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北星学園余市高等学校

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北星学園余市高等学校

教育機関としての性格

全日制高校

全寮制高校・寄宿舎のある学校

教育活動の特色 誰も自分を知らないところから再スタートしたい。そんな生徒たちが全国から集まります。

年齢がさまざまです。4人に1人が過年度生。過年度生の半分は大学生くらいの年代です。 過年度生がこれだけいれば、年齢を気にせず全日制で高校生活を送れます。 不登校、非行経験者、進学校や部活で疲れてしまったなど、多様な生徒たちが集まっているので個性をのびのびと発揮できます。 よう部分を伸ばし、未熟な部分も伸ばし、人と交わりながら生きる力を育むことを子どもたちに寄り添いながら、、寮下宿の管理人さんと連携して、教育活動を「実践しています。 進路は例年70%が進学。卒業後もしっかりと道を見つけています。

校長 平野純生
住所 〒046- 0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目2- 1
TEL 0135- 22- 6211(代表)、0135- 23- 2165(職員室)
FAX 0135- 22- 6097
URL http://www.hokusei-y-h.ed.jp

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Eメール hokuseiy@hokusei-y-h.ed.jp
法人名 学校法人北星学園
設置学科と学費 普通科 定員 234名・実人数 約200名


入学金 16万円 教材費 (年間) 約 5万円

施設設備費(月額)3000円

授業料 (月額) 2万9400円

生徒会費 (年間) 1万2000円

PTA会費 (年間) 10800円

案内書
北星学園余市高等学校の案内書
2016年版


⇒学校案内書を入手する方法
写真・文集『居場所 「変わる」の法則』
写真・鬼海弘雄、かぜたび社
定価1000円(税別)&本
写真・文集『居場所 「変わる」の法則』

情報提供年月 2018年2月

「ヤンキー先生」義家氏もひと安心 母校存続決まる
学校存続の危機にあった北星学園余市高校(北海道余市町)の本年度の存続が1日、決まった。
中退者や不登校の子どもを受け入れ、「ヤンキー先生」義家弘介前文科副大臣(47)の母校としても知られる同校は、ピーク時600人を超える生徒がいたが、少子化と通信制高校の増加で生徒数が減少。
北星学園は5月1日時点で「1年生70人以上で、1、2年生合わせて140人以上」を存続の条件としていた。
入学式の段階では5人足りなかったが、4月に札幌、大阪、東京で説明会を開催して1年生72人、2年生68人を確保した。
「何とかぎりぎりで条件を達成した。北星余市の教育の灯をつなげていけるよう最大限の努力をしたい」(平野純生校長)。
義家氏は「傷を抱えた者がたどり着き、地域ぐるみでそれを支える日本一必要な学校です。ひとまずですが、安心しました」と話している。
〔2018年5/2(水)日刊スポーツ〕

<北星余市高>札幌で途中入学相談会
北星余市高の魅力などを語る卒業生や在校生=札幌市中央区で2018年4月15日、澤俊太郎撮影
定員割れが続き存続の危機に直面している北星学園余市高(北海道余市町)が15日、札幌市中央区で「途中入学相談会」を開いた。
全国から不登校生らを受け入れていることで知られる同校の1年生は15日時点で67人、2年生は68人。
運営する学校法人・北星学園(札幌市)は、生徒数の減少から「2018年度の新入生(5月1日時点)が70人未満か1、2年生の総数が140人未満なら翌年度の募集停止」との方針を示している。
相談会には親子5組8人が参加。教員や卒業生、在校生が学校の魅力や日常の様子を説明し、個別面談をした。
2年生のとき転入した苫小牧市出身の藤岡南歩(なほ)さん(3年)は「病気などで不登校になり、人と関わることがまったくできなくなった。自分はダメだと思い込んでいた」と回想。
「余市に来て、友達とけんかしたり遊んだりする下宿生活を通して、自分を取り戻すことができた。居心地が良く、安心できる場所だ」とアピールした。
相談会は21日に大阪市中央区南船場のアットビジネスセンター心斎橋駅前で、22日に東京都港区浜松町のビジョンセンター浜松町でも開かれる。
  〔2018年4/16(月) 毎日新聞【澤俊太郎】〕

不登校生徒受け入れる北星余市高、入学予定64人 存続条件「70人」下回る
生徒減少で存廃が議論されてきた北星学園余市高校
編入者対象の相談会に望みつなぐ
【余市】生徒の減少により存廃が議論されてきた北星学園余市高(後志管内余市町、平野純生校長)は4日、2018年度の新入学予定者が、運営する学校法人北星学園(札幌)が存続条件とする毎年70人以上の入学者数に届かない64人だったことを明らかにした。
北星学園は5月1日現在の在籍数を存続の判断基準としているため、同校は今月15日から札幌、大阪、東京で転入、編入者対象の教育相談会を開き、存続への望みをつなぐ。
同校によると、合格者の入学手続きを締め切った今月4日時点で、入学の意思を示したのは昨年同時期の73人(復学者1人含む)を下回る64人。
17年度の1年生の編入、転入者は20人あり、平野校長は「まだ条件達成の可能性はあり、相談会を通じて全力を尽くしたい」と話す。
〔北海道新聞 2018年4/5(木)〕

北星余市高が4市で相談会 存続目指し21日から
道内外から不登校や高校中退の生徒らを受け入れている北星学園余市高(後志管内余市町)は、21日から道内4市で教育講演と相談会を開く。
卒業生の体験談などを通じて学校の取り組みを伝え、全道から入学者を集める狙い。
余市高は「人間関係につまずいた子も、きちんとやり直せる場所があることを伝えたい」と参加を呼び掛ける。
生徒の減少で存廃が議論される中、運営する学校法人北星学園(札幌市)は昨年9月、「入学者70人以上」を条件に存続を決定。
今春は73人が入学した。
講演は卒業生がトーク形式で、不登校や引きこもりの体験談、学校生活、卒業後の状況などを発表。
その後、教員が参加者の個別相談に応じ、PTAや卒業生に話を聞くこともできる。
21日はサン・リフレ函館(大森町2)、22日は北見芸術文化ホール(泉町1)、28日は帯広市民文化ホール(西5南11)、29日は札幌市教育文化会館(中央区北1西13)。
いずれも講演は午後1時半、相談は午後3時から。
無料。直接会場へ。
問い合わせは同校(電)0135・23・2165へ。
〔2017/10/16 北海道新聞〕

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