カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


袋井市協働まちづくり課

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2022年12月31日 (土) 12:11時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > ジェンダー > ジェンダー・静岡県 > 袋井市協働まちづくり課
Icon-path.jpg メインページ > 静岡県 > 袋井市 > 袋井市協働まちづくり課

袋井市協働まちづくり課

種類・内容
所在地 〒 静岡県袋井市
連絡先 【電話】44-3107

もっと身近に 男女共同参画
◆多様な性のあり方を知ろう!〜人はみんな違って当たり前〜
▽性的少数者はあなたの近くにも
2019年に、(株)LGBT(エルジービーティー)総合研究所が全国の20〜69歳・約42万人を対象に実施したインターネット調査によると、
「性的指向及び性自認のいずれかにおいて少数者である」と答えた人は約10%(10人に1人)という割合でした。
しかし、LGBTという言葉の認知度が高まっている一方で、「自身の周囲にはLGBT・性的少数者はいない」と答えた人は約84%と大半を占めており、その存在を実感として得られていない状況が浮き彫りになっています。
この現状の一因として、LGBT・性的少数者のカミングアウト(公表)率が低く、顕在化しにくいことが考えられます。
調査から当事者のカミングアウト状況を見てみると、約79%の人が誰にもカミングアウトをしていませんでした。
また、カミングアウトに対する意向を見てみると、「生活や仕事に支障がなければしたい」と望む当事者は約26%である一方、
「必要ない」と考える当事者は約40%いて、カミングアウトしたい人ができる環境を整えると同時に、カミングアウトしたくない人が公表せずに済む環境づくりも重要な視点であることが分かります。
▽性の多様性をありのまま受け入れられる社会に
性的少数者の人たちは、男女の区分や異性愛を前提とした社会の中で、性の多様性に関する周囲の理解が不足しているため偏見の目で見られ、嫌がらせやいじめ・差別的な扱いを受けることがあります。
一人ひとりの人権が尊重され、誰もが自分らしく生きることができる社会を築くためには、性の多様性について知り・想像し・配慮することが必要です。
本来、人はみんなそれぞれ違って当たり前なのです。
まずは、自分の身近に性的少数者の人たちがいると考えるところから、性の多様性について理解し、認識してみましょう。
▼ふじのくにLGBT電話相談(県事業)
専門相談員が無料で相談に応じます。(匿名、家族・友人からの相談も可能)
日時:毎月第1火曜日、第3土曜日午後6時〜10時
問合せ:【電話】0120-279-585
問合せ:協働まちづくり課コミュニティ推進室
【電話】44-3107
〔広報ふくろい 令和3年12月号〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス