生活保護制度を考える研究会
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所在地 | 岐阜県岐阜市 |
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ページ名生活保護制度を考える研究会、岐阜県岐阜市、(生活困窮者のニュース)
生活保護、意義考える 岐阜市 県内関係者が研究会
生活保護制度の意義や在り方を考える研究会が、岐阜市橋本町のハートフルスクエアーGで開かれ、県内の福祉事務所職員や民生委員、社会福祉協議会職員ら約30人が参加した。
中部学院大人間福祉学科長の柴田純一教授の呼び掛けで初めて開催。
関西地区の福祉事務所でケースワーカーとして生活保護を担当し、退職後は業務内容をつづった著書などを出版している碇井伸吾さんが講演した。
碇井さんは、相談者の生活の立て直しに向け苦労したエピソードなどを紹介。
柴田教授による生活保護の仕組みなどに関する講話もあった。
参加者はメモを取るなど熱心に耳を傾けていた。
〔◆平成29(2017)年10月4日 岐阜新聞 朝刊〕
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