カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


お答え:働くことを考えないで心をたのしくするー赤沼侃史

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2017年7月12日 (水) 11:07時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> 圧迫感・コンプレクスの質問 > お答え:働くことを考えないで心をたのしくするー赤沼侃史

働くことを考えないで心を楽しくする

〔質問049〕通信高校を卒業し働くように言われている
20代の女性です。
中学校時代は不登校で、そのあと通信制高校を卒業しましたが、本当の勉強はしていません。
働くようにいわれ、働こうとしましたが心配が多くて働く気持ちになりません。
親は「昔のことは関係ない」と働くように勧めます。
私にはいまのことがあって働けないのです。
どうすればいいのでしょうか。
〔お答え049〕働くことを考えないで心を楽しくする
この女性にとって、働くことがトラウマを反応させてつらくして、動けなくしてしまいます。
年齢から言って常識的には働くことを要求されるでしょうが、心の奥底では働こうとするとつらいものがわき上がってきて、つまりトラウマが反応をして、日常生活ができなくなります。
当然働くことはできません。
まず女性の心を元気にする必要があります。
女性が女性なりに楽しいことをすると、女性の潜在意識にあるトラウマが反応しにくくなります。
常識に反しますが、将来女性が働けるようになるために、いまは働くことを考えないで、女性の心を楽しくすることを考えてください。
回答者と所属団体
赤沼侃史子どもの心研究所(登校拒否研究室)

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス