名取市社会福祉協議会
名取市社会福祉協議会
種類・内容 | 社会福祉協議会 |
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所在地 | 〒981-1224 名取市増田5丁目13-35 |
連絡先 | TEL 022-384-6669 FAX 022-384-6844 |
生活相談
日時:毎週火曜日10:00~15:00
場所:社会福祉協議会(増田)
問合せ:社会福祉協議会【電話】384-6669
〔広報なとり 令和6年8月1日号〕
生活相談
日時:毎週火曜日10:00~15:00
場所:社会福祉協議会(増田)
問合せ:社会福祉協議会
【電話】384-6669
〔広報なとり 令和4年8月1日号〕
令和3年度地域支え合い報告会を開催しました!
1月27日(木)文化会館中ホール 主催:社会福祉法人名取市社会福祉協議会
市では、高齢化が進む中、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるまちづくりを推進しています。
そのためには、医療や介護のサービスだけではなく、地域の住民同士のつながりや、支え合いの活動が重要です。
住民の知恵と工夫が詰まった支え合い活動「お宝」についての共有と、活動のさらなる活性化を目的に、コロナ禍での支え合い活動の意義についての講話と取り組み事例の発表を行いました。
講話
テーマ:『コロナ禍での支え合いの重要性~発表に向けた聞き取りのポイント~』
講師:東北こども福祉専門学院 副学院長 大坂純氏
・長寿健康のために、コロナウイルスに振り回されることなく、「正しく恐れて自分らしく暮らす」ことが大切。
・新しい生活様式の中でも、「お互いさまの支え合い」により、自分らしく暮らしたいという願いを叶えることができる。
地域支え合い活動発表
市内で活動している4団体が、活動内容やきっかけ、思いを発表しました。
コメンテーターの大坂純氏と山田市長は、活動のすばらしさや効果について、コメントしました。
○下増田地区/ふれあいcafe 洞口 ひろみ氏、曽我 雪子氏
・毎月第3水曜日、子ども食堂として下増田公民館で活動。
ごはんをみんなで食べることを通じ、世代を超えた地域のつながりづくりの貴重な場となっている。
・現在は、テイクアウト用のお弁当で対応するなどの工夫をしながら、コロナ禍でも活動を継続している。
スタッフ自身が楽しみながら活動をしている。
☆コメンテーターより
地域へ食事とともに笑顔を届けて「楽しみのお裾分け」をしていることが素晴らしい。
○愛島地区/北目原ふれあいサロン 布田 謙藏氏
・毎週火曜日に北目原集会所で活動。みんなで行事を決め、みんなで活動していることが会の特徴。
「今後の楽しみ」を見つけるための工夫をしている。
・誕生会や季節ごとの行事を開催するほか、手作りの道具でゲームを行うなどしている。
☆コメンテーターより
このサロンでしかできない「かけがえのない活動」を自然にできていることがすごい。
○ゆりが丘地区/ふづき会 加賀谷 繁氏、尾形 勝氏
・会が発足して9年を迎えた。毎週金曜日にゆりが丘ひだまり会館で活動。
お茶会を柱に体操や情報交換を行いながら、町内の行事などに取り組んでいる。
・時代に合った自分たちにできる活動を行っている。
「子どもたち孫たちの世代に夢を持たせたい」、「良いまちにしていきたい」という思いがある。
☆コメンテーターより
自然体でありながら、これだけの行事やイベントをこなしていることはすごいこと。
○名取が丘地区/晩筒・西町内会 小笠原 透氏、関根 恵子氏
・平成27年に通いの場を立ち上げ、今年で7年を迎えた。毎週木曜日、名取が丘西集会所で体操を中心に活動。
アイデアを出し合いながら、小物づくりやオリジナルのゲームをみんなで楽しく行っている。
・体操やゲームをしていると、元気が出てきてリフレッシュができる。
☆コメンテーターより
自分たちでやりたいことを考えて活動につなげられることが素晴らしい。
参加者からは「コロナ禍だからこそ支え合いが必要だと感じた」、「活動に参加してみたい」などの声がありました。
発表者・参加者の皆さま、ありがとうございました。
問合せ:介護長寿課長寿健康係
【電話】724-7111
〔広報なとり 令和4年3月1日号〕
生活相談
日時:毎週火曜日10:00~15:00
場所:社会福祉協議会(増田)
問合せ:社会福祉協議会【電話】384-6669
〔広報なとり 令和4年3月1日号〕