カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


お答え:子どもの状態と意思を理解しながら進める―松田武己

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2017年7月16日 (日) 12:36時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー > 不登校の質問 > お答え:子どもの状態と意思を理解しながら進める―松田武己

子どもの状態と意志を理解しながら進める

〔質問0392〕高校入学後すぐに不登校
4月に進学校といわれる私立高校に入学しましたが、1週間ほどしていかなくなりました。
いまは毎日、パソコンでゲームをしています。
転校したいのですが情報がありませんか。
ある父親からの問合せです。

〔お答え0392〕子どもの状態と意志を理解しながら進める
受け入れてくれる高校は多数ありますが、特別に大事なのは子どもの状態と意思です。
そこを見ない対応は空振りになるし、仮にその高校に行けても長続きしないでしょう。
それ以前に親子関係が上手くいかなくなるきっかけになりかねません。
子どもの状態はお母さんのほうがよくわかっています。
できれば近くの相談先にお母さんと一緒に行く、家族会に参加するなど子どもを基本的に理解するところから始めて、
対応策を考えるようお勧めします。
単純にゲームをやめさせる、取り上げるというのはいい結果になりません。
ゲームをなくしたら他の何かをするのではなく、することがない落ち着く方法がない、むしろイライラしてしまうことがあります。
〔2010年5月〕

回答者と所属団体
松田武己不登校情報センター相談室

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス