ミヤギユースセンター
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NPO法人 ミヤギユースセンター
基本情報
代表 | 土佐昭一郎 |
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所在地 | 〒983-0852 仙台市宮城野区榴ヶ岡2-8-203
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TEL | 022-256-7977 |
FAX | 022-256-7977 |
URL | [//www.miyagiyouht.npo-jp.net |
[mailto:miyagi_yc@ybb.ne.jp] | |
活動内容による組織の種類 | 高卒認定予備校、通信制サポート校、フリースクール、進路指導(就労も含む)、相談サービス、訪問サービス団体、就労準備施設、引きこもり地域支援センターの施設 |
対応者・支援者 | 教師、心理専門職、教育相談員。 |
具体的な対応方法 | 学習会、面接相談、電話相談、訪問相談、親の会。 |
支援対象者の具体的な状態・事情 | 不登校、ひきこもり、発達障がい、勉学と進路、職業選択。 |
対象者の年齢 | 小学生、中学生、高校生、10代後半、20代の男女。 |
必要経費 | 相談は全て無料。 |
特に伝えたいメッセージ | 当事者と家族の思いを大切に。支援者・家族・当事者の三位一体の支援。 |
受け入れ相談・予約方法 | 電話・メール・FAXなどでご連絡ください。 |
スクール関係の情報
校種 | サポート校、フリースクール、高卒認定予備校・支援校、進路指導(就労も含む) | ||||||||||||||||||||||||
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設置コースと学費 |
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入学の条件 |
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帰国生・外国籍の生徒の入学 | なし | ||||||||||||||||||||||||
発達障がい生の受入れ(LD、AD/HD、アスペルガー症候群など) | 生徒の状態により受入れる | ||||||||||||||||||||||||
情報提供年月 | 2019年7月 |
周辺ニュース
ページ名ミヤギユースセンター、宮城県仙台市()
NPO法人ミヤギユースセンターとフリースクールだいと(ともに仙台市)
不登校の児童や生徒、体力面も注意を 仙台のNPOなど秋田で意見交換
不登校支援の在り方について意見交換する土佐代表(左)ら
不登校の児童や生徒を支援するNPO法人ミヤギユースセンターとフリースクールだいと(ともに仙台市)は12日、秋田市で、子どもが学校への登校を拒む背景やその支援策を探るシンポジウムを開いた。秋田県内の保護者ら約10人が参加した。
ユースセンターの土佐昭一郎代表は、全国ワースト水準の不登校率が続く宮城県で、いじめや友人関係の悩みを理由に登校できなくなるケースが増えている現状などを報告した。
不登校による子どもの学力低下を心配する親に理解を示した上で「家での生活が長引いて体力が低下すれば学校復帰も遠のく」と指摘。
「勉強はやれば取り返せるが、支援するにも子どもの体力が不可欠だ。生活習慣病などには気をつけてほしい」と助言した。
だいとの石川昌征代表は、通信制高校との連携事例を紹介した。生徒の体調や心情に合わせた通学日程や学習ペースに配慮してもらえるよう、家庭の意見を踏まえて学校側と調整する役割の重要性を説いた。
だいとで生徒指導に当たる和田啓人教諭(25)は、フリースクールでは多世代交流やボランティア体験を通じて、対人関係などを学べると解説。
「学校以外にも、より良い人生を送れる場所があると知ってほしい」と話した。
〔2019年10/13(日) 河北新報〕