チャレンジゼミ事業
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ページ名 チャレンジゼミ事業 北海道比布町(学習塾・北海道)
令和4年度 教育行政執行方針(1)
社会で活きる力の育成
確かな学力の育成は、全国学力・学習状況調査や各種学力検査、チャレンジテストなどの結果分析から、教育課程の検証改善サイクルを確立するとともに、5年生以上に基礎的な読む力を測定・診断する「リーディングスキルテスト」を実施して、子ども一人ひとりの学力向上に向けた取り組みをさらに推進します。
前期課程は、長期休業中に学習支援事業を行い、補習学習を中心に学力向上と学習習慣定着に努めます。
後期課程は、民間学習塾による学力向上対策事業「チャレンジゼミ」を引き続き開講し、学力向上に努めます。
特別支援教育は、教育的支援を必要とする子どもに、切れ目のない一貫した教育が行われるよう教育環境の整備・充実とニーズに応じた指導や支援の充実に努めます。
キャリア教育は、夢や希望を実現させる意欲や社会的・職業的自立に向けて必要となる資質・能力を育むとともに、子どもの発達段階に応じた一貫性のある教育に努めます。
本年度から、次世代型夏期講習『楽しみながら考えを深める「あしたの寺子屋」事業』を3日間にわたり開催します。
子どもたちが好きな時間に、好きな「学び」を選択して多様な年代の子どもたちと接点をつくり、地域教育の課題を解決できる能力を育みます。
君の夢プロジェクト推進事業は、一流選手による技術指導などの部活動支援や心に響く道徳講演会を開催し、将来の生き方や進路を選択する能力を育成し、ふるさとに愛着と誇りの持てる事業として実施します。
後期課程の首都圏修学旅行については、本年度は、感染症拡大防止のため、北海道内での修学旅行を実施します。
英語教育は、教員の指導力の向上と、外国語指導助手による教育活動の充実を図り、前期課程の各学年の授業支援などに努めます。
教育の情報化は、一人一台端末環境の実現に伴い、学習機会の保障に向けた取り組みや不登校児童生徒への指導の充実を図るため、タブレットの持ち帰りを考慮し、ICTを活用した学習支援の研究を積極的に進めます。
〔広報ぴっぷ 2022年4月号〕