カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


親の会の内容

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2024年7月13日 (土) 18:25時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索


セシオネット親の会=世間の変化を知る場でもあります 2月のセシオネット親の会で話され、感じたことを紹介します(参加者5名)。
不登校とかひきこもりの話は中心ではなく、世の中でどんなことが起きているか、というあたりが多かったような…。
参加して話してみませんか。
おかしかったのは夫婦間の呼び方です。
主人や旦那と呼ぶのは確かにおかしいと思っているわけです。
正解(?)は夫になるのですが、何故かいまいちしっくりこない…そう感じる人は多いのではありませんか? 
例えば夫が「うちの奥さん」と誰かに紹介するときには使っても、例外はありますが日常では自分の妻に「奥さん」「妻」とは呼びかけないでしょう。
夫、妻の呼び方が夫婦間で馴染んでいない(?)、移行期にあるのです。
結婚も変わってきました。
私は「籍を入れました」という結婚の連絡を数人からもらいました。
夫婦別姓が法的に認められないので籍を入れていない人もいます。事実婚の人もいます。
周りには結婚式を挙げ新しい生活を始める人が意外といないです(ゼロではないですが)。
葬儀は家族葬が多くなりました。
近所の人が亡くなり香典を持っていったら、「そういうのはここらではしていませんから」を丁重に断られたこともあります。
社会のしきたりや慣習が広範に急激に変わっているのが現在です。
子どもの不登校も変化の真っ最中です。不登校の相談を受けますが変化を感じます。
「子どもの不登校を悩んでいる」タイプの家族が以前はほとんどでした。
今はそれと並んで、「学校以外での子どもの教育にどういう道があるのか教えてください」が少なからずいます。
10年間で小中学校の不登校生が倍加して30万人になっているのは、社会変化の一面と実感するのです。
   〔会報『ひきこもり居場所たより』2024/03〔松田武己〕〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス