カテゴリ:周辺ニュース
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周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
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周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
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周辺ニュース
ページ名 草津市教育研究所・やまびこ教育相談室 滋賀県草津市(教育相談室・滋賀県)
相談窓口のご案内 不登校
問合せ:教育研究所・やまびこ教育相談室(青地町)
【電話】563-1270
〔広報くさつ 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 はぐ(不登校支援を考える会) 愛媛県西条市(当事者の関係・愛媛県)
知っているだけでも安心感につながる選べる自由を知ってほしい
はぐ(不登校支援を考える会)代表 川崎知夏(ちか)さん
西条市の不登校支援に関する情報発信や、相談者と支援団体をつなぐ。
情報はSNSで発信。LINE友だち登録で相談も
学童期における子どもたちの学びの場や居場所。
その家族が相談できる場として、市内にはいろいろな団体が活動しています。
「はぐ」は、そんな支援団体をサポートしている会です。
不登校や行きしぶり、学童期の悩みなど、相談者の方にいちばん適する団体へつなぐお手伝いをしています。
乳幼児や産前産後などのケア情報はすぐ見つかるけれど、子どもが学校に上がっていざ問題にぶつかると、学校以外、他に相談するところが見つからない。
そんな自身の辛かった経験もあり「はぐ」を立ち上げました。
由来は英語の「ハグ」で抱きしめる。
育むという思いも込めています。
学校が楽しい子、そうでない子。みんな感じ方が違うから、違いを認め合える環境を整えてあげられるような、不登校支援のコンシェルジュを目指しています。
「知らなければ選べない」は私たちの活動理念。
悩んでいる人にも選べる自由を知ってほしい。家族、行政、民間もみんなで子どもを育んでいきましょう。
〔広報さいじょう 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 刈谷市すこやか教室 愛知県刈谷市(適応指導教室・愛知県)
すこやか教室
日時:祝日を除く月〜金曜 9時〜16時(月曜は14時まで)
場所:
・北部…富士松図書館
・中部…子ども相談センター
・南部…南部生涯学習センター
内容:不登校や学校生活に関する悩みを聞き、改善方法を考えます。
相談方法:電話、来室
申込み:電話で
北部(【電話】62-7551)
中部(【電話】23-6716)
南部(【電話】62-8550)
すこやか教室へ。
長期欠席者などを対象とした進路説明会
日時:8月20日(火)13時30分
場所:中央生涯学習センター
申込み:電話で各中学校または各すこやか教室へ。
問合せ:学校教育課【電話】62-1035
〔かりや市民だより 令和6年5月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 五島市福祉の相談窓口 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!
孤独と孤立、その相談窓口について
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
直通【電話】76-3222
〔広報ごとう 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 京田辺市子育て支援課 京都府京田辺市(自治体福祉相談室・京都府)
専門家による子育て相談会
こどもの困った行動・叱り方・ほめ方・不登校相談など、こどもへの「どうしたらいいの」という相談に公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士が相談に応じます。
日にち:2024.6月4日(火)
時間:(いずれも1時間15分)
・午前9時から
・午前10時30分から
場所:保健センター
対象:未就学~18歳のこどもの保護者
定員:各回1世帯。多数の場合は抽選します。
申込方法:申込フォーム(本紙28ページの二次元コード参照)か電話で申し込んでください。
しめきり:5月21日(火)
申込・問合せ先:子育て支援課【電話】64-7230
〔ほっと京たなべ 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 須賀川市市民協働推進課 福島県須賀川市(自治体福祉相談室・福島県)
2024.6月1日は「人権擁護委員の日」人権に関する悩みごと相談会
日時:6月5日(水)午前10時~午後3時
※予約不要
受付場所:tette4階「ルーム4-2」
内容:家庭・学校・職場での悩み、近隣とのもめ事、女性や子どもへの虐待・いじめ、不登校などの相談
相談員:人権擁護委員、弁護士
問合せ:市民協働推進課【電話】94-4432
〔広報すかがわ 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 八幡浜市いじめ対策委員会 愛媛県八幡浜市(いじめ・愛媛県)
市内の小・中学校では、児童生徒の健全育成やいじめ・不登校の未然防止を図るために、家庭や地域、関係機関とのつながりを深めてきました。
その取り組みを隔月で紹介します。
■豊かな心を育むために~地域との触れ合いを通して~
川之石小学校
本校の校区内には、旧白石和太郎洋館や美名瀬橋など、川之石地区の人々が築き上げてきた歴史や文化を現代に伝える建造物があります。
これらは、地域の繁栄を支え、人々の暮らしに根付いてきた貴重な財産であり、過去と現在の「人と人のつながり」を語り継ぐ役割を果たしています。
そして、今の地域の人々をつなぐ中核を担っているのが「川之石地区交流拠点施設みなせ」です。
「みなせ」では、さまざまな世代が参加できるイベントが定期的に開催されており、地域住民の交流の場として重要な役割を果たしています。
本校の児童も「みなせ」が大好きで、毎日のように利用する児童も大勢います。
昨年の7月に行われた「みなせ 夏祭り」では、6年生の児童と保護者がジュースやかき氷の販売を行いました。
その様子からは、児童も保護者も、地域とのつながりを実感する良い機会になっていると感じました。
12月には、しめ縄作りも行われ、日本の古き良き文化を子どもたちが継承しています。
新型コロナウイルス感染症の流行後、人と人とのつながりが希薄になりがちな社会において、地域のさまざまな活動は、子どもたちの豊かな心を育むために欠かせないものとなっています。
これからも、長い年月をかけて醸成された「川小の子どもたちを川之石地区全体で育てる」という風土を大切にし、学校と地域が協力し合いながら、子どもたちの健全育成に努めていきたいと思います。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 横手市不登校の子を持つ親の会 秋田県横手市(当事者の関係・秋田県)
みでたんしぇ-相談会・お話会
不登校の子を持つ親の会
日時:2024.5月19日午後1時30分~
場所:サンサン横手
料金:200円
問合せ:宮川さん【電話】33-4993
〔市報よこて 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] 三重県伊勢市()
小中学生
子育ての悩みや不安、不登校・いじめ・友人関係・学習など
日時:月~金曜日、8:30~17:00
場所:スマイルいせ〔小俣総合支所・3階〕【電話】22-7867
◇臨床心理士によるカウンセリング(要予約)
日時:月~金曜日、9:00~17:00
対象:小中学生、保護者
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 兵庫県ひきこもり相談支援センター 兵庫県稲美町(ひきこもり支援センター類・兵庫県)
青少年の総合相談
(ひきこもり・不登校などの相談)
日時:月・水・土曜日(祝日は除く)
10:00〜12:00
13:00〜16:00
方法:電話
問合せ:ひきこもり相談支援センター(兵庫県)
【電話】078-977-7555
〔広報いなみ 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 射水市子どもの権利支援センター 富山県射水市()
射水市空き家相談会(予約不要)
日時・場所:2024.5月17日(金)、6月21日(金)14:00~16:00 射水市大島分庁舎
【電話】51-6676
■精神科医・心理士による不登校、その他子育てについての相談
場所・日時:子どもの権利支援センター(来所相談のみ・要予約)第1・第3・第4・第5水曜日(祝日除く)15:00~16:30
【電話】51-6676
〔広報いみず 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 江別市子ども相談支援センター 北海道江別市(メンタル相談・北海道)
子ども相談支援センター相談窓口
いじめや不登校、体罰など学校教育の悩み、子育てやしつけなど家庭教育の悩みなどの相談を受けます。
・電話相談
【フリーダイヤル】0120-3882-56(無料、24時間対応)
・メール相談
【メール】sodan-center@hokkaido-c.ed.jp
※急ぎの場合は電話相談を利用してください
・来所相談
10:00~16:00(土日祝日、年末年始は休み)
子ども相談支援センター(札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館8階)
※上記の電話相談で予約してください
※センターのWebページに、「子ども相談支援センターへの相談事例」を掲載しています
〔広報えべつ 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 野洲市ふれあい教育相談センター 滋賀県野洲市()
こころの教育相談
不登校、いじめなどに関する子どもや保護者の相談。
面接・電話相談。予約制。
日時:毎週月曜~金曜日午前10時~午後5時
問い合わせ:ふれあい教育相談センター
【電話】587-6925【FAX】587-2004
〔広報やす 令和6年5月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 ふじみ野市市民総合相談室 埼玉県ふじみ野市()
家庭問題に関する相談
離婚(子どもの養育費など)、子どもの悩み(不登校・引きこもりなど)など
日時:第2・4金曜日13時30分~15時30分
問合せ:市民総合相談室
【電話】262・9025
〔市報ふじみ野 令和6年5月号 〕
周辺ニュース
ページ名 加古川市教育相談センター 兵庫県加古川市(教育相談室・兵庫県)
教育相談(不登校・子育てなど)
とき:月~金曜日午前9時~午後5時
備考:電話相談可
ところ・問い合わせ:教育相談センター【電話】421-5484)
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 綾瀬市福祉総務課 神奈川県綾瀬市(自治体福祉相談室・神奈川県)
あなたのまちの 民生委員・児童委員
■主任児童委員って、どんな人?
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。
地区の委員と連携を取りながら「虐待」「非行」「不登校」などの課題を抱える子どもや家庭からの相談に応じ、サポートを行います。
≪民生委員・児童委員活動パネル展≫
5月12日の民生委員・児童委員の日にちなみ「支えあう住みよい社会地域から」をスローガンとして、委員の活動などの様子を紹介するパネル展を開催します。
日時:5月13日(月)~17日(金)9時~16時30分
場所:市役所1階市民ホール
問合せ:福祉総務課【電話】70・5613
〔広報あやせ 令和6年5月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 富士宮市青少年相談センター 静岡県富士宮市()
悩み相談
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。
日時:平日…9:00~16:30
(第2·4水曜日は20:00まで)
問合せ:
・青少年相談センター【電話】22-0064
・いじめ110番【電話】22-1252
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
〔広報ふじのみや (令和6年5月号)〕
周辺ニュース
ページ名 堺市いじめ不登校対策支援室 大阪府堺市(いじめ・大阪府)
いじめや不登校などの悩みご相談ください
対象:いじめや不登校などの悩みを抱える子どもや保護者
相談:電話で問合せ先か、電子メール(itaishi@city.sakai.lg.jp)、市電子申請システム(QRコード)で
※QRコードは広報紙P14をご覧ください。
受付:月〜金曜日(祝休日除く)9〜17時30分
問合せ:いじめ不登校対策支援室
【電話】340-0201
【FAX】228-8341
〔広報さかい 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 柏崎市子どもの発達支援課 新潟県柏崎市()
いじめ・不登校
・学校でいじめられている-(1)(2)(3)
・子どもが学校に行きたがらない-(2)(3)
・親から暴力を振るわれている-(1)
▽(1)子どもの人権110番 相談専用
【電話】0120-007-110【FAX】23-5227
日時・場所:月~金曜の8:30~17:15 法務局柏崎支局
▽(2)いじめ不登校電話相 談相談専用
【電話】22-4115
日時・場所:月~金曜の9:00~17:00 市役所分館3階
子どもの発達支援課
〔広報かしわざき 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 笠間市学務課 茨城県笠間市(教育委員会・茨城県)
不登校対策民間連携事業
不登校の子どもたちを支援するため、農業体験活動を通じて多世代や子ども同士の交流を促進し、コミュニケーション能力や社会性を育むことで、自己効力感(目標を達成するための能力を自分が持っていると認識すること)の向上を図ります。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 笠間市こども育成支援センター 茨城県笠間市()
不登校の子どもたちの心を考える機会に
市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕~大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。
講演会では、漫画家の棚園正一(たなぞのしょういち)さんが自身の不登校時代の心の内を披露。
また、茨城大学准教授の金丸隆太(かねまるりゅうた)さんが臨床心理学の立場から不登校問題へのアドバイスを話しました。
全国で約30万人の子どもたちが不登校といわれ、不登校の児童生徒数が年々増加している今、不登校の子どもたちの心を考える有意義な機会となりました。
〔広報かさま 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 多賀町子ども家庭応援センター 滋賀県多賀町(子ども家庭センター・滋賀県)
『カウンセラー、不登校適応指導員さんが町内の小中学校を定期的に巡回されています』
多賀町では、カウンセラー・不登校適応指導員の方々に、定期的に学校を訪問していただいています。
子ども・保護者に寄り添いながら、家庭・学校と地域が連携を取っていくことを目指します。
毎月、定期的に訪問していますので、気軽に相談していただけます。
連休明けから、夏休みに入る前の5・6月は、子どもたちもとくに疲れを感じやすく、行き渋りも出やすい時期です。
行き渋りは年齢に関係なく、早めの気づきと対応が必要です。
直接、学校にご相談いただくか、多賀町子ども家庭応援センターまで、お気軽にお問い合わせください。
◆多賀町子ども家庭応援センター【電話】0749-48-8137
(多賀町総合福祉保健センターふれあいの郷内)
◆滋賀県心の教育相談センター【電話】077-586-4301
(総合教育センター内)
◆相談専用ダイヤル
不登校・行き渋りの相談は【電話】077-586-8125
10:30~12:30、13:30~16:30
土・日・祝日・年末年始等を除く
〔広報たが 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 鈴鹿不登校を考える親の会 三重県鈴鹿市()
鈴鹿不登校を考える親の会
日時:2024.5月14日(火)19時~21時
場所:白子公民館
内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。
心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。
参加料:100円
問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと)
【電話】080-1987-4008
〔広報すずか 2024年5月5日号〕
周辺ニュース
ページ名 石山地区公民館 新潟県新潟市中央区(公民館・図書館・新潟県)
[講演会]万葉人と共にした草花を語ろう
日時:2024.5月27日(月)午後1時30分~3時
対象・定員:先着40人
持ち物:筆記用具
■いしやま寄席~こっちへお入り粋な笑いをゆっくりと
日時:2024.5月29日(水)午後1時30分~3時30分
内容:新潟落語会会長・水都家艶笑(みなとやえんしょう)さんと門下生の皆さんによる落語の口演
対象・定員:先着40人
申し込み:5月9日(木)から電話で同館へ
■不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午
内容:児童発達支援士による講話
対象・定員:先着40人
申し込み:5月7日(火)から電話で同館へ
問い合わせ:石山地区公民館
〒950-0852東区石山1-1-12【電話】250-2930
〔中央区役所だより(令和6年5月5日)〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] 東京都国立市()
特色ある学校づくりを目指しています(1)
2024.05.05
■令和6年度国立市立小・中学校
※各学校のホームページ随時更新中!是非ご覧ください!
◆国立第一小学校
中村理明 校長
長澤正幸 副校長
明治6年「潤沢学舎」として創立し、昨年度、創立150周年を迎えました。
151年目の本年、本校の児童や保護者及び地域の方々とともに新たな歴史を築いてまいります。
▽教育目標
・自分で考えすすんで活動する子
(本年度重点目標)
・力を合わせて高め合う子
・思いきり体を動かし元気な子
▽教育目標達成のための取組
・フルインクルーシブ教育の理念に基づいた人権教育の推進と全ての児童に寄り添う特別支援教育の実践
・授業改善と一人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びを推進
・コミュニティ・スクールを視野に入れた保護者や地域との協働の推進
・令和6・7年度研究奨励校【国立市教育委員会】
◆国立第二小学校
内田辰彦 校長
後藤茂敦 副校長
▽教育目標
◎あたたかく…人間関係形成力の育成一人一人がその子らしくいられる教育環境
・かしこく…礎的・基本的な学力の定着
個別最適で協働的な学び
・つよく…体力・創造力・粘り強さの育成
健康的で安心・安全な教育環境
▽教育目標を達成するための具体的な今年度の取組
あたたかく
・生活指導の充実(いじめ防止、二小スタンダード、ふわふわ言葉、あいさつ、情報モラルの確立)
・特別支援教育の推進(交流及び共同学習[交流及び共同学習拡充支援事業(東京都)の指定]、理解教育の充実)
・不登校児童へのきめ細かな対応(相談機能の充実・不登校対策としての1人1台端末の活用)新しい校舎につなぐ教育
かしこく
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な推進(指導の個別化学習の個性化協働的な学び)
・ICTの活用(1人1台端末の活用・デジタル教科書や指導書の活用)5.6年算数の児童用デジタル教科書配布
・1人1台端末活用した家庭学習の充実(AI学習ソフトの活用)モノグサの活用
・給食準備時間での補習の継続
・総合的な学習の時間の充実
(例)SDGsポスターコンクール 新しい校舎につなぐ教育
つよく
・体育授業の充実(校庭の整備体育用具・施設の充実)
◆国立第三小学校
苫米地髙志 校長
野口陽子 副校長
これまでの本校の歴史やよき伝統を着実に受け継ぎながら、子供が「ここで学べてよかった」と実感できる学校を目指していきます。
チーム三小の力を結集して、教育目標である「思いやりのある子」「考え実行する子」「健康でたくましい子」を実現させていきます。
▽「思いやりのある子」の育成
・「自分の大切さとともに、他者の大切さも認めること」を踏まえながら、自己肯定感、他者への共感、感謝の心、生命や自然の偉大さに感動する心などを、子供たちが体験的に実感する教育活動を展開します。
▽「課題解決に取り組む子」の育成
・子供に身に付けたい資質・能力に焦点を当てた課題に取り組みます。
その中で、変化の激しい社会に対応できる自発性、最後までやり抜く力、困難に立ち向かう力などを養っていきます。
▽「自らの健康を主体的にデザインできる子」の育成
・「運動の楽しさに触れる」「体力の向上を実感する」「チームの仲間と共感する」などの経験を充実させることで、運動能力の向上や心身の健康の保持・増進に向けて、主体的に取り組もうとする意欲を育てます。
◆国立第四小学校
牧野陽一郎 校長
清原周栄 副校長
「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい国立第四小学校」
を、合言葉としてすべての教育活動に関連付け、児童に生きる力(知・徳・体)を十分身に付けさせます。
▽教育目標
・よく考え進んで学ぶ子(知)
・自分も友だちも大切にする子(徳)
◎正しく判断し行動できる子(徳)
・体を鍛え最後までやりぬく子(体)
▽教育目標達成のための基本方針
1 問題解決的な学習過程を重視した授業を進めるとともに個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させることで更なる学力の向上を図ります。
2 学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールとして学校経営を進めることを通じて、地域の力を活用した体験活動及び環境整備等の充実を図り、「地域とともにある学校づくり」を推進します。
3 命を預かる責任の重さを常に自覚し、一人一人の児童を大切にします。
4 フルインクルーシブ教育を目指した「チャレンジ校」として、児童一人一人の実態に合った適切な学びの場を保証することを教職員が常に意識し教育活動を進めてまいります。
5 道徳教育について「考え、議論する道徳」を推進し、道徳授業の内容充実を図ります。
6 国立市教育委員会研究奨励校の実績を基に、「主体的にチャレンジし、課題を見付け、よりよく解決できる児童の育成-『主体的・対話的で深い学び』特別活動での実践を通して-」という研究テーマにて、特別活動の研究を進めていきます。
7 保護者・地域と一体になって「ウェルビーイング~」を目指し、一人一人に寄り添い、心も体も健康な児童を育てます。
▽大切にしたいこと
・人を大切に
・時間を大切に
・物を大切に
・元気な「あいさつ」
・明るい「笑顔」「スピードは誠意」という意識での対応
・令和6・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
・令和6年度より学校運営協議会設置
〔くにたちの教育 令和6年5月5日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
こんにちは民生委員・児童委員です
2024.05.05 東京都中野区 民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です。地区ごとに決まった担当委員が、「生活に不安がある」「子育てで困っている」「家族の介護が心配」など、さまざまな相談に応じます。詳しくは、地域支えあい活動支援係へ問い合わせを。
■地域をつなぐパイプ役 厚生労働大臣の委嘱を受け、顔の見える関係を大切にして地域での見守り・支えあい活動を行っています。全ての民生委員は児童委員を兼ね、お子さんやひとり親家庭等の福祉に関する相談にも応じます。常にみなさんに寄り添い、相談内容に応じて行政や関係機関などと連携します。 ☆委員には「守秘義務」があり、相談上の秘密は守られます。安心して相談を
■誰もが地域で安心して暮らせるために ◇見守り・支えあい活動 高齢者や障害のある方など、日頃からの見守りが必要な家庭へ随時訪問しています。また、特殊詐欺被害防止のための啓発活動もしています。
◇お子さんや子育て家庭への支援
いじめや不登校、虐待などお子さんを取り巻く問題に対し、学校などと連携して解決に向け支援。また、妊産婦やひとり親家庭などが地域で安心して子育てできるようサポートしています。
〔なかの区報 2024年5月5日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
「講座」不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?
2024.05.05 新潟県新潟市東区 日時:5月31日(金)午前10時~正午 会場:石山地区公民館4階ホール 内容:自らが不登校の子どもを抱える保護者であった講師から、その経験を乗り越え、成長の道を歩んできたお話をしていただき、子どもとの関係性の築き方や保護者としてできることなどを学ぶ 講師:富田洋子さん(新潟障害文化地域推進機構(NECCO)事務局児童発達支援士) 定員:先着40人 参加費:無料 申し込み:5月7日(火)から電話または直接同館
問い合わせ:同館
【電話】025-250-2930
〔わいわい東区 (令和6年5月5日)〕
周辺ニュース
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Information ~お知らせ(4)~
2024.05.05 北海道鷹栖町 ■フリースクール等利用児童生徒支援事業 町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者 (1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者 (2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者 (3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者 (4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者 (5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額 月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成 (1)生活保護受給者 10分の10 (2)就学援助の受給者 4分の3 (3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き 申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。 【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
[知っトク情報]けんこう
2024.05.05 静岡県浜松市 ◇10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室(全3回) 日時:6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45 申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)
問合せ:精神保健福祉センター
【電話】457-2709
〔広報はままつ 2024年5月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
募集(1)
2024.05.10 三重県名張市 ■不登校の子どもを支援「学生サポーター」 学校へ行きたくても行けない子どもたちの学習支援などに関わる学生サポーターを募集中です。詳しくは問合先へ
問合せ:教育支援センター
【電話】63-7830
〔広報なばり 令和6年5月10日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
支えあう 住みよい社会 地域から
2024.05.10 北海道更別村 ○在宅生活で困っているとき ・毎日の介護に関すること ・介護保険制度に関すること ・福祉サービスの利用に関すること
○育児・教育で困っているとき
・育児やしつけに関すること
・非行に関すること
・いじめや不登校に関すること
・児童虐待に関すること
・学校生活の悩みに関すること
〔広報さらべつ 令和6年5月号〕
周辺ニュース
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〔くらしのガイド〕施設の催し(4)
2024.05.10 愛知県名古屋市 ■ソレイユプラザなごや 【電話】052-684-7017 【FAX】052-684-7018 場所:中区
ソレイユプラザなごやホームページ(外部リンク) 【URL】https://www.jinken.city.nagoya.jp/
□人権講演会(1)不登校の子が新しい一歩を踏み出す時(2)部落問題の現状と人権教育・啓発の課題(無料)
日時:
(1)6月21日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分
(2)6月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分
対象:市内在住か在勤(学)の方。抽選(1)32人(2)48人
申込:電子申請・電話・ファクスで同所
受付:6月3日(月曜日)まで
〔広報なごや 令和6年5月号〕
周辺ニュース
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学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して
2024.05.10 兵庫県たつの市 ~子どもたちの豊かな学びと育ちを支えるために~
急激に変化する時代の中で、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、学校は、その資質・能力を育成することが求められています。それぞれの学校において、地域や保護者とともに、子どもの豊かな「学び」と「育ち」を培う教育を推進していきます。
●「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実 全ての子どもに「確かな学力」を育成するため、1人1台端末等のICTを効果的に活用しつつ、自分にあった学びと多様な他者との協働的な学びの一体的な充実を図ります。また、様々な事情・背景により多様な教育ニーズのある子どもが、自分らしく学習や体験活動に取り組めるよう、学びの場の確保・充実に取り組みます。
●一人一人の違いや多様性を認め合える学校 教科学習だけでなく、全ての教育活動を通して、他者との関わりについて考え、日常の生活や学習で活用できるよう支援します。また、様々な体験活動を通し、自分の良さや可能性を発見するとともに、他者との違いや多様性を認められるよう支援します。
●保護者への支援 教育相談窓口 【電話】64・3023 学校教育課では、教育相談窓口を開設しています。特別支援教育や不登校に関する知識や経験が豊富な相談員を配置し、保護者はもちろん、子どもたちからの相談に応じる体制をつくっています。また、様々な悩みを持つ保護者同士で気持ちを言い合える場をつくります。
問合せ:学校教育課
【電話】64・3179
〔広報たつの 2024年5月10日号〕
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困ったときの相談窓口
2024.05.10 北海道富良野市 ■子どもの悩み ◇北海道小児緊急電話相談 【電話】011-232-1599 または#8000 (月)~(土)19:00~23:00(夜間) 祝日・年末年始は休み
◇子育て支援センター 【電話】39-2335 育児の相談 (月)~(金)8:30~17:15
◇教育振興課 【電話】39-2320 心身障がい、経済事情などの就学相談 (月)~(金)9:00~16:00
◇適応指導教室 【電話】39-2333 不登校、いじめの相談 (月)~(金)9:00~16:00
◇家庭児童相談
【電話】39-2335
子どもの虐待、しつけ、養育の相談支援
(月)~(金)8:30~17:15
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕
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6月 各種相談
2024.05.10 茨城県守谷市 ■教育相談・不登校相談 日時:月~金曜日 9:00~16:30 ※祝日・年末年始除く 場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
問合せ:【電話】0120-78-3018
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
〔広報もりや 2024年5月号〕
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新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート
2024.05.10 北海道富良野市 ■新たに着任した協力隊員を紹介します ○髙橋 岳(がく)さん 職種:心理士 出身地:北海道 趣味:エレキベース 「働こうと思ったきっかけ」:元々、スクールカウンセラーとして働いていたが、一つの自治体のために働いてみたいと思ったから。 ひとこと:少しでも富良野市のお子さんのお役に立てればと思います。 職場:教育支援センター(保健センター2階)
■髙橋さんの職場教育支援センター「まいくらす」がリニューアルスタートしました
富良野市教育支援センター「まいくらす」が保健センター2階に移転し、リニューアルスタートしました。「まいくらす」は、不登校の子供たちが社会的自立に向けた力をつけるために教育委員会が設置しています。
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕
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6月各種無料相談(2)
2024.05.10 埼玉県八潮市 (17)教育相談 児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応) 日時:毎週月~金曜日 ・午前9時30分~正午 ・午後1時~4時 場所:教育相談所(八條小学校西隣)
問合せ:教育相談所
【電話】995-0077
〔広報やしお 令和6年5月号〕
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相談日カレンダー(5月15日〜)
2024.05.10 兵庫県たつの市 ◆子育て相談(育児・不登校・虐待等) とき:月~金曜日 8時30分~17時15分 ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内) ※メールでの相談も行っています。 ※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
問合せ:こども家庭センターすくすく
【電話】64・3220
〔広報たつの 2024年5月10日号〕
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【特集2】令和6年度 苫前町教育行政執行方針(1)
2024.05.14 北海道苫前町 令和6年第1回苫前町議会定例会の開会に当たり、苫前町教育行政執行方針を申し上げ、広く関係各位、関係機関・団体の皆様のご理解とご支援を賜り、知恵と創意工夫をこらし、町民各位の期待に応えるよう諸施策の推進に努めてまいりたいと考えています。 少子化・人口減少、グローバル化の進展、地球規模の課題など、社会課題が存在する中、Society5・0を見据え、これからの社会を展望する上で、教育の果たす役割はますます重要となっており、こうした社会全体の潮流を念頭に置いたうえで、教育施策の在り方として、学校教育、生涯学習・社会教育の連続性を重視し、共通課題を横断的に捉える視点が求められております。 次代を担う子どもたちが、夢や希望を持ち、様々な困難を乗り越え、多様な人々と協働しながら「持続可能な社会の創り手」となるよう育成に努めるとともに、経済的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを捉える「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指した施策を講じなければなりません。 これらのことを踏まえ、苫前町教育委員会では、家庭や学校、地域が一丸となって教育を推進する環境づくりに努めてまいります。
【子ども・子育て支援】 安心して子どもを産み育てやすいまちの実現に向け、苫前町子ども・子育て条例の下、関係部署と連携し、各種施策を展開してまいります。 幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であることから、認定こども園と小学校との幼小連携・接続に取り組み、一貫性のある質の高い教育・保育サービスの提供に取り組んでまいります。 また、地域の子育て中の親子の交流を促進するための「地域子育て拠点」や、保護者が仕事と家庭を両立できるよう「放課後児童クラブ」を積極的に支援してまいります。 また、令和6年度に計画期間の終了を迎える「第2期子ども・子育て支援事業計画」の次期計画策定にあたっては、子どもや保護者の意見を十分にお聴きしながら、実効性の高い計画づくりに努めてまいります。
【学校教育】
本町の特性を生かした教育を進めるためには、地域住民が主体的に学校運営に関わることが不可欠です。そのため、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を中心として、地域と学校を結びつけた開かれた学校づくりに取り組んでまいります。特に小小・小中連携の促進を強化し、すべての関係者が同じ目標を共有し教育を実践できる体制づくりを目指してまいります。
新しい時代に必要となる資質・能力を育成するため、全国学力・学習状況調査の結果を系統的に分析し、各学校における教育活動の検証を行い、教員の指導力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進めてまいります。
また、小学校における専科指導の更なる推進、学校教育支援員を活用した複数指導者による授業により、個に応じたきめ細かな指導ができる体制づくりを進めてまいります。さらに、英語検定や漢字検定受験料の助成により、児童生徒の学習意欲を高揚させるとともに、主体的な学習習慣を定着させることで、基礎学力の底上げに努めてまいります。
ICTを活用した取り組みでは、令和の学びのスタンダードとなった1人1台端末を積極的に活用しながら、科目横断的な視点から情報活用能力の育成を図ってまいります。
また、デジタル教科書など新たな教育ツールを検証し、発達段階に応じて、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を目指してまいります。
全国体力・運動能力調査の結果では、本町の子どもの体力低下や運動機会の少なさが顕著に表れております。このため、運動やスポーツが好きな子どもの育成を目指した体育・保健体育授業を充実するとともに、日常生活において身体を動かすことを視野に入れた指導・啓発をしてまいります。
国際理解教育では、英語指導助手を活用し、小学校では発達段階に応じたコミュニケーション能力を育み、中学校で実践的な英語力を習得させることで、グローバル社会で生きる能力の基礎を培います。
特別支援教育では、対象となる子どもやその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目のない支援を受けられるよう、「特別支援教育地域連携専門部会」を核として、保健、医療、福祉等との連携体制の構築を進めてまいります。また、全ての教員が障がいの特性について理解を深め、個別の教育支援計画を活用しながら、一人一人の教育的ニーズに応じた学習を提供してまいります。
近年増加傾向にある不登校への対応として、子ども同士の良好な人間関係、子どもと教員との信頼関係を確かなものとし、全ての子どもが安心や自己有用感を得られる学校づくりを進めるとともに、オンラインによる学習支援体制を充実し、不登校の子ども等への学習機会の確保に努めてまいります。
また、「苫前町いじめ防止基本方針」に基づき、「いじめは、しない、させない」を合言葉に指導体制を充実させ、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に努めてまいります。
これら不登校やいじめなどへの対応として、巡回型のスクールカウンセラーを配置し、「困り感」を相談できる環境をつくり、さらにスクールソーシャルワーカーを活用して、学校だけでなく地域で課題解決にあたる体制を構築してまいります。
スマートフォンや1人1台端末の普及により、子どもは日常的にインターネットと接触しており、情報活用能力だけでなく個人情報の保護、著作権侵害の防止など、十分な指導が必要であります。また、生成AIとの向き合い方についても、十分な周知と理解を得ることが肝要です。そのためには、子どもも大人も情報リテラシーを高めることが必要であり、今後普及していくことが予想される仮想空間「メタバース」において、子どもが適切な対応を取れるよう、理解を深められる機会を作ってまいります。
子どもの安全確保に向けては、学校施設や通学路の安全点検により日常的に環境の確認を行うとともに、防災教育や避難訓練などを通じて、災害発生時において適切に行動できるよう安全教育の充実を図ってまいります。登校時の見守り等については、PTAや民生委員・児童委員、その他関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みを推進してまいります。
令和5年度に統合した苫前中学校では、現在、生徒たちは落ち着いた状態で楽しく学校生活を送っておりますが、実際に学校運営をしていく中では、ソフト・ハード面での課題が少しずつ見えてまいりました。教職員をはじめ関係者と調整を重ねながら、課題解決を図ってまいります。
学校教育の充実には、教職員の資質向上は不可欠であります。教育者としての指導能力はもちろんのこと、子どもや保護者、地域から信頼される教員を育成するため、研修機会を充実するとともに、法令順守はもちろん高い倫理観や規範意識の保持、ハラスメントの防止、適正な情報管理など服務規律の徹底に努めてまいります。
〔広報とままえ 令和6年5月号〕
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お知らせ(2)
2024.05.15 神奈川県厚木市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。 申込み:不要。
問合せ:県子ども教育支援課
【電話】045-210-8292。
〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕
周辺ニュース
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子育て・教育
2024.05.15 北海道旭川市
■いじめ・不登校に関する相談・通報
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年5月号〕
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しまだ情報Shimada City Information【教室・講座】
2024.05.15 静岡県島田市
▼不登校・ひきこもり家族教室(無料)
日時:7月19日(金)午後1時30分〜3時30分
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族
申し込み:6月3日(月)から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ
〔広報しまだ 2024年5月号〕
周辺ニュース
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すくすく子育て (1)
2024.05.15 千葉県四街道市 ■スクールソーシャルワーカーにご相談ください スクールソーシャルワーカーとは、児童生徒を取り巻く人間関係や家庭環境の問題を、学校・家庭・関係機関のさまざまな方たちと連携して、解決を目指すパートナーです。 [どんなことをしてもらえるの] ・不登校、いじめ、児童虐待、暴力行為など、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ ・関係機関とのネットワーク構築、連絡・調整(教育委員会、福祉関係部署、児童相談所、医療機関など) ・学校内におけるサポートチームづくりへの支援 ・保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供 [相談日]月5回程度10時~17時(詳細はお問い合わせください)
申込み・問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
〔市政だより四街道 令和6年5月15日号〕
周辺ニュース
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情報ページ[催し] (1)
2024.05.15 埼玉県蓮田市 ■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん) 日時:令和6年6月10日(月曜日)午後1時~4時 場所:中央公民館 対象:心に病をかかえているかた 定員:5人
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138
■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年5月24日、令和6年6月14日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校を休みがちな18歳までの子どもとその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい 日時: 1.令和6年6月10日(月曜日) 2.令和6年6月21日(金曜日) 午前10時~正午 場所: 1.蓮田駅西口行政センター 2.図書館 対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族 内容:参加者どうしの話や情報交換など
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115へ
〔広報はすだ 令和6年5月号〕
周辺ニュース
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区民相談6月分(2)
2024.05.15 東京都葛飾区
■不登校などの教育相談(電話での相談も可)
月~金曜日 午前9時~午後5時(来所相談は要予約)
総合教育センター
【電話】03-5668-7603
〔広報かつしか 令和6年5月15日号〕
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お知らせinformation【その他】(4)
2024.05.15 熊本県上天草市 ■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in天草 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関することなどさまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。 日時:6月21日(金)11時~15時(※15時までにご来所ください。) 場所:天草市複合施設ここらす福祉ボランティア室(天草市浄南町4-15) 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など
問合せ:
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-7000(月~金8時30分~21時)
【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp【URL】http://kowaka-cocon.jp/
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8時30分~17時)
【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp
〔広報上天草 令和6年5月号〕
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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕
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