熊野市子ども家庭総合支援室
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熊野市子ども家庭総合支援室
種類・内容 | ひきこもりの相談窓口 |
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所在地 | 〒 三重県熊野市 |
連絡先 | 【電話】市役所内線161 |
ひきこもりの相談窓口を設置
ひきこもりは、病気や仕事、学業などでのつまずきが主なきっかけになるといわれています。
ひきこもりの状態が長期化すると、「生活困窮」や「心身の不調」などのリスクを高め、社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻な状態になってしまう恐れがあります。
ひきこもりの長期化を防ぐためには、早期の相談、本人に対して家族をはじめ、周りの人からの支援などが必要です。
誰もが社会の中で安心して暮らしていけるよう、さまざまな困りごとに対して一緒に考えていきます。
ぜひ、気兼ねなくご相談ください。
◇ひきこもりとは
さまざまな理由から、学校への登校、アルバイトや仕事などの外との交流を避け、原則的に6ヶ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態です。
他者との交わらない外出(買い物、ドライブなど)は可能なことがあると定義されています。
(厚生労働省(2010)「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」より)
◇ひきこもりに関する相談窓口
○生活困窮、社会的な孤立など生活全般に関するひきこもりの相談
福祉事務所生活困窮者自立支援係【電話】市役所内線169
福祉事務所生活支援係【電話】市役所内線165
○子どものひきこもりに関する相談
福祉事務所子ども家庭総合支援室【電話】市役所内線161
〔広報くまの 令和4年7月号〕