真岡市社会福祉課障がい福祉係
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==真岡市社会福祉課障がい福祉係== | ==真岡市社会福祉課障がい福祉係== | ||
+ | '''理解・気付く・配慮することが大切! もっと知ろう発達障がい'''<br> | ||
+ | 発達障がいは生まれつきの発達が関係する障がいです。<br> | ||
+ | 他人との関係づくりや意思の伝達が苦手ですが、優れた能力を発揮する場合もあり、周りから見てアンバランスな状態が理解されにくい障がいです。<br> | ||
+ | そのため大人になってから気付くこともあります。<br> | ||
+ | 「気付き」と「適切なサポート」そして発達障がいに対する私たちの一人一人の理解が大切です。<br> | ||
+ | ■特性の現れ方、重なり方は人によってさまざま<br> | ||
+ | (重なりのイメージは紙面をご参照ください。)<br> | ||
+ | ◇社会性の障がい<br> | ||
+ | 対人関係が苦手<br> | ||
+ | こだわりが強い<br> | ||
+ | ◇理解力の障がい<br> | ||
+ | 不注意<br> | ||
+ | 多動衝動性<br> | ||
+ | ◇学習能力の障がい<br> | ||
+ | 読む、書く、計算などが苦手<br> | ||
+ | ■関わりのポイント<br> | ||
+ | ◇理解し気付く<br> | ||
+ | 不登校やひきこもりなどから発達障がいに気が付くことがあります。<br> | ||
+ | また、大人になって高度で複雑なコミュニケーションに困難を抱え、そこで初めて発達障がいと診断されることもあります。<br> | ||
+ | ◇配慮し温かく見守る<br> | ||
+ | 他の人が簡単にできることでも上手くできないことがあります。<br> | ||
+ | できたことを褒める、できないことを叱らないことが大切です。<br> | ||
+ | ◇安心できる環境を整える<br> | ||
+ | 人混みや大きな音、光などの刺激を苦手とする人が多くいます。<br> | ||
+ | 騒いだり、パニックを起こしたりしているときは、少し時間を置くことで混乱から抜け出せることがあります。<br> | ||
+ | 安心できる環境をつくり、温かく見守りましょう。<br> | ||
+ | ヘルプマーク(詳しいイメージ図は紙面をご参照ください。)<br> | ||
+ | ■まずは身近な窓口に相談しよう<br> | ||
+ | 「栃木県発達障害者支援センターふぉーゆう」では、相談窓口を設置しているほか、発達障がいに関するサポーターの養成やアドバイザーの派遣などに取り組んでいます。<br> | ||
+ | 問合せ:[[栃木県発達障害者支援センターふぉーゆう]]<br> | ||
+ | 【電話】028-623-6111<br> | ||
+ | ホームページのQRコードは紙面をご参照ください。<br> | ||
+ | ●物販販売「ひるともマルシェ」をご利用ください<br> | ||
+ | 市役所には、障がいのある仲間がお菓子やお弁当、パンなどを元気に売っている物販スペースがあります。<br> | ||
+ | 曜日によって内容が変わるので、ぜひお寄りください。<br> | ||
+ | 日程:月曜日~金曜日の正午前後<br> | ||
+ | 場所:市役所本庁舎1階市民ロビー南側<br> | ||
+ | ※販売のない日もありますので市社会福祉課HPで確認ください。<br> | ||
+ | 市社会福祉課ホームページ(QRコードは紙面をご参照ください。)<br> | ||
+ | 問合せ:社会福祉課障がい福祉係<br> | ||
+ | 【電話】83-8129<br> | ||
+ | 〔広報もおか 令和3年7月号〕<br> | ||
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'''ひきこもりに関する相談会''' <br> | '''ひきこもりに関する相談会''' <br> | ||
子ども若者・ひきこもり総合支援センター「ポラリス★とちぎ」が相談会を開催します。<br> | 子ども若者・ひきこもり総合支援センター「ポラリス★とちぎ」が相談会を開催します。<br> | ||
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【電話】83-8129<br> | 【電話】83-8129<br> | ||
【FAX】83-8554<br> | 【FAX】83-8554<br> | ||
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'''ひきこもりサポーター派遣事業を開始'''<br> | '''ひきこもりサポーター派遣事業を開始'''<br> | ||
「ひきこもり」の方への支援について、家族や本人の依頼で相談を受ける『ひきこもりサポーター派遣事業』を開始します。<br> | 「ひきこもり」の方への支援について、家族や本人の依頼で相談を受ける『ひきこもりサポーター派遣事業』を開始します。<br> | ||
相談を希望される方は、<br> | 相談を希望される方は、<br> | ||
− | 栃木県子ども若者・ひきこもり相談支援センターポラリス★とちぎ(【電話】028-643-3452)、<br> | + | [[栃木県子ども若者・ひきこもり相談支援センターポラリス★とちぎ]](【電話】028-643-3452)、<br> |
− | 真岡市基幹相談支援センター(【電話】80-7765)、<br> | + | [[真岡市基幹相談支援センター]](【電話】80-7765)、<br> |
市社会福祉課障がい福祉係までお問い合わせください。<br> | 市社会福祉課障がい福祉係までお問い合わせください。<br> | ||
ひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。<br> | ひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。<br> | ||
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【電話】83-8129<br> | 【電話】83-8129<br> | ||
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2022年8月29日 (月) 10:24時点における最新版
真岡市社会福祉課障がい福祉係
理解・気付く・配慮することが大切! もっと知ろう発達障がい
発達障がいは生まれつきの発達が関係する障がいです。
他人との関係づくりや意思の伝達が苦手ですが、優れた能力を発揮する場合もあり、周りから見てアンバランスな状態が理解されにくい障がいです。
そのため大人になってから気付くこともあります。
「気付き」と「適切なサポート」そして発達障がいに対する私たちの一人一人の理解が大切です。
■特性の現れ方、重なり方は人によってさまざま
(重なりのイメージは紙面をご参照ください。)
◇社会性の障がい
対人関係が苦手
こだわりが強い
◇理解力の障がい
不注意
多動衝動性
◇学習能力の障がい
読む、書く、計算などが苦手
■関わりのポイント
◇理解し気付く
不登校やひきこもりなどから発達障がいに気が付くことがあります。
また、大人になって高度で複雑なコミュニケーションに困難を抱え、そこで初めて発達障がいと診断されることもあります。
◇配慮し温かく見守る
他の人が簡単にできることでも上手くできないことがあります。
できたことを褒める、できないことを叱らないことが大切です。
◇安心できる環境を整える
人混みや大きな音、光などの刺激を苦手とする人が多くいます。
騒いだり、パニックを起こしたりしているときは、少し時間を置くことで混乱から抜け出せることがあります。
安心できる環境をつくり、温かく見守りましょう。
ヘルプマーク(詳しいイメージ図は紙面をご参照ください。)
■まずは身近な窓口に相談しよう
「栃木県発達障害者支援センターふぉーゆう」では、相談窓口を設置しているほか、発達障がいに関するサポーターの養成やアドバイザーの派遣などに取り組んでいます。
問合せ:栃木県発達障害者支援センターふぉーゆう
【電話】028-623-6111
ホームページのQRコードは紙面をご参照ください。
●物販販売「ひるともマルシェ」をご利用ください
市役所には、障がいのある仲間がお菓子やお弁当、パンなどを元気に売っている物販スペースがあります。
曜日によって内容が変わるので、ぜひお寄りください。
日程:月曜日~金曜日の正午前後
場所:市役所本庁舎1階市民ロビー南側
※販売のない日もありますので市社会福祉課HPで確認ください。
市社会福祉課ホームページ(QRコードは紙面をご参照ください。)
問合せ:社会福祉課障がい福祉係
【電話】83-8129
〔広報もおか 令和3年7月号〕
ひきこもりに関する相談会
子ども若者・ひきこもり総合支援センター「ポラリス★とちぎ」が相談会を開催します。
ひきこもる家族にどう声をかけたらいいのか、将来が心配など、当事者のみで悩まず、ぜひご相談ください。
日時:2012/2月20日(木)、3月19日(木)
(1)10:00,(2)11:00,(3)13:00,(4)14:00
場所:総合福祉保健センター
申し込み:相談日の3日前までに、下記にて電話で受付(各時間1組まで)
※相談には、ひきこもりサポーターが同席します。
問い合わせ:社会福祉課障がい福祉係
【電話】83-8129
【FAX】83-8554
〔Weekly News もおか 令和2年1月24日〕
ひきこもりサポーター派遣事業を開始
「ひきこもり」の方への支援について、家族や本人の依頼で相談を受ける『ひきこもりサポーター派遣事業』を開始します。
相談を希望される方は、
栃木県子ども若者・ひきこもり相談支援センターポラリス★とちぎ(【電話】028-643-3452)、
真岡市基幹相談支援センター(【電話】80-7765)、
市社会福祉課障がい福祉係までお問い合わせください。
ひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
問い合わせ:社会福祉課障がい福祉係
【電話】83-8129
【FAX】83-8554
〔広報もおか 令和元年11月号〕