ボランティア団体 ぼちぼち
ボランティア団体 ぼちぼち
種類・内容 | 不登校の親の会 |
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所在地 | 〒 神奈川県海老名市 |
運営者・代表 | |
連絡先 | 【電話】090-7197-5691(岩元) |
ぼちぼち「不登校の子どもの保護者交流会 and セミナー」
普段悩んでいることを、保護者同士や専門相談員の先生と話してみませんか
日時:2023.5月27日(土)9時30分~12時
場所:えびなこどもセンター201会議室
費用等:無料
申込み:電話またはメールで
【E-mail】bochibochi.ebina@gmail.com
問合せ:岩元【電話】090-7197-5691
〔広報えびな 令和5年4月15日号〕
不登校児童・生徒の保護者交流会「ぼちぼち」
不登校生徒を受け入れている高校の先生を招いて交流会を行います。
体験談や、進路情報など具体的な話ができます。個別相談可
日時:2021/5月22日(土)13時30分~15時30分
場所:えびなこどもセンター201会議室
費用等:無料
問合せ:岩元
【電話】090-7197-5691
〔広報えびな 令和3年4月15日号〕
進路情報交換会 不登校の生徒ら対象
不登校の中学生とその保護者への進路情報交換会が、2021年9月23日(木)に海老名市総合福祉会館で開催される。
海老名市を拠点に不登校の子どもとその親に居場所の提供や教育の支援をしている「ぼちぼち」と海老名市教育委員会が共催する。
当日は学校の教員や過去に不登校で悩んだ在校生、卒業生も参加する。
県内で不登校生徒受け入れの実績がある公立私立9校が参加する。
コロナ対策のため人数制限を設け2部制で開催。
1部は午前9時45分から11時10分まで、2部は午前11時30分から午後1時まで。時間による内容の違いはない。
ぼちぼちの岩元代表は「不登校中学生の進路選択に役立ててもらえるイベントです。悩んでいる中学生だけでも参加できる内容なので、ぜひ参加を」と呼び掛けている。
事前申し込み制のため、参加希望者は9月22日(水)までに岩本代表【携帯電話】090・7197・5691に連絡を。
〔タウンニュース海老名・座間・綾瀬版 2021年9月10日号〕
海老名市内で不登校支援などのボランティアをしている
河村 聖哉さん 海老名市柏ケ谷在住 32歳
自分の経験を活かして貢献
○…海老名市内で不登校の子どもとその親の支援をしているボランティア団体「ぼちぼち」の最年少スタッフとして2019年から活動している。
ぼちぼちでボランティア活動をしている職場の先輩に「地域の役に立てることをしてみたい」と相談したことが参加のきっかけ。
ぼちぼちに誘われた時は「自分に出来るかなと考えたけれど、不登校の経験もあるし、何か役に立てると思い、すぐやりますと返事をした」と振り返る。
○…海老名市のうまれ。父親の転勤があり2歳から18歳までを石川県で過ごした。
小学生時代に上手く学校生活に馴染めず登校しぶりを繰り返すうち、学校に行くことが苦しくなってしまった時期もあった。
「不登校になって親に迷惑をかけたり、きっと学校で噂されていると考えると余計に学校に行けなくなった」と当時を振り返る。
海老名には大学進学を機に越してきた。母方の実家があることから帰省を頻繁にしていたため「第二の故郷だと思っている」と笑う。
○…再び学校に通うようになったのは中学3年生の時。仲のいい友達と過ごす時間を増やすうちに、少しづつ学校に通うことが楽しくなって行った。
高校では先生から生徒会活動を勧められ、3年間役員を務めあげた。
「身近な大人から小さなことでも認めて貰うことが、とても嬉しいことだというのを高校で学んだ。
今は自分がそうできるように努めています」
○…勤めていた会社を今年4月に退職し、3Dデザイナーの活動を始めた。
今後の目標は海老名で地域コミュニティの活性化や不登校児童の居場所になる飲食店を構えること。
「まだまだ目標の実現には遠いけれど、やりたいと感じたことを実現していくのが楽しいです」と笑顔を浮かべた。
〔2021年8月6日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕
子どもの不登校に悩む親の交流会「ぼちぼち」
不登校の子どもと親の居場所を提供しています。今回は親の交流会です。
同じ経験をもつ親や、スタッフと話をしてみませんか
日時:2019/3月16日(土)13時~16時
場所:わかば会館
費用等:無料
問合せ:岩元【電話】235-4000
〔広報えびな 平成31年2月15日号〕
「ぼちぼち」が1周年 不登校の子とその保護者を支援 ☆
不登校の子どもやその保護者を支援するボランティア団体「ぼちぼち」が1周年を迎えた。
小中学校の不登校の児童・生徒は増え続けているという状況などを踏まえ、子どもの居場所づくりや保護者のメンタルケアなどを目的に活動している。
3月16日には、通信制高校の教諭と、県発達障がい支援センターに従事した元職員をアドバイザーに招き、保護者に助言をしていたほか、保護者同士の意見交換も行われ、悩み解決の場になっていた。
同団体によると、回を増す毎に参加者が増え、遠方からの出席者もいるという。
開催は第2・4金曜日の午後6時30分から2時間ほど、わかば会館(中新田)で実施している。
参加希望者・問合せは同団体岩元さん【電話】046・235・4000へ。
〔2019年4月5日 タウンニュース海老名版〕