カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


ホームレス自立支援法

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2017年4月21日 (金) 17:01時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 事項百科 > ホームレス自立支援法

周辺ニュース

ページ名ホームレス自立支援法、、(住まいのニュース)
ホームレス自立支援法 延長求め国会で集会
NPO法人ホームレス支援全国ネットワークは5日、8月6日に期限を迎える特別措置法の「ホームレス自立支援法」の延長を求める院内集会を、参院議員会館で開きました。
約290人が参加。
同法は、ホームレス対策の国の責務や支援方針などを定めています。
同団体代表の奥田知志さんは開会あいさつで、「この法律は、ホームレスの人たちの支援は国の責務であると定め、人権を守ると明記している。なくす理由はない。何とか残していきたい」と語りました。
大阪市立大学の水内俊雄教授は、これまでに行ったホームレス自立支援事業の成果や実績を紹介し、同法の延長の必要性を主張。
大分大学の垣田裕介准教授は、ホームレスの高齢化や、長期化などの問題をあげ、「もし同法が無くなれば、ホームレスの実態調査も、国の方針に基づいた対策も実施されなくなる」と述べました。
NPO法人共同連代表の堀利和さんは、ホームレス問題を「自己責任」とする考え方が国の根底にあることを批判し、「すべての社会的に不利を抱えている人、排除されている人たちに対して、生活支援と就労支援を求めていきたい」と訴えました。
大阪市から参加したホームレスの男性(70)は、「自分の力で最後まで生きていきたい。それを支えるのがホームレス自立支援法だ。この法律しかない。ぜひ延長してほしい」と話しました。
集会には超党派の議員が参加。日本共産党からは清水忠史衆院議員、仁比聡平、吉良よし子両参院議員が参加しました。
〔◆平成29(2017)年4月6日 しんぶん赤旗 日刊〕 

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス