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Interview:座右の銘

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2017年11月15日 (水) 07:40時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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座右の銘

座右の銘など、あなたの好きな言葉はありますか?
〔2012-01〕
(1)職業に貴賎なし。ただ心豊かな者と心貧しき者がいるのみ。
前半は子どものころから聞いていたもの。
後半は何かの本を読んでいるとき、それに添えられていた言葉です。
A.リンカーンによく似た表現を見ましたが微妙に違います。
誰かが意訳したのかもしれません。
(2)われ賢者ならず、かれ愚者ならず、凡夫のみ。
聖徳太子の言葉のようです。
聖徳太子にして言えるのであって、一般人にはそれでもおくがましいと思います。
凡夫のみが気に入っています。

職業に貴賎なし
好きなことわざは、どんなことわざですか?
また、どうしてそのことわざが好きですか?
〔2012-11〕
職業に貴賎なし、です。 私の知り合いでパチンコ屋さんで働いている人がいます。
その人はいろいろ工夫をしてお客さんを楽しく迎えようとしています。
勤務は交代であり、難しいこともあるようです。
この人を攻める材料は全くありません。
この人から聞く話のなかに、お客さんにはパチンコをしながらも、店員を低く見ている人がいるそうです。
そういう人の心根の貧しさの方がよほど腐っています。
就職難のためある高校の卒業生への求人票で、正規社員の募集は地域のパチンコ屋さんの社員だけでした。
そこの就職指導の教師は落胆をしてこの話をしてくれました。
私は、A.リンカーンがどこかで話したという「職業に貴賎なし、ただ心ゆたかな者と心まずしき者がいるのみ」という言葉こそが本当だと思いました。

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