Center:支援団体の情報提供をどのようにしていますか
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
支援団体の情報提供をどのようにしていますか
〔質問〕
手元に『不登校・引きこもり・ニート支援団体ガイド』(子どもの未来社、2005年)があります。
改訂した新版はでていませんか。
〔お答え〕
改訂の新版はなくホームページを利用して100倍くらい多くの情報提供をしています。
これまでの情報提供本には、
『登校拒否関係団体全国リスト(99~2000年版)』(あゆみ出版、1999年)
『登校拒否とカウンセリングルーム』(桐書房、2000年)
『不登校・中退生のためのスクールガイド(2005年度版)』(東京学参、2004年)
『不登校・引きこもり・ニート支援団体ガイド』(子どもの未来社、2005年)などがあります。
出版事情やインターネットの普及を考慮して2004年にウェブサイト上での情報提供を始めました。
現在は、多くの支援団体・機関にわけ、掲載企画を工夫しています。
「スクールガイド」=学校、フリースクール、学習塾など。[1]
「メンタル相談・各種療法」=相談室、心理、医療など。[2]
「自立支援・就業支援」[3]
「親の会ネットワーク」[4]
このほかに家庭教師、留学支援・海外の教育制度、山村留学などの教育機関や、
保健所、、精神保健福祉センター児童相談所など公共機関の掲載ページを設定しています。
また「不登校・引きこもり・発達障害のイベント」では講演会や学校説明会などの案内をしています。
[5]
さらに「支援者探しSOS」を設けました。
[6]
この仕組みにより学校や支援団体からどういう対応が可能なのかの回答を寄せていただく形もあります。
〔2009年12月〕
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