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Interview:素足好みも関係するのか

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2017年11月12日 (日) 21:28時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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素足好みも関係するのか

〔2012年1月21日〕
素足を好むことを書いておきます。
もちろんこれもアスペルガー的な自閉気質と関係しているのではないかと思います。
しかし、個人的な仮説の範囲を超えるものではありません。
次の話は時代背景の違いを知らなくてはなりません。
1945年生まれの私は、戦後そのものが子ども時代でした。
山陰の田舎のことであり、いろんなことが遅れてやってきました。
子どもが靴を履くようになったのも遅れたはずです。
かなりの時期まで靴以外の履物、この場合は下駄ですが、それを履いている人は多かったのです。
それでも中学生になるころには下駄履きで学校に行くというのは少なくなりました。
女子にはいなかったと思います。
成長したためなのか、靴が急速に普及してきたためなのかはよくはわかりません。
そういうなかでも少数の生徒が下駄履き登校をしていました。
学校の構造のため多くの生徒は校庭側から学校の入り口に向かいます。

ところが雨天のとき校庭を横切ると野球部が部活動で使うその校庭に足跡が残ります。
そうならないようの登校通路に縄を張って隅のほうを歩くように指示します。
この足跡に下駄履きの跡が混じっていたので私の記憶に下駄履き登校した人が何人かいる記憶が残っているのです。
私の下駄履き登校は極端だったのかもしれません。
いや、他の生徒のことはよくは知りません。
私のばあい素足でいるほうがよかったのか、それとも靴下を履くのを好まなかったのか、どちらが主原因かはわかりません。
靴下を履くと親指が分かれているタイプのものはなかったので靴を履くことになります。
下駄を履くことは靴下を履かないでもいいことになります。
実際冬の寒い時期にも下駄履きで登校をしていたことは確かです。
ときどき鼻緒の部分が切れたり、足場が悪いとか歩き方が悪くて足をくじいた記憶があります。
高校入学の後は下駄履き登校ができないので、それ以降は靴を履くようになりました。
それでも、そして今でも、部屋の戻ると靴下を脱いで素足でいることが多いし、そのほうがなんだか気分がいいと思います。
これを調査する手はあるのでしょうか。

時代をさかのぼって調べることは大変ですか、自室の戻ったとき素足がいいとする調査は可能ではないかと思います。
その結果、アスペルガー気質ないしは自閉症の人が素足を好むという結果が有意な違いを示せば、それは素足を好むこととの関係を証拠立てると思います。

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