Center:サイト制作の技術的な改善点
サイト制作の技術的な改善点
〔2013年5月9日作成〕
長期的な視点でサイトの構造と内容を向上するためにページと構造の点検と修理のポイントをまとめました。
現在はサイトの基本的な枠組みが完成したところです。
この枠組みの中での新規の情報の追加・更新が続いています。
まだWikiページへの移行、学校・団体の個別ページへの移行、ページの表組み化も同時に進めています。
作業量はかなり多く、これらを同一基準による統一化が優先できるわけではありません。
移行作業を優先させながら将来の改善を図ります。
〔1〕ページ名
①、法人名(NPO法人、財団法人、一般社団法人、株式会社など)はページ名から外します。
②、名称におけるナカテン(・)、カッコ「」は取り除き半角分のスペースをあけます。
③、情報紹介の内容トップに「==●○△==」の名称には法人名など正式名称を入れます(ページ名とは別にする)。
*変更においては、担当者または作成者の意見を聞いたほうがいい。
何らかの理由があり、区別のためや統一の確保に関係する可能性があります。
〔2〕種類別の都道府県一覧表(青ページと称する)においては、市町村別に「==◎●==」記号で挟み、自動目次表示ができるようにする。
これにより青ページには自動的な目次ができる。
〔3〕固有名詞(学校・支援団体)ページに「Category」を記載し、サイトのページ構造を完全化する。
〔4〕カテゴリの表示
①、カテゴリは、そのページが属する上位ページとの関係を表します。
②、地域、学校・団体の種類の2系列があります。
*これはページ構成全体を確立するのを助けます。
〔5〕ぱんくずリスト
①、そのページの位地を地域、種類の系統から表します。
②、最上位から該当ページまでの中間カテゴリも表示しますので、ショートカットに役立てる視点から取り入れます。
〔6〕ページ群トップにある地図の活用
①、個別の学校・団体をページ名にし、カテゴリページをつくっています。
これにより、地図におかれている都道府県へのリンクが無効になっていることがあります。
②、各ページ群の個別ページ作成とカテゴリページが完了したときは地図内のリンクが機能しているかどうかを確認します。
〔7〕descripsion
①、各ページのリード的な説明文です。ネットの画面表示には表われず、検索システムに影響すると見られます。
②、学校・団体の個別の特色を示したいところですが、多数の学校・団体があり種類別にdescripsionの書き方のワンパターンのフォーマットを作ります。
例示:「」
③、特に、この学校・団体等に独自のdescripsionを書くときは、該当の学校・団体の了解によるものとします(提示を歓迎)。
〔8〕内容の文・表記などの校正
①、該当学校・団体からの提出文を基本にします。
②、実際には提出文とは照合できないことが多いので、誤字脱字など用語の明確な間違いに限定します。
③、新規の情報提供は、該当学校・団体に校正を依頼します。
その後も必要に応じて更新・校正の依頼をします。
〔9〕都道府県単位の種類別Categoryページができているところのうち、各学校・支援団体の詳細ページが出来ていないところがあります(作成の漏れ)。
これを発見し、詳細ページをつくります
。種類別を決めて全部の都道府県を点検していく方法がいいでしょう。
〔10〕スマートフォンなどでもより見やすくするための対策:widthをつけない方法など。
〔11〕保健所などもいずれは固有名詞単位のページにしていく。
〔12〕相談室案内書などを掲載し、その総合ページもつくる。