カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


お答え:フリースクールに頼らずその方面の大学をめざすー赤沼侃史

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2013年4月29日 (月) 10:39時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

お答え:フリースクールに頼らずその方面の大学をめざす―赤沼侃史

―赤沼侃史

質問:
機械いじりが好きな中学生です。フリースクールには行きたいといっていますが、フリースクールなどから理学系の大学に進んだ生徒はいるのでしょうか。

お答え:
機械いじりが好きだという特技がある子どもは頼もしいです。
特技を利用して集団に加わることが可能だからです。
ただ、フリースクールで子どもの機械いじりの特技を発揮できるフリースクールがあるかどうかは疑問です。
スポーツや芸術ではあるようですが。

機械いじりのような特技は大人の社会の中にグループを見つけることができます。
ロボットのような特技なら、大学にもサークルがあり、正規には参加できなくても、加わることができます。
大切なことは学校やフリースクールなどの教育機関に頼らないで、自分の特技を生かすことを最優先にすべきでしょう。
  自分の特技を伸ばしていくうちに、意欲が高まり、将来が開けてきて、学校に行く必要を感じて、予備校などを利用して、自分から勉強を始める子どもはとても力強く生きてくれます。
何年か遅れますが、その方面の大学に入って、自分の将来を切り開いています。
就職に関してもかえって有利なぐらいです。

赤沼侃史子どもの心研究所(登校拒否研究室)
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス