Center:電話相談が上手くいかない
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電話相談が上手くいかない
電話相談のとき、声が聞き取りにくくて「もう少し大きな声で話してください」と言うあたりで、
途切れることが時たまあります。
丁寧に聞くつもりではいるのですが、他の用件の最中や、外出準備などで急ぐときもあります。
悪意はないのですが、差し迫った状態もありますので、ご了解ください。
電話をされる人にはやっとの思いで電話をされる人もいます。
やっと電話できた、ここで話ができないと次はどうなるのかわからない、
そんな思いで電話をされている人がいるのは承知しています。
しかし、相手に聞きとれるだけの話し声の明瞭さにまでは気が回らないのでしょう。
会話はお互いに聞き取れなくてはできないのです。
それで聞き返すことも多いと思いますが、よろしくお願いいたします。
ある日の突然の電話に先立って、「相談申込用紙」やメールや手紙を送っていただくと見当がつくことがあります。
試してみてください。
留守番電話になっているときもしばしばです。
声量を大きく、ゆっくりと留守電の記録してください。
やりとりしたいときは時間を置いて、ぜひ電話をかけ直してください。
〔2010年6月〕
靴