不登校情報センター > 相談先探しをお手伝いします
不登校・引きこもりなどの
相談先を探すお手伝いをします
「SOS」から「支援」OKへ
不登校情報センターは、不登校・引きこもりを中心に子どもと学校と相談者=支援者を結びつける活動をしています。全国どこでも対応可能なのは、カウンセラー、フリースクール、福祉・教育関係の1万件のリストがあるからです。実例とともに相談先探しの流れをご紹介します。
〔ツール〕
- SOS用紙(相談依頼用) ・・・ 記入例(1) 記入例(2) 送付例(1) 送付例(2)
- 支援OK用紙(支援者用)
〔手順〕
- 1.「SOS用紙」(相談依頼用)
- 自分(子ども)の状態、どうしたいのか、どんな相談者を望むのか。名前、住所、年齢、家族構成と一緒に箇条書きにして不登校情報センターへ送って下さい。
記入例(1) 記入例(2)
【送り先】
〒124-0024 東京都葛飾区新小岩2-3-11-503 NPO法人不登校情報センター
- 2.「支援OK用紙」(支援者用)
- 「SOS用紙」を10団体(10人)の支援者に送ります(住所、氏名等の個人を特定する情報は除いて送ります→送付例 [1] [2] )相談・支援にこたえていただける人からは「支援OK用紙」を送って頂きます。そこには支援者の名称、住所、電話、支援のスタイルや考え方、必要経費が記入されます。
- 3.相談者・支援者に連絡
- 「支援OK用紙」を相談者を探している人に送ります。「支援OK用紙」を見て、条件があえば(また内容を確認する必要があれば)まず相談から考えてみてください。
- 〔利用の手続きと費用〕
- 上記の [手順] 1〜3 の費用全体で3,000円です。[手順] 1 の「SOS用紙」を受けとった時点で、内容をチェックし、相談先探しに進行できれば請求書(3,000円)をお送りします。条件に適合しないときは
- 内容確認により条件の適合化を図る。
- この方式では[手順] 2 に進めないと判断し、その旨連絡する。
のどちらかになります。
〔留意点〕
- [手順] 3 で相談者・支援者と連絡がとれたときや、一定期間後に経過を知らせていただくように希望します。
- 支援スタイルや料金が「支援OK用紙」と違うときは連絡下さい。
- クレームとして伝える。
- 以降、紹介をしない。
- 問題が大きいときは公表。
などの方法で対処します。私たちの役割は紹介であり、双方の個別(又はプライベート)事情に入っていくことが趣旨ではありません。
〔まとめ〕
戻る