田川市の適応指導教室
田川市の適応指導教室
種類・内容 | 適応指導教室 |
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所在地 | 〒 福岡県田川市 |
連絡先 |
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕
『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕
令和5年度一般会計予算 常任委員会の主な審査内容
令和5年度の当初予算は、4月に市長選挙を控えていることから、義務的経費や経常的経費を中心に骨格予算として編成され、前年度と比べ20億226万9千円の増額で、予算総額は、333億6,368万9千円となります。
各委員会における審査内容の一部を紹介します。
◆総務文教委員会
○学校適応指導・支援事業費 1,391万4千円
ここに注目→不登校の児童生徒の抱えている問題を解決するため、適応指導教室の適応指導員や、スクールソーシャルワーカー(SSW)3名を配置する。
意見:新中学校の開校に伴い、いじめや不登校が心配である。
SSWを中学校にも配置し、十分な支援体制を整備してほしい。
答弁:質疑質疑新中学校への関わりが十分にできる支援体制を検討し、開校後すぐに取り組める体制を整えたい。
〔広報たがわ 令和5年6月1日号〕
令和5年度一般会計予算 常任委員会の主な審査内容
令和5年度の当初予算は、4月に市長選挙を控えていることから、義務的経費や経常的経費を中心に骨格予算として編成され、前年度と比べ20億226万9千円の増額で、予算総額は、333億6,368万9千円となります。
各委員会における審査内容の一部を紹介します。
◆総務文教委員会
所属議員:村上、梶原、小林、柿田、原田、佐々木、梅林
○社会体育施設運営事業費 7,058万9千円
ここに注目→体育施設や市民プール、合宿施設の維持管理運営に関する経費を支出する。
意見:市民プールの屋外トイレのバリアフリー改修工事について、早期に対応していただき大変ありがたい。
今後もバリアフリー化を進めてほしい。
答弁:本市は共生社会のまちづくりを推進している。
順次、施設の改修等を進め、バリアフリー化を検討していきたい。
○学校適応指導・支援事業費 1,391万4千円
ここに注目→不登校の児童生徒の抱えている問題を解決するため、適応指導教室の適応指導員や、スクールソーシャルワーカー(SSW)3名を配置する。
意見:新中学校の開校に伴い、いじめや不登校が心配である。
SSWを中学校にも配置し、十分な支援体制を整備してほしい。
答弁:質疑質疑新中学校への関わりが十分にできる支援体制を検討し、開校後すぐに取り組める体制を整えたい。
〔広報たがわ 令和5年6月1日号〕