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日置市社会福祉協議会

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社会福祉法人 日置市社会福祉協議会

 
所在地 〒899-3101 日置市日吉町日置1132番地1
TEL 099-246-8561
FAX 099-246-8562
メール hiokifukusi5370@celery.ocn.ne.jp
URL http://hiokishi-syakyo.com
事業名または事業の種類 ①心配ごと相談事業、②生活福祉資金貸付事業、③たすけあい・資金貸付事業など
取り組み事業の分類と概要 ②相談窓口の設置
利用者(支援対象者) 全般
対応者・支援者 相談員(学識経験者、社会福祉士、社会福祉主事任用資格者など)
具体的な対応方法 電話・面談・訪問などにより相談に応じます。
必要経費 利用料なし。
協力機関 行政(日置市)ほか。
情報提供年月 2016年2月

新型コロナウイルス禍における「伴走型支援」の取り組み
おしらせ-日置市社会福祉協議会による「ひおきよりそい支援員養成講座」
令和3年10月から「ひおきよりそい支援員養成講座」(全12回)を開講し、NPO法人ルネスかごしまの谷川勝彦氏を講師に迎え、傾聴の具体的な手法や適切な声かけ、当事者の気持ちを尊重することの大切さなどを学ぶ機会としています。
「ひおきよりそい支援員」とは、地域で生きづらさを抱えた人々が、住み慣れた地域で安心して「その人らしい」生き方ができるように、さりげない見守りや声かけを行ってくださる方です。
本講座を受講した方々が、日常の暮らしの中で、気負わず活動が続けられるよう支援し、令和4年度以降も住民の「よりそいの輪」が広がるような仕組みづくりを行います。
日々の生活にお困りの方へ
長引くコロナの影響により、減収や失業などで生活が苦しくなったという相談も寄せられています。
〔01〕臨時特別給付金
国の経済対策に基づく住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給を開始しています。
〔02〕生活保護制度による支援
最後のセーフティネットと呼ばれる『生活保護制度』により、経済的に困窮した方々への支援を行っています。
〔03〕第2のセーフティネット
生活保護に陥る前での積極的な支援として、第2のセーフティネットと呼ばれる『生活困窮者自立支援制度』により、家計収支の改善の提案、債務問題解決のための弁護士相談の同伴、債権者との交渉の同席など、皆さんに寄り添った対応を行っています。
〔04〕貸付制度や支援金の活用を
より効果的に低所得世帯等の自立支援を図るために、社会福祉協議会と連携した貸付制度もあります。
なお、コロナ禍における特例も設けられています。
また、貸付が終了した方を対象とした支援金の給付もあります。
〔05〕お気軽にご相談を
お気軽にご相談ください。出向いての相談も可能です。
連絡先は次のとおりです。
問合せ:
日置市福祉課生活支援係【電話】248-9419
日置市社会福祉協議会【電話】246-8561
NPO法人ルネスかごしま【電話】090-9106-9402
〔広報ひおき 令和4年3月号〕



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