名古屋市ひきこもり地域支援センター
名古屋市ひきこもり地域支援センター
事業の性格 | 厚生労働省のひきこもり対策推進事業 |
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所在地 | 〒453-0024 名古屋市中村区名楽町4丁目7番地の18 中村保健センター等複合庁舎5階 名古屋市精神保健福祉センターこころぼ内 |
TEL | 052-483-2077 |
ひきこもり地域支援センター家族教室・研修(無料)
□家族教室
日時:2023.10月12日(木曜日)・27日(金曜日)・11月21日(火曜日)・12月11日(月曜日)の全4回、
午後2時から午後4時
対象・人数:市内在住でひきこもりの方の家族。先着20人程度
案内:市ウェブサイト(検索用ページID/85273)
□ひきこもり支援サポーター養成研修
日時:2023.10月12日(木曜日)・20日(金曜日)・11月21日(火曜日)・12月11日(月曜日)の全4回、
午後2時から午後4時
対象・人数:市内在住か在勤(学)の方。先着15人
案内:市ウェブサイト(検索用ページID/97994)
□共通事項
受付:9月11日(月曜日)午前9時から
問合せ:ひきこもり地域支援センター(中村区)
【電話】052-483-2077
【FAX】052-483-2029
〔広報なごや 令和5年9月号〕
ひきこもり講演会「ひきこもり・8050-親・きょうだい・本人が『今』しておきたいこと-」(無料)
日時:2023/9月16日(土曜日)午後1時30分から午後4時
場所:中村文化小劇場
対象・人数:先着200人
申込:8月14日(月曜日)午前9時から申込フォーム(本紙参照)・電話・ファクスでひきこもり地域支援センター
【電話】052-483-2077【FAX】052-483-2029
〔広報なごや 令和5年8月号〕
ひきこもり相談
月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分(祝休日休み)。
面接相談(予約制)。対象は市内在住のひきこもり状態にある方と家族など
ひきこもり地域支援センター(中村区)
【電話】052-483-2077
【FAX】052-483-2029
〔広報なごや 令和5年5月号〕
市ひきこもり地域支援センターの講座(無料)
精神科医や支援機関による講義など (1)ひきこもり支援サポーター養成研修(2)ひきこもり家族教室
日時:10月14日(金曜日)・31日(月曜日)、11月29日(火曜日)、12月9日(金曜日)の全4回、午後2時から午後4時
場所:市精神保健福祉センターここらぼ(中村区名楽町)
対象:
(1)市内在住か在勤(学)の方
(2)市内在住でひきこもりの方の家族。
先着各15人程度
申込:9月12日(月曜日)午前9時から電話で市ひきこもり地域支援センター
【電話】052-483-2077
【FAX】052-483-2029
〔広報なごや 令和4年9月号〕
ひきこもり講演会「発達特性に沿った関わり」を糸口にした対話のヒント(無料)
日時:2022.9月3日(土曜日)午後1時30分から午後4時
場所:中村文化小劇場(中村区中村町)
人数:先着175人
申込:8月12日(金曜日)午前9時から電話かファクスで市ひきこもり地域支援センター
【電話】052-483-2077
【FAX】052-483-2029
〔広報なごや 令和4年8月号〕
名古屋市ひきこもり地域支援センター(2016年8月)
平成23年5月に、名古屋市内在住のひきこもりのご本人やご家族等を対象とした相談を行う機関として名古屋市ひきこもり地域支援センターが開設されました。
ひきこもりという用語は病名ではなく、あくまで対人関係を含む社会との関係に生じる現象の一つをおおまかにあらわしている言葉です。
2010年5月に厚生労働省から公表された「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」では、ひきこもりを以下のように定義しています。
「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念である」
以上のように、さまざまな要因の結果として社会参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を避けて、原則的に6ヵ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態をいいます。