ページ名 社会福祉法人慧誠会 北海道帯広市（）
帯広市自立相談支援センターふらっと（生活困窮者自立支援法窓口）を業務受託。
慧誠会の始まりは、神経精神科「大江病院」の児童病棟の入院・通院していた障害をもつ子どもたちへの関わりです。
昭和45年から病棟内の保育士とケースワーカーが、子どもの状態の把握や関わりを検討し、子どもの発達への援助を積み重ねる先進的な取り組みの中で、独立した施設を持つことになり、昭和49年に法人設立に至りました。
昭和５０年、十勝管内で初めて障害児保育を始め、健常児と一緒に保育をする「つばさ保育所」と、障害幼児の発達支援を行う療育の「帯広児童養育センター」を同じ屋根の下に開設し、それが法人としてのはじめの一歩でした。
その後、昭和62年、特別養護老人ホーム「帯広けいせい苑」を開設し、平成3年、精神障害者の社会生活や就労の支援を行う通所授産施設「帯広ケアセンター」が開設され、児童・高齢・障害と３部門の法人として発展してきました。
子どもから高齢者に至る福祉事業、精神疾患や障害を抱えた人々の社会参加を促進するため、次の5つの基本理念に基づき、事業を展開しています。
社会福祉法人慧誠会 基本理念
1.利用者の権利と尊厳を何より優先します。
2.一人一人の人格、人間性を重視します。
3.個人の健康と活力の向上への支援を役割とします。
4.利用者本人のみならず家族への支援を忘れません。
5.求められる専門性は地域社会に還元いたします。
所在地 〒080-0023 北海道帯広市西13条南15丁目4番地
TEL 0155-67-0851
設立 昭和49年11月
代表者 理事長 大江 徹
〔HP20230918〕
ページ名 帯広市自立相談支援センターふらっと 北海道帯広市（生活困窮者自立支援法窓口・北海道）
さまざまな問題の解決をお手伝い 帯広市自立相談支援センターふらっと
「帯広市自立相談支援センターふらっと」は、日常の生活、仕事、家族、金銭の問題など、さまざまな理由で生活に困り事を抱えている人の相談窓口です。
相談員が問題の原因を整理し、一人ひとりの状況に合わせた支援プランの作成や、各種手続きのサポートを行っています。
また、必要な相談内容に応じて、市や医療機関などの関係機関への紹介や同行も行っています。
■対象者
市内に居住していて、経済的に困っている人、最低限度の生活を維持することができなくなる恐れのある人(生活保護受給者は除く)と、その家族など
■相談方法
面談、電話、Eメールで相談を受け付けています。面談を希望する場合は、事前にご連絡ください。
■このような相談が寄せられています
・失業などにより生活費や家賃の支払いに困っている
・なかなか就職ができない
・働いた経験がない
・支援の受け方が分からない
・公共料金が支払えない
・家族や友人が悩んでいる(親の介護、子どもの養育など)
気軽に相談してください!
■帯広市自立相談支援センターふらっと
受付日時：平日8時45分～17時30分
※年末年始を除く
場所：西6条南6丁目3、ソネビル2階(ソネビル東館に駐車場あり)
【電話】20・7366
【メール】obihiro-flat@keisei-kai.jp
問合せ：生活支援第1課(市庁舎1階)【電話】65・4235
〔広報おびひろ 令和5年7月号〕
