今治市生活自立相談支援センター くらしの相談支援室
今治市生活自立相談支援センター くらしの相談支援室
種類・内容 |
生活困窮者自立支援法窓口 今治市社会福祉協議会が業務受託 |
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所在地 | 〒794-0026 今治市別宮町一丁目4番地1 |
連絡先 | TEL 0898-36-1513 FAX 0898-25-3757 |
「くらしの相談支援室」の紹介
経済的な悩み、仕事や家庭の悩み、その他くらしの「困りごと」や「不安」を解決できるよう、共に考える伴走型の支援を行います。
自立相談支援事業:本人や家族が抱える問題点を整理し、個々の支援プランの作成や関係機関との連携を通じて、自立に向けた支援を行います。
住居確保給付金事業:離職などで住居を失った方、または失うおそれのある方に対し、一定期間の家賃相当額を支給します。※ただし給付要件があります。
就労準備支援事業:就職活動に不安があるなど、すぐに仕事につくことが困難な方に対して、一人ひとりの状況にあわせた就労支援を行います。
家計改善支援事業:家計のやりくりが上手くいかない等の悩みに応じた解決方法を一緒に考え、家計の立て直しを支援します。
〔HP2023/12/18〕
ひきこもりに関する相談について
ひきこもりとは…
仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上にわたり、おおむね家庭にこもっている状態をさします。
外出していても、家族以外との交流がほとんどありません。
「甘え」や「怠け」ではありません。
家族の育て方が間違っているからということはありません。
精神疾患や発達障がいが関係している場合があります。
長期間におよぶと、経済的問題や健康問題など、生活面の問題も深刻になってきます。
■ひきこもりのことで何か困りごとはありませんか
◇本人は…
・家にいても『不安』『イライラする』
・自信が持てず、外出できない。
・人と接するのが苦手、怖い
・このままでは将来が不安
◇家族は…
・どう対応したらいいのかわからない
・子どもが人と関わろうとしない
・家族が疲れてしまっている
・仕事に就こうとしない
■身近に相談できる場所があります
ひきこもりという状態は、背景や思いは一人一人違います。
本人、家族で悩みを抱え込まず、相談してみませんか。
~どこに相談したらよいかわからない方はまずは健康推進課まで~
「一緒に考えていきましょう!」
〔市の相談窓口〕
・健康推進課(中央保健センター内)
日時:月~金8:30~17:15(祝祭日、年末年始を除く)
【電話】0898-36-1533
・各支所住民サービス課
来所相談を希望の方はあらかじめご連絡ください。
〔経済的なことや仕事などの相談先〕
生活の困窮や、家計や仕事など生活に関すること
・くらしの相談支援室(今治市生活自立相談センター)
日時:月~金8:30~17:15(祝祭日、年末年始を除く)
【電話】0898-36-1513
〔広報いまばり 2022年11月号〕