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伊那市ひきこもり調査
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
伊那市ひきこもり調査
| 種類・内容 | |
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| 所在地 | 〒 長野県伊那市 |
| 連絡先 |
12月伊那市議会定例会 一般質問から-田畑正敏
《田畑正敏(たばたまさとし)》
■不登校・貧困・ヤングケアラー・ひきこもりへの支援について
[問]田畑正敏議員：現在の伊那市の実態は。
[答]市長：参考値で、子どもの貧困率は12%、ひとり親家庭の貧困率は71%となっている。
教育長：小・中学生のアンケート調査では、ヤングケアラーの可能性がある児童生徒は合わせて293人、子ども相談室で把握している人数は21世帯27人となっている。
教育次長：不登校の児童生徒は、10月末現在小学校39人、中学校86人となっている。
保健福祉部長：10月に民生児童委員に行ったひきこもり調査によると58人であった。
実態はそれより多いと思われる。
[問]田畑正敏議員：子どもの状況などを経年で正確に把握する仕組み作りとして新産業技術を活用した「見える管理の一元化」に取り組むべきでは。
[答]市長：今後の新産業技術推進協議会の中で課題のひとつとして研究していきたい。
〔市報いな 令和5年2月号〕
