Interview:友人から都合よく扱われた
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
友人から都合よく扱われた
付き合いが長く、仲良くなれる友人というのは良い物だと思うのですが、その友人から都合よく扱われた場合、どうしますか?
経験がない場合は想像でお願い致します。
〔2012-09〕
ある人の例です。
泊まりに行くような友人関係でしたが、強い立場にあると思ったのか自分に都合のいいようなやり方をするようになりました。
そういうことが重なったので、あるとき絶好を宣言しました。
それからは何があっても、何を言われても断り続けました。
2か月くらい経ってから、その相手は謝ってきました。
それでまた以前のような友人関係を続けています。
それから15年くらいになります。
両者の生活状態や住むところも離れたりして、ずーっと親しく付き合える状態ではありません。
それでもことがあると連絡をしている関係は続いています。
友達に見下されてると思う瞬間
友達と一緒にいて見下されてるなと思う瞬間はありますか? またそれはどんな時ですか?
〔2012-05-04〕
友達に見下されたようなことはないのですが、金がないとか学歴がないのを見下すような人は時たまいます。
それよりも金がある、学歴があるのをひけらす人がそれよりは多いようです。
それを聞いた私が落ち込んだことはないはずです。
見下す人もひけらかす人も共通して精神的な貧弱さによるもので、それをを残念に思います。
そういう表現は強がりの一種です。
何かを強がらなくては、自分の平静なバランスを保てないからであると写ります。
心の片隅ではその意味でかわいそうな人ではないかとの思いが浮かんでいます。
ふと、自分も何かの点で、そんなところはないかと思いました。