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松田武己の近況報告

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松田武己の近況報告(2024年8月)

8月5日に79歳になりました。かなり多忙な日々を過ごしています。
数時間外で動き回り、自宅に戻りサイト制作や執筆活動をし、半時間から数時間休みます。
そのまま眠ることもありますがせいぜい2~3時間。夜眠るのは別で熟睡の数時間。
1日24時間がそのうち2回の活動時間と2回の睡眠時間なるかもしれません。高齢者の定期検診があり、医師に聞くと問題はないようです。
サイト制作のただいまのテーマは自治体の取り組み収集です。自治体の広報紙からひきこもり等いくつかの検索語を入れて探します。
Dくんが作業に加わっており、「生活困窮」を検索語に入れてみたら少し様子の違う事情が分かりました。
執筆活動の最近の主なテーマは家事労働・家族ですが、もともとは「ひきこもりと経済社会の関係」でした。
テーマが軌道に乗っているのか、あらぬ方向に反れたのかはよくわかりません。
家事労働・家族について書いたエッセイは40本近くになりました。
これらはブログに載せていますが、ブログにはこのテーマ以外にもいろいろなことを書いています。
エッセイはノートに下書きをし、これをSさんに文書入力してもらっています。
かなり乱雑な下書きですがSさんはよく読み取ってくれてたいへん助けてもらっています。
外を動き回る活動ではメール便のポスティングをしています。週4日ぐらい、1日2~3時間です。
生活リズムづくり(健康法)であり、アルバイトにもなります。天気がいい日曜・祝日は小学校校庭開放の世話人をしています。
月3~5日、1日4時間です。また6月からは月2回・1日2時間、近くの介護施設で相談ボランテイアしています。
定期的な外出には高田馬場でのセシオネット親の会もあります。
集会などのイベントにも出かけます。それぞれに目的はありますが、参加して学ぶことは多いものです。
これまでの不登校情報センターの活動を検証する・意味づける機会になることがしばしばです。
さて近況報告をお願いしていたところ、2人のお母さんから中年期になった息子さんの近況を寄せてもらいました。とても嬉しいです。
ひきつづき皆様からの手紙かメールでの近況をお願し、お待ちします。
不登校情報センターで関わった人からの連絡、メールや電話は週に5回以上はあります。
今回も掲載したAngelさんの挿絵はいずれそのうち作品集にする約束です。
近江シホさんとのメール交信を『統失宇宙からの手紙(第1章)』(20頁)としてまとめたのは前に報告した通りですが、できればそういう冊子にまとめていきたいです。
Hhさんは体験手記を書き始めました。Ntくんとの話による「㊙情報センターで関わった人とのエピソード列伝」を9月から記録し開始。
きわめて大きくなった不登校情報センターのサイト(2万ページを大きく超える)ですがその将来も心配です。
これまでは関わった人たちの作品等を冊子にしてきました。それを参考に自分の書いたものも冊子にしようと思い立ちました。
現在進行形のモノはまとめにくいのですが、テーマとして終了したものを冊子にし始めています。先日までに7点できました。
この制作作業は以前のものを読み返す機会になっています。不十分なところはありますが、それでも全然ダメというものはありません。
自分なりに残すだけの意味はあると考えています。
◎今号は1ページの余白ができました。そこで私自身の近況報告を思いついたのですが、意外と書くことが多くて、文字を小さくして詰め込みました。
⇒皆様からの近況報告を待っています。

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