日高市教育支援センターユリイカ
日高市教育支援センターユリイカ
設置者 | 日高市 |
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所在地 | 〒350-1231 日高市鹿山370-20 日高市生涯学習センター2階 教育相談室 |
TEL | 042-989-7879 |
FAX | 042-989-7879 |
URL | http://www.hidaka.ed.jp/center/education/yuriika.htm |
メール | |
対象学年・年齢 | 小学生3年生~6年生、中学生。 |
児童・生徒の居住地と状態 | 日高市内。不登校であること。 |
利用のよびかけ | |
情報提供年月 | 2022年2月 |
教育支援センター「ユリイカ」
■「学校適応指導教室」の名称が「教育支援センター」になりました
市では、「学校適応指導教室『ユリイカ』」の名称を、不登校の子どもやその保護者にとって親しみやすいものにするために、令和5年度から「教育支援センター『ユリイカ』」という名称に変更しました。
■「ユリイカ」の紹介
4月から高萩中学校内に新しく「ユリイカ」を設置し、教育センター内の「ユリイカ」とあわせて2か所になりました。
そのため、教育センター内は、「センターユリイカ」、高萩中学校内は、「高萩中ユリイカ」としました。
■「ユリイカ」の役割
いろいろな理由で学校を休んでいる子どもに、教育相談を通して、学校へ復帰する支援や自立への援助をするための教室です。
■「ユリイカ」名前の由来
「ユリイカ」という言葉はギリシャ語で『発見した、分かった』という意味です。
悩みの解決方法や自分の進む道を見つけ出してほしいという願いから、この名がつきました。
■「ユリイカ」での活動
教科書や問題集・プリントなど学習内容を自分で決めて自主的に学習したり、一人一人の個性を生かした創作活動や教室外での活動を行ったりしています。
また、自然体験学習として、野外自然観察、草花の栽培、社会体験学習として、調理実習や福祉体験などを予定しています。
「センターユリイカ」と「高萩中ユリイカ」の日課は少し違いますが、ユリイカで過ごす時間は、どちらも午前10時から午後2時30分までです。
■「ユリイカ」入級の手順
(1)家庭内や学校の先生とよく相談してください。
(2)入級の意向が決まったら、学校へ面談の申し込みをしてください。
(3)教育相談室の教育相談員と面談をします。
(4)体験入級を行います。
(5)入級手続きをします(入級書類は、学校と連絡・相談してください)。
(6)入級許可通知が届いたら、手続き完了です。
「ユリイカ」では、小集団での活動を通して、子どもの心にエネルギーを蓄え、少しずつ元気と自信を持ち、自己肯定感を高めて、学校へ復帰・自立するための支援をします。
一人で悩まずに、ご相談ください。
〔広報ひだか 令和5年8月号〕
学校適応指導教室「ユリイカ」
教育相談室にある学校適応指導教室「ユリイカ」についてご紹介します。
▽ユリイカの役割
学校適応指導教室「ユリイカ」は、学校に行きたくてもいろいろな理由で行けずに休んでいる児童・生徒に対して、教育相談を通して、学校生活への復帰の支援や自立への援助をするための教室です。
▽ユリイカでの活動
ユリイカでの活動は、午前中は教科書や問題集、プリントなどを使った自主学習と軽い運動が中心です。
自主学習の内容は、教育指導員と相談しながら自分で学習計画を立て決めています。
午後の活動は、一人一人の個性を生かした創作活動(マーブリング・プラバン・グラスデコ等)や、図書館での読書を行っています。
また公園で運動したり、花壇で栽培活動をするなど教室外での活動も行っています。
さらに、コロナ禍で難しいところもありますが、行事として、秋に巾着田での散策、川越への遠足、講師を招いての書き初め、福祉体験などを予定しています。
ユリイカでは、このような活動を通して、一人一人の児童・生徒が少しずつ自信を持ち、自己肯定感を高めて学校へ復帰できるよう支援します。
▽入級の手順
(1)入級は、家庭内や学校の先生とよく相談してください。
(2)ユリイカ入級の意向が決まったら、面談の申し込みをします(学校へご連絡ください)。
(3)教育相談室の教育相談員と面談をします。
(4)体験入級を行います。
(5)入級手続きをします(入級書類については、学校と連絡・相談してください)。
(6)入級許可通知が届いたら、手続き完了です。
▽「ユリイカ」名前の由来
「ユリイカ」という言葉はギリシャ語で『発見した、分かった』という意味です。
悩んでいることの解決方法や自分の進む道を見つけ出してほしいという願いからこの名がつきました。
小集団での活動を通して、お子さんの心にエネルギーを蓄え、元気と自信を取り戻して学校に戻れるように支援していきます。
一人で悩まずに、ご相談ください。
問合せ:教育相談室【電話】989-7879
〔広報ひだか 令和4年8月号〕
学校適応指導教室「ユリイカ」
今回は、教育相談室にある学校適応指導教室「ユリイカ」についてご紹介します。
学校適応指導教室「ユリイカ」とは、いろいろな理由で学校に行きたくても行けずに休んでいる児童・生徒に対して、教育相談を中心に、社会的に自立することを支援するための教室です。
午前中は教科書や問題集、プリントなどを使った自主学習と軽い運動が中心です。
自主学習の内容は、指導員と相談しながら自分で学習計画を立てていきます。
午後は一人一人の個性を生かした創作活動(布や紙を使った製作等)を通して、自己表現とみんなで協力することの大切さを学ぶ時間です。
時には、体力や表現力、自己肯定感を高めることを目的に、公園などで運動をしたり、音楽活動や栽培活動を行ったりしています。
また、ユリイカ行事として、秋の巾着田への散策、川越への遠足、調理実習や書き初め教室、その他、餅つき・野外活動(カレー作り等)、福祉体験なども実施しています。
▽入級の手順
(1)入級に関しては、家族や担任の先生とよく相談してください。
(2)ユリイカ入級の意向が決まりましたら面談の申し込みをします(学校または教育相談室へご連絡ください)。
(3)教育相談室の教育相談員と面談をします。
(4)体験入級を行います。
(5)入級手続きをします(入級書類については、学校と連絡・相談をしてください)。
(6)入級許可通知が届きましたら手続き完了です。
ところで、「ユリイカ」という言葉はギリシャ語で「発見した、わかった」という意味です。
悩んでいることの解決方法や自分の進む道を見付け出してほしいという願いからこの名が付きました。
小集団での活動を通して、児童・生徒の心にエネルギーを蓄え、元気と自信を取り戻して学校に戻れるように指導員全員で支援していきます。
一人で悩まずに、ぜひ教育相談室にご相談ください。
〔広報ひだか 令和2年8月号〕
学校適応指導教室「ユリイカ」
今回は、教育相談室にある学校適応指導教室「ユリイカ」についてご紹介します。
学校適応指導教室「ユリイカ」とは、いろいろな理由で学校に行きたくても行けずに休んでいる児童・生徒に対して、教育相談を中心に、自立への援助と学校生活への復帰を支援するための教室です。
午前中は教科書や問題集、プリントなどを使った自主学習と軽い運動が中心です。
自主学習の内容は、指導員と相談しながら自分で学習計画を立てていきます。
午後は一人一人の個性を生かした創作活動(布や木を使った製作・絵手紙・グラスデコ等)を通して、自己表現とみんなで協力することの大切さを学ぶ時間です。
時には、体力や表現力、自己肯定感を高めることを目的に、公園などで運動をしたり、音楽活動や栽培活動を行ったりしています。
また、ユリイカ行事として、秋の巾着田への散策、宮沢湖や川越への遠足、調理実習や講師を招いての書き初め教室、その他、餅つき、福祉体験なども実施しています。
▽入級の手順
(1)入級に関しては、家族や担任の先生とよく相談してください。
(2)ユリイカ入級の意向が決まりましたら面談の申し込みをします(学校または教育相談室へご連絡ください)。
(3)教育相談室の教育相談員と面談をします。
(4)体験入級を行います。
(5)入級手続きをします(入級書類については、学校と連絡・相談をしてください)。
(6)入級許可通知が届きましたら手続き完了です。
ところで、「ユリイカ」という言葉はギリシャ語で「発見した、分かった」という意味です。
悩んでいることの解決方法や自分の進む道を見付け出してほしいという願いからこの名が付きました。
小集団での活動を通して、お子さんの心にエネルギーを蓄え、元気と自信を取り戻して学校に戻れるように指導員全員で支援していきます。
一人で悩まずに、ぜひ教育相談室にご相談ください。
〔広報ひだか 令和元年8月号〕