Center:「アンケート」をどう広報していくのですか
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2012年3月15日 (木) 08:55時点におけるWikifutoko-sysop (トーク | 投稿記録)による版
「アンケート」をどう広報していくのですが
〔質問〕
不登校情報センターの「望んでいる生活と仕事」というアンケートを受け取りました。
自分の感じていることと共通するので関心はあります。
どのように公表していくのですか。
〔お答え〕
2011年2月に作成したアンケートのことです(⇒「不登校センター便り」2011年2月21日付の記事)。
引きこもりなどの対人関係を苦手とする人は多人数の企業就職ではなく、
少人数とか、家族的な関係のところを希望する人が多いので、それを受けとめたアンケートです。
公表は、ネット上に、個人を特定する部分を除いて発表し、答えてくれた相手とつながるようにします。
この形式でこれから働きたい、生活したいという実例はまだありません。
これまであった実例を紹介いたします。
(1)ある女性が、家事全般を受け持つので、高齢者家族の元で生活をしたいと希望をしてきました。
(2)犬のブリーダー施設を開業する人から、住み込みでブリーダー志望の人を募集しています
(こちらは有料のブリーダー養成所になります)。
実例はもっとあるはずですが、そういう視点から見ていなかったので散逸した状態です。
このアンケート企画を機会に、当事者側の「望んでいる生活と仕事」と受入れ側の「募集情報ページ」をつくります。
〔2011年2月〕
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