カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


With優

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2022年1月12日 (水) 17:45時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


特定非営利活動法人 With優

活動内容による組織の種類 若者サポートステーション、フリースクール、ひきこもり支援団体
代表者 白石祥和
所在地 〒992-0075
山形県米沢市赤芝町字川添1884番地
TEL 0238-33-9137
(携帯)090-1377-9137
FAX 0238-33-9138
Eメール
呼びかけ・メッセージ どんな人も自分らしく生きいきと生きていける地域社会をめざして活動しています。
対応者・支援者 カウンセラー、教員・教育専門職、当事者・体験者、学生・院生。
利用者(支援対象者) ニート・無業者、働くに働けない、発達障害傾向、対人関係が苦手、引きこもり経験者、問題行動・非行経験者、性格・気質に悩む、AC・家族関係に悩む、いじめ・虐待の被害経験者、進路探し・受験失敗の後遺症状、不登校の経験者。
具体的な対応方法 就労体験、仕事さがし、日常生活改善、入社試験対策(面接・履歴書)、各種の交流会、イベント企画、資格取得、対人関係づくり、創作活動・物づくり
支援対象者 男女どちらも可。高校生年代、十代後半以上、20代、30代。
必要経費 フリースクールは月謝。週2回コース25000円、週3回32000円、毎日コース48000円。
活動費積立月2000円、入学金10000円。
活動内容の特色 季節ごとにさまざまなイベント、地域の中にどんどん出て活動しています。
毎年、修学旅行や卒業式もあります(フリースクール)。
必要と思われるその他の情報 体験入学2日間無料。
相談・見学は随時、無料
調査年月 2015年11月
種類・内容 不登校や引きこもり、就労に悩む若者支援に取り組む「With優」が運営する会員制居酒屋「結(ゆい)」でトレーニングを積み、就職が決まって自立した若者の数が50人の節目を迎えた。

手探りの状態でオープンしてから約8年、「失敗を許せる居酒屋」をテーマに掲げ、社会復帰へ踏み出す手助けを担っている。
居酒屋は2013年2月にオープンした。
20~40代の若者を対象として、多くの客層と接する職業訓練の場にするとともに、自立後も気軽に集まれる憩いの場をつくろうという思いから生まれた。

職業訓練といっても仰々しいものではなく、コミュニケーションが苦手と感じている若者たちに、多くの人と触れ合う経験を積んでもらう。
新聞記事 2020年1/7(木) 山形新聞

キーワード 若者たちに学びと成長、生き抜く力を
▽白石祥和(しらいしよしかず)さん(米沢市) 昭和56年生まれ、米沢市出身・在住。NPO法人With優代表。
小学校や民間企業勤務、海外ボランティアの経験などから、2007年にフリースクール設立。
県から若者相談支援拠点設置運営事業や若者サポートステーション事業等を受託。
やまがた若者応援大使も務める。
2021年には若者力大賞においてユースリーダー支援賞を山形県人として初受賞。
今年度からは山形県生活自立支援ひきこもり支援モデル推進事業にも取り組んでいる。
◆多様な学びのあり方と社会参加のきっかけづくり
白石さんが運営するフリースクールには、学校に行けない子どもや、行かないことを選択した青少年たち20名ほどが通っています。
「ひきこもりなどで孤立した若者が就労を目指すための、会員制居酒屋“結(ゆい)”も立ち上げました。
お客様と接しながら経験を積む実践的なトレーニングの場で、自立した後も気軽に集まれるようにしています。 会員制にしたのは、地域の皆さんも若者支援に参加し、接客中の失敗を温かく見守るなど、店の主旨を理解したうえで来店してもらうためです。
現在会員数は約4800名となり、ここから就職を実現した若者は50名を超えました」と白石さん。
運営母体のWith優には寄付など様々な形で応援してくれる企業が増え、県内外100社にのぼります。
〔県民のあゆみ 令和3年5月号〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス