたる意見が寄せられました。
中でも目立ったのは、経済的な先行き不安から、児童手当の増額、教育にかかる費用の援助、医療費助成の拡充など、子育てにかかる経済的負担の更なる軽減を求める声が相当数に上ったことです。
子ども医療費の所得制限の撤廃を望む方も60人ほどいらっしゃいました。
累進課税による納税義務を果たし、決して余裕のある暮らしをしているわけではないのに所得制限にひっかかるのは理不尽、親の所得はこどもの健康とは無関係、こどもへの支援は平等にしてほしいという切実な訴えに加え、こどもを医療機関に連れていくことに金銭面でためらう気持ちを持ちたくないという親ならではの思いも記されていました。
子育て世帯への経済支援の必要性
令和の時代に入り、新型コロナウイルス感染症の長期化、国際情勢の緊迫化による物価高騰が子育て家庭へ大きな影響を与えるなど、こどもを取り巻く社会経済環境の変化は看過できないところまできています。
津市は昨年夏、所得制限をなくし全てのこどもの医療費を無料化する方針を表明し、この9月から子育て支援施策の所得制限を撤廃しました。
この制度拡充に県からの補助は得られないことから、津市独自の財源をボートレース収益金に求め、20億円規模のこども基金を創設し、今年3月にまず10億円を積み立てました。
先のアンケート調査が実施されたのは、まさに、所得制限撤廃に向けての予算が市議会で審議されている頃でした。
アンケートの回答結果からも、安心して子育てできる環境を整備するには、10年来の待機児童解消に向けた取り組みに加え、経済面での不安を取り除く施策まで踏み込む必要があると判断したことは間違っていなかったと確信した次第です。
子ども医療費の所得制限撤廃と窓口無料化
津市は9月受診分から子ども医療費の所得制限を撤廃すると同時に、これまで、医療機関や薬局の窓口で一旦お支払いいただき、後に銀行振り込みで償還してきた医療費自己負担分を、窓口で支払うことなく受診できる未就学児の「窓口無料化」を小中学生まで拡大しました。
さらに、三重県内で津市だけが実施している妊産婦医療費の助成についても、子ども医療費同様、所得制限と償還払いを撤廃した上で1,500円の一部負担を廃止した完全無料化を実現しました。
8月にお手元にお送りした受給資格証をご提示いただければ、こどもの医療費、妊産婦医療費ともに市内の医療機関、薬局はもちろん、県内の医療機関、薬局において、支払いが生じることはありません。
里帰り出産など、県外で受診される場合には、申請により償還払いが可能です。
児童手当の拡充
国も子育ての経済的支援の強化に乗り出しました。
昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」の「こども・子育て支援加速化プラン」に児童手当の拡充を盛り込み、10月分から、月1万円の手当支給期間を高校生世代まで延長するとともに、第3子以降は月3万円に増額します。
児童手当も所得制限が撤廃され全てのこどもに支給されます。
昭和47(1972)年に創設された児童手当制度は、こどもは家庭が育て、足らざる部分を社会がサポートするという考え方のもと、これまで支給対象児童が限定されてきました。
今回の改正は、こども一人一人の育ちを社会全体で応援するという仕組みに一歩大きく踏み出したものです。
その財源として、医療保険料とともに国民から広く徴収する「子ども・子育て支援金」が充てられることとなったことも、こうした考え方の転換の現れです。
こども・若者の意見を尊重する社会
次世代を担う全てのこどもが等しく健やかに成長するため、こども大綱に定められた方針の下、地方自治体はそれぞれにこども計画を策定することとなりました。
令和7年度からの5年間を期間とする「津市こども計画」は、子育て世帯へのアンケートを基にした第3期「子ども・子育て支援事業計画」も内包されるほか、小学生から大学生、若者世代の方への意見聴取結果を反映した内容となります。
こどもの成育には喜びとともにさまざまな困難や制約があるのは事実です。
こどもの心身の発達に応じた切れ目のない支援を充実し、若い世代に明るい展望を示すことができるまちを目指します。
ケーブルテレビ123chと津市ホームページでは、前葉市長がこのテーマについて語ります
〔広報つ! 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人リトルフォレスト 千葉県君津市(子どもの居場所・千葉県)
小規模保育園の事業者が決定しました! 一般社団法人リトルフォレスト
待機児童の解消に向けて、3歳未満のお子さんをお預かりする小規模保育園の整備運営事業者を公募し、下記の事業者に決定しました。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
施設名称:キッズハウスつきの森(予定)
整備予定地:君津市西坂田2丁目3番17号
開園予定日:令和7年4月1日(火)
問合せ:保育課【電話】56-1528
〔広報きみつ 令和6年10月号〕

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ページ名 三田市の不登校生徒数 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 千葉県千葉市(生活困窮者・千葉県)
WEBアンケートであなたの意見を市政に!
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」
抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索
備考:ちばシティポイント対象事業
問い合わせ:広報広聴課
【電話】245-5298【FAX】245-5796
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕

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