当事者の居場所的要素をかねた親の会に進む?
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当事者の居場所的要素をかねた親の会に進む?
6月14日(第2日曜日)の「大人の引きこもりを考える教室」の後(当事者が中心になる)ゲーム交流会をします。
この教室は引きこもりの親の会ですが、これまでも引きこもり当事者が少なからず出席しています。
「大人の引きこもりを考える教室」は1時~3時くらいまでで、ゲーム交流会は少し間をおいて3時半から6時くらいを予定します
(当事者は1時から教室に参加できます。3時半から参加してもOKです)。
いくつかの理由からこの教室に引きこもり等の体験者の参加が増えそうです。
そういう性格の「引きこもりを考える教室」になるベースができつつあると推測しています。
居場所をかねた親の会かもしれません。
30代の様子や気持ちを親世代が直接に感知できる場になるかもしれません。
それらを勝手に決めることはできませんが、重要な肯定的な変化になるものと考えます。
7月の「大人の引きこもりを考える教室」は7月12日ですが、この日は終了後にSくんに来てもらいます。
5月の「大人の引きこもりを考える教室」に来てもらいいろいろな体験談を聞かせてもらい大好評だったSくんです。
これも「大人の引きこもりを考える教室」の同じ変化を促進するでしょう。
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