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ページ名 パークサイド食堂 愛知県尾張旭市（愛知県・子ども食堂）
■パークサイド食堂
食を真ん中に笑顔があふれる場所
・パークサイド食堂ってどんな団体?
小池さん
子どもから大人までどなたでも参加できる子ども食堂です。
交流の場を求めている地域の方々に「安心して温かい食事を取ることができる場所」「親や子ども同士が交流できる場所」を提供したいと思い、平成29年にオープンしました。
・活動の中で感じるやりがいや嬉しかったことを教えてください♪
佐々木さん
子どもからお年寄りまでさまざまな年代のかたが集まり、笑顔で楽しそうに食事をしているのを見ると、とても嬉しく思います。
パークサイド食堂で一緒に食事をしたことをきっかけに、地域でのつながりも生まれています。
「月1回のここでの食事を楽しみにしている」との声を聞くとやりがいを感じます。
・活動の中で印象に残っていることはありますか?
川崎さん
始めた頃は大人数の食事のメニューや分量などを考えるのに苦労しました。
毎回手探りでしたが、働いているお母さんから「ここに来た時だけゆっくりご飯を食べられる」と言ってもらえた時はとても嬉しかったです。
コロナの影響でしばらくお弁当配布に変更していましたが、12月から食堂を再開し、また直接皆さんの声が聞くことができて嬉しいです。
・これからの目標を教えてください♪
加藤さん
この食堂はたくさんのかたの協力と支援によって運営できています。
食材の提供を受けたり、学生や地域の方々が食事作りや配膳、託児などをボランティアで行ってくれたりしています。
今後も、活動に賛同いただけるかたと協力しながら、たくさんのかたに食事と安心できる場所を提供していきたいと思います。
○パークサイド食堂
食を通して地域の方々がつながる場所を提供する市民活動団体
主な活動：子ども食堂
日時：毎月第3水曜日午後5時から
場所：パークサイドチャペル
(柏井町弥栄229)
問い合わせ先：小池
【電話】54-8853
【E-mail】parksidechapel@ybb.ne.jp
Facebookホームページ(PDF内二次元コードから)
〔広報おわりあさひ 2022年1月15日号〕
