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レインボーハート

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レインボーハート

種類
所在地 愛知県小牧市
連絡先 090・1236・7777(ふじわらまりこ)
【電話】090・2687・0469(平)
【メール】aozora_komaki1202@yahoo.co.jp

パパママサポートあおぞら
▽講演「フリースクールから巣立っていく子どもたちの未来」
内容:不登校の子どもたちが選んだ生き方や学びの多様性などを話すフリースクール「レインボーハート」主宰の藤原氏の講演です。
日時:7月28日(日)10時30分〜正午
場所:ふれあいセンター3階 大会議室
定員:100人
申込み:LINEまたはメールで平
問合先:平【電話】090・2687・0469
【メール】aozora_komaki1202@yahoo.co.jp
〔広報こまき 令和6年7月号〕

え~もんみっけ!~市民レポーターのページ~ REPORT 101
市民レポーターの皆さんが、市内のさまざな場所に出かけて、市民ならではの視点から小牧の魅力や身近な話題について取材した様子を、毎月15日号で紹介していくコーナーです!
■REPORT 101 明るい笑顔が輝くもう一つの「居場所」みっけたぁ!
10年間、市内の小学校で心の相談員として勤務し、今年5月からフリースクール〔レインボーハート〕を開校したふじわらまりこさん。
フリースクール開校で目指す熱い思いを語ってくれました。
勤務を開始した10年前の不登校の子どもたちの状況は現在とは明らかに違います。
不登校となる理由やその子どもの数の増加です。
心の相談員として学校で待っているのではなく、家から出られない子どもや子どもたちを支える親の近くへ自分が飛び出していこうと、ふじわらさんは、次のステージ、一歩先へ駒を進める決心をしました。
◆地域、仲間に支えられて
いざフリースクールを始めようと意気込んだものの、運営の資金面は、場所は、と問題が次々と出てきました。
でも、2年前から活動を始めた〔不トウコウ親と子どもの会〕の後押しや友人が場所を提供してくれたことで、フリースクールをスタート。
その後、フリースクールに通う子どもの増加に伴い、現在の小牧にぎわい隊事務所の一角で再スタートを切りました。
仲間や地域に背中を押されふじわらさんの熱い気持ちが形になりました。
◆誰のせいでもない
不登校=学校に登校出来ないでいる状態のことで、『普通?』ならば平日の日中、子どもは学校に行くものと親も子どもも先生も思っています。
でも登校できない現実があります。
原因は何なのか、行けない子供なのか、送り出せない親なのか、学校の先生?。「そうではないのです。
そうやって自分自身を責めちゃダメなん います。子供は十分休みエネルギーが溜まれば外へ飛び出していく力を備えています。
親・先生・周りの大人のちょっとした配慮が子供にエネルギーを与えます。
だからもう少し動き出すのを待ってあげてほしい」と熱い思いを語ります。
◆子どもたちの未来を 目指して出来ること
今年秋に学校心理士の資格を取得したふじわらさん。
「フリースクールに通う子供の様子を家庭学校・民間と連携しながら、その子どもを軸に、その子が活き活きと生活を送れるように情報の橋渡しをしていきたい。
また、心色リーディングを通じて子供とのコミュニケーションを図り、子供たち自身が自分や相手の気持ちを知り、自分で元気になる方法を見つけれるように関わっていきたい」と話します。
レインボーのようにそれぞれの光る個性をあたたかい心で見守っていてくれるそんな安全で安心な居場所がここにはありました。
●編集後記(ななち)
不登校の子どもにも親にもこういう居場所があるんだよって知っているだけでも何かが変わるきっかけになるかもしれませんね。
●今月の取材先 フリースクール「レインボーハート」
主宰・ふじわらまりこさん
問合せ:「ふじわらまりこのホームページ」で検索または、【電話】090・1236・7777
※電話の場合は午後5時以降でお願いします。〕

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